RT 414・415・416・417・418・419・427・428...

64
-

Transcript of RT 414・415・416・417・418・419・427・428...

RT-

414・415・416・417・418・419・427・428・429品番 L2308-4711-3

は じ め に

このたびはクボタ製品をお買上げいただきありがとうございました。この取扱説明書は製品の正しい取扱い方法,簡単な点検および手入れについて説明しています。ご使用前によくお読みいただいて十分理解され,お買上げの製品が秀れた性能を発揮し,かつ安全で快適な作業をするためこの冊子をご活用ください。また,お読みになった後必ず大切に保存し,分からないことがあったときには取出してお読みください。なお,製品の仕様変更などにより,お買上げの製品とこの説明書の内容が一致しない場合がありますので,あらかじめご了承ください。

3 安 全 第 一本書に記載した注意事項や機械に貼られた3の表示があるラベルは,人身事故の危険が考えられる重要な項目です。よく読んで必ず守ってください。なお,3表示ラベルが汚損したり,はがれた場合はお買上げいただいた購入先に注文し,必ず所定の位置に貼ってください。

■注意表示について本取扱説明書では,特に重要と考えられる取扱い上の注意事項について,次のように表示しています。

/: 注意事項を守らないと,死亡または重傷を負うことになるものを示します。

=: 注意事項を守らないと,死亡または重傷を負う危険性があるものを示します。

*: 注意事項を守らないと,けがを負うおそれのあるものを示します。

-: 注意事項を守らないと,機械の損傷や故障のおそれのあるものを示します。

+: その他,使用上役立つ補足説明を示します。

RT-414~429AU . J . 4 - 7 . 2 . AK

目 次

KT  ………………………………………15取付け方 ………………………………15取外し方 ………………………………15 GL  ………………………………………16取付け方 ………………………………16取外し方 ………………………………16 GT ………………………………………16取付け方 ………………………………16取外し方 ………………………………16 スーパーGLドラフト仕様 ……………17取付け方 ………………………………17取外し方 ………………………………17

トラクタへの装着 …………………………17装着前の準備 ……………………………17取付け方 …………………………………18ロータリの取外し方 ………………………23

ロータリの着脱のしかた GM MZ  …… 24取付け前の準備 GM ……………………24トラクタの3点リンクの位置を  確認してください。 ………………24取付け前の準備 MZ  ……………………24トラクタの3点リンクの位置を  確認してください。 ………………24けん引ヒッチを外す ……………………25オートヒッチフレームの取付け GM ……25オートヒッチフレーム,ユニバーサル  ジョイントの取付け MZ  ………26トラクタへの装着 …………………………27取付け方 …………………………………27ロータリの取外し方 ………………………29

超砕土成形ロータリの上手な使い方 ……… 30適応作業速度 ………………………………30なた爪の取付け方 …………………………30一般タイプ ………………………………30

ロータリの調整 ……………………………… 31うね形状の調整 ……………………………31うねすそ幅の調整 ………………………31溝幅調整板の調整 ………………………31うね高さの調整 …………………………31

3安全に作業するために … 3-1サービスと保証について …………………… 1ご相談窓口 ……………………………… 1

各部の名称 …………………………………… 2

ロータリの着脱のしかた

   KL KT GL GT …………………… 3

取付け前の準備 …………………………… 3 KL27~34(H)(W) …………………… 6ロータリの取付け方法と適応型式 …… 6 KL270~340(H)(W)………………… 7ロータリの取付け方法と適応型式 …… 7 KL36~50H …………………………… 8ロータリの取付け方法と適応型式 …… 8 KL360~550H ………………………… 9ロータリの取付け方法と適応型式 …… 9 KT27(PC),30…………………………10ロータリの取付け方法と適応型式 ……10 KT280(PC),300 ……………………11ロータリの取付け方法と適応型式 ……11 GL , GT ………………………………12ロータリの取付け方法と適応型式 ……12参考【GLトラクタに装着する場合】……12GTトラクタに装着する場合 ……………12ハイパワーGLトラクタに装着する場合 …13参考【ハイパワーGL,スーパーGLトラクタ に装着する場合】……………………13けん引ヒッチを外す ……………………13トップリンクサポートの取付け  (補助ユニット関連部品) ……………14 KL27~34(H)(W) KL270~340(H)(W) K【特殊3P式】……………………………14取付け方 ………………………………14取外し方 ………………………………14 KL36~50H KL360~550H K【特殊3P式】……………………………14取付け方 ………………………………14取外し方 ………………………………15

付表 …………………………………………… 40主要諸元 ……………………………………40標準付属品 …………………………………41うね形状と寸法 ……………………………41オプション …………………………………41使用補助ユニット一覧表 …………………42 KL27~34(H)(W) KL270~340(H)(W) …42 KL36~50H KL360~550H ………42 KT  ………………………………………43 GL , GT ………………………………43 GL (ハイパワースーパー)……………44推奨オイル・グリース一覧表 ……………44ギヤーオイル90番 ………………………44グリース …………………………………44主な消耗部品一覧表 ………………………45

うね傾斜角度の調整 ……………………32成形板(上面板)の幅調整 ………………32成形板の前後調整 ………………………32防土補助板の調整 ………………………33成形板の角度調整 ………………………33後2輪による耕深調整 …………………33フローティング機構 ………………………34フローティング機構の作用 ……………34フローティング機構の操作 ……………34爪軸交換のしかた …………………………34

作業前の点検について(日常点検) ………… 35点検箇所 ……………………………………35点検は次の順序で実施してください。…35点検のしかた ………………………………35ユニバーサルジョイントの  ロックピンの確認 …………………35

ロータリの簡単な手入れと処置 …………… 36廃棄物の処理について ……………………36定期点検箇所一覧表 ………………………36各部の油量点検と交換 ……………………37ギヤーケース ……………………………37チェーンケース …………………………37グリースの補給 ……………………………38ユニバーサルジョイント ………………38アジャスタ(後2輪調整ネジ部) ………38爪軸ベアリングケース …………………38ホルダ(ジョイント),ロータリ入力軸  【スーパージョイント付】 …………38注油 …………………………………………39Aフレーム各回動部 ………………………39後2輪軸 …………………………………39成形板(上面板)支え棒しゅう動部 ……39平行リンク回動部分 ……………………39フローティング機構しゅう動部 ………39シリンダ支持ピン部  (シリンダキット併用時) …………39

3-1

3 安全に作業するために

本機をご使用になる前に,必ずこの『取扱説明書』をよく読み理解した上で,安全な作業をして

ください。安全に作業をしていただくため,ぜひ守っていただきたい注意事項は下記の通りです

が,これ以外にも,本文の中で=・*・-・+としてそのつど取上げて

います。

1.ロータリを使用する前にaロータリを使用する前に必ず,この取扱説明書とト

ラクタ本機の取扱説明書,及び,機械に貼ってある

3表示ラベルをよく読み,理解した上で作業してください。

sロータリを他人に貸すとき,また,他人に作業を依

頼するときは,事前に操作のしかたを教え,本書を

読ませてください。

d本書及びラベルの内容が理解できない人や子供には

絶対に作業させないでください。

fダブダブの衣服やかさばった衣服を着用しないでく

ださい。

回転部分や操縦装置にひっかかり事故の原因になり

ます。

安全のため,ヘルメット,安全靴,保護めがねや手

袋などを必要に応じて使ってください。

2.ロータリの着脱時aPTOを中立にして平坦な場所で行なってください。

sトラクタとロータリの間に立たない,また立たせな

いでください。

挟まれるおそれがあります。

d二人作業の場合はお互いに合図しあい,注意して作

業してください。

f3点リンクの止めピンやユニバーサルジョイントの

ロックピンが確実にセットされていることを確認し

てください。

g装着するトラクタによってそれぞれ前後バランスが

異なりますので,前部ウエイトの指示がある場合は

必ず装着してください。

前輪が浮上がり事故の原因になります。

必ず読んでください。 s

3-2

hロアーリンクのチェックチェーンはロータリが左右

に1~2㎝動く程度に調節してください。

走行時,ロータリが揺れてバランスをくずし事故の

原因になります。

3.耕うん爪の点検や交換及び調整時aトラクタを平坦な場所に置いてください。

s駐車ブレーキを掛け,エンジンを停止してくださ

い。

トラクタが動き出すおそれがあります。

dロータリの落下防止のため油圧ロックをしてくださ

い。

ロータリが落下するおそれがあります。

3 安全に作業するために

3-3

4.運転時a安全カバー類を外した状態でロータリを使用しない

でください。又紛失したり損傷した場合,交換して

ください。

 巻込まれや,切傷事故の原因になります。

sユニバーサルジョイント,爪軸等回転部分には近づ

かないでください。

 裂傷・巻込まれ等,事故のおそれがあります。

dロータリの上に人を乗せないでください。

f必ず座席に座ってロータリ作業を行なってくださ

い。作業中,トラクタの飛降り,飛乗りは重大事故

につながります。

gロータリを持上げ,バック及び急旋回するときは,

周囲の安全確認を行なってください。

h傾斜地やあぜを登るときは,転倒防止のためロータ

リを下げて前輪の浮上がりを防いでください。

jほ場の出入りなどで,高低差の大きい急傾斜の登り

降りや,溝越えが必要な場合,あゆみ板を使用し,

確実に固定してから低速で行なってください。

あゆみ板は段差の4倍以上の長さのものを使用してく

ださい。

必ず読んでください。 s

3-4

k耕うん中,硬いほ場でトラクタが前に飛出した場

合,すぐクラッチを切り,ブレーキを踏んでくださ

い。次に,より遅い車速に変速し,爪軸回転を上げ

て飛出しが起こらないように作業してください。

2輪駆動,4輪駆動の切り換え可能なトラクタは,

4輪駆動にしてください。

lロータリをトラクタに装着して公道を走行できませ

ん。(道路運送車両法の保安基準)

作業機を装着して走行すると,他の車や電柱などに

引っかけて事故の原因になります。

¡0廃棄物をみだりに捨てたり,焼却すると,環境汚染

につながり,法令により処罰されることがありま

す。

*機械から廃液を抜く場合は,容器に受けてください。*地面へのたれ流しや河川,湖沼,海洋への投棄はしないでください。*廃油,ゴム類,その他の有害物を廃棄,又は焼却するときは,購入先,又は産業廃棄物処理業者等に相談して,所定の規則に従って処理してください。

5.格納時aトラクタを平坦な場所に置いてください。

sロータリを下げ,地面に接地させてください。ロー

タリが落下するおそれがあります。

d駐車ブレーキを掛け,エンジンを停止してくださ

い。

トラクタが動き出すおそれがあります。

fロータリに寄りかかったり,乗ったりしないでくだ

さい。

ロータリが転倒するおそれがあります。

6.その他トラクタの取扱説明書での注意事

項は必ず守ってください。

3 安全に作業するために

3-5

7.3表示ラベルと貼付位置q品番7C705-5646-2

必ず読んでください。

e品番7F712-5613-1

8.3表示ラベルの手入れaラベルは,いつもきれいにして傷つけないようにしてください。

もしラベルが汚れている場合は,石鹸水で洗い,やわらかい布で拭いてください。

s高圧洗浄機で洗車すると,高圧水によりラベルが剥がれるおそれがあります。高圧水を直接ラベルにかけないでく

ださい。

d破損や紛失したラベルは,製品購入先に注文し,新しいラベルに貼替えてください。

f新しいラベルを貼る場合は,貼付け面の汚れを完全に拭取り,乾いた後,元の位置に貼ってください。

gラベルが貼付けされている部品を新部品と交換するときは,ラベルも同時に交換してください。

警 告

注 意 警 告

警 告 w品番7C705-5881-1

1

サービスと保証について

この製品には,保証書が添付してありますのでご使用

前によくご覧ください。

■ご相談窓口ご使用中の故障やご不審な点及びサービスについての

ご用命は,お買上げいただいた購入先に,それぞれ“ご

相談窓口”を設けておりますのでお気軽にご相談くだ

さい。

その際,ロータリ名称と機械番号を併せてご連絡くだ

さい。

なお,部品ご注文の際は,ご購入先に純正部品表を準

備しておりますので,そちらでご相談ください。

=*機械の改造は危険ですので,改造しないでくださ

い。改造した場合や取扱説明書に述べられた正しい

使用目的と異なる場合は,メーカ保証の対象外にな

るのでご注意ください。

■補修用部品の供給年限についてこの製品の補修用部品の供給年限(期限)は製造打ち切

り後12年といたします。

ただし,供給年限内であっても特殊部品につきまして

は,納期等についてご相談させていただく場合もあり

ます。

補修用部品の供給は原則的に上記の供給年限で終了致

しますが,供給年限経過後であっても部品供給のご要

請があった場合には,納期及び価格についてご相談さ

せていただきます。

2

各部の名称

RT-414, RT-415, RT-416 RT-417, RT-418, RT-419【 】

【RT-427, RT-428, RT-429】

※RT-417,RT-418,RT-419は後2輪アームが 本図と異なります。

3

取付け前の準備

**補助ユニットの種類,トップリンク長さ,ロアーリ

ンク穴位置,リフトロッド穴位置を間違うと,ジョ

イント抜けやトップリンクの破損等による傷害事故

のおそれがあります。

*前部ウエイトの指示がある場合,トラクタに必ず取

付けてください。

 トラクタの前輪が浮上がり事故の原因になります。

KL , KT【特殊3P式】

a補助ユニット(トップリンクサポート,トップリン

クなど)が,装着されているかを確認してくださ

い。装着されていないときは,“トップリンクサ

ポートの取付け”の項を参照の上,装着してくださ

い。

s装着するトラクタにより,3点リンク取付点と補助

ユニットの種類及びトップリンク長さが異なります

ので,下図と次ページの表又はトップリンクサポー

トに貼付けてあるラベルを確認の上,点検・調整し

てください。

【W3P式】

a装着するトラクタにより3点リンク取付点とトップ

リンク長さが異なりますので,下図と次ページの表

又はオートヒッチフレームに貼付けてあるラベルを

確認のうえ,点検・調整してください。

トップリンクブラケットの拡大図

◆トップリンクゲージの活用方法

aスナップピンを抜き,トップリンクゲージをオート

ヒッチフレームから取出してください。

qスナップピンwトップリンクゲージeオートヒッチフレーム

ロータリの着脱のしかた KL KT GL GT

4

s下図のようにトップリンクゲージを開き,オート

ヒッチフレーム側取付けピンとトップリンクブラ

ケット側取付けピンまでの寸法が,トップリンク

ゲージの基準穴と型式別セット穴に合うよう,トッ

プリンクのロックナットをゆるめてトップリンク長

さを調節してください。トップリンク調整後はトッ

プリンクをロックナットで固定してください。

-*トラクタ型式とゲージの型式別セット穴をよく確認してください。*トップリンク長さは必ずゲージを用いて調整してください。トップリンク長さが狂っていると,ジョイント騒音やジョイントの外れ,破損のおそれがあります。

+*トップリンクゲージに付いている目盛りは“基準穴”からの寸法を示しています。標準3P作業機を取付ける場合の目安にしてください。

d使用後はトップリンクゲージを元の場所に戻し,ス

ナップピンで抜け止めを行なってください。

【特殊3P式】

【W3P式】

5

トップリンクブラケットの拡大図

◆トップリンク長さの調整aW3P式は装着する作業機によって,トップリンク

長さが異なります。(長さがわからない場合は,作

業機の購入先にお問い合せください。)

 付属のトップリンクゲージ(メジャー)をご活用し,

正しい長さに調整してください。

sトップリンクの調整は,ロッ

クナットをゆるめてから行

なってください。トップリン

ク調整後は,トップリンクを

ロックナットで固定してくだ

さい。

dトップリンクゲージ使用後は

トラクタの工具箱に入れるな

ど, 大切に保管してください。

-*トップリンク長さは必ずトップリンクゲージを用いて調整してください。トップリンク長さが狂っていると,ジョイント騒音やジョイントの外れ,破損のおそれがあります。

6

KL27~34(H)(W)

■ロータリの取付け方法と適応型式 (下表は一般的な組合わせを示しています。表に記載されていないトラクタの派生機種については,トラクタ側

の取扱説明書に記載している場合があります。)

【特殊3P式】

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

補 助 ユ ニ ッ ト

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左・右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KL33-T

KL27, 28H KL30W, 33L, 34W

KL30K(S)(W)

KL27J, 28HQ, 30 KL31H, 33, 33PC

KL34H

RT-414, RT-415, RT-416

U210Q-8RF U210Q-8RFU300Q-8RFU270Q-8RF

250 255

A A

必要(後2輪仕様ロータリ)

B

付加 ウエイト (     )

前部ウエイトアッシ28o99221-1200-1

1. 表中の○印数字,記号は“取付け前の準備”の項の図を参照してください。

2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してくだ

さい。

【補助ユニット】

製品名

U210Q-8RF

U270Q-8RF

U300Q-8RF

コードNo.

7C500-02000

7C500-04000

7C500-06000

【W3P式】

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

補 助 ユ ニ ッ ト

ト ッ プ リ ン ク 取 付 穴

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左・右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KL33-T KL27, 28H,

KL30W, 33L, 34WKL27J, 28HQ, 30

KL31H, 33, 33PC, 34H

RT-414, RT-415, RT-416

WU210Q-8RF WU270Q-8RF

525

r

605550

A

中 前

必要(後2輪仕様ロータリ) 付加 ウエイト (     )

前部ウエイトアッシ28o99221-1200-1

1. 表中の○印数字,記号は“取付け前の準備”の項の図を参照してください。

2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してくだ

さい。(オートヒッチフレームに収納されているトップリンクゲージを活用ください)

【補助ユニット】

製品名

WU210Q-8RF

WU270Q-8RF

コードNo.

7C500-07000

7C500-08000

7

KL270~340(H)(W)

■ロータリの取付け方法と適応型式 (下表は一般的な組合わせを示しています。表に記載されていないトラクタの派生機種については,トラクタ側

の取扱説明書に記載している場合があります。)

【特殊3P式】

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

補 助 ユ ニ ッ ト

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左・右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KL330-T(W)

KL270-PC KL300W・340W L270D, L300D

KL300-K(S)(W)

KL270(H)・280H, KL300(D) KL310H・330(D)・340H KL330-PC, L330D

RT-414, RT-415, RT-416

U210Q-9RF U210Q-9RFU270Q-9RFU250Q-9RF

250 255

(A) (A)

(中)

〔前部ウェイトアッシ28kg 99221-1200-1〕※

(B)

付 加 ウ エ イ ト

1. 表中の数字,記号は下図を参照してください。

2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してください。

※ 前後バランスが悪くなった場合は,前部ウェイトの装着が必要です。

【補助ユニット】

製品名

U210Q-9RF

U250Q-9RF

U270Q-9RF

コードNo.

7C400-02000

7C400-04000

7C400-06000

【W3P式】

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

補 助 ユ ニ ッ ト

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左・右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KL330-T

L270D, L300D

KL270(H)・280H・300(D) KL310H・330(D)・340H KL330-PC, L330D

KL270-PC

RT-414, RT-415, RT-416

WU210Q-9RF

ト ッ プ リ ン ク 取 付 穴 (4)

WU270Q-9RFWU250Q-9RF

525 605550

(A)

(中) (前)

〔前部ウェイトアッシ28kg 99221-1200-1〕※ 付 加 ウ エ イ ト

1. 表中の数字,記号は下図を参照してください。

2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してくだ

さい。(付属のトップリンクゲージを活用ください)

※ 前後バランスが悪くなった場合は,前部ウェイトの装着が必要です。

【補助ユニット】

製品名

WU210Q-9RF

WU250Q-9RF

WU270Q-9RF

コードNo.

7C400-07000

7C400-08000

7C400-09000

8

KL36~50H

■ロータリの取付け方法と適応型式 (下表は一般的な組合わせを示しています。表に記載されていないトラクタの派生機種については,トラクタ側

の取扱説明書に記載している場合があります。)

【特殊3P式】

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

補 助

ユニット

ドラフトなし仕様

ド ラ フ ト 仕 様

トップリンク長さ“L”寸法(a)

トップリンクサポート取付穴

リフトロッド左・右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KL38H KL41H KL50HKL36 KL43 KL46H

RT-417, RT-418, RT-419

U380Q-8RF

U381Q-8RF

U360Q-8RF

U361Q-8RF

q w

235 245 235

B

ロ ハ

1. 表中の○印数字,記号は“取付け前の準備”の項の図を参照してください。

2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してくだ

さい。

3. トラクタのドラフト有・無によって使用する補助ユニットが異なりますので,ご注意ください。

【補助ユニット】

製品名

U361Q-8RF

U360Q-8RF

U381Q-8RF

コードNo.

7E500-01000

7E500-02000

7E500-03000

U380Q-8RF 7E500-04000

【W3P式】

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

補 助 ユ ニ ッ ト

トップリンク長さ“L”寸法(a)

ト ッ プ リ ン ク 取 付 穴

リフトロッド左・右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KL38H KL41H KL50HKL36 KL43 KL46H

RT-417, RT-418, RT-419

WU360Q-8RF

e

615 635

A

1. 表中の○印数字,記号は“取付け前の準備”の項の図を参照してください。

2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してくだ

さい。(付属のトップリンクゲージを活用ください)

【補助ユニット】

製品名

WU360Q-8RF

コードNo.

7E500-08000

KT

9

KL360~550H

■ロータリの取付け方法と適応型式 (下表は一般的な組合わせを示しています。表に記載されていないトラクタの派生機種については,トラクタ側

の取扱説明書に記載している場合があります。)

【特殊3P式】

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

トップリンクサポート取付穴

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左・右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KL380H KL360 KL430 KL460H KL550H KL410H KL410H-PC

KL500H KL500H-PC

RT-417, RT-418, RT-419

U380Q-9RF

U381Q-9RF

235 245 235 260

(ロ) (ハ) (ロ)

U360Q-9RF

U361Q-9RF

U550Q-9RF

U551Q-9RF

a  s

(B)

補 助

ユニット

ドラフトなし仕様

ド ラ フ ト 仕 様

1. 表中の数字,記号は下図を参照してください。2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してください。3. トラクタのドラフト有・無によって使用する補助ユニットが異なりますので,ご注意ください。※ 前後のバランスが悪くなった場合は,前部ウェイト(25o,99261-11002)の装着が必要です。

【補助ユニット】

製品名

U361Q-9RF

U360Q-9RF

U381Q-9RF

コードNo.

7E400-01000

7E400-02000

7E400-03000

U551Q-9RF

U550Q-9RF

7E400-05000

7E400-06000

U380Q-9RF 7E400-04000

【W3P式】

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

ト ッ プ リ ン ク 取 付 穴

補 助 ユ ニ ッ ト

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左・右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KL380H KL360 KL430H KL460H KL550H KL410H KL410H-PC

KL500H KL500H-PC

RT-417, RT-418, RT-419

WU360Q-9RF

615 635

(イ)

d

(A)

1. 表中の数字,記号は下図を参照してください。2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してください。※ 前後のバランスが悪くなった場合は,前部ウェイト(25o,99261-11002)の装着が必要です。

【補助ユニット】

製品名

WU360Q-9RF

コードNo.

7E400-08000

トップリンクブラケットの拡大図

10

KT27(PC),30

■ロータリの取付け方法と適応型式 (下表は一般的な組合わせを示しています。表に記載されていないトラクタの派生機種については,トラクタ側

の取扱説明書に記載している場合があります。)

スーパージョイント付

スーパージョイント無 補助ユニット

トラクタ型式

ロータリ型式 取付け方法

リフトロッド左・右の取付穴

トップリンク長さ“L”寸法(a)

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

KT27 KT27J, KT30(J), KT27PC

RT-414, RT-415, RT-416

UKT30Q-6RF

UKT30-6RF

220

B A

中 前

1. 表中の○印数字,記号は“取付け前の準備”の項の図を参照してください。

2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してくだ

さい。

+*KT27J・30(J)・27PC仕様のロアーリンクには“中穴”がありません。

【補助ユニット】

製品名

UKT30-6RF

UKT30Q-6RF

コードNo.

7A200-05000

7A200-06000

11

KT280(PC),300

■ロータリの取付け方法と適応型式 (下表は一般的な組合わせを示しています。表に記載されていないトラクタの派生機種については,トラクタ側

の取扱説明書に記載している場合があります。)

ト ラ ク タ 型 式 KT280(J),KT280PC,KT300

スーパージョイント付 UKT250JQ-7RF

スーパージョイント無 UKT250J-7RF

トップリンク長さ“L”寸法(a) 220

リフトロッド左,右の取付穴 (B)

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴 中穴

ロータリ型式 取付け方法

RT-414,RT-415,RT-416

補助ユニット

1. 表中の数字,記号は下図を参照してください。

2. トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は±5aの範囲で調節してくだ

さい。

※ 前後バランスが悪くなった場合は,前部ウェイトの装着が必要です。

【補助ユニット】

製品名

UKT250J-7RF

UKT250JQ-7RF

コードNo.

7A240-05000

7A240-06000

12

GL , GT■ロータリの取付け方法と適応型式 (この表は一般的な組合わせを示しています。)

ト ラ ク タ 型 式

スーパージョイント付

スーパージョイント無

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左,右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

付 加 ウ エ イ ト

GL261    GL301E GL277    GL321E GL281    L27

U265Q-7RF

U255-7RF

GL281Q    GL321 GL301     GL337

L33

U305Q-7RF

U295-7RF

ロータリ型式 取付け方法

RT-414,RT-415,RT-416

240

A 中

必要(前部ウエイトアッシ 28o 99221-1200-1)

補助ユニット

■参考[GLトラクタに装着する場合]

ト ラ ク タ 型 式

スーパージョイント付

スーパージョイント無

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左,右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

付 加 ウ エ イ ト

GL260 GL268

U265Q-7RF

U255-7RF

240

A

GL280

U265Q-7RF

U255-7RF

GL280J GL280Q GL300

GL320 GL338

GL260K

U26KQ-6RF

U255K-6RF

235

B

ロータリ型式 取付け方法

RT-414,RT-415,RT-416

必要(前部ウエイトアッシ 28o 99221-1200-1)

ニューGL

GL - - GL26 GL27 GL27DJ GL29 GL32 GL33

U305Q-7RF

U295-7RF

240

A

補助ユニット

■GTトラクタに装着する場合 〔補助ユニット〕

ト ラ ク タ 型 式

ロータリ型式

取付け方法

スーパージョイント付

スーパージョイント無

トップリンク長さ“L”寸法(a)

リフトロッド左,右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴

付 加 ウ エ イ ト

RT-414, RT-415, RT-416

UGT30Q-5RF

UGT30-5RF

215

★10o(T0430-0447-0)  45o(T0430-0444-0)

必要

GT26J, GT30, GT30J

A 前

GT26

B 中

補助ユニット

◎トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が

出る場合は�5aの範囲で調整してください。

+*GT26J・30・30J仕様のロアリンクには“中穴”がありません。*リフトロッド“DDDDD”穴はGTトラクタのみです。*★印付加ウエイト(10O)はGT26には装着不可です。

製品名

U265Q-7RF

U26KQ-6RF

U305Q-7RF

U255-7RF

U255K-6RF

U295-7RF

UGT30Q-5RF

UGT30-5RF

コードNo.

7C600-04000

7C700-08000

7C600-06000

7C600-03000

70888-07000

7C600-05000

7A100-04000

7A100-03000

13

■けん引ヒッチを外すトラクタにけん引ヒッチが付いている場合は,事前に

取外してください。

製品名 コードNo.

U360-7RF 7E600-01000

U360Q-7RF 7E600-02000

U355-6RF 70889-01000

U350Q-6RF 7E700-08000

■ハイパワーGLトラクタに装着する場合(この表は一般的な組合わせを示しています。)

ト ラ ク タ 型 式 GL367,GL417,GL467,L46

スーパージョイント付 U360Q-7RFF

スーパージョイント無 U360-7RF

トップリンク長さ“L”寸法(a) 240

リフトロッド左,右の取付穴 B

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴 中

ロータリ型式 取付け方法

RT-417,RT-418,RT-419

補助ユニット

■参考[ハイパワーGL,スーパーGLトラクタに装着する場合]  〔補助ユニット〕

ト ラ ク タ 型 式

GL368,GL418

スーパージョイント付 U360Q-7RFF

スーパージョイント無 U360-7RF

トップリンク長さ“L”寸法(a) 240

リフトロッド左,右の取付穴

ロ ア ー リ ン ク 取 付 穴 中

ロータリ型式 取付け方法

GL350,GL400 GL430,GL470 GL530,GL600

U350Q-6RF

U355-6RF

210

B

RT-417,RT-418,RT-419

補助ユニット

◎トップリンク長さ“L”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る

場合は�5aの範囲で調整してください。

14

トップリンクサポートの取付け  (補助ユニット関連部品)

KL27~34(H)(W)  【特殊3P式】 KL270~340(H)(W)

■取付け方qトップリンクブラケットの上穴と,トップリンクサ

ポートの上穴を右側からピンで取付け,セットピン

で抜け止めをしてください。(トップリンクサポー

トの上下を間違わないよう,ラベルの方向又は補助

ユニット一覧表を参照して取付けてください)

qセットピンwトップリンクブラケットeピンrトップリンクサポート

wロックレバーを手前に引き,トップリンクブラケッ

トの下穴と,トップリンクサポートの下穴をピンで

取付け,セットピンで抜け止めをしてください。

qロックレバー A“解除”wセットピン B“ロック”eピン

eロックレバーを前方に戻し,確実にロックしてくだ

さい。

■取外し方取付け順序の逆に行なってください。

KL36~50H  【特殊3P式】 KL360~550H

■取付け方q【トラクタがドラフト仕様の場合】

トップリンクブラケットのロック穴に右側からピン

をさし込み,セットピンで抜け止めをしてくださ

い。(トップリンクブラケットのガタ止め)

qロック穴 wピン eセットピン

wトップリンクブラケットの上穴と,トップリンクサ

ポートの上穴を右側からピンで取付け,セットピン

で抜け止めをしてください。(トップリンクサポー

トの上下を間違わないよう,ラベルの方向又は補助

ユニット一覧表を参照して取付けてください)

qセットピン eピンwトップリンクブラケット rトップリンクサポート

15

eロックレバーを手前に引き,トップリンクブラケッ

トの下穴と,トップリンクサポートの下穴をピンで

取付け,セットピンで抜け止めをしてください。

qロックレバー A“解除”wセットピン B“ロック”eピン

rロックレバーを前方に戻し,確実にロックしてくだ

さい。

■取外し方取付け順序の逆に行なってください。

KT

■取付け方qトップリンクホルダの上及び下穴に,トップリンク

サポートを合せ,セットピンで取付けます。

+*セットピンを取付けるときは,必ず固定ボルトをゆるめてから行なってください。

qセットピン rトップリンクサポートw固定ボルト tトップリンクホルダeロックナット

wトップリンクサポートを取付けたのち,必ず固定ボ

ルトは確実に締付けて,ロックナットでロックして

ください。

■取外し方取付け順序の逆に行なってください。

16

GL

■取付け方qトップリンクホルダの上穴と,トップリンクサポー

トの上穴をピンで取付け,セットピンで抜け止めを

してください。(トップリンクサポートの上下を間

違わないよう,ラベルの方向,又は補助ユニット一

覧表(“使用補助ユニット一覧表”の項)を参照して取

付けてください。)

wロックレバーを手前に引き,トップリンクホルダの

下穴と,トップリンクサポートの下穴をピンで取付

け,セットピンで抜け止めをしてください。

eロックレバーを前方に戻し,確実にロックしてくだ

さい。

■取外し方取付け方の逆の順序で行なってください。

GT

■取付け方q【メカオートなし仕様】の場合

トップリンクホルダの上及び下穴に,トップリンク

サポートを合せ,セットピンで取付けます。

w【メカオート付き(MA仕様)】の場合

トップリンクサポートはトップリンクホルダの下穴

に右側よりセットピンで取付け,次にオート耕深レ

バーを“深い”にしたのち,上穴に右側よりセットピ

ンで取付けます。

+*セットピンを取付けるときは,必ず固定ボルトをゆるめてから行なってください。

eトップリンクサポートを取付けたのち,必ず固定ボ

ルトは確実に締付けてください。

■取外し方取付け順序の逆に行なってください。

17

スーパーGLドラフト仕様

■取付け方qトラクタがドラフト仕様車の場合,装着する前に必

ずピンを抜いて,ロックレバーを取外してくださ

い。

wトップリンク取付け穴の上の穴にピンを挿入してく

ださい。

e次にトップリンクサポート先端を手で押さえ,下部

ピンの穴位置を一致させてください。

r最後に下部ピンを挿入し,セットピンで抜け止めを

行なってください。

■取外し方取付け順序の逆に行なってください。

トラクタへの装着

**ロータリの取付け・取外しは,PTOを中立にし平たんな場所で行なってください。*トラクタとロータリの間には立たないでください。はさまれるおそれがあります。

-*安全カバー回転止め鎖で,ユニバーサルジョイントを吊らないでください。

■装着前の準備

◆スーパージョイントの組付け【特殊3P式】ジョイントホルダの取付けピンに,付属の防振ゴム,ブラケットを挿入し,そのブラケットをオートヒッチフレームに左右各3個のボルトで締付けてください。このとき,防振ゴムの取付け方向は左右ともジョイントホルダの取付けピン(小)が防振ゴムの下側の穴に入るようにしてください。

qジョイントホルダ tボルトw防振ゴム y取付けピン(大)eブラケット u取付けピン(小)rオートヒッチフレーム A“下側の穴”

-*防振ゴムの取付方向を間違うとロータリが装着できなくなりますので,正しい方向で取付けてください。

18

-*後2輪ハンドルは,操作後,図の位置にセットしてください。

■取付け方

◆特殊3P作業機を装着する場合qロアーリンクとリフトロッド取付け位置を確認して

ください。もし,異なっている場合は“取付け前の

準備”の項に従って取付けてください。

**ロアーリンクとリフトロッドの取付け穴位置を間違

うと,ユニバーサルジョイントが破損し傷害事故を

引起すおそれがありますので,取付け穴位置を再確

認してください。

wロアーリンクにオートヒッチフレームを取付け,

セットピンで抜け止めをしてください。

eトップリンクの長さ“L”を調節し(“取付け前の準備”

の“ロータリの取付け方法と適応形式”の項参照),

トップリンクサポート(特殊3P式)〔トップリンクホ

ルダ(W3P式)〕と,オートヒッチフレームの上部に

それぞれピンで取付け,ベータピンで抜け止めをし

てください。

qベータピン rピンwオートヒッチフレーム tトップリンクサポートeセットピン

qベータピン rピンwオートヒッチフレーム tトップリンクホルダeセットピン

19

rユニバーサルジョイントをオートヒッチフレームに

装着します。【W3P式】

zユニバーサルジョイントをオートヒッチフレームの

下に置きます。

(ジョイントホルダがロータリ側,ピン(小)が上側)

qユニバーサルジョイントwジョイントホルダeピン(小)

xジョイントホルダを下図のように持ち,左右のピン

(大)をジョイントサポートの開口部からジョイント

サポートを凹み部に入れます。

qジョイントホルダ A凹み部wピン(大)eジョイントサポート

cジョイントサポートの凹み部に入ったピン(大)を中

心に,ジョイントホルダを矢印の方向に回し上げま

す。

qピン(大) A“回し上げる”

vピン(大)をジョイントサポートの下部に,ピン(小)

をジョイントサポートの溝に入るように下げます。

qピン(大) wピン(小)

-*下部にセットする際,ジョイントホルダのピン部がジョイントサポートの正しい位置におさまっているか確認してください。

20

bジョイントホルダが下部(赤ラベル位置)にセットさ

れているか再確認してください。

qジョイントホルダw赤ラベルe白ラベル

tユニバーサルジョイントをトラクタのPTO軸に取付

けてください。

qユニバーサルジョイント

**ユニバーサルジョイントを確実にセットしないと,

抜けるおそれがあります。ロックピンの頭が7㎜以

上出ているか確認してください。

qロックピン A“7A以上出ているのが 正常です”

21

yユニバーサルジョイントの安全カバー回転止め鎖

を,トラクタ側はPTO軸カバーの穴に,ロータリ側

はオートヒッチフレームの中央部の穴に,取付けて

ください。

qPTO軸カバーの穴wオートヒッチフレームの穴e鎖

uロータリの着脱姿勢を確認してください。(“トラク

タへの装着”の“装着前の準備”の項を参照)

i【オート仕様トラクタの場合】

 ロータリカバー2を最下げの位置にセットしてくだ

さい。(“オートハンガの調整”の項を参照)

oオートヒッチフレームのレバーを下図の位置に

セットしてください。

qレバー

qレバー

!0トラクタに乗車して,油圧レバーを“下げ”方向に操

作し,オートヒッチフレームを降ろしてください。

q油圧レバー A“下げ”

!1【特殊3P式】

オートヒッチフレームのフック部先端が,トップマ

スト上部ピンのやや下(1~2b)にくるように,油

圧レバーを操作しながらゆっくりバックしてくださ

い。

A“1~2B”

22

!2【W3P式】

W3Pオートヒッチフレームの場合,必ず下部フック

(赤色ペイント部)で装着してください。

上部フック先端がトップマスト上部ピンに当たるよ

うにゆっくりバックしてください。

q上部フック A“当たる”w下部フックeトップマスト上部ピン

-*W3Pオートヒッチフレームで特殊3P式作業機( KL用ロータリ含む)を装着する場合,必ず下側のフック(赤色ペイント部)で装着してください。上部で装着すると作業機(ロータリ)が破損するおそれがあります。

!3油圧レバーをゆっくり“上げ”方向に操作し,オート

ヒッチフレームのフック部がトップマスト上部ピン

に確実に引掛ったことを確認してから,ゆっくりと

ロータリを吊上げてください。

qトップマスト上部ピンwオートヒッチフレームフック部

!4オートヒッチフレームでロータリを吊上げると,

ロータリは自動的にオートヒッチフレームに“ロッ

ク”されます。

**オートヒッチフレームの左右のプレートが確実に

ロック状態にあるか,確認してください。

 ロックしていないと,ロータリが脱落するおそれが

あります。

qプレート A“ロック”

!5リフトロッド(右)を調整してください。

【モンローマチック付は調整不要】

 トラクタの油圧レバーでロータリを持上げて,ロー

タリの爪軸がトラクタの車軸と平行になるように,

リフトロッド“右”の調整ハンドルを回して調整して

ください。(調整時はエンジンを止め駐車ブレーキ

をかけてください)

 調整後,リフトロッド“右”が自由に回転しないよう

に,調整ハンドルをストッパで固定してください。

q調整ハンドルwストッパ

23

!6チェックチェーンを張ってください。

 エンジンを止め駐車ブレーキをかけてから,ユニ

バーサルジョイントが上から見て一直線になるよう

に,チェックチェーンを左右均等に保ち(ロータリが

横方向に1~2b動く程度),スナップピンでロック

して,ロータリの横振れを制限してください。

qチェックチェーンwスナップピンeターンバックル

!7ロータリを持上げてエンジンを止め,駐車ブレーキ

をかけてからPTO変速レバーを“中立”にして,ユニ

バーサルジョイントが手で軽く回るかを,確認して

ください。

ロータリの取外し方

*傷害事故の防止のため,ロータリ取外し時は次の事を

守ってください。

*PTOを中立にし,平坦な場所で行なう。

*ロータリの着脱時は必ず後2輪又はスタンドを取付

ける。

*ロータリに寄りかかったり,乗ったりしない。

q【スーパージョイント無し】の場合

エンジンを止め、駐車ブレーキをかけてからユニ

バーサルジョイントを取外してください。

wレバー(Aフレーム)を解除の位置にしてください。

eロータリを下げ,ロータリとAフレームを分離しま

す。他は取付け順序の逆に行なってください。

+*長期間保管するときや洗車後は,錆付き防止のため必ず一度ロータリを取外し,ユニバーサルジョイント側ジョイントスプライン部と,ロータリ側入力軸に,グリースを塗布してください。(“グリースの補給”の項参照)

**Aフレームからロータリを外した状態で,PTO軸を

回転させないでください。

*PTO軸を使わない場合は,PTO軸キャップを取付け

てください。

24

ロータリの着脱のしかた GM MZ

取付け前の準備 GM

■トラクタの3点リンクの位置を確認してく ださい。

qトップリンクブラケットwトップリンクeリフトロッドrロアーリンク

**トップリンク取付位置,トップリンク長さ,リフト

ロッド取付穴位置,ロアーリンク取付穴位置を間違

うと,ジョイント抜けやトップリンクの破損等によ

る傷害事故のおそれがあります。

トラクタ型式

トップリンク取付穴

ドラフトストッパピン

GM49,GM56

ロータリ型式 取付方法

RT-427,RT-428,RT-429

E

F

x

600トップリンク長さ “R”寸法(a)

リフトロッド左・右の取付穴

ロアーリンク取付穴 前

取付け前の準備 MZ

■トラクタの3点リンクの位置を確認してく ださい。

+*トップリンク長さ“RRRRR”寸法は装着時の目安とし,異音(ガラガラ音)が出る場合は�5aの範囲で調整してください。

**トップリンク取付位置,トップリンク長さ,リフト

ロッド取付穴位置,ロアーリンク取付穴位置を間違

うと,ジョイント抜けやトップリンクの破損等によ

る傷害事故のおそれがあります。

トラクタ型式

トップリンク取付穴

ドラフトストッパピン

MZ50・55・60

ロータリ型式 取付方法

RT-427,RT-428,RT-429

D

E

2

570トップリンク長さ “R”寸法(a)

リフトロッド左・右の取付穴

ロアーリンク取付穴

25

■けん引ヒッチを外す

**トラクタのけん引ヒッチは必ず取外してください。

怠たると,傷害事故を引起こすおそれがあります。

トラクタにけん引ヒッチが付いている場合は,事前に

取外してください。

qけん引ヒッチ

オートヒッチフレームの取付け GM

qロアーリンクにオートヒッチフレームを取付け,

セットピンで抜け止めをしてください。

wトップリンク長さ“RRRRR”を調節し,オートヒッチフ

レームの上部取付部にピンで取付け,セットピンで

抜け止めをしてください。

eユニバーサルジョイントをトラクタのPTO軸に取付

けてください。

qPTO軸カバー rトップリンク取付点wPTO軸 tオートヒッチフレームeユニバーサルジョイント yロアーリンク取付点

r安全カバー回転止め鎖を取付けてください。ユニ

バーサルジョイントの鎖を,トラクタ側はPTO軸カ

バーに,ロータリ側はオートヒッチフレームの中央

部の穴に取付けてください。

tオートワイヤを取付けてください。

q安全カバー回転止め鎖wオートワイヤ

**ユニバーサルジョイントのロックピンが,正確に溝

にはまったかどうかの確認は,ピンの頭が7A以上

出ているか確認してください。

qロックピン

26

■オートヒッチフレーム,ユニバーサルジョイントの取付け MZ

-*安全カバー回転止め鎖でユニバーサルジョイントを吊らないでください。

qロアーリンクにオートヒッチフレームを取付け,

セットピンで抜け止めをしてください。

wトップリンク長さ“RRRRR”を調節し,オートヒッチフ

レームの上部取付部にピンで取付け,セットピンで

抜け止めをしてください。

eサポート(ジョイント)のレバーを解除位置にしてく

ださい。

rサポート(ジョイント)の左右のピン(丸)受け部に後

方からホルダのピン(丸)部を挿入し,取付ピン(角)

をピン(角)受け部に上方から乗せてください。

tユニバーサルジョイントをトラクタ側のPT0軸に取

付けてください。

=*ユニバーサルジョイントのロックピンが,正確に溝

にはまったかどうかの確認は,ピンの頭が7A以上

出ているか確認してください。

27

yサポート(ジョイント)のレバーをロック位置にして

ください。

u安全カバー回転止め鎖を取付けてください。ユニ

バーサルジョイントの鎖を,トラクタ側はPT0軸カ

バーに,ロータリ側はオートヒッチフレームの中央

部の穴に取付けてください。

iオートワイヤを3か所のガイドを通して取付けてく

ださい。

+*オートヒッチフレームとユニバーサルジョイントをトラクタから着脱する作業は,別売りの「オートヒッチフレームスタンド」を使用すると簡単です。取り扱い方法は「オートヒッチフレームスタンド」に同梱の取扱説明書をご参照ください。

品名

オートヒッチフレームスタンド

品番

99004-5200-0

トラクタへの装着

■取付け方qレバー(オートヒッチフレーム)を“ロック”の位置に

セットしてください。

qレバー     Aロック

wトラクタに乗車して,ポジションレバーを“下げ”方

向に操作し,オートヒッチフレームを降ろしてくだ

さい。

qポジションレバー   A“下げる”

28

eオートヒッチフレームのフック部先端が,トップマ

スト上部ピンのやや下(1~2b)にくるように,ポ

ジションレバーを操作しながらゆっくりバックして

ください。

rポジションレバーをゆっくり“上げ”方向に操作し,

オートヒッチフレームのフック部がトップマスト上

部ピンに確実に引掛ったことを確認してから,ロー

タリを吊上げてください。

qトップマスト上部ピンwオートヒッチフレームフック部

tオートヒッチフレームでロータリを吊上げると,

ロータリは自動的にオートヒッチフレームに“ロッ

ク”されます。

**プレート(ロック)が確実にロック状態にあるか,確

認してください。

ロックしていないと,ロータリが脱落するおそれが

あります。

qプレート   A“ロック”

yチェックチェーンを張ってください。

エンジンを止め,駐車ブレーキをかけてからユニ

バーサルジョイントが,上から見て一直線になるよ

うに,チェックチェーンを左右均等に保ち(ロータ

リが横方向に1~2b動く程度),ロックナットと

スナップピンでロックして,ロータリの横振れを制

限してください。

qチェックチェーンwスナップピンeターンバックルrロックナット

uロータリを持上げて,エンジンを止め,駐車ブレー

キをかけてからPTO変速レバーを“中立”にして,ユ

ニバーサルジョイントが手で,軽く回るかを確認し

てください。

29

ロータリの取外し方

*傷害事故の防止のため,ロータリ取外し時は次のこと

を守ってください。

*PTOを中立にし,平たんな場所で行なう。

*ロータリの着脱時は必ず後2輪又はスタンドを取付

ける。

*ロータリに寄りかかったり,乗ったりしない。

*オートヒッチフレームからロータリを外した状態

で,PTO軸を回転させない。

*PTO軸を使わない場合は,PTO軸キャップを取付け

る。

qPTO軸キャップ

qレバー(オートヒッチフレーム)を解除の位置にして

ください。

qレバー    A“解除”

wロータリを下げ,ロータリとオートヒッチフレーム

を切離します。他は取付け順序の逆に行なってくだ

さい。

+*長期間保管するときや洗車後は,錆付き防止のため必ず一度ロータリを取外し,ユニバーサルジョイント側ジョイントスプライン部と,ロータリ側入力軸に,グリースを塗布してください。(“グリースの補給”の項参照)

30

超砕土成形ロータリの上手な使い方

=*ロータリのユニバーサルジョイントと耕うん爪に接

触すると,巻込まれなどの死傷事故のおそれがあり

ます。回転中は近づかないでください。

*必ず座席に座って,ロータリ作業を行なってくださ

い。作業中,トラクタの飛降り,飛乗りは重大事故

につながります。

*ロータリの上に人を乗せたり,運転者以外の人をト

ラクタに乗せたりしないでください。転落,巻込ま

れなど,重大事故の原因になります。

**ユニバーサルジョイントの安全カバーを外したまま

で使用しないでください。傷害事故を引起こすおそ

れがあります。

適応作業速度

作業目的と耕作地の条件に合せて,車速とPTO変速を

決めてください。次表は,作業のめやすとして参照し

てください。

【標準トラクタ】

【HSTシフト仕様トラクタ】

なた爪の取付け方

*傷害事故の防止のため,爪の交換及び増締めをする場合,次の事を守ってください。*トラクタを平たんな広い場所に置く。*エンジンを止め,駐車ブレーキを掛ける。*ロータリの落下防止のため,落下調整グリップを右いっぱい回して締込む。*爪軸の下に木の台などをし,より安全性を確保する。*ボルト・ナットを締付ける場合は,めがねレンチが確実に入ったか確認する。

■一般タイプ

+*爪軸両端に取付ける58C号爪(増幅爪左右各1本)は大きい爪ブラケットに取付けてください。*めがねレンチで,力いっぱい締付けてください。【締付けトルク7840~8820N・B(800~900kgf・B)】*爪を抜いて作業すると,爪のバランスが狂い,振動や騒音が出ることがありますので,ご注意ください。*耕うん爪は,クボタ純正部品を使用してください。

変速レバー位置と作業

P T O 変 速 クリープ 変速

L

L

主変速

4

5

1段

×

×

2段

×

×

3段

4段

変速レバー位置と作業

P T O 変 速 クリープ 変速

L

L

副変速

L

H

主変速

4

1

1段

×

×

2段

×

×

3段

4段

31

ロータリの調整

うね形状の調整

■うねすそ幅の調整成形板(側板)の位置は固定ボルトで固定されていま

す。希望の位置で固定してください。

調整範囲は1050~1250aまでできます。

成形板(上面板)が干渉する場合は,成形板(上面板)の

幅を狭くしてから行なってください。

■溝幅調整板の調整

◆シリンダキット併用の場合

一方へ必要量オフセットを行なった後,オフセットし

た側の溝幅調整板の外面をロータリの外端に合わせて

ください。同じ要領で両側とも調整してください。

調整後,固定ボルトで固定してください。

溝幅調整板の外面をロータリの外端に合わせてくださ

い。調整後,固定ボルトで固定してください。

■うね高さの調整上面押え板の支え棒の止めピンの位置を変えてくださ

い。

この際,うね上面押え板が干渉する場合は,うね上面

の板の幅を狭くしてから行なってください。

32

■うね傾斜角度の調整側面板はターンバックルにより支持されています。

ターンバックル全長を変えると角度が変更できます。

側面板を多少変形させることにより効果を高めること

ができます。

■成形板(上面板)の幅調整左右の補助板により幅調整をします。作業状態で,側

面板とのすき間が無いように幅を調整してください。

■成形板の前後調整成形板全体を前後に調整できます。成形板前面を耕う

ん爪に接近した方が,より良い作業が可能となりま

す。角度調整を行なったときや,移動式の場合はオフ

セット量を変更した場合に調整が必要です。成形板に

耕うん爪が当たると機械が破損します。

なお,調整は爪軸を基準にして左右均等になるように

してください。

33

■防土補助板の調整防土補助板を地面すれすれまで下げて使用してくださ

い。ロータリからの土こぼれを防ぎ,うね溝に土が残

らないようになります。

■成形板の角度調整成形板は,作業状態で側面板の低面が水平になるよう

に調整してください。

角度が大きくずれていると,うねが出来なかったり,

機械を破損する恐れがあります。また,固定ボルトは

強く締め,使用中,調整が変化しないようにしてくだ

さい。

■後2輪による耕深調整qうねの土の量は,後2輪ハンドルによって調整して

ください。

w後2輪ホルダの高さ調整

トラクタへの装着時,ロータリの姿勢を変えるため

後2輪の高さ位置を調整してください。

出荷時はイ,ロ 穴を使用しています。

+*トラクタへの装着時に,前倒れ姿勢をとる必要がある場合や,うね高さを極端に低くする必要がある場合には,ハ,ニ の穴を使用します。

土の量

少ない

多 い

後2輪ハンドル

右に回して耕深を深くする

左に回して耕深を浅くする

34

フローティング機構

■フローティング機構の作用うねのスタート時,きれいな形のうねになるまで,距離が必要です。この距離をできるだけ短くするため,ケージ輪の作用を一時的に無くし,成形のための土を確保する機構です。

■フローティング機構の操作◆セットのしかたロータリを持上げた状態で,フローティング機構がセットされるまで,操作ロープを引張ってください。

◆解除のしかた

一旦,ロータリを降ろし,所定のうねが出来るまで作業しながら前進してください。通常1メートル程度でうねになります。トラクタを停止し,フローティングのセット金具が戻るまで,わずかにロータリを持上げてください。再度,ロータリは下げてください。

爪軸交換のしかた

*傷害事故の防止のため,爪軸交換をする場合,次の事

を守ってください。

*トラクタを平たんな広い場所に置く。

*エンジンを止め,駐車ブレーキを掛ける。

*ロータリを持上げ,落下調整グリップを右いっぱい

に回して締込む。

aチェーンケース側爪軸取付けボルト(4本),及びサ

イドフレーム側ベアリングケース取付けボルト(3

本)をゆるめてください。

s落下調整グリップを少し左に回し,耕うん爪が水平

地面上に付くまでゆっくりと降ろした後で,ボルト

を外して爪軸を交換してください。

-*取付けは,外したボルトが作業中にゆるまないように,確実に締付けてください。

+*爪軸は,爪軸取付けフランジの“L”の刻印が,チェーンケース側にくるように取付けてください。

35

作業前の点検について(日常点検)

=*安全カバー類を外した状態でロータリを使用しない

でください。又,紛失したり,損傷した場合,交換

してください。

巻込まれや,切傷事故の原因になります。

点検箇所

故障を未然に防ぐには,機械の状態をいつもよく知っ

ておくことが大切です。

日常点検は毎日欠かさず行なってください。

※印は,別途作業要領が説明してあります。

■点検は次の順序で実施してください。

a前日,前使用時の異常箇所。

sロータリの点検ポイント。

*爪及び爪軸取付けボルトのゆるみ

*ロータリ各部のボルト・ナットのゆるみ

*ユニバーサルジョイントのロックピンの

確認…………………………………………※z

*油もれ

点検のしかた

zユニバーサルジョイントのロックピンの確 認ロックピンが正確に溝にはまったかどうかの確認は,

ピンの頭が7a以上出ているかどうかを調べてくださ

い。

36

ロータリの簡単な手入れと処置

廃棄物の処理について

=廃棄物をみだりに捨てたり,焼却すると,環境汚染につながり,法令により処罰されることがあります。

廃棄物を処理するときは

*機械から廃液を抜く場合は,容器に受けてください。

*地面へのたれ流しや河川,湖沼,海洋への投棄はしないでください。

*廃油,ゴム類,その他の有害物を廃棄,又は焼却するときは,購入先,又は産業廃棄物処理業者等に相談して,

所定の規則に従って処理してください。

定期点検箇所一覧表

次の定期点検表に従って,必ず定期点検を実施してください。

*傷害事故の防止のため,点検整備をする場合,次の事を守ってください。

*トラクタを平たんな広い場所に置く。

*エンジンを止め,駐車ブレーキを掛ける。

*ロータリの落下防止のため,落下調整グリップを右いっぱいに回して締込む。

*爪軸の下に木の台などをし,より安全性を確保する。

[注]◎印は,ならし運転時の50時間使用後に,必ず行なってください。

No.

1

2

3

4

点   検   項   目

ギヤーケース

チェーンケース

油量点検

オイル交換

油量点検

オイル交換

アワーメータの表示時間

グリースの補給  1ユニバーサルジョイント  1アジャスタ(後2輪調整ネジ部)  1ホルダ(ジョイント),ロータリ入力軸  (スーパージョイント付) 注油  1Aフレーム各回動部  1後2輪軸  1成形板(上面板)支え棒しゅう動部  1平行リンク回動部分  1フローティング機構しゅう動部  1シリンダ支持ピン部(シリンダキット併用時)

グリースの交換  1爪軸ベアリングケース

50

100

150

200

250

300

参照ページ

37

37

38,39

38

37

各部の油量点検と交換

使用するギヤーオイルは,必ず“クボタ純オイル”を使

用してください。(“推奨オイル・グリース一覧表”の

項参照)

+*点検するときは,ロータリをトラクタに装着したまま,水平な地面に置いて行なってください。 傾いていると正確な量を示さないことがあります。

■ギヤーケース◆油量点検のしかた

qロータリを降ろして,給油プラグを抜き,オイル

ゲージの先端をきれいにふいて,差込んでから再び

抜き,“刻み線”までオイルがあるかを調べてくださ

い。

w刻み線以下の場合は補給してください。

◆交換のしかた(油量:2.2L)

qドレーンプラグを外してオイルを出してください。

オイルが抜けたらドレーンプラグをしっかりと締付

けてください。ゴム座金に変形や損傷がある場合は

速やかに交換してください。

wギヤーオイルを給油口から,規定量入れてください。

■チェーンケース◆油量点検のしかた

qロータリを降ろして,検油プラグを外し,検油口ま

でオイルがあるか調べてください。

w検油口以下の場合は補給しますが,検油口以上には

入れないでください。

◆交換のしかた

RT-414 , RT-415 , RT-416………………… 1.2L

RT-417 , RT-418 , RT-419RT-427 , RT-428 , RT-429

qドレーンプラグを外してオイルを出してください。

オイルが抜けたらドレーンプラグをしっかりと締付

けてください。ゴム座金に変形や損傷がある場合は

速やかに交換してください。

wギヤーオイルを給油口から,規定量入れてくださ

い。

⎫⎪⎭

⎧⎪⎩              ……………… 1.8L}

38

グリースの補給

通常のグリースアップは,定期点検箇所一覧表(“定期

点検箇所一覧表”の項参照)に従って行なってくださ

い。但し,代かき作業などで泥水に入ったときは,作

業終了後必ずグリースアップをしておきましょう。

グリースは,“クボタ推奨グリース”を使用してくださ

い。(“推奨オイル・グリース一覧表”の項参照)

■ユニバーサルジョイントしゅう動部は,ジョイントのオス・メス部を切離して

補給してください。

+*PTO軸・ロータリ側の軸にも,薄く塗布してください。

■アジャスタ(後2輪調整ネジ部)グリースを適量補給してください。

(アジャスタと調整ネジを切離して,ネジ部にグリー

スを塗布します。)

■爪軸ベアリングケースサイドフレームの保護カバーとキャップを外し,ベア

リンググリースを交換します。

■ホルダ(ジョイント),ロータリ入力軸【スーパージョイント付】 

q湿田耕うんや代かき作業後は,必ずロータリを切離

し,ホルダ(ジョイント)内とロータリ入力軸の,泥

をきれいに水で洗い流し,下図の箇所にグリースを

適量塗布してください。

w定期的にロータリを切離し,ホルダ(ジョイント)と

ロータリ入力軸の,下図の箇所にグリースを適量塗

布してください。

39

注油

■Aフレーム各回動部

■後2輪軸■成形板(上面板)支え棒しゅう動部

■平行リンク回動部分■フローティング機構しゅう動部■シリンダ支持ピン部(シリンダキット併用時)

40

付 表

主要諸元

※主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。

※GL用超砕土成形ロータリのAフレーム及び補助ユニットは別途購入品です。

※主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。

※GL用超砕土成形ロータリのAフレーム及び補助ユニットは別途購入品です。

※主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。

※GM用超砕土成形ロータリはAフレーム(GMロータリ用)に装着します。なおAフレームは別途購入品です。

型     式 RT-414 RT-415 RT-416

L2304-00000 L2307-00000 L2315-00000

1000�1580�1050

1400270 280 315

1500 1600

1000�1680�1050 1000�1782�1050

品     番

適 応 ト ラ ク タ KL·KT·GL·GTトラクタ26~33ps

装 着 方 式 特殊3点リンクAフレームスーパージョイント仕様

5~8 7~10

58A号爪 R・L 各23本 58C号爪 R・L 各 1本

成形部固定式

全長�全幅�全高

耕     幅

質     量

爪 の 種 類 と 本 数

能     率

隣 接 方 式

} 合計48本 (o)

(a/h)

(a)

(a)

型     式 RT-417 RT-418 RT-419

L2308-00000 L2316-00000 L2309-00000

1000�1892�1050

1700315 323 330

1800 1900

1000�1992�1050 1000�2092�1050

品     番

適 応 ト ラ ク タ KL·GLトラクタ 32~60ps

装 着 方 式 特殊3点リンクAフレームスーパージョイント仕様

7~10

58A号爪 R・L 各25本 58C号爪 R・L 各 1本

成形部固定式

全長�全幅�全高

耕     幅

質     量

爪 の 種 類 と 本 数

能     率

隣 接 方 式

} 合計52本 (o)

(a/h)

(a)

(a)

型     式 RT-427 RT-428 RT-429

L2313-00000 L2317-00000 L2314-00000

1250�1892�1100

1700320 338 345

1800 1900

1250�1992�1100 1250�2092�1100

品     番

適 応 ト ラ ク タ GM49・56,MZ50・55・60

装 着 方 式 標準3点リンクGM用Aフレーム仕様

7~10

58A号爪 R・L 各25本 58C号爪 R・L 各 1本

成形部固定式

全長�全幅�全高

耕     幅

質     量

爪 の 種 類 と 本 数

能     率

隣 接 方 式

} 合計52本 (o)

(a/h)

(a)

(a)

41

標準付属品

うね形状と寸法(AAAAA)

オプション

取扱説明書

保証書

RT-414(耕幅:1400) RT-415(耕幅:1500) RT-416(耕幅:1600)

RT-417・427(耕幅:1700) RT-418・428(耕幅:1800) RT-419・429(耕幅:1900)

950~1150200~300

600~800

1250~1450200~300

900~1100

1050~1250200~300

700~900

1350~1550200~300

1000~1200

1150~1350200~300

800~1000

1450~1650200~300

1100~1300

品   名 型  式 品  番 適応型式 用     途

施肥装置 RT-414S L2505-00000 RT-414~429耕起�うね成形と同時に施肥が可能。 ホッパ容量:100L

シリンダキット

KIT-RT

L2506-00000

RT-414~429

成形部を左右にスイングできる シリンダキット。 スイング量:左右各100a

上面マルチキット RT-414TM L2504-00000 RT-417~429平高うね成形と同時に 上面マルチが可能。

マルチ装置 RT-414M L2501-00000 RT-414~429平高うね成形と同時に マルチが可能。

3Pキット RT-414-P L2020-00000 RT-414~416 標準3点リンクで装着する。

42

使用補助ユニット一覧表 KL27~34(H)(W) KL270~340(H)(W)

トップリンクサポート

単位a

トラクタ

KL27, KL28H, KL30W, KL34W

KL30K(S)(W), KL33-T, KL33L KL27J, KL28HQ, KL30, KL31H KL33, KL33PC, KL34H KL300-K(S)(W), KL300-T(W) KL270-PC, KL300W・340W, L270D, L310D KL270(H)・280(H), KL300(D) KL310H, KL330(D), KL340H KL330-PC, L330D

補助ユニット

U270Q-8RF

U210Q-8RF

U300Q-8RF

U210Q-9RF

U250Q-9RF

U270Q-9RF

トップリンクサポート品番

7C500-5141-2

7C500-5141-2

7C500-5541-2

7C500-5141-2

7C500-5141-2

7C500-5541-2

“a”寸法(A)

234

234

320

234

234

320

“b”寸法(A)

-25.5

-25.5

-25

-25.5

-25.5

-25

単位a

トラクタ

KL36, KL43, KL46H, KL50H (ドラフト無仕様)

KL36, KL43, KL46H, KL50H (ドラフト有仕様)

KL38H, KL41H (ドラフト無仕様)

KL38H, KL41H (ドラフト有仕様)

KL380H, KL410H KL410H-PC(ドラフト無仕様)

KL380H, KL410H KL410H-PC(ドラフト有仕様)

KL360, KL430, KL460H KL500H, KL500H-PC (ドラフト無仕様)

KL360, KL430, KL460H KL500H, KL500H-PC (ドラフト有仕様)

KL550H (ドラフト無仕様)

KL550H (ドラフト有仕様)

補助ユニット

U360Q-8RF

U361Q-8RF

U380Q-8RF

U381Q-8RF

U380Q-9RF

U381Q-9RF

U360Q-9RF

U361Q-9RF

U550Q-9RF

U551Q-9RF

トップリンクサポート 品番

7E500-5241-3

7E500-5141-2

7E500-5441-1

7E500-5341-2

7E500-5441-1

7E500-5341-2

7E500-5241-3

7E500-5141-2

7E400-5641-1

7E400-5541-1

刻印

7E50002

7E50001

7E50004

7E50003

7E50004

7E50003

7E50002

7E50001

7E40006

7E40005

“a”寸法(A)

383.5

323.5

353

293

353

293

383.5

323.5

372

312

“b”寸法(A)

60.5

45.5

47

32

47

32

60.5

45.5

35

20

KL36~50HKL360~550H

トップリンクサポート

43

※1 UGT30(Q)-5RFの場合 50a

※2 UGT30(Q)-5RFの場合 100a

トラクタ

GL261, GL277, GL281 GL301E, GL321E

GL281Q, GL301, GL321 GL337

GL260, GL268, GL280 GL300E, GL320E , GL26 GL27

GL280J, GL280Q, GL300 GL320, GL338, GL27DJ, GL29 GL32, GL33

GT26, GT26J, GT30, GT30J

GL260K

補助ユニット

U265Q-7RF U255-7RF

U305Q-7RF U295-7RF

U265Q-6RF U255Q-6RF U255-6RF

U305Q-6RF U295Q-6RF U295-6RF

UGT30Q-5RF UGT30-5RF

U26KQ-6RF U255K-6RF

トップリンクサポート品番

7C600-5341-1

7C600-5541-1

7C600-5341-1

7C600-5541-1

7A100-5341-3

70888-5741-1

“a”寸法(A)

245

320

245

320

206

250

“b”寸法(A)

20

25 20

25

26.5

�20

GL , GT

KT

トップリンクサポート

トラクタ

KT27, KT27J KT30, KT30J KT27PC

KT280, KT280J KT300 KT280PC

補助ユニット

UKT30(Q)-6RF

UKT250J(Q)-7RF

トップリンクサポート品番

7A200-5541-1

7A240-51412

“a”寸法(A)

206

206

“b”寸法(A)

23.5

23.5

44

推奨オイル・グリース一覧表

■ギヤーオイル90番

■グリース

メ  ー  カ

新 日 本 石 油

コ ス モ 石 油

ジャパンエナジー

昭 和シェル石油

富 士 興 産

出 光 興 産

モ ー ビ ル

エッソ/ゼネラル

協 同 油 脂

商品名

エピノックグリースAP2

ダイナマックスEP2

JOMOリゾニックスEP2

アルバニヤEPグリース2

フッコールEP2

ダフニーエポネックスSR2

モービラックスEP2

ビーコンEP2

マルテンプPS2

用 途

極圧(万能)グリース

ホーン接点用グリース

メ  ー  カ

新 日 本 石 油

コ ス モ 石 油

ジャパンエナジー

昭 和シェル石油

富 士 興 産

ギ  ヤ  ー  オ  イ  ル

クボタ純オイル(ミッション用)M90

クボタ純オイル(ミッション用)M90

クボタ純オイル(ミッション用)M90

クボタ純オイル(ミッション用)M90

クボタ純オイル(ミッション用)M90

GL タイプA タイプB

ハイパワースーパー

⎛⎝

⎞⎠

トラクタ タイプ 補助ユニット X寸法(A) Y寸法(A) Z寸法(A) トップリンクサポート品番

GL367,GL417 GL467,L46 GL368,GL418

AU360Q-7RF

U360-7RF320 35 1207C600-5541-1

GL350,GL400 GL430,GL470 GL530,GL600

BU350Q-6RF

U355-6RF280 36 139.770889-5141-4

45

主な消耗部品一覧表[RT-414 , RT-415 , RT-416]

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイントアッシ ヨーク(2) ヨーク シャフトヨーク ヨークスリーブ スパイダアッシ セーフティカバー(SS) プロテクティブカバーL スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7C700-5221-6 7C700-5223-2 70857-5812-1 70871-4312-1 70857-5814-3 70531-5225-1 70871-4313-1 70867-5824-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 2 2 1

U265Q-7RF U305Q-7RF

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイントアッシ ヨーク ヨーク ヨークシャフト ヨークスリーブ スパイダアッシ プロテクティブカバーS プロテクティブカバーL スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 70867-5811-4 70857-5813-1 70857-5812-1 70867-5812-2 70857-5814-3 70531-5225-1 70857-5823-2 70867-5824-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 2 2 2

U255-7RF U295-7RF

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイント,アッシ ヨーク(2) ヨーク シャフト(ヨーク) ヨークスリーブ スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7C500-5421-3 7C500-5223-2 70857-5812-1 70871-4312-1 70857-5814-3 70531-5225-1 7C500-5416-1 7C500-5317-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 1

U270Q-8RF U300Q-8RF

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイント,アッシ ヨーク(2) ヨーク シャフトヨーク ヨークスリーブ スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7C500-5221-3 7C500-5223-2 70857-5812-1 70862-5812-2 70857-5814-3 70531-5225-1 7C500-5216-1 7C500-5217-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 1

U210Q-8RF

46

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイント,アッシ ヨーク(2) ヨーク シャフトヨーク ヨークスリーブ スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7C400-5221-1 7C400-5223-1 70857-5812-1 70862-5812-2 70857-5814-3 70531-5225-1 7C500-5216-1 7C500-5217-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 1

U210Q-9RF

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイント,アッシ ヨーク(2) ヨーク シャフト(ヨーク) ヨークスリーブ スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7C400-5421-1 7C400-5223-1 70857-5812-1 7C400-5424-1 70857-5814-3 70531-5225-1 7C500-5416-1 7C500-5317-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 1

U250Q-9RF U270Q-9RF

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイントアッシ ヨーク ヨーク シャフト(ヨーク) スリーブ(ヨーク) スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7A100-5831-2 70857-5813-1 70857-5812-1 7A100-5832-2 7A100-5833-2 70531-5225-1 7A100-5836-1 7A100-5837-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 2 2 2

UGT30-5RF

注)図番6と7は,それぞれ8を含むアッシ品番

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイントアッシ ヨーク(SJ) ヨーク シャフト(ヨーク) スリーブ(ヨーク) スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7A100-5421-2 7A100-5422-1 70857-5812-1 7A100-5832-2 7A100-5833-2 70531-5225-1 7A100-5836-1 7A100-5838-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 2 2 1

UGT30Q-5RF

注)図番6と7は,それぞれ8を含む品番

47

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイントアッシ ヨーク ヨーク シャフト(ヨーク) スリーブ(ヨーク) スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7A200-5510-1 70857-5813-1 70857-5812-1 7A200-5511-1 7A200-5512-1 70531-5225-1 7A200-5513-1 7A200-5515-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 2

UKT30-6RF

注)図番6と7は,それぞれ8を含むアッシ品番

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイントアッシ ヨーク(SJ) ヨーク シャフト(ヨーク) スリーブ(ヨーク) スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7A200-5610-1 7A100-5422-1 70857-5812-1 7A200-5511-1 7A200-5512-1 70531-5225-1 7A200-5513-1 7A200-5515-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 1

UKT30Q-6RF

注)図番6と7は,それぞれ8を含む品番

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイントアッシ ヨーク ヨーク シャフト(ヨーク) スリーブ(ヨーク) スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7A240-5510-1 70857-5813-1 70857-5812-1 7A240-5517-1 7A200-5512-1 70531-5225-1 7A240-5518-1 7A200-5515-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 2

UKT250J-7RF

注)図番6と7は,それぞれ8を含むアッシ品番

図番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

品   名 ユニバーサルジョイントアッシ ヨーク(2) ヨーク シャフト(ヨーク) スリーブ(ヨーク) スパイダアッシ カバー,アッシ(セーフティ,S) カバー,アッシ(セーフティ,L) スライドリング チェーンアッシ ロックピンアッシ

品  番 7A240-5610-2 7C400-5223-1 70857-5812-1 7A240-5511-1 70857-5814-3 70531-5225-1 7A240-5513-2 7A240-5615-1 70857-5828-1 70815-5822-1 70678-5822-1

個数 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 1

UKT250JQ-7RF

注)図番6と7は,それぞれ8を含む品番

48

図番

1品   名

カバー(1, ホゴ)

品  番

70155-5451-3

個数

1

図番

1品   名

カバー(サイド,ホゴ)

品  番

7C605-5527-1

個数

1

49

[RT-417 , RT-418 , RT-419]

U360-7RF

G-3865

図番 品   名 品  番 個数 ユニバーサルジョイントアッシ 7E700-5121-2 1

1 ヨーク 70889-5122-1 22 ヨーク(シャフト) 7E700-5123-1 1

3 ヨーク(スリーブ) 70889-5124-1 1

4 スパイダアッシ 70889-5125-1 2

5 カバー(S) 7E700-5126-1 1

6 カバー(L) 70889-5127-1 1

7 ロックピン(アッシ) 70889-5128-1 2

8 チェーンアッシ 70889-5129-1 2

U360Q-7RF

図番 品   名 品  番 個数 ユニバーサルジョイントアッシ 7E700-5221-2 1

1 ヨーク 70889-5122-1 1

2 ヨーク(2) 7E700-5223-1 13 ヨーク(シャフト) 7E700-5123-1 1

4 ヨーク(スリーブ) 70889-5124-1 1

5 スパイダアッシ 70889-5125-1 26 カバー(S) 7E700-5126-1 1

7 カバー(L) 70889-5127-1 1

8 ロックピン(アッシ) 70889-5128-1 1

9 チェーンアッシ 70889-5129-1 2

G-3864

U355-6RF

図番 品   名 品  番 個数 ユニバーサルジョイントアッシ 70889-5121-1 1

1 ヨーク 70889-5122-1 22 ヨーク(シャフト) 70889-5123-1 1

3 ヨーク(スリーブ) 70889-5124-1 1

4 スパイダアッシ 70889-5125-1 2

5 カバー(S) 70889-5126-1 1

6 カバー(L) 70889-5127-1 1

7 ロックピン(アッシ) 70889-5128-1 2

8 チェーンアッシ 70889-5129-1 2

G-3865

U350Q-6RF

図番 品   名 品  番 個数 ユニバーサルジョイントアッシ 7E700-5821-1 1

1 ヨーク 70889-5122-1 1

2 ヨーク(2) 7E700-5223-1 13 ヨーク(シャフト) 70889-5123-1 1

4 ヨーク(スリーブ) 70889-5124-1 1

5 スパイダアッシ 70889-5125-1 26 カバー(S) 70889-5226-1 1

7 カバー(L) 70889-5227-1 1

8 ロックピン(アッシ) 70889-5128-1 1

9 チェーンアッシ 70889-5129-1 2

G-3864

50

図番

1品   名

カバー(1,ホゴ)

品  番

70123-5451-3

個数

1

図番

1品   名

カバー(サイド,ホゴ)

品  番

7C605-5527-1

個数

1

U360Q-9RF U361Q-9RF U380Q-9RF U381Q-9RF U550Q-9RF U551Q-9RF

図番 品   名 品  番 個数 ユニバーサルジョイントアッシ 7E500-5421-1 1

1 ヨーク 70889-5122-1 1

2 ヨーク(2) 7E700-5223-1 13 ヨーク(シャフト) 7E500-5422-1 1

4 ヨーク(スリーブ) 7E500-5423-1 1

5 スパイダアッシ 70889-5125-1 26 カバー,アッシ(セーフティ,S) 7E500-5424-1 1

7 カバー,アッシ(セーフティ,L) 7E500-5426-1 1

8 ロックピン(アッシ) 70889-5128-1 1

9 チェーンアッシ 70889-5129-1 2

G-3864

U360Q-8RF U361Q-8RF U380Q-8RF U381Q-8RF

図番 品   名 品  番 個数 ユニバーサルジョイントアッシ 7E400-5421-1 1

1 ヨーク 7E400-5422-1 1

2 ヨーク(2) 7E400-5423-1 13 ヨーク(シャフト) 7E400-5424-1 1

4 ヨーク(スリーブ) 7E400-5425-1 1

5 スパイダアッシ 70889-5125-1 26 カバー,アッシ(IN) 7E400-5426-1 1

7 カバー,アッシ(OUT) 7E400-5428-1 1

8 ロックピン(アッシ) 70889-5128-1 1

9 チェーンアッシ 70889-5129-1 2

G-3864

51

[RT-427 , RT-428 , RT-429]

図番 品   名 品  番 個数

1 ユニバーサルジョイント、アッシ 7E710-5221-1 1

2 ヨーク(1) 7E710-5222-1 1

3 ヨーク(2) 7E710-5223-1 1

4 シャフト(スプライン) 7E710-5224-1 1

5 ピン(スプリング) 7E710-5323-1 1

6 ヨーク(3) 7E710-5321-1 1

7 ヨーク(スリーブ) 7E710-5225-1 1

8 ヨーク(スパイダ) 7E710-5226-1 1

9 カバー(S、アッシ) 7E710-5227-1 1

10 カバー(L、アッシ) 7E710-5228-1 1

11 ピン、アッシ(ロック) 7E710-5324-1 2

12 チェン、アッシ 70889-5129-1 2

13 ヨーク(ワイドアングル) 7E710-5229-1 1

図番

1品   名

カバー(サイド,ホゴ)

品  番

7C605-5527-1

個数

1

図番

1品   名

カバー(1,ホゴ)

品  番

70123-5451-3

個数

1

52

[RT-414 , RT-415 , RT-416]

備 考

w~t

ui

!2!3

図番

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

品  名

耕うん爪セット

耕うん爪(58A右)

耕うん爪(58A左)

耕うん爪(58C右)

耕うん爪(58C左)

爪取付け部品1

爪取付けナット

バネ座金

ブレード(ターフカット右)

ブレード(ターフカット左)

爪取付け部品1

爪取付けナット

バネ座金

品  番

7C701-5545-1

7C705-5541-2

7C705-5542-2

7C705-5543-1

7C705-5544-1

70461-5555-1

64135-9519-3

04512-50100

7C605-5536-1

7C605-5537-1

7C705-5555-1

64135-9519-3

04512-50100

数       量

1

23

23

1

1

46

46

46

1

1

2

2

2

RT-4141

23

23

1

1

46

46

46

1

1

2

2

2

RT-4151

23

23

1

1

46

46

46

1

1

2

2

2

RT-416

53

[RT-417 , RT-418 , RT-419 , RT-427 , RT-428 , RT-429]

備 考

w~t

ui

!2!3

図番

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

品  名

耕うん爪セット

耕うん爪(58A右)

耕うん爪(58A左)

耕うん爪(58C右)

耕うん爪(58C左)

爪取付け部品1

爪取付けナット

バネ座金

ブレード(ターフカット右)

ブレード(ターフカット左)

爪取付け部品1

爪取付けナット

バネ座金

品  番

L2308-5545-1

7C705-5541-2

7C705-5542-2

7C705-5543-1

7C705-5544-1

70461-5555-1

64135-9519-3

04512-50100

7C605-5536-1

7E607-5537-1

7C705-5555-1

64135-9519-3

04512-50100

数       量

1

25

25

1

1

50

50

50

1

1

2

2

2

RT-417 RT-427

1

25

25

1

1

50

50

50

1

1

2

2

2

RT-418 RT-428

1

25

25

1

1

50

50

50

1

1

2

2

2

RT-419 RT-429

RT-

414・415・416・417・418・419・427・428・429品番 L2308-4711-3