Sri Kaleshwar Highlights 2012 - Japanease

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2012 私はいつもあなたと共にいます

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Sri Kaleshwar Highlights 2012 - Japanease

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私はいつもあなたと共にいます

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神聖な魂たちへ

この出版を私達の愛するグルジ、スワミ・カレシュワーラに捧げます。それは、私達の彼に対する無限の愛によるほんの小さな贈り物です。私達は、世界中のサイファミリーの愛と団結のために立ち向かいます。そして、私達は本当に一つの家族として神聖な使命のために世の中で素晴らしいことができると信じています。

この企画の最初の発端は約一年前のことでした。世界中のサイファミリーを互いにより近付けるためにオンラインでの出版をしたいとある少人数のグループが望んだのです。この企画は、愛と労の賜物です。

私達は、これを、スリ・カレシュワーラと彼のマスターであるシルディ・サイ・ババとグルパランパラ全体のたゆみない労と奉仕にささげ、あなたが考えたり用いたり楽しむために提供致します。

内容には、2012年シバラトリとグルプルニマのプログラムのハイライトだけでなく、ペヌコンダでのチャリティーのハイライトも含まれます。掲載されている知識の抜粋や役立つヒーリング・テクニックはサットサンガで用いることができます。あなたがバジャンを歌う際は、シバ・サイ・マンディール・ミュージック(SSMM)の音楽があなたに寄り添います。そして、世界中にいるサイ・ファミリーが分かち合うことは、私達を一致団結させ、私達のハートと魂を一つにして引き上げます。あなたが、誰であれあなたの前に来る人々に、古代の知識と神聖な体験を広める際に、これらの記事があなたの役に立ち、支えとなることを望みます。

2012年シバラトリ・プログラムの際、スワミは「今まで、神聖な使命において、穏やかな方法で、私達が計画したことが何であれ、古代の情報は、それが何であれ、100%成功します。」と述べられました。

スワミは、私達が、神聖な世界的な使命の面倒を見て、古代の知識をもたらし、素晴らしいチャリティー活動をして、地球に神聖なヒーリングと平和をもたらすことができるように、私達にスワミの生徒の王国として力を与えて下さっています。

Jai Guru Datta!1

献呈

夏 2012

Sri Bhagawan SaiKaleshwar SwamiMaharaj Ji Ki Jai!

スリカレシュワーラ 2012年ハイライト

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このグルプルニマは、世界中の至る所で生徒や信者達が、私たちの神聖なマスター、スリ・カレシュワーラに敬意を表し、神聖な系譜を祝して、共に集い、シルディ・サイ・ババ、ダッタトレーヤ、ジーザス、スワミ、そしてグルの系譜すべてに敬意を表しました。

今回はスワミがサマディに入られてから、初めての記念すべきグルプルニマでした。まさにスワミが望んでおられたように、集結したサイ・ファミリーが、神聖なエネルギーを生み出し、世界中に広めました。それは私たちのマスターと神聖に結び付き、マスターやグルパランパラとの絆を深める時でした。

ペヌコンダからの生中継映像や、スワミの生涯のスライドショー、アートマ・サンダナ・ヨガのビデオからアビシェーク、ファイアー・プジャ、そして私たちのハートと魂を寄せて歌ったバジャンに至るまで、今年のグルプルニマの波動が世界中に届きました。皆、信じられない程の祝福を感じ、静寂の素晴らしいエネルギーを体験し、自分がどこにいようとも、スワミやグルパランパラと深く結び付きました。

以下は世界中のサイ・ファミリーの一部から寄せられた体験談です。Jai!

もし分かち合えるようなお話をお持ちでしたら、[email protected]宛に文章をお送りください。

お楽しみ下さい!

世界規模のグルプルニマ2012のハイライト「あなたは歩んで地球を美しく変える必要があります。」 スリ・カレシュワーラ

グルプルニマ

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世界規模のグルプルニマ2012のハイライト

シルディAllah Mallik、 神は至る所に存在します。

私たちのマスターのマスターであるババにプラナムします。草の葉の一枚一枚を動かす神にプラナムします。シルディに私たちを連れて来て下さった神にプラナムします。ババは、まるでおじいさんのように、スワミの「子供たち」を自分の子どもたちのように世話をして下さり、私たちが滞在している間、どんな細かいところにも気を配って下さいました。全てを知り、全てを見て、私たちを毎日サティアに近付けて下さる神にひざまずきます。ババ、あなたの愛と、私たちの旅を至福に満ちた経験にして下さったことに感謝します。

7月1日、18カ国を代表して、137名の生徒がシルディの St.Laurns ホテルに到着しました。プーネ ― シルディ間の長距離バスを利用した人達には既に試練が課されていたりと、様々な状況の下、生徒たちがムンバイあるいはプーネから到着しました。ババは、 モンスーンによる豪雨の最中、私達の到着が大幅に遅れたり、予定より早く到着しても、私たちが皆安全に到着するよう取り計らって下さったのです。

7月1日の午後に到着した生徒達は全プログラムを受けました。主賓のダルシャン(ババは名前の扱い方がすごく上手ではないですか!)も私たちに加わって、シルディ寺院の敷地にある広報室でSamsthanの広報責任者にお会いしました。私たちは取材班と数人のカメラマンに対して、オープニング・マントラとバジャンを歌いました。これほど大勢の西洋人が大挙してシルディを訪れたのは今回が初めてであり、一面記事に値するものだったのです。

次に私たちはババのダルシャンを受け、さらに二度目のダルシャンと、夕方のアラティを受けました。このようにババの間近にいられるという特別な祝福の後で、ババのグルスタンの周りをプラダクシナしました。ドワルカマイでのすべてが終了した後、私たち70名はそこに座って、瞑想し、神聖なエネルギーに浸りながら時を過ごしました。

7月2日はシルディでのグルプルニマが公式に始まりました。さて、私たちは同じホテルに宿泊し、共に食事をし、お互いの話やニュースを分かち合うために会合を開き、一つの大きなグループとして共に集いました。

午後までにさらに参拝客が増えていました! グルプルニマ祭のために集まった大群衆に交じって、私たちは皆ババのダルシャンを受けに行きました。ババを見るために私たちは一般の列のところで待っていました。というのもグルプルニマの期間中はVIPチケットや近道はないからです...この時期は皆同じ待遇なのです。

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行列はどんどん進み、ババを見ようと興奮した信者たちのエネルギーは衝撃的でした。

ババのダルシャンの次はSamsthanの敷地でバジャンを歌いました。私たちは大勢のインド人の信者や記者に囲まれました。3番目のバジャンまでには、インド人たちも皆一緒に歌い、中には感極まっている人もいました!

それからSamsthanの長官に会いました。私たちはその時、記者たちに向けてサイ・バジャンを歌うおよそ140名の西洋人として、まさに歴史を生み出していたのです。その後、生徒達は、Samsthanに属していて、全ての信者に開かれている特別な食堂での夕食に招かれました。

世界最大のソーラー・スチーム・クッキング・システムのあるババのキッチンでプラサドと夕食を頂いたことは、素晴らしく、うっとりするような体験でした。ババのプラサドを待つ間、私達が喜びと幸福の中"Om SaiSri Sai Jai Jai Sai"を歌ったのですが、それは、私達にとっても、インド人達にとっても、とても感動的なことでした。ババの行進の後について歩き、その日の最高潮に達しました。

翌朝7月3日、私たちは早起きして、ペヌコンダでのグルプルニマの生中継を見ました。会議室の大きなスクリーンで、ペヌコンダの私たちの兄弟姉妹たちがババにアビシェイクしたりスワミのサマディに献花するのを見ました。それは本当に感動的で、グルプルニマの体験の重要な一部分となりました。

その日の残りは皆の自由時間で、瞑想したり、ダルシャンを受けたり、あるいはシルディの小さな村を散歩したりしました。ラクシュミバイの所を訪れる小さなツアーがあり、そこでは9枚のコインが箱の中に展示されているのを見ることができました。次にマハルサパティの小さな家とサマディを訪れ、タティアの母親の家の前も見物しました。そこの飾り板にはこう書かれていました:「ここはババが初めて、物乞いをしに来られた場所です」

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ペヌコンダグルジのサマディの後、初めてペヌコンダに到着したことは特別な体験でした。驚いたことに一方では何もかもが普通で、物事が普段通りのように見えました。スワミの履物はテンプルの前に置かれていて、ハヌマンの隣にあるブランコはそっと風に揺れていました。私たちはスワミがいつものように、北東のバルコニーに立っていらっしゃるのだと思わずにいられませんでした。彼の気配は、"あらゆる所に"、至る所にありましたし、今もあります。

他方では、物事は永遠に変わってしまったということがはっきりしています。ドワルカマイは今では私

たちの主要なSamasthan 私達の最愛のグルジがそこから生徒達皆に、世界中に祝福を与えて下さっている場所 なのです。そこから発せられたエネルギーはハートに触れ、どんな苦痛も、世の中の問題も取り去ってくれるのです。

その夜遅く、皆グループでババのダルシャンに行きました。真夜中近くでした。その時には、行列はかなり早く動いていました。私たちは最初のダルシャンを受けた後、もう一周して、二度目のダルシャンを受けました。

二度目も皆うまくいきました。ガラスの仕切りを開けてくれたので、皆ババのサマディに手を触れることができました! 私たちは皆本当にラッキーでした:)その晩、エネルギーは特に強烈で磁気を帯びていました。多くのスワミの生徒たちが、目に愛の涙を浮かべてそこに立っていました --- ババをただじっと見つめることはこの地球における極上の甘露を飲むことでした…誰もまだ十分受け取ったと思えなかったので、私たちは警備員に押し出されるまで、ババのサマディの前の場所に立ち止まっていました!

それから私たちは寺院の奥でグループで瞑想しました。そこはグルプルニマのために一晩中開放されていました。その晩の体験は信じられないようなものでした。私たちはマインドを超越して、集合状態にあるような気がしました。宇宙の至福とババの愛に浸りながらグループが一つになったように感じました。

私たちは既に、カレシュワーラ・グループとして次にババを訪問するのはいつだろうと、考えているところです!! もちろん全てはババ次第です... 成り行きに任せます。今の所は、私たちに与えて下さった全てについてババに感謝致します。そして私たちの最愛のマスター、スワミジに愛を送ります。

グル

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グルプルニマの前も、期間中も、その後もおよそ200名の生徒たちが、スワミのサマディに敬意を払うためにペヌコンダを訪れました。メインのグルプルニマの日々には、約60名の生徒たちがスワミのサマディ後、初めてのグルプルニマを共に祝い、伝統的なヒンドゥの儀式に招かれました。

満月の日、私たちは朝早くババのアビシェイクを始めました。その模様の生中継映像を通して、世界中の生徒達皆がペヌコンダにいる私たちと力強く結びつくことができたので、感動的でした。

アビシェイクのすぐ後に、生徒の王国全体を代表して、私達の愛するスワミのサマディにロータスの花びらをかけるために、ドゥワルカマイに行きました。ShilpaとNavyaは中に座っておられましたが、私たちはハートで深い尊敬の念を覚えました。インド人のスタッフと西洋人の生徒たちが一緒にプラナムし、私たちは皆マスターの足元では本当に平等であると感じました。

スワミのご両親が涙を浮かべて中に入ってこられ、ロータスの花びらをご子息のサマディにお置きになりました。その時私たちはとても感動し、両方のご家族の心痛に深い同情の念を覚えました。

午後にShilpaがスワミとの人生における輝かしい瞬間を私たちと分かち合ってくださったので、私たちのハートに喜びが芽生えました。一部の生徒もスワミとの体験談を話しました。それはアートマ・サンダナ・ヨガの素晴らしい交換でした。そのエネルギーはとても明るく、気持ちを高めてくれるものでした。このような瞬間によって、私たちは皆スワミの願いをただ全うしたいのだということを、結局悟るのです。

別のサットサンガでは、シルディに行ったグループが私たちに彼らの体験を分かち合ってくれました。私達は、グルプルニマを祝うために様々な場所にいましたが、皆自分の周りで、自分たちのマスターの

存在をとても強く感じることができました。世界のどこにいても、確かにそれは生徒皆の体験でした。

アシュラムはいかなる訪問者にも開かれています。特にインド人のスタッフにとっては、生徒が訪れるのを見るのはたいそう勇気づけられ、スワミの使命があらゆるレベルで続いているということが彼らに希望を与えているのです。

この美しいパワースポットからの祝福が世界の隅々とハートに届きますように。

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Church of Divine Lineage ― アメリカ、カリフォルニア州、レイトンビル

アメリカ、北カリフォルニアのレイトンビルにある、人里離れた森と原始のままの自然に囲まれた、the Church of Divine Lineage’s Sri GuruDattatreya Templeに、スリ・カレシュワーラのマハサマディ後初めてグルプルニマを祝い、思い起こすために120名のサイ・ファミリーのメンバーが集まりました。グルパランパラに敬意を表するこの特別な機会に、私たちはアートマ・サンダナ・ヨガ(10年以上前にスワミが教えられた、スワミとの繋がりを強化し、彼のコンシャスネスと溶け合うためのメカニズム)という深遠なプロセスにおいて、集団としてのオープン・ハートのエネルギーを分かち

合いました。この個人的な、そして、集団のプロセスの中で、私たち一人一人も、全世界のサイ・コミュニティとその愛する者たちを支援し、私たちの普遍的な関係性を育み、そして地球規模のコンシャスネスを高めるという前向きな心構えを持ちました。

私たちは3日間のイベントを通じスワミの存在を強く感じました。皆、彼が私たちが行なうべきそれぞれの段階を導いて下さっているのが分かりました。スワミが作られたこの人里離れた自然のパワースポットで

ダッタ

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世界各地での集まり

日本「今回のグルプルニマの集まりを企画していただいて、とても嬉しかったです。参加された皆さんたちも、パワフルなエネルギーはもちろんの事、いつもの瞑想とは違う、心静かな瞑想ができましたと感謝の声が多くでていました。アシュラムから遠く離れていても、この連帯した催しを充実させていきたいと思いました。」下田マキコ

UCBK ― カリフォルニア州、サンタクルーズ「カリフォルニア州サンタクルーズ山脈にあるUCBK (The Universal Church Of Baba'sKitchen)での"2012年グルプルニマ"はスリ・カレシュワーラ、グルパランパラ、サイ・グローバル・ファミリー、そしてペヌコンダのグルスタンと繋がるという素晴らしい体験でした。シルディ・ババの生きている像、UCBKにスワミ・カレシュワーラが授けられた数々のパワー・オブジェクトを前にして、特別なプロセスをしているグループが数日間テンプルで瞑想をし、その後7月3日火曜日の公開イベントのためにUCBKが開放的で、ゆったりと居心地良くなるようセバをし、共に働きました。

それらの数日間の静かな日々の間、UCBKのグループは多くの深い瞑想を体験し、アートマ・サム・ヨガという深遠な議題について1999年にスワミが講義されたビデオを見て、サットサンガを分かち合い、バジャンを歌い、ババへのアビシェイクとアラティを行ない、そして火のホーマに参加しました。

アメリカにいる私たちにとって、数多くのハイライトの一つは火のホーマや、ババへのマハ・アビシェイク、スワミのサマディに花びらを捧げるプロセスの映像を生中継で見ることが出来たことでした。ペヌコンダのエネルギーが直接UCBKに、そして皆のハートに流れ込みました ― 多くの人々が文字通り同時に双方の場所にいると感じました。私達の肉体が世界中のどこにあるかは関係なく、魂は皆スリ・カレシュワーラのサマディのあるペヌコンダに集まっているのだという強烈な感覚がありました。

UCBKはグルプルニマの日の夕方、ここのセンターに約45名の人々を迎えました。私たちのプログラムに

彼の教えを使い、私たちは五大要素、月と太陽のエネルギー、そして深い内なる静寂の力を通して、自らを神聖なエネルギーに繋げることができました。皆それぞれ、スリ・グル・ダッタトレーヤの像へのパワフルなミルクとクリームのアビシェーク、火のホーマ、池の水のプロセス、バジャン、グループでの瞑想に参加しました。そして楽しく、時には涙して、スワミとの輝かしい瞬間を分かち合うサットサンガを行ないました。合間に、深い自然の静寂を味わい、内の静寂を覚醒させ、そのエネルギーを投影し消化するための時間がたっぷりありました。

プログラムを通し、私たちはどれ程強くスワミと繋がることができるのかということと、自然を通じてコンシャスネスのレベルで、そして、お互いを美しく映し出すことを通じて、スワミが私たちを指導し続けておられるということを実感しました。スワミが私たちに残された最高の贈り物の一つは、世界中の、そしてそれぞれの地元のコミュニティの中にあるのだと気付きました。このイベントが始まる前のセバとプログラムの期間中、皆、より深いレベルで愛すること・支え合って団結すること・互いの世話をすることを行動で示し、体験しました。私たちの最愛の神聖なマスターの光は彼の生徒達一人一人の中に生き続けているのだということがはっきりしたのは喜ばしいことでした。私たちの最愛の神聖なマスター達であるスリ・サイ・カレシュワーラとシルディ・ババが彼らの時間・関心・エネルギーを割き、犠牲を払い、私達に集中して下さったことにとても感謝して、私たちの時を終えました。私たちは地球に古代の神聖な知識をもたらす混じりけのない純粋な先生・ヒーラーとして彼らの使命を全うすることについて希望と信念を持って未来を見ています。

世界的

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アメリカ、カリフォルニア州 マリン

「みなさんは神の祝福とエネルギーに満たされて、大変恍惚として帰られました。私はこのような催しを主催することができ、心から幸せに思います…ありがとうございます! 講義録やスライドショーを作成するのに大変な労をとって下さった皆様に沢山の恩恵と感謝を。敬意をこめて…」Marcie Anderson

は、ここにあるババ像にマハ・アビシェイクとアラティをし、星の輝く夜空の下、戸外で強烈な火のホーマをし、夜遅くまで共にバジャンを歌うことが盛り込まれていました。

これらの活動に反応してやって来たグルのエネルギーは容易に分かる程明白で、楽しく、至福に満ち、パワフルなエネルギーでした ― 訪れたすべての人々がそれを感じ、味わいました。私たちは皆、この最も縁起の良い日に、グルパランパラの祝福と平和という深い至福を分かち合うことができ、心から感謝しています。キラキラと輝く特別な時間でした ― 空気は美味しく、寺院を取り巻く自然は手つかずで美しく、満月は明るく輝いていました ― そして、寺院の中にはたくさんの幸せで和やかな再会・ハグ・笑い・涙があり、美味しいおやつもみんなで楽しみました!!

グル・ダッタ万歳! ― 私たちはこの素晴らしい系譜・その祝福・世界中の神聖な家族に心から感謝しています」AlxとJonathanとGautami

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サイ・シャクティ・ガーデンズ - アメリカ、マサチューセッツ州

「私達の所での2012年グルプルニマの参加者は少数でしたが、エネルギーは途方もなく大きかったです。そして、匿名希望のGurubaisからサイ・シャクティ・ガーデンズに寄贈された5.5フィートのハヌマン像がグルプルニマの5日前にやってきました。何という祝福でしょうか。皆さんに愛と平和を送ります。プレマ・ジョーティ(Prema Jyoti)!」Hanuman Jim Croyle

アメリカ、 ノースカロライナ州

『私達が一緒にいる時間はグルパランパラの存在によって愛情をこめて見守られている気がしました。ジーザスを引用して、Stacieが「二人以上の人が集まるところには、私がいます」と(そのような感じのことを)言いました。また、最愛のババとスワミが私たちといつも共にいて下さることを感じ、私たちは世界中のサイ・ファミリーと繋がっている気がしました。

その日はパワフルで素晴らしかったのですが、湿度の高い華氏90度台(32℃~37℃)の気温を避けるためにほとんど屋内で過ごしました。私たちの予定は、1999年のスワミのアートマ・サンダナ・ヨガの講義の素晴らしいビデオと彼の生涯のスライドショーを見ることでした。その日は一日中ばらばらに、ペヌコンダでスワミと一緒にいた間の個人的な体験や話を分かち合い、のんびりと食事をし、静寂や満月のヤントラやマントラのプロセスのための個人的な時間を取りました。

夕方、まだ幾分気温は高かったのですが、気にせず火のプジャを実施し、それは夜になって少しひんやりとして来るまで続きました。真夜中に戸外で明るい満月の明かりの下に座ってマントラのプロセスをしました。

私は、スワミが肉体の形で私達と共におられない最初のグルプルニマを世界中の生徒達が喜んで受け入れ、私達の神聖なマスターとの永遠の絆に対するそれぞれの敬意の表し方で感謝と愛を表現した様子をスワミが喜ばれていると感じました。たくさんの愛とあらゆる祝福を込めて!』Ellen-Miryam Giamportone

アメリカ、カリフォルニア州、サンタローザ

「これはサンタローザの火のプジャの写真です。参加者は、私たち3人 Maggie CafferyとAndreaMeyerとJanananda Seeleyです。素晴らしかったです!愛と祝福を込めて!」Maggie Caffery

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アメリカ、ユタ州、モーアブ

「ユタ州モーアブからご挨拶申し上げます。私たちは7月2日の月曜の晩に素晴らしいグルプルニマのお祝いをしました。スワミジ・グルパランパラ・その他のスピリチュアルな先生たちに敬意を表するために私達8人が共に集まりました。プジャの間はエネルギーがとても強く、至福に満ちており、本当にたくさんの祈りが火に捧げられました。皆それぞれ、ココナッツを割り、個人的に火の中に捧げ物もしました。私は、2009年のグルプルニマで頂いたサンダルウッドペーストを使ってシャクティパットをしました。月が昇ると、私たちは皆ハートに大きな感謝の念を抱きました。

私が分かち合いたかった大きな祝福は、... 私はユタ州にあるフレッジング・コミュニティを強化するために次にするべきことについてババに祈り続けました。私は、次の晩、デンバーにあるシバ・マンディールでのグルプルニマのお祝いに行くように強く導かれました。だから、私は彼らのお祝いに参加しました。そして、その期間中に Sara Mesmerが、自分のギターでたくさんのバジャンを弾く方法を私に伝授してくれました(私は20年以上も弾いていませんでした)。私はあまり確かな理由なくこのように行動したのです。私たちが共に集まる時に、音楽やバジャンを歌うことを育むことが出来るようになり、とても幸せです。これは確かに欠けている部分でした。愛と感謝を込めて!」Catherine Shank

アメリカ、ウィスコンシン州

「私たちはやり遂げ、素晴らしい時を過ごしました! 私たち Under the Neem Tree グループはとても小さく、2012年グルプルニマを祝うためにウィスコンシン州ティエンズビルの私の家に6名が共に集いました。ババにアビシェイクをし、アシュラムからの最新映像を見て、火のプジャを行い、マントラの発音練習をしました。そして私たちは、持ち寄った美味しいベジタリアン料理を楽しみました。それは大成功で、皆が楽しみました。愛と光の中に! 」Marda Arkebauer

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ドイツ、アウグスブルグ

「アウグスブルグでは素晴らしい催しが二つありました。ペヌコンダからの生中継はドイツにいる私たちに大きな喜びをもたらしてくれました。まるでその場にいるような感じでした。それを可能にしてくださった皆様に、心から"感謝"致します。」Richard Mayer-Sonnenburg

ドイツ、 バーベンハウゼン

「ここで起きたことを分かち合えて嬉しいです。私たちは素晴らしい夜を過ごしました。12名の人達がここに集いアラティとアビシェイクをし、スライドショーを見て、火のプジャを行ないました。素晴らしい天気でした。6名の人が自発的に訪れ、その人たちはスワミに会ったことも、ババのことを聴いたこともない人達でしたが、すぐに私達のマスターたちに繋がり、深く感動して帰って行きました。一人の女性は翌朝ババのダルシャンさえも体験しました ― 彼女は目を開けたままでババを見たのです!私たちは庭の火の所に午前二時半まで座っていました。私達の頭上で月は明るく輝いていました。私は、とても導かれている様に感じており、これからも

満月ごとに火のプジャを続けるつもりです。」Dr. Annette Herrmann

ベッセンバッハ ― ドイツ、バルダシャッフ

「私たちのグルプルニマのお祝いに、Gustav がいてバジャンが身近にあったことは、大変な祝福でした!スワミやシニア・スチューデントにさえ一度も会ったことはないけれど、定期的にプジャに出席しているある参加者は、Gustav が持って来て下さったスワミのサマディの土をずっと握っていることによって直接スワミに繋がることができた、と話してくれました。私はまだグルプルニマのエネルギーが自分に伝わっているように感じています。そしてスワミと彼のサマディとの繋がりが非常に強くなってきているのを感じることができます。グルジ万歳!」Sabine Zenker

ヨーロッパ

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ドイツ、 ミュンヘン

『私たちが「ハヌマンの集い」を終えると、自然は穏やかで、波動を放っていました。風が起こりました。私たちのいる音楽室の窓の前に、木立に囲まれたイングリッシュ・ガーデンが見えました。Helmutと私はそこのバルコニーに座って自然の、木々の息遣いを楽しんでいました。雷と稲妻の嵐がやって来ました。雲が動いて、月を覆いました。私たちは「もうじき雨になりそうなので、中に入らなければ」と思いました。Helmut が「これは普通の風じゃない」と言って、公園の方を見ました。その時、私はハヌマンに歌を歌い、そのエネルギーで充たされました。私は、自分の手から濃密なエネルギーの波動が流れ出るのを感じました。私は手のひらを木々の方に上げて、「自然よ、あなたを愛しています。木々達よ、あなたを愛しています。有り難うございます。有り難うございます。有り難うございます。」言いました。私はシバとマザーのことを、自然界のエンジェルたちのことを、そしてシバの一つの姿であるハヌマンのことを思いました。突然、思いがけなく、全ての木々が静かになりました。それらが私の手に耳をすましているようでした。空が明るくなり、月の周りは澄み渡りました。「あなたはこれが分かる?」と私は囁きました。 Helmut は頷きました。それは、この都会の真ん中でのユニークな体験だったので、私たちは長い間、しんとした自然と共に座っていました。数メーター先が嵐なのが分かりました。雷と稲妻はどこか別のところで仕事をしたのです。私たちは何時間も深い静寂の中に座っていました。』Claudhia-Gayatri Matussek

7月3日のアビシェークの体験談:Rita:「ババに蜂蜜を一滴かけると、エネルギーがすぐに来ました。私はそのことをハートで強く感じました。」

Edeltraud:「アシュラムにいるのと全く同じでした。アシュラムとテンプルがここに 私たちと共にありました。」

ドイツ、 ロルシュ

「たった二人でも、本当に特別なお祝いでした。参加を許可して下さり、とても感謝しています。」Bettina Jakob

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ドイツ、 カッセル

「グル・マントラを41回歌って、私たちはお祝いを始めました。その後、スワミとババの生涯・伝記・彼らの繋がり・そしてグルの系譜について分かち合いました。数人のシニア・スチューデントがスワミとの輝かしい瞬間を分かち合ってくれました。私たちは、インド・アメリカ・ドイツ・オーストリア・イギリス・日本の世界中の生徒達と強く繋がっているのを感じました。プジャの間シャクティ・ガヤトリ・マントラを唱え最後に Om Nama Shivaya と唱えました。本当に素晴らしいお祝いでした。」Brunhilde Citron

ドイツ、リューベック

「私たちは素晴らしいグルプルニマ祭を過ごしました!サポートして下さった皆様に感謝致します!」Stephan Siddharta Schumann

ドイツ、リューベック

「グルプルニマは自然の中での大勢の人達との感動的な体験でした。特に感動したのは、自然の静けさと、バジャンの合間に静寂を体験したことです。自然の中でのアラティは至福の経験でした。ミューリッツ国立公園でババにアラティを行ったことは、素晴らしかったです。」Günter Kettner

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スイス、ベルン

「私たちは、とても素晴らしい、感動的なグルプルニマのお祝いを体験しました。私達は、愛するマスターであるスワミ・スリ・カレシュワーラとグルの系譜、またスワミのご家族と世界中の全ての生徒達にとても繋がっていると感じました。スワミが私たちに与えて下さったものにとても感謝しており、私達は、それが本当にどれ程多くの価値を持つのか、気付き始めたばかりです。

サポートをして下さり(アイデア・講義録・スライドショー・ビデオ)、心から感謝しています。このお世話がどんなに大変なものか、良く理解しており、感謝しています。」Katrin & Andreas Reinli,Susanne Gerber

オーストリア、ザルツブルク近郊、ランプレヒツハウゼン

「私たち11名はザルツブルクにいました。私達はグループで非常に団結して、素晴らしいエネルギーを経験しました。私達は、ペヌコンダから配信されるライブ映像をすべて見ようとしました。エネルギーは信じられない程パワフルでした。私たちが自分の中に流れていると感じたアムルタの他に、お伝えできるアムルタのお話はありません。素晴らしいサポートをして下さった皆様に感謝致します。」Jan-Thomas Steindl

オーストリア、フェルデン「私たちはとても美しく和やかなグルプルニマのお祝いを楽しみました。15人が出席して、4人の方々が遠隔で繋がりました。地元オーストリアの友人が数人、グラーツとウイーンの友人が数人、アンドラ・プラデーシュ州のインド人が一人、それに数人のチェコの友人たちです。いつも通り私たちのプログラムはどなたにも開かれていたので、集まったのはスワミジの5人の生徒と、その他はこの特別なエネルギーを楽しみ、それに貢献したいと思っているオープン・ハートの人達でした。初めに私とChristineはグルプルニマの意味とこの日に私たちのマスターから受け取ることができる特別な恩恵について少し説明をしました。また、どれほど世界中の私たちの友人達がこの日プジャを行っているかについても話をしました。

続くバジャンはとても感動的で、Christineが先導し、皆が一緒に優しいエネルギーを生み出し、すぐに私達は神聖なエネルギーに繋がりました。その後、私たちは戸外の炉に移動しました。私は、数回(マントラを)唱えた後、皆の間を回ってシャクティパットをし始めました。グループ全体が信仰心を持って心から祈り、マントラを唱えて、そのエネルギーをサポートしました。捧げ物をし、ココナッツを割った後、殆どの人が火の所に残りました。中には午前1時までいた人もいました。

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オーストリア、ババホーフ、パルダウ

『私たちのグルプルニマの催しはオーストリアのババホーフと呼ばれる農場で開催されました。そこの所有者は Verena Maria Dumannです。世界中のスワミの生徒達が集まるセンターと同様に、彼女はこの農場をスワミの指示に従って建設しています。そこはまだ完成はしていませんが、美しい暑い気候と、とりわけグルプルニマの数週間前に建てられたばかりの新しいテンプルによって、そこは“私たちのプロセス”にとって、とても素敵な空間となっていました。だから、この催しが何となくこのセンターの始まりの催しのようでもあります。

全プログラムのために、オーストラリアとチェコ共和国から13名が来ました。(Verena Maria Dumann、Robert Dorfmeister、オーストリアからBettina MalligaとElisabeth Stuecklberger 、チェコからFrantišek Bursa と Radka Kašíková と彼らの娘たちのAdélka と Anicka、 Iveta Mecnarová とMilanJašík、Josef Randus、Hana Šimonová と私)後から、Michael Unterdorferと彼の娘のSarah、NinaとSteven Ketscher、小さな赤ちゃんのPremaを連れたFlorentineとDavid Peralltaも、グルプルニマの日に私達が行なったメインのプジャに参加しました。

メインのグルプルニマの日:

私たちのプログラムのメインの日がババへの盛大なアビシェークで始まりました。私たちはミルク・水・花・ローズウォーターを使いました。皆、ババに水を注ぎ、彼の足に触れる機会がありました。

その後ババは最初のサリーを受け取り、きちんと着せられました。メインのグルプルニマの日のために、私たちはババのための素晴らしいバラのマーラを作りました。というのも、Josef が「大きな花のマーラがないグルプルニマは正しいグルプルニマじゃないよ」と言ったからです。何という金言でしょう! 私たちはヨーロッパ式のインドの伝統にのっとってババのために花のマーラを作り、この機会にババに捧げました。

それからババは朝のアラティを受けました。休憩時間に私たちは晩に行う火のプジャの準備を全て済ませ、昼食の後、スワミのビデオを見ました。午後6時に火のプジャを始めました。プジャは本当に美しく、お互いに手を繋いで、イシュワラ・カレシュワラの歌を歌って終了したので感動的でした。

結び:

催しは全てとてもスムーズに進みました;とても強烈で、スワミとババの存在に満ちたエネルギーに私達はただ従いました。私たちの団結は非常に強かったです。再び一緒にいるのはとても嬉しく、まるで一つの大

参加者達からは、初めてプジャに参加した人々からも含め、ポジティブな反応がありました。彼らのエネルギーと開放性の程度にすぐに変化がありました。個人的にはプジャとヒーリングの効果をさらに3日間は強く感じていました。この素晴らしい祝福とエネルギーを頂いた神と、私たちと一緒にいて、この比類なき催しを共に行なった友人達にいつまでも感謝します。」Jayscee

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オランダ、アイセルスタイン

「私たち、Hans とPrashanti はオランダ、アイセルスタインでの出来事をあなた方に分かち合いたいと思います。Hans は炉の用意をし、Prashanti は周りに花を置き、捧げ物のお盆を用意しました。火はとても強烈で、火の回りには天使や、スワミ、ババやジーザスがいるのが分かりました。それは暖かく穏やかでした。私たちの猫達の一匹と犬がいつも近くにいました。私達の家から80メートルほど離れた所で、10代のグループがキャンプをしていました。始めのうちは音楽や笑い声や歌声で騒々しかったです。火のプジャを続けているうちに、エネルギーが落ち着くのが分かりました(彼らは私たちのことが見えていませんでした)。とても穏やかで、私達はどちらも、サイ・ファミリーと強く繋がっていると感じました。たった二人でしたが、私たちはパワフルな家族だと感じることが出来ました。」Hans とPrashanti van Hugten

ルクセンブルグ、アルゼット

「生徒たちと新しい仲間たちの小さなグル―プが、自然の中の美しい場所に集まって、バジャンを歌い、ノートパソコンでスワミの生涯のスライドショーを楽しみ、愛と平和の瞬間を分かちあって、グルプルニマを共に祝いました。大いなる平和と静寂があたりに広がっていました。真夜中頃、火は完全に消え、私たちは皆、深い感謝の気持ちで胸がいっぱいになって、その場を後にしました。」Petra Steinmetz

きな家族のようでした。数日間私たちはヨーロッパの中部で、本物のアシュラムの生活をして楽しみました。

このプログラムに参加された皆様に、とりわけ素晴らしいババホーフに私たちを招待して下さったVerenaに、そして世界中の地元でのグルプルニマをサポートして下さったチームの方々に、― あなた方の支援すべてに本当に感謝しています。そして勿論、スワミとババとグルパランパラの系譜全体に本当に、本当に、本当に感謝しています。

心から愛を込めて、ババホーフ・グルプルニマ・グループ(Ivetaからの大きな支援と共に)を代表して』Hana Pavezkova

オーム・ グル・グル・ パラマグル

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ここペヌコンダに来られたか遠隔で参加されたかに関わらず、シバラトリプログラムは私達のハートと魂に、グルパランパラというとても深遠でパワフルな贈り物を証明してくれました。私達のスワミ、スリカレシュワー

ラが神聖な使命の成功を地球にもたらすためにされておられる重労働に対して計り知れない感謝の気持ちで一杯です。

マスターの指導により、私達はマントラとヤントラの瞑想及び様々な火のプジャやアビシェイクやサブグループでのプロセスを美しく集中して行ないました。

私達の魂は受け取ったエネルギーを消化し続けますので、プログラムでスワミが話された言葉の引用・プログラムの写真のみならず、ソウルメイトを持つことの重要性についてスワミが述べられた慧眼な言葉の一部をここに掲載致します。

スワミの賢明な言葉によって、私達皆が引き上げら

れ、素晴らしいチャリティー活動・ヒーリング・教えの活動を世界中で行なうことによって神聖なエネルギーを分かち合い続ける気持ちが高まる事を祈ります。

成功するために、強い・支えてくれるソウルメイトを持つことあなたの事を本当に気にかけ、あなたの為に耐え、あなたの為に死に、何があってもあなたと共にいるソウルメイトを持ちなさい!全てのあなたのインナーネット(内のネットワーク) インターネットではありません を理解して世話をすることが出来る人。それが最も重要です。そうでなければあなたは神聖な法廷を勝ち取る事は出来ません。

まずあなたが輝きなさい。そして自分の周りに光を生み出しなさい。もしあなたが暗闇にいて、私が光について話しているなら、それは意味がありません。あなたは犠牲を払っても構いませんが、ソウルメイトが重要です。ソウルメイトがいなければ、人生は何なのでしょうか?あなたがソウルメイトを見つけることが出来る事を祈ります。そうするには少し時間がかかります。あなたは、最低一人はソウルメイトを持たなければなりません。

結婚!(結婚に)年齢制限はありませんが、家庭生

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2012年シバラトリプログラム2012年シバラトリの回想....

これまで私達が神聖な使命、何であれ古代の情報において穏やかな方法で計画して来た事は何であれ100%成功するでしょ

う。― スリ・カレシュワーラ

シ バ ラ ト リ

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活においてコミュニケーションの行き違いや誤解があるのはとても自然なことです。起伏の海の波があるのは自然です。距離が生じることもあるでしょう。良いでしょう。トレタ・ユガにおけるラーマでさえ、自分の妻に対するある小さな疑惑によって、彼は彼女を14年間追放しました。彼女を森に追いやって、そして双子の息子であるLavaとKusaが生まれました。あなたのハートの鼓動とあなたのソウルメイトがどれ程...あなたがいったん愛すれば、本当に愛さなければなりません。妻と夫は2つの両目のようなものです。

ここでのテーマは、愛し合う鳥たちは、もし一方の鳥が傷付けば、もう一方の鳥はいつもその鳥の周りで泣いている、ということです。自然はそのことを教えています。

だから、私の親愛なる神聖な魂たちよ、自分が何をしているのか気を付けなさい。あなたがいったん自分のハートを与えれば、そうし続けなさい。もしあなたがないがしろにすれば、それは最大の罪です。だから皆さん、理解して、自分のソウルメイトを見つけるように努めなさい。

全てのあらゆる魂について言えるのは、成功するためには、誰であれ、他の魂があなたの使命の為のとても強い支えとなる必要がある、ということです。あなたを完全に理解している人、その人があなたの本当のソウルメイトです。もしあなたがその魂を理解しなければ、私は残念に思います。(私は)この肉体のレベルにおいて、信じられない程の移動・信じられない様な事・チャリティー活動や何であれをして、休みなく働いています。ここでのテーマは、あらゆる女性は男性をとても強く必要とするということと、その男性の人は自分のパートナーを疑うべきではない、ということです。私は、このカリ・ユガでは、間違いを犯すのはとても自然な事であると言い続けています。あなたが本当に赦して、お互いを理解すれば、シバ-シャクティのエネルギーが始まるでしょう。シバ-シャクティのエネルギーが、ロマンティックに存在するだけではなく、あらゆる状況下において存在するでしょう。

だから、あなたはとても慎重でいなければなりません。いったん決断して誓ったのであれば、その誓いは「行なうか死ぬか」であるべきです。そんな誓いがなければなりません。もし誓いがなければ、感情的になったり、落ち込んだり、何であれ、誰に対してであれ、グルパランパラに対してでさえも、間違いを犯すことがあります。あなたが自分のハートに疑問符を持てば、それをぬぐい去るにはたくさんの時間がかかります。いったんあなたの心が傷付き始めると、いったん自分の魂に(その)チャンスを与えると、ガラスが割れ始めます。そしてそれは粉々に、粉々に、粉々に、粉々に割れ続けます。そして、もっと繊細になり、そしてあなたはそれを失うでしょう。

あなたは、自分の人生において、一人の人に適切に自分を導かせる必要があります。それぞれの人にはそれぞれ異なる仕事があります。それが何であれ、彼らの忍耐を見てみましょう。私にとって、行って、彼らが欲しいものを何であれただ与えて、去ることは大したことではありません。誰が本当に誓って

いるか分かるでしょう。

それを吟味し続けなさい。だからこそババはいつも「シュラッダーとサブーリ」 実践と忍耐、忍耐、忍耐、忍耐、忍耐、と言うのです。タティアはババにとって素晴らしい強力な奉仕者で、子供時代からババに厚く仕えてきました。その後、12年間タティアは床に伏し、彼はババに信じられない程の奉仕を行なったのに、ババは彼のことを見もしませんでした。12年間ババは完全にタティアを無視したのです。ババにとって、タティアの家に行くには1分歩けばいいだけの事でしたが、「私達に見せて下さい」とババはタティアを苦しめました。そして最終的にタティアは全託しました。彼のカルマが完全に焼かれた時、ババは彼を引き上げました。

だから、私の親愛なる神聖な魂たちよ、あなたの富・あなたの健康・あなたの人生はあなたの手中にはありません。ないのです。強くいなさい。グルパランパラの恩恵により、この宇宙では全てが可能です。あなたが一旦本当に良く集中し、信念を持ち、献身したのであれば、そうです。あなたが本当に誓いを立て、その誓いを守ったのであれば、あなたは何であれ本当に勝ち取るでしょう。愛と赦しの性質の前では自動的にAからZまで全てがやって来ます。

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静寂知識は決して死にません。サティアは決して死にません。真実は決して決して死にません。真実を信じる者はいつも成功します。

宇宙においてあなたが受け取ったもの -情報・オブジェクト・信じられないもの知識それを用いて素晴らしい神聖な仕事をしなさい、そしてチャリティーをして飢えている人々を養いなさい。地球のどこであれ、お腹が空いている人々には食べ物をあげなさい。

あなたが「私がこれをした。」を止めた時。「私がこれをした。」というのが問題です。あなたは誰ですか?

誰も傷付けてはなりません。不必要に侮辱したり乱暴に扱って、涙を生み出してはなりません。愛と赦す性質を学ぶ様に努めなさい。

何であれ私達がしている事は私達自身の利己的な何かの為ではありません。あらゆる点で助ける事は世界的な使命です。

(スワミは Simone Ackermansにシルバーのほら貝のパワーオブジェクトを贈られました。) これはロンドンの為にあなたに渡す贈り物です。それを使えばあなたの国一つが何百万人もの人々の面倒を見る事が出来ます。それとシバリンガムを一緒に置いて、信じられない程のヒーリング能力があるのを見なさい。 :それは沢山の病気を癒す事が出来ます。(ヒーリングを受ける)人の耳に当てて、シャクティパットをしなさい。そしてそれを離して、彼らを落ち着かせなさい。それがヒーリングを与えるでしょう。恐怖を持っている人々は、その恐怖が取除かれるでしょう。それがあなたが得た贈り物です。それを彼らの耳に当てれば、 何を望もうとも彼らの望みが叶うでしょう。

世界のどこであれ、お腹を空かせている人々に食べ物を与えなさい。Annapoorneshwari(食べ物の女神)はとてもパワフルです。シバはお腹を空かせている人々に対して服従のみするでしょう。

全てのあらゆる魂について言えるのは、成功するためには、誰であれ、他の魂があなたの使命の為のとても強い支えとなる必要がある、ということです。あなたを完全に理解している人、その人があなたの本当のソウルメイトです。あなたの事を本当に気にかけ、あなたの為に耐え、あなたの為に死に、何があってもあなたと共にいる人!それが最も重要です。そうでなければあなたは神聖な法廷を勝ち取る事は出来ません。

神聖な法廷では私達は劇を演じる単なる登場人物にすぎません。自分達の劇が終われば、私達は離れ、他の登場人物達が劇をして行く必要があります。私はいつもこう言い続けています「私は独裁主権者にはなりたくありません。次の人が出て来てその使命 サティア・ダルマ・シャンティ・プレマを担い続けなさい。」

シバラトリプログラムからの黄金の格言:

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シバラトリの夜、午前3時にスワミの火のドゥーニーで、ほら貝の音を聴いている生徒達.

スワミは Simone Ackermansさんにシルバーのほら貝のパワーオブジェクトを贈られました。

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プログラムのハイライト2012年シバラトリの回想....

『ババはいつも「シュラッダーとサブーリ」- 実践と忍耐、忍耐、忍耐、忍耐と言います』

スリ・カレシュワーラ

ハイライト

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私たちの旅は、スワミが下記のメッセージを出された2011年12月9日に始まります。「こんにちは、私の親愛なる神聖な魂達よ。スワミです。これらの二つの可愛い魂達を見て下さい。とても素晴らしいです。今回の話は、ババはいつも子供と遊んでいるということについてです。ババを納得させる為には、出来る限り子供達のハートを勝ち取りなさい。彼らを幸せにしなさい、それが最初のポイントです。地球の至る所で子供達を幸せにする為に出来る限りの事をしなさい。宗教は関係ありません。その子供が誰かも大切ではありません。彼らは皆、神聖です。もしあなたが良ければその事に従う様にしなさい。そうすればあなたは地球の全ての人々に魂の鼓動を生み出すことが出来ます。私は自分が出来る最大の最善を尽くしています。あなたもあなたの出来る最大の最善を尽くす事が出来ると良いのですが。インドのネルーは、子供たちのハートを勝ち取るものは誰でも、必ず国を勝ち取ります、と言いました。この意味での国は、マザーを完全にコントロールすることが出来ます。それが地震であれ、何であれ、あらゆることがそうなのです。地震や、痛みの現象がどのようなものであっても、あなたは取除く事ができます。この事を理解して従うように努めなさい。」

子どもたちを幸せにし、それと同時に母なる大地を穏やかにするようにという、スワミのアドバイスは、私たちに素晴らしいインスピレーションを与え、私たちの創造性に火を付けました。私達は、マスターが導くエネルギーに従い、アシュラムの学校(プラガティ)の子供たちみんなを、北東ガーデンの「子供達の楽しい一日」に招待しました。

私たちはこの日の準備をしながら、とてもわくわくし、期待で胸を膨らませていました。創造的なアイデアがすぐに浮かび、幸せと喜びが私たちの魂に沸き上がりました。いくつかの障害を乗り越え、たくさんの準備が整うと、その日は到来しました。

「子供達の楽しい一日」が実現したのは、2012年2月28日火曜日、午前9時半でした!最初の子供たちがやってきて、北東ガーデンに入った時、その顔は喜びと好奇心に輝いていました。彼らのいつもの変わり映えのない芝生がお祭りに姿を変え、色々な活動・ゲーム・大きなステージと、看板や風船が至るところにありました。テーブルが色鮮やかで美味しいケーキやお菓子であふれていたのは言うまでもありません。この楽しいイベントにおよそ200人の子供たちが参加しました。スワミは正しかったのです。彼らは本当に可愛らしかったです!

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チャリティーペヌコンダでの子供の楽しい一日!

思いやること

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午前10時、シバ・サイ・マンディール音楽チームに導かれ、私たちは皆“Ganesha Sharanam SharanamGanesha - Sai-isha Sharanam Sharanam Sai-isha“ を歌いました。この力強いガネーシャのバジャンを皮切りに、「子供達の楽しい一日」が始まりました!次は、子供を幸せにするために特別に書かれた、"Happiness!"という特別な歌です。子供たちは前日に、学校でその歌を練習していましたので、太鼓・ギター・シェーカー・声が戸外のステージとテントにあふれだすと、しっかりと加わって、熱狂していました。彼らの笑顔は私たちのハートを大変な喜びで充たしました!皆、目を輝かせ、次に何が始まるのかとわくわくしながら、歌ったり手をたたいたりしていました。

午前11時には個々のブースが開きました。一番南西の端には絵・紙工作・手や足のネイルペインティングのブースがありました。それはまるで絵の展覧会で才気あふれる芸術家の作品が展示されているように、最も明るい色使いで最も陽気な絵が描かれていました。爪がキラキラと虹色に輝くと、彼らの目は純粋な喜びにあふれました。子供たちは紙の帽子・ボート・紙のゲーム、そして跳びガエルまでも作りました!メインフィールドの活動場所で行われていたのは障害物競走での競技会や選手権です。興奮が高まります。シルディ・サイ・ババの奇跡のギフトショップでは子供たちが深い海に釣りに出かけ、おいしいお菓子が詰まった小さな贈り物の袋を引き当てました。何とわくわくするのでしょうか!小さな子たちがお腹を空かせたり、喉が渇いたりした時のために、ケーキ・ぺろぺろキャンデー・飴・お菓子や水が愛情をこめて提供されました。

午後12時30分には音楽ステージで最後の集まりがあり、私たちは皆、心からの感謝の気持ちを親愛なるシルディ・サイ・ババに表し、子どもたちを幸せにする機会を与えてくださったスリ・カレシュワーラに心から感謝するために“Om Sai Sri Sai Jai Jai Sai” を一緒に大声で歌いました。子どもたちは帰り際に、また「子供達の楽しい一日」を開いて欲しいと頼んできました!北東ガーデンから素晴らしい贈り物の袋を抱えて帰る子供たちの幸せなハートと輝く目を目にすると、私たちの心も喜びに満ちあふれました。

午後1時にアシュラムでの第一回目の「子供達の楽しい一日」が終わりました。あなたとの私達の旅の分かち合いもこれで終わりです。

アシュラムでの「子供達の楽しい一日」のきっかけを生み出した神聖な火花は、「できるだけ子どものハートを勝ち取りなさい。彼らを幸せにしなさい!世界中の子どもたちを幸せにするためにできる限り努めなさい」というスワミの鼓舞する言葉です。

これによって、あなたが地球のどこにいようと、チャリティーの企画を立ち上げる気持ちが大きくなることを望みます。あなたが自分の愛・時間・インスピレーション・神聖なエネルギーを用いて、子どもたちに奉仕することに加わって下さいます様心からお願い致します。

私たちのマスター、スリ・カレシュワーラによると、チャリティー活動をすること・困っている人々に奉仕することは私達の地球にシャンティ・平和を生み出すための薬であるそうです。

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「世界の至る所で、子供達を幸せにするために、出来るだけ沢山のことをするように努めなさい。宗教は関係ありません。その子供が誰であるかは関係ありません。彼らは皆神聖な存在です。」― スリ・カレシュワーラ

2012年2月28日、インド・ペヌコンダ

幸せな

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「ババはいつも子供達と遊びます。ババを納得させるためには、出来るだけ沢山子供達のハートを勝ち取りなさい。彼らを幸せにしな

さい。」

― スリ・カレシュワーラ

2012年2月28日、インド・ペヌコンダ

楽しい日

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サティア

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神聖な使命: 地球規模の使命スリ・カレシュワーラ

数億年前マザーは古代の神聖なスピリチュアルな知識を授けました。

何千年もの間パワフルなマントラを実践し、最高の宇宙エネルギーを魂に受け取った超自然的な聖者達によって、この地球上において、スピリチュアルな起源(種)がインドで始まりました。彼らは、ヴェーダ・秘密の方式のマントラ・エネルギーのエンジェルを発見しました。あなたが古代のパームリーフブックを見れば、当時、聖者達がたくさんのパームリーフブックに書かれている情報を著すことにどれほど自らの人生を捧げ、犠牲を払ったかということにショックを受けるでしょう。

私はプラナーを読みました。聖書も読みました。ヴェーダも読みました。伝統的な書物は全て読みました。それらは私を納得させませんでした。そして、私はパームリーフブックを読み、納得したのです。バガバットギータ・聖書が片方にあります。あなたが古代のパームリーフブックを見るなら、それらはもう片方にあります。両者は一致しません。私は30%読み、ショックを受けました。本当にショックだったのです。それから私は研究者として旅をし、インド全土を訪れました。

マナサロワールからはるばるカニャクマリ、ベツレヘムへ、そしてはるばるバチカンまでの私のスピリチュアルな旅は本当に素晴らしいものでした。私は、古代の手書本の中に書かれていた古代のパワーオブジェクト・アゴーラ・アバドゥータ・バイラビ・バイラビヨギニ・スピリチュアルな科学・超自然的な科学のヒーリング・テクニックについて研究していました。私は学んで、学んで、学びました。私は、全ての私の研究・全ての私の体験を一杯のコップに入れてあなたに授けているのです。近道の方法で、早道の方法で、授けているのです

私はビッグ・ボスであるジーザス・クライストの人生に関して、彼がインドでこれらの古代の方式を学んでいた頃のことについての本を書きました。プラナーの中のマハリシ達もそのヨガを行ないました。

地球上の誰でもそれを行なうことが出来ます。ビッグボスであるジーザス・クライストは、「私の生徒達は、私よりももっとパワフルになるでしょう」と述べました。それは真実です。ここにいる多くの生徒達でさえ、私よりずっと素晴らしいことが出来ます。

自然の中の全ての人、地球上の全ての人が、それを利用出来る様にして下さい。それを、あらゆる学者・あらゆる教授・あらゆる知識人・あらゆる宗教の信仰者に対する公開の挑戦としなさい。私は、(彼らに対して)答えて、そこで立ち向かい、彼らの内容について私が知っている本当の真実について話す覚悟は出来ています。

「団結しなさい。何があろうと誠実に堂々と面倒を見なさい。真実のために立ち向かいなさい。真実は、常に勝利します。」

― スリ・カレシュワーラ

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今は、次世代の人々が、マザーから授かったこれらの古代の方式を知ることができるように、地球の考え方のシステムを変える時なのです。私は、すぐに地球が美しい方法で、美しい方法で変わり、ヒーリングテクニックの奥深さを本当に理解することが出来るようになることを望んでいます。今は、あなた達皆が、強く立ち向かい、持久力と安定性を持ち、有能であり、本当に有能であり、お互いを気遣い、平和と調和を生み出し、地球に信じられない程の叡智をもたらすべき時です。何であれ、あなたは、古代のパームリーフブックに書かれているヤントラ・祈り・マントラ・全てのチャンネルという当時の人々が話した真実のために立ち向かわなければなりません。それを地球にもたらすことがあなたの義務です。

私の使命はパワフルなヒーラーとスピリチュアルなマスターを作ることです。

人々を目覚めさせ、人々の中に真実を引き付けるために、どの都市にも40人から50人以上のヒーラー・パワフルなマスターがいなければなりません。

真実を知ることが、あなたがこの地球にやって来た理由です。驚くほどの輝く火花があなたの中にあります。神について・自分自身について・最高のヒーリング能力について知るための情報があります。

あなたは、人助けの性質を持つ様に自分のハートと魂を育てる必要があります。気付かないうちに、あなたのマインドとハートと魂はあなたを愛の人、純粋な愛の人へと変えるでしょう。純粋な真実の愛があるところにはどこでも、神が存在します。気付かないうちに、神はあなたの中に留まるでしょう。神があなたの周りにいるでしょう。

常に助けて、決して傷付けてはなりません。涙する人を思いやりなさい。私達のグルパランパラ、ババは「人間は皆一つです。我々の宗教は人間性です。神は一つです。」とおっしゃいました。できるならあなたの周りで本当に助けを必要としている人に対してセバ(奉仕)をするように努めなさい。彼らに食事を持って行って、少しの時間を共に過ごし、彼らを幸せにしなさい。あなたの愛と友情と私達の神聖な系譜の芳香を分かち合いなさい。自分ができるところにはどこにでも援助の手を差し伸べるという強い誓いを立てなさい。自分の人生が美しいメッセージとなるように人生を送りなさい。

傷付いた魂達・深く傷付いた人々・落ち込んでいる人々は人生であらゆることを経験し、全てを失って、サティア、真実を知りたいと思っています。あなたは彼らが少しでも至福を知ることが出来る様に、それを生み出す必要があります。たとえそれが些細なことであっても、あなたは彼らにイニシエーション、シャクティパットをして、エネルギーの中に彼らを置き、訓練します。それが大切です。そして、ある祈りを行なって、彼らのカルマ的なことの世話もします。しかし、それは大抵の場合、彼らの魂を癒し、彼らの魂の世話をすることなのです。その真のスペシャリストは、ビッグボス、ババであり、ジーザス・クライストは別の角度でそれを行ないました。私はあなた達を自由にし、パワフルなヒーラーとして存在させ、あなたに何千人もの生徒を生み出させ、地球にたくさんの光を生み出させたいのです。地球から暗闇を取除きなさい。それがあなた達の仕事です。

私は、座って、五大要素を導き、五大要素に命令し、五大要素をコントロールし、地球をパワフルに救うことができるマスターを必要としています。それがあなた達の使命です。

地球に真実・古代の情報をもたらすことは皆の責任です。あなたが古代の伝統を世に出すことに本当に集中するなら、あなたはそうするでしょう。しかし、献身することと考え方のシステムと全託することはとても重要です。真実を守り、真実のために立ち向かい、いつも平和を通じて勝ち取ることについては、結果がどうであっても、堂々と誠実にいなさい。できるだけ速やかに、古代のパームリーフブックの神聖な知識を地球にもたらしてくれるように、あなた達、全ての神聖な魂達に求めます。

団結すると、より強くなるものです。それは美しい糸のようなものです。一本の細い糸を何本もの糸とよりあわせると、丈夫な糸になります。もしあなた達が本当に我慢強くいて、お互いに兄弟・姉妹・親友のようなチームワークで協力するなら、あなた達は歴史と勝利を本当に生み出すことができるでしょう。それは私の成功ではありません。あなた達の成功なのです。

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「皆が地球に平和を生み出す必要があります。人類を助けることなしに悟りはありません。 人類に対して誠実でいなさい。」 スリ・カレ

シュワーラ

あなたが自分の使命を勝ち取るまで、あきらめてはなりません。地球において強いヒーラー、最も強いヒーラーになること、そしてもっと多くのヒーラーを生み出し、美しいバラ園を生み出すこと、そうすることがとても重要です。

真実を守ること・真実のために立ち向かうこと・常に平和を通じて勝ち取ることについては、結果がどうであろうと、堂々と誠実にいなさい。私はあなた達、全ての神聖な魂達に、古代のパームリーフブックに書かれた神聖な知識を出来るだけ早くこの惑星にもたらしてくれるように心から求めます。何であれ、団結して、誠実に堂々と面倒をみなさい。真実のために立ち向かいなさい。真実はいつも勝利します。あなた達が良い仕事をすることを祈ります。

金言:「隠れた芳香」 ‒ スリ・カレシュワーラ

団結すると、より強くなるものです。それは美しい糸のようなものです。一本の細い糸を何本もの糸とよりあわせると、丈夫な糸になります。大きな野生のコブラでさえ、もし小さな蟻が周りを取り囲めば、そのコブラを簡単に殺すことが出来ます。でも一匹の蟻では殺すことはできません。皆で集まって、ネガティビティを攻撃すれば、そのネガティビティは自動的に止むでしょう。ババが彼のサマディからしていること、沢山の聖者達がしていることのように。今まで、驚くべき知識を学んだ全ての生徒達について一つ言えるのは、あなた達の魂は地球にとって素晴らしく役立つでしょう、ということです。

シャンティ

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シャンティ

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金言:「隠れた芳香」 ‒ スリ・カレシュワーラ

ババは「人間は皆一つです。我々の宗教は人間性です。神は一つです。」と言いました。できるなら、あなたの周りで本当に助けを必要としている人に対してセバ(奉仕)をするように努めなさい。彼らに食事を持って行って、少しの時間を共に過ごし、彼らを幸せにしなさい。あなたの愛と友情と私達の神聖な系譜の芳香を分かち合いなさい。自分ができる所にはどこにでも援助の手を差し伸べるという強い誓いを立てなさい。自分の人生が美しいメッセージとなるように人生を送りなさい。

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テクニックNo.1

満月に東を向いてシャクティガヤトリを唱えて、自分のコンシャスネスを開く

東に満月が昇っている時、月の方を向いて、シャクティガヤトリを唱えなさい。月を見ることが出来なくても、月が輝いていなくても、雲が覆っていても、雨や雪が降っていても構いません。外の自然の中に行って座り、東を向いてシャクティガヤトリを唱えなさい。あなたは信じられない程の超自然的な宇宙エネルギーを受け取るでしょう。(唱える時間の長さは指定されていません)

シャクティガヤトリマントラは、純粋に、信じられない程、信じられない程、信じられない程、コンシャスネスのレベルを開きます。それは、ジャグルタ・スティティまで突き抜けすらして、スティータ・プラグナータを与えます。スティータ・プラグナータを得ることは、あなたが得ることのできる最も永遠不滅の恩恵です。スティータ・プラグナータを得ることは簡単ではありません。あなたがスティータ・プラグナータを勝ち取れば、あなたのスピリチュアリティの98%は完了です。(スティータ・プラグナータというのは)悲劇的な時も幸せな時も殆ど変わらずにいて、どこにも浮き沈みがない状態です。

テクニックNo.2あなたの魂に平和と至福をもたらす

マントラ

Kliim ra ra + 自分のパーソナルマントラ

恩恵: あなたの魂に平和・静寂をもたらし、恐怖をディチャージし、至福を吸い寄せること

指示:出来るだけ多くの平和と静寂を受け取るために、毎晩寝る前にこのマントラを唱えなさい。また、もし誰かが沢山の痛みと恐怖を抱えてやって来たら、このマントラを唱えながら彼らにシャクティパットをしなさい。他の人々が自分で唱えるために、その人々にこのマントラを授けても構いません。彼らに自分自身のパーソナルマントラとして選ばせなさい(もし彼らが既にパーソナルマントラを持っていない場合)。

ヒーリング・テクニック「人助けの性質を持つように自分のハートと魂を育てなさい。」- スリ・カレシュワーラ

ダルマ

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「どんなプログラムでも、私が来て始める前に、人々に“Om Nama Shivaya.”のような歌を歌ってもらいます。彼らが歌い続けて、聴き続けていると、彼らのマインドはある一つの波動になり、全てが落ち着きます。それによってとても大きな安堵がもたらされます。そして、あなたがエネルギーを高めると、簡単に人々が理解出来る様になります。もし私がバジャンをせずにすぐに始めれば、皆が理解するのに巨大なエネルギーを要します。そして、毎晩皆集まってバジャンを歌うことは大切です。」 - スリ・カレシュワーラ

音程:「自分が何を歌うのか知る」「自分が何を歌っているのか知れば、あなたは既に違うレベルにいるでしょう。」 - スリ・カレシュワーラ

例えば、あなたは、自分にとってぴったりだと感じられるものを歌います。あなたはそれを楽しみました。一緒に歌っている人々の反応も良いように感じられました。あなたは良い仕事をしました。それは

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バジャンを歌うという甘露バジャンを歌うことは、神に到達するための9つの道の一つと看做されています。それは、「jnana」(知識)や「dhyana」(瞑想)のようなその他の道と同等に認められています。バジャンを歌うと、あなたは自分が誰なのかを知り始めます。バジャンを歌うことは、根本的に、あなたを神のエネルギーへと繋げ、私達が皆一つだという事をあなたに認識させてくれます。宇宙エネルギーと交わること・神と交わることは私達の魂の最終の究極の目標です。バジャンを歌うことは、その目標に到達するための道なのです。••Kaleshwar Bhajans Book, p. 21

つい最近、スリ・カレシュワーラは、ペヌコンダの音楽は彼の使命の柱の一つであるとまた述べられました。この地球を歩いた聖者達の遺産を見れば、彼らが皆ある種類の好みの音楽を育んでいたことが分かるでしょう。それは必要です。それは、その系譜のエネルギーをとても純粋にシンプルに伝達し、人々を真実に交わらせないようにしているマインドの全ての障壁をしのぎます。それはとてもパワフルな道具です。

シバ・サイ・マンディール・ミュージック「このような種類のリズムはどこにもありません。」 - スリ・カレシュワーラ

「自分が何を歌っているのか知れば、あなたは既に違うレベルにいるでしょう。」

― スリ・カレシュワーラ

プレマ

Page 34: Sri Kaleshwar Highlights 2012 - Japanease

もしあなたが、自分が既に聴いたことのあるバジャンの意味を知る事と知らない事の違いを体験したいと思うのなら、ここから始めることができます:

最初の練習:自分のバジャンの本を手に取って、翻訳を読んで下さい。一つずつです。あなたを最も感動させた3曲を選んで、そのメロディを思い出してみて下さい。あなたは、その曲の意味がそんなに深くて美しいという事を知っていましたか?

発展練習:あなたが実践しているなら、一時間のプログラムを準備して、そこで9曲バジャンをすることが出来ます。一つ一つのバジャンについて導入となる前置きを少し用意しなさい。その少しの前置きの話において、あなたが何故その特定のバジャンを歌うのかを話し、そのバジャンの鍵となる幾つかの意味を説明しなさい。

Kaleshwar Bhajans Book, p. 56.

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素晴らしいことです!今、自分が何を歌っていたか正確に分かっていたと想像して下さい。そうすることはとても大きな違いを生みますよね?そうすることは、一つ一つのバジャンをあなたにとって深い、非常に素晴らしい体験へと変えるでしょう。

ここに一つ例を挙げ:あるバジャンの授業で、ある女性がシルディサイババについてのバジャンを素敵に、美しく歌いました。しかし、彼女はある一節に問題を抱えていました。その節では、その他の節で流れていたようには、エネルギーが流れていなかったように聞こえ、彼女自身も内で何かが自分を妨害しているように感じました。私達は彼女に、自分が何を歌っているのかを分かっているかどうか尋ねました。彼女は分かっていませんでした。私達は彼女に“tava seva kiavasara dijo”というのは、“私にセバ・無私の奉仕をする機会を与えて下さいます様祝福して下さい。”という意味であると説明しました。その女性は、ババが彼女にすべきセバを与えるというコンセプトについて問題を抱えているということが判明しました。次の日、彼女は私達に、一晩中そのブロックに本当に向き合って、それについて自分の平安を見出したということを分かちあってくれました。勿論、私達は皆彼女にそのバジャンを歌ってもらって、何かが変化したかどうか見たいと思いました。彼女の歌のエネルギーはとても美しかったので、皆が感動し、彼女の演奏は皆の心の琴線に触れました。

Gustav Vigneshwaraさんによるバジャンの練習

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シバ・サイ・マンディール・ミュージックのハイライト神と交わること

「バクティがあれば、自動的にシャクティが生じます。」 スリ・カレシュワーラ

シャクティ

バクティ

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オープンハートで待ち続けていました。彼女はサイ・シャクティ・ヒーリングのことをもっと学びたいと、次回の私の訪問を楽しみにしてくれています。

私は自分の兄弟3人、姉妹2人、それと、それぞれの家族合わせて、総勢18人と会い、JCのサンダルウッド・ペーストを使ってシャクティパットをしました。とてもオープンハートでいる自分の家族に神聖な祝福をもたらすことは私にはとても感動的でした。エネルギーの体験の仕方は皆異なりました。体が熱くなって、手足の力が抜けたという人もいれば、シャクティパットの間Om namashivayaを唱えていたら、肉体を離れる体験をした、と報告してくれる人もいました。私が神聖な系譜やジーザスのことを話し始めると、兄は途方もなく大きなパワーと愛の力が流れ出したと感じました。彼は床に飛び降りて、感謝の念から叫びたかったのですが、我慢しました。それは宇宙エネルギーが流れた、素晴らしい家族の集いでした。

旧友の一人がヒーリングを受けに会いに来てくれました。彼女は甲状腺疾患を抱えており、四肢には疲労感と痛みがありました。まず彼女にパーソナルマントラを選んでもらい、サードアイ、ハート、ナビ・チャクラにJCペーストをつけ、シャクティパットを施す間それを唱えてもらいました。後から彼女は、その伝達の間、(最初は)彼女のサードアイの位置での頭の周り、二番目は彼女を抱きしめるようにハートの所、三番目は彼女の腰を抱き締めるようにナビチャクラの所に輪を感じたと、後から報告してくれました。それと同時に、神聖で言葉に表せないような愛を感じたそうです。彼女は肉体的にずっと

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Alejandro Hernandezによるメキシコシティでのヒーリング2011年9月22日から10月3日の間、私は故郷のメキシコシティを訪れ、65人の人々にサードアイ、フルダヤ、ナビ・チャクラにジーザスのサンダルウッド・ペーストを付けて、ヒーリングの伝達とシャクティパットを受けてもらいました。私は人々と、個々に、あるいは、4人から21人のグループで会い、驚くほど明確なヒーリングの成果を得ました。私は、ドゥ―ニーの灰、ロータス・フラワーの花びら、12枚のウームチャクラ・ヤントラ、ジーザスのサンダルウッド・ペーストの入ったロケットを配りました。さらに、5人がスーリヤ・ナディのプロセス、1人がチャンドラ・ナディのプロセス、また1人がウームチャクラのプロセスを始めました。

この冒険のハイライトの一部をここに記します:あるシングルマザーが私に会いにやって来ました。彼女はハートに大きな痛みと自責の念を抱いていました。私は彼女が一時間以上泣きながら話をするのを聴きました。彼女の苦痛を取除くためにマントラを繰り返し唱えていたことが、私にその苦痛が及ばないように助けてくれました。彼女は、何年間も前夫からの肉体的な虐待に苦しんでいただけでなく、当時9歳だった彼女の娘も家族の一人から性的虐待を受けるという恐ろしい状態に苦しんでいたのです。大人になった娘は現在10歳になる少年を抱えたシングルマザーで、気の狂ったような街で夜遊びをし、薬物中毒になっていました。

私はJCペーストを(彼女のサードアイ、フルダヤ、ナビ・チャクラに)付けて、シャクティパットのヒーリングを施しましたが、その時、彼女は疑いを持って、これが自分の問題の役に立つのかと尋ねました。「ええ」と言って、私は自分のスーリヤのマーラを持たせて、彼女のパーソナルマントラで瞑想してもらいました。10分間のトランス状態から覚めると「体重が減った様に感じます」と彼女は言いました。翌朝早く彼女から電話がありました。彼女の声は生き生きとして幸せそうで、そして彼女は感謝の気持ちを込めて「解放されたように感じます。あなたは私の人生を変えに来てくれたのです」と言いました。ヒーリングの伝達の後、3日間、吐き下しの状態が続いたけれど、何の心配も合併症もなかったと報告してくれました。彼女が娘に会いに行くと、驚いたことに、人生で初めて、娘のドラマと行動から自分を切り離すことができ、彼女はとても気分が良く、幸せに感じていました。同時に、彼女の娘にも変化がありました。「お母さん、私はこんな薬物の生活や、夜遊びはしたくないの。やめるつもりよ。」と言ったそうです。このシングルマザーは、必死に助けを求めていたので、私に会うために何ヶ月も

サイ・ファミリーの分かち合い世界中での体験を分かちあうこと

メキシコシティでシャクティパットをするAlejandroさん

ヒーリング

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全部で数人の人々が、ロータスフラワーを使った大きなディチャージとヒーリングを体験しました。私の兄弟の一人が手に一枚のロータスの花びらを持って祈っていましたが、エネルギーがサードアイに入り、体の中をゆっくりと廻って、足から出て行ったという体験をしました。私の姪がロータスの花びら一枚を手に持って瞑想し、車の事故に巻き込まれたという動揺を追い払うことを祈っていました。彼女は肉体から抜け出して旅に出て、色々な所を訪れました。戻ってきた時にはさっぱりして、心配もなくなったと感じました。そのような大きな力がロータスの花びらにはあるのです!!

私はこれらの成果と、この神聖なエネルギーに触れた人々からの愛というお返しについて、とても嬉しく思い、非常に感謝しています。個人的には、ポジティブな方法で他の人々に影響を及ぼすことができるという自信を与えてもらったと感じています。多くの人々がこのヒーリングエネルギーとメカニズムについて学ぶ事にとても興味を抱いていていますし、もっとヒーリングの伝達を必要としている人々もいます。彼らは私が戻ってきて、教える許可があるものは何でも彼らに教え、ヒーリングを行なうのを待ち構えています。

スワミジ、ババ、ジーザス、あなた方の存在に本当に感謝したいと思います。私が話をし、ヒーリングを行なう時にはいつでも、パワフルな愛のエネルギーの波が押し寄せていました。

私がこの神聖なヒーリングエネルギーを家族・友人達・世界中の人々と分かち合うことを、あなた方が許して下さったことに感謝しています。

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楽になり、薬物療法をやめて、友人達に自分の体験を分かち合ったと、5~6日経ってから話をしてくれました。彼らは皆自分たちの疑問に答えを得るために、もっと学びたいと思っています。

私は別の21人のグループと会い、皆にシャクティパットを施しました。若い月経中の女性達の一人にはJCペーストの入ったローズウォーターをただスプレーしただけですが、彼女はヒーリングの伝達の間、ジーザスを見たと報告してくれました。同じ日の後で、別の9人のグループと屋外の庭で会いました。シャクティパットの後、女性達の一人からシルディ・サイ・ババを見たという報告がありました。ババは彼女に「団結すること、互いに愛し合い、助け合うこと」という長いメッセージをグループのために与えてくれました。この婦人はババのことも、神聖な系譜のことも何も知りませんでした。

この集まりの後、友人の家に戻る途中で、友人の家族の家に立ち寄りました。私はその家族にJCペーストを使って、ヒーリングの伝達を施しました。その家の母親が、ジーザスが彼らのサードアイ、ハート、ナビ・チャクラそれぞれに、かがんで触れたのを見ました。それは私ではなかったのです!その家の娘が甲状腺疾患で入院していて家に帰ってきたばかりだったのですが、ヒーリング後エネルギーに溢れてとても幸せになったようでした。

「人助けの性質を持つように自分のハートと魂を育てなさい。

― スリ・カレシュワーラ

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The Real Life Teaching of Jesus Christ(ジーザス・クライストの本当の人生と教え)

過去生でのジーザスとの関係についてスリカレシュワーラが述べる新事実・磔についての真実・ジーザスが母親のマリアの助けの下カンダナヨガという高度なヨガプロセスを通じてどのように生き返ったか、が書かれています。

Shirdi Sai Baba (シルディサイババ)この本では、伝説のインドの聖者シルディサイババの人生のお話が、今日最も敬われているインドのスピリチュアルリーダーの一人であるスリカレシュワーラの言葉で述べられています。この偉大な魂の神聖な人生と行動の隠れた深い意味について話しています。スリカレシュワーラは、「私は、瞑想のビジョンにおいて、ババが彼の人生で行なった殆どのことを映画のように見ました。どんな人でも、ある魂の人生をパワーチャンネルを通じて見ることができます。彼は自分の人生の神聖な芳香を楽しんでいた飾らない人でした。これは、最高の神聖なお話の一つです。これは超大作の映画です。」と述べています。

Journey With My Master Sri Kaleshwar(私のマスター、スリカレシュワーラとの旅)

私の人生は、自分の旅路の紆余曲折のたびに予期せず起こった驚くような体験に満ちたスピリチュアルな探求であり続けています。そして、旅路を歩んでいると、ある日、私は、南インドの美しいアシュラムで目覚め、異国の土地・異国の文化の中でパワフルな聖者と仕事をしていました。この本では、私は謙虚に自分の体験と深い感情をあなたと分かち合います。私のスリカレシュワーラとの時のお話があなたの人生を豊かにすることを心から祈っています。- Cyndria

Shivaratri 2011 - The Secret of Time(2011年シバラトリ - 時間の秘密)ペヌコンダでの2011年シバラトリプログラムの際、スリカレシュワーラは、アディ・シャンカラチャリヤのダイアモンド・ヤントラからの方式とカーラ・チャクラ・ヤントラからの方式を幾つか明かされました。この講義録には、強いウームチャクラを育むこと・マザーディバインのウームチャクラに繋がること・あなたの魂がやって来た所とあなたの将来の運命を体験することを目的とするマントラの方式と、マザーディバインのウームチャクラを用いたパワフルなヒーリングとディチャージの方式が収められています。カーラチャクラの方式は、私達を苦しめ、私達の貴重な時間を無駄遣いしているブロックからついに解放されるための「時間の秘密」のマントラを明かしています。これらのプロセスは、イモータル・エンライトメントに向けての重要な段階となります。

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出版物知識: 新刊

S R I K A L E S H W A R T R A N S C R I P T :

F I R S T S T E P T O T H E I M M O R A T A L E N L I G H T E N M E N T

P E N U K O N D A , I N D I A

S H I V A R A T R I , 2 0 1 1

KAMA AND KALACHAKRAS

TR

AN

SC

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PT

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- SRI KALESHWAR -

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JC Nine Cross Chakras(JCの9つのクロスチャクラ)

2009年JCインテンシブ・プログラムの際、スリカレシュワーラは、地球において初めて、ジーザス・クライストのクロスヤントラを出されました。クロス(十字架)のエネルギーの形に潜む9つのクロスチャクラについて説明するあるパームリーフブックが存在しています。古代の知識からの高度な神聖な教えは、私達をジーザスのエネルギーに深く繋げます。それは、魂をパワフルに充電し、物質的な執着の層を取除き、私達の隠れた超自然的なヒーリング能力の再生へと導くヤントラとマントラ両方から成り立っています。「全てがクロスに潜んでいます。」スリ・カレシュワーラ

音楽:新発売

SSMM Vol. IV: Sri Kaleshwar Mahasamadhi( SSMM Vol. IV: スリカレシュワーラ・マハサマディ)スリカレシュワーラのマハサマディに続く数日間歌われたクリシュナのバジャンの編集版です。これはペヌコンダのドワルカマイのベランダとJCガーデンで録音されたもので、共にバジャンを歌うという信仰の力・発生させる力・癒しの力を分かち合います。

それぞれの歌は昼夜の様々な異なる時に録音されたものです。それぞれのバジャンは独特であり、その時の私達のマスターとの貴重な日々・私達の愛するスリカレシュワーラに向けてバジャンを歌った深く感動的でパワフルな時の優しい芳香を届けます。

このCDが、スワミのマハサマディから生み出されたエネルギーを世界中と分かち合うための手段となることを祈ります。あなたがこれらのクリシュナのバジャンを聴いて、内の深い静寂で満たされ、全てと一体となり至福へと導かれますように。

心からの感謝と愛を込めて、私達はこのCDを私達の愛する先生であり友人であるスワミジ・グルジ・スリカレシュワーラ・シルディサイババ・ジーザスとグルパランパラ全体に捧げます。

Kaleshwar Bhajans Book(カレシュワーラ・バジャン本)この本は、スリカレシュワーラのスタイルでバジャンを歌う法則と実践方法を教えます。2010年、スワミは、 Gustav Vigneshwaraに、小さな本を書き、そして、シバサイマンディールミュージックの知識を世界に教えるようにお願いされました。「Kaleshwar Bhajan Book」はスワミが教えられた方法でバジャンを歌う法則を説明する個性的な手引書です。それは、神に対して歌うという側面を描き、読者はシバサイマンディールミュージックの深さに驚かされます。この本を読み始めた人々からの共通の反応の一つは、シバサイマンディールで毎晩行なわれている「単に」バジャンを歌うということについての知識がどれ程深いのか分かっていなかったというものです。この本には、様々な実践方法も収められており、法則を実行する方法と、自主学習によってあなたの歌・マインド・ハートにそれらの最高の恩恵を受け取ることを学ぶ方法を指導しています。

出版物知識: 新刊

S r i K a l e s h w a r

M A H A S A M A D H I

Jai Guru Datta!

T

Shirdi Sai Baba Stotram2 Om Sri Sai Nathaya Namaha3 Om Sai Sri Sai Jai Jai Sai

S

S R I K A L E S H W A R T R A N S C R I P T :

J C I N T E N S I V E

N I N E C R O S S Y A N T R A S

D E C E M B E R 2 , 2 0 0 9 - J A N U A R Y 1 , 2 0 1 0

P E N U K O N D A , I N D I A

S R I K A L E S H WA R

S H I V A S A I M A N D I R M U S I C

G U S T A V V I G N E S H W A R A

Sri Kaleshwar Bhajans Book

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Shirdi Sai Baba Stotram CD( Shirdi Sai Baba StotramのCD)

ペヌコンダで録音されたシルディサイババの stotramは、シバとダッタトレータの生まれ変わりであるシルディサイババの神聖なエネルギーと芳香に捧げられた美しく瞑想的な信仰のCDです。毎晩シバサイマンディールでのバジャンの前に、私達はババのstotramを唱えることによって自分たちのハートにババを招きます。シルディサイババの108個の輝かしい名称を聴いて歌う時、その波動はあなたの魂をより高度な段階のコンシャスネスへと引き上げ、あなたを、形ある状態を超えて、形のない状態へ、内の深い静寂へと導きます。

Om Sai Sri Sai Jai Jai Sai!

http://www.sri-kaleshwar-publishing.com

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S h i r d i S a i B a b a

S T O T R A M

As written in Sai Satcharita Chapter III, Shirdi Sai Baba spoke to one of his disciples:

"If a man utters my name with love, I shall fulfill all his wishes, increase his devotion. And ifhe sings earnestly my life and my deeds, him I shall beset in front and back and on all sides.Believe me that if anybody sings my leelas and surrenders to me, I will give him infinite joy andever lasting contentment."

When you listen and sing the 108 glorious names of Shirdi Sai Baba, the vibrations elevate yoursoul into higher states of consciousness, transcending you beyond the form into the formlessness and into the deep inner silence. Jai Guru Datta!

Tracks:

1. Shirdi Sai Baba Stotram2. Om Sri Sai Nathaya Namaha3. Om Sai Sri Sai Jai Jai Sai

Shirdi Sai Baba

STOTRAM

om shanti

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s e v aインスパイアされてセバの仕事をして下さった下記の人々に感謝を申し上げたいと思います:Nina

Ketscher(プロジェクト管理&編集); Christinea Lata Johnson(グラフィックデザイン&レイアウト);

Iveta Mecnarová, Hana Pavezkova, Eva Matoušová, Zuzana Červenková (チェコ語翻訳); プレマ・

村井ひとみ、原口順子(日本語翻訳), Lucia Boy, Eva Atanasov, Ina Burkert(ドイツ語翻訳); Monika

Taylor, Myuri Zonka (知識のサポート); Rama Winter, Ellen Miryam Giamportone (写真編集);

Brett Walker, Jenniver Gebhardt(技術面でのサポート&製作)

献呈 Nina Ketscher

ハイライト、序章: Nina Ketscher

ハイライト、シルディ: Lora Stone, Tara Jana Gräfe

ハイライト、ペヌコンダ:Ina Burkert

ハイライト、 Church of Divine Lineage�Kimberly Naujock, Catalina Peralta, Shakti Thompson,

Johanna Buhler (Text), Karen Michaels, Trilia Chen, Brian Claro (Photos)

シバラトリの回想: Nina Ketscher (Intro) Sri Kaleshwar (Knowledge)

シバラトリの黄金の格言:Sri Kaleshwar

子供の楽しい一日:Tara Jana Gräfe

神聖な使命: Sri Kaleshwar

金言:Sri Kaleshwar

ヒーリングテクニック: Sri Kaleshwar

シバ・サイ・マンディール・ミュージック: Gustav Vigneshwara Tilmann

サイファミリーの分かち合い: Alexandro Hernandez

謝辞