不正侵入検知・防御+DDoS攻撃対策システム...

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不正侵入検知・防御+DDoS攻撃対策システム SecureSoft SniperONE 一枚提案書 SecureSoft SniperONE SecureSoft SniperONEシリーズはお客様ネットワークへの不正アクセスの防御機能(IPS機能)に加えて、 DDoS攻撃対策やHTTPS、DNS、DHCPなどのプロトコルに特化した防御機能を追加できる、拡張性の高 いセキュリティアプライアンスです。 SniperONEの特徴 不正アクセス対策の必要性 不正アクセス対策が実施されていないネットワークは様々な危険にさらされています。 優れた処理性能をもつ専用NIC+X-Driverを採用し、高速処理を実現し ています。高速ネットワークや、ショートパケットが多く発生するネットワー クでもパフォーマンスを落とすことなく、ご利用いただけます。 IPS機能だけではなく様々なオプション機能を使いたい時に、任意のタイ ミングで購入していただくことができます。 【オプション機能】 ■ Anti-DDoS機能 ■ 正規表現カスタムシグネチャ対応 ■ HTTPS通信解析 ■ DNS、DHCP、VoIP特化シグネチャ ■ Rete Limit機能 オプション機能:Anti-DDoS Anti- DDoS TCP通信だけでなくUDP通信の通信についても対 処可能です。 Webサイトに対するDDoS攻撃や、公開DNSサーバ に対するDDoS攻撃にも有効です。 国内のサイバー攻撃の手口とし て件数が最も多い攻撃はDoS・ DDoS攻撃です。SniperONEは DDoS攻撃対策用の8つのエンジ ンにより解析を実施します。 www.ssl.fujitsu.com/products/network/netproducts/sniper/ マルウェアの侵入・拡散 情報漏えい 公開WEBサイトの改ざん 攻撃の踏み台としての利用 サーバーダウン等のサービス影響 インシデント件数 1388件 想定損害賠償総額 1438億7184万円 一件あたり平均想定損害賠償額 1億926万円 2013年 個人情報漏えいインシデント 概要データ NPO 日本ネットワークセキュリティ協会 2013情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 機密情報や個人情報などの重要な情報資産を守るため、企業の信用を守るために不正アクセス対策が不可 欠です。

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不正侵入検知・防御+DDoS攻撃対策システム

SecureSoft SniperONE

一枚提案書 SecureSoft SniperONE

SecureSoft SniperONEシリーズはお客様ネットワークへの不正アクセスの防御機能(IPS機能)に加えて、DDoS攻撃対策やHTTPS、DNS、DHCPなどのプロトコルに特化した防御機能を追加できる、拡張性の高いセキュリティアプライアンスです。

SniperONEの特徴

不正アクセス対策の必要性

不正アクセス対策が実施されていないネットワークは様々な危険にさらされています。

優れた処理性能をもつ専用NIC+X-Driverを採用し、高速処理を実現しています。高速ネットワークや、ショートパケットが多く発生するネットワークでもパフォーマンスを落とすことなく、ご利用いただけます。 IPS機能だけではなく様々なオプション機能を使いたい時に、任意のタイミングで購入していただくことができます。

【オプション機能】 ■ Anti-DDoS機能 ■ 正規表現カスタムシグネチャ対応 ■ HTTPS通信解析 ■ DNS、DHCP、VoIP特化シグネチャ ■ Rete Limit機能

オプション機能:Anti-DDoS

Anti- DDoS

TCP通信だけでなくUDP通信の通信についても対処可能です。 Webサイトに対するDDoS攻撃や、公開DNSサーバに対するDDoS攻撃にも有効です。

国内のサイバー攻撃の手口として件数が最も多い攻撃はDoS・DDoS攻撃です。SniperONEはDDoS攻撃対策用の8つのエンジンにより解析を実施します。

www.ssl.fujitsu.com/products/network/netproducts/sniper/

マルウェアの侵入・拡散 情報漏えい

公開WEBサイトの改ざん 攻撃の踏み台としての利用 サーバーダウン等のサービス影響

インシデント件数 1388件

想定損害賠償総額 1438億7184万円

一件あたり平均想定損害賠償額 1億926万円

2013年 個人情報漏えいインシデント 概要データ

NPO 日本ネットワークセキュリティ協会

2013年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書

機密情報や個人情報などの重要な情報資産を守るため、企業の信用を守るために不正アクセス対策が不可欠です。

お問い合わせ先

Copyright 2015 FUJITSU SOCIAL SCIENCE LABORATORY LIMITED

一枚提案書 SecureSoft SniperONE

お問い合わせ総合窓口 〒211-0063 川崎市中原区小杉町1-403武蔵小杉タワープレイス E-mail : [email protected]

当社ホームページ http://www.ssl.fujitsu.com

(富士通SSL)

※記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。 ※記載された情報は、予告なく変更することがあります。 ※記載の内容は、2015年10月現在のものです。

ラインナップ、諸元

オプション機能:プロトコル特化、Rate Limit機能

機種名 ONE2000 ONE4000 ONE40G

Rate Limit

HTTPS

• SSL/TLS等の暗号化プロトコルを利用したパケットの分析 ⇒ 様々なアルゴリズムに対応。セッション管理を実施。

• DNSに特化したシグネチャの提供 • 特定URLのクエリを検知、レートリミット機能、リダイレクト機能

• StaticとDynamic方式からなる帯域制限機能 - Static: 5-tupleベースの優先順位制御ポリシー - Dynamic: 変化するトラフィックに対する閾値制限ポリシー

DNS

富士通SSLが提供するMSS(マネージド・セキュリティサービス)の利用も可能

a

SOC (Security Operation Center)

お客様

・稼動監視

・インシデント監視

通知、Q&A

・緊急リモート対応

・ログ保管

・ログ分析レポート提供

インシデント通知

Q&A対応

分析レポート提供

セキュリティ監視

SIEM

IPS

診断

セキュリティセンサー

運用体制が整っていない場合、不正アクセスが発生したことに気がつかずに被害を拡大してしまう恐れがあります。富士通SSLのMSSでは、IDS/IPSの機能を十分に発揮し続けるために必要なセキュリティエキスパートの専門知識と、日々の変化に対応できる十分な運用体制を提供いたします。

24時間365日の常時監視

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