N077z Im02
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Health & Medicine
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Transcript of N077z Im02
13
3.ナビゲーションを取り付ける ●水平~+30°以内でお使いください。 30°
Memo本機はシート下のエアコン吹出し口近くなど、高温となる場所を避けて取り付けてください。「ディスクが読めない」または、「故障の原因」となる場合があります。
● リアトレイにつり下げる場合
● 直接床に取り付ける場合
本機にブラケット1を取り付ける。
本機両側面にダブルワッシャー付ネジ(M5×8)2で取り付ける。
1
本機のドアが開閉することを確認し、リアトレイに固定する。六角ボルト(M6 x 50)3、座付六角ナット
(M6)5とスプリング・ワッシャー(M6)4、
蝶ナット(M6)6でしっかり固定する。
2
本機にブラケット1を取り付ける。
本機両側面にダブルワッシャー付ネジ(M5×8)2で取り付ける。
1
床に取り付ける。座付タッピング・ネジ(M5×15)7とスプリ
ング・ワッシャー(M6)4で床に取り付ける。
2
1
2
2
1
取り付ける位置のネジ穴(上下)に合わせ、左右のブラケットを組みかえて取り付けることができます。
5
3
(底面)4
6
12
2取り付ける位置のネジ穴(上下)に合わせ、左右のブラケットを組みかえて取り付けることができます。
7
4
警告�穴をあけるときは、パイプ・配線類を傷つけない。
14
● カーペットに取り付ける場合
ブラケット1を取り付ける。
本機両側面にダブルワッシャー付ネジ(M5×8)2で取り付ける。
1
フロアー・ベース8と本機をスプリング・
ワッシャー(M6)4と蝶ナット(M6)6
で仮止めする。
カーペットの下に本機を設置する位置を決
める。
2
フロアー・ベース8のみを設置する場
所に残し、カーペットにカッターで十
字に切り込みを入れ、フロアー・ベー
ス8を下から差し込む。
3
スプリング・ワッシャー(M6)4と蝶ナッ
ト(M6)6でカーペット上に取り付ける。4
1
2
2取り付ける位置のネジ穴(上下)に合わせ、左右のブラケットを組みかえて取り付けることができます。
8
8
46
6
4
15
4.接続する ……接続するごとに に 点をつけてください。OK
はじめに
●接続は、車の電装系を理解できる知識が必要です。曖昧な理解で作業を進めると車体に重大な影響を与える場合がありますので、専門業者に依頼することをお勧めします。
●接続は「奥までしっかり差し込んで」ください。誤接続を避ける為に、接続するたびに接続図にチェックマークを書き込んでください。
●接続しないコードは、コードの端にビニールテープを巻いてください。●関連製品の接続に関する説明書も合わせてご覧になり、作業を進めてください。
1
バッテリーd端子を外す。2
車両ハーネスを確認する。必要に応じて圧着コネクターを装着する。
3
接続する。4
Memo● コンピューターが装着されている車は、バッテリーのd端子を外すとメモリーが消えてしま
うことがあります。● 一部の車種(外国車など)では、バッテリーのd端子を外すと、電装系に不具合が生じる場
合があります。
ストッパー
圧着コネクター(本機付属)
ペンチ
車両側コード
切断したコードに突き当たるように
ナビゲーション側のコード
注意�正しい接続をする正規の接続を行わないと、火災や事故の原因となることがあります。
● マジック・テープで取り付ける場合
マジック・テープを貼る。ナビゲーション・ユニット底面にマジック・テープのざらざらしたほう2枚を貼ります。
1取り付け位置にマジック・テープを貼る。マジック・テープのやわらかいほう2枚を取り付け位置に貼り、本機を取り付ける。
2
フロアー
マジック・テープ
カーペットによっては、マジック・テープのやわらかいほうを貼りつけなくても固定できるものもあります。
Memo
16
OK
1 2 3 4
ANTENNA INPUT VIDEO OUTPUT
VIDEO L RAUDIO
VIDEO INPUT
VIDEO(MONO)
L RAUDIO VIDEO L RAUDIO(MONO)
NAVIGATION INPUT
DISPLAY OUTPUT POWER SUPPLY
TV TUNER/DIVERSITY UNIT TVE-T038
RGB INPUT
OK
OK
OK
IN-INT対応ヘッドユニットとの接続の際に使用します。�桃/青�
OK
OK
OKOK
電源コード�OK
イルミネーション�(ディマー入力)�コード�
イルミネーション�(ディマー入力)�コード�
ディマー入力信号線へ�
スピード・センサー・コード�
パーキング・ブレーキ・�コード�
パーキング・ブレーキ・�コード�
パーキングブレーキ信号線へ�
リバース・コード�
バッテリー電源コード�バッテリー電源へ�
アース・コード�※2
※1
※1
電源コード�OK
OK
車体の金属部へ�ネジ止めします。�
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
ヒューズ�
ACC電源コード�
ACC電源コード�
内1本はFM多重受信用、TVチューナーの接続3箇所�でも十分な受信感度が確保されます。�
ACC電源へ�ヒューズ�
アース・コード�
FMワイヤレス・コード�
圧着コネクター�
車速信号線へ�
圧着コネクター�
12V
白�
緑/白�
リバース・コード�橙/白�
黄/青�
白/青�
OUT INTコード�桃/黒�
赤�
黒�
白/青�
黄/青�
橙/白�
赤�
黄�
黒�
コードの色�
IN–INT対応製品との接続の際に使用します。�
ヒューズ�
車体の金属部へネジ止めします。�
このシステムでは接続する�必要はありません。�(将来のシステム拡張用)�
OK
ACC電源コード�
アース・コード�車体の金属部へ�ネジ止めします。�
OK
OK
ヒューズ�赤�
黒�
ACC電源へ�通信電源コード�
アース・コード�
延長コード�(本機付属)�
ビーコン(VICS)�HCE-T012S�
�
(NV7-N077Zのみ付属�NW7-N077Zは別売)�
�
このシステムでは使用しません。�(将来のシステム拡張用)�
ミュート・コード�
ビーコン・アンテナ�
アンテナ�(本機付属)
GPSアンテナ�(本機付属)�
<ナビ本体背面>�
FM多重用アンテナ�
RGB入力コード� RGB入力�
音声認識用�マイク/発話ボタン�
RGB出力�
車のバックランプ信号線プラス側に接続します。�
TVチューナーのアンテナは、なるべくナビゲーション�から離してください。�
●NV7-N077Z/NW7-N077ZのRGB接続
※2 延長コードを使う場合は使用しません。延長コード側のアース・コードを使用してください。
MemoナビゲーションとTVチューナーは、なるべく離して取り付けてください。
17
コード名称 補 足 説 明FMワイヤレス・コード 音声をFM信号で飛ばす為のコードです。次の事に注意して引き回してください。
・曲げたり先端のキャップを外したりしない ・チューナの下を通さない・電源コードから離す ・車のアンテナに平行に引き回す
OUT・INTコード IN-INT対応の製品と組み合わせて、TV音声をオーディオ側から出す場合に使用します。(他に別売のNVE-K200が必要となります)
イルミネーションコード 照明(ポジションランプなど)の状態を本機に伝えるため、照明(ポジションランプなど)をONにしたとき(ディマー入力コード) 電源が供給されているところに接続してください。パーキング・ブレーキ・コード パーキング・ブレーキの状態を本機に伝えるため、パーキング・ブレーキ・スイッチの電源側に接続してくだ
さい。ACC電源コード エンジンキー・ポジションが“ACC”のとき、電源が供給されるコードに接続してください。アース・コード 車のボディーの金属部分に確実に接続してください。不十分ですと雑音や誤動作の原因になります。スピード・センサー・コード 走行距離を計測するために車速パルスを利用します。車速パルスコードは車種/年式によって違い、間違った
接続は車に重大な影響(ブレーキが効かなくなるなど)を与えますので、販売店に問い合わせ確実に接続してください。(販売店での接続をお勧めします。)
バッテリー 電源コード 常にバッテリーのe電源が供給されているところに接続してください。ミュート・コード 音声認識を使用する際、オーディオ側の音声にミュートをかける場合に使用します。IN-INT対応ヘッドユニッ
ト(IVA-M700Jを除く)の音声割り込み(IN-INT)コード(桃/黒)に接続してください。リバース・ナビゲーション側 車のバック時にナビゲーションの誤差が大きくなる場合等に車のバックランプ信号線のプラス側に接続しまコード す。
TVチューナー側 このシステムでは接続する必要はありません。(将来のシステム拡張用)
● FM多重ユニットを接続する場合のご注意
FM多重ユニットとTVチューナーを離して設置するときには、TVアンテナ線の内1本を切り裂いてご使用ください。
2. FM多重ユニットとTVチューナーに接続できる長さまで、手で切り裂いてください。
3. ビニールテープ等を使って、それ以上裂けない様に巻き付けてください。
詳しい接続方法は、左図の接続図をご覧ください。
ストッパーストッパー
切り込みを入れる
TVアンテナ線
切りさく
TVアンテナ線
ビニールテープ等
1. TVアンテナ線を切らない様にカッター等で切り込みを入れ、ストッパーを取り外します。
18
OK
イルミネーション(ディマー入力)信号線へ�
車速信号線へ�
パーキングブレーキ信号線へ�
車のバックランプ信号線プラス側に接続します。�
バッテリー電源へ�このシステムでは使用しません。�(将来のシステム拡張用)�
ビーコン(VICS)接続の際に�使用します。�
OK
OK
車体の金属部へ�ネジ止めします。�
OK
ACC電源へ�
車のハーネスを確認の上、�付属の圧着コネクターや�コードで加工してください。�
バッテリー電源�
ACC電源�
車速信号線�
パーキングブレーキ信号線�
イルミネーション(ディマー入力)信号線�
橙/白�
白/青�
黄/青�
緑/白�
赤�
黄�
黒�
OK
OK
OK
OK
OK
車両側ハーネス�
ビデオ入力端子へ�オーディオ入力端子へ�
OK
OK
他モニターの電源接続は、�他モニター添付の説明書を�ご覧ください。�
OK
OK
OK
OK
黄/赤� 黄/赤�
アルパイン製品のTVチューナー�と組み合わせる場合、�TVチューナーのディスプレイ・�コントロール・コードへ�
IN-INT対応ヘッドユニットとの接続の際に使用します。�桃/青�OK
イルミネーション�(ディマー入力)�コード�
スピード・�センサー・コード�
パーキング・�ブレーキ・コード�
リバース・コード�
バッテリー電源コード�
※ アース・コード�
ヒューズ�
ACC電源コード�
ヒューズ�
ミュート・コード�
GPSアンテナ�(本機付属)
電源コード�
延長コード�(本機付属)�
アース・�コード�
圧着コネクター�
圧着コネクター�
圧着コネクター�
12V
音声認識用�マイク/発話ボタン�
RCA変換ケーブル�
ディスプレイ・�コントロール・�コード�
リモコン受光ユニット�(本機付属)�
延長コード�(白)� (黄)�
他TVモニター�
<ナビ本体背面>�
VICS(FM多重放送)を利用する場合、�FM多重用アンテナを接続します。 �
●NVE-N077Zと他モニターの接続(RCA接続)
アルパイン製品のRGB接続対応TV(TVE-T007S等)と組み合わせる場合は、別売ケーブルKCE-020Nをお使いください。詳しくは、インフォメーションセンターへお問い合わせください。Memo
※ 延長コードを使う場合は使用しません。延長コード側のアース・コードを使用してください。
19
OK
RGB入力へ�
オーディオ出力(左)へ�
オーディオ出力へ�
オーディオ入力へ�
外部スピーカー�KAX-551N(別売)
OK
OKOK
OK
OK
橙/白�
白/青�
桃/青�
黄/青�
緑/白�
赤�
黄�
黒�
OK
OK
OK
OK
OK
車両側ハーネス�
モニター�IVA-M700Jなど�
(別売)�
システム・スイッチ�
Ai-NET対応�オーディオ・プロセッサー�
CDA-5755など�(別売)
EQ/DIV
OK
AUDIO�
INPUT
AUDIO�
OUTPUT
POWER SUPPLY
OK
OK
OK
OK
OK
Ai-NETコネクターへ�
Ai-NETコード(灰)
OK
フロント/リア入力へ� フロント/リア�出力コード�
OK
赤�
黒�
GPSアンテナ�(本機付属)
イルミネーション�(ディマー入力)�コード�
スピード・�センサー・コード�
パーキング・�ブレーキ・コード�
リバース・コード�
バッテリー電源コード�
アース・コード�※2
※1
電源コード�
延長コード�(本機付属)�
(KWE-601N)�RGBケーブル�(別売)�
音声認識用�マイク/発話ボタン�
ヒューズ�
ACC電源コード�
ヒューズ�
圧着コネクター�
圧着コネクター�
圧着コネクター�
12V
ミュート・コード�
アース・�コード�
VICS(FM多重放送)を利用する場合、�FM多重用アンテナを接続します。 �
イルミネーション(ディマー入力)信号線へ�
車速信号線へ�
パーキングブレーキ信号線へ�
車のバックランプ信号線プラス側に接続します。�
IN-INT対応ヘッドユニットとの接続の際に使用します。�
バッテリー電源へ�
車体の金属部へ�ネジ止めします。�
ACC電源へ�
バッテリー電源�
ACC電源�
車速信号線�
パーキングブレーキ信号線�
イルミネーション(ディマー入力)信号線�
ビーコン(VICS)接続の際に�使用します。�
このシステムでは使用しません。�(将来のシステム拡張用)�
車のハーネスを確認の上、�付属の圧着コネクターや�コードで加工してください。�
<ナビ本体背面>�
ヒューズ�
ACC電源コード�
アース・コード�
ACC電源へ�
車体の金属部へ�ネジ止めします。�
●NVE-N077Zと他モニターの接続(RGB接続)
● IVA-M700J、FVA-W306と組み合わせたお客様へ音声割込みの音量をIVA-M700J、FVA-W306からお好みで調整することができます。詳しくは、IVA-M700J、FVA-W306の取扱説明書「割り込み機能(MIX LEVEL)」を参照してください。※1 IVA-M700Jにオーディオ・プロセッサー(CDA-5755など)を組み合わせた場合は、音声割込みはしま
せん。別売の外部スピーカーKAX-551Nが必要になります。上記の接続図を参照してください。なお、詳しい接続に関しては、接続する製品の取付説明書も合わせてご覧ください。
Memo
※2 延長コードを使う場合は使用しません。延長コード側のアース・コードを使用してください。
20
正しい接続になっているかもう一度確認する。5
コード類を固定するシートレールなどの可動部などに挟み込んだり、突起部に当たったりして、コードを傷めないように注意して固定する。
1
バッテリーd端子を接続する。2イグニッション・キーをONにして、取扱説明書を参考に本機の動作が正しいことを確認する。3ホーン(クラクション)、ストップ・ランプなどの車両電装品が正しく動作することを確認する。4
5.確認する
21
メニューボタンを押して、ジョイスティックで「設定・編集」を決定します。1
「システムの情報」を決定します。2
「システム接続情報」を決定します。3
システム情報が表示されます。4
現在地ボタンを押して、自車画面に戻します。5
メニュー�
決定�
決定�
決定�
現在地�
システム表示画面
6.システム接続状況を知る
取り付けが終わったら、配線が正しく接続されたか確認をしてください。本体の電源を入れて、GPS感度、車速、ACC電源、周辺機器の接続状況を画面表示で確認することができます。また、ナビゲーションの動きがおかしいときにも見てください。接続しているのに、「未接続」と表示されたらコード類を確認しましょう。
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メニューボタンを押して、ジョイスティックで「設定・編集」を決定します。1
「システムの設定」を決定します。2
「距離係数」を決定します。3
現在地ボタンを押して、自車位置画面に戻します。4
車を2km以上走行させます。走行後、車を安全な場所に止め、手順3と同じように「車速カウンタ」の数値を確認し、数値が変わっていれば車速パルスは正常に動作しています。
数値が変わらない場合は、もう少し走行してみるか再度、接続を確認してください。
5
7.車速パルスを確認するすべての接続を確認したら、車速パルス信号を正常に感知しているかを確認します。
● 走行する前は「車速カウンタ」の数値が「0」になっていることを確認してください。
● 車速カウンタの数値はイグニッションキー(エンジン・キー)をOFFするごとに「0」に戻ります。この時、学習レベルは保持されます。
メニュー�
決定�
決定�
決定�
現在地�
23
メモ
●仕様及び外観は、改良のために予告なく変更する場合があります。●本説明書の写真やイラストは、撮影・印刷条件により、実物と印象が相違する場合があります。
●本製品は国内専用です。
/Designed by ALPINE Japan
Printed in Japan(Y)
68P30540Y24-O
お問い合わせはインフォメーションセンターへ●〒141-8501 東京都品川区西五反田1丁目1番8号●TEL:03-3779-0711 FAX:03-3494-1767●電話受付時間 平日9:30~12:00 13:00~17:00●アルパインホームページ http://www.alpine.co.jp
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