「貸渡実績報告書」「事業所別車種別配置一覧表」...

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2013年4月1日

「貸渡実績報告書」「事業所別車種別配置一覧表」

提出手順書

Ver2.0

④提出

〈提出期間〉

4/1〜5/31

〈提出先〉

各都道府県運輸支局（輸送課等）

〈提出方法〉

1部コピーをとり２部窓口に持参

▼ １部に受領印を受領の上保管

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貸渡実績報告書の報告手順

③記入

• 貸渡実績報告書に記入

• 事業所別車種別配置一覧表に記入

②報告データ収集

・NICOLAS

・登録車両の3月末

時点における走行距離を調べます。当年（現車をみて）及び前年（車検証・定期点検記録簿等から推計も可）が必要です。

①申請書類準備

〈貸渡実績報告書〉

〈事業所別車種別配置一覧表〉

・運輸支局窓口にて事業認可証発行時に資料として配布


① 申請書類準備

レンタカー事業免許許可条件のひとつとして、毎年5月末までに運輸支局に「貸渡実績報告書」、「事業所別車種別配置一覧表」

を提出する必要があります。次ページ以降を参考に集計の上、この二つの書類をレンタカー免許の申請・交付された運輸支局

へ提出してください。

ご不明な点、ご質問等がありましたらレンタスへご連絡ください。［㈱レンタス TEL.045-948-4041（代表）］

〈貸渡実績報告書〉〈事業所別車種別配置一覧表〉


② 報告データ収集

報告に必要なデータは下記のとおりです。報告書は各都道府県単位で実績をとりまとめ報告します。なお、店舗が複数の都道

府県にあっても、報告書の提出は該当する運輸支局1ヶ所のみで受理してもらえます。

また、各データのうち、軽自動車のみのデータも報告する必要があります。

Ａ．「貸渡実績報告書」（報告年度は４月１日～翌年３月３１日）

1）車両数報告年度末日（3月31日）時点でレンタカー登録している車両数

NICOLAS集計機能

2）延貸渡回数報告年度の貸渡回数

3）延貸渡日車数報告年度の貸渡日数

4）総貸渡料金報告年度の総貸渡料金

5）延走行キロ報告年度の走行キロ数

1）各店毎の登録車両数… ＮICOLAS集計機能「（四半期（６月末、９月末、１２月末、３月末）毎の登録車両数」

Ｂ．「事業所別車種別配置一覧表」



「車両数」はNICOLAS画面左のバナー（①運用管理・月次集計）をクリック

して集計します。

集計方法［1］（1）集計したい日を入力します。集計日は6/30、9/30、12/31です。報告年度末日（3月31日）はP5.貸渡実績報告書集計に記載されます。軽自動車がある場合、チエックを入れます。

車両数

※「車両区分」：軽自動車（軽乗用車、軽トラック・軽貨物）、S、B、M、Fクラスは乗用車（軽乗用車除く）。K1クラス（商用バン最大積載量（500kg未満））、K2クラス（バン、トラック最大積載量500kg〜2t未満））になっています。従いまして、軽自動車は軽乗用車、軽トラック・軽貨物車とを分けて集計して頂く必要があります。また、報告書記入の際は乗用車（軽乗用車+ S、B、M、Fクラス）、トラック（軽トラック・軽貨物+K1+K2)でお願いします。

（3）集計結果PDF出力をクリックします。

（2）検索ボタンをクリックします。

① ②



「車両数（報告年度末日/3月31日時点）」、「延貸渡日車数」、「延貸渡数」、「延走行キロ※」、「総貸渡料金」はNICOLASの左バ

ナーをクリックして集計できます。（①運用管理・貸渡実績報告書集計→②集計年度の入力→③検索ボタンをクリック）

集計方法［2］

※延走行キロは別途走行距離の入力が必要となります。集計方法［3］を参照。また、マンスリー、ウィークリー料金はNICOLAS上の延貸渡料金に反映されませんのであらかじめ了承願います。必要な場合は契約書または売上伝票より集計してください。

①

②

③



「延走行キロ」は別途NICOLAS登録が必要となります。（①距離登録する車両をクリック→②車両情報の右上にある走行距離を

クリック→③車両情報の左上にある新規走行距離登録をクリック→④当年度、走行距離を入力して保存ボタンをクリックします。

→⑤走行距離が登録されました。同様に前年度の走行距離も入力してください。※当年の距離数のみ入力されても、延走行キ

ロ数には反映されませんのでご注意ください。

集計方法［3］

①

②

③

④

⑤


②報告データ収集

P6.までは個別店舗の集計をご案内しました。複数店舗をお持ちの企業様は法人権限により同時に都道府県別単位での集計が

できます。（①運用管理・貸渡実績報告書集計→②所属店舗全てを選択、集計年度を入力→③検索ボタンをクリック）

集計方法［4］

①

②

③

P5の表で集計した数値を記入します。


③ 記入

「貸渡実績報告書」は NICOLAS集計後に記入します。

集計結果（車両数、延貸渡回数、延貸渡日車数、延走行キロ、総貸渡料金）を「貸渡実績報告書」に記入します。


3月末現在のレンタカー登録車両数を記入します。

乗用車は上段に軽乗用を含む乗用車の合算台数、下段に軽乗用車のみを記入してください。

トラックは上段にトラックの合算台数、下段に軽トラック、軽（箱）バン合算台数を記入してください。合計欄に乗用車とトラックの合計車両数を記入してください。

ア．乗用車の貸出回数、貸出日数、貸出金額を上段に記入。

イ．軽乗用車の貸出回数、貸出日数、貸出金額を上段に記入。

ウ．トラックの貸出回数、貸出日数、貸出金額を上段に記入。

エ．軽トラックの貸出回数、貸出日数、貸出金額を上段に記入。

各項目ごとに乗用車とトラック（ア＋ウ）を合算して記入

〇〇〇

運輸支局


③ 記入

「事業所別車種別配置一覧表」はNICOLAS集計後（P4.集計方法［1］参照）に記入します。

（平成○○年度第1/四半期分）



レンタカー登録している車両数を陸運局の車種区分にしたがって記入します。第1/四半期（6月末日）、第2/四半期（9月末日）、第3/四半期（12月末日）、

第4/四半期（翌年3月末日）毎に「わ」ナンバー車両数を記入します。

開業月が期間の途中月の場合、例えば10月は12月末日からの記入となります。廃車等の抹消がありますので申請時より下回るのは問題ありませんが、

陸運局に申請した台数（許可申請後、増車を申請した場合は増車申請時の台数）を上回ることがあってはいけません。

年度、四半期名を記入

〇〇〇

許可された都道府県の運輸支局を記入

株式会社○○○

00 3 31

代表者名を記入

○○○給油所〇〇〇

運輸支局

1

タテの合計を記入

ヨコの合計を記入

00 4

申請した店舗名を記入

△△△給油所

報告指定日の日付を記入

2

0 1

1 1

1 3 1 1

3

1

4

内数として軽自動車


④ 提出

1部に受領印を受領し持ち帰って保管

窓口に2部提出

。

各都道府県運輸支局まで持参

郵送不可

提出書類をコピー





コピー提出受領印

保管


※店舗が複数の都道府

県にあっても、報告書

の提出は該当する運輸

支局1ヶ所のみで受理し

てもらえます。

資料

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