匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2%...

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28年度 ⾳更町の通をよりよくするためのアンケート調 ⾳更町⺠ニーズ把握調

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平成28年度⾳更町の公共交通をよりよくするためのアンケート調査

⾳更町住⺠ニーズ把握調査結果

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◆調査内容目的 :町⺠の目的別の移動実態や地域公共交通網再編に向けた町⺠のニーズ、

現在の地域公共交通網への満⾜度把握を目的とする。

調査対象:⾳更町⺠の中から無作為に抽出した13,500世帯(市街地:12,000世帯、農村部:1,500世帯)

配布日 :平成28年8⽉25日(木)

配布数 :13,500世帯(27,000票) ※2票/世帯

回収数 :4,850世帯(7,747票) ※11⽉29日現在回収率(世帯ベース) :35.9%

【参考値(回収票/配布世帯数)】 市街地回収率:57.5%/ 農村部回収率:41.1%

【参考値(回収票/配布票数)】 市街地回収率:28.8%/ 農村部回収率:20.5%

№11.調査の概要

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◆調査項目問1 個人属性及び農村部の公共交通について

1.調査の概要

年齢、性別、職業、居住地、⾃動⾞免許、農村部における新たな公共交通の利⽤意向など

問2 日頃の交通手段(買い物・通院、私用交通)について

№2

問2-ア) 買い物買い物に⾏く回数、買い物に⾏く曜日、買い物先に到着する時間帯・滞在時間買い物する場所、買い物時の夏期・冬期の交通手段問2-イ) 通院病院に⾏く回数、病院に⾏く曜日、通院先に到着する時間帯・滞在時間通院する場所、通院時の夏期・冬期の交通手段問2-ウ) 私用交通私⽤時の外出頻度、私⽤でよく⾏く場所、私⽤時の夏期・冬期の交通手段私⽤でバスを利⽤する際に困っていること など問3 コミュニティバス(しらかば号、しずらん号)についてコミュニティバスの満⾜度、施策実施時の外出頻度の変化

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⾳更市街

20.1%

木野市街

48.4%

宝来・ひび

き野市街

13.3%

駒場市街

4.3%

十勝川温泉

市街

0.8% 農村部東部

4.5%

農村部⻄武

3.8% 区分がわからない

4.8%

居住地

(n=7522)

●居住地が「⽊野市街」の回答が約半数と最も多く、次いで「⾳更市街」など、市街地の回答が多くなっている。

※これ以降の設問については、「市街地・農村部分類表」に基づき、市街地と農村部に分けて分析を⾏った結果も⽰す。

2.分析結果(個人属性) №3

回答数 割合 回答数 割合⾳更市街 1,510 20.1%木野市街 3,642 48.4%宝来・ひびき野市街 1,001 13.3%駒場市街 327 4.3%十勝川温泉市街 59 0.8%農村部東部 337 4.5%農村部⻄部 284 3.8%

不明 区分がわからない 362 4.8% 362 4.8%7,522 100.0% 7,522 100.0%

種別

市街地・農村部分類表

農村部

市街地

合計

居住地別 種別

6,539

621

86.9%

8.3%

居住地

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44.7%

53.6%

55.3%

46.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=6442)

農村部(n=616)

性別(市街地・農村部別)

男性 女性

男性

45.4%⼥性

54.6%

性別

(n=7474)

●性別は、男⼥ともに約半数となっている。●市街地・農村部別でも約半数となっている。

2.分析結果(個人属性) №4

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2.4%

1.0%

2.8%

1.6%

9.6%

6.1%

13.2%

7.1%

14.4%

16.2%

25.0%

27.0%

21.3%

20.2%

11.2%

20.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=6457)

農村部(n=619)

年齢(市街地・農村部別)

10歳代 20歳代 30歳代 40歳代

50歳代 60歳代 70歳代 80歳代以上

10歳代

2.3% 20歳代

2.6% 30歳代

9.1%

40歳代

12.4%

50歳代

14.4%

60歳代

24.9%

70歳代

21.6%

80歳代

以上

12.7%

年齢

●年齢は約6割が⾼齢者の回答となっている。●市街地は約6割が⾼齢者の回答であるが、農村部は約7割が⾼齢者の回答となっている。

2.分析結果(個人属性) №5

(n=7496)

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5.2%

2.3%

21.0%

6.0%

5.2%

4.6%

14.0%

5.2%

0.4%

47.8%

2.4%

1.1%

32.6%

15.2%

19.3%

17.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=6421)

農村部(n=613)

職業(市街地・農村部別)

公務員 会社員 自営業

パート・アルバイト 農業 学生

主夫・主婦 その他

公務員

4.8%

会社員

18.8%自営

5.7%

パートア

ルバイト

11.1%学生

2.8%

主夫・

主婦

18.6%

無職

34.4%

その他

3.7% 職業

(n=1,547)

●職業は、「主婦」が約3割、次いで「その他」、「会社員」「パート・アルバイト」となっている。●また、市街地は「会社員」や「パート・アルバイト」、「主婦・主夫」の割合が⾼く、農村部の「農業」の割合が⾼くなっている。

2.分析結果(個人属性) №6

公務員

4.8%

会社員

19.4%

⾃営業

5.0%パート・ア

ルバイト

13.1%

農業

4.6%学生

2.3%

主夫・主婦

31.2%

その他

19.5%

職業

(n=7435)

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免許も⾃動⾞

も持っている

76.1%

免許はあ

るが⾃動

⾞は持っ

ていない

4.2%

前は免許を

持っていた

が今はない

3.6%免許を持っ

ていない

16.0%

免許と⾃動⾞

(n=7515)

●回答者の約8割が「免許も⾃動⾞も持っている」と回答しており、免許を持たない回答者は、約2割となっている。

●市街地・農村部別では、農村部の「年許も⾃動⾞も持っている」とした割合が⾼く、「免許を持っていない」の割合は低くなっている。

2.分析結果(個人属性) №7

75.7%

82.5%

4.3%

3.1%

3.4%

5.2%

16.6%

9.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=6496)

農村部(n=616)

免許・自動車(市街地・農村部別)

免許も自動車も持っている

免許はあるが自動車は持っていない

前は免許を持っていたが今はない

免許を持っていない

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農地や牧場

への移動

0.4%

買い物

42.3%

通院

41.0%

私⽤目的

13.8%

その他

2.5%利用目的(n=239)

利⽤したい

39.4%

利⽤しない

32.8%

分からない

27.8%

新たな公共交通(n=632)

●農村部に対して、予約運⾏型バス等の新たな公共交通が運⾏された場合、「利用したい」の回答が約4割と最も多い。

●また、その際の利用目的は、「買い物」と「通院」が約4割となっている。

3.分析結果(農村部の交通) №8

農業を営まれていると回答された方

農村部東部、農村部⻄部にお住まいと回答された方

利用したいと

回答した方を対象

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●日常からバスを利用している方と利用していない方に分類し、分析した結果、バスを利用している方は、利用していない方と⽐較し、新たな公共交通についても⾼い利用意向を⽰している。

3.分析結果(農村部の交通) №9

80.0%

38.1%

10.0%

33.5%

10.0%

28.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

バス利用者(n=20)

バス非利用者(n=612)

新たな公共交通の利用意向(バスの利用有無別)

利用したい 利用しない 分からない

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ほぼ毎日

10.2%

週に3〜4

28.6%週に1〜2

41.1%

⽉に数回

11.6%

トドックを

利⽤

1.9%

めった

に⾏か

ない

6.6%

買い物に⾏く回数

(n=7219)

10.7%

4.0%

29.4%

17.3%

40.6%

49.0%

10.7%

19.1%

1.8%

2.8%

6.7%

7.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=6185)

農村部(n=571)

買い物に行く回数(市街地・農村部別)

ほぼ毎日 週に3~4回 週に1~2回

月に数回 トドックを利用 めったに行かない

●買い物に⾏く回数は「週に1〜2回」が約4割と最も多く、次いで、「週に3〜4回」となっている。

●市街地・農村部別では、市街地は「ほぼ毎日」や「週に3〜4回」と⽐較的頻繁に買い物に⾏っているが、農村部は「週に1〜2回」や「月に数回」の割合が⾼く、市街地と⽐較すると買い物に⾏く回数が少ない傾向である。

4.分析結果(日頃の買い物について) №10

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●買い物に⾏く曜日は「特に決まっていない」が約4割と最も多いが、曜日別にみると、「⼟曜日」や「日曜日」などの休日に買い物に⾏く傾向となっている。

●買い物先に到着する時間帯は、商業施設が開店する「10時台」が約3割と最も多く、次いで「11時台」となっている。

4.分析結果(日頃の買い物について) №11

これ以降はトドックを利用、めったに⾏かないを除く

5.8%

8.6%

7.9%

7.0%

7.6%

22.0%

27.6%

66.9%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%

⽉曜日

火曜日

水曜日

木曜日

⾦曜日

土曜日

日曜日

特に決まっていない

買い物に⾏く曜日(n=6480)

0.4%2.2%

33.3%

16.1%

1.6%

4.7%

7.4%

10.1%

6.5% 6.9% 6.5%

2.8%1.2%

0.1% 0.1%0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

買い物先に到着する時間帯(n=5067)

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16.4%

29.7%

76.0%

61.4%

1.0%

1.1%

0.9%

3.2%

5.5%

3.6%

0.3%

1.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=5382)

農村部(n=474)

買い物でよく利用する場所(市街地・農村部別)

音更市街 木野市街 宝来・ひびき野市街

その他町内 帯広市 帯広市を除く町外

●買い物でよく利用する場所は「⽊野市街」が約7割と最も多い。●市街地・農村部別では、いずれも「⽊野市街」への買い物が多くなっているが、農村部は「⾳更市街」の割合が市街地と⽐較し、多くなっている。

4.分析結果(日頃の買い物について) №12

⾳更市街

17.6%

木野市街

74.2%

宝来・ひび

き野市街

1.0%

その他町

1.5%

帯広市

5.3% 帯広市を除

く町外

0.3%

良く利用する場所

(n=6202)

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2.8%

9.1%

38.4%

1.0%

35.7%

13.0%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

15分未満 15分以上

30分未満

30分以上

45分未満

45分以上

1時間未満

1時間以上

2時間未満

2時間以上

買い物先での滞在時間(n=5444)

●買い物先での滞在時間は「30分以上45分未満」が最も多く、次いで「1時間以上2時間未満」が多くなっている。

●市街地は「30分以上45分未満」で買い物をすます傾向にあり、農村部は1時間以上の割合が市街地と⽐較し、⾼くなっている。

4.分析結果(日頃の買い物について) №13

2.9%

9.7%

39.8%

1.1%

34.5%

12.0%

1.5% 3.1%

26.1%

46.0%

23.3%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

15分未満 15分以上

30分未満

30分以上

45分未満

45分以上

1時間未満

1時間以上

2時間未満

2時間以上

買い物先での滞在時間(市街地・農村部別)

市街地(n=4694) 農村部(n=391)

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12.3%

3.3%

0.1%

72.9%

19.9%

1.9%

4.1%

3.9%

5.1%

0.0%

0.3%

0.6%

0.8%

0.0%

83.7%

19.5%

2.0%

1.6%

2.0%

0.0%

0.8%

0.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

徒歩

自転車

自動二輪車

自動車(運転)

自動車(同乗)

タクシー

十勝バス

拓植バス

コミュニティバス

移動販売車

その他

冬期買い物時の主な交通手段(市街地・農村部別)

市街地(n=5594) 農村部(n=502)

14.3%

11.5%

0.5%

73.4%

18.6%

1.5%

3.1%

3.1%

4.3%

0.1%

0.2%

1.0%

1.8%

0.2%

86.0%

18.6%

1.6%

1.8%

1.6%

0.0%

0.4%

0.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

徒歩

自転車

自動二輪車

自動車(運転)

自動車(同乗)

タクシー

十勝バス

拓植バス

コミュニティバス

移動販売車

その他

夏期買い物時の主な交通手段(市街地・農村部別)

市街地(n=5621) 農村部(n=506)

13.2%

10.8%

0.5%

74.1%

18.6%

1.6%

3.1%

2.9%

4.0%

0.1%

0.2%

11.5%

3.1%

0.1%

73.4%

19.9%

2.1%

4.0%

3.7%

4.8%

0.1%

0.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

徒歩⾃転⾞

⾃動⼆輪⾞⾃動⾞(運転)⾃動⾞(同乗)

タクシー十勝バス拓植バス

コミュニティバス移動販売⾞

その他

買い物時の交通手段【夏期・冬期】

夏期 冬期

(n=6551)

(n=6518)

夏期:

冬期:

●買い物時の交通手段は夏期・冬期ともに「⾃動⾞(運転)」及び「⾃動⾞(同乗)」の⾃動⾞を活用した移動が最も多く、⾃動⾞依存型の⽣活であることがうかがえる。

●市街地と農村部を⽐較すると、農村部の⾃動⾞依存が⾼い様⼦が⾒受けられる。

4.分析結果(日頃の買い物について) №14

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●病院に⾏く回数は「めったに⾏かない」が約半数を占めており、次いで「月に数回」が約4割と多くなっている。

●市街地と⽐較して、農村部の方の通院回数は⾼い傾向にある。

5.分析結果(日頃の通院について) №15

ほぼ毎日

0.3%

週に3〜4

1.3%週に

1〜2回

5.2%

⽉に数回

41.4%

めったに

⾏かない

51.8%

病院に⾏く回数

(n=6986)

0.3%

0.5%

1.1%

1.8%

5.0%

7.1%

40.1%

49.0%

53.6%

41.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=5984)

農村部(n=567)

病院に行く回数(市街地・農村部別)

ほぼ毎日 週に3~4回 週に1~2回 月に数回 めったに行かない

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13.3%

15.6%

14.7%

12.1%

14.7%

6.0%

0.2%

54.4%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

⽉曜日

火曜日

水曜日

木曜日

⾦曜日

土曜日

日曜日

特に決まっていない

病院に⾏く曜日(n=3307)

●病院に⾏く曜日は「特に決まっていない」が約4割と最も多く、曜日別では月曜日〜⾦曜日の平日に通院している様⼦が⾒受けられる。

●通院先に到着する時間帯は、病院が開院する「8時台」から「10時台」が多くなっている。

5.分析結果(日頃の通院について) №16

これ以降はめったに⾏かないを除く

14.1%

34.5%

27.0%

8.3%

0.5%2.7% 3.6% 3.0% 3.7%

1.9% 0.8% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

8時台

9時台

10時台

11時台

12時台

13時台

14時台

15時台

16時台

17時台

18時台

19時台

20時台

21時台

22時台

通院先に到着する時間帯(n=2854)

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12.9%

23.8%

44.8%

41.6%

0.7%

0.3%

1.4%

1.3%

39.5%

32.2%

0.6%

0.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=2575)

農村部(n=298)

通院でよく利用する場所(市街地・農村部別)

音更市街 木野市街 宝来・ひびき野市街

その他町内 帯広市 帯広市を除く町外

●よく利用する病院の場所は帯広徳洲会が⽴地している「⽊野市街」が4割以上と最も多く、次いで、総合病院が複数⽴地している「帯広市」が約4割となっている。

●農村部は市街地と⽐較し、「⾳更市街」の回答が多くなっている。

5.分析結果(日頃の通院について) №17

⾳更市街

14.3%

木野市街

44.1%

宝来・ひびき野市街

0.7%

その他町内

1.7%

帯広市

38.7%

帯広市を除

く町外

0.6%

良く利用する病院の場所

(n=3080)

Page 19: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

0.4% 1.2%

11.3%

0.4%

46.3%

40.4%

0.0% 1.2%

7.4%

0.4%

46.7%

44.4%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

15分未満 15分以上

30分未満

30分以上

45分未満

45分以上

1時間未満

1時間以上

2時間未満

2時間以上

通院先での滞在時間(市街地・農村部別)

市街地(n=2233) 農村部(n=257)

●通院先での滞在時間は、1時間以上が約9割となっている。●市街地・郊外部ともに、1時間以上の割合が多くなっている。

5.分析結果(日頃の通院について) №18

0.3% 1.1%

10.8%

0.4%

46.1%41.2%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

15分未満 15分以上

30分未満

30分以上

45分未満

45分以上

1時間未満

1時間以上

2時間未満

2時間以上

通院先での滞在時間(n=2694)

Page 20: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

7.1%

2.0%

0.1%

63.3%

22.1%

6.3%

6.9%

6.8%

5.9%

1.3%

0.9%

0.9%

0.0%

74.8%

22.4%

4.0%

2.5%

2.5%

0.0%

1.2%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

徒歩

自転車

自動二輪車

自動車(運転)

自動車(同乗)

タクシー

十勝バス

拓植バス

コミュニティバス

その他

冬期通院時の主な交通手段(市街地・農村部別)

市街地(n=2714) 農村部(n=321)

7.8%

6.2%

0.2%

66.3%

21.2%

5.5%

6.6%

6.3%

5.6%

1.3%

0.3%

2.3%

0.0%

80.1%

22.2%

2.9%

2.3%

1.9%

0.0%

1.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

徒歩

自転車

自動二輪車

自動車(運転)

自動車(同乗)

タクシー

十勝バス

拓植バス

コミュニティバス

その他

夏期通院時の主な交通手段(市街地・農村部別)

市街地(n=2640) 農村部(n=311)

5.6%

4.7%

0.2%

53.9%

16.8%

4.2%

5.1%

4.5%

4.0%

1.1%

5.4%

1.5%

0.1%

53.6%

18.3%

5.1%

5.4%

5.1%

4.4%

1.1%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

徒歩

⾃転⾞

⾃動⼆輪⾞

⾃動⾞(運転)

⾃動⾞(同乗)

タクシー

十勝バス

拓植バス

コミュニティバス

その他

通院時の交通手段【夏期・冬期】

夏期 冬期

(n=3183)

(n=3274)

夏期:

冬期:

●通院時の交通手段は買い物時と同様の傾向となっており、夏期・冬期ともに「⾃動⾞(運転)」及び「⾃動⾞(同乗)」の⾃動⾞を活用した移動が最も多く、⾃動⾞依存型の⽣活であることがうかがえる。

●市街地と農村部の⽐較においても、買い物時と同様の傾向となっている。

5.分析結果(日頃の通院について) №19

Page 21: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

9.2%

3.9%

13.0%

13.8%

23.3%

23.3%

23.3%

27.7%

31.1%

31.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=5898)

農村部(n=559)

私用の外出頻度(市街地・農村部別)

ほぼ毎日 週に3~4回 週に1~2回 月に数回 めったに行かない

●私用での外出頻度は「めったに⾏かない」が約3割となっており、⼀方で外出する方でも、「週に数回」や「週に1〜2回」の回答が約1割づつとなっている。

●市街地と農村部を⽐較すると、農村部の外出頻度は低い傾向となっている。

6.分析結果(日頃の私用交通について) №20

ほぼ毎日

8.8%

週に3〜4

13.1%

週に1〜2

23.0%⽉に数回

23.8%

めったに⾏

かない

31.3%

私用の外出頻度(n=6865)

Page 22: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

●私用時にバスを利用する際に困っていることとしては、「利用したい時間にバスがない」が約3割と最も多く、次いで「目的地までのバス路線がない」となっている。

●バス利用有無では、バスを利用している方は、「利用したい時間にバスがない」の回答が多くなっており、バス非利用者は「困っていない」の回答が多くなっている。

●市街地と農村部の⽐較では、バスが運⾏していない地域が多い、農村部において「⾃宅や目的地付近にバス停がない」や「⾃宅付近にバスが運⾏していない」の回答が多い。

6.分析結果(日頃の私用交通について) №21

これ以降はめったに⾏かないを除く

25.1%

13.7%

10.0%

9.5%

53.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

利⽤したい時間にバスがない

目的地までのバス路線がない

⾃宅もしくは目的地の近くにバスがない

⾃宅付近にバスが運⾏していない

困っていない

バスを利用する際に困っていること(n=3633)

40.9%

19.2%

12.6%

7.1%

43.7%

7.4%

21.5%

12.5%

9.4%

10.0%

56.1%

9.1%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

利用したい時間にバスがない

目的地までのバス路線がない

自宅や目的地付近にバス停がない

自宅付近にバスが運行していない

困っていない

その他

バスを利用する際に困っていること

(バスの利用者有無)バス利用者(n=673) バス非利用者(n=2960)

25.9%

13.8%

9.1%

5.6%

56.4%

9.1%

17.1%

13.4%

19.2%

47.9%

30.8%

4.5%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0%

利用したい時間にバスがない

目的地までのバス路線がない

自宅や目的地付近にバス停がない

自宅付近にバスが運行していない

困っていない

その他

バスを利用する際に困っていること

(市街地・農村部別)

市街地(n=3144) 農村部(n=292)

Page 23: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

●困っていることが改善された場合、外出頻度が「増加する」とした回答は約3割となっている。●また、市街地、農村部ともに、困っていることが改善された場合、約3割の回答者が外出頻度が「増加する」と回答している。

6.分析結果(日頃の私用交通について) №22

増加する

30.7%

変わらな

37.6%

わからな

31.7%

改善された場合(n=1845)

31.0%

24.8%

38.2%

38.1%

30.8%

37.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=1528)

農村部(n=210)

改善された場合の外出頻度(市街地・農村部別)

増加する 変わらない わからない

Page 24: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

●私用でよく⾏く場所は「⽊野市街」と「帯広市」がそれぞれ約4割となっている。●市街地は全体傾向と同様の傾向となっているが、農村部については、「⽊野市街」や「⾳更市街」など、⽐較的⾳更町内での移動が多くなっている。

6.分析結果(日頃の私用交通について) №23

⾳更市街

16.3%

木野市街

36.9%

宝来・ひび

き野市街

1.3%

駒場市街

0.3%

十勝川温泉

市街

0.7%農村部東部

0.6%

農村部⻄部

0.4%

帯広市

39.9%

帯広市を除

く町外

2.2%

区分がわか

らない

1.2%

私用でよく⾏く場所(n=4051)

15.1%

29.8%

37.4%

33.9%

1.1%

2.2%

0.3%

0.6%

0.7%

0.0%

0.4%

3.4%

0.2%

2.8%

41.1%

26.0%

2.4%

0.6%

1.2%

0.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=3532)

農村部(n=319)

私用でよく行く場所(市街地・農村部別)

音更市街 木野市街 宝来・ひびき野市街

駒場市街 十勝川温泉市街 農村部東部

農村部西部 帯広市 帯広市を除く町外

区分がわからない

Page 25: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

●私用交通の交通手段は買い物及び通院時と同様の傾向となっており、夏期・冬期ともに「⾃動⾞(運転)」及び「⾃動⾞(同乗)」の⾃動⾞を活用した移動が最も多く、⾃動⾞依存型の⽣活であることがうかがえる。

●市街地と農村部の⽐較においても、買い物時及び通院時と同様の傾向となっている。

6.分析結果(日頃の私用交通について) №24

6.0%

6.6%

0.4%

60.5%

11.5%

1.9%

5.2%

5.2%

2.6%

0.2%

5.0%

1.7%

0.1%

61.6%

13.2%

2.6%

6.1%

6.2%

3.1%

0.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0%

徒歩

⾃転⾞

⾃動⼆輪⾞

⾃動⾞(運転)

⾃動⾞(同乗)

タクシー

十勝バス

拓植バス

コミュニティバス

その他

私用で外出の際の交通手段【夏期・冬期】

夏期 冬期

(n=5958)

(n=5744)

夏期:

冬期:

8.5%

9.3%

0.6%

77.8%

14.8%

2.4%

7.1%

7.3%

3.6%

0.4%

0.0%

2.5%

0.3%

88.0%

15.0%

1.4%

1.1%

1.6%

0.0%

0.0%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

徒歩

自転車

自動二輪車

自動車(運転)

自動車(同乗)

タクシー

十勝バス

拓植バス

コミュニティバス

その他

夏期私用の際の主な交通手段(市街地・農村部別)

市街地(n=3966) 農村部(n=366)

6.8%

2.3%

0.1%

76.6%

16.5%

3.3%

8.1%

8.6%

4.1%

0.5%

0.5%

0.8%

0.0%

86.1%

16.7%

1.9%

1.4%

1.9%

0.0%

0.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

徒歩

自転車

自動二輪車

自動車(運転)

自動車(同乗)

タクシー

十勝バス

拓植バス

コミュニティバス

その他

冬期私用の際の主な交通手段(市街地・農村部別)

市街地(n=3952) 農村部(n=366)

Page 26: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

6.9%

0.7%

3.5%

19.4%

86.4%

75.4%

3.3%

4.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=4856)

農村部(n=422)

コミュニティバスの利用状況(市街地・農村部別)

利用している 利用したくともできない 利用していない 知らない

●コミュニティバスの利用状況は、約9割の回答者が「利用していない」と回答しており、「利用している」の回答は約1割となっている。

●農村部はコミュニティバスが運⾏していない経緯もあり、農村部では「利用したくともできない」の回答が市街地と⽐較し、多くなっている。

7.分析結果(コミュニティバスについて) №25

利⽤している

6.6%

利⽤したくともできない

4.9%

利⽤してい

ない

85.1%

知らない

3.4%

利用状況(n=5628)

Page 27: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

13.1%

2.2%

2.0%

1.9%

18.0%

2.0%

2.0%

4.4%

7.1%

1.2%

2.1%

2.6%

21.8%

8.8%

9.0%

7.8%

29.6%

7.3%

10.2%

16.9%

19.1%

6.2%

9.1%

14.1%

48.5%

52.2%

68.1%

62.6%

45.8%

59.9%

59.9%

71.8%

67.8%

72.3%

60.8%

63.2%

10.1%

28.5%

16.0%

21.0%

4.4%

24.8%

20.6%

4.9%

4.0%

15.6%

20.4%

14.3%

6.5%

8.4%

4.9%

6.7%

2.2%

5.9%

7.3%

2.0%

2.0%

4.7%

7.6%

5.7%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

⾃宅からバス停までの距離 (n=4,538)バスの運⾏本数 (n=3,852)バスの始発時間 (n=3,648)バスの終発時間 (n=3,592)

バスの運賃 (n=3,945)バス停の環境 (n=3,704)

バスの運⾏経路や⾏き先 (n=3,688)バスの運⾏時間の正確さ (n=3,422)

バスへの乗り降りのしやすさ (n=3,437)十勝バスや拓植バスとの乗継 (n=3,222)

バスの運⾏情報の分かりやすさ (n=3,523)現状のバスに対する総合評価 (n=3,699)

満⾜度

とても満⾜ 満⾜ 普通 不満 とても不満

●コミュニティバスに対する満⾜度は、「バスの運賃」に対する満⾜が約5割と最も⾼くなっている。(1回あたり100円)

●⼀方で、「バスの運⾏本数」や「バスの終発時間」、「バス停の環境」、「バスの運⾏経路や⾏き先」、「バスの運⾏情報の分かりやすさ」については、不満が⾼い状況である。

7.分析結果(コミュニティバスについて) №26

Page 28: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

13.9%2.2%

2.0%

2.0%

18.5%2.1%

2.0%

4.6%

7.4%1.2%

2.1%

2.6%

22.9%

8.8%

9.0%

7.8%

29.8%

7.4%

10.4%

17.0%

19.2%

5.9%

9.0%

14.4%

49.7%

52.0%

68.3%

62.7%

45.5%

60.1%

59.9%

72.0%

68.0%

72.7%

61.3%

63.6%

9.4%

29.1%

16.3%

21.3%

4.2%

24.9%

20.8%

4.9%

3.7%

15.8%

20.5%

14.7%

4.2%

7.9%

4.4%

6.2%1.9%

5.5%

6.9%1.6%

1.7%

4.3%

7.1%

4.7%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

⾃宅からバス停までの距離 (n=4,048)バスの運⾏本数 (n=3,472)バスの始発時間 (n=3,283)バスの終発時間 (n=3,233)

バスの運賃 (n=3,553)バス停の環境 (n=3,335)

バスの運⾏経路や⾏き先 (n=3,320)バスの運⾏時間の正確さ (n=3,086)

バスへの乗り降りのしやすさ (n=3,097)十勝バスや拓植バスとの乗継 (n=2,915)

バスの運⾏情報の分かりやすさ (n=3,167)現状のバスに対する総合評価 (n=3,324)

満⾜度・市街地

とても満⾜ 満⾜ 普通 不満 とても不満

●コミュニティバスに対する満⾜度は、全体と同様の傾向となっており、「バスの運賃」に対する満⾜が約5割と最も⾼くなっている。(1回あたり100円)

●⼀方で、「バスの運⾏本数」や「バスの終発時間」、「バス停の環境」、「バスの運⾏経路や⾏き先」、「バスの運⾏情報の分かりやすさ」については、不満が⾼い状況である。

7.分析結果(コミュニティバスについて) №27

Page 29: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

0.5%

1.5%

0.8%

0.8%

5.2%

0.8%

1.7%

2.5%0.9%

0.8%

0.7%

3.0%

3.0%

3.1%

2.3%

19.3%

5.5%

4.6%

5.2%

8.4%

1.7%

2.4%

4.3%

24.0%

51.9%

67.2%

57.8%

60.0%

64.1%

56.9%

76.5%

73.9%

70.7%

56.9%

51.8%

22.0%

24.1%

14.8%

24.2%

7.4%

19.5%

19.2%

7.8%

7.6%

17.2%

22.0%

17.3%

50.5%

19.5%

14.1%

14.8%

8.1%

10.9%

18.5%

8.7%

7.6%

9.5%

17.9%

25.9%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

⾃宅からバス停までの距離 (n=200)バスの運⾏本数 (n=133)バスの始発時間 (n=128)バスの終発時間 (n=128)

バスの運賃 (n=135)バス停の環境 (n=128)

バスの運⾏経路や⾏き先 (n=130)バスの運⾏時間の正確さ (n=115)

バスへの乗り降りのしやすさ (n=119)十勝バスや拓植バスとの乗継 (n=116)

バスの運⾏情報の分かりやすさ (n=123)現状のバスに対する総合評価 (n=139)

満⾜度・農村部

とても満⾜ 満⾜ 普通 不満 とても不満

●農村部におけるコミュニティバスの満⾜度は、コミュニティバスが農村部で運⾏していないことから、「⾃宅からバス停までの距離」が他項目と⽐較して、約7割と突出して多くなっている。

●「バスの運⾏本数」や「バスの終発時間」、「バス停の環境」、「バスの運⾏経路や⾏き先」、「バスの運⾏情報の分かりやすさ」については、全体及び市街地の傾向と同様に不満が⾼い状況である。

7.分析結果(コミュニティバスについて) №28

Page 30: 匊勱28年度 ⾳更町の勗厗卦通をよりよくするため …...勢夫・勢偫 31.2% その他 19.5% 厯業 (n=7435) 僧許も 動区 も匛っている 76.1% 僧許はあ

●不満項目が改善された場合、約2割の回答者が外出頻度が「増える」と回答している。●また、市街地、農村部ともに、全体と同様の傾向であり、不満項目が改善された場合、約2割の回答者が外出の頻度が増加すると回答している。

7.分析結果(コミュニティバスについて) №29

増える

23%

変わらない

37%

わからない

39%

外出頻度の変化(n=4233)

23.4%

18.6%

37.5%

37.9%

39.1%

43.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=3707)

農村部(n=269)

外出頻度の変化(市街地・農村部別)

増える 変わらない わからない

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●茶和会的なサロンがあった場合、約1割が外出頻度が「増える」と回答している。●また、市街地、農村部ともに、全体と同様の傾向であり、茶和会的なサロンが整備された場合、約1割の回答者が外出の頻度が増加すると回答している。

7.分析結果(コミュニティバスについて) №30

増える

13%

変わらない

47%

わからない

40%

茶和会(n=4982)

12.8%

11.7%

47.5%

41.6%

39.7%

46.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

市街地(n=4374)

農村部(n=298)

茶和会(市街地・農村部別)

増える 変わらない わからない

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13.1%

2.2%

2.0%

1.9%

18.0%

2.0%

2.0%

4.4%

7.1%

1.2%

2.1%

2.6%

21.8%

8.8%

9.0%

7.8%

29.6%

7.3%

10.2%

16.9%

19.1%

6.2%

9.1%

14.1%

48.5%

52.2%

68.1%

62.6%

45.8%

59.9%

59.9%

71.8%

67.8%

72.3%

60.8%

63.2%

10.1%

28.5%

16.0%

21.0%

4.4%

24.8%

20.6%

4.9%

4.0%

15.6%

20.4%

14.3%

6.5%

8.4%

4.9%

6.7%

2.2%

5.9%

7.3%

2.0%

2.0%

4.7%

7.6%

5.7%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

⾃宅からバス停までの距離 (n=4,538)バスの運⾏本数 (n=3,852)バスの始発時間 (n=3,648)バスの終発時間 (n=3,592)

バスの運賃 (n=3,945)バス停の環境 (n=3,704)

バスの運⾏経路や⾏き先 (n=3,688)バスの運⾏時間の正確さ (n=3,422)

バスへの乗り降りのしやすさ (n=3,437)十勝バスや拓植バスとの乗継 (n=3,222)

バスの運⾏情報の分かりやすさ (n=3,523)現状のバスに対する総合評価 (n=3,699)

満⾜度

とても満⾜ 満⾜ 普通 不満 とても不満

8.分析結果(満⾜度分析) №31■満⾜度分析(考え方)●CSポートフォリオ分析・「バスの満⾜度」につながると考えられる要素について、個別に満⾜度を把握・これらの個別要素が「バスの総合満⾜度」に与える影響(どの要素が総合満⾜度にどの程度影響しているのか=どの要素が重要なのか)を把握

→「重要な要素」の内、特に「満⾜度の低いもの」→バスサービス改善の「重点改善分野」=優先的に施策を検討する必要がある項目

総合満足度

これらの要素が総合満足度にどの程度

影響しているのか

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8.分析結果(満⾜度分析) №32●「バスの運⾏情報のわかりやすさ」や「バスの運⾏本数」、「バスの運⾏経路や⾏き先」、「⼗勝バスや拓殖バスとの乗継」については、重要度が⾼いにも関わらず、満⾜度が低くなっており、コミュニティバスの運⾏⾒直しに向けては、これら重要改善分野に位置する項目を優先的に改善することが必要である。

20

25

30

35

40

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70

75

80

20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80

重要度

満足度

バスの運行情報の

わかりやすさ

バスの運行本数

バスの運行経路

や行き先

十勝バスや拓殖バス

との乗継

重点改善分野 重点維持分野

改善分野 維持分野

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8.分析結果(満⾜度分析) №33●市街地の満⾜度分析は、全体傾向と同様の傾向となっており、「バスの運⾏情報のわかりやすさ」や「バスの運⾏本数」、「バスの運⾏経路や⾏き先」、「⼗勝バスや拓殖バスとの乗継」については、重点的に改善する必要がある。

●⼀方で、農村部においては、全体及び市街地と同様に「バスの運⾏情報のわかりやすさ」と「バスの運⾏本数」が重点改善分野に属しており、加えて、コミュニティバスが運⾏されていない地域であることから、「⾃宅からバス停までの距離」が重点改善分野に位置する。

20

25

30

35

40

45

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55

60

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75

80

20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75

重要度

満足度

バスの運行情報の

わかりやすさ

バスの運行本数

バスの運行経路

や行き先

十勝バスや拓殖バス

との乗継

重点改善分野 重点維持分野

改善分野 維持分野

【満⾜度分析-市街地】 【満⾜度分析-農村部】

20

25

30

35

40

45

50

55

60

65

70

75

80

20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80

重要度

満足度

バスの運行情報の

わかりやすさ

自宅からバス停

までの距離

重点改善分野 重点維持分野

改善分野 維持分野

バスの運行本数