カタログNO. NPMC-018-J4 確かな基礎研究をバックボーンに。 · カタログno....

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カタログNO. NPMC-018-J 錫フリー加水分解型船底防汚塗料 錫フリー加水分解型船底防汚塗料 中央研究所(大阪府・寝屋川市) 東京研究所(東京都・品川区) 臨海研究所(岡山県・玉野市) 確かな基礎研究をバックボーンに。 船底塗料の 研究開発には、 海洋汚損生物の生態や付着構造の研究が不可欠です。日本ペイントは、塗料メーカーでいち 早く臨海研究所を開設し、基礎研究、商品開発、性能評価を行うなど、研究開発への取り組みに努力を傾けています。 海洋生物の付着・防止研究 コンピューター管理による高度な生産技術と品質管理により、高い生産性と安全性を実現するとともに、 高品質商品の供給を可能にしています。 生産技術・品質管理 海洋生物を飼育し、その生理・生態・付着機構を調査・研究。そして、付着機構を逆利用した表面物性 研究による付着防止研究、各種防汚剤の生物に対する付着防止活性の研究など、生物付着とその防止 の解明を多角的、総合的に取り組んでいます。 樹脂化・塗料化研究 各種防汚機構を生物付着防止技術として発揮させるための造膜技術の研究、それに適合した生物付 着防止機能を組み込むための塗料設計技術開発。とりわけ加水分解機能を有する樹脂研究、忌避表 面活性を有する機能膜の研究に力を注いでいます。 評価研究 微生物、硅藻、カラス貝などの防汚効果を研究し、国内5カ所に設けた試 験場にて、浸漬テスト(筏)に よる防汚性評価を実施。ディスクローター、ドラムローター等による実船を再現するダイナミックテストと ポリシング測定を行い、 運航~停泊のシュミレーション後の各種効果を実施しています。 実用性研究 早目・多目の実船 テストをモットーにパッチテスト、フィールドテストを中心に漁 船・内航船・外航船等で 実用性を実証しています。 10KB1207 � Copyright 2007 NIPPON PAINT MARINE COATINGS CO.,LTD. All rights reserved. �653-0045 兵 庫 県 神 戸 市 長 田 区 駒 ケ 林 南 町 1- 2 6�078-735-6072 �140-0001 東京都品川区北品川3-6-2 MSビル8・9階 �03-3740-1217 �041-0812 北海道函館市昭和1-23-15(株) 中島商会函館出張所2階 �0138-62-5151 �653-0045 北海道北広島市大曲工業団地6-3-8 日本ペイント販売(株)内 �011-377-2637 �653-0045 兵庫県神戸市長田区駒ケ林南町1-26 �078-735-5384 �514-0304 三 重 県 津 市 雲 出 本 郷 町 字 杉 縄 18 0 4�059-238-3020 �729-0141 広島県尾道市高須町字有江槇ケ峠875- 14 �0848-48-3348 �794-0037 愛媛県今治市黄金町3-1-12 ポートビル 2階 �0898 -23-1451 �763-0083 香 川 県 丸 亀 市 土 器 町 北 1 丁 目10 3�0877-23-8155 �850-0862 長崎県長崎市出島町12-22スカイハイツ出島201号 �095-828-7647 鹿児島出張所 �890-0074 鹿児島県鹿児島市宇宿町20 ロイヤルシティ332階 �099-201-0031 北九州営業所 �802-0052 福岡県北九州市小倉北区霧ヶ丘3-5-17三宅興産ビル201号 �093-931-4282 �870-0933 大分県大分市花津留2-11-7 エミネンスパーク104号室�097-553-3577 寝屋川研究所 �572-8501 大 阪 府 寝 屋 川 市 池 田 中 町 19 -17�072-839- 1420 東京技術センター �140-8675 東京都品川区南品川4-1- 1 5 �03-3740-1140 �706-0315 2 0 32 �0863-41- 1526 尾道調色工場 �729-0141 広島県尾道市高須町字有江槇ケ峠875-1 4 �0848- 48 -4935

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カタログNO. NPMC-018-J4

錫フリー加水分解型船底防汚塗料錫フリー加水分解型船底防汚塗料

中央研究所(大阪府・寝屋川市) 東京研究所(東京都・品川区)臨海研究所(岡山県・玉野市)

確かな基礎研究をバックボーンに。

船底塗料の研究開発には、海洋汚損生物の生態や付着構造の研究が不可欠です。日本ペイントは、塗料メーカーでいち早く臨海研究所を開設し、基礎研究、商品開発、性能評価を行うなど、研究開発への取り組みに努力を傾けています。

海洋生物の付着・防止研究

コンピューター管理による高度な生産技術と品質管理により、高い生産性と安全性を実現するとともに、

高品質商品の供給を可能にしています。

生産技術・品質管理

海洋生物を飼育し、その生理・生態・付着機構を調査・研究。そして、付着機構を逆利用した表面物性

研究による付着防止研究、各種防汚剤の生物に対する付着防止活性の研究など、生物付着とその防止

の解明を多角的、総合的に取り組んでいます。

樹脂化・塗料化研究各種防汚機構を生物付着防止技術として発揮させるための造膜技術の研究、それに適合した生物付

着防止機能を組み込むための塗料設計技術開発。とりわけ加水分解機能を有する樹脂研究、忌避表

面活性を有する機能膜の研究に力を注いでいます。

評価研究微生物、硅藻、カラス貝などの防汚効果を研究し、国内5カ所に設けた試験場にて、浸漬テスト(筏)に

よる防汚性評価を実施。ディスクローター、ドラムローター等による実船を再現するダイナミックテストと

ポリシング測定を行い、運航~停泊のシュミレーション後の各種効果を実施しています。

実用性研究早目・多目の実船テストをモットーにパッチテスト、フィールドテストを中心に漁船・内航船・外航船等で

実用性を実証しています。

10KB1207� Copyright 2007 NIPPON PAINT MARINE COATINGS CO.,LTD. All rights reserved.

本       社 �653-0045 兵 庫 県 神 戸 市 長 田 区 駒 ケ 林 南 町 1- 2 6 �078-735-6072

東 京 営 業 所 �140-0001 東京都品川区北品川3-6-2 MSビル8・9階  �03-3740-1217

函 館 出 張 所 �041-0812 北海道函館市昭和1-23-15(株)中島商会函館出張所2階 �0138-62-5151

札 幌 出 張 所 �653-0045 北海道北広島市大曲工業団地6-3-8 日本ペイント販売(株)内 �011-377-2637

神 戸 営 業 所 �653-0045 兵 庫 県 神 戸 市 長 田 区 駒 ケ 林 南 町 1- 2 6 �078-735-5384

三 重 出 張 所 �514-0304 三 重 県 津 市 雲 出 本 郷 町 字 杉 縄 1 8 0 4 �059-238-3020

尾 道 営 業 所 �729-0141 広島県尾道市高須町字有江槇ケ峠875-14 �0848-48-3348

今 治 営 業 所 �794-0037 愛媛県今治市黄金町3-1-12 ポートビル 2階 �0898-23-1451

丸 亀 出 張 所 �763-0083 香 川 県 丸 亀 市 土 器 町 北 1 丁 目 1 0 3 �0877-23-8155

長 崎 営 業 所 �850-0862 長崎県長崎市出島町12-22 スカイハイツ出島201号 �095-828-7647

鹿児島出張所 �890-0074 鹿児島県鹿児島市宇宿町20 ロイヤルシティ33 2階 �099-201-0031

北九州営業所 �802-0052 福岡県北九州市小倉北区霧ヶ丘3-5-17 三宅興産ビル201号 �093-931-4282

大 分 出 張 所 �870-0933 大分県大分市花津留2-11-7 エミネンスパーク104号室 �097-553-3577

寝屋川研究所 �572-8501 大 阪 府 寝 屋 川 市 池 田 中 町 1 9 - 1 7 �072-839-1420

東京技術センター �140-8675 東 京 都 品 川 区 南 品 川 4 - 1 - 1 5  �03-3740-1140

臨 海 研 究 所 �706-0315 岡 山 県 玉 野 市 後 閑 2 0 3 2 �0863-41-1526

尾道調色工場 �729-0141 広島県尾道市高須町字有江槇ケ峠875-14 �0848-48-4935

樹脂および革新的技術により、十分なポリシングをスムーズに進

行させ、 防汚剤の溶出速度を制御するメカニズムを確立。

優れた防汚効果が得られます。

優れた防汚性

防汚剤の溶出が常に一定に進行。 経過日数とともに低下する

こともなく、塗膜の残存する限り続きます。従って防汚寿命

は膜厚に比例し、長期運航が可能です。

長期運航が可能

セルフポリシングの作用により、スケルトン層が蓄積せず船体

の平滑性を維持。 船体の表面摩擦抵抗の改善により、 運航

効率が高まります。

有機錫を使っていませんので、海を汚染しません。環境にやさ

しい塗料です。

環境にやさしい錫フリー

船体の平滑性を維持

船種:コンテナ船 航路:ワールドワイド 船速:24.5ノット

59ヶ月運航結果 61ヶ月運航結果

当社の独自技術によって開発された特殊アクリレートコポリマー(世界主要国で特許登録済み)を

基本樹脂とし、亜酸化銅を主防汚剤として用いた、

世界で初めての錫フリー加水分解型自己研磨型船底防汚塗料です。

塗装船隻数は延べ13,000隻を超えています。(2007年9月現在)

2003年度には、大型コンテナシリーズ船4隻で59~61ヶ月運航後、パーフェクトな防汚性結果を出しました。

現在も更なる性能アップを目指し、日々改良に努めております。

《エコロフレックスSPC》

60ヶ月運航結果61ヶ月運航結果

エコロフレックスSPCは塗膜が海水の微アルカリ(pH8.1~8.3)雰囲気に置

かれたとき、海水接触面から加水分解反応が起こり、徐々に溶解し、同時に、

含有されている亜酸化銅などの防汚剤も溶出します。つまり、エコロフレックス

SPC塗膜が残存している限り、常に新鮮な活性面が露出し、長期防汚性能を

維持しますので、錫フリーA/Fに期待されている長期運航が可能です。

エコロフレックスSPCのポリシングは、化学的作用の加水分解反応による塗

膜表面の溶出化と、海水の水流による物理的作用で起こります。この水流作用

が塗膜表面の凸部に強く働き、その部分のポリシングを速くし表面が平滑化さ

れるので、船体の表面摩擦抵抗が減少。これがポリシング効果で、燃費の改

善に寄与し、定期運航を可能にします。なおエコロフレックスSPCのポリシン

グは、海水温度、海水pH、船速(塗膜に接触する海水流の速さ)、航海マイル

数/年、船体表面粗度、船の部位などによっても変化します。

ANTIROUGHNESS

ANTIFOULING

�船体表面粗度の改

�不要塗膜が蓄積せ

 ず

�常に活性面が海水

 中で露出

�安定、効果的な防

 汚剤の溶出

�防汚期間が膜厚に

 比例

�長期防食 A / Cシス

 テム

�ハイレベルな塗装

 管理

�エコロフレックス

 S P C の加 水分解

 機能とポリシング

 機能

�船種・運航条件に

 応じたエコロフレ

 ックス S P Cシス

 テム

�長期間安定した防

 汚剤の溶出

塗膜が海水に接すると水和現象を起

こし、塗膜表面のみが膨潤軟化します。

親水性樹脂と防汚剤が溶出した塗膜

は、脆弱なスケルトン構造をもったリー

チドレイヤーとなり、海水の水流作用に

よって不均一・不連続に脱落します。

■エコロフレックスSPCと水和分解型及び 崩壊型塗料の比較

加水分解型 水和分解型/崩壊型

塗膜の表面状態

防汚剤の溶出

有効防汚期間

平滑化と粗面化

塗り重ね性

防汚剤溶出後の塗

膜形成樹脂は水流

により研磨され、ス

ケルトン構造になら

ないため、常に新鮮

な活性 面が露出す

る。

経過日数とともに低

下することなく、長期

にわたりエコロフレ

ックスSPC塗膜の

残存する限り持続

する。

防汚寿命は塗膜に

比例し、長期運航が

可能である。

水 流作用によって

凸部が、凹部や平

坦部より消耗が早

く、平滑化する。

残存塗膜が有効な

ので、ドック時は残

存 塗 膜を生かして

予定消耗膜厚分の

み塗装するだけで良

い。必要以上の膜厚

が残らない。

水流によりリーチド

レイヤーが脱落して

いくが、不均一・

不連続のため表面

が滑らかでない。

物理的な力により、リ

ーチドレイヤーが脱

落するが、不均一で

ありかつ防汚剤溶

出が先行するため、

リーチドレイヤーが

徐々に厚くなり、防

汚剤の溶出が低下

していく。

防汚寿命は塗膜に

比例せず、限界(壁)

がある。

経時的に粗面化し

ていく。

リーチドレイヤーが

厚く、この層の塗膜

強度が低下している

ので、ドックが重な

るにつれて旧塗膜

内での剥離が懸念

される。

〔エコロフレックスSPC〕

〔水和分解型及び崩壊型〕

動的/静的状態での防汚剤溶出速度(下図)

(A)ダイナミック:(動的状態+静的状態)nサイクルテスト

(B)スタティック:静的状態

ダイナミック(A)

ダイナミック(A)

スタティック(B)

スタティック(B)

期間(年)     1         2

期間(年)     1         2 

多���防汚剤溶出量

多���防汚剤溶出量

■エコロフレックスSPC

エコロフレックスS P Cは効果的な防汚効果を発揮するとともに塗膜表面が研磨され平滑化します。

残存塗膜は再塗装のため完全な素地となり、A/C塗装は不要です。

防汚剤は平均して溶出し、塗膜表面が平滑化され、燃費改善に寄与します。

加水分解により消耗

■エコロフレックスSPCの防汚機構

■エコロフレックスSPCのポリシング機構

■水和分解型及び崩壊型A/Fの機構

塗 装 直 後

経 時

塗り替え時

エコロフレックスSPCは、

防汚性を長期にわたり安定的に発揮し、

燃費改善・定期運航を可能にします。

■運航後の塗膜断面写真

加水分解型 水和分解型及び崩壊型

断面写真をとるための塗膜固定用樹脂層

加水分解層

A/C A/Fの残存部

テスト用不溶解塗膜

運航後の塗膜表面

A/Fのポリシングによる消耗部

▲▲

▲▲

▲▲

▲▲

A/C A/Fの残存部

断面写真をとるための塗膜固定用樹脂層

リーチドレイヤー

テスト用不溶解塗膜

運航後の塗膜表面

A/Fの消耗部

�期待ドックインターバル  �船速×航海日

 数/年=航海距離/年 

�航路(海水温度) �船令

塗膜平滑化による燃費改善・定期運航を目

標とするエコロフレックスS PCシステムの

塗膜消耗度は、船の航海距離/年に合わせ

て選択する必要があります。燃費改善効果

は塗膜のポリシング度が速いほど大きくな

りますが、その場合、塗膜を厚く塗装しなく

てはならず経済的に限界があります。燃費改

善効果は、出渠後、早い時期に効果が 現

われるのが一般的ですので、最終コートに

ポリシングの速いタイプを塗装するのも有

効です。 当社は塗膜特性・ 消耗度の異な

る各種のエコロフレックスSPCを品揃えし、

上記の点を考慮してエコロフレックスSPC

の仕様決定を行っています。

防食システムはエコロフレックスS P Cの効

果を最大限に発揮させるために重要です。

当社は環境にやさしいタールフリーの、S I

テクノロジー(規定膜厚を目視で判定可能)

を有したNOAシステムを推奨します。

■船速と航海マイル数

00

100000

100 200 300 364

年間航海日数(日数/年)

200000

(マイル/年)

航海マイル数

船速(ノット)

���������

24222018161412108

1)新造船

�NOA 10 F + NOA A/C�

NOA 10 F”は同一塗料、NOA A/C �

および非没水部で各種塗料がインター

バルフリーで塗装が可能です。

NOA 10 M

2)補修船

修繕船(補修船)用のA/Cタッチアップ1回

塗りシステムとして船底から外舷までを

1種類のA/Cで塗装が可能です。

■エコロフレックスSPC仕様選択ポイント

■エコロフレックスSPC用A/Cシステム

�ユニプライム 100

耐磨耗型ユニバーサルプライマー

�ユニプロテクター + NOA A/C�

耐磨耗型長期防食システム

★:SIテクノロジータイプ

〒531-8511 大阪市北区大淀北2-1-2  TEL.06-6455-9399 FAX.06-6455-9275

安全衛生上の注意事項

取扱いおよび貯蔵上の注意

緊急時および応急処置

廃棄する時には、産業廃棄物として処理してください

・通常の塗料に比べ幾分毒性が強く、吸入したり皮膚に触れたりすると中毒やかぶれを起こす おそれがありますから、取扱いには下記の注意事項を守ってください。

1.火気のない局所排気を設けた場所で使用してください。2.静電気放電に対する予防処置を講じてください。3.塗装中、乾燥中とも換気をよくし、蒸気、ガス等を吸い込まないようにしてください。 屋外で使用する場合は、使用する場所に隣接または近接する家屋の換気口、空気取入れ口等 に目張りをするなどして、蒸気、ガス等が屋内に入らないようにしてください。4.取扱い中は、皮膚に触れないようにし、必要に応じて、有機ガス用防毒マスク、送気マスク、 頭巾、保護めがね、えり巻きタオル、保護手袋、前掛け等を着用してください。5.取扱い後は、手洗いおよびうがいを十分に行ってください。6.よくフタをし、40℃以下の場所で貯蔵してください。7.塗料ダスト、塗料カスは廃棄するまで水につけておいてください。8.子供の手の届かないところに保管してください。9.容器は吊り上げないでください。やむを得ず吊り上げるときには、適切な吊り具で垂直に持 ち上げ、落下に十分注意してください。 (偏荷重になると取っ手が外れ、落下事故の危険があります)10.本来の用途以外に使用しないでください。

1.火災時には、炭酸ガス、泡または粉末消火器を用いてください。2.目に入った時には、多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診察を受けてください。3.皮膚に付着した時には、 多量の石けん水で洗い落とし、痛みまたは外観に変化がある時は、 できるだけ早く医師の診察を受けてください。4.蒸気、ガス等を吸い込んで気分が悪くなった時には、安静にし、必要に応じてできるだけ 早く医師の診察を受けてください。5.誤って飲み込んだ時には、できるだけ早く医師の診察を受けてください。6.容器からこぼれた時には、布で拭き取って水をはった容器に保管してください。

詳細な内容については、製品安全データシート(MSDS)をご参照ください。本商品は日本国内での使用に限定し、輸出される場合は事前にご相談ください。

防 汚 機 構

水和分解型/崩壊型

エコロフレックスSPC/加水分解型