横浜ベイサイドマリーナ給油桟橋...Marina Facilities & Equipments...
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神奈川県横浜市金沢区プレジャーボート用海上係留施設小型艇8隻、大型艇2隻鋼管杭による係留(既存杭を使用)補助桟橋(ダブルバース)給油設備、水道設備、可変式階段ポンプアヘッド、救命ラダー平成25年5月横浜ベイサイドマリーナ株式会社
所 在 地
用 途
係留隻数
浮桟橋係留
係船方法
付帯設備
供用開始
事 業 者
開業以来17年が経過し、浮桟橋の老朽化による腐食と乾舷低下が目立つようになり、また大型化するボートへの対応のために給油設備と共にリニューアルされました。桟橋計画は既設杭を活用したものですが、バースの拡幅による変則的な杭配置にも桟橋の性能・機能を損ねることなく効率的に設置されています。
横浜ベイサイドマリーナ給油桟橋稼働中のマリーナで、天然木材デッキを採用したリニューアル
横浜ベイサイドマリーナ給油桟橋
MARINA FLOATING SYSTEM
ヤマハ発動機株式会社
M a r i n a F a c i l i t i e s & E q u i p m e n t sマリーナ機器・施工実績例
八景島
並木ランプ
JR根岸線
金沢シーサイドライン
横須賀街道
産業道路
至横浜
金沢動物園
金沢八景駅京浜急行
横浜横須賀道路
国道357号
国道16号
鳥浜駅
金沢八景駅瀬戸
幸浦
富岡町
新杉田駅
鳥浜
横浜ベイサイドマリーナ
可変式階段干満差にスムーズに追随します。既存の可変式階段を利用しています。
ポンプアヘッド(汚水処理ポンプ)船のフォールディングタンク内の汚水を給油感覚で処理できる衛生的なマリーナ機器です。環境を重視するマリーナには不可欠な設備です。
救命ラダー作業者の安全確保のために給油桟橋にも設置されています。収納式で貝類の付着もなく、船舶の係留にも邪魔になりません。
浮桟橋は用途に合わせてデッキ材、フロートタイプ等を選択可能なピアステージⅡが採用されました。主桟橋は幅3.0m、補助桟橋は2.0mと2.5mの桟橋ユニットです。桟橋デッキ(床板)は、安全性の観点から人工木材に比べ静電気を発生しにくい天然木材(ハードウッド)を採用しています。さらに静電気・作業性に配慮し、デッキはパレット型にして表面の固定金属リベットを極力少なくし、安全性の向上を図っています。
浮桟橋(ピアステージⅡ)、天然木材(ハードウッド)デッキ仕様
デッキ面の凹凸を排除した三角コーナー一体型の補助桟橋です。軽量で耐候性に優れ、また充分な強度による安心感と、船への乗降に十分なスペースを確保しています。
三角コーナー一体型補助桟橋(フィンガー)パイルガイドは既存の杭を使用し内杭式を採用。ローラーは桟橋内部に収納し作業の安全性と効率の向上を図っています。桟橋の内側に杭を配置することにより、桟橋の側面を最大限活用できます。
内杭式パイルガイド
(PSE適合商品)
パイルガイド渡橋
救命ラダードックフェンダー
給水栓ポンプアヘッド
ノズルスタンドアイランドプリンター
クロスビットクリート
10,000
3,000
既設護岸法線
ビジター桟橋
既設護岸法線
上下架施設
主桟橋
27,000
59,500
2,000 2,000 2,000 2,000
2,500
2,500
15,000
油回収機(既設利用) 可変式階段
3,000
補助桟橋(10m艇用)
補助桟橋(10m艇用)
補助桟橋(10m艇用)
補助桟橋(15m艇用)
補助桟橋(マキシ艇用)
ウエストハウス
センターハウスイースト
ハウス
ビジターバース
給油
ヤマハ発動機株式会社1306-OG1-a1
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