渡名喜島沖縄の原風景が残る島 T NAKI PHOTO TOURISMNikon D810, 105mm F2.8, f4.0,...

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PHOTO TOURISM T NAKI

PHOTO TOURISM T NAKI 渡名喜島

沖縄の原風景が残る島

さぁカメラを持って、沖縄らしい離島の暮らしが息づく渡名喜島へ。

あなたらしく渡名喜を捉える“渡名喜の旅”がはじまります。

PHOTO TOURISM T NAKI渡名喜島

フェリーから見た渡名喜島｜Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/1000秒1 2

西森園地展望台へ向かう散策道からの眺め｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (50mm), f5.6, 1/400秒

さぁカメラを持って、沖縄らしい離島の暮らしが息づく渡名喜島へ。

あなたらしく渡名喜を捉える“渡名喜の旅”がはじまります。

PHOTO TOURISM T NAKI渡名喜島

フェリーから見た渡名喜島｜Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/1000秒1 2

西森園地展望台へ向かう散策道からの眺め｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (50mm), f5.6, 1/400秒

カツオのぼり｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.0, 1/125秒てぃだ広場近くの海へ続く階段｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (35mm), f8.0, 1/250秒3 4

シュガー浜｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (70mm), f8.0, 1/320秒あがり浜の朝｜Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/800秒5 6

東字のフクギ道｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (130mm), f5.0, 1/800秒7 8

集落内に建つ赤瓦の家屋｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.5, 1/2000秒

東字のフクギ道｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (130mm), f5.0, 1/800秒7 8

集落内に建つ赤瓦の家屋｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.5, 1/2000秒

■■■■■■■α7R III, FE 85mm F1.4 GM, F1.4, 1/125秒｜MAP⇨P00

マジックアワーと赤瓦屋根のシルエット｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (70mm), f4.0, 1/80秒フクギの葉｜Nikon D810, 105mm F2.8, f4.0, 1/320秒9 10

■■■■■■■α7R III, FE 85mm F1.4 GM, F1.4, 1/125秒｜MAP⇨P00

マジックアワーと赤瓦屋根のシルエット｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (70mm), f4.0, 1/80秒フクギの葉｜Nikon D810, 105mm F2.8, f4.0, 1/320秒9 10

朝方のフットライト通り｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.0, 1/125秒天の川｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (24mm), f2.8, 25.0秒11 12

T O N A K I S N A P集落内の路地を歩くと、日の光やそよぐ風、行き交う人たちと交わす挨拶で島の日々の暮らしや時の流れを感じます。

そんな渡名喜の島時間で出会える風景を収めてみました。

Nikon D810 , 70-200mm F2.8 (116mm), f4.5, 1/2500秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/100秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/3200秒

Nikon D850, 58mm F1.4, f2.0, 1/4000秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/200秒 Nikon D810, 105mm F2.8, f4.0, 1/160秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (35mm), f5.6, 1/500秒 Nikon D850, 24-70mm F2.8 (48mm), f4.0, 1/1000秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/200秒

Nikon D810, 70-200mm F2.8 (135mm), f5.6, 1/640秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.0, 1/4000秒 Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.5, 1/4000秒

T O N A K I S N A P集落内の路地を歩くと、日の光やそよぐ風、行き交う人たちと交わす挨拶で島の日々の暮らしや時の流れを感じます。

そんな渡名喜の島時間で出会える風景を収めてみました。

Nikon D810 , 70-200mm F2.8 (116mm), f4.5, 1/2500秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/100秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/3200秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (35mm), f5.6, 1/500秒 Nikon D850, 24-70mm F2.8 (48mm), f4.0, 1/1000秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/200秒

Nikon D810, 70-200mm F2.8 (135mm), f5.6, 1/640秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.0, 1/4000秒 Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.5, 1/4000秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (38mm), f8.0, 1/400秒 Nikon D850, 24-70mm F2.8 (31mm), f5.6, 1/400秒 Nikon D850, 24-70mm F2.8 (28mm), f5.6, 1/500秒

Nikon D850, 58mm F1.4, f5.6, 1/640秒 Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.0, 1/125秒 Nikon D810, 70-200mm F2.8 (200mm), f5.6, 1/400秒

T O N A K I S N A P

Nikon D850, 58mm F1.4, f5.6, 1/640秒 Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.0, 1/125秒 Nikon D810, 70-200mm F2.8 (200mm), f5.6, 1/400秒

T O N A K I S N A P

那覇市から北西へ58km。久米島、粟国島、慶良間諸島のほぼ中央に位

置する渡名喜村は船でしか渡れず、宿泊施設も少ないことから、観光化

されていない素朴な島です。国の重要伝統的建造物群保存地区にもなっ

ている集落には、フクギ並木と赤瓦家屋が数多く残り、そのノスタル

ジックな「沖縄らしい原風景」が、写真愛好家のみなさんを中心に親し

まれています。独特の地形、地質の奇石や断崖絶壁などのダイナミック

な景観やリーフに囲まれた渡名喜ブルーの海など、数々のフォトポイン

トがあふれる渡名喜島へ、カメラを持って出かけてみませんか。

久米島渡名喜島沖縄本島

那覇

慶良間諸島

粟国島

フェリーで約2時間

T NAKI PHOTO TOURISM 【渡名喜島フォトツーリズム】

…おすすめのウミガメスポット

•里御嶽•めがね岩➡P28

•役場〒

フェリーターミナル•

•ヘリポート

・シュンザ➡P27

•あがり浜➡P25

・島尻毛散策道　➡P26、28

・アンジェーラ浜➡P27

・ブルーホール

•カーシリ御嶽神の宿る岩•

呼子浜•

タカタ浜•・ゴミ焼却施設

シュガー浜•

海へ続く階段•

•上ノ手展望台

大本田展望台・

集落拡大図 P18

•西森園地展望台➡P27サカシ散策道•

てぃだ広場➡P25、28•

3 ダイナミックな島の自然に触れるP25～28

•役場〒

•ヘリポート

呼子浜•

シュガー浜•

集落拡大図 P18

西字

南字

東字

あがり浜

アンジェーラ浜▶

めがね岩へ▶

・公衆トイレシャワー室

神様の休憩所・

上ノ手展望台➡P20●

カイヤ跡・

・桃原商店

憩い処西門・

・あとあ食堂

・チキシ

・上門家

・渡名喜番所

・ニシバラドゥン・フクギ

（樹齢240年）

・フクギ群（樹齢250年）

・フクギ

（樹齢230年）

・民宿ふくぎ屋

民宿ふくぎ屋・

民宿ムラナカ・

・ふくぎ食堂

・渡名喜幼・小・中学校

・映画「群青」資料館　多目的活動施設

道路よりいちばん深い家・

診療所・

・ターミナル食堂・売店

●渡名喜村役場

・警察官駐在所

・公衆トイレパークゴルフ場・

・歯科診療所

フェリーターミナル●

又吉商店・

避難タワー・

・村並センター

・島豆腐屋

フクギ（樹齢260年）

・　

クビリドゥン・ウェーグニドゥン・

村道1号線

フットライト通り

1 フクギの森と赤瓦屋根の集落散歩P19～22

2 フットライトが幻想的な夜の集落P23～24

渡名喜漁港

●フクギの林と山➡P22●フクギのトンネル➡P19

夜の集落を照らす外灯➡P23●

●幻想的なフットライト通り

➡P24通りから見た赤瓦家屋

➡P21、23●

集落と自転車➡P19 ●フクギの木陰と自転車　➡P22

東字の1号線のフットライト➡P23

海が見えるフクギの路地➡P22

曲がりくねったフクギの小路➡P19

那覇市から北西へ58km。久米島、粟国島、慶良間諸島のほぼ中央に位

置する渡名喜村は船でしか渡れず、宿泊施設も少ないことから、観光化

されていない素朴な島です。国の重要伝統的建造物群保存地区にもなっ

ている集落には、フクギ並木と赤瓦家屋が数多く残り、そのノスタル

ジックな「沖縄らしい原風景」が、写真愛好家のみなさんを中心に親し

まれています。独特の地形、地質の奇石や断崖絶壁などのダイナミック

な景観やリーフに囲まれた渡名喜ブルーの海など、数々のフォトポイン

トがあふれる渡名喜島へ、カメラを持って出かけてみませんか。

久米島渡名喜島沖縄本島

那覇

慶良間諸島

粟国島

フェリーで約2時間

T NAKI PHOTO TOURISM 【渡名喜島フォトツーリズム】

…おすすめのウミガメスポット

•役場〒

•ヘリポート

呼子浜•

シュガー浜•

集落拡大図 P18

•役場〒

•ヘリポート

呼子浜•

シュガー浜•

集落拡大図 P18

西字

南字

東字

あがり浜

アンジェーラ浜▶

めがね岩へ▶

・公衆トイレシャワー室

神様の休憩所・

上ノ手展望台➡P20●

カイヤ跡・

・桃原商店

憩い処西門・

・あとあ食堂

・チキシ

・上門家

・渡名喜番所

・ニシバラドゥン・フクギ

（樹齢240年）

・フクギ群（樹齢250年）

・フクギ

（樹齢230年）

民宿ムラナカ・

・ふくぎ食堂

・渡名喜幼・小・中学校

・映画「群青」資料館　多目的活動施設

道路よりいちばん深い家・

診療所・

・ターミナル食堂・売店

●渡名喜村役場

・警察官駐在所

・公衆トイレパークゴルフ場・

・歯科診療所

フェリーターミナル●

又吉商店・

避難タワー・

・村並センター

・島豆腐屋

フクギ（樹齢260年）

・　

クビリドゥン・ウェーグニドゥン・

村道1号線

フットライト通り

1 フクギの森と赤瓦屋根の集落散歩P19～22

2 フットライトが幻想的な夜の集落P23～24

渡名喜漁港

●フクギの林と山➡P22●フクギのトンネル➡P19

夜の集落を照らす外灯➡P23●

●幻想的なフットライト通り

➡P24通りから見た赤瓦家屋

➡P21、23●

集落と自転車➡P19 ●フクギの木陰と自転車　➡P22

東字の1号線のフットライト➡P23

海が見えるフクギの路地➡P22

曲がりくねったフクギの小路➡P19

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された

集落内はフェリーターミナルや役場のある西、

あがり浜周辺の東、郵便局や駐在所のある南と

３つの字があります。拠点を決めて迷路のよう

な集落の小径を巡ってみましょう。白砂の細い小径に赤瓦屋根、屋敷林として集落を囲むフクギ並木。

「懐かしい故郷」を思わせる風景がここにあります。

フクギの森と赤瓦屋根の集落散歩T NAKI PHOTO TOURISM

フクギのトンネル｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (35mm), f4.0, 1/50秒➡P18

曲がりくねったフクギの小路｜Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/500秒➡P18

集落と自転車｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (70mm), f5.6, 1/200秒➡P18 上ノ手展望台からの眺め｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (29mm), f5.6, 1/320秒➡P18

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された

集落内はフェリーターミナルや役場のある西、

あがり浜周辺の東、郵便局や駐在所のある南と

３つの字があります。拠点を決めて迷路のよう

な集落の小径を巡ってみましょう。白砂の細い小径に赤瓦屋根、屋敷林として集落を囲むフクギ並木。

「懐かしい故郷」を思わせる風景がここにあります。

フクギの森と赤瓦屋根の集落散歩T NAKI PHOTO TOURISM

フクギのトンネル｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (35mm), f4.0, 1/50秒➡P18

曲がりくねったフクギの小路｜Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/500秒➡P18

集落と自転車｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (70mm), f5.6, 1/200秒➡P18 上ノ手展望台からの眺め｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (29mm), f5.6, 1/320秒➡P18

海が見えるフクギの路地｜Nikon D850, 58mm F1.4, f4.0, 1/2500秒➡P18 シーサー｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (135mm), f8.0, 1/320秒

赤瓦屋根｜Nikon D810, 105mm F2.8, f4.0, 1/250秒フクギの木陰と自転車｜ Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.0, 1/250秒➡P18 フクギの林と山｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.2, 1/2000秒➡P18

T NAKI PHOTO TOURISM フクギの森と赤瓦屋根の集落散歩1

通りから見た赤瓦家屋｜Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/1000 秒➡P18

海が見えるフクギの路地｜Nikon D850, 58mm F1.4, f4.0, 1/2500秒➡P18 シーサー｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (135mm), f8.0, 1/320秒

赤瓦屋根｜Nikon D810, 105mm F2.8, f4.0, 1/250秒フクギの木陰と自転車｜ Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.0, 1/250秒➡P18 フクギの林と山｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.2, 1/2000秒➡P18

T NAKI PHOTO TOURISM フクギの森と赤瓦屋根の集落散歩1

通りから見た赤瓦家屋｜Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/1000 秒➡P18

渡名喜島に夜の帳が降りる頃、村道１号線をは

じめとする、複数のフットライトにあかりが灯

ります。円柱型、埋込式などライトの違いや、

道の曲がり方や石垣の違いなどがあるので、お

気に入りのポイントを探してみてください。朴とつとした雰囲気の良さが残る集落は、

夜になると艶やかな日中とは違う表情を見せてくれます。

フットライトが幻想的な夜の集落T NAKI PHOTO TOURISM

夜の集落を照らす外灯｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (48mm), f4.0, 1/15 秒➡P18通りから見た赤瓦家屋Nikon D850, 24-70mm F2.8 (31mm), f2.8, 1/13秒➡P18

東字の1号線のフットライトNikon D850, 24-70mm F2.8 (50mm), f5.6, 0.8秒➡P18

星空｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (26mm), f2.8, 20.0秒

幻想的なフットライト通り｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (70mm), f2.8, 1/15秒➡P18

渡名喜島に夜の帳が降りる頃、村道１号線をは

じめとする、複数のフットライトにあかりが灯

ります。円柱型、埋込式などライトの違いや、

道の曲がり方や石垣の違いなどがあるので、お

気に入りのポイントを探してみてください。朴とつとした雰囲気の良さが残る集落は、

夜になると艶やかな日中とは違う表情を見せてくれます。

フットライトが幻想的な夜の集落T NAKI PHOTO TOURISM

夜の集落を照らす外灯｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (48mm), f4.0, 1/15 秒➡P18通りから見た赤瓦家屋Nikon D850, 24-70mm F2.8 (31mm), f2.8, 1/13秒➡P18

東字の1号線のフットライトNikon D850, 24-70mm F2.8 (50mm), f5.6, 0.8秒➡P18

星空｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (26mm), f2.8, 20.0秒

幻想的なフットライト通り｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (70mm), f2.8, 1/15秒➡P18

島内唯一の遊泳スポットあがり浜、ウミガメと

多く出会えるアンジェーラ浜と“渡名喜ブルー”

の海に囲まれ、集落を挟む南北にそれぞれ地質

の異なる山並みが広がる渡名喜。島独特の自然

美は集落とは違う魅力であふれています。遠浅の美しい海に、南北で異なる地質を持つ地理条件。

この島ならではの自然が、独特な風景を創りだしています。

ダイナミックな島の自然に触れるT NAKI PHOTO TOURISM

島尻毛散策道｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (40mm), f5.6, 1/250 秒➡P17てぃだ広場から望む夕日｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (24mm), f8.0, 1/800 秒➡P17

あがり浜｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.2, 1/2000秒➡P17

息継ぎをするウミガメ｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (200mm), f5.6, 1/1000秒

島内唯一の遊泳スポットあがり浜、ウミガメと

多く出会えるアンジェーラ浜と“渡名喜ブルー”

の海に囲まれ、集落を挟む南北にそれぞれ地質

の異なる山並みが広がる渡名喜。島独特の自然

美は集落とは違う魅力であふれています。遠浅の美しい海に、南北で異なる地質を持つ地理条件。

この島ならではの自然が、独特な風景を創りだしています。

ダイナミックな島の自然に触れるT NAKI PHOTO TOURISM

島尻毛散策道｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (40mm), f5.6, 1/250 秒➡P17てぃだ広場から望む夕日｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (24mm), f8.0, 1/800 秒➡P17

あがり浜｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.2, 1/2000秒➡P17

息継ぎをするウミガメ｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (200mm), f5.6, 1/1000秒

西森園地展望台からの眺め｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (95mm), f8.0, 1/400秒➡P17 シュンザ｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (48mm), f8.0, 1/250秒➡P17

西森園地展望台｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (24mm), f5.6, 1/320秒➡P17 カワラナデシコ｜Nikon D810, 105mm F2.8, f5.6, 1/800秒アンジェーラ浜｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (46mm), f8.0, 1/320秒➡P17

島尻毛散策道｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.8, 1/4000秒➡P17 林道から見たアンジェーラ浜｜Nikon D810, 70-200mm F2.8, f8.0, 1/250秒

てぃだ広場｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (98mm), f5.6, 1/1600秒➡P17 アダン｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.5, 1/500秒めがね岩｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (32mm), f5.6, 1/500秒➡P17

T NAKI PHOTO TOURISM ダイナミックな島の自然に触れる3

西森園地展望台からの眺め｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (95mm), f8.0, 1/400秒➡P17 シュンザ｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (48mm), f8.0, 1/250秒➡P17

西森園地展望台｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (24mm), f5.6, 1/320秒➡P17 カワラナデシコ｜Nikon D810, 105mm F2.8, f5.6, 1/800秒アンジェーラ浜｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (46mm), f8.0, 1/320秒➡P17

島尻毛散策道｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.8, 1/4000秒➡P17 林道から見たアンジェーラ浜｜Nikon D810, 70-200mm F2.8, f8.0, 1/250秒

てぃだ広場｜Nikon D810, 70-200mm F2.8 (98mm), f5.6, 1/1600秒➡P17 アダン｜Fujifilm X-T1, XF56mm F1.2R, f2.5, 1/500秒めがね岩｜Nikon D850, 24-70mm F2.8 (32mm), f5.6, 1/500秒➡P17

T NAKI PHOTO TOURISM ダイナミックな島の自然に触れる3

AOTSUKA’S EYES 【アオツカズ・アイ】

渡名喜島は、島の規模が大きくも狭くもなく、旅としてゆっくり巡るのにちょうど良い島です。そしてダイナミックな景観や満天の星空、古い集落の佇まいやフットライトの夜景、島民や動植物との出会いなど、ゆったりとした時間の流れや自然の魅力に触れられる、離島ならではの良さにあふれたカメラを構えるのがとても楽しく思える場所です。目を凝らすと、自分だけが見つけられる“宝物”とたくさん出会えるはずです。そんな“宝物”のシャッターチャンスを求めて、カメラを片手に渡名喜島へ足を延ばしてみませんか。

フォトグラファーから見た渡名喜島

Nikon D810, 70-200mm F2.8 (190mm), f5.6, 1/500秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8, f4.0, 1/1250秒

Nikon D850, 58mm F1.4, f2.0, 1/320秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (38mm), f4.0, 1/500秒

Nikon D850, 58mm F1.4, f4.0, 1/1250秒

Nikon D810, 70-200mm F2.8 (110mm), f5.6, 1/400秒

いつだったか戸締まりをしなくても平和な「戸無き島」があると聞きました。

そこにはきっと、古き良き日本の姿があると思いを馳せたものです。

それが渡名喜島で、やっと島を訪れる夢が叶いました。 ̶青塚博太

Nikon D810, 70-200mm F2.8 (75mm), f5.6, 1/250秒

フリーランスフォトグラファー、愛猫家。沖縄を拠点にエディトリアル、コマーシャルを中心に写真活動を行う傍ら、ポー

トレイトや島ねこ、ランドスケープなどさまざまな沖縄のイメージの作品を発表。http://aotsukahirota.com

青塚博太 Aotsuka Hirota

AOTSUKA’S EYES 【アオツカズ・アイ】

渡名喜島は、島の規模が大きくも狭くもなく、旅としてゆっくり巡るのにちょうど良い島です。そしてダイナミックな景観や満天の星空、古い集落の佇まいやフットライトの夜景、島民や動植物との出会いなど、ゆったりとした時間の流れや自然の魅力に触れられる、離島ならではの良さにあふれたカメラを構えるのがとても楽しく思える場所です。目を凝らすと、自分だけが見つけられる“宝物”とたくさん出会えるはずです。そんな“宝物”のシャッターチャンスを求めて、カメラを片手に渡名喜島へ足を延ばしてみませんか。

フォトグラファーから見た渡名喜島

Nikon D810, 70-200mm F2.8 (190mm), f5.6, 1/500秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8, f4.0, 1/1250秒

Nikon D850, 58mm F1.4, f2.0, 1/320秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (38mm), f4.0, 1/500秒

Nikon D850, 58mm F1.4, f4.0, 1/1250秒

Nikon D810, 70-200mm F2.8 (110mm), f5.6, 1/400秒

いつだったか戸締まりをしなくても平和な「戸無き島」があると聞きました。

そこにはきっと、古き良き日本の姿があると思いを馳せたものです。

それが渡名喜島で、やっと島を訪れる夢が叶いました。 ̶青塚博太

Nikon D810, 70-200mm F2.8 (75mm), f5.6, 1/250秒

フリーランスフォトグラファー、愛猫家。沖縄を拠点にエディトリアル、コマーシャルを中心に写真活動を行う傍ら、ポー

トレイトや島ねこ、ランドスケープなどさまざまな沖縄のイメージの作品を発表。http://aotsukahirota.com

青塚博太 Aotsuka Hirota

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (38mm), f8.0, 1/200秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/640秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (24mm), f2.8, 1/13秒 Nikon D850, 24-70mm F2.8 (70mm), f2.8, 1/25秒

Nikon D810, 70-200mm F2.8, f8.0, 1/200秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/250秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (26mm), f2.8, 1/25秒 Nikon D850, 24-70mm F2.8, f4.0, 1/60秒

渡名喜島といえばフットライト！

フットライトは渡名喜島らしい被写体です。通りを撮る際には奥行きを表現するのはもちろん、一燈のライトを正面から捉えたり、周囲の風景を引き立たせるための脇役にするのも面白いです。通りは石垣や埋込式ライトなど違いもあるので、自分が撮ってみたい場所はもちろん、シーサーやフクギ、赤瓦屋根、日没後の濃紺に染まる空など、フットライト以外も意識した構図を探してみましょう。

感動の渡名喜ブルーの海を逃さない

まずは“渡名喜ブルー”がきれいに映える「時間帯」や「光の方向」を見極めることがポイントです。逆光だと水面反射で海や空の青が出ないので、順光（撮影者の背後に太陽がある状況）からトップライトの状態で撮影すると、南国らしい鮮やかな青の発色が期待できます。またビーチ近くに木や花がある時はそれらを手前に写し込んだり、波打ち際にグッと寄って撮影するのも面白いと思います。

フクギの個性を引き出してみよう

フクギは家屋の周囲に植えられているので街路樹のようにも見えます。並木として奥行き感のあるフクギの写真を撮るのはもちろん、木漏れ日を強調した爽やかさを意識してみたり、陽にあたる葉をクローズアップしてみたりと、さまざなフクギの表情を楽しんでみましょう。また樹木や葉を直接被写体にしなくても、道や石垣にかかったフクギの影を捉えるのも想像力を刺激してくれるはずです。

集落全体ではなく赤瓦家屋が撮りたい

被写体を決めたら「花やシーサーを前ボケで入れられるか」「背景に島特有の山々やフクギが入れられるか」「赤瓦屋根を連なりで撮れるか」など美しく見えるアングルを探りましょう。家屋から離れれば赤瓦を面として捉えることができますが、そこから広角レンズで撮影をすると屋根が小さく写ってしまいます。標準レンズか望遠レンズで撮影をすることで、撮りたいポイントがすっきり見えますよ。

【プロカメラマンが教える「渡名喜写真」の撮り方】

HOW TO SHOOT! TONAKI

魅力的なフォトスポットにあふれる渡名喜島。ポイントを押さえてカメラを構えれば、

あなたの想い描く素敵な島の瞬間を切り取ることができるはず。

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (38mm), f8.0, 1/200秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/640秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (24mm), f2.8, 1/13秒 Nikon D850, 24-70mm F2.8 (70mm), f2.8, 1/25秒

Nikon D810, 70-200mm F2.8, f8.0, 1/200秒 Nikon D850, 58mm F1.4, f2.8, 1/250秒

Nikon D850, 24-70mm F2.8 (26mm), f2.8, 1/25秒 Nikon D850, 24-70mm F2.8, f4.0, 1/60秒

渡名喜島といえばフットライト！

フットライトは渡名喜島らしい被写体です。通りを撮る際には奥行きを表現するのはもちろん、一燈のライトを正面から捉えたり、周囲の風景を引き立たせるための脇役にするのも面白いです。通りは石垣や埋込式ライトなど違いもあるので、自分が撮ってみたい場所はもちろん、シーサーやフクギ、赤瓦屋根、日没後の濃紺に染まる空など、フットライト以外も意識した構図を探してみましょう。

感動の渡名喜ブルーの海を逃さない

まずは“渡名喜ブルー”がきれいに映える「時間帯」や「光の方向」を見極めることがポイントです。逆光だと水面反射で海や空の青が出ないので、順光（撮影者の背後に太陽がある状況）からトップライトの状態で撮影すると、南国らしい鮮やかな青の発色が期待できます。またビーチ近くに木や花がある時はそれらを手前に写し込んだり、波打ち際にグッと寄って撮影するのも面白いと思います。

フクギの個性を引き出してみよう

フクギは家屋の周囲に植えられているので街路樹のようにも見えます。並木として奥行き感のあるフクギの写真を撮るのはもちろん、木漏れ日を強調した爽やかさを意識してみたり、陽にあたる葉をクローズアップしてみたりと、さまざなフクギの表情を楽しんでみましょう。また樹木や葉を直接被写体にしなくても、道や石垣にかかったフクギの影を捉えるのも想像力を刺激してくれるはずです。

集落全体ではなく赤瓦家屋が撮りたい

被写体を決めたら「花やシーサーを前ボケで入れられるか」「背景に島特有の山々やフクギが入れられるか」「赤瓦屋根を連なりで撮れるか」など美しく見えるアングルを探りましょう。家屋から離れれば赤瓦を面として捉えることができますが、そこから広角レンズで撮影をすると屋根が小さく写ってしまいます。標準レンズか望遠レンズで撮影をすることで、撮りたいポイントがすっきり見えますよ。

【プロカメラマンが教える「渡名喜写真」の撮り方】

HOW TO SHOOT! TONAKI

魅力的なフォトスポットにあふれる渡名喜島。ポイントを押さえてカメラを構えれば、

あなたの想い描く素敵な島の瞬間を切り取ることができるはず。

http://tonakijima.jp渡名喜村観光サイト

6月 7月頃 8月 2年に１回海神祭（ハーリー）＊旧暦5月4日開催

水上運動会＊6月下旬～7月中旬の潮が高くなる頃

となき祭り（カシキー前日開催）カシキー（豊年祭／綱引き）＊旧暦6月25日開催

シマノーシ（島直し）

■イベント情報

【渡名喜島ガイド】TONAKI GUIDE

【宿泊について】島には宿が少ないため、基本的に予約なしでの

宿泊はできません。必ず宿を予約してから島へ

の渡航日程を決めてください。

・公設キャンプ場はありませんが「あがり浜の

砂浜（芝生部分は禁止）」であればキャンプ

も可（テント貸出無）

・渡名喜島はハブ生息地のため野宿は危険で

す。行わないでください

【ハブについて】渡名喜島はハブの生息地です。ハブは夜行性で

湿気を好み、日中は石垣の間や木の枝に隠れて

いることがあります。下記に注意し、遭遇したら

渡名喜村駐在所へ通報するようお願いします。

・「茂み」「林道」「遊歩道から外れた山中」

には立入らない

・茂みを通る際には木の棒や傘などで地面を叩

きながら進む

・暗くなったら山には登らない

【遊泳について】島には監視員在中の海水浴場がありません。集

落から近く、比較的人目のある「あがり浜」は唯

一遊泳が推奨されていますが、基本的には自己

責任での遊泳となりますので、ご注意ください。

・あがり浜でも「消波ブロックの内側周辺」は

遊泳禁止区域です（流れが急激に生じる恐れ

があるため）

【散策について】山では、携帯電話・スマートフォンの電波が届き

にくいことがあります。下記に注意し、万全の備

えで林道・散策道での散策をお楽しみください。

・山にはトイレがありませんので、散策前に必

ず済ませてください

・珍しい植物や生き物を見かけても採取しない

でください（島外持出禁止）

・展望台や散策道付近には自動販売機がありま

せん。必ず飲料物をご用意ください（夏場に

散策道を歩く際の目安：成人男性で１L程度

は必要）

＜飲料が購入できる場所＞

フェリーターミナルの自動販売機／パークゴル

フ場前の自動販売機／集落内に2か所ある自動

販売機／集落内に2か所ある商店

■渡名喜島を観光・撮影する上での注意点

渡名喜村役場経済課

渡名喜診療所

渡名喜郵便局

渡名喜村警察官駐在所

☎098-989-2066

☎098-989-2003

☎098-989-2004

☎098-989-2019

■渡名喜村主要施設連絡先一覧

＊緊急時は沖縄県消防指令センター「119」までご連絡ください（24時間対応）

■店舗情報（50音順）

赤瓦の宿ふくぎ屋

民宿ムラナカ

☎098-989-2990

☎098-989-2626

1泊2食付7,000円ほか＊宿泊は2名以上から

1泊2食付6,000円ほか

■宿リスト

あとあ食堂

憩い処西門

ターミナル食堂

ふくぎ食堂

☎090-3792-5134

☎090-1230-9049

☎090-7451-7908

☎098-989-2990

不定期営業（要予約）

19:00～23:30、月曜定休

11:30～13:00、不定休

11:30～13:00

■食堂リスト

＊島の食堂は定休日以外にお休みを取る場合があります。渡名喜島フェリーターミナル内の　カウンターで全店舗のお休み状況を知ることができますので、来島の際は要チェック

ターミナル売店

桃原商店

島豆腐屋

又吉商店

☎090-7451-7908

那覇行きの便、出港30分前

8:00～20:00

月・水・金　＊前日の午後までに要予約

8:00～20:00

■商店

那覇発

8:30（渡名喜着10:15）

渡名喜発

10: 05（那覇着11:50）

15:35（那覇着17:20）

１便

２便（夏期のみ）

本社 098-868-2686 渡名喜支店 098-989-2479

＊乗船料、フェリー代などはwebサイトかお電話にてご確認ください

＊夏期運行は4～10月のみ。毎週金曜のみ1日2便運航

＊午前7時15分頃に当日の運行情報がwebサイトに記載されます

＊天候状況、季節、船のドック入りなどでスケジュールに変更もあり

　ご乗船前に必ずwebサイトかお電話にてご確認ください

■フェリー情報那覇市泊港より１日原則１往復便でフェリー出港。渡名喜島までは所要約2時間（那覇⇄渡名喜⇄久米島）

www.kumeline.com久米商船株式会社

渡名喜村内の集落は、島民たちが穏やかに暮らす居住スペースでもあります。フォトスポットにあふれる

この島で、古民家や景観の撮影、または古民家の見学を希望される場合は、許可なく家の敷地に立ち入ら

ず、許可を得た上で入る、または撮影をするよう、心がけて頂けると、島の方々も気持ち良く過ごすこと

ができます。ぜひ、下記をご留意頂けるとうれしいです。

・個人の敷地内・学校などには、許可なく立ち入らないでください

・島民の写真を撮る、または写り込んでしまう際はぜひ、ひと言お声がけください

【立ち入り禁止地区について】

【集落内の撮影・散策時のお願い】

http://tonakijima.jp渡名喜村観光サイト

6月 7月頃 8月 2年に１回海神祭（ハーリー）＊旧暦5月4日開催

水上運動会＊6月下旬～7月中旬の潮が高くなる頃

となき祭り（カシキー前日開催）カシキー（豊年祭／綱引き）＊旧暦6月25日開催

シマノーシ（島直し）

■イベント情報

【渡名喜島ガイド】TONAKI GUIDE

【宿泊について】島には宿が少ないため、基本的に予約なしでの

宿泊はできません。必ず宿を予約してから島へ

の渡航日程を決めてください。

・公設キャンプ場はありませんが「あがり浜の

砂浜（芝生部分は禁止）」であればキャンプ

も可（テント貸出無）

・渡名喜島はハブ生息地のため野宿は危険で

す。行わないでください

【ハブについて】渡名喜島はハブの生息地です。ハブは夜行性で

湿気を好み、日中は石垣の間や木の枝に隠れて

いることがあります。下記に注意し、遭遇したら

渡名喜村駐在所へ通報するようお願いします。

・「茂み」「林道」「遊歩道から外れた山中」

には立入らない

・茂みを通る際には木の棒や傘などで地面を叩

きながら進む

・暗くなったら山には登らない

【遊泳について】島には監視員在中の海水浴場がありません。集

落から近く、比較的人目のある「あがり浜」は唯

一遊泳が推奨されていますが、基本的には自己

責任での遊泳となりますので、ご注意ください。

・あがり浜でも「消波ブロックの内側周辺」は

遊泳禁止区域です（流れが急激に生じる恐れ

があるため）

【散策について】山では、携帯電話・スマートフォンの電波が届き

にくいことがあります。下記に注意し、万全の備

えで林道・散策道での散策をお楽しみください。

・山にはトイレがありませんので、散策前に必

ず済ませてください

・珍しい植物や生き物を見かけても採取しない

でください（島外持出禁止）

・展望台や散策道付近には自動販売機がありま

せん。必ず飲料物をご用意ください（夏場に

散策道を歩く際の目安：成人男性で１L程度

は必要）

＜飲料が購入できる場所＞

フェリーターミナルの自動販売機／パークゴル

フ場前の自動販売機／集落内に2か所ある自動

販売機／集落内に2か所ある商店

■渡名喜島を観光・撮影する上での注意点

渡名喜村役場経済課

渡名喜診療所

渡名喜郵便局

渡名喜村警察官駐在所

☎098-989-2066

☎098-989-2003

☎098-989-2004

☎098-989-2019

■渡名喜村主要施設連絡先一覧

＊緊急時は沖縄県消防指令センター「119」までご連絡ください（24時間対応）

■店舗情報（50音順）

赤瓦の宿ふくぎ屋

民宿ムラナカ

☎098-989-2990

☎098-989-2626

1泊2食付7,000円ほか＊宿泊は2名以上から

1泊2食付6,000円ほか

■宿リスト

あとあ食堂

憩い処西門

ターミナル食堂

ふくぎ食堂

☎090-3792-5134

☎090-1230-9049

☎090-7451-7908

☎098-989-2990

不定期営業（要予約）

19:00～23:30、月曜定休

11:30～13:00、不定休

11:30～13:00

■食堂リスト

＊島の食堂は定休日以外にお休みを取る場合があります。渡名喜島フェリーターミナル内の　カウンターで全店舗のお休み状況を知ることができますので、来島の際は要チェック

ターミナル売店

桃原商店

島豆腐屋

又吉商店

☎090-7451-7908

那覇行きの便、出港30分前

8:00～20:00

月・水・金　＊前日の午後までに要予約

8:00～20:00

■商店

那覇発

8:30（渡名喜着10:15）

渡名喜発

10: 05（那覇着11:50）

15:35（那覇着17:20）

１便

２便（夏期のみ）

本社 098-868-2686 渡名喜支店 098-989-2479

＊乗船料、フェリー代などはwebサイトかお電話にてご確認ください

＊夏期運行は4～10月のみ。毎週金曜のみ1日2便運航

＊午前7時15分頃に当日の運行情報がwebサイトに記載されます

＊天候状況、季節、船のドック入りなどでスケジュールに変更もあり

　ご乗船前に必ずwebサイトかお電話にてご確認ください

■フェリー情報那覇市泊港より１日原則１往復便でフェリー出港。渡名喜島までは所要約2時間（那覇⇄渡名喜⇄久米島）

www.kumeline.com久米商船株式会社

渡名喜村内の集落は、島民たちが穏やかに暮らす居住スペースでもあります。フォトスポットにあふれる

この島で、古民家や景観の撮影、または古民家の見学を希望される場合は、許可なく家の敷地に立ち入ら

ず、許可を得た上で入る、または撮影をするよう、心がけて頂けると、島の方々も気持ち良く過ごすこと

ができます。ぜひ、下記をご留意頂けるとうれしいです。

・個人の敷地内・学校などには、許可なく立ち入らないでください

・島民の写真を撮る、または写り込んでしまう際はぜひ、ひと言お声がけください

【立ち入り禁止地区について】

【集落内の撮影・散策時のお願い】

http://tonakijima.jp

PHOTO TOURISM T NAKI

PHOTO TOURISM T NAKI 渡名喜島

渡名喜島沖縄の原風景が残る島 T NAKI PHOTO TOURISMNikon D810, 105mm F2.8, f4.0,...

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渡名喜島 沖縄の原風景が残る島 T NAKI PHOTO TOURISMNikon D810, 105mm F2.8, f4.0,...

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渡名喜島沖縄の原風景が残る島 T NAKI PHOTO TOURISMNikon D810, 105mm F2.8, f4.0,...

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