月例会市民アートプロジェクト報告書 · 例会準備＠両津夷本町商店街...

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◆ 7月例会市民アートプロジェクト報告書 ◆

佐渡青年会議所地域力結束委員会2018年9月

▼【概要】市民アートプロジェクトについて

©2018佐渡青年会議所地域力結束委員会 All Rights Reserved 2

１．事業名ひとが輝く多世代交流のさどづくりさどの島銀河芸術祭2018 市民アートプロジェクト＠両津夷本町商店街『SADO ART PLUS＋＠RYOTSU-EBISU』

２．日時 2018年7月15日（日）09：30～18：00ほか

３．会場両津夷本町商店街 ※集合場所：両津商工会前（佐渡市両津夷182-1）

４．参加者数ワークショップ：約80名①佐渡青年会議所メンバー 15名/29名（52％）②佐渡市民約65名

５．共催佐渡市、一般社団法人佐渡観光交流機構、両津夷本町商店街協同組合協力佐渡バンブークラブ、両津の未来を考える会後援さどの島銀河芸術祭実行委員会、佐渡連合商工会

６．内容8月10日（金）～26日（日）、9月28日（金）～10月14日（日）の期間で島内複数箇所にて開催の『さどの島銀河芸術祭2018』と連携し、

市民アートプロジェクトとして両津夷本町商店街のシャッターに旧10ヶ市町村の魅力あふれる絵を描いた。また、佐渡産の竹を使ったバン

ブーベンチも制作した。相互作用性（Interactive）を大切にし、2人以上が被写体に入って完成する市民アートとバンブーベンチとして実用

に耐えうるアート作品を制作した。その過程で、多世代の市民に素人としての良さと表現力で『ヘタウマ』なアートを描いていただいた。な

お、事前のワークショップにより10の図案について検討した。翌日には、佐渡青年会議所メンバー所有のシャッターを提供してもらい、実際

に1作品の制作をすることで、事前検証を行った。本番前日には、シャッターの掃除から始めて輪郭まで描く下準備を行い、当日はシャッター

アート制作10名、バンブーベンチ制作1名を佐渡青年会議所メンバーから責任者として任命し、絵が得意な関係者等がリードしながら、一般

の方にも協力していただくことで多世代の協働によるアート制作を決行することができた。

7．アンケート有効回答数23名／イベント参加者数80名（回答率：28.8％）


▼響く島。SADOパンフ⇒さどの島銀河芸術祭2018

【出典】アース・セレブレーション2018https://www.earthcelebration.jp/

【出典】さどの島銀河芸術祭公式WEBサイトhttp://sado-art.com/

【出典】鼓童文化財団公式WEBサイトhttp://www.kodo.or.jp/foundation/

『響く島。SADO』のコンテンツにさどの島銀河芸術祭2018がある。その芸術祭の市民アートプロジェクトとして、佐渡青年会議所が参画させていただきました。


▼シャッターアート＠両津夷本町商店街のコンセプト

◆ひとが輝く多世代交流のさどづくりプロジェクト名＆コンセプト

さどの島銀河芸術祭市民アートプロジェクト＠両津夷本町商店街

『SADO ART PLUS＋＠RYOTSU-EBISU』①閉じたままの既存のシャッターに息吹をプラス（＋）

商店街で ②旧十ヵ市町村の象徴的な魅力を１０（十）のアートにする。

③人（｜）と人（─）が自然につながる＝クロス（☩）

プロジェクトロゴ

◆ひとが輝く多世代交流のさどづくり 3つのキーワード

（ Creation of multi-generation interaction in Sado （3 keywords））

①多世代交流（ Multi-generation interaction ）

両津夷本町商店街の方々と島内外のファミリー層を中心とする来訪者との

世代を超えた交流。（写真撮ろうか？どこから来たの？ etc）

②相互作用性（ Interaction ）

〔1〕撮ってあげる人と撮ってもらう人との

写真を〔2〕撮ってもらう人同士（２人以上）での相互作用性

〔3〕撮ってもらう人とシャッターアートの

③線形動線性（ Linear Flow ）

佐渡汽船両津港⇒あいぽーと佐渡⇒両津夷本町商店街の線形動線による

佐渡の旧１０市町村の魅力を知る約1時間のアート＆まちあるき体験

多世代交流

相互作用性

線形動線性

Multi-generation interaction

Linear Flow

Interaction

ひとが輝く多世代交流のさどづくり

▼進行スケジュールについて

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▼【1】6月30日（土）19：00～21：00 （事前準備1日目）図案検討ワークショップ＠あいぽーと佐渡あいぽーと佐渡展示スペースにて、図案検討ワークショップを行った。4月15日（日）のCCRCワークショップ参加の経験を活用して佐渡青年会議所としてファシリテーションしながら、多様な関係者による佐渡の魅力の抽出、旧10ヵ市町村ごとの象徴的コンテンツの整理、相互作用性のある図案の検討等を行い、佐渡にあふれるたくさんの魅力を再認識していただく好機ともした。

▼【2】7月01日（日）10：00～17：00 （事前準備2日目）シャッターアート制作実験＠佐和田アリス佐渡青年会議所メンバー、協力者等によるアート制作を佐和田にあるアリスのシャッターをお借りして実験した。所要時間やペンキ等の材料算定について検証した。

▼【3】7月14日（土）09：30～18：00 （例会準備）例会準備＠両津夷本町商店街佐渡青年会議所メンバー、佐渡バンブークラブ、協力者等により掃除・下準備・図案の輪郭までを描いた。また、バンブーベンチの制作の準備も進めた。

▼【4】7月15日（日）09：30～18：00 （例会当日）例会当日＠両津夷本町商店街当日10時から参加していただく市民の皆さんには、できるだけたくさんの方に筆を入れてもらった。また、バンブーベンチ制作も手伝ってもらい、協働により17時までに完成させた。なお、造形社様と協働により80cｍ×80cmのアート説明シールを貼った。家族・友人等で写真を撮影し、SNSで各自発信していただけるようにブックレットをラミネートしてシャッターに貼り付けた。

▼【5】7月23日（月）ブックレット用写真撮影会＠両津夷本町商店街ブックレット用の写真を有志による撮影会として敢行。10カ所のシャッターアート写真を撮影した。

▼【6】8月10日（金）～さどの島銀河芸術祭2018の初日から、佐渡汽船両津港佐渡観光案内所、あいぽーと佐渡にてブックレットを先着300名様に限定配布。

©2018佐渡青年会議所地域力結束委員会 All Rights Reserved

▼【記録】市民シャッターアートプロジェクト写真①


▼図案検討ワークショップ＠あいぽーと佐渡

佐渡の魅力の抽出、旧10ヵ市町村の象徴的コンテンツ

の整理、相互作用性のある図案の検討等を行い、佐渡

にあふれるたくさんの魅力を再認識する好機ともした。


▼【記録】市民シャッターアートプロジェクト写真②

▼シャッターアート制作実験＠佐和田アリス

佐渡青年会議所メンバー、協力者等によるアート制作

を佐和田のアリスのシャッターをお借りして実験した。

所要時間やペンキ等の材料算定について検証した。


▼【記録】市民シャッターアートプロジェクト写真③

▼市民アートプロジェクト準備＠両津夷本町商店街

佐渡青年会議所メンバー、佐渡バンブークラブ、協力者

等により掃除・下準備・図案の輪郭までを描いた。また、

バンブーベンチの制作の準備も進めた。


▼【記録】市民シャッターアートプロジェクト写真④

▼市民アートプロジェクト本番＠両津夷本町商店街

参加していただく市民の皆さんには、できるだけたくさ

んの方に筆を入れてもらった。また、バンブーベンチ制

作も手伝ってもらい、協働により17時までに完成させた。


▼【記録】市民シャッターアートプロジェクト写真⑤






▼【記録】市民シャッターアートプロジェクト写真⑥






▼【記録】市民シャッターアートプロジェクト写真⑦






▼【記録】市民シャッターアートプロジェクト写真⑧

▼『S

AD

O A

RT

PLU

S

＋』のプラスポーズではいチーズ◎

3回のワークショップで約1１０名の多世代の皆さんに

ご参加いただき、有意義なイベントとすることができた。

参加された方々、たくさんのサポートをいただいた方々

におかれましては、本当にありがとうございました！


▼【バンブーベンチ】商店街の湖側に5つを配置！

▼佐渡産竹材料の活用と佐渡バンブークラブとの連携

佐渡バンブークラブの協力のもとで佐渡産竹材を活用

したバンブーベンチも制作した。商店街のシャッター

アート（海側）の反対側（湖側）に5つを配置して、

商店街で休んだりバスを待つ間に写真を撮って欲しい

人との交流が生まれることを期待して設置した。

③リメイク

④背もたれなし

⑤背もたれあり

①スツール

②ミニテーブルあり

15©2018 佐渡青年会議所地域力結束委員会 All Rights Reserved.

▲市民アートプロジェクト図案検討ワークショップチラシ ▲市民アートプロジェクト実験ワークショップチラシ

▼【参考資料】配布した事前チラシ（SNSを中心に）

16©2018 佐渡青年会議所地域力結束委員会 All Rights Reserved.

▲市民アートプロジェクトチラシ ▲市民アートプロジェクトアンケート用紙

▼【参考資料】配布したチラシ＆アンケート


▼【メディア①】7/31(火)掲載：新潟日報『佐渡欄』


▼【メディア②】7/24(火)放送:TeNY『夕方ワイド新潟一番』


▼【メディア③】7/17(火)放送：佐渡ﾃﾚﾋﾞｼﾞｮﾝ『ﾆｭｰｽｱｲﾗﾝﾄﾞ』


▼【ブックレット①】写真の撮り方例を写真集に！

▼さどの島銀河芸術祭２０１８の初日から佐渡汽船

両津港の佐渡観光案内所、あいぽーと佐渡にて先着

３００名様に限定配布。※

ＷＥＢでも情報発信中。


▼【ブックレット②】写真の撮り方例を写真集に！

▼さどの島銀河芸術祭２０１８の初日から佐渡汽船

両津港の佐渡観光案内所、あいぽーと佐渡にて先着

３００名様に限定配布。※

ＷＥＢでも情報発信中。

人数割合

10代 1 4%

20代 1 4%30代 6 26%40代 5 22%50代 3 13%60代 3 13%70代以上 4 17%無回答 0 0%

合計 23 100%

▼Q１．ご年齢をおしえてください。


・回答者は、30代が最も多く6名（26％）となった。・50代、60代の参加もそれぞれ13％、70代以上も17％と比較的高い割合である。

・10代、20代は少なかったものの、幼児や小学生の参加も多く、多世代が参加するイベントとすることができたと言える。

回答数：N=23

人数割合

両津 13 57%

佐和田 6 26%金井 1 4%小木 1 4%羽茂 1 4%相川 0 0%新穂 0 0%畑野 0 0%真野 0 0%赤泊 0 0%その他 1 4%無回答 0 0%

合計 23 100%

▼Q２．どちらからお越しいただきましたか？


・両津が13名（57％）と最大であった。このことから、両津夷本町商店街に近い方の参加が約6割を占める結果となった。

・佐和田が26％と続き、金井/小木/羽茂が4％となっている。・広報戦略については、認知のみも含めて全島的に行う必要があると考え、全戸回覧や佐渡連合商工会との連携により行った。しかし、両津以外からの積極的な参加にまでは至らない結果となった。

回答数：N=23

延べ人数割合

知人から 11 41%

配布チラシ 5 19%SNS 4 15%設置チラシ 4 15%回覧板 1 4%その他 2 6%

合計（延べ） 27 100%

▼Q３．本日のイベントを知ったきっかけをおしえてください。(複数回答可)


・イベントを知ったきっかけは、11名（41％）が「知人から」と回答し、直接の声かけによる効果が明らかとなった。

・配布チラシが5名（19％）、SNS/設置チラシが4名（15％）と続き、チラシやインターネットの効果も約半数に上っている。

・回覧板は1名（4％）に留まり、受動的な誘客よりも遥かに能動的な誘客の成果が如実に現れていることが分かる。

回答数：N=23

人数割合

よかった 21 91%

よくなかった 0 0%どちらともいえない 1 4%無回答 1 4%

合計 23 100%

▼Q４．本日のイベントはいかがでしたでしょうか？


・イベントの感想としては、「よかった」21名（91％）が最も多く、参加者にとって満足度の高い結果となった。

・続いて、「どちらともいえない」1名（4％）と続き、「よくなかった」の回答は一つもなかった。

・圧倒的に満足である結果となった。子どもから大人までが多世代交流しながらそれぞれ楽しめるイベントとなったと言える。

回答数：N=23

人数割合

はい 16 70%

いいえ 0 0%どちらともいえない 6 26%無回答 1 4%

合計 23 100%

▼Q５．イベントを通じてアートへの理解を深められましたか？


・アートへの理解としては、「はい」16名（70％）が最も多く、参加者にとって一定の理解を得られる結果となった。

・続いて、「どちらともいえない」6名（26％）と続き、「いいえ」の回答は一つもなかった。

・（現代）アートは分かりづらいという意見も少なくないが、実体験を通じて、アートへの理解を得る好機となったことが見て取れる。

回答数：N=23

人数割合

はい 20 87%


合計 23 100%

▼Q６．イベントを通じて多世代交流をすることができましたか？


・多世代交流の実現としては、「はい」20名（87％）が最も多く、参加者にとって一定の成果を得られる結果となった。

・続いて、「どちらともいえない」2名（9％）と続き、「いいえ」の回答は一つもなかった。

・子どもと子育て世代と高齢者といった多様な世代交流が起こるイベントの大切さを再認識する好機となったことが見て取れる。

回答数：N=23

人数割合

はい 18 78%


合計 23 100%

▼Q７．今後もこのようなイベントに参加したいですか？


・今後もこのようなイベントに「参加したい」と回答した参加者が18名（78％）にも上った。

・「どちらともいえない」は4名（17％）と約2割。・「いいえ」との回答は一つもなかった。・無回答1名（2％）を除けば、約8割が「参加したい」との結果となったことからも、参加者の満足感を見て取れる結果となった。

回答数：N=23

人数割合

はい 19 83%


合計 23 100%

▼Q８．


・『ひとが輝く多世代交流のさどづくり』は実践できると思うかについて「はい」と回答した参加者が19名（83％）と約8割。

・「どちらともいえない」は3名（13％）と約1割。・「いいえ」の回答は一つもなかった。・Q.5と6と合わせると約7割の方は、アートについての理解を深め多世代交流も体感できるプロジェクトを実現すべき結果となった。

回答数：N=23

佐渡において、市民が参加するプロジェクト『ひとが輝く多世代交流のさどづくり』は実践できると思いましたか？

詳細

とても楽しかったです。もっとたくさんの人数でできたらにぎやかでもっと楽しくなったかも。また参加したいです。

天気が良くてよかった。

佐渡を良くする為に新潟市南区にまけないように頑張りましょう。

地元とのつながりとともに、SNSなどによる発信の両面に力を入れると継続性のある取り組みになるのではないでしょうか。

子ども3人と参加しました。

この様なイベント・ワークショップが増えて欲しいものです。

暑い中、皆様ごくろう様でした。

▼Q９．その他ご意見/ご要望/ご感想などがありましたらぜひご記入ください。


・前向きな自由回答を7名からいただいた。


▼【総括】市民シャッターアートプロジェクトまとめ

◆①協働の精神の醸成、②多世代交流の促進、③多様性の誉れの共有という3つの目的を達成

アートを通じて具現化し、佐渡を多方面からアピールすることで一定の成果をあげることができたと感じている。ま

た、多世代の市民約65名にご参加いただき、子どもから高齢者の方まで多世代が助け合いながら佐渡の多様性を表

現する10のアート作品を1日で完成させることができて安堵している。マスメディアやSNSを通じて多くの方々の

反響も得られ、当初の目的を達成できたと言える。

◆アンケートによるイベントの感想としては、『よかった』21名（91％）が最多

参加者にとって満足度の高い結果になったと言える。自由回答では『地元とのつながりとともに、SNSなどによる

発信の両面に力を入れると継続性のある取り組みになるのではないか。』といった提言等を得た。また、新聞やテレ

ビ等メディアへの当日の取材依頼等、佐渡青年会議所として力をいれることができたため、新聞・テレビにより、新

潟県内の方々には一定程度、佐渡でのシャッターアートの魅力が伝わったのではないかと思う。

◆7団体との強固な連携を実現

①両津夷本町商店街協同組合とはシャッター提供、事前準備、当日のイベント運営、イベント後の協力体制等におい

て連携。②佐渡バンブークラブ、両津の未来を考える会とは当日のイベントの運営・参加等において連携。③佐渡市

や一般社団法人佐渡観光交流機構、佐渡連合商工会、さどの島銀河芸術祭実行委員会には主に各分野での広報戦略に

おいて連携した。当然のことながら、関わる団体が多ければ多いほど、諸々の調整について労力を要する一方、佐渡

青年会議所単体では到底成しえない、情報訴求等の連携体制を構築することができたと感じている。

◆感想の総括

多世代・多地域の市民が協働して佐渡の活性化を目指し、『三度のメシより佐渡が好き！！！』という思いを抱きな

がら行動できる意識を確立していくという当委員会の活動は今回の例会で一旦の区切りとなる。2回の例会を通じて

多くの反響をいただき、佐渡青年会議所という団体の情報訴求も含め、自信を深めることができたと感じている。こ

のような活動を継続していくことが佐渡の明るい未来づくりへとつながると確信している。

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▼【総括】佐渡青年会議所地域力結束委員会ロードマップ

『ひとが輝く多世代交流のさどづくり』ＣＣＲＣセミナー&ワークショップの開催。

【地域力結束の社会実験】

『協働』の精神を持つアクティブシニアの方々に活躍していただき、多世代交流を促進する取り組みについて、市民の皆さまとともにJCメンバーで知見を深めることで地域力結束へとつなげる。あいぽーと佐渡にて80名程度のセミナー&ワークショップを開催した。多世代交流の可能性について模索し、ｗｉｎ－ｗｉｎの関係を築く。その事業内容を多くの人に情報発信し周知を図り発展させた。

4月例会を通じて多世代交流の重要性を再認識した上で、地域間の隔たりの改善や子ども・学生・大人の交流による地域力結束の意識を高めるべく、『市民アートプロジェクト』として芸術祭に参加。両津夷本町商店街のシャッター等を活用したアートスポット化、市民プロジェクトのつなぎ役としてJCメンバーが活動することで地域力結束へつなげた。

さどの島銀河芸術祭との連携【地域力結束の構築】

【佐渡JCのスローガン】承前啓後

～現実(いま)と向き合い、希望(みらい)を切り開こう～

4月例会

２０１８年１月

２０１８年１２月

7月例会

【既存組織との連携強化】会員拡大も見据えながら、

地域力結束委員会の成果の一つとして、

次年へとつなげていく。

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