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P 1 環境活動期間: 2017年 7月 2018年 6月 2018年 7月27日 中通貴金属工業株式会社 発行日: 環境活動レポート 環境にやさしいモノづくりを目指す!

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P 1

環境活動期間:    2017年 7月 ~ 2018年 6月

2018年 7月27日

中通貴金属工業株式会社

発行日: 

環境活動レポート

環境にやさしいモノづくりを目指す!

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P 2

リン銅ロウ、銀ロウ製品の製造(熔解、押出、伸線、圧延)

加工屑を使用した銀合金、銅合金製品の作成

金属接点用の貴金属の切削加工

1.代表製品紹介

2.代表工程紹介

3.ロケーション

住所 岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根中ノ町6番地

JR東日本

東北新幹線 「水沢江刺駅」より車で20分

東北本線 「金ヶ崎駅」より車で5分

NEXCO東日本

東北自動車道 「水沢IC」より車で10分

中通貴金属工業株式会社事業概要

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P 3

目次 P 3

環境方針 P 4

会社概要 P 5

取組の実施体制・役割権限 P 6

環境目標 P 7 

環境活動計画・実績まとめ表 P 8

テーマ別施策計画、実績報告記録 P 9 

環境活動取組の結果総括 P 10 

環境関連法規等、遵守状況 P 11

代表者による全体評価見直し P 12

  ◇環境活動期間:2017年7月 ~ 2018年6月 

弊社の毎事業期間、7月~6月にEA21活動を連動して運用中。

はじめに

目次

中通貴金属工業株式会社は全社員と共に地球環境保全並びに 持続可能な社会の構築推進を目指しており、弊社の事業を通して この具現化に向けては、エコアクション21環境経営システムの 運用が最適の手法であると考えております。 エコアクション21環境経営システムの運用も4年目を迎え、 会社の更なる体質強化を図る為に重点テーマと実効の大きな テーマに絞り込んだ活動を進め、これまで以上に持続可能な 社会への参画・貢献を果たす為に邁進して参ります。

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P 4

環境理念 中通貴金属工業株式会社は全従業員と共に環境に配慮した企業活動を通して

持続可能な社会の構築への一翼を担い、更に一層、地域の信頼に応えるべく

環境経営企業となるよう、日々努力を致します。

行動指針 弊社は、主力事業である貴金属材料等の溶解、押出、伸線、異型条加工等の

全ての事業活動において、以下の環境活動に取り組みます。

 1:環境負荷低減活動では、以下の重点施策に取り組み、継続的改善を図ります。

     ①電気使用量の削減

     ②加工屑発生量削減

     ③廃棄物量の削減(可燃、不燃ゴミ量削減等)

     ④水使用量の削減

     ⑤グリ-ン購入、グリーン製品の提供

     ⑥化学物質、薬品の適正管理と使用量の削減

 2:事業活動に係わる環境関連法規等を遵守します。

 3:弊社の全従業員及び関係者に周知し、又、地元、周辺地域との

  コミュニケ-ションを通じて地域社会との共生を図ります。

2012年 10月1日

中通貴金属工業株式会社

代表取締役社長

環境方針

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P 5

会社名: 中通貴金属工業株式会社

代表者: 取締役社長   及川榮樹

設立: 1972年10月19日

資本金: 3,000万円

住所: 〒029-4503  岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根中ノ町6番地

連絡先:  TEL:(0197)44-3704

 FAX:(0197)44-5273

 E-mail:nkk@nakadouri.jp

事業内容: ・リン銅ロウ、銀ロウ製品の一貫生産(熔解、押出、伸線、圧延)

・非鉄金属材料の切削加工(異型条)

事業規模:

毎事業年度: 7月~6月

環境管理責任者: 環境管理責任者  及川 望

環境事務局 青木 勇夫

特記: エコアクション21ガイドライン2009年版に準拠して運用     同活動を弊社事業年度に連動させ運用

対象範囲: 全社、全組織を対象として活動をします。

会社概要

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P 6

 

 

      役 割  責 任  権 限  一覧

   役   割  責 任 及 び 権 限

 社長 1. 環境方針の制定・誓約する。2. 環境方針の周知徹底を計る。3. 環境管理責任者を任命する。4. 環境経営資源を確保する。5. 全体の取組状況の見直しに必要な情報を収集する。6. 取組み状況の評価と見直し、必要な指示をする。

 環境管理責任者 1. 代表者に代わってのEA21の構築運用管理を行う。 2. 目的・目標一覧表及び環境目標計画表の確認。3. 環境関連法規等の取りまとめの承認。。4. EA21の活動実施状況を代表者に報告する。

 環境事務局 1. 環境管理責任者の事務的業務を担う。2. 遵法教育の実施及び外部からの環境苦情等の受付を行う。3. 適用法規の調査と遵法性チェックを行う。4. 目的・目標一覧表及び環境目標計画表の作成。5. 複数部門に関わる緊急事態の対応手順書の作成.訓練.記録。6. 緊急事態訓練の指導、対応、実施。7. 活動全般の推進。

 推進責任者 1. 部門の目標計画の実施、活動状況の確認。 (部門長) 2. 自部門に関わる緊急事態の対応手順書の作成及び運用管理。

3. 部門に関連する問題点の摘出、是正・予防処置。4. 運用管理に関する部下の指導。5. 実施状況の記録

 全従業員 1. 環境方針の理解。環境活動に取組の重要性.必要性を自覚する。2.  ルールを遵守し、自主的・積極的に環境活動に参加する。

〔保管期間:3年〕2017年7月1日作成

最新版管理

取組の実施体制・役割権限  

環境事務局

総務部門 溶解部門 高橋淳

押出部門 千田和行

伸線部門 小関教嗣

異形状部門 及川智幸

推進責任者

代表取締役社長

環境管理責任者

環境事務局

総務部門

全従業員

溶解部門 高橋淳

押出部門 千田和行

伸線部門 小関教嗣

異型条部門 高橋智幸

推進責任者

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P 7

※1 基準年は43期(2014年7月~2015年6月まで)の12ヶ月間の実績で作成する。EA21の活動は事業期間に連動させます。※2 総量管理は事業量で変動しますので体質絶対値(付加価値の原単位)で運用する。

尚、実行展開時には参考値として総量も記録管理する。※3 付加価値:売上げ金額から材料費を除いた金額※4 43期 2014年7月~2015年6月の平均付加価値:143百万/月

 【目標管理の計算例】実績 (kwh)  消費電力(kwh)÷(当月の付加価値 金額÷100万円)        達成率(%) 目標(kwh)÷実績(kwh)×100

※5 二酸化炭素排出量は電力以外にも灯油、LPG、ガソリンの消費量を含んで算出した結果です。

※6 CO2排出係数は「東北電力 0.591」にて算定する。

43期実績数値のCO2排出係数を「0.473⇒0.591」に変更し、基準年度の数値とする。

[保管期間3年]

2015年7月25日作成

最新版管理

1.4 1.6 1.5

1,694 1,928 1,865

1,035 1,088 1,095

12.0 15.6 16.4

2015年度 2016年度 2017年度

662,613 705,540 717,762二酸化炭素排出量 CO2kg

電力使用量 Mwh

灯油 KL

ガソリン KL 

(1)主な環境負荷実績

(2)中長期計画

水 ㎥

電力CO2換算係数は、東北電力平成25年度実排出係数 0.591CO2kg/kwh

2.3 kg

1.0%向上 1.0%向上

80.5%79.5%

2.28 kg

0.5%向上

0.5%削減

6.56 kg

0.5%削減

9.6 M3

9.5 M3

2%削減

1.0%削減

6.52 kg 6.49 kg

1%削減

グリーン購入90%グリーン製品の量

産品製造

新中長期の環境目標

3,867kg-CO2

5,864 kwh

9.8M3

6.59 kg

グリーン購入80%グリーン製品の量

産品製造

1

3

8

化学物質、薬品の適正管理と使用量

の削減

化学物質、薬品の適正管理の徹底

化学物質、薬品削減

化学物質、薬品の適正管理の徹底

化学物質、薬品削減の検討

化学物質、薬品の適正管理の徹底化学物質、薬品

削減開始

化学物質、薬品の適正管理の徹底化学物質、薬品

削減の検討

化学物質、薬品の適正管理の徹底化学物質、薬品

削減

グリーン購入グリーン製品

の提供

グリーン購入80%グリーン製品の仕様検討継続、量産品製造

5

6

グリーン購入80%グリーン製品の量

産品製造

グリーン購入85%グリーン製品の量

産品製造

9.7 M3

1.5%削減

3%削減

4

2

7

加工屑発生量の削減

製品歩留まり79.5%を1.0%向上

水使用量の削減

二酸化炭素削減

廃棄物量削減(可燃ごみ)

廃棄物量削減(不燃ごみ)

 付加価値100万円当た

り、9.8M3を3 % 削減

付加価値100万円当り、ゴミ発生量 6.59kgを

1.5%削減付加価値100万円当り、

ゴミ発生量 2.3 kgを1.5 %削減

付加価値100万円当たり3,867kg-CO2 を

3 % 削減

’15年7月~’16年6月

1%削減

1%削減

3,828kg-CO2

1%削減

1.5%削減

5,805 kwh

2%削減 3%削減

80.0%

2.25 kg 2.23 kg

3,790kg-CO2

5,688 kwh

80.5%

目標項目環境目標(3年目)

基準年に対する目標

付加価値 100 万円当たり5,864kwhを3% 削減

’14年7月~’15年6月

電力使用量の削減

’17年7月~’18年6月’16年7月~’17年6月

5,747 kwh

2016年度

2%削減 3%削減

3,751kg-CO2

2015年度

新中長期目標

基準年(43期) (44期) (45期) (46期)

2017年度2014年度

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P 8※環境目標実績計画書は、基準年(40期)を参照に作成。 ※目標に対しての達成度

※2017年度(46期)の活動期間は2017年7月~2018年6月迄とする  目標に対しての達成度の計算式は「達成度=(目標値/実績)*100」で計算する。

※環境管理責任者はコメントを3ヶ月毎に記入する。  実績0のものは計算できないので「100%」と記入する。

※是正報告書の発行は3ヶ月期間に「×が2つ」ついた時点で作成する。 ※達成率は「過達 105%↑□」、「達成 95-104% ○」、「未達 94%↓×」

現状/目標 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 評価 施策

3,751 3,751 3,751 3,751 3,751 3,751 3,751 3,751 3,751 3,751 3,751 3,7513,331 3,248 3,347 3,944 3,780 3,679 3,790 3,739 3,400 3,556 3,288 3,450

(目標/実績)(%) 112.6% 115.5% 112.1% 95.1% 99.2% 102.0% 99.0% 100.3% 110.3% 105.5% 114.1% 108.7%105%↑□ 95-104% ○ 94%↓× □ □ □ 〇 〇 〇 〇 〇 □ □ □ □

5,688 5,688 5,688 5,688 5,688 5,688 5,688 5,688 5,688 5,688 5,688 5,6885,246 5,110 5,195 6,174 5,684 5,379 5,586 5,530 5,079 5,512 5,096 5,380

(目標/実績)(%) 108.4% 111.3% 109.5% 92.1% 100.1% 105.7% 101.8% 102.9% 112.0% 103.2% 111.6% 105.7%105%↑□ 95-104% ○ 94%↓× □ □ □ × 〇 □ 〇 〇 □ 〇 □ □

80.5 80.5 80.5 80.5 80.5 80.5 80.5 80.5 80.5 80.5 80.5 80.579.6 79.6 79.6 79.6 79.6 79.6 79.6 79.6 79.6 79.6 79.6 79.6

(実績/目標)(%) 98.9% 98.9% 98.9% 98.9% 98.9% 98.9% 98.9% 98.9% 98.9% 98.9% 98.9% 98.9%105%↑□ 95-104% ○ 95%↓× ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

6.49 6.49 6.49 6.49 6.49 6.49 6.49 6.49 6.49 6.49 6.49 6.495.9 6.1 5.7 0.0 6.0 6.0 6.1 5.4 5.3 5.2 5.7 5.7

(目標/実績)(%) 110.0% 106.4% 113.9% 100.0% 108.2% 108.2% 106.4% 120.2% 122.5% 124.8% 113.9% 113.9%105%↑□ 95-104% ○ 94%↓× □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □

2.23 2.23 2.23 2.23 2.23 2.23 2.23 2.23 2.23 2.23 2.23 2.230 0 0 3.0 0 0 0 0 0 3.7 0 0

(目標/実績)(%) 100.0% 100.0% 100.0% 74.3% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 60.3% 100.0% 100.0%105%↑□ 95-104% ○ 94%↓× □ □ □ × □ □ □ □ □ × □ □

9.5 9.5 9.5 9.5 9.5 9.5 9.5 9.5 9.5 9.5 9.5 9.510.3 11.0 10.8 9.1 9.3 8.6 8.9 6.9 8.4 7.8 8.8 11.2

(目標/実績)(%) 92.2% 86.4% 88.0% 104.4% 102.2% 110.5% 106.7% 137.7% 113.1% 121.8% 108.0% 84.8%105%↑□ 95-104% ○ 94%↓× × × × 〇 〇 □ □ □ □ □ □ ×

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

※ CO2排出係数は「東北電力 0.591」にて算定 [保管期間3年]

2017年7月25日作成最新版管理

下期

3ヵ月連続達成となった!!

冬季になり電気料金や灯油使用量増加したが3ヵ月連続で目標達成出来ている

3ヶ月連続で達成!!今後も継続活動する

グリーン製品購入90%

3ヶ月連続で達成!!今後も継続活動する

適正管理徹底、削減

3ヶ月連続目標過達!!12か月連続で目標を過達成できた!!

不燃ごみ排出3ヵ月累計でみると過達!!

適正管理徹底、削減

3ヶ月連続で過達!!今後も継続する。

評価コメント

水使用量は昨年より増加傾向配管確認等を行い、目標達成する

産業廃棄物削減 (不燃)

「kg/加工費」月平均

日程

2017年度(46期)環境活動計画・実績まとめ表

目標値

3ヶ月毎評価評価により施策を検討

9.8m3

9.5m3

3ヶ月毎評価評価により施策を検討

グリーン購入90%グリーン製品の仕様検討継続、

量産品製造

達成度

評価コメント

実績

3ヶ月連続で達成!!今後も継続活動する

加工屑削減「出荷製品平均歩留ま

り」月平均

水使用量

「m3/加工費」月平均

産業廃棄物削減 (可燃)

「kg/加工費」月平均

グリーン製品購入90%

3.0%削減

3ヶ月連続で達成!!今後も継続活動する

3ヶ月連続で達成!!今後も継続活動する

実績

3ヶ月連続で達成!!今後も継続活動する

評価コメント

実績

適正管理徹底、削減

3ヶ月連続で達成!!今後も継続活動する

目標値 適正管理徹底、削減

評価コメント

目標値

1.5%削減

グリーン製品購入90%

3ヶ月毎評価評価により施策を検討

化学物質、薬品の適正管理及び使用量削減

グリーン購入グリーン製品の提供

グリーン購入90%グリーン製品の仕様検討継続、量産

品製造

化学物質、薬品の適正管理の徹底

化学物質薬品削減

化学物質、薬品の適正管理の徹底

化学物質薬品削減

6.59kg↓

6.49kg

2.3kg↓

2.23kg

継続実施

上期

下期

継続実施

継続実施

上期

下期

上期

下期

達成度

目標値

判定

2ヶ月連続目標過達!!今後も継続する

判定

実績

目標値

3ヶ月連続で過達!!今後も継続する。

判定

評価コメント

継続実施

下水道料金控除検討

3ヶ月連続目標過達!!今後も継続する

下期

3ヶ月連続目標達成!!今後も継続する

不燃ごみ排出3ヵ月累計でみると過達!!

3ヶ月連続目標過達!!今後も継続する

3ヶ月連続目標過達!!今後も継続する

3ヶ月連続目標過達!!今後も継続する

グリーン製品購入90%

下期 継続実施3ヶ月連続で達成!!今後も継続活動する

継続実施

上期

上期

配管水漏れ確認

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

継続実施

№ 具体的施策L2

項目

電力使用量「kwh/加工費」

年平均

5,864kwh↓

5,688kwh

二酸化炭素(電力+燃料)

「kg-CO2/加工費」

年平均

3,867kg-CO2

↓3,751kg-CO2

目標

79.5%↓

80.5%

3ヵ月連続過達成となった!!

目標値

達成度

判定

1.5%削減

1.0% 向上

3ヶ月毎評価評価により施策を検討

3ヶ月毎評価評価により施策を検討

継続実施

3ヶ月連続目標達成!!歩留は安定しているが投入方法から変更検討

評価コメント

継続実施

3ヶ月連続目標達成!!歩留は安定しているが投入方法から変更検討

3ヶ月連続目標達成!!歩留は安定しているが投入方法から変更検討

下期

上期

継続実施3ヶ月連続目標達成!!歩留は安定しているが投入方法から変更検討

電気使用量削減施策追加

上期

下期継続実施

使用設備毎の電力量調査

3ヶ月毎評価評価により施策を検討

目標値

3ヵ月連続過達成となった!!

達成度

実績

冬季ですが、3ヵ月連続で目標達成出来ている

冬季になり設備予熱など電気使用量が増加したが、10月度を除き目標達成出来ている

実績

実績

達成度

判定

評価コメント

目標値

上期

3.0%削減

達成度

冬季になり電気料金や灯油使用量増加したが3ヵ月連続で目標達成出来ている

3ヵ月連続過達成となった!!

判定

評価コメント

実績3.0%削減

目標値継続実施

上期

下期

達成状況の確認/施策設定

継続実施

作業時間帯別使用量を調査

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P 9

項目 具体的施策 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6

  

[保管期間3年]2017年7月25日作成

最新版管理

● ●

2017年度(46期)テーマ別施策計画、実績報告記録

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● ●

休憩、退社時に設備や事務機器の電源を切る

● ●

・汚れの激しい軍手はウエスとして再利用する

● ●

・作業計画を作成する

節水の表示を行い、定期的確認する

・焼鈍炉、コンテナ加熱ヒーターの電力使用量の多い設備の加熱時間見直し

照明の本数を見直す手元スイッチを設け、消灯する

・断熱材を購入し、電気、ガス使用量を削減する

・ガスバーナー火口交換を行いガス使用量削減

材料加熱設備の昇温時間を調査し、加熱時間の見直しを行う

材料加熱設備に断熱材を設けて使用する

・ペットボトルを分別し業者へ回収依頼

水使用量の調査、漏れや交換頻度などを確認し、削減する ●

豊田恭之

・作業終了後の水抜きを徹底/責任者決定

・節水の表示を行い、定期的確認する ●

・工場内で発生した紙やダンボールをリサイクル業者へ持ち込む ● ●

及川望

・発生した可燃ごみ重量計測後、保管

・梱包資材で再利用可能なものは貨車にて管理する

●●

● ●

不稼動設備の処分(計画を立てて、実施 省スペース化 及川努

押出設備の変更により、歩留まりを向上させる

● ●

その他

工場敷地内の清掃/草刈/雪掻き

設備レイアウトの変更省スペース化作業効率UP

工場敷地内のキレイにし気持ちよく作業を行う

及川望

加工屑削減

サンプル採取量を減らす・分析サンプル作成

鋳型を小さいものにする

カット工程のガスバーナー、加熱炉の保温材追加によりカット工程での断線を防止する

・材料加熱炉を保温材により保温することで断線を防止する

加工屑の材料回転を早くする・熔解工程での配合計算

加工屑の再熔解を進んで行う

カット工程での中通社内基準と顧客基準を明確にし、加工屑として廃棄している材料を出荷する

・中通基準文書作成営業へ提出し、変更

● ●

●・消耗品でまとめ購入を行い包装ゴミの削減を行う ● ●

● ●

● ●

・分別を行い、段ボール、鉄屑は購入して頂く

二酸化炭素削減

圧力調整弁によりガス使用量を絞り、ガス使用量を削減する

・フィルター清掃・照明器具の清掃

照明本数の見直し、照明を手元で消灯できるようにする

エアコン温度設定の遵守、確認を行う

※環境目標実績計画書は、基準年(40期)を参照に作成※2016年度(45期)の活動期間は2017年7月~2018年6月迄とする

電気量削減

材料加熱設備に断熱材を設けて使用する

冬季に水道凍結防止の為使用している電灯を消し凍結防止の処置をする

・建屋責任者を設け、確認を行う

・冷房28度/暖房20度に設定、 表示、遵守の確認

対策実施内容

不燃ごみ削減

石油ヒーターの配置換え/撤去

・圧力調整弁によりガス使用量を削減する

・休憩時間や不稼動設備を 責任者を決め管理する

石川章

・断熱材を購入し、電気、ガス使用量を削減する

高橋淳

・凍結の可能性がある水道管にヒーターを設ける

可燃ごみとして出していた紙を回収し、リサイクルする。

水使用量削減

ビレット冷却を行わない様、作業計画作成する

エアコン、照明器具の清掃を定期的に行う

灯油ヒーター設置箇所の見直しを行う (位置/撤去)

凍結による水道管の破裂を防止する(水抜きの徹底)

クーリングタワー/不凍液の水使用量の調査、削減

各建屋に責任者を設け、設備、照明、冷暖房器具の確認

ガスバーナーの火口を変更し、ガス使用量を削減する

水の使用量を記録し、工場別に使用量の削減を行う

● ●

一般ごみ削減

消耗品のまとめ購入

汚れの少ないウエス、汚れの激しい軍手は油汚れふき取り用として再利用する。

ゴミを処分する処分料金の削減

燃えるゴミとして出していたペットボトルをリサイクルする

梱包資材の再利用(段ボール/クッション/PPバンド 等)

不燃ごみの中に金属がある場合は金属を取り出し、鉄屑として小野徳商店へリサイクルする

及川努

その他(砥石、坩堝、電気資材)は光英金属へ回収依頼

鉄屑、キレイなダンボールは小野徳商店へリサイクル

廃油、ガラス、プラスチックなどは保管場所を決め、処分する

・不燃ごみ置き場を作成定期的に回収する

責任者

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・押出設備を変更し、材料投入量や先後端除去による歩留低下要因を除去

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テープ圧延材料の試作品作成テープ圧延材料の量産

・BCuP-1・P6製品の量産・BCuP-5製品の量産

グリー

ン購入

グリー

ン提供

事務用品のグリーン購入徹底 ・グリーン購入の徹底

・不燃ごみ置き場に品種別に収集し、保管、処分する。

・不燃ごみを廃棄する前に処置する

・水使用の時間帯、使用工場を特定し工場毎に対策を行う

佐々木志麻

熔解工程で発生している鋳造欠陥を無くす・鋳造欠陥のないビレットを作成し、

歩留低下要因を除去する

薬品

化学物質

薬品の数量管理、適正管理の徹底・使用数の管理、使用中のものに「使

用中」と表示を行う

及川 望薬品の削減検討・薬品の使用量、濃度を減らし、使用量

削減を検討する

化学物質の適正管理の徹底・材料の識別管理、集塵機管理の徹底

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キックオフ!!

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  2017年(46期)環境目標・活動計画取り組み結果と自己評価

取り組み活動期間 :2017年7月~2018年6月(46期)  達成率の計算式:(目標/実績)×100

実積一覧 □ 過達(100%以上) ○ 達成(95~100%) ×未達成(95%以下)

管理項目 単位 取組対象 付加価値 2014年度 2017年度 2017年度 差異 達成率    効果(差異)理由

 100万円    当り

基準年(43期) 目標(46期)'17/7~'18/6

実積(46期)'17/7~'18/6

増減 %    今後への課題

二酸化炭素 kg-CO2 ↑ 3,867 kg-CO2 3,751 kg-CO2 3,546 kg-CO2 -205 105.8% 理由:契約電力削減が出来ている。使用量は

排出量削減 3.0% 削減 □  増加しているが、売上が伸びており目標過達!!

課題:冬季設備保温電力、灯油使用量増加

電気使用量 kwh ↑ 5,864 kwh 5,747 kwh 5,414 kwh -333 105.1% 理由:契約電力削減が出来ている。使用量は

    削減 3.0% 削減 □  増加しているが、売上が伸びており目標過達!!

課題:冬季設備保温電力の増加

歩留まり % 79.5% 80.5% 79.6% -0.9 98.9% 理由:施策を行ったが、目標値が

1.0%向上 ○     全体歩留まりなので効果が薄い

廃棄物 kg 可燃 ↑ 6.59 kg 6.49 kg 5.3kg -1.19 123.4% 理由:可燃ごみ発生量削減を年間を通して

排出量削減 1.5% 削減 □  発生量を過達成しました

不燃 ↑ 2.3 kg 2.23kg 1.9kg -0.33 117.4% 理由:産業廃棄物は年間を通して発生量を

1.5% 削減 □  管理して目標過達出来ました。

水使用量 M3 ↑ 9.8 M3 9.5 M3 9.3M3 -0.2 102.6% 理由:水使用量は増加しており、夏季使用量は

   削減 3.0% 削減 ○  売上対比でも未達ですが、通年では目標達成

課題:設備清掃などに使用する水使用量削減

グリ-ン購入 事務用品 グリ-ン購入90% グリ-ン購入90% 今後も継続して実施。

等 継続 継続 今後は対象品目の更なる拡大を目指す

化学薬品 実質調査 表示/保管場所を決定し、今後も化学物質、

 の管理 継続 継続 薬品の適正管理を行います。

削減検討 削減検討

「環境活動計画書」、「活動の報告記録」に基づいて活動を行い、数値目標を掲げた6項目中6項すべてで目標を達成できました。

「電気使用量」「二酸化炭素排出量」の達成率は共に過達で収益面でも大きな効果が有りました。特に電気使用量は年間を通して過達であり、デマンド管理や設備保温対策などが実を結んだと考えます。「不燃廃棄物排出量」「可燃廃棄物排出量」の達成率は123.4%、117.4%と目標値を大きく超えて目標達成できました。ごみ削減に関しては工程毎ごみ発生量の重量測定、段ボール/紙ごみの分別回収(有価買取)の効果が出ました。今後の継続して活動し、目標達成します。

「水使用量削減」については、今期より河川の水を使用しまして設備清掃やクーリングタワー清掃を実施しました。一定の効果はありましたが、6~8月度の水使用量は目標未達成となりました。夏季の水使用量は来期も対策実施します。下水道料金控除に関しては使用量が昨年対比で2/3に減少し、年間で15万円程度の効果が有りました。

来期も継続して活動し、発展的な施策を実施して全項目の目標達成を目指します。

今期目標達成できた項目に関しても、新たな施策テーマを設けて更なる向上を目指し活動を推進します。

〔保管期間:3年〕2018年7月27日

最新版管理

課題:設備/工程変更による歩留向上

グリーン製品仕様検討

量産品製造

化学薬品の管理徹底

化学薬品の管理徹底

課題:今後も過達を継続する

グリーン製品仕様検討

量産品製造

課題:今後も過達を継続する

取組み結果と自己評価考察

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弊社に該当する環境関連規制は以下の通りです。

 事務局は官報、インターネット等を通じ、関連法規等の最新情報、

 変化点を確認し状況チェック結果帳票を最新版で管理をする。

 

[保管期間3年]

2018年6月30日作成

最新版管理

環境関連法規等の取りまとめと遵守状況

化学物質排出把握管理促進法(PRTR制度)

カドミウムカドミウムは少量で届出対象事業者外ですが、PRTR制度に順じて確認継続中

フロン排出抑制法 業務用エアコン 定期的な確認、廃棄無し

毒劇物取締法 希硫酸・硝酸・水酸化ナトリウム 法定表示、保管庫施錠管理

浄化槽法 浄化槽 公共下水道接続・対象外

灯油作動油

消防法

少量危険物取扱所灯油:(872㍑)少量危険物取扱所作動油:(9000㍑)危険物取扱者の設置消防設備の定期点検

騒音規制法 押出機、コンプレッサー 騒音区域外・対象外

振動規制法 押出機 振動区域外・対象外

大気汚染防止法高周波溶解炉集塵機

特定施設の届け出有害物質、作業環境測定実施

水質汚濁防止法凝集沈殿ろ過装置酸アルカリ表面処理

特定施設の届け出排水の水質測定の実施毎年6月観測井戸による水質調査実施

廃棄物処理法産業廃棄物一般廃棄物

廃棄物管理場設置、適正分別、定期確認処理業者への適正処理委託マニュフェスト交付・保管・知事報告

遵守状況環境関連法規 該当施設・設備など 遵守内容及び確認事項

環境法規等の遵守状況確認結果より、違反や訴訟はありません。 また、過去6年間、関係当局より違反等の指摘並びに近隣からの苦情等はありません。

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指示事項

(代表者)

[目標・環境活動計画の達成状況] [目標・環境活動計画の達成状況]

①環境目標達成率 ①環境目標達成率

CO2排出量(kg-CO2) 105.8% □

電力使用量(kwh) 105.1% □

製品歩留まり(%) 98.9% 〇

可燃ごみ排出量(kg) 123.4% □

不燃ごみ排出量(kg) 117.4% □

水使用量(m3) 102.2% ○

グリーン購入 - □

化学薬品の管理 - □

※注1 上記数値は「環境活動計画書」参照

②環境施策<戦略テーマ> 実施率 ②環境施策<戦略テーマ> 実施率

CO2排出量削減 ○

電力使用量削減 ○

製品歩留まり向上 ○

可燃ごみ排出量削減 ○

不燃ごみ排出量削減 ○

水使用量削減 ○

[周囲の変化の状況] [周囲の変化の状況]①外部コミュニケーション ①外部コミュニケーション ①外部コミュニケーション

・2018年6月28日現在、過去5年間において

 苦情は一切ありません

②環境関連法規制等の動向他 ②環境関連法規制等の動向他 ②環境関連法規制等の動向他

[その他][その他]

①環境方針 ①環境方針

・変更の必要無し ・次期も今期同様の環境方針に基づき活動します。

 

②作業設備の廃棄、移動(省スペース) ②作業設備の廃棄、移動(省スペース)

・新規生産の量産、現状加工製品の設備変更など

 作業の効率化を進めて行きます。 

③カドミウムの管理 ③カドミウムの管理

③カドミウムの管理 ・法令順守事項は保健所のアドバイスを ・特定施設の再登録、水質調査合格となりました。

・カドミウムの環境測定は合格していました。  受けながら継続的に進めてください。 ・作業者の安全に関わりますので作業着、

 作業者には専用作業服、マスクを配布し、作業を行います。 ・作業者の安全の為、継続して専用作業着、 マスク着用は今後も管理し、遵守してもらいます。

・特定施設の水質調査結果も合格していました。  マスクを着用して作業を行ってください。

[総括] [総括] [総括]

〔保管期間:3年〕

最新版管理

②作業設備の廃棄、移動(省スペース)・未使用で放置していた設備や保管していた熱間工具鋼を処分し、機械工場や倉庫のスペースを空けました。

・46期は更なる改善を目的に45期活動実績より新しく改善目標を作成して活動を行ってきました。45期に引き続き環境目標をすべて達成できました。過達項目も増えて社員の意識の高まりを感じる事が出来ました。・目標未達部分では夏季の水道料金、冬季の電気/灯油使用量など特定季節で目標未達成月がありました。季節要因や設備保全などは今後も計画を立てて改善を進めていきます。・来期は中長期の目標値設定がありますのでより高い目標に挑戦し、継続的に活動していきます。

・環境目標8項目すべて目標達成できている。・「電力使用量」に関しては重要なテーマです。施策立案、実施の結果3%削減、さらに達成率105%越えは素晴らしい結果と考えます。今後も継続してください。・「製品歩留り」については、単品各々の対策にて加工工程変更による省人化、経費削減効果は確認できるが、製品歩留向上には効果が薄い。抜本的な改善を行い、全社的に製品歩留まりが向上する活動を実施してください。・来期は目標達成可能とする為に、施策展開を更に強力に実施して下さい。

・環境施策活動の実施率100%は7/7項目と目標を達成している。47期は目標値を高く設定し、達成度だけではなく難しい問題に挑戦し、効果の大きい活動を実施してください。

・46期中長期環境目標をすべて達成したことは大変素晴らしい事だと考えます。今後も全社員一丸となって改善活動を進めてください。・45期に目標達成度が低かった水使用量削減については施策実施を行うことで目標達成が出来ました。また下水道料金控除で年間15万円程度の効果金額も発生しました。 来期は中長期目標設置がありますので施策活動の目標達成だけではなく、難しい問題に挑戦して問題解決を図ってください。

3 100.0%その他(設備廃棄、清掃)

80.5

7 100.0%

・EA21活動も7年目に入り、施策内容展開により、環境活動が工場全体で円滑に進められました。・47期は中長期環境目標を見直して活動を行います。過去の施策継続、展開だけでは目標達成が難しい状態にあります。目標実施率を満足する活動ではなく、社内の問題を解決し施策効果がある活動を実施します。・47期は実効の高い施策に重点志向で取り組むことで46期以上の成果を出せる活動とします。

6

100.0%

100.0%

4

[その他]

・環境関連法規の情報をHP等から入手し 最新版管理を行なっていきます。

・2018年7月27日現在、弊社に関わる法規制等で昨年度より変更になったものはありません

・環境関連法規の動向には常に気を配り、最新情報に基づいた管理をして下さい。

①環境方針 次期も今期同様の環境方針に基づき活動します。

見直しに必要な情報

①環境目標達成率値は全て付加価値¥100万当りのもの

目標項目

3,751

達成率合否判定

実績

3,546

5,414

施策テーマ

(管理責任者)

[目標・環境活動計画の達成状況]

回答

(管理責任者の報告)

100.0%

管理徹底

実施率

目標

2.23

9.50

6.49

5,747

量産製造

施策数

今後も苦情等出ないよう継続して管理して下さい。

管理徹底

②環境施策活動 実施率合否判定

[周囲の変化の状況]

5

6

100.0%5

100.0%

2018年7月27日

5.30

1.90

79.6

量産製造

9.30

・新規生産の量産確認しました。 今後も省人化、製造経費削減を進めて下さい

・数値目標を掲げた6項目全て目標達成できました。また過達の数も昨年より2項目増えて4/6項目で過達となりました。・「電気使用量」の削減施策により年間を通して電気使用量は過達となりました。今後も継続していきます。・「製品歩留」については加工設備、加工工程変更など今までにない加工を行い成果を出していきます。・47期は46期以上に効果を出せる活動を行います。

・46期は環境施策活動実施率100%であり、すべての項目を達成することができました。工場全体でEA21に取り組む事が出来たと考えます。・47期は施策テーマの達成率だけではなく、施策効果を出せる活動を強化し、より難しい課題に挑戦して行きます。

今後も苦情等出ないようしっかり管理していきます

代表者による全体の評価

※合否判定※ 過達□達成○未達

※達成○(85%↑)未達×

※合否判定※ 過達□達成○未達

※達成○(85%↑)未達×