Perlage System導入シュミレーション

13
300年のジレンマに終止符。

Transcript of Perlage System導入シュミレーション

300年のジレンマに終止符。

シャンパンのロスのリスクを「0」にしてバイザグラスのメニューを自由に作成できるようになって高額ワインもバイザグラスで提供出来るようになって

利益率を上げたり、価格を下げたり出来ます。

ペルラージュ なら。

ペルラージュはシャンパン誕生以来の問題

開栓後はすぐに“劣化”してしまう事を完全に解決しました。

シャンパンやスパークリングワインはスティルワインと同様の「酸化」の問題と

泡もの独自の「ガス抜け」の問題を抱えており、従来の保存器具はこれを解決できませんでした。

ペルラージュは、アメリカで取得された特許技術を用いた炭酸ガス高圧充填システムと

それを完全に保護する特別なシェルにより

酸化、ガス抜け、安全性のすべての問題を解決しました。

アメリカでは2009年の発売以来

高級レストランを中心に次々とペルラージュが採用されており

プレスティージシャンパンをバイザグラスでオンメニューするレストランが

続々と誕生しています。

300年のジレンマに終止符。

もう二度と、シャンパンを捨てないでください。

ギフトセット小さな炭酸ガスカートリッジを使用するハンドレギュレータと本体1セットが専用のギフトボックスに入っているギフトセットです。ご家庭や小規模店舗様向きです。

Professionalセットもう一つはボトルシェル3個と業務用レギュレータがセットになったProfessionalセットです。

※これらに含まれるパーツや消耗品類は単体でのご購入も可能です。

ボトルシェル(共通)①キャップ

②シェル

③ベース

④ブースター

レギュレータ(For Personal)

⑤ハンドレギュレータ

⑥ガスカートリッジ

レギュレータ(For Professional)

⑦業務用レギュレータ

⑧業務用炭酸ガスボンベ

⑤⑥

1. ブースターの向きを決める。ペルラージュはブースターの向きを変えることで様々な高さのボトルに

対応します。ほとんどのボトルは凹面側で使用可能ですので、

最初は凹面を上にしてセットしてください。

2. ブースターにボトルをセットし、シェルを締める。シェルを締め付けた際に、シェルの上部からボトルの口が

1センチほど突き出ていれば正しくセットされています。

もしシェルを締めてもボトルの口がシェルの上部に届かない場合は、

ブースターの向きを入れ替え、凸面を上にして試してください。

3. キャップを締めるキャップを締める際は締めすぎないようにご注意ください。

ここではペルラージュの使い方を簡単にご説明いたします。実際の仕様に当たっては、付属のマニュアルをよくお読みいただき、正しくお使いください。

4. 炭酸ガスを充てんする。ハンドレギュレータを使用する際は、本体を45度に傾け、内蔵されたカートリッジが

下向きにならないようにご注意ください。

プロ用の業務用レギュレータをご使用の場合は本体を傾ける必要はありません。

ボトルの残量にもよりますが、2秒から5秒ほどで充填が完了します。

5. 飲みたいときに、飲みたいだけ。手順4までで作業は完了です。あとは本体ごと冷蔵庫にしまっておいて、

飲みたいときに、飲みたいだけお召し上がりください。

一度セットすれば、シェルを外すことなくサーブが可能ですので、

ペットボトルから飲み物を注ぐのと同じように、キャップだけを外して

サーブしてください。

保存の際は立てておくのが理想的ではありますが、

横にしても問題ありません。

シャンパン・スパークリングワインを最大3週間キープ

我々はペルラージュの性能を確かめるためにテストを行いました。

まず半分ほど減ったシャンパンをペルラージュにセットし、

1週間ごとにティスティングを行って3週間目までのティスティング評価をしました。

そしてその結果を一言で表すと「驚くほど変化しない」です。

もちろん、まったく変化しないわけではありませんが、

変化のペースは驚くほどゆっくりで、

例えば、2週間後のボトルと今開けたボトルを飲み比べても

変化に気付くのが困難なほどです。

これは、レストランなどで今週末に開けたボトルを

次の週末までキープするのには十分な数値です。

そして多くのレストランでは1本のボトルを

使い切るのに2週間はかからないと思われます。

2日に1回、200ml破棄している場合・・・一ヶ月にボトル約4本分のワインを破棄していることになります。上記の例ですと、12,000円の損失になりますしグラスのスパークリングワインが数種類あればそれだけ倍増していきます。

しかも、このロス分の原価は商品単価に乗せざるを得ないと思います。

スパークリンググラス

100ml/1000円

スパークリングボトル

750ml/3000円

12000円ロス!

ペルラージュは導入費用はかかりますが、業務用のシステムでは生ビール用として流通している炭酸ガスボンベ(5kg/3,000円程度)を使用し、使用頻度によりますが5kgのボンベでおよそ2か月~4か月お使いいただくことが出来、維持費は非常に低コストです。

そして従来ロスになっていたワインを販売していただきその売り上げで導入コストを償却、さらに償却が完了した後は利益として計上されることやお客様サービスとして商品単価を下げたり、ワインのレベルを上げることなども可能です。

スパークリンググラス

100ml/1000円

スパークリングボトル

750ml/3000円

ロスなし!!

泡ものの在庫ロスを「0」に。

ワインの劣化を極端に遅らせることが出来るため、

在庫のロスを完全になくし、無理なく原価率の圧縮や利益の向上が可能です。

ワインのメニューを自由に。ロスのリスクを最小限にすることが可能なので、今まで躊躇していた

泡もののバイザグラスメニューを自由に作成することが可能です。

高額ワインのグラス販売が可能酸化ロスのリスクが減尐するため、従来困難だった高額ワインのグラス販売が

可能になります。これにより、客単価のアップ、利益率のアップが期待できます。

インパクトのある企画で集客効果アップ従来にない魅力的なキャンペーンで集客効果が期待できます。

加えてワインのロスを最小限に抑えられるため、その企画を従来より

長期間実施することが出来、比較的安価に実施することも可能です。

(例:プレステージシャンパン飲み比べ、夏に向けたシャンパーニュ企画など)

300年のジレンマに終止符。

もう二度と、シャンパンを捨てないでください。