第167 〒194-0013 町田市原町田4-9-8 町田市民フォーラム4F · 第167号1/12013年(平成25年) 〒194-0013 町田市原町田4-9-8 町田市民フォーラム4f
Relay Center MINAMI...16 246 町田市辻 つくし野 町谷原 小川原 小川...
Transcript of Relay Center MINAMI...16 246 町田市辻 つくし野 町谷原 小川原 小川...
![Page 1: Relay Center MINAMI...16 246 町田市辻 つくし野 町谷原 小川原 小川 リレーセンターみなみ 横浜町田I.C マンション 町田街道 すずかけ台 至町田市街](https://reader034.fdocuments.net/reader034/viewer/2022042021/5e78b968734d4a1f6570cd4f/html5/thumbnails/1.jpg)
16246
町田市辻
つくし野
町谷原
小川原
小川
リレーセンターみなみ
横浜町田 I.C
マンション
すずかけ台
町田街道
至町田市街
東名高速
南町田東急田園都市線厚木街道
車 路
N
リレーセンターみなみ
マンション
マンション
入口入口
道路道路
出入り口
出口
至小川
道路
児童公園
リレーセンターみなみ東京都町田市鶴間467-51,459.23㎡2,373.74㎡鉄骨鉄筋コンクリート造(地上1階、地下1階)燃やせるごみ中継施設100t/ 日容器包装プラスチック圧縮梱包施設4.9t/5h燃やせるごみ中継施設1985年 2月容器包装プラスチック圧縮梱包施設2016年 3月
名 称所 在 地敷地面積延床面積構 造
処理能力
竣 工
●
●
●
●
●
●
●
/////
/
/
施 設 概 要
町 田 市
燃やせるごみ中継施設・容器包装プラスチック圧縮梱包施設
快 適 な 生 活 環 境 を 守 り ま す
リレーセンターみなみ
Relay CenterMINAMI
町 田 市〒194-8520 東京都町田市森野2-2-22TEL:042-722-3111(代表)www.city.machida.tokyo.jp/
敷 地配置図
案内図
対象地域
町田リサイクル文化センター
リレーセンターみなみ対象地域
JR横浜線
淵野辺
相原
町田
長津田
成瀬
![Page 2: Relay Center MINAMI...16 246 町田市辻 つくし野 町谷原 小川原 小川 リレーセンターみなみ 横浜町田I.C マンション 町田街道 すずかけ台 至町田市街](https://reader034.fdocuments.net/reader034/viewer/2022042021/5e78b968734d4a1f6570cd4f/html5/thumbnails/2.jpg)
脱臭ライン
受入ヤード フォークリフト破袋設備
手選別コンベヤ
※汚れの付着した 容器包装プラスチック
容器包装プラスチック圧縮梱包機 搬出車(4t)フォークリフト
受入ホッパ
コンテナ
コンパクタ コンテナ移動装置
搬出用アームロール車(10t)
熱回収施設
資源化
フィルタ脱臭装置
排風機
排風機
容器包装プラスチック収集袋で搬入された容器包装プラスチックを一旦貯留します。
袋を破いて容器包装プラスチックを取り出します。
汚れの付着した不適物や異物を人の手によって取り除いています。
選別した容器包装プラスチックを圧縮梱包します。
大切な資源を有効に再利用し、ごみの減量に貢献する施設 「リレーセンターみなみ」
町田市では、循環型社会の実現を目指して、2006年から2007年にかけて開催した「ごみゼロ市民会議」を始め、今日まで市民の皆様と協働でごみの減量や資源化に取り組んでいます。
現在、ごみとして処理する量の40パーセント削減を目標に掲げ、様々な施策を展開しており、その中の取り組みのひとつとして、新たな「ごみの資源化施設」の整備を進めています。
このたび、新たな「ごみの資源化施設」整備の第一歩として、市南部の燃やせるごみの中継施設である「リレーセンターみなみ」に、容器包装プラスチックの資源化施設を整備いたしました。2016年4月から稼動し、JR横浜線の南側地域において、市全域に先行して容器包装プラスチックの分別収集を行っています。
容器包装リサイクル法が2000年に施行されてから、多摩地区では、26市中21市が容器包装プラスチックの資源化を実施しています。町田市では、この分野での取り組みが遅れていましたが、この施設の稼動により、ようやく容器包装プラスチックの資源化に向けて新たな一歩を踏み出すことができました。
これもひとえに、本施設の整備にあたり、周辺にお住まいの皆様と関係各位にご協力、ご理解いただいた賜物であり、心からお礼申し上げます。
今後とも市民の皆様と協働で、新しい持続可能な循環型社会の形成を図ってまいります。
2016年4月1日
町田市長
石 阪 丈 一
容器包装プラスチック圧縮梱包施設収集した容器包装プラスチックは、収集袋を破袋して汚れの付着した不適物や異物を除去し、(公益財団法人)日本容器包装リサイクル協会「引取り品質ガイドライン」に準拠して圧縮梱包し、容器包装プラスチックの資源化ルートにのせます。容器包装プラスチックの圧縮梱包品は、こぼれや臭気が生じないように、フィルムで巻いて、樹脂バンドで梱包し、資源化します。
燃やせるごみ中継施設燃やせるごみはコンパクタによりコンテナに積み替えてアームロール車で熱回収施設に搬送します。
全体計画
容器包装プラスチック処理の流れ
燃やせるごみ中継の流れ
容器包装プラスチック圧縮梱包品施設内の各機器を操作しコントロールします。
●操作室
受入ヤード1 破袋設備2 手選別コンベヤ3
燃やせるごみをコンテナに押込みます。
コンパクタ5容器包装プラスチック圧縮梱包機4
リレーセンターみなみは「燃やせるごみ中継施設」として収集運搬の効率化に貢献してきました。従来の「燃やせるごみ中継施設」に加え、ごみの減量および資源化を進めるため容器包装プラスチック圧縮梱包施設を新たに設置しました。
12
3
4
1階
1階
地下1階
地下1階 5 6
コンテナをアームロール車に移動します。
コンテナ移動装置6