OTO Devices OWL OSC ver1.1

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OTO Devices OWL OSC ver1.1 Analogfeeder Rev.0

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OTO Devices OWL OSC ver1.1. Rev.0. Analogfeeder. OWL OSC ver1.1 概要. デジタルベース (DDS) オシレーター 電圧または MIDI より周波数制御可能 ( スイッチで切り換え ) サイン、のこぎり、短形、三角波出力 Sampling データを使用できる ( アセンブラで波形テーブル変更するため、 PICKIT3 が必要 ) LFO としても使用可能 ( 低周波 ~Hz). OWL OSC. 周波数制御 波形選択. 接続例. CVINVOUT. TUNE 10KB 周波数調整. - PowerPoint PPT Presentation

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OTO DevicesOWL OSC ver1.1  

AnalogfeederRev.0

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OWL OSC ver1.1 概要

• デジタルベース (DDS) オシレーター• 電圧または MIDI より周波数制御可能 ( ス

イッチで切り換え )• サイン、のこぎり、短形、三角波出力• Sampling データを使用できる ( アセンブラで

波形テーブル変更するため、 PICKIT3 が必要 )• LFO としても使用可能 ( 低周波 ~Hz)

OWLOSC

周波数制御波形選択

Page 3: OTO Devices OWL OSC  ver1.1

接続例CVOUT

AUDIO OUT

WAVE_SEL10KB波形の選択

TUNE10KB周波数調整

電源 (5V)

MIDI INDIN5P

CVINVOUT

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波形

サイン派

三角派 のこぎり派

短形派

WAVE_SEL 電圧によって波形を選択できます。アセンブラの波形テーブルを変更することによって他の波形に変更可能です。

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周波数

OUT

TUNE

TUNE の電圧によって OUT の周波数が変動します。(TUNE モード時 )

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モード (TUNE_EN/DIS) 切り替えスイッチ

ジャンパースイッチを” T” に接続で TUNEモード ( 電圧で制御 ) 、” M” に接続でMIDI モード (MIDI IN で制御 )

写真は” M” 接続状態

T

M

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周波数レンジ (Range H/L) 切り替えスイッチ

TUNE モード時の周波数のレンジを切り替えます。“H” 時 高周波モード  ( 数 Hz~ 数 KHz)“L” 時 低周波モード ( 数 Hz~ 数十 Hz) LFO として使用する。MIDI モードの時は無視します。

H

L

写真は” H” 接続状態

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CVINVOUT のオフセット調整ボリューム

CVINVOUT のオフセット調整ボリュームプラスドライバーで調整してください。

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各種スイッチ , LED, MIDI INCVOUT / CVINVOUT を使用するときは接続します。

ファーム書き込み時に PIN を切り離します。通常時は接続します。

CVOUT に連動して光ります。CN8 接続時のみになります。

PICKIT3 用コネクタ ファームウェア 書き込み時に使用します。

MIDI IN コネクタDIN 5P コネクタの 4 と5pin を接続してください。

4 5

4

5

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各 Pin の機能 1Pin Name Function CommentCVINVOUT 反転出力 コントロール電圧用 (~2.5V) 出力GND グランドCVOUT 非反転出力 コントロール電圧用

(~2.5V)出力

GND グランドOUT 波形出力 (0V~5V) 出力OUT 波形出力 (0V~5V) 出力GND グランドSYNCIN 出力ホールド (LOW でホールド ) 入力5V 5VGND グランドTUNE 周波数制御電圧入力 (0V~5V) 入力WAVE_SEL 波形選択電圧 (0V~5V) 4 種類の波形 入力GND グランド5V 5V

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各 Pin の機能 2 – 電源 -Pin Name

Function Comment

5V 5V 入力GND グランド 入力

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部品実装 ( 表 )オペアンプ、マイコン、フォトカプラの向きに注意してください。小さい部品から実装すると楽です。

上から見たときのへこみの向きを合わせる

お好みにあわせてピンヘッダー、ピンコネクタ等を接続ください。

へこみがない場合は、点の刻印が、左上になるように接続する。

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部品実装 ( 裏 ) R0 の抵抗は裏面に実装してください。

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部品リスト  OWL_OSC_partslist_ver1p1.xls

付属のエクセルファイルを確認ください。部品の種類にてソートして確認ください。

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基板回路図Owl_Osc_schematic_ver1p1.pdf

付属の PDF ファイルを確認ください。

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ファームウェア

• MICROCHIP MPLAB で PICKIT3 を使用して書き込みを行ってください。書き込み方法は添付の MICROCHIP のドキュメントを参考ください。

• 他のソフトウェアでは未確認です。

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確認ください。

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