これからの障害者等のライフスタイル -...

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2017/7/21 1 1 社会福祉法人 出島福祉村が目指すもの これからの障害児・者のライフスタイルと地域社会 <これまでの活動を通じてさらなる展開を求めて> =地域社会の再生、活性化に貢献します。= 社会福祉法人出島福祉村の活動と支援するグルー プ企業などとの活動連携体制をご説明いたします。 ダイジェスト版 2 ごあいさつ:自己紹介 社 会福祉法人 出島福祉村 理 事 長池田 賢 一 自己紹介:理事長の池田です。 私は昭和23年まだ 中学、高校と長崎で過ごし昭和42年に 東京の大学に進学して建築を学びました。 家庭の事情で長崎に戻りましたが、すぐに両親を亡くし昭和50年に1級建 築士を取得、昭和51年に設計事務所を開業して最初は1人で始めた会社 も最大は8人近くもスタッフのいる事務所までなりました。 業績も順調に伸び平成20年から6年間は 、業界のためにも汗を流しました。 ごあいさつ:何故、出島福祉村を始めたか/障害者の抱える問題 何故、出島福祉村を始めたか 平成10年ごろ障害を持った人の施設の設計を 受け、参考に障害者施設を見学に行き障害者と 触れ合う機会を得ました。それは私の人生でま さに真剣に触れ合う時でありました。 出島福祉村の出島は当時、 最初から障害者の福祉しか考えてなくB型の就 労支援施設三和ゆめランドを長崎市宮崎町に スタートさせ、授産の商品は日本一の生産高を 誇る果実のびわの未利用の葉、種、実を使い、 お茶、ジャム、スイーツを生産することにしまし た。 しかし、このスタートが人生の大きな転機であり 、喜びと、苦しみのスタートでありました。 3 障害者の抱える問題 三和ゆめランドだけを運営することしか考えていませんでしたが施設を運営す ることで多くの問題と出会うことになりました。 家庭においても家族が元気な時はケアできますが家族が亡くられたそのあと のケアの問題、生活の自立のための課題や様々な問題と社会の取り巻く環 境等をこのコンテンツにしっかりと述べています。それは私ども出島福祉村が 抱え、解決すべき問題だけでなく社会全体が取り組むべき問題です。 また、ボランティア活動とともに、ビジネスとして出来るものは積極的に取り組 んでいくのが大事であります。 4 池田 賢一 社会福祉法人出島福祉村理事長 株式会社池田設計代表取締役 株式会社スカルパ代表取締役 株式会社出島ファーム代表取締役 長崎県庁舎(日建・松林・池田JV) 諫早市立こどもの城(千葉学・池田JV) 社会福祉法人出島福祉村 理事長 池田 賢一 の経歴 プロフィール 昭和23年 長崎市生まれ 平成9株式会社池田設計代表取締役に就任 平成12年 株式会社スカルパ設立 代表取締役に就任 平成13年 社会福祉法人出島福祉村設立 理事長に就任 平成27年 株式会社出島ファーム設立 代表取締役に就任 公職・団体等 社会福祉法人出島福祉村理事長 平成13年~ (一社)長崎県建築士事務所協会会長 平成1926長崎市都市計画審議会委員 平成1924(一社)長崎県建築士事務所協会政治連盟会長 平成26年~ 社会福祉法人出島福祉村の概要 [組 図] 5 社会福祉法人出島福祉村 理事長 池田 賢一 住所:長崎市岩川町2番3号 電話:095-842-82222017.02.01現在 法人運営組織 理事長 池田賢一 監事(2名) 評議員会(15名) 法人本部 (長崎市岩川町) 理事会(8名) 就労支援事業 高齢者事業 児童障害事業 ( B ( /KIZUNA ( ( A ( 新規開設計画中 の事業 ( ( ( H 28 / 03 ( ( デイサービス ( ( デイサービス ( ( デイサービス ( 6 社会福祉法人出島福祉村の概要 施設の長崎県における位置 社会福祉法人出島福祉村本部 浦上駅前デイサービスセンター 放課後等デイサービスうらかみえきまえ 放課後等デイサービスいわかわ KIZUNAカフェ・KIZUNAショップ 放課後等デイサービスみなみやまて 長崎市岩川町 長崎市宮崎町 長崎市南山手町

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1

社会福祉法人 出島福祉村が目指すもの

これからの障害児・者のライフスタイルと地域社会

<これまでの活動を通じてさらなる展開を求めて>

=地域社会の再生、活性化に貢献します。=

社会福祉法人出島福祉村の活動と支援するグルー

プ企業などとの活動連携体制をご説明いたします。

ダイジェスト版

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ごあいさつ:自己紹介

社会福祉法人出島福祉村理事長池田賢一

自己紹介:理事長の池田です。

•私は昭和23年まだ

中学、高校と長崎で過ごし昭和42年に東京の大学に進学して建築を学びました。

•家庭の事情で長崎に戻りましたが、すぐに両親を亡くし昭和50年に1級建築士を取得、昭和51年に設計事務所を開業して最初は1人で始めた会社も最大は8人近くもスタッフのいる事務所までなりました。

•業績も順調に伸び平成20年から6年間は、業界のためにも汗を流しました。

ごあいさつ:何故、出島福祉村を始めたか/障害者の抱える問題

何故、出島福祉村を始めたか

• 平成10年ごろ障害を持った人の施設の設計を受け、参考に障害者施設を見学に行き障害者と触れ合う機会を得ました。それは私の人生でまさに真剣に触れ合う時でありました。

• 出島福祉村の出島は当時、

• 最初から障害者の福祉しか考えてなくB型の就労支援施設三和ゆめランドを長崎市宮崎町にスタートさせ、授産の商品は日本一の生産高を誇る果実のびわの未利用の葉、種、実を使い、お茶、ジャム、スイーツを生産することにしました。

• しかし、このスタートが人生の大きな転機であり、喜びと、苦しみのスタートでありました。

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障害者の抱える問題

• 三和ゆめランドだけを運営することしか考えていませんでしたが施設を運営することで多くの問題と出会うことになりました。

• 家庭においても家族が元気な時はケアできますが家族が亡くられたそのあとのケアの問題、生活の自立のための課題や様々な問題と社会の取り巻く環境等をこのコンテンツにしっかりと述べています。それは私ども出島福祉村が抱え、解決すべき問題だけでなく社会全体が取り組むべき問題です。

• また、ボランティア活動とともに、ビジネスとして出来るものは積極的に取り組んでいくのが大事であります。

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池田賢一社会福祉法人出島福祉村理事長株式会社池田設計代表取締役株式会社スカルパ代表取締役株式会社出島ファーム代表取締役

長崎県庁舎(日建・松林・池田JV)

諫早市立こどもの城(千葉学・池田JV)

社会福祉法人出島福祉村 理事長 池田賢一 の経歴

プロフィール• 昭和23年 長崎市生まれ• 平成 9年 株式会社池田設計代表取締役に就任• 平成12年 株式会社スカルパ設立 代表取締役に就任• 平成13年 社会福祉法人出島福祉村設立 理事長に就任• 平成27年 株式会社出島ファーム設立 代表取締役に就任

公職・団体等• 社会福祉法人出島福祉村理事長 平成13年~• (一社)長崎県建築士事務所協会会長 平成19~26年• 長崎市都市計画審議会委員 平成19~24年• (一社)長崎県建築士事務所協会政治連盟会長 平成26年~

社会福祉法人出島福祉村の概要 [組 織 図]

5

社会福祉法人出島福祉村理事長 池田賢一住所:長崎市岩川町2番3号電話:095-842-8222/2017.02.01現在

法人運営組織

理事長 池田賢一監事(2名)

評議員会(15名)

法人本部(長崎市岩川町)

理事会(8名)

就労支援事業 高齢者事業 児童障害事業

三和ゆめランド

(

就労継続支援B

型)

(

長崎市宮崎町)

サテライト

施設/K

IZUN

A(

長崎市南山手)

三和の杜

(

就労継続支援A

型)

(

長崎市宮崎町)

※新規開設計画中の事業

浦上駅前デイサービス

センター

(

通所介護・予防通所介護)

(

長崎市宮崎町)

浦上駅前ケアプランセンター

(居宅介護支援)

※H

28/

03開設予定

(

長崎市宮崎町)

みなみやまて

(

放課後テ

゙イサービス

(

長崎市南山手)

いわかわ

(

放課後テ

゙イサービス

(

長崎市岩川町)

うらかみえきまえ

(

放課後テ

゙イサービス

(

長崎市岩川町)

生活介護事業

相談支援事業

グループホーム事業

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社会福祉法人出島福祉村の概要 施設の長崎県における位置

• 社 会 福 祉 法 人出 島 福 祉 村本 部• 浦 上駅 前デ イ サー ビスセ ン ター• 放課後等デイサービスうらかみえきまえ• 放課後等デ イサー ビスいわかわ

• KIZUNAカフェ・KIZUNAショップ• 放課後等デイサービスみなみやまて

三 和 町 び わ 農 園

三 和 ゆ め ラ ン ド

三 和 の 杜

長崎市岩川町

長崎市宮崎町長崎市南山手町

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社会福祉法人出島福祉村の沿革(設立から現在と今後) 平成29年3月現在

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内 容

平成 13 年 8 月 社会福祉法人出島福祉村 設立

平成 13 年 11 月 「三和ゆめランド」建設用地取得(長崎市宮崎町 敷地面積830㎡)

平成 14 年 3 月 「三和ゆめランド」建設 完成(長崎市宮崎町 床面積730㎡、鉄筋コンクリート2階建ビワ茶工場併設)

平成 16 年 10 月 「三和ゆめランド」用事業用地取得(長崎市宮崎町 敷地面積48000㎡)

平成 17 年 1 月 老人デイサービス事業「浦上駅前デイサービスセンター」開設(長崎市岩川町 定員23名)

平成 19 年 8 月 「浦上駅前デイサービスセンター」 定員30名に増床

平成 19 年 2 月 「三和ゆめランド」にて長崎市委託「花木苗育成事業」の受託(ハウス3棟による花苗の育成事業へ着手)

平成 20 年 3 月 「三和ゆめランド」直営農園 完成(開拓面積7000㎡に、びわ/600本,ざくろ/50本,いちじく/50本、他植栽)

平成 23 年 1 月 「三和ゆめランド」授産施設から就労継続支援事業へ移行(定員35名)

平成 24 年 7 月 放課後等デイサービス「うらかみえきまえ」開設(長崎市岩川町 定員10名)

平成 24 年 7 月 「浦上駅前デイサービスセンター」 定員40名に増床

平成 25 年 4 月 放課後等デイサービス「みなみやまて」開設(長崎市南山手町 定員10名)

平成 25 年 4 月 三和ゆめランド従事業所「KIZUNA cafe」開設(長崎市南山手町 定員10名/三和ゆめランド30名)

平成 27 年 4 月 就労継続支援A型事業「三和の杜」開設(長崎市宮崎町 定員10名)

平成 28 年 6 月 放課後等デイサービス「いわかわ」開設(長崎市岩川町 定員10名)

平成 29 年 3 月 居宅介護支援事業「浦上駅前ケアプランセンター」開設(長崎市岩川町)

平成 33 年 7 月 社会福祉法人出島福祉村20周年記念事業

社会福法人出島福祉村の概要 授産品・農場

授産品

1. 日本一のびわの生産地である長崎市において茂木びわを中心とした商品づくりを行っている。

2. 関連事業所も含めて障害者と健常者の雇用を目指す。

3. 商品販売利益により障害者の工賃アップと職員の給与アップを目指す。

4. 農福連携により地域再生を目指す。

5. 取扱商品リスト

① びわ茶

② びわ種茶

③ びわスイーツ

a. びわタルト

b. びわチーズケーキ

c. びわブランデーケーキ

d. 南山手マドレーヌ

e. ジャワ紅茶ケーキ

④ コーヒー(ガヨマウンテン)

農場概要

1. びわの木の育成

2. 花苗事業

3. 野菜栽培

4. 農場の規模

• 出島福祉村所有農場約5,000㎡

• びわの木の本数約200本

5. 借上げ農場(12カ所) 合計約10,000㎡

• びわの木の本数約700本

6. ハウス面積(花苗) 約500㎡

7. 関連企業における特許(知的財産、九州大学との共同出願中)

• コラーゲン生成促進剤、抗アレルギー剤、メラニン抑制剤、保湿剤、抗菌剤、その他1点

8. 商標登録:4件

9. 主たる設備・機械

• 茶製造機、・・・・

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社会福祉法人出島福祉村とグループ企業の関係

社会福祉法人

出島福祉村

(株)出島ファーム(農業生産法人)

びわの育成、花苗事業、野菜の生産

商品の製造委託加工製造品の提供就労と農産品

の提供

農地の管理委託と農産物の納品

製造品の全国販売

(株)スカルパ販売・企画

池田設計施設の設計

原料の提供

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障害者のライフステージを通じた出島福祉村での取組

幼年期

保育所児童発達支援

~6歳

相談支援事業

児童期

高齢期

青年期

グループホーム(障害者向け)

放課後デイサービス6歳~18歳

就労支援A型18歳~64歳

就労支援B型18歳~64歳

居宅介護支援

生活介護18歳~64歳

通所介護65歳~

サービス付き住宅(親子で入居)

サービス付き住宅(高齢者向け・終の棲家)

現在の施設

今後の計画

出島福祉村の目指すもの-1

目指すもの

1. 福祉マニュアルの導入及び推進① 施設運営の向上性の評価② 社会貢献に対する施設運営の評価③ 工賃のアップ④ 職員給与のアップ

⑤ 障害者の意識改革⑥ 施設のリニューアル(働く空間の質の向上⇒心地よさ、清潔感、働く人の誇りなど)

⑦ 障害者の家族にとっての喜びや、安心感

2. スポーツと文化的事業の交流

3. びわの木まつりの継続① 地域イベントへの参加(ボランティア支援)② びわ畑手入れボランティア③ びわの木の植え付けボランティア

4. 親の会の設立

5. 終の棲家の確立

6. 職員としての障害者の親からの採用と住宅支援

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出島福祉村の目指すもの-2

福祉事業の目指すもの

7. 職員のための保育園の確保

8. ソーシャルビジネスとしての取り組み① 障害者用サービス付き住宅の確保(家族や一人住まい

でも)② 障害者グループホームの確保③ 障害者有料老人ホームや特別養護老人ホームの建設

9. 福祉+農業+商品ブランドを核とした観光農園の整備設立

10. 長崎南部地区の農業との連携

11. 地域社会との交流

12. 廃校等の利活用による施設整備

13. モデル事業としての講演会及び広報活動の促進

14. CSR参加企業に対し事業成果を公表

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長崎びわ農園(仮称)で雇用創出 3,000本植え付け、4年後から

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びわ果実

15㎏/1本当たり収穫

出荷価格は2千円/㎏×15㎏=3万円/1本当たり

3,000本植え付けた場合は、3万円×3,000本=9,000万円/年売上

びわ茶

本部軽費 1,000万円/年一般経費 500万円/年一般雇用 6人 3,000万円/年B型雇用 16人 1,000万円/年

合計 5,500万円/年

20㎏/1本当たり収穫

3,000本から6.0トン収穫

びわ茶、6.0トン×300円/㎏=1,800万円/年売

全売上 11,250万円/年

残金5,750万円/年は収益金として積み立て「障害者グループホーム等の建設に当てる。

選別びわ果実

7.5㎏/1本当たり収穫

3,000本から22.5トン

収穫(ケーキ、ジャムの材料など)

22.5トン×200円/㎏=450万円/年売上

1. 障害者の雇用

2. 一般雇用

3. 農園の活用A) 道の駅などの観光

B) 障害者家族による「農」あるレクレーションの場

C) 近隣農産物販売

D) 長崎市南部地域の観光資源の充実(軍艦島を含めた。)

• 観光客等のよる消費

① 1万人(月平均)×12ヶ月=12万人/年

② 3,000円/一人消費×12万人=3億6千万円/年

③ 前記売り上げの3割を人件費

④ 約1億円/500万円(一人)=20名の雇用が生まれる。

⑤ パート雇用等を加味すると、30名の雇用が生まれる。

•地域の活性化15

長崎びわ農園(仮称)で観光資源の充実と地域活性化

びわの木サポーターシステムのご案内~「長崎びわ農園」構想実現のために~

皆様のご寄附を原資として「長崎びわ農園」に約4,000本のびわの木を植樹し、日本一のびわ農園を目指します

約4年後びわの実初収穫が期待されます

その後約30年間びわの木から成る実、葉の収穫が見込まれます

これにより社会福祉法人に安定した収入が見込まれます

給付費、補助金、助成金以外の収入源による新たな事業の展開が期待できます

新しい社会福祉事業のモデルケースとして日本の福祉を牽引し、次の時代の福祉のありかたを提案して行きます

詳しくは下記までお問い合わせください

社会福祉法人出島福祉村びわの木サポーターシステム事務局

TEL 095-842-8222 FAX 095-842-8230 E-Mail [email protected]

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今後の展開

出島福祉村の今後の展開

障害者の安定した雇用・住まいを提供し高齢者・子育て支援を進める。

1. 就労拡大のために三和ゆめランド、三和の杜の製造・加工製品の販路拡大とブランド化

2. 就労拡大のための新たな三和ゆめランド、三和の杜の製造工場等の建設拡大及びリニューアル

3. 就労のための障害者の住まい等の確保:通所から定住(共同生活住宅、戸建て住宅等、空き屋活用など)

4. 障害者グループホーム

5. 高齢障害者特別養護老人ホーム

6. 有料老人ホーム

7. 見守り型デイサービス

8. 職員のための保育園

9. モデル農園の構築

1,CSR(支援企業、個人)

・寄付、ボランティア、購入(物・人・金)

4,(株)スカルパ

• 障害者のための事業企画提案、商品企画、販路拡大、家族の住み替え、賃貸、分譲、リフォーム、空き屋活用、施設計画

• 住まい

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3,(株)出島ファーム(農業生産法人)

• 福祉をテーマとした農業体験、観光農園、農園食堂

• 地域農業の再生と農産物の生産品の拡大、耕作放棄地の買収や借地により原料の確保、農業の再生、地域雇用の拡大

5,(株)池田設計

• 社会福祉事業にかかる住まい、施設の企画設計

2,行政等

・まちづくり、地域再生

支援

三和ゆめランドのご紹介

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三和ゆめランド

事業所概要

名称:三和ゆめランド住所:長崎市宮崎町893番地定員:40名サテライト:KIZUNAカフェ・ショップ(長崎市南山手町)

主な設備食堂兼集会所 1室 作業室 4室相談室 1室 静養室 1室

職 種サービス管理提供責任者職業指導員作業指導員

主な特徴茶類製造設備、珈琲製造設備、ジャム製造設備、直営農園など整備し多様な就業訓練を提供している。サテライト施設として南山手地区にKIZUNACafeを併設している。

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三和の杜のご紹介

三和の杜

事業所概要名称:三和の杜住所:長崎市宮崎町1194番地3定員:10名

主な設備食堂兼集会所 1室 作業室 1室相談室兼多目的室 1室 店舗設備 1室

職 種サービス管理提供責任者職業指導員作業指導員

主な特徴 菓子類製造設備を整備し、生産活動を強化した就労訓練を提供

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キズナカフェ+キズナショップのご紹介(三和ゆめランドサテライト)

三和ゆめランドサテライト

キズナカフェキズナショップ

(長崎市南山手町)

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障害児放課後デイサービスのご紹介/3か所

障害児放課後デイサービス

事業所概要

名称:放課後等デイサービスうらかみえきまえ

住所:長崎市岩川町2番3号定員:10名

名称:放課後等デイサービスみなみやまて

住所:長崎市南山手町4番28号定員:10名

名称:放課後等デイサービスいわかわ

住所:長崎市岩川町2番4号定員:10名

主な設備指導訓練室 多目的トイレ シャワー室相談室 送迎車両 事務室

職員(資格)

管理者(社会福祉士、保育士)児童発達支援管理者(社会福祉士、保育士、介護福祉士)指導員(保育士、児童指導員、介護福祉士)

主な特徴

①創作、音楽活動、季節に合わせた行事等、充実した室内プログラム②児童の特性に応じた学習支援③豊富な外出プログラム④保護者とのコミュニケーションを大切した家族支援⑤授業見学など、学校、保育所、関係機関との連携⑥職員、保護者で共に作り上げる支援計画

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浦上駅前高齢者デイサービスセンターのご紹介

浦上駅高齢者

デイサービス

事業所概要名称:浦上駅前デイサービスセンター住所:長崎市岩川町2番3号定員:40名

主な設備

食堂兼機能訓練室(3室)浴室(一般浴槽)4室相談室 1室静養室 1室送迎車 6台

職員(資格)

管理者(社会福祉士)生活相談員(社会福祉士、介護福祉士)看護職兼機能訓練指導員(准看護師)介護職員(介護福祉士)

主な特徴

・各階3フロアによる少人数制のサービス・一人一人のペースに合わせた個別浴槽・転倒骨折予防の為の機能訓練・専用厨房による手作りのバランスのとれた食事及び口腔ケア・ご利用者各々の趣味や特技を活かした生きがい作り・ピストン送迎による送迎サービス

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現在生産・販売している商品のご紹介

びわ茶

東京ビッグサイトでの展示会

長崎ゆめコーヒー

びわスイーツ ジャム

びわスイーツ

びわ茶

長崎ゆめコーヒー