Prototypein Service Design
2015, Mar, 25 Prott User Meetup vol.6 TOKYO
Hiiro Kato @ nanapi.inc
Introduction
株式会社nanapi デザイナー
加藤緋彩 - HiiroKato -
Prototypein Service Design
サービスデザインをちょっとカジったデザイナーが、取り組んでいる事例や、そこから見たプロトタイピングの気づき
サービスデザイン- Service Design -
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Service Design
利用前 利用中 利用後
サービスの利用前後のユーザーストーリーを考慮
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利用前 利用後
サービスに関係する人達の接点全体をデザインの対象と捉える
開発チーム 運用チーム
利用中
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なぜサービスデザイン?- The reason why I take interest -
App?Web? Real?
アプリなのか、Webなのか、リアルなのか、いろいろな可能性があった
これじゃ画面のデザインできない! Prott使えない!
画面の外で起きていることに目を向けたい
Service Design
サービスデザインからみたプロトタイピングをやってみたい!
様々な手法• エスノグラフィー
• サービスプロポジション
• カスタマージャーニーマップ
• プロトタイピング
• Tomorrow Headline and more…!!
可視化 - visualize -
様々な手法• エスノグラフィー
• サービスプロポジション
• カスタマージャーニーマップ
• プロトタイピング
• Tomorrow Headline and more…!!
サービスを利用したりする際で、各段階に用意すべき施策、 そのれによるユーザーの感情の動きなどを時系列に沿って視覚的に表現するモデル
画像引用:”The Anatomy of an Experience Map - Adaptive Path”
http://www.adaptivepath.com/ideas/the-anatomy-of-an-experience-map/
利用前 利用中 利用後
サービスの周りにあるユーザーストーリー全体を書き出して視覚的に表現
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ポストイットで超簡易的にカスタマージャーニーマップを描いて コンセプトメイキングに活かす
ボトル ネック
行動
思考
タッチ ポイント
価値
感情
イケてるところ• サービスの目的をスムーズに共有できる
• 作るサービスの範囲が分かる
• ユーザの段階ごとのメンタルが想定できる
様々な手法• エスノグラフィー
• サービスプロポジション
• カスタマージャーニーマップ
• プロトタイピング
• Tomorrow Headline
早期に機能やアイデアを簡易的な形にし、設計を様々な観点から検証したり、サービスの検証や分析・改善を行う
(ここでProttの出番!)
利用前 利用中 利用後
サービス自体の形を表現
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イケてるところ• UIの設計、チェック、改善がスピーディ
• サービスの価値や設計の検証できる
• プロジェクトメンバーの共通言語に
可視化 - visualize -
全ては可視化がポイント!手を動かしながら考える、絵で考えることにつながります
無形なものを形にする = 見える化
一方で、いっぱいあるものを整理、構造化、もしくは見せない
3つメリット
共有 発見整理 分析
ProttのAndroid版待ってます!
ありがとうございました!! - Thank you !! -