Plen2 project

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プレン プロジェクト コミッティ

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プレン プロジェクト コミッティ

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PLEN2 Project has started!

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PLEN 小型の二足歩行ロボットでありロボットの将来像を実現するための実験 プラットフォーム.そのデザインや制御方法は、人との親和性を第一に 考え開発した.また研究者やパワーユーザーが自由に実験開発できるよ う、制御基板の基盤ファームウェアをオープンソースとして提供し販売 した.

履 歴 ■2005年:プロトタイプ発表 PLENの動画がYoutube で話題になり、サイエンス&テクノロジー部門で1位に、 ■2006年:販売開始(200 台生産) Youtube をきっかけにメディアでの取り上げも増える.

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■2009年~: アルスエレクトロニカ(オーストリア)で常設展示 メディアアートの殿堂アルスエレクトロニカのアートディレクターゲルフリート・ストッカー氏に「PLENはアートである」と評価され、同年設立のアルスエレクトロニカ・センターにて常設展示される.

■現在:200台を完売 PLENで培ったロボット技術やコンテンツを活かした インスタレーション開発や教育事業を行っている.

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PLEN2 PLENをヒューマノイドロボットのデファクトスタンダードとするための加速プロジェクト. ■ステップ1:オープンソース オープンソースに加えて、制御基板の電子回路図、ロボット構成部品の機械設計図を公開する. ■ステップ2:加速場をつくる PLENにかかわるすべての部材を取り扱える PLEN Store をつくる. 商材の一例:

モーションデータ モーション作成アプリ ロボットコントローラー PLEN制御基板のカスタムファームウェア 特定用途など独自制御基板 機械パーツ など

■ステップ 3:ユーザーがメーカーに ハードウェア情報もふくめた PLENを構成するすべての要素を公開するためユーザーはメーカーになることができる.

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PLENプロジェクトのビジネスモデル ■ライセンスビジネス: PLENプロジェクトは PLENの指針と設計図を提供し、ロボットの製造販売はライセンス契約を結んだ企業が行う. ■ロボットコンテンツストアビジネス: PLEN Store は iTunes Store や Google Play のようなアプリ、映像などのソフトウェアコンテンツだけではなく、制御基板や自作の拡張パーツ、グッズなどハードウェアを含めたロボットに関するあらゆるコンテンツのやり取りが行われる場、PLENのデファクトスタンダードへの加速器.

本件の問い合わせ先 プレンプロジェクトコミッティ 代表:赤澤 夏郎 E-Mail:[email protected]

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