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Monju Sai Mandir 神殿 神殿

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Page 1: Monju Sai Mandirmssinden.holy.jp/panfsinden.pdfShirdi Sai Baba Laxmi 恩恵として、とてつもなく 大きな財運を私たちに授け てくださりお金など、現世利

Monju Sai Mandir神殿神殿

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 太鼓腹の人間の身体に片方の牙の折れた象の頭をもったユーモラスな外見の神で、大変人気のある神様です。事業開始と商業の神・学問の神とされています。

ガネーシャマントラ「オーム ガム ガナパティ ナマハ」

 太鼓腹の人間の身体に片方の牙の折れた象の頭をもったユーモラスな外見の神で、大変人気のある神様です。事業開始と商業の神・学問の神とされています。

ガネーシャマントラ「オーム ガム ガナパティ ナマハ」

 慈愛と奇跡に満ち溢れた聖者シルディサイババは、インドで最も有名で信仰を集める聖者様です。インドの聖者は皆、シルディーサイババより恩恵を受けているとも言われ、インド聖者の核となる存在です。 この神殿はシルディ・サイババのご縁でできました。

シルディサイババ マントラ「オームサイスリーサイジェイジェイサイ」

 慈愛と奇跡に満ち溢れた聖者シルディサイババは、インドで最も有名で信仰を集める聖者様です。インドの聖者は皆、シルディーサイババより恩恵を受けているとも言われ、インド聖者の核となる存在です。 この神殿はシルディ・サイババのご縁でできました。

シルディサイババ マントラ「オームサイスリーサイジェイジェイサイ」

Ganesha

Shirdi Sai Baba

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Laxmi

 恩恵として、とてつもなく大きな財運を私たちに授けてくださりお金など、現世利益をもたらしてくださります。ラクシュミ女神様のオーラに触れると、人は愛溢れる美しく豊かな存在へと磨かれていきます。

 恩恵として、とてつもなく大きな財運を私たちに授けてくださりお金など、現世利益をもたらしてくださります。ラクシュミ女神様のオーラに触れると、人は愛溢れる美しく豊かな存在へと磨かれていきます。

 宇宙創造神ビシュヌの妻であり、蓮の上に座っている姿で描かれています。豊かさの象徴としてインドで最も信仰される女神様。日本では吉祥天として、どんな願いも叶えられる、宝珠を持つ美しい女神様の姿で知られています。

 宇宙創造神ビシュヌの妻であり、蓮の上に座っている姿で描かれています。豊かさの象徴としてインドで最も信仰される女神様。日本では吉祥天として、どんな願いも叶えられる、宝珠を持つ美しい女神様の姿で知られています。

Durga

 宇宙創造三神の一神。日本では大日如来、不動明王、大国主命、国之常立神、閻魔大王などとしても知られ、シバ神の別名称は数千とも数万とも言われています。 密教的力が強く、宇宙の根源的な男性エネルギーの象徴として祭られています。ヨガの神様としても信仰されます。 恩恵として、カルマを分解し解消させてくれる、本来の健全な状態へ誘う、ご先祖様供養、病気の治癒、霊性の向上、悟りを得る等・・・計り知れず。

 宇宙創造三神の一神。日本では大日如来、不動明王、大国主命、国之常立神、閻魔大王などとしても知られ、シバ神の別名称は数千とも数万とも言われています。 密教的力が強く、宇宙の根源的な男性エネルギーの象徴として祭られています。ヨガの神様としても信仰されます。 恩恵として、カルマを分解し解消させてくれる、本来の健全な状態へ誘う、ご先祖様供養、病気の治癒、霊性の向上、悟りを得る等・・・計り知れず。

Siva

 外見は優美で美しいが、実際はものすごく強い戦いの女神です。ヒンドゥー最高神の一柱シヴァ神の神妃であるパールヴァティーの別の姿でもあります。ちなみにガネーシャ神様はシヴァ神との息子となっています。

 外見は優美で美しいが、実際はものすごく強い戦いの女神です。ヒンドゥー最高神の一柱シヴァ神の神妃であるパールヴァティーの別の姿でもあります。ちなみにガネーシャ神様はシヴァ神との息子となっています。

祈 り プジャとは、インド、ネパールで5000年以上前から、ずっと続けられている伝統的な神様への礼拝儀式です。祈りです。 この伝統的な流れは宗教発生以前より存在しており、叡智、生き方、信仰として広がりました。天体を信仰として仰ぎ、天体より生き方、導きを受け生活してきました。そこで沢山の智慧、知識、恩恵を育みました。それを「ヴェーダー」といいます。

健全な魂が幸福を現す WHOが推奨する健康の定義には、スピリチュアルがあります。スピリチュアルとは霊性、魂と受け止めています。ウェーダーとは、とても大きな叡智です。ヴェーダーの中には祈りや健康、占い、風水・・・沢山ありますが、有名なのはWHOが推奨する「アーユルヴェーダー」です。 ヴェーダーは「世界最古の叡智」と言われているよう、世界の宗教、礼拝に大きく関わり影響しているのが分かります。日本にも古くから伝わっており、山岳密教、えんの行者により口伝体伝で継承されていたようです。日本各地の聖地に足跡を見つける事が出来ます。日本で最も有名なのが、弘法大師空海様ではないでしょうか?空海様も若い時に、えんの行者より秘伝として、真言を習い行じたと言われています。

伝 承 空海様の活躍された当時の日本は、自然環境的にも政治的にも国が大変な時で、これを修正し平和と幸福を取り戻すのは、密教しかないと

感じられました。その後、全てを費やし中国に渡り、インドから中国に出向していた人より、密教の伝法を授かります。以降、真言密教を開かれ、智慧と法力を生かし、国の安泰と人々の幸せを実現するべく、様々な祈りを行い大活躍された話しはとても有名です。プジャとは5000年以上昔から、伝承的に行われている祈りです。

宇宙の理 宇宙には秩序、流れがあります。これを真理といいます。真理は常に「幸福」「愛」に結ばれます。宇宙は永遠、無限という様に、宇宙は尽きる事が無い世界です。宇宙の摂理である、真理にそって存在するときには、一切の問題が生じる事はありません。スムーズです。そして欠乏も無く、必要に満たされます。つまり必要な物は自ずと与えられます。真理とは目に見えない摂理です。宇宙に存在する全て、生命は真理にそって存在しています。 真理とは愛です。この真理との繋がり、愛との繋がりを感覚として教えてくれる部分を霊性(スピリチュアル)、魂と言います。この感覚が濁って分かりにくいと、自分が宇宙とつりあっているのか?愛と繋がっているのか?が分からなくなります。 誰かを愛した時に温かくなる心の奥の部分、事件が起きると胸がギュッと痛くなる部分・・・ここを霊性といいます。この感覚を霊的感覚と呼び、この感性が開かれるほどに人は優しく、美しくなり、この世界で大きな幸福を表現できるようになります。 この感覚を音色に例えると、本音といいます。自分自身の発する波、周波数です。中身や本物とも言います。

 真理と繋がる本音から動き出すと、私達の人生は幸福の薔薇色に染まります。毎日は透き通り、先の先まで見通す事ができ、不安や恐れは消えていきます。先の先には夢、魂の目的地である天国の光を感じることができます。本当の人生です。

霊 性 私たちは霊性(本音)の上に感情の体(感情・性格)を纏い、更にその上に肉体を纏って存在しています。触れられる肉体とオーラと呼ばれる、見えないエネルギーの体とで存在しています。 私たちはオーラを通じて見えない真理に繋がりながらも、同時に物質世界に存在しています。 肉体には有効期限があります。時間が来ると肉体を脱いで魂に戻る仕組みが、地球にはあります。私達の本質は永遠の魂ですが、魂の纏う衣である肉体には期限があります。

 私たちは時に物事に翻弄されたり、物事に溺れたり、真理を見失い、物事だけで動こうとしたりする事があります。自分が魂だという事を忘れ、肉体だけが自分と錯覚する時があります。 真理(愛)→魂→心→体→現実(物事)→愛・・・のルートが、逆行してしまい体⇔物事での衝突、せめぎあいになると、問題が生じます。問題が問

題を生み、問題や物事への対処が次の問題へと拡大する場合もあります。 この様に愛の摂理である真理から外れて存在すると、それは問題(歪み)となってこの世界に映し出されます。全ての問題の根本の原因は、真理から外れた事にあります。

真理に根付く 更に肉体だけでなく、「肩書きが自分」だと思ったり、「地位が自分」「財産が自分」というように、思い込みが肉体を抜け出し自分以外の物を自分と想うなどの、観念、常識にくっ付き、癒着すると厄介です。 観念という実体のないものを基盤に、自分が立とうとしますので、フワフワと地に足が着かなくなります。迷っている幽霊さんは足がない姿で表現されますが、真実、真理という愛に根付いてないからかもしれません。人は真理に根付くと、必要で満たされ、充実し自然と栄えます。 

キ 祈りとは宇宙法則です。宇宙のルートから外れ、問題に遭遇し、真理への回帰ルートが分からない時、祈りを灯す事で本来の自分の命のルートへ帰る事ができます。

 私たちは、祈りにより氣を求め氣を受け取る、自分自身の心の器で氣を受け止め、自分自身を輝やかせ、喜びへと結ぶ事が出来ます。 私たちを清めてくれる浄化、癒してくれるセラピー、後押ししてくれる応援、道案内してくれる導き、示し、縁、加護・・・氣にはこの世界を超えた沢山の恩恵が秘められています。

宇宙法則の祈り 祈りとは、目的を最初に示す事です。自分がどこに向かいたいのか?どうなりたいのか?一番最初と一番最後を結ぶ事を祈りといいます。 例えば、「事業を成功させたい場合」は、どうやったら事業がうまくいくか?・・・ではなく、「事業が成功する」と結果を祈願します。すると祈願した「事業の成功」へと導きルートが開かれ、そこに必要な修正となる気付き、縁、支援・・・が氣となり運ばれます。 祈願する目的が、身も心も真(魂)も喜べる、魂からの祈り、神願であればあるほど、受け止める器は大きくなります。

真 実 祈りとは宗教の持ち物でなく、生命の法則、宇宙法則です。 時代と共に常識は変わります。昔は良いとされて来た事が、現在では悪いとされる事もあります。常識には幅があり、揺らぎがあり、変わる事があります。 真実、真理は永遠です。変わることが無いのが真理です。世界には様々な祈りがあり、宗教の歴史、起源も様々です。 私は変わり行く地球の中で、5000年以上変わらないというのは・・・宇宙から見て正しいからだと感じています。 5000年以上前から、口伝体伝で今も変わる事無く継承され語り継がれている、祈りの伝統の儀式であるプジャ、ヴェーダーには本当の真理が散りばめられているのを感じます。

皆で真理を楽しめるように 私は5000年以上続けられる祈りによる真理の光、神様との縁を、透明な魂で伝法を授かり受け継ぎました。この受け継いだ光を現在の日本、現在の人の気質に合わせて、アレンジしお届けしています。 5000年以上継続され、沢山の聖者を生み出し、今も変わらず行われる儀式によって開かれ、降ろされる恩恵はとても強力です。 個々の祈りであっても、この恩恵がそこに流れます。皆様に受け取って頂きたく願います。

一人一人の幸福を通じて世界聖和

 人生に沢山の幸福な花を咲かせてください。私達一人一人の人生が、幸福の花で溢れ、やがてこの地球が私達の幸せの笑顔より発せられるオーラ、幸福の薔薇色のオーラに染まる事を祈ります。

 私達の住む星、地球は更なる愛を表現できる星として、進化、移行のまっただ中です。「未来の地球には悲しくて泣いている人はいません。」全てが幸福に輝いています。地上天国といいますが、天国が地球に降ろされる事で、地球は天国の次元になります。

天地創造第二期 天地創造二期の現在、私たちは肉体を持ったまま、天国に上がる事が出来ます。 その為まず地球は薔薇色のオーラの段階へ移行します。この薔薇色オーラは、私たち人類が発する幸福感で形成されます。 天の光は私達の内にある、霊性という感覚にノックして降ろされます。霊性に天上の優しい光が降ろされると、私たちは優しいという、愛の溢れる存在である、本当の自分自身に戻る事が出来ます。それは本当の自分自身、魂の目的、使命と言えるかも知れません。 ある人は、「妻に愛しているという一言を伝える」それが使命かも知れません。事業を繁栄させる事、子を愛し育てる事、医者になる事、夢を叶える事・・・とてもあたたく幸せな真願成就です。

 また、貧しい人を支える事、環境を綺麗にする、病の人に仕える・・・大変大きな力を必要とする目的です。自己犠牲からでなく、本心から望むと内から溢れ出す光が届いて来る事に気がつきます。この溢れる幸福感に満たされ、周囲に溢れさせる本当の笑顔は、世界を救います。そこに宇宙の秩序を招き入れます。マゼンタ色のラクシュミ光線です。

周波数 神様は光であり、姿形、時代、宗派はありません。 無形の光は、心の周波数で繋がらなければなりません。物質世界に暮らす私たちにとっては、自分の心を観ると言う事にもパワーが必要になります。無形の光の周波数に繋がるには、難易度

が高いと感じる人も居ります。 そこで神様の光(魂)に姿(ビジョン)が加えられ、私たちに分かりやすくしてくださり、どなたも気軽に神様に繋がれる様にと降ろされた、神様の優しさが仏と呼ばれる世界です。 仏では神様が人に化身して、見せてくださっています。神様の光の周波数が、仏としてビジョンで現されました。そして姿、姿勢、生き方で神様を知ることが出来ます。 分光といい、本質を損なう事無く更により人に近い価値観まで、周波数を落として表現してくださる優しさが天にはあります。 例えば、大日如来様は不動明王に化身するなどです。更に更に神様は、人に化身します。神様の光が肉体を纏い、人間に生まれ変わる事があります。これを化身(アバタル)といいます。こうした神様の魂を宿した人を聖者といいます。 大きく分けて聖者は2種類居ります。神様がそのまま直接降りてくる化身(ビシュヌ系)と、人が行じ悟り神様に至る(シバ系)です。 普通の人が神様の光を受け継ぎ、神様になる方法を伝法といいます。またはタントリックといいます。 タントリックは密教においては、究極奥義なので公開はされていません。人が神様に生まれ変わる方法です。器の大小はありますが、大きな力を授かります。  ラクシュミ女神様は日本では吉祥天様と呼ばれます。吉祥天様が持たれているのが、何でも願いを叶える宝珠です。インドではこれをスリチャクラといいます。このスリチャクラを受け継ぐと、吉祥天様のように願いを叶える事が出来ます。

 ヤッギャもタントリックの一種です。ヤッギャを行うと大きな力を授かります。

シヴァマントラ「オーム ナマシバヤ」シヴァマントラ「オーム ナマシバヤ」

ドルガーマントラ「オーム ドルゲー ナマハ」

ドルガーマントラ「オーム ドルゲー ナマハ」

ラクシュミマントラ「オーム ラクシュミ マータヤ ナマハ」

ラクシュミマントラ「オーム ラクシュミ マータヤ ナマハ」

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祈 り プジャとは、インド、ネパールで5000年以上前から、ずっと続けられている伝統的な神様への礼拝儀式です。祈りです。 この伝統的な流れは宗教発生以前より存在しており、叡智、生き方、信仰として広がりました。天体を信仰として仰ぎ、天体より生き方、導きを受け生活してきました。そこで沢山の智慧、知識、恩恵を育みました。それを「ヴェーダー」といいます。

健全な魂が幸福を現す WHOが推奨する健康の定義には、スピリチュアルがあります。スピリチュアルとは霊性、魂と受け止めています。ウェーダーとは、とても大きな叡智です。ヴェーダーの中には祈りや健康、占い、風水・・・沢山ありますが、有名なのはWHOが推奨する「アーユルヴェーダー」です。 ヴェーダーは「世界最古の叡智」と言われているよう、世界の宗教、礼拝に大きく関わり影響しているのが分かります。日本にも古くから伝わっており、山岳密教、えんの行者により口伝体伝で継承されていたようです。日本各地の聖地に足跡を見つける事が出来ます。日本で最も有名なのが、弘法大師空海様ではないでしょうか?空海様も若い時に、えんの行者より秘伝として、真言を習い行じたと言われています。

伝 承 空海様の活躍された当時の日本は、自然環境的にも政治的にも国が大変な時で、これを修正し平和と幸福を取り戻すのは、密教しかないと

感じられました。その後、全てを費やし中国に渡り、インドから中国に出向していた人より、密教の伝法を授かります。以降、真言密教を開かれ、智慧と法力を生かし、国の安泰と人々の幸せを実現するべく、様々な祈りを行い大活躍された話しはとても有名です。プジャとは5000年以上昔から、伝承的に行われている祈りです。

宇宙の理 宇宙には秩序、流れがあります。これを真理といいます。真理は常に「幸福」「愛」に結ばれます。宇宙は永遠、無限という様に、宇宙は尽きる事が無い世界です。宇宙の摂理である、真理にそって存在するときには、一切の問題が生じる事はありません。スムーズです。そして欠乏も無く、必要に満たされます。つまり必要な物は自ずと与えられます。真理とは目に見えない摂理です。宇宙に存在する全て、生命は真理にそって存在しています。 真理とは愛です。この真理との繋がり、愛との繋がりを感覚として教えてくれる部分を霊性(スピリチュアル)、魂と言います。この感覚が濁って分かりにくいと、自分が宇宙とつりあっているのか?愛と繋がっているのか?が分からなくなります。 誰かを愛した時に温かくなる心の奥の部分、事件が起きると胸がギュッと痛くなる部分・・・ここを霊性といいます。この感覚を霊的感覚と呼び、この感性が開かれるほどに人は優しく、美しくなり、この世界で大きな幸福を表現できるようになります。 この感覚を音色に例えると、本音といいます。自分自身の発する波、周波数です。中身や本物とも言います。

 真理と繋がる本音から動き出すと、私達の人生は幸福の薔薇色に染まります。毎日は透き通り、先の先まで見通す事ができ、不安や恐れは消えていきます。先の先には夢、魂の目的地である天国の光を感じることができます。本当の人生です。

霊 性 私たちは霊性(本音)の上に感情の体(感情・性格)を纏い、更にその上に肉体を纏って存在しています。触れられる肉体とオーラと呼ばれる、見えないエネルギーの体とで存在しています。 私たちはオーラを通じて見えない真理に繋がりながらも、同時に物質世界に存在しています。 肉体には有効期限があります。時間が来ると肉体を脱いで魂に戻る仕組みが、地球にはあります。私達の本質は永遠の魂ですが、魂の纏う衣である肉体には期限があります。

 私たちは時に物事に翻弄されたり、物事に溺れたり、真理を見失い、物事だけで動こうとしたりする事があります。自分が魂だという事を忘れ、肉体だけが自分と錯覚する時があります。 真理(愛)→魂→心→体→現実(物事)→愛・・・のルートが、逆行してしまい体⇔物事での衝突、せめぎあいになると、問題が生じます。問題が問

題を生み、問題や物事への対処が次の問題へと拡大する場合もあります。 この様に愛の摂理である真理から外れて存在すると、それは問題(歪み)となってこの世界に映し出されます。全ての問題の根本の原因は、真理から外れた事にあります。

真理に根付く 更に肉体だけでなく、「肩書きが自分」だと思ったり、「地位が自分」「財産が自分」というように、思い込みが肉体を抜け出し自分以外の物を自分と想うなどの、観念、常識にくっ付き、癒着すると厄介です。 観念という実体のないものを基盤に、自分が立とうとしますので、フワフワと地に足が着かなくなります。迷っている幽霊さんは足がない姿で表現されますが、真実、真理という愛に根付いてないからかもしれません。人は真理に根付くと、必要で満たされ、充実し自然と栄えます。 

キ 祈りとは宇宙法則です。宇宙のルートから外れ、問題に遭遇し、真理への回帰ルートが分からない時、祈りを灯す事で本来の自分の命のルートへ帰る事ができます。

 私たちは、祈りにより氣を求め氣を受け取る、自分自身の心の器で氣を受け止め、自分自身を輝やかせ、喜びへと結ぶ事が出来ます。 私たちを清めてくれる浄化、癒してくれるセラピー、後押ししてくれる応援、道案内してくれる導き、示し、縁、加護・・・氣にはこの世界を超えた沢山の恩恵が秘められています。

宇宙法則の祈り 祈りとは、目的を最初に示す事です。自分がどこに向かいたいのか?どうなりたいのか?一番最初と一番最後を結ぶ事を祈りといいます。 例えば、「事業を成功させたい場合」は、どうやったら事業がうまくいくか?・・・ではなく、「事業が成功する」と結果を祈願します。すると祈願した「事業の成功」へと導きルートが開かれ、そこに必要な修正となる気付き、縁、支援・・・が氣となり運ばれます。 祈願する目的が、身も心も真(魂)も喜べる、魂からの祈り、神願であればあるほど、受け止める器は大きくなります。

真 実 祈りとは宗教の持ち物でなく、生命の法則、宇宙法則です。 時代と共に常識は変わります。昔は良いとされて来た事が、現在では悪いとされる事もあります。常識には幅があり、揺らぎがあり、変わる事があります。 真実、真理は永遠です。変わることが無いのが真理です。世界には様々な祈りがあり、宗教の歴史、起源も様々です。 私は変わり行く地球の中で、5000年以上変わらないというのは・・・宇宙から見て正しいからだと感じています。 5000年以上前から、口伝体伝で今も変わる事無く継承され語り継がれている、祈りの伝統の儀式であるプジャ、ヴェーダーには本当の真理が散りばめられているのを感じます。

皆で真理を楽しめるように 私は5000年以上続けられる祈りによる真理の光、神様との縁を、透明な魂で伝法を授かり受け継ぎました。この受け継いだ光を現在の日本、現在の人の気質に合わせて、アレンジしお届けしています。 5000年以上継続され、沢山の聖者を生み出し、今も変わらず行われる儀式によって開かれ、降ろされる恩恵はとても強力です。 個々の祈りであっても、この恩恵がそこに流れます。皆様に受け取って頂きたく願います。

一人一人の幸福を通じて世界聖和

 人生に沢山の幸福な花を咲かせてください。私達一人一人の人生が、幸福の花で溢れ、やがてこの地球が私達の幸せの笑顔より発せられるオーラ、幸福の薔薇色のオーラに染まる事を祈ります。

 私達の住む星、地球は更なる愛を表現できる星として、進化、移行のまっただ中です。「未来の地球には悲しくて泣いている人はいません。」全てが幸福に輝いています。地上天国といいますが、天国が地球に降ろされる事で、地球は天国の次元になります。

天地創造第二期 天地創造二期の現在、私たちは肉体を持ったまま、天国に上がる事が出来ます。 その為まず地球は薔薇色のオーラの段階へ移行します。この薔薇色オーラは、私たち人類が発する幸福感で形成されます。 天の光は私達の内にある、霊性という感覚にノックして降ろされます。霊性に天上の優しい光が降ろされると、私たちは優しいという、愛の溢れる存在である、本当の自分自身に戻る事が出来ます。それは本当の自分自身、魂の目的、使命と言えるかも知れません。 ある人は、「妻に愛しているという一言を伝える」それが使命かも知れません。事業を繁栄させる事、子を愛し育てる事、医者になる事、夢を叶える事・・・とてもあたたく幸せな真願成就です。

 また、貧しい人を支える事、環境を綺麗にする、病の人に仕える・・・大変大きな力を必要とする目的です。自己犠牲からでなく、本心から望むと内から溢れ出す光が届いて来る事に気がつきます。この溢れる幸福感に満たされ、周囲に溢れさせる本当の笑顔は、世界を救います。そこに宇宙の秩序を招き入れます。マゼンタ色のラクシュミ光線です。

周波数 神様は光であり、姿形、時代、宗派はありません。 無形の光は、心の周波数で繋がらなければなりません。物質世界に暮らす私たちにとっては、自分の心を観ると言う事にもパワーが必要になります。無形の光の周波数に繋がるには、難易度

が高いと感じる人も居ります。 そこで神様の光(魂)に姿(ビジョン)が加えられ、私たちに分かりやすくしてくださり、どなたも気軽に神様に繋がれる様にと降ろされた、神様の優しさが仏と呼ばれる世界です。 仏では神様が人に化身して、見せてくださっています。神様の光の周波数が、仏としてビジョンで現されました。そして姿、姿勢、生き方で神様を知ることが出来ます。 分光といい、本質を損なう事無く更により人に近い価値観まで、周波数を落として表現してくださる優しさが天にはあります。 例えば、大日如来様は不動明王に化身するなどです。更に更に神様は、人に化身します。神様の光が肉体を纏い、人間に生まれ変わる事があります。これを化身(アバタル)といいます。こうした神様の魂を宿した人を聖者といいます。 大きく分けて聖者は2種類居ります。神様がそのまま直接降りてくる化身(ビシュヌ系)と、人が行じ悟り神様に至る(シバ系)です。 普通の人が神様の光を受け継ぎ、神様になる方法を伝法といいます。またはタントリックといいます。 タントリックは密教においては、究極奥義なので公開はされていません。人が神様に生まれ変わる方法です。器の大小はありますが、大きな力を授かります。  ラクシュミ女神様は日本では吉祥天様と呼ばれます。吉祥天様が持たれているのが、何でも願いを叶える宝珠です。インドではこれをスリチャクラといいます。このスリチャクラを受け継ぐと、吉祥天様のように願いを叶える事が出来ます。

 ヤッギャもタントリックの一種です。ヤッギャを行うと大きな力を授かります。

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祈 り プジャとは、インド、ネパールで5000年以上前から、ずっと続けられている伝統的な神様への礼拝儀式です。祈りです。 この伝統的な流れは宗教発生以前より存在しており、叡智、生き方、信仰として広がりました。天体を信仰として仰ぎ、天体より生き方、導きを受け生活してきました。そこで沢山の智慧、知識、恩恵を育みました。それを「ヴェーダー」といいます。

健全な魂が幸福を現す WHOが推奨する健康の定義には、スピリチュアルがあります。スピリチュアルとは霊性、魂と受け止めています。ウェーダーとは、とても大きな叡智です。ヴェーダーの中には祈りや健康、占い、風水・・・沢山ありますが、有名なのはWHOが推奨する「アーユルヴェーダー」です。 ヴェーダーは「世界最古の叡智」と言われているよう、世界の宗教、礼拝に大きく関わり影響しているのが分かります。日本にも古くから伝わっており、山岳密教、えんの行者により口伝体伝で継承されていたようです。日本各地の聖地に足跡を見つける事が出来ます。日本で最も有名なのが、弘法大師空海様ではないでしょうか?空海様も若い時に、えんの行者より秘伝として、真言を習い行じたと言われています。

伝 承 空海様の活躍された当時の日本は、自然環境的にも政治的にも国が大変な時で、これを修正し平和と幸福を取り戻すのは、密教しかないと

感じられました。その後、全てを費やし中国に渡り、インドから中国に出向していた人より、密教の伝法を授かります。以降、真言密教を開かれ、智慧と法力を生かし、国の安泰と人々の幸せを実現するべく、様々な祈りを行い大活躍された話しはとても有名です。プジャとは5000年以上昔から、伝承的に行われている祈りです。

宇宙の理 宇宙には秩序、流れがあります。これを真理といいます。真理は常に「幸福」「愛」に結ばれます。宇宙は永遠、無限という様に、宇宙は尽きる事が無い世界です。宇宙の摂理である、真理にそって存在するときには、一切の問題が生じる事はありません。スムーズです。そして欠乏も無く、必要に満たされます。つまり必要な物は自ずと与えられます。真理とは目に見えない摂理です。宇宙に存在する全て、生命は真理にそって存在しています。 真理とは愛です。この真理との繋がり、愛との繋がりを感覚として教えてくれる部分を霊性(スピリチュアル)、魂と言います。この感覚が濁って分かりにくいと、自分が宇宙とつりあっているのか?愛と繋がっているのか?が分からなくなります。 誰かを愛した時に温かくなる心の奥の部分、事件が起きると胸がギュッと痛くなる部分・・・ここを霊性といいます。この感覚を霊的感覚と呼び、この感性が開かれるほどに人は優しく、美しくなり、この世界で大きな幸福を表現できるようになります。 この感覚を音色に例えると、本音といいます。自分自身の発する波、周波数です。中身や本物とも言います。

 真理と繋がる本音から動き出すと、私達の人生は幸福の薔薇色に染まります。毎日は透き通り、先の先まで見通す事ができ、不安や恐れは消えていきます。先の先には夢、魂の目的地である天国の光を感じることができます。本当の人生です。

霊 性 私たちは霊性(本音)の上に感情の体(感情・性格)を纏い、更にその上に肉体を纏って存在しています。触れられる肉体とオーラと呼ばれる、見えないエネルギーの体とで存在しています。 私たちはオーラを通じて見えない真理に繋がりながらも、同時に物質世界に存在しています。 肉体には有効期限があります。時間が来ると肉体を脱いで魂に戻る仕組みが、地球にはあります。私達の本質は永遠の魂ですが、魂の纏う衣である肉体には期限があります。

 私たちは時に物事に翻弄されたり、物事に溺れたり、真理を見失い、物事だけで動こうとしたりする事があります。自分が魂だという事を忘れ、肉体だけが自分と錯覚する時があります。 真理(愛)→魂→心→体→現実(物事)→愛・・・のルートが、逆行してしまい体⇔物事での衝突、せめぎあいになると、問題が生じます。問題が問

題を生み、問題や物事への対処が次の問題へと拡大する場合もあります。 この様に愛の摂理である真理から外れて存在すると、それは問題(歪み)となってこの世界に映し出されます。全ての問題の根本の原因は、真理から外れた事にあります。

真理に根付く 更に肉体だけでなく、「肩書きが自分」だと思ったり、「地位が自分」「財産が自分」というように、思い込みが肉体を抜け出し自分以外の物を自分と想うなどの、観念、常識にくっ付き、癒着すると厄介です。 観念という実体のないものを基盤に、自分が立とうとしますので、フワフワと地に足が着かなくなります。迷っている幽霊さんは足がない姿で表現されますが、真実、真理という愛に根付いてないからかもしれません。人は真理に根付くと、必要で満たされ、充実し自然と栄えます。 

キ 祈りとは宇宙法則です。宇宙のルートから外れ、問題に遭遇し、真理への回帰ルートが分からない時、祈りを灯す事で本来の自分の命のルートへ帰る事ができます。

 私たちは、祈りにより氣を求め氣を受け取る、自分自身の心の器で氣を受け止め、自分自身を輝やかせ、喜びへと結ぶ事が出来ます。 私たちを清めてくれる浄化、癒してくれるセラピー、後押ししてくれる応援、道案内してくれる導き、示し、縁、加護・・・氣にはこの世界を超えた沢山の恩恵が秘められています。

宇宙法則の祈り 祈りとは、目的を最初に示す事です。自分がどこに向かいたいのか?どうなりたいのか?一番最初と一番最後を結ぶ事を祈りといいます。 例えば、「事業を成功させたい場合」は、どうやったら事業がうまくいくか?・・・ではなく、「事業が成功する」と結果を祈願します。すると祈願した「事業の成功」へと導きルートが開かれ、そこに必要な修正となる気付き、縁、支援・・・が氣となり運ばれます。 祈願する目的が、身も心も真(魂)も喜べる、魂からの祈り、神願であればあるほど、受け止める器は大きくなります。

真 実 祈りとは宗教の持ち物でなく、生命の法則、宇宙法則です。 時代と共に常識は変わります。昔は良いとされて来た事が、現在では悪いとされる事もあります。常識には幅があり、揺らぎがあり、変わる事があります。 真実、真理は永遠です。変わることが無いのが真理です。世界には様々な祈りがあり、宗教の歴史、起源も様々です。 私は変わり行く地球の中で、5000年以上変わらないというのは・・・宇宙から見て正しいからだと感じています。 5000年以上前から、口伝体伝で今も変わる事無く継承され語り継がれている、祈りの伝統の儀式であるプジャ、ヴェーダーには本当の真理が散りばめられているのを感じます。

皆で真理を楽しめるように 私は5000年以上続けられる祈りによる真理の光、神様との縁を、透明な魂で伝法を授かり受け継ぎました。この受け継いだ光を現在の日本、現在の人の気質に合わせて、アレンジしお届けしています。 5000年以上継続され、沢山の聖者を生み出し、今も変わらず行われる儀式によって開かれ、降ろされる恩恵はとても強力です。 個々の祈りであっても、この恩恵がそこに流れます。皆様に受け取って頂きたく願います。

一人一人の幸福を通じて世界聖和

 人生に沢山の幸福な花を咲かせてください。私達一人一人の人生が、幸福の花で溢れ、やがてこの地球が私達の幸せの笑顔より発せられるオーラ、幸福の薔薇色のオーラに染まる事を祈ります。

 私達の住む星、地球は更なる愛を表現できる星として、進化、移行のまっただ中です。「未来の地球には悲しくて泣いている人はいません。」全てが幸福に輝いています。地上天国といいますが、天国が地球に降ろされる事で、地球は天国の次元になります。

天地創造第二期 天地創造二期の現在、私たちは肉体を持ったまま、天国に上がる事が出来ます。 その為まず地球は薔薇色のオーラの段階へ移行します。この薔薇色オーラは、私たち人類が発する幸福感で形成されます。 天の光は私達の内にある、霊性という感覚にノックして降ろされます。霊性に天上の優しい光が降ろされると、私たちは優しいという、愛の溢れる存在である、本当の自分自身に戻る事が出来ます。それは本当の自分自身、魂の目的、使命と言えるかも知れません。 ある人は、「妻に愛しているという一言を伝える」それが使命かも知れません。事業を繁栄させる事、子を愛し育てる事、医者になる事、夢を叶える事・・・とてもあたたく幸せな真願成就です。

 また、貧しい人を支える事、環境を綺麗にする、病の人に仕える・・・大変大きな力を必要とする目的です。自己犠牲からでなく、本心から望むと内から溢れ出す光が届いて来る事に気がつきます。この溢れる幸福感に満たされ、周囲に溢れさせる本当の笑顔は、世界を救います。そこに宇宙の秩序を招き入れます。マゼンタ色のラクシュミ光線です。

周波数 神様は光であり、姿形、時代、宗派はありません。 無形の光は、心の周波数で繋がらなければなりません。物質世界に暮らす私たちにとっては、自分の心を観ると言う事にもパワーが必要になります。無形の光の周波数に繋がるには、難易度

が高いと感じる人も居ります。 そこで神様の光(魂)に姿(ビジョン)が加えられ、私たちに分かりやすくしてくださり、どなたも気軽に神様に繋がれる様にと降ろされた、神様の優しさが仏と呼ばれる世界です。 仏では神様が人に化身して、見せてくださっています。神様の光の周波数が、仏としてビジョンで現されました。そして姿、姿勢、生き方で神様を知ることが出来ます。 分光といい、本質を損なう事無く更により人に近い価値観まで、周波数を落として表現してくださる優しさが天にはあります。 例えば、大日如来様は不動明王に化身するなどです。更に更に神様は、人に化身します。神様の光が肉体を纏い、人間に生まれ変わる事があります。これを化身(アバタル)といいます。こうした神様の魂を宿した人を聖者といいます。 大きく分けて聖者は2種類居ります。神様がそのまま直接降りてくる化身(ビシュヌ系)と、人が行じ悟り神様に至る(シバ系)です。 普通の人が神様の光を受け継ぎ、神様になる方法を伝法といいます。またはタントリックといいます。 タントリックは密教においては、究極奥義なので公開はされていません。人が神様に生まれ変わる方法です。器の大小はありますが、大きな力を授かります。  ラクシュミ女神様は日本では吉祥天様と呼ばれます。吉祥天様が持たれているのが、何でも願いを叶える宝珠です。インドではこれをスリチャクラといいます。このスリチャクラを受け継ぐと、吉祥天様のように願いを叶える事が出来ます。

 ヤッギャもタントリックの一種です。ヤッギャを行うと大きな力を授かります。

Page 6: Monju Sai Mandirmssinden.holy.jp/panfsinden.pdfShirdi Sai Baba Laxmi 恩恵として、とてつもなく 大きな財運を私たちに授け てくださりお金など、現世利

祈 り プジャとは、インド、ネパールで5000年以上前から、ずっと続けられている伝統的な神様への礼拝儀式です。祈りです。 この伝統的な流れは宗教発生以前より存在しており、叡智、生き方、信仰として広がりました。天体を信仰として仰ぎ、天体より生き方、導きを受け生活してきました。そこで沢山の智慧、知識、恩恵を育みました。それを「ヴェーダー」といいます。

健全な魂が幸福を現す WHOが推奨する健康の定義には、スピリチュアルがあります。スピリチュアルとは霊性、魂と受け止めています。ウェーダーとは、とても大きな叡智です。ヴェーダーの中には祈りや健康、占い、風水・・・沢山ありますが、有名なのはWHOが推奨する「アーユルヴェーダー」です。 ヴェーダーは「世界最古の叡智」と言われているよう、世界の宗教、礼拝に大きく関わり影響しているのが分かります。日本にも古くから伝わっており、山岳密教、えんの行者により口伝体伝で継承されていたようです。日本各地の聖地に足跡を見つける事が出来ます。日本で最も有名なのが、弘法大師空海様ではないでしょうか?空海様も若い時に、えんの行者より秘伝として、真言を習い行じたと言われています。

伝 承 空海様の活躍された当時の日本は、自然環境的にも政治的にも国が大変な時で、これを修正し平和と幸福を取り戻すのは、密教しかないと

感じられました。その後、全てを費やし中国に渡り、インドから中国に出向していた人より、密教の伝法を授かります。以降、真言密教を開かれ、智慧と法力を生かし、国の安泰と人々の幸せを実現するべく、様々な祈りを行い大活躍された話しはとても有名です。プジャとは5000年以上昔から、伝承的に行われている祈りです。

宇宙の理 宇宙には秩序、流れがあります。これを真理といいます。真理は常に「幸福」「愛」に結ばれます。宇宙は永遠、無限という様に、宇宙は尽きる事が無い世界です。宇宙の摂理である、真理にそって存在するときには、一切の問題が生じる事はありません。スムーズです。そして欠乏も無く、必要に満たされます。つまり必要な物は自ずと与えられます。真理とは目に見えない摂理です。宇宙に存在する全て、生命は真理にそって存在しています。 真理とは愛です。この真理との繋がり、愛との繋がりを感覚として教えてくれる部分を霊性(スピリチュアル)、魂と言います。この感覚が濁って分かりにくいと、自分が宇宙とつりあっているのか?愛と繋がっているのか?が分からなくなります。 誰かを愛した時に温かくなる心の奥の部分、事件が起きると胸がギュッと痛くなる部分・・・ここを霊性といいます。この感覚を霊的感覚と呼び、この感性が開かれるほどに人は優しく、美しくなり、この世界で大きな幸福を表現できるようになります。 この感覚を音色に例えると、本音といいます。自分自身の発する波、周波数です。中身や本物とも言います。

 真理と繋がる本音から動き出すと、私達の人生は幸福の薔薇色に染まります。毎日は透き通り、先の先まで見通す事ができ、不安や恐れは消えていきます。先の先には夢、魂の目的地である天国の光を感じることができます。本当の人生です。

霊 性 私たちは霊性(本音)の上に感情の体(感情・性格)を纏い、更にその上に肉体を纏って存在しています。触れられる肉体とオーラと呼ばれる、見えないエネルギーの体とで存在しています。 私たちはオーラを通じて見えない真理に繋がりながらも、同時に物質世界に存在しています。 肉体には有効期限があります。時間が来ると肉体を脱いで魂に戻る仕組みが、地球にはあります。私達の本質は永遠の魂ですが、魂の纏う衣である肉体には期限があります。

 私たちは時に物事に翻弄されたり、物事に溺れたり、真理を見失い、物事だけで動こうとしたりする事があります。自分が魂だという事を忘れ、肉体だけが自分と錯覚する時があります。 真理(愛)→魂→心→体→現実(物事)→愛・・・のルートが、逆行してしまい体⇔物事での衝突、せめぎあいになると、問題が生じます。問題が問

題を生み、問題や物事への対処が次の問題へと拡大する場合もあります。 この様に愛の摂理である真理から外れて存在すると、それは問題(歪み)となってこの世界に映し出されます。全ての問題の根本の原因は、真理から外れた事にあります。

真理に根付く 更に肉体だけでなく、「肩書きが自分」だと思ったり、「地位が自分」「財産が自分」というように、思い込みが肉体を抜け出し自分以外の物を自分と想うなどの、観念、常識にくっ付き、癒着すると厄介です。 観念という実体のないものを基盤に、自分が立とうとしますので、フワフワと地に足が着かなくなります。迷っている幽霊さんは足がない姿で表現されますが、真実、真理という愛に根付いてないからかもしれません。人は真理に根付くと、必要で満たされ、充実し自然と栄えます。 

キ 祈りとは宇宙法則です。宇宙のルートから外れ、問題に遭遇し、真理への回帰ルートが分からない時、祈りを灯す事で本来の自分の命のルートへ帰る事ができます。

 私たちは、祈りにより氣を求め氣を受け取る、自分自身の心の器で氣を受け止め、自分自身を輝やかせ、喜びへと結ぶ事が出来ます。 私たちを清めてくれる浄化、癒してくれるセラピー、後押ししてくれる応援、道案内してくれる導き、示し、縁、加護・・・氣にはこの世界を超えた沢山の恩恵が秘められています。

宇宙法則の祈り 祈りとは、目的を最初に示す事です。自分がどこに向かいたいのか?どうなりたいのか?一番最初と一番最後を結ぶ事を祈りといいます。 例えば、「事業を成功させたい場合」は、どうやったら事業がうまくいくか?・・・ではなく、「事業が成功する」と結果を祈願します。すると祈願した「事業の成功」へと導きルートが開かれ、そこに必要な修正となる気付き、縁、支援・・・が氣となり運ばれます。 祈願する目的が、身も心も真(魂)も喜べる、魂からの祈り、神願であればあるほど、受け止める器は大きくなります。

真 実 祈りとは宗教の持ち物でなく、生命の法則、宇宙法則です。 時代と共に常識は変わります。昔は良いとされて来た事が、現在では悪いとされる事もあります。常識には幅があり、揺らぎがあり、変わる事があります。 真実、真理は永遠です。変わることが無いのが真理です。世界には様々な祈りがあり、宗教の歴史、起源も様々です。 私は変わり行く地球の中で、5000年以上変わらないというのは・・・宇宙から見て正しいからだと感じています。 5000年以上前から、口伝体伝で今も変わる事無く継承され語り継がれている、祈りの伝統の儀式であるプジャ、ヴェーダーには本当の真理が散りばめられているのを感じます。

皆で真理を楽しめるように 私は5000年以上続けられる祈りによる真理の光、神様との縁を、透明な魂で伝法を授かり受け継ぎました。この受け継いだ光を現在の日本、現在の人の気質に合わせて、アレンジしお届けしています。 5000年以上継続され、沢山の聖者を生み出し、今も変わらず行われる儀式によって開かれ、降ろされる恩恵はとても強力です。 個々の祈りであっても、この恩恵がそこに流れます。皆様に受け取って頂きたく願います。

一人一人の幸福を通じて世界聖和

 人生に沢山の幸福な花を咲かせてください。私達一人一人の人生が、幸福の花で溢れ、やがてこの地球が私達の幸せの笑顔より発せられるオーラ、幸福の薔薇色のオーラに染まる事を祈ります。

 私達の住む星、地球は更なる愛を表現できる星として、進化、移行のまっただ中です。「未来の地球には悲しくて泣いている人はいません。」全てが幸福に輝いています。地上天国といいますが、天国が地球に降ろされる事で、地球は天国の次元になります。

天地創造第二期 天地創造二期の現在、私たちは肉体を持ったまま、天国に上がる事が出来ます。 その為まず地球は薔薇色のオーラの段階へ移行します。この薔薇色オーラは、私たち人類が発する幸福感で形成されます。 天の光は私達の内にある、霊性という感覚にノックして降ろされます。霊性に天上の優しい光が降ろされると、私たちは優しいという、愛の溢れる存在である、本当の自分自身に戻る事が出来ます。それは本当の自分自身、魂の目的、使命と言えるかも知れません。 ある人は、「妻に愛しているという一言を伝える」それが使命かも知れません。事業を繁栄させる事、子を愛し育てる事、医者になる事、夢を叶える事・・・とてもあたたく幸せな真願成就です。

 また、貧しい人を支える事、環境を綺麗にする、病の人に仕える・・・大変大きな力を必要とする目的です。自己犠牲からでなく、本心から望むと内から溢れ出す光が届いて来る事に気がつきます。この溢れる幸福感に満たされ、周囲に溢れさせる本当の笑顔は、世界を救います。そこに宇宙の秩序を招き入れます。マゼンタ色のラクシュミ光線です。

周波数 神様は光であり、姿形、時代、宗派はありません。 無形の光は、心の周波数で繋がらなければなりません。物質世界に暮らす私たちにとっては、自分の心を観ると言う事にもパワーが必要になります。無形の光の周波数に繋がるには、難易度

が高いと感じる人も居ります。 そこで神様の光(魂)に姿(ビジョン)が加えられ、私たちに分かりやすくしてくださり、どなたも気軽に神様に繋がれる様にと降ろされた、神様の優しさが仏と呼ばれる世界です。 仏では神様が人に化身して、見せてくださっています。神様の光の周波数が、仏としてビジョンで現されました。そして姿、姿勢、生き方で神様を知ることが出来ます。 分光といい、本質を損なう事無く更により人に近い価値観まで、周波数を落として表現してくださる優しさが天にはあります。 例えば、大日如来様は不動明王に化身するなどです。更に更に神様は、人に化身します。神様の光が肉体を纏い、人間に生まれ変わる事があります。これを化身(アバタル)といいます。こうした神様の魂を宿した人を聖者といいます。 大きく分けて聖者は2種類居ります。神様がそのまま直接降りてくる化身(ビシュヌ系)と、人が行じ悟り神様に至る(シバ系)です。 普通の人が神様の光を受け継ぎ、神様になる方法を伝法といいます。またはタントリックといいます。 タントリックは密教においては、究極奥義なので公開はされていません。人が神様に生まれ変わる方法です。器の大小はありますが、大きな力を授かります。  ラクシュミ女神様は日本では吉祥天様と呼ばれます。吉祥天様が持たれているのが、何でも願いを叶える宝珠です。インドではこれをスリチャクラといいます。このスリチャクラを受け継ぐと、吉祥天様のように願いを叶える事が出来ます。

 ヤッギャもタントリックの一種です。ヤッギャを行うと大きな力を授かります。

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祈 り プジャとは、インド、ネパールで5000年以上前から、ずっと続けられている伝統的な神様への礼拝儀式です。祈りです。 この伝統的な流れは宗教発生以前より存在しており、叡智、生き方、信仰として広がりました。天体を信仰として仰ぎ、天体より生き方、導きを受け生活してきました。そこで沢山の智慧、知識、恩恵を育みました。それを「ヴェーダー」といいます。

健全な魂が幸福を現す WHOが推奨する健康の定義には、スピリチュアルがあります。スピリチュアルとは霊性、魂と受け止めています。ウェーダーとは、とても大きな叡智です。ヴェーダーの中には祈りや健康、占い、風水・・・沢山ありますが、有名なのはWHOが推奨する「アーユルヴェーダー」です。 ヴェーダーは「世界最古の叡智」と言われているよう、世界の宗教、礼拝に大きく関わり影響しているのが分かります。日本にも古くから伝わっており、山岳密教、えんの行者により口伝体伝で継承されていたようです。日本各地の聖地に足跡を見つける事が出来ます。日本で最も有名なのが、弘法大師空海様ではないでしょうか?空海様も若い時に、えんの行者より秘伝として、真言を習い行じたと言われています。

伝 承 空海様の活躍された当時の日本は、自然環境的にも政治的にも国が大変な時で、これを修正し平和と幸福を取り戻すのは、密教しかないと

感じられました。その後、全てを費やし中国に渡り、インドから中国に出向していた人より、密教の伝法を授かります。以降、真言密教を開かれ、智慧と法力を生かし、国の安泰と人々の幸せを実現するべく、様々な祈りを行い大活躍された話しはとても有名です。プジャとは5000年以上昔から、伝承的に行われている祈りです。

宇宙の理 宇宙には秩序、流れがあります。これを真理といいます。真理は常に「幸福」「愛」に結ばれます。宇宙は永遠、無限という様に、宇宙は尽きる事が無い世界です。宇宙の摂理である、真理にそって存在するときには、一切の問題が生じる事はありません。スムーズです。そして欠乏も無く、必要に満たされます。つまり必要な物は自ずと与えられます。真理とは目に見えない摂理です。宇宙に存在する全て、生命は真理にそって存在しています。 真理とは愛です。この真理との繋がり、愛との繋がりを感覚として教えてくれる部分を霊性(スピリチュアル)、魂と言います。この感覚が濁って分かりにくいと、自分が宇宙とつりあっているのか?愛と繋がっているのか?が分からなくなります。 誰かを愛した時に温かくなる心の奥の部分、事件が起きると胸がギュッと痛くなる部分・・・ここを霊性といいます。この感覚を霊的感覚と呼び、この感性が開かれるほどに人は優しく、美しくなり、この世界で大きな幸福を表現できるようになります。 この感覚を音色に例えると、本音といいます。自分自身の発する波、周波数です。中身や本物とも言います。

 真理と繋がる本音から動き出すと、私達の人生は幸福の薔薇色に染まります。毎日は透き通り、先の先まで見通す事ができ、不安や恐れは消えていきます。先の先には夢、魂の目的地である天国の光を感じることができます。本当の人生です。

霊 性 私たちは霊性(本音)の上に感情の体(感情・性格)を纏い、更にその上に肉体を纏って存在しています。触れられる肉体とオーラと呼ばれる、見えないエネルギーの体とで存在しています。 私たちはオーラを通じて見えない真理に繋がりながらも、同時に物質世界に存在しています。 肉体には有効期限があります。時間が来ると肉体を脱いで魂に戻る仕組みが、地球にはあります。私達の本質は永遠の魂ですが、魂の纏う衣である肉体には期限があります。

 私たちは時に物事に翻弄されたり、物事に溺れたり、真理を見失い、物事だけで動こうとしたりする事があります。自分が魂だという事を忘れ、肉体だけが自分と錯覚する時があります。 真理(愛)→魂→心→体→現実(物事)→愛・・・のルートが、逆行してしまい体⇔物事での衝突、せめぎあいになると、問題が生じます。問題が問

題を生み、問題や物事への対処が次の問題へと拡大する場合もあります。 この様に愛の摂理である真理から外れて存在すると、それは問題(歪み)となってこの世界に映し出されます。全ての問題の根本の原因は、真理から外れた事にあります。

真理に根付く 更に肉体だけでなく、「肩書きが自分」だと思ったり、「地位が自分」「財産が自分」というように、思い込みが肉体を抜け出し自分以外の物を自分と想うなどの、観念、常識にくっ付き、癒着すると厄介です。 観念という実体のないものを基盤に、自分が立とうとしますので、フワフワと地に足が着かなくなります。迷っている幽霊さんは足がない姿で表現されますが、真実、真理という愛に根付いてないからかもしれません。人は真理に根付くと、必要で満たされ、充実し自然と栄えます。 

キ 祈りとは宇宙法則です。宇宙のルートから外れ、問題に遭遇し、真理への回帰ルートが分からない時、祈りを灯す事で本来の自分の命のルートへ帰る事ができます。

 私たちは、祈りにより氣を求め氣を受け取る、自分自身の心の器で氣を受け止め、自分自身を輝やかせ、喜びへと結ぶ事が出来ます。 私たちを清めてくれる浄化、癒してくれるセラピー、後押ししてくれる応援、道案内してくれる導き、示し、縁、加護・・・氣にはこの世界を超えた沢山の恩恵が秘められています。

宇宙法則の祈り 祈りとは、目的を最初に示す事です。自分がどこに向かいたいのか?どうなりたいのか?一番最初と一番最後を結ぶ事を祈りといいます。 例えば、「事業を成功させたい場合」は、どうやったら事業がうまくいくか?・・・ではなく、「事業が成功する」と結果を祈願します。すると祈願した「事業の成功」へと導きルートが開かれ、そこに必要な修正となる気付き、縁、支援・・・が氣となり運ばれます。 祈願する目的が、身も心も真(魂)も喜べる、魂からの祈り、神願であればあるほど、受け止める器は大きくなります。

真 実 祈りとは宗教の持ち物でなく、生命の法則、宇宙法則です。 時代と共に常識は変わります。昔は良いとされて来た事が、現在では悪いとされる事もあります。常識には幅があり、揺らぎがあり、変わる事があります。 真実、真理は永遠です。変わることが無いのが真理です。世界には様々な祈りがあり、宗教の歴史、起源も様々です。 私は変わり行く地球の中で、5000年以上変わらないというのは・・・宇宙から見て正しいからだと感じています。 5000年以上前から、口伝体伝で今も変わる事無く継承され語り継がれている、祈りの伝統の儀式であるプジャ、ヴェーダーには本当の真理が散りばめられているのを感じます。

皆で真理を楽しめるように 私は5000年以上続けられる祈りによる真理の光、神様との縁を、透明な魂で伝法を授かり受け継ぎました。この受け継いだ光を現在の日本、現在の人の気質に合わせて、アレンジしお届けしています。 5000年以上継続され、沢山の聖者を生み出し、今も変わらず行われる儀式によって開かれ、降ろされる恩恵はとても強力です。 個々の祈りであっても、この恩恵がそこに流れます。皆様に受け取って頂きたく願います。

一人一人の幸福を通じて世界聖和

 人生に沢山の幸福な花を咲かせてください。私達一人一人の人生が、幸福の花で溢れ、やがてこの地球が私達の幸せの笑顔より発せられるオーラ、幸福の薔薇色のオーラに染まる事を祈ります。

 私達の住む星、地球は更なる愛を表現できる星として、進化、移行のまっただ中です。「未来の地球には悲しくて泣いている人はいません。」全てが幸福に輝いています。地上天国といいますが、天国が地球に降ろされる事で、地球は天国の次元になります。

天地創造第二期 天地創造二期の現在、私たちは肉体を持ったまま、天国に上がる事が出来ます。 その為まず地球は薔薇色のオーラの段階へ移行します。この薔薇色オーラは、私たち人類が発する幸福感で形成されます。 天の光は私達の内にある、霊性という感覚にノックして降ろされます。霊性に天上の優しい光が降ろされると、私たちは優しいという、愛の溢れる存在である、本当の自分自身に戻る事が出来ます。それは本当の自分自身、魂の目的、使命と言えるかも知れません。 ある人は、「妻に愛しているという一言を伝える」それが使命かも知れません。事業を繁栄させる事、子を愛し育てる事、医者になる事、夢を叶える事・・・とてもあたたく幸せな真願成就です。

 また、貧しい人を支える事、環境を綺麗にする、病の人に仕える・・・大変大きな力を必要とする目的です。自己犠牲からでなく、本心から望むと内から溢れ出す光が届いて来る事に気がつきます。この溢れる幸福感に満たされ、周囲に溢れさせる本当の笑顔は、世界を救います。そこに宇宙の秩序を招き入れます。マゼンタ色のラクシュミ光線です。

周波数 神様は光であり、姿形、時代、宗派はありません。 無形の光は、心の周波数で繋がらなければなりません。物質世界に暮らす私たちにとっては、自分の心を観ると言う事にもパワーが必要になります。無形の光の周波数に繋がるには、難易度

が高いと感じる人も居ります。 そこで神様の光(魂)に姿(ビジョン)が加えられ、私たちに分かりやすくしてくださり、どなたも気軽に神様に繋がれる様にと降ろされた、神様の優しさが仏と呼ばれる世界です。 仏では神様が人に化身して、見せてくださっています。神様の光の周波数が、仏としてビジョンで現されました。そして姿、姿勢、生き方で神様を知ることが出来ます。 分光といい、本質を損なう事無く更により人に近い価値観まで、周波数を落として表現してくださる優しさが天にはあります。 例えば、大日如来様は不動明王に化身するなどです。更に更に神様は、人に化身します。神様の光が肉体を纏い、人間に生まれ変わる事があります。これを化身(アバタル)といいます。こうした神様の魂を宿した人を聖者といいます。 大きく分けて聖者は2種類居ります。神様がそのまま直接降りてくる化身(ビシュヌ系)と、人が行じ悟り神様に至る(シバ系)です。 普通の人が神様の光を受け継ぎ、神様になる方法を伝法といいます。またはタントリックといいます。 タントリックは密教においては、究極奥義なので公開はされていません。人が神様に生まれ変わる方法です。器の大小はありますが、大きな力を授かります。  ラクシュミ女神様は日本では吉祥天様と呼ばれます。吉祥天様が持たれているのが、何でも願いを叶える宝珠です。インドではこれをスリチャクラといいます。このスリチャクラを受け継ぐと、吉祥天様のように願いを叶える事が出来ます。

 ヤッギャもタントリックの一種です。ヤッギャを行うと大きな力を授かります。

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聖なる導きモンジュサティア

 2016年より、ヒマラヤ大師様より命を受けて、モンジュサティアとして聖のお仕事を表向きにも行うようになりました。 まだ歩けない幼少の頃より、自分の中に天の声が自然と流れてきていました。天の声は運命にも流れ出し、様々な経験を頂戴し、自分の天命を知りました。 天の導きと恩師、沖縄の先生のお陰で神聖を開花する事ができました。感謝です。 以来は神様の計画に従い、日本各地、世界中を祈りで巡り、人知れず修正と新しい光を降ろしていく祈りをお役として行って参りました。

 次の段階として、神様より示される真理を一つ一つ、一歩一歩、地道に修め、真理に沿った、よりよい自然環境、社会環境、精神環境の建設につとめる活動をはじめました。 活動を通じて広がる縁を通じ平和活動、環境医療の向上を目指す協会つくりなど広がりが起こり、神様のお導きもより大きな光として、流れ込むようになりました。 2013年にヒマラヤ聖者霊団との触れ合いが転機となり、ヒマラヤ大使の長より自分の過去生から約束について語られました。この事がきっかけとなり、聖母の加護とヒマラヤ大師様の指導による、行を行い聖なる資質を磨きました。 これに伴い陰ながらの活動が一変し、神殿を建設し公に活動を行うようになります。神様の縁で結ばれた、仲間たちと共に、天の優しい光を運ぶ活動を楽しく行っています。 難しいとされる真理を紐解き、明るく優しく楽しくをもっとうに、一人一人に合わせて、自分の生きた霊験と共に、生きた真理をお伝えする事を心かけています。

 これまでは人類の魂の眠った所で、ひっそりと目覚めの祈りを灯して参りました。 お陰さまで神殿ができ、ご当地聖者としても活動する事になりました。 神様に仕えている、聖者というとイロイロなイメージがあるようです。 神様に仕えるものとして、相談をお受けする事もありますが、相談から教わる事が沢山あります。 神様は人類という意識を通じて、一人一人を導かれています。一人一人の抱える問題は世界の問題です。問題を解くことは、世界に新しい希望を届けることになります。  皆様の内なる神聖、神様に、手を合わせお仕えさせて頂きます。何かお役に立てる事がありましたら、神聖をお使いください。その為のお手伝いをさせて頂きます。 これまで沢山の学びを頂き育てて頂きました。天に上がるには、幸福に至るには何も要りません。手を離して行く事です。 私達は長年、自分に不足を感じ、不足を埋める事を幸せと信じてきました。これも幸せなことですが、もっともっと大きな幸せがこの世界にはあります。 不足を埋める足し算方式では、大きな幸せにはたどり着くことはできません。引き算で幸福と

繋がるのが真理です。 何もいりません。愛にとけ自分を解くとき、そこに必要は満たされ幸福は具現化していきます。地球に降ろされていない、新たな次元の光をここに灯します。地上に天国が現れます。 皆様のお一人お一人の幸福を通じ、神様の計画がこの世界に姿となって現れますように

 大師、神様より命を頂き人類の代表として、人知れず人類のカルマの解消と修正の祈りで、中国、チベット、ヨーロッパ、アメリカ、タイ、インド、エジプト、イスラエル・・・世界中を祈りで巡っています。 地球圏内にまだ降ろされていない、宇宙根源周波数の光を神聖を通じ降ろしています。  玉置にて国の流れを転じさせる、特別なタントリックヤッギャを行い、国魂に光を注ぐ大儀を果たしました。

法人活動 神様の命を受けて、社会に神様が降りられる基盤を作るため、法人としての活動も行っています。法人とは法を動かす身体、経営はお経を営む事、会社は社を立て神様をまつる事です。神様の御心にそった運営で、医療、農業、環境、エコ、教育・・・で神様の願いを実現させて参ります。 

優しく気さくな人柄で、何でも親身になって接してくれる。一緒に居るだけで、人生が好転し、成長が加速して行く如来光線を発している。

光話会 神殿では月に一度、光話会を行っています。地球の流れと参加する人の状況にあわせ、天の光を言葉にし、参加する一人一人に合わせて祝福光を注いでいます。魂が光に満たされる、至福の時間です。必要な恩恵がそれぞれの方に運ばれます。恩恵は参加された方から溢れ出し周囲にも広がります。

ネパール支援活動 国連活動を通じて、世界平和活動を行う中で気付きがあり、縁の深いネパールの成長を助ける活動をスタートしました。 国を人間に例えると、ネパールは子供の国であり、この子供の国に愛を注ぎ育む事で、世界は変わるとし、学校支援、生活支援、労働支援、ボランティアはじめ、大和の心による、新しい真理の伝法架け橋となる年間プジャを伝えています。 ネパールでの活動を通じて、世界聖和の実現に祈りを注いでいます。

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聖なる導きモンジュサティア

 2016年より、ヒマラヤ大師様より命を受けて、モンジュサティアとして聖のお仕事を表向きにも行うようになりました。 まだ歩けない幼少の頃より、自分の中に天の声が自然と流れてきていました。天の声は運命にも流れ出し、様々な経験を頂戴し、自分の天命を知りました。 天の導きと恩師、沖縄の先生のお陰で神聖を開花する事ができました。感謝です。 以来は神様の計画に従い、日本各地、世界中を祈りで巡り、人知れず修正と新しい光を降ろしていく祈りをお役として行って参りました。

 次の段階として、神様より示される真理を一つ一つ、一歩一歩、地道に修め、真理に沿った、よりよい自然環境、社会環境、精神環境の建設につとめる活動をはじめました。 活動を通じて広がる縁を通じ平和活動、環境医療の向上を目指す協会つくりなど広がりが起こり、神様のお導きもより大きな光として、流れ込むようになりました。 2013年にヒマラヤ聖者霊団との触れ合いが転機となり、ヒマラヤ大使の長より自分の過去生から約束について語られました。この事がきっかけとなり、聖母の加護とヒマラヤ大師様の指導による、行を行い聖なる資質を磨きました。 これに伴い陰ながらの活動が一変し、神殿を建設し公に活動を行うようになります。神様の縁で結ばれた、仲間たちと共に、天の優しい光を運ぶ活動を楽しく行っています。 難しいとされる真理を紐解き、明るく優しく楽しくをもっとうに、一人一人に合わせて、自分の生きた霊験と共に、生きた真理をお伝えする事を心かけています。

 これまでは人類の魂の眠った所で、ひっそりと目覚めの祈りを灯して参りました。 お陰さまで神殿ができ、ご当地聖者としても活動する事になりました。 神様に仕えている、聖者というとイロイロなイメージがあるようです。 神様に仕えるものとして、相談をお受けする事もありますが、相談から教わる事が沢山あります。 神様は人類という意識を通じて、一人一人を導かれています。一人一人の抱える問題は世界の問題です。問題を解くことは、世界に新しい希望を届けることになります。  皆様の内なる神聖、神様に、手を合わせお仕えさせて頂きます。何かお役に立てる事がありましたら、神聖をお使いください。その為のお手伝いをさせて頂きます。 これまで沢山の学びを頂き育てて頂きました。天に上がるには、幸福に至るには何も要りません。手を離して行く事です。 私達は長年、自分に不足を感じ、不足を埋める事を幸せと信じてきました。これも幸せなことですが、もっともっと大きな幸せがこの世界にはあります。 不足を埋める足し算方式では、大きな幸せにはたどり着くことはできません。引き算で幸福と

繋がるのが真理です。 何もいりません。愛にとけ自分を解くとき、そこに必要は満たされ幸福は具現化していきます。地球に降ろされていない、新たな次元の光をここに灯します。地上に天国が現れます。 皆様のお一人お一人の幸福を通じ、神様の計画がこの世界に姿となって現れますように

 大師、神様より命を頂き人類の代表として、人知れず人類のカルマの解消と修正の祈りで、中国、チベット、ヨーロッパ、アメリカ、タイ、インド、エジプト、イスラエル・・・世界中を祈りで巡っています。 地球圏内にまだ降ろされていない、宇宙根源周波数の光を神聖を通じ降ろしています。  玉置にて国の流れを転じさせる、特別なタントリックヤッギャを行い、国魂に光を注ぐ大儀を果たしました。

法人活動 神様の命を受けて、社会に神様が降りられる基盤を作るため、法人としての活動も行っています。法人とは法を動かす身体、経営はお経を営む事、会社は社を立て神様をまつる事です。神様の御心にそった運営で、医療、農業、環境、エコ、教育・・・で神様の願いを実現させて参ります。 

優しく気さくな人柄で、何でも親身になって接してくれる。一緒に居るだけで、人生が好転し、成長が加速して行く如来光線を発している。

光話会 神殿では月に一度、光話会を行っています。地球の流れと参加する人の状況にあわせ、天の光を言葉にし、参加する一人一人に合わせて祝福光を注いでいます。魂が光に満たされる、至福の時間です。必要な恩恵がそれぞれの方に運ばれます。恩恵は参加された方から溢れ出し周囲にも広がります。

ネパール支援活動 国連活動を通じて、世界平和活動を行う中で気付きがあり、縁の深いネパールの成長を助ける活動をスタートしました。 国を人間に例えると、ネパールは子供の国であり、この子供の国に愛を注ぎ育む事で、世界は変わるとし、学校支援、生活支援、労働支援、ボランティアはじめ、大和の心による、新しい真理の伝法架け橋となる年間プジャを伝えています。 ネパールでの活動を通じて、世界聖和の実現に祈りを注いでいます。

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真地球に接地する神殿宇宙最高神をまつり、絶対無を顕現 宇宙で最も格高く、氣高い宇宙創造絶対神の神殿、

絶対無の空間になっています。ムーの遺跡、ムーの

建築様式からヒントを得て、宇宙絶対創造神による

絶対無を顕現できるようになりました。

 私達の常識は固体

⇔液体⇔気体の繰り

返しが基として成り

立っています。昔から

伝えられる世界中の

宗教観も同じで、物質

世界をベースに魂が

循環すること、輪廻転

生する事が説かれて

います。

 絶対無とは気体の

先、空の向こう側にある無の世界です。空をベースに

真理を修めると、天地が逆さまとなり、あらゆる苦を

楽しくしていく事ができます。しかし苦はなくならず

継続します。苦の基はカルマです。絶対無に触れると

瞬時に、あらゆるカルマは分解され、始原に戻されま

す。長い年月をかけて絶対無の空間を生み出す事が

できました。

 

聖地は聖なる者によって育まれます 四国に住むものとして、空海様の存在、88箇所と

いうのは当たり前となっています。お遍路様が同行

二人を背に巡礼されている姿、般若心経、真言も、普

通に当たり前になっています。

 四国外の方からすると、四国はそのまま聖地にう

つります。巡礼する人々の姿に聖地としての存在が

強まります。聖地は聖なる者の存在と祈りを通じて

降ろされます。

 神殿は聖者である原田紋寿より、降ろされた聖な

る地です。

恩恵に満ち溢れた空間 神殿は、原田紋寿の師であるシルディーサイババ

と、インドの最高聖地であるシルディーと正式な繋が

りを持った、日本で唯一のシルディーテンプルとして

シルディーサイババが祭られています。ここでは常に

インド中の聖者、神々様が存在し交流しています。

 そこに居るだけで、必要な導きと恩恵を受け取る

事が出来る、愛と慈しみ、神様の優しさに満ち溢れた

空間です。

 原田紋寿が世界中の聖地を巡礼を行い、祈りを修

めていく事で、それぞれの聖地、神々様と提携を頂戴

しました。ここはこの聖なる提携をお奉りしています。

 世界中の聖地と繋がり、世界中の神様の拠点とな

っています。

 神殿には日本の全ての龍神様の床が敷かれていま

す。世界中の霊ライングリッドと深く繋がっています。

多次元宇宙エネルギー構造で元氣にレベルアップ

 多次元ヤントラ、絶対無フラクタルメンガーなど

の宇宙から降ろされたテクノロジーをふんだんに

活かしています。各次元のエネルギー、宇宙のエネ

ルギーが満ち溢れております。神殿に居るだけで、

オーラは整えられ、光り輝き始めます。全てのチャク

ラは無限大に開かれます。あらゆる経絡、氣穴はゼ

ロ化され陰陽虚実が高次に整えられます。

 そこに存在する人の意識がアンテナとなり、その

人にマッチした次元のエネルギーを受信する事がで

きます。

 神殿に居るだけで、気功やヨガを20年、30年行

うよりパワフルになれます。このパワーを持って、容

易に次なるステージにスムーズにレベルアップする

事ができます。

集合カルマ層(地球霊界)

旧地球基盤旧地球基盤

真地球基盤(カルマ無し)真地球基盤(カルマ無し)

空 輪廻

絶対無絶対無

宇宙船

地球号

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地を通じて、屋久島、高千穂、足摺岬、剣山・・・などの古代ピラミッドを中継基地として、インターネットのように、瞬時に世界中に発信されます。ここは神様との共同創造、第二の天地創造として、新しい地球を生み出す役目を担っています。

聖地球の一元の優しさ、全てのイノチが必ず幸せになる光 パワースポット好きの人、本物を求める人、癒しが欲しい人、運命をよくしたい人、能力を高めたい人、力が欲しい人、奉仕をしたい人、自分の使命を実現したい人、地球を卒業したい人、自分自身の内なる神様を顕現したい人・・・どんな方にも素晴らしい光が備わりその方の中から光が満ち溢れてくる聖地になりました。 2015年より至福千年紀が始まっています。かつて地球上では至福千年を目差しながら7回文明が

滅びました。その7回のうちの一つ、ノアの箱舟のお話は有名です。 神殿は至福千年に根づいた、聖地として、世の全て宇宙の全てに光を放ちます。

祈りの発信 神殿は天照様を生みだされた、大和を生み出した源の霊流となる聖地より光を継承されました。ここは太古より切れる事無く続く、光の発信基です。 私たち日本には神様をお奉りする神社、神道があります。この歴史をさかのぼると、古神道があります。更にさかのぼると琉球(沖縄)に繋がります。琉球の球は魂を現しており、日本の魂の源をさしています。沖縄は大きな和という様に、大和の原型です。 琉球を更にさかのぼると、シャーマニズムの世界に結ばれます。シャーマニズムを辿るとハワイに辿りつきます。地球は火山を通じてエネルギーのネットワークを形成しており、ハワイには火山が多い事から、エネルギーの中枢となっているのが分かります。 更に更にさかのぼると、今の私達の文明よりも古い、古代文明に行きつきます。ムー、アトランティスといわれる時代です。 神殿には特別な比率を用いた方法を行い、過去の文明の祈りとリンクしています。祈りは永遠です。旧文明であっても、そこで祈り灯された光は今も灯り続けています。 神殿では、この古代の巫女たちにより捧げられた祈りとも繋がり、天地の導管として聖なるネットワークを形成しています。 神殿には、かつて栄えたムーの時代より天上に祈りを捧げ、世界に光を降ろされた巫女の方々、古代神の祈りが息づいています。 太古から続く巫女達の祈りと神霊が木霊し、固くとざされた地球意識の殻を解き、宇宙の神々の降りてくる通路を宿しています。 これまで地球上の降りてくることのなかった、宇宙の神様である神霊が降りてくる聖なる地です。 ここで祈り上げた事は、大和の源、天照様を生みだされた聖

与那国

沖縄

高千穂

剣山

位山

神殿は、シルディテンプルと正式に提携しています。1日3回、“8:00~8:30”“15:30~16:00”“夕方”にシルディテンプルから恩恵が神殿にふりそそぎます。

神殿

北海道地方 → 北アメリカ大陸、南アメリカ大陸東北地方 → アジア大陸(北側、ロシア、中国、モンゴル周辺)関東地方 → インドネシア諸島周辺、アジア大陸(南側)中部地方 → アジア大陸(南側、タイ周辺)甲信越地方 → アジア大陸(南側、インド周辺)北陸地方 → アジア大陸(西側、ウズベキスタン周辺)東海地方 → アラブ諸国(東側、サウジアラビア周辺)近畿地方 → アラブ諸国(西側、エジプト周辺)中国地方 → ヨーロッパ大陸四国地方 → オーストラリア大陸九州地方 → アフリカ大陸

日本列島と世界各国との相似象

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◀▲神殿2様々な神様がそこに居られます。伝承で受け継いだ希少な法具も祀ってあり、瞑想、祈りを何万倍にも引き上げ助けます。

◀神殿1 神様をまつり、神様と繋がり一つとなる神殿です。世界中の聖地、天上とリンクしており、神殿内には常に神聖な光が充満しています。そこに居るだけで、必要な恩恵は流れてきます。

ガネーシャ神様 門番としてガネーシャ神様をおまつりしています。ガネーシャ神様は皆様の全てのネガティブをクリアし、障害をクリアにし、皆様の内なる神聖の扉を開くことを応援してくださいます。安心、笑顔、明の心でお上がりください。既に問題の無い世界にあなたは存在しています。

▲フラクタルフラクタルが霊的な歪を吸着し浄化します。オーラチャクラのバランスを行います

▲神殿下 神殿の下には、世界各地の聖地の土が敷かれています。更に特別な神秘比率によって、導き出された形状にそってパイプが設置されており、このパイプの中を世界各地の聖地の聖水が循環しています。これによりアースグリッドとリンクし、世界中の聖地にリンクをしボルテックス(エネルギーの渦)が溢れ出しています。

慈しみの聖母空間▶ 女神様、聖母の胎内の光を頂いています。そこに存在するだけで、宇宙源泉の母の慈愛に抱かれ、全てが許されていきます。 私達の内側には、全ての生命と繋がっている本質が宿されています。自分自身を慈しみ、癒す事は同時に、世界に慈愛を招き祝光を注ぎます。

神 殿

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▲ヒーリング・セラピールーム 身体・心・魂を癒す、最も古く最も新しいセラピーが受けられます。

▲多目的ルーム 自由スペースです。健康教室・セミナーなどを行うことも出来ます

▲資料室・図書館 沢山の本があり、ゆっくり 読む事が出来ます。

▲食堂・カフェ 食堂カフェです。ここでは魂を輝かせる天のお食事を召し上がっていただけます。カフェでは自由にお好きな飲み物、お菓子などを召し上がっていただけます。身体を綺麗にするハーブティーや開運コーヒーなどもあります。

▲宿泊施設 宿泊する事もできます。お風呂、シャワー、食事、洗濯機も完備しています。生活圏内を離れ、じっくり自分と向き合う、神様と繋がるなど贅沢な時間を持つ事が出来ます。

◀キッチンルーム 食事を拵える場所です。アンナプルネシュワリー様が奉られており、食事には全て神様の恩恵が注がれています。定期的に料理教室も行っています。

ゲストルーム 広々とした空間にキッチン、テレビ、ソファー、ベッド、お風呂、トイレ、カウンター、セラピー機器などを完備した、とても贅沢なゲストルームです。安全性を高めており、身体の不自由な方も安全に快適に過ごせます。専門スタッフがおり、食事療法、各種セラピー、瞑想、カウンセリング、漢方中医学、エネルギー療法などを受けられます。長期療養にも対応できます。

▲天の川 神殿に一歩入るとそこには天の河が流れています。神殿の中には地球圏内を越えた、宇宙の創造主の光の世界です。現世から一旦離れ、真っ白な気持ち、魂で上がっていただき、幾千万年月日を費やしても出会い叶う事のできない、大きな大きな宇宙創造根源の光に到達して頂きたいと祈りが込められています。一段一段上がる事に、魂は光を増していきます。

▲遠隔療法機 遠隔でエネルギー療法を行います。目的に合わせた様々なエネルギーや、石のパワー、運命に関わる惑星の恩恵を運びます。24時間体制でヒーリングセラピー・開運などをお届けしています。

設 備

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セミナー・イベント・光話会のご紹介●神殿では光話会をはじめ、様々なセミナーや教室を行っています●

 宇宙に満ちあふれる根源のエネルギーを目的に合わせて変化させ、健康や開運に役立てていくSNPセミナー、和漢ハーブや大和食に基づくお料理教室や薬膳お料理教室、お菓子教室、家族の触れ合いと健康を願い、家庭で出来る健康法としての快療法セミナー、心身を優しくほどき、それぞれの内にある答えに出会い、生命本来の輝きを溢れさせる、ひかりびとセラピーなどを行っています。 月に一度光話会を行っています。天の光を言葉にされ、お一人お一人に祝福が届けられます。とてもありがたい時間を頂いています。

SNP能力を使って宇宙の恵を活用し、健康づくりや夢の実現、能力アップなどさらなる生活向上に役立てる限界突破の笑顔あふれるセミナーです。

○SNPもんじゅセミナー心を癒す事は難しくありません。硬くなった心、閉じた自分を優しい天のオーラで解放、昇華させ、心の奥から光が溢れだすセラピーです。どなたでも簡単に行えます。心を癒すだけでなく、同時にキラキラしたなりたい自分、内なる願望実現、目的地まで一本道でたどり着きます。自分が変わると、世界は変わります。

○ひかりびとセラピー

○毎週 木、金曜日10:00~20:00まで神殿の開放を行っています。お祈りや瞑想など、ご自身を慈しみ頂ける大切な時をお過ごしください。※スタッフが不在の事も多々あります。もし何かありましたら090-5910-6423(元吉まき)までお電話ください。○神殿に受付にドネーションBOXをご用意させて頂いています。ご寄進いただける方はどうぞよろしくお願い致します。

二階神殿に入りますと受付がございます。受付にお名前をお書きください。ドネーションBOXは受付にございます。シルディ・ババの祭壇、ラクシュミ様・神々様の祭壇でお祈りされてください。ホーマーのまわりでは、マントラを唱えたり瞑想が行なえます。

○神殿の開放

 光話・黙想会を開催しております。19:00~20:00 約一時間ぐらいになります。こちらでは、その時々に参加される皆様の状態を持ってそこに降ろされる神様のお示し、神様のお光を自分の中に見つけていきます。参加費はお気持ちでお願いいたします。 光話後、分かち合いの時間を持って、お茶とお菓子をいただきながら、スタッフとご参加の皆様と自由に分かち合いの時間を持てたらと思います。光話会は不定期な開催です。詳しくはホームページにてお知らせさせていただきます。

○光話・黙想会を開催しております

2階のキッチンスペースでは、季節の食材を用いた心と身体を整える料理教室、和漢ハーブを取り入れた料理教室や講座を定期的に開催しております。大地の恵みに感謝しイノチを輝かせることを大切にしています。

○お料理教室・ 和漢ハーブの講習会など

アイロンを使った温熱療法や快い動きで気持よく行う行う操体法など、家庭で簡単に行える健康法を学びます。

○快療法セミナー

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魂の健康について 僕は神様にお仕えする事を使命として生きています。 お仕え事と書いて、仕事といいます。神様、真理から観ると全ての仕事は真理へのお仕え事と言えます。 神様から観ると、神様の世界、つまり真理と今の社会や今の人類はアベコベになっています。  ここで言う神様とは、どこかの宗教の神様を指すのではなく、宇宙のたった一つの源泉となる心を、敬意を込めて神様とお呼びさせて頂いています。つまり真理であり愛です。  病も含め、あらゆる問題は自然と離れた事を原因として起こります。 私達は問題に遭遇したときに、つい対処に動いてしまうと思います。対処というのは神様、自然から離れた所からの対応なので、堂々巡りが続いて行きます。問題という立ち位置に居ては、本当の解消には結びつきません。まず元から対応する必要があります。 伝統医学では、問題が起こったときには、もう一度自然との釣り合いを取り戻し、元という自然に戻すための氣を求めます。自然との隔たりを陰陽という氣で捉えたり、五行というエネルギーの巡りで捉えて対応します。 こうした医学を根本療法と呼ぶ人もいます。

 元である真理から物事を捉えて、最善を行うことを伝承では伝えています。そうする事

で、内から自然と気が起こり、本来の自然な状態がそこに現われるというのが、氣で観るエネルギー療法です。

天体と人体の結び 私達のエネルギーが状況や状態を創造しています。物質の世界はエネルギーの投影です。エネルギーは意識が元で起こります。意識というと「考え」を思い浮かべる人が多いと思います。実際は意識は階層があり、普段自覚している意識というのは顕在意識といい、全体の意識の5パーセントほどと言われています。私達の感知できない領域には、潜在意識という領域があります。この潜在意識は感知する事はなかなか難しいですが、潜在意識がエネルギーとなって様々な出来事を引き寄せ、潜在意識を見せてくれます。 現象とは私達の内なる投影です。エネルギーや意識が分かってくると、自分が生み出したものだと理解出来るようになります。 これまではスクリーンに投影されていた映像に向かっ

て、一生懸命に手を加えようと対処してきた人も多いのではないでしょうか?スクリーンに映し出された映像に向かってもがくのでなく、エ

ネルギーの世界ではフイルムを変えていくことが出来ます。 思った通りになる自己実現の世界、観自在な人生を歩んで頂きたいと、心底願います。 その為には、常識から見るのでなく、元である宇宙本質である生命から観る事が大切です。肉体から宇宙を観るのでなく、宇宙から音形肉体を観ると面白いですよ。

意識の歪みは血液を汚す。血液の汚れが河川の汚れ

本当の環境改善は明るい霊性回復、生命の健康体つくりから

 かつて僕の先生が言っていました。「病気をして本当に健康の大切さを知っている人は水を汚さない。」本当にそうだと思います。

 僕は神様に仕える人間で、真理を実践している立場なので、ある意味常識離れしているかもしれません。僕自身は常識も大切にし、良識的にありたいと願っています。ですが一部分だけで捉えられると、かつて聖人、聖者が沢山の誤解を受けて来たように、多少の誤解を招くのかもしれません。環境の問題についても、真剣に一生懸命活動されている方が居られます。かつて自分もそうでした。その方々に対しては、心から敬意を表します。視点が違っていても、決して活動を否定をしている訳ではありません。私自身、美しい自然環境を望む人間です。

 真理には階段があります。一段、一段上がるとその先に未来の地球、そこに未来の地球人が住んでいます。そのビジョンを受けて、神様の計画を人として受け止めて行く事が、僕の使命であると思っています。 何色にも染まらず、肩書きで飾らず、いつも自然でいること、真心を持って生きていく事の大切さを身に修めています。 お米一粒にどれだけ感謝を持って生きてきたか?一粒に対する感謝を深めて行く方向こそが、健康への道だと思っています。一粒のお米の中にどれだけの神様が住んでいるか?それを知る事です。 お米を測り、エネルギーを測り、効能を測り・・・そうした指標や数値化も大切だと思いますが、測り知れない本当の不可視の大切なエネルギー、宇宙に一つだけの本質のエネル

ギー、本当の生命エネルギー(アーユスエネルギー)があります。測っているだけでは、本当のエネルギーは見えてきません。生命を信じ、自分を信じるという信じて仰ぎ見るモノを持っているか?エネルギーを生きてみないと、繋がれないというのが、生きたエネルギーである生命エネルギーです。 お米の本当のエネルギーは、お米にあるのではなく、お米をどう扱うか?お米への感謝という、人の内なる意識に本質はあると感じています。 目の前の事にエネルギーを運びながらも、自身のエネルギーが内から溢れてくるような生き方をお勧めしたいです。  穀物を通じて、「いただきます」という心の大切さをお伝えし、この心にお百姓さんの心、大地の心、天の心を通い合わせ、本当のエネルギー、光波動に結ばれて欲しいなと思っています。この光波動が本当のエネルギーであり、この世界から病を失くし、世界人類が健康体になる希望のエネルギーであると信じています。 霊性とは人の放つ優しい感性と習いました。霊性を知る人には上も下もない、全てが一つという感覚が霊的感覚と習いました。 なので僕は霊性が高いとか低いとかは言いません。霊性進化の一本道の中での先か後かで良い悪いという物差しを天は持たない、善と悪を分けるという二元論では、分裂をしてしまい、問題の輪廻で迷い、道を見失うということを先生より習い受けました。

 陰と陽が結びつかず、陰と陽が喧嘩しているのが、現在の地球の構図になっています。真理から観ると、かつて人類が女性を泣かせて来たカルマが、地中に固く沈み、地のパワーを塞いでいると教わりました。 今地球は、このカルマを解消させ、本来の地のパワーを実現させるために、マグマを使って浄化をされています。 マグマは地中ではネットワークになっており、日本のマグマは世界中のマグマにリンクして、ネットワークを形成しています。 マグマは、私達のスシュムナーのエネルギーと繋がっています。 今は人類の集合的なカルマにおいて、怒り、内なるマグマが爆発する時期でもあります。

 スシュムナーの左右にはイダ、ピンガラがあり、これは父方、母方のレイラインになります。現在の地球の段階では、特に父方のカルマの吹き出しが起こりやすく、女性に対する暴力が現われやすくなります。セクハラが世間で取りざたされていますが、これは人類の集合カルマが関係しており、悪くなっているのではなく浄化とみます。 このカルマが、今の農を苦しめているカルマ、日本の経済の問題のカルマです。かつて虐げられ苦しめられてきた人類の女性性のカルマが、今の農の問題と経済の問題です。男性性の歪みによるカルマです。男性エネルギーの状態は経済に現われます。 僕自身は使命として、人類カルマの解消をするため天の導きのもとで、人知れず祈りを灯して巡っています。各地におもむき光の柱を建てる事をお役として頂く事もあります。

農の優しさ 私は農に携わるお役も頂いています。百姓という言葉、百人のお母さんを生かすのが、お百姓さんだと教わりました。

  農を扱うにあたり、陰陽が戦う形で社会に広げないよう自然農を進めています。 農業を良い農業、悪い農業というように分けないで、感謝して頂く事の大切さを伝えています。作物を通じて天地自然と触れあう、お百姓さんの優しい声をお届けしたいです。

 どんな作物であっても、そこには人の手があり、自然の恩恵が在り、繋がっている事を伝え、私たちも自然の繋がりの一員なんだと、感謝でありがたく美味しく、心も体、何より魂(イノチ)の喜ぶ生かし方をする事が、社会に流れ、農に流れ、土にも流れ、未来のより良い農に現われるという和の生き方を、嫌味なく何かしらの形で社会に流せればいいな思っています。自然が通りにくい社会構造であっても、自然を求める人は居りますので、そうした方を媒体に自然の優しさ、あたたかい天の真心が流れると幸せです。

 原子力発電に反対運動を起こし、原子力発電に反発するエネルギーを流すと、原子力発電は事故を起こします。 犯罪を犯した犯人を叩くと、叩くエネルギーが次々と似たような事件を連鎖させます。今こそ受け入れる優しさが必要と感じます。 そこから次元を一段変えて、新しい創造を起こして行く時期だと感じています。

 今、地球上でのエネルギーの世界は、善と悪を分け、陰と陽が喧嘩するエネルギーの使い方が多いです。これはうお座ベースのエネ

ルギーの勉強です。 今、地球はみずがめ座に入っています。みずがめ座の陰と陽が愛し合う、天使と悪魔が結婚する結びのエネルギー、一元のエネルギーを学ぶ必要があると感じています。

 病を先生として、病をして善かったと言える様に、生命は常に流れているはずです。そこに答えがあるはずです。ですが生命の声が届かないほどにまで、私達は自然から離れてしまっています。 霊性とは「ぬくもり」「優しさ」です。誰かを愛したり、好きな事をしている時に溢れる感覚です。あたたかな愛の感覚です。 霊性は姿勢に現われます。誰かが大切にしているものを受け取る時には、人は両手で受け取らないでしょうか?また生き物を投げたりしませんよね? そこに命を感じると人は大切にします。これは霊性が姿勢となって現われています。 霊性は姿に現われています。霊性を磨くといいながら、現実が苦しくなるなら?これは宇宙から観るとおかしい事です。霊性を磨くということは、人生が光り輝いて行くという事です。  霊性進化-内なる声に耳を傾けてみます。外でなく、自分が周囲にどのようなエネルギーを発しているかを知る事が、自分を知る事になります。 自分の中から優しいエネルギーを流して見ましょう。この時私達は、みずがめ座の地球に立っています。 今世の中で消えて行くのは「うお座」をベースにしたモノです。うお座では陰と陽が喧嘩している意識、競争エネルギーです。 今後、伸びて行くのは「みずがめ座」ベースです。 みずがめ座は陰と陽が仲良く鎮座している調和のエネルギーです。私たちの伝統では

ひな祭りの氣ですね。男性性と女性性の融和した、夫婦和合の氣、ひな祭りの氣を自分自身に流したいものですね。そこに温かな霊性の回復と、華やかな未来が広がっています。

 自分の世界に天国を降ろして行きます。 自分自身、家族、住い、職場・・・関わる人々、存在するものすべて・・ 光り輝き笑っているのをイメージしてみます。しばしそこに自分をいさせてあげてください。 こうして内で思い描いたビジョンに根を降ろしていくようにする事で、将来的に具現化していきます。生命が流れます。

 地球は今、天地創造第二章に突入しています。地のエレメントが神様を地上に招くべく動いています。 私達の内なるベースにも優しい心を招き、優しさから動いて行く事で、日々に優しい具現化をコツコツとしていきたいですね。 天を運ぶ事、心を通じて天を地上に表現する事、これが万物の霊長である私達の使命です。地球上で神様に届く優しい感性を宿したのが私たちです。 問題に呑まれず、希望を灯しましょう^^

生命の光 アーユスエネルギー

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魂の健康について 僕は神様にお仕えする事を使命として生きています。 お仕え事と書いて、仕事といいます。神様、真理から観ると全ての仕事は真理へのお仕え事と言えます。 神様から観ると、神様の世界、つまり真理と今の社会や今の人類はアベコベになっています。  ここで言う神様とは、どこかの宗教の神様を指すのではなく、宇宙のたった一つの源泉となる心を、敬意を込めて神様とお呼びさせて頂いています。つまり真理であり愛です。  病も含め、あらゆる問題は自然と離れた事を原因として起こります。 私達は問題に遭遇したときに、つい対処に動いてしまうと思います。対処というのは神様、自然から離れた所からの対応なので、堂々巡りが続いて行きます。問題という立ち位置に居ては、本当の解消には結びつきません。まず元から対応する必要があります。 伝統医学では、問題が起こったときには、もう一度自然との釣り合いを取り戻し、元という自然に戻すための氣を求めます。自然との隔たりを陰陽という氣で捉えたり、五行というエネルギーの巡りで捉えて対応します。 こうした医学を根本療法と呼ぶ人もいます。

 元である真理から物事を捉えて、最善を行うことを伝承では伝えています。そうする事

で、内から自然と気が起こり、本来の自然な状態がそこに現われるというのが、氣で観るエネルギー療法です。

天体と人体の結び 私達のエネルギーが状況や状態を創造しています。物質の世界はエネルギーの投影です。エネルギーは意識が元で起こります。意識というと「考え」を思い浮かべる人が多いと思います。実際は意識は階層があり、普段自覚している意識というのは顕在意識といい、全体の意識の5パーセントほどと言われています。私達の感知できない領域には、潜在意識という領域があります。この潜在意識は感知する事はなかなか難しいですが、潜在意識がエネルギーとなって様々な出来事を引き寄せ、潜在意識を見せてくれます。 現象とは私達の内なる投影です。エネルギーや意識が分かってくると、自分が生み出したものだと理解出来るようになります。 これまではスクリーンに投影されていた映像に向かっ

て、一生懸命に手を加えようと対処してきた人も多いのではないでしょうか?スクリーンに映し出された映像に向かってもがくのでなく、エ

ネルギーの世界ではフイルムを変えていくことが出来ます。 思った通りになる自己実現の世界、観自在な人生を歩んで頂きたいと、心底願います。 その為には、常識から見るのでなく、元である宇宙本質である生命から観る事が大切です。肉体から宇宙を観るのでなく、宇宙から音形肉体を観ると面白いですよ。

意識の歪みは血液を汚す。血液の汚れが河川の汚れ

本当の環境改善は明るい霊性回復、生命の健康体つくりから

 かつて僕の先生が言っていました。「病気をして本当に健康の大切さを知っている人は水を汚さない。」本当にそうだと思います。

 僕は神様に仕える人間で、真理を実践している立場なので、ある意味常識離れしているかもしれません。僕自身は常識も大切にし、良識的にありたいと願っています。ですが一部分だけで捉えられると、かつて聖人、聖者が沢山の誤解を受けて来たように、多少の誤解を招くのかもしれません。環境の問題についても、真剣に一生懸命活動されている方が居られます。かつて自分もそうでした。その方々に対しては、心から敬意を表します。視点が違っていても、決して活動を否定をしている訳ではありません。私自身、美しい自然環境を望む人間です。

 真理には階段があります。一段、一段上がるとその先に未来の地球、そこに未来の地球人が住んでいます。そのビジョンを受けて、神様の計画を人として受け止めて行く事が、僕の使命であると思っています。 何色にも染まらず、肩書きで飾らず、いつも自然でいること、真心を持って生きていく事の大切さを身に修めています。 お米一粒にどれだけ感謝を持って生きてきたか?一粒に対する感謝を深めて行く方向こそが、健康への道だと思っています。一粒のお米の中にどれだけの神様が住んでいるか?それを知る事です。 お米を測り、エネルギーを測り、効能を測り・・・そうした指標や数値化も大切だと思いますが、測り知れない本当の不可視の大切なエネルギー、宇宙に一つだけの本質のエネル

ギー、本当の生命エネルギー(アーユスエネルギー)があります。測っているだけでは、本当のエネルギーは見えてきません。生命を信じ、自分を信じるという信じて仰ぎ見るモノを持っているか?エネルギーを生きてみないと、繋がれないというのが、生きたエネルギーである生命エネルギーです。 お米の本当のエネルギーは、お米にあるのではなく、お米をどう扱うか?お米への感謝という、人の内なる意識に本質はあると感じています。 目の前の事にエネルギーを運びながらも、自身のエネルギーが内から溢れてくるような生き方をお勧めしたいです。  穀物を通じて、「いただきます」という心の大切さをお伝えし、この心にお百姓さんの心、大地の心、天の心を通い合わせ、本当のエネルギー、光波動に結ばれて欲しいなと思っています。この光波動が本当のエネルギーであり、この世界から病を失くし、世界人類が健康体になる希望のエネルギーであると信じています。 霊性とは人の放つ優しい感性と習いました。霊性を知る人には上も下もない、全てが一つという感覚が霊的感覚と習いました。 なので僕は霊性が高いとか低いとかは言いません。霊性進化の一本道の中での先か後かで良い悪いという物差しを天は持たない、善と悪を分けるという二元論では、分裂をしてしまい、問題の輪廻で迷い、道を見失うということを先生より習い受けました。

 陰と陽が結びつかず、陰と陽が喧嘩しているのが、現在の地球の構図になっています。真理から観ると、かつて人類が女性を泣かせて来たカルマが、地中に固く沈み、地のパワーを塞いでいると教わりました。 今地球は、このカルマを解消させ、本来の地のパワーを実現させるために、マグマを使って浄化をされています。 マグマは地中ではネットワークになっており、日本のマグマは世界中のマグマにリンクして、ネットワークを形成しています。 マグマは、私達のスシュムナーのエネルギーと繋がっています。 今は人類の集合的なカルマにおいて、怒り、内なるマグマが爆発する時期でもあります。

 スシュムナーの左右にはイダ、ピンガラがあり、これは父方、母方のレイラインになります。現在の地球の段階では、特に父方のカルマの吹き出しが起こりやすく、女性に対する暴力が現われやすくなります。セクハラが世間で取りざたされていますが、これは人類の集合カルマが関係しており、悪くなっているのではなく浄化とみます。 このカルマが、今の農を苦しめているカルマ、日本の経済の問題のカルマです。かつて虐げられ苦しめられてきた人類の女性性のカルマが、今の農の問題と経済の問題です。男性性の歪みによるカルマです。男性エネルギーの状態は経済に現われます。 僕自身は使命として、人類カルマの解消をするため天の導きのもとで、人知れず祈りを灯して巡っています。各地におもむき光の柱を建てる事をお役として頂く事もあります。

農の優しさ 私は農に携わるお役も頂いています。百姓という言葉、百人のお母さんを生かすのが、お百姓さんだと教わりました。

  農を扱うにあたり、陰陽が戦う形で社会に広げないよう自然農を進めています。 農業を良い農業、悪い農業というように分けないで、感謝して頂く事の大切さを伝えています。作物を通じて天地自然と触れあう、お百姓さんの優しい声をお届けしたいです。

 どんな作物であっても、そこには人の手があり、自然の恩恵が在り、繋がっている事を伝え、私たちも自然の繋がりの一員なんだと、感謝でありがたく美味しく、心も体、何より魂(イノチ)の喜ぶ生かし方をする事が、社会に流れ、農に流れ、土にも流れ、未来のより良い農に現われるという和の生き方を、嫌味なく何かしらの形で社会に流せればいいな思っています。自然が通りにくい社会構造であっても、自然を求める人は居りますので、そうした方を媒体に自然の優しさ、あたたかい天の真心が流れると幸せです。

 原子力発電に反対運動を起こし、原子力発電に反発するエネルギーを流すと、原子力発電は事故を起こします。 犯罪を犯した犯人を叩くと、叩くエネルギーが次々と似たような事件を連鎖させます。今こそ受け入れる優しさが必要と感じます。 そこから次元を一段変えて、新しい創造を起こして行く時期だと感じています。

 今、地球上でのエネルギーの世界は、善と悪を分け、陰と陽が喧嘩するエネルギーの使い方が多いです。これはうお座ベースのエネ

ルギーの勉強です。 今、地球はみずがめ座に入っています。みずがめ座の陰と陽が愛し合う、天使と悪魔が結婚する結びのエネルギー、一元のエネルギーを学ぶ必要があると感じています。

 病を先生として、病をして善かったと言える様に、生命は常に流れているはずです。そこに答えがあるはずです。ですが生命の声が届かないほどにまで、私達は自然から離れてしまっています。 霊性とは「ぬくもり」「優しさ」です。誰かを愛したり、好きな事をしている時に溢れる感覚です。あたたかな愛の感覚です。 霊性は姿勢に現われます。誰かが大切にしているものを受け取る時には、人は両手で受け取らないでしょうか?また生き物を投げたりしませんよね? そこに命を感じると人は大切にします。これは霊性が姿勢となって現われています。 霊性は姿に現われています。霊性を磨くといいながら、現実が苦しくなるなら?これは宇宙から観るとおかしい事です。霊性を磨くということは、人生が光り輝いて行くという事です。  霊性進化-内なる声に耳を傾けてみます。外でなく、自分が周囲にどのようなエネルギーを発しているかを知る事が、自分を知る事になります。 自分の中から優しいエネルギーを流して見ましょう。この時私達は、みずがめ座の地球に立っています。 今世の中で消えて行くのは「うお座」をベースにしたモノです。うお座では陰と陽が喧嘩している意識、競争エネルギーです。 今後、伸びて行くのは「みずがめ座」ベースです。 みずがめ座は陰と陽が仲良く鎮座している調和のエネルギーです。私たちの伝統では

ひな祭りの氣ですね。男性性と女性性の融和した、夫婦和合の氣、ひな祭りの氣を自分自身に流したいものですね。そこに温かな霊性の回復と、華やかな未来が広がっています。

 自分の世界に天国を降ろして行きます。 自分自身、家族、住い、職場・・・関わる人々、存在するものすべて・・ 光り輝き笑っているのをイメージしてみます。しばしそこに自分をいさせてあげてください。 こうして内で思い描いたビジョンに根を降ろしていくようにする事で、将来的に具現化していきます。生命が流れます。

 地球は今、天地創造第二章に突入しています。地のエレメントが神様を地上に招くべく動いています。 私達の内なるベースにも優しい心を招き、優しさから動いて行く事で、日々に優しい具現化をコツコツとしていきたいですね。 天を運ぶ事、心を通じて天を地上に表現する事、これが万物の霊長である私達の使命です。地球上で神様に届く優しい感性を宿したのが私たちです。 問題に呑まれず、希望を灯しましょう^^

Page 17: Monju Sai Mandirmssinden.holy.jp/panfsinden.pdfShirdi Sai Baba Laxmi 恩恵として、とてつもなく 大きな財運を私たちに授け てくださりお金など、現世利

魂の健康について 僕は神様にお仕えする事を使命として生きています。 お仕え事と書いて、仕事といいます。神様、真理から観ると全ての仕事は真理へのお仕え事と言えます。 神様から観ると、神様の世界、つまり真理と今の社会や今の人類はアベコベになっています。  ここで言う神様とは、どこかの宗教の神様を指すのではなく、宇宙のたった一つの源泉となる心を、敬意を込めて神様とお呼びさせて頂いています。つまり真理であり愛です。  病も含め、あらゆる問題は自然と離れた事を原因として起こります。 私達は問題に遭遇したときに、つい対処に動いてしまうと思います。対処というのは神様、自然から離れた所からの対応なので、堂々巡りが続いて行きます。問題という立ち位置に居ては、本当の解消には結びつきません。まず元から対応する必要があります。 伝統医学では、問題が起こったときには、もう一度自然との釣り合いを取り戻し、元という自然に戻すための氣を求めます。自然との隔たりを陰陽という氣で捉えたり、五行というエネルギーの巡りで捉えて対応します。 こうした医学を根本療法と呼ぶ人もいます。

 元である真理から物事を捉えて、最善を行うことを伝承では伝えています。そうする事

で、内から自然と気が起こり、本来の自然な状態がそこに現われるというのが、氣で観るエネルギー療法です。

天体と人体の結び 私達のエネルギーが状況や状態を創造しています。物質の世界はエネルギーの投影です。エネルギーは意識が元で起こります。意識というと「考え」を思い浮かべる人が多いと思います。実際は意識は階層があり、普段自覚している意識というのは顕在意識といい、全体の意識の5パーセントほどと言われています。私達の感知できない領域には、潜在意識という領域があります。この潜在意識は感知する事はなかなか難しいですが、潜在意識がエネルギーとなって様々な出来事を引き寄せ、潜在意識を見せてくれます。 現象とは私達の内なる投影です。エネルギーや意識が分かってくると、自分が生み出したものだと理解出来るようになります。 これまではスクリーンに投影されていた映像に向かっ

て、一生懸命に手を加えようと対処してきた人も多いのではないでしょうか?スクリーンに映し出された映像に向かってもがくのでなく、エ

ネルギーの世界ではフイルムを変えていくことが出来ます。 思った通りになる自己実現の世界、観自在な人生を歩んで頂きたいと、心底願います。 その為には、常識から見るのでなく、元である宇宙本質である生命から観る事が大切です。肉体から宇宙を観るのでなく、宇宙から音形肉体を観ると面白いですよ。

意識の歪みは血液を汚す。血液の汚れが河川の汚れ

本当の環境改善は明るい霊性回復、生命の健康体つくりから

 かつて僕の先生が言っていました。「病気をして本当に健康の大切さを知っている人は水を汚さない。」本当にそうだと思います。

 僕は神様に仕える人間で、真理を実践している立場なので、ある意味常識離れしているかもしれません。僕自身は常識も大切にし、良識的にありたいと願っています。ですが一部分だけで捉えられると、かつて聖人、聖者が沢山の誤解を受けて来たように、多少の誤解を招くのかもしれません。環境の問題についても、真剣に一生懸命活動されている方が居られます。かつて自分もそうでした。その方々に対しては、心から敬意を表します。視点が違っていても、決して活動を否定をしている訳ではありません。私自身、美しい自然環境を望む人間です。

 真理には階段があります。一段、一段上がるとその先に未来の地球、そこに未来の地球人が住んでいます。そのビジョンを受けて、神様の計画を人として受け止めて行く事が、僕の使命であると思っています。 何色にも染まらず、肩書きで飾らず、いつも自然でいること、真心を持って生きていく事の大切さを身に修めています。 お米一粒にどれだけ感謝を持って生きてきたか?一粒に対する感謝を深めて行く方向こそが、健康への道だと思っています。一粒のお米の中にどれだけの神様が住んでいるか?それを知る事です。 お米を測り、エネルギーを測り、効能を測り・・・そうした指標や数値化も大切だと思いますが、測り知れない本当の不可視の大切なエネルギー、宇宙に一つだけの本質のエネル

ギー、本当の生命エネルギー(アーユスエネルギー)があります。測っているだけでは、本当のエネルギーは見えてきません。生命を信じ、自分を信じるという信じて仰ぎ見るモノを持っているか?エネルギーを生きてみないと、繋がれないというのが、生きたエネルギーである生命エネルギーです。 お米の本当のエネルギーは、お米にあるのではなく、お米をどう扱うか?お米への感謝という、人の内なる意識に本質はあると感じています。 目の前の事にエネルギーを運びながらも、自身のエネルギーが内から溢れてくるような生き方をお勧めしたいです。  穀物を通じて、「いただきます」という心の大切さをお伝えし、この心にお百姓さんの心、大地の心、天の心を通い合わせ、本当のエネルギー、光波動に結ばれて欲しいなと思っています。この光波動が本当のエネルギーであり、この世界から病を失くし、世界人類が健康体になる希望のエネルギーであると信じています。 霊性とは人の放つ優しい感性と習いました。霊性を知る人には上も下もない、全てが一つという感覚が霊的感覚と習いました。 なので僕は霊性が高いとか低いとかは言いません。霊性進化の一本道の中での先か後かで良い悪いという物差しを天は持たない、善と悪を分けるという二元論では、分裂をしてしまい、問題の輪廻で迷い、道を見失うということを先生より習い受けました。

 陰と陽が結びつかず、陰と陽が喧嘩しているのが、現在の地球の構図になっています。真理から観ると、かつて人類が女性を泣かせて来たカルマが、地中に固く沈み、地のパワーを塞いでいると教わりました。 今地球は、このカルマを解消させ、本来の地のパワーを実現させるために、マグマを使って浄化をされています。 マグマは地中ではネットワークになっており、日本のマグマは世界中のマグマにリンクして、ネットワークを形成しています。 マグマは、私達のスシュムナーのエネルギーと繋がっています。 今は人類の集合的なカルマにおいて、怒り、内なるマグマが爆発する時期でもあります。

 スシュムナーの左右にはイダ、ピンガラがあり、これは父方、母方のレイラインになります。現在の地球の段階では、特に父方のカルマの吹き出しが起こりやすく、女性に対する暴力が現われやすくなります。セクハラが世間で取りざたされていますが、これは人類の集合カルマが関係しており、悪くなっているのではなく浄化とみます。 このカルマが、今の農を苦しめているカルマ、日本の経済の問題のカルマです。かつて虐げられ苦しめられてきた人類の女性性のカルマが、今の農の問題と経済の問題です。男性性の歪みによるカルマです。男性エネルギーの状態は経済に現われます。 僕自身は使命として、人類カルマの解消をするため天の導きのもとで、人知れず祈りを灯して巡っています。各地におもむき光の柱を建てる事をお役として頂く事もあります。

農の優しさ 私は農に携わるお役も頂いています。百姓という言葉、百人のお母さんを生かすのが、お百姓さんだと教わりました。

  農を扱うにあたり、陰陽が戦う形で社会に広げないよう自然農を進めています。 農業を良い農業、悪い農業というように分けないで、感謝して頂く事の大切さを伝えています。作物を通じて天地自然と触れあう、お百姓さんの優しい声をお届けしたいです。

 どんな作物であっても、そこには人の手があり、自然の恩恵が在り、繋がっている事を伝え、私たちも自然の繋がりの一員なんだと、感謝でありがたく美味しく、心も体、何より魂(イノチ)の喜ぶ生かし方をする事が、社会に流れ、農に流れ、土にも流れ、未来のより良い農に現われるという和の生き方を、嫌味なく何かしらの形で社会に流せればいいな思っています。自然が通りにくい社会構造であっても、自然を求める人は居りますので、そうした方を媒体に自然の優しさ、あたたかい天の真心が流れると幸せです。

 原子力発電に反対運動を起こし、原子力発電に反発するエネルギーを流すと、原子力発電は事故を起こします。 犯罪を犯した犯人を叩くと、叩くエネルギーが次々と似たような事件を連鎖させます。今こそ受け入れる優しさが必要と感じます。 そこから次元を一段変えて、新しい創造を起こして行く時期だと感じています。

 今、地球上でのエネルギーの世界は、善と悪を分け、陰と陽が喧嘩するエネルギーの使い方が多いです。これはうお座ベースのエネ

ルギーの勉強です。 今、地球はみずがめ座に入っています。みずがめ座の陰と陽が愛し合う、天使と悪魔が結婚する結びのエネルギー、一元のエネルギーを学ぶ必要があると感じています。

 病を先生として、病をして善かったと言える様に、生命は常に流れているはずです。そこに答えがあるはずです。ですが生命の声が届かないほどにまで、私達は自然から離れてしまっています。 霊性とは「ぬくもり」「優しさ」です。誰かを愛したり、好きな事をしている時に溢れる感覚です。あたたかな愛の感覚です。 霊性は姿勢に現われます。誰かが大切にしているものを受け取る時には、人は両手で受け取らないでしょうか?また生き物を投げたりしませんよね? そこに命を感じると人は大切にします。これは霊性が姿勢となって現われています。 霊性は姿に現われています。霊性を磨くといいながら、現実が苦しくなるなら?これは宇宙から観るとおかしい事です。霊性を磨くということは、人生が光り輝いて行くという事です。  霊性進化-内なる声に耳を傾けてみます。外でなく、自分が周囲にどのようなエネルギーを発しているかを知る事が、自分を知る事になります。 自分の中から優しいエネルギーを流して見ましょう。この時私達は、みずがめ座の地球に立っています。 今世の中で消えて行くのは「うお座」をベースにしたモノです。うお座では陰と陽が喧嘩している意識、競争エネルギーです。 今後、伸びて行くのは「みずがめ座」ベースです。 みずがめ座は陰と陽が仲良く鎮座している調和のエネルギーです。私たちの伝統では

ひな祭りの氣ですね。男性性と女性性の融和した、夫婦和合の氣、ひな祭りの氣を自分自身に流したいものですね。そこに温かな霊性の回復と、華やかな未来が広がっています。

 自分の世界に天国を降ろして行きます。 自分自身、家族、住い、職場・・・関わる人々、存在するものすべて・・ 光り輝き笑っているのをイメージしてみます。しばしそこに自分をいさせてあげてください。 こうして内で思い描いたビジョンに根を降ろしていくようにする事で、将来的に具現化していきます。生命が流れます。

 地球は今、天地創造第二章に突入しています。地のエレメントが神様を地上に招くべく動いています。 私達の内なるベースにも優しい心を招き、優しさから動いて行く事で、日々に優しい具現化をコツコツとしていきたいですね。 天を運ぶ事、心を通じて天を地上に表現する事、これが万物の霊長である私達の使命です。地球上で神様に届く優しい感性を宿したのが私たちです。 問題に呑まれず、希望を灯しましょう^^

Page 18: Monju Sai Mandirmssinden.holy.jp/panfsinden.pdfShirdi Sai Baba Laxmi 恩恵として、とてつもなく 大きな財運を私たちに授け てくださりお金など、現世利

魂の健康について 僕は神様にお仕えする事を使命として生きています。 お仕え事と書いて、仕事といいます。神様、真理から観ると全ての仕事は真理へのお仕え事と言えます。 神様から観ると、神様の世界、つまり真理と今の社会や今の人類はアベコベになっています。  ここで言う神様とは、どこかの宗教の神様を指すのではなく、宇宙のたった一つの源泉となる心を、敬意を込めて神様とお呼びさせて頂いています。つまり真理であり愛です。  病も含め、あらゆる問題は自然と離れた事を原因として起こります。 私達は問題に遭遇したときに、つい対処に動いてしまうと思います。対処というのは神様、自然から離れた所からの対応なので、堂々巡りが続いて行きます。問題という立ち位置に居ては、本当の解消には結びつきません。まず元から対応する必要があります。 伝統医学では、問題が起こったときには、もう一度自然との釣り合いを取り戻し、元という自然に戻すための氣を求めます。自然との隔たりを陰陽という氣で捉えたり、五行というエネルギーの巡りで捉えて対応します。 こうした医学を根本療法と呼ぶ人もいます。

 元である真理から物事を捉えて、最善を行うことを伝承では伝えています。そうする事

で、内から自然と気が起こり、本来の自然な状態がそこに現われるというのが、氣で観るエネルギー療法です。

天体と人体の結び 私達のエネルギーが状況や状態を創造しています。物質の世界はエネルギーの投影です。エネルギーは意識が元で起こります。意識というと「考え」を思い浮かべる人が多いと思います。実際は意識は階層があり、普段自覚している意識というのは顕在意識といい、全体の意識の5パーセントほどと言われています。私達の感知できない領域には、潜在意識という領域があります。この潜在意識は感知する事はなかなか難しいですが、潜在意識がエネルギーとなって様々な出来事を引き寄せ、潜在意識を見せてくれます。 現象とは私達の内なる投影です。エネルギーや意識が分かってくると、自分が生み出したものだと理解出来るようになります。 これまではスクリーンに投影されていた映像に向かっ

て、一生懸命に手を加えようと対処してきた人も多いのではないでしょうか?スクリーンに映し出された映像に向かってもがくのでなく、エ

ネルギーの世界ではフイルムを変えていくことが出来ます。 思った通りになる自己実現の世界、観自在な人生を歩んで頂きたいと、心底願います。 その為には、常識から見るのでなく、元である宇宙本質である生命から観る事が大切です。肉体から宇宙を観るのでなく、宇宙から音形肉体を観ると面白いですよ。

意識の歪みは血液を汚す。血液の汚れが河川の汚れ

本当の環境改善は明るい霊性回復、生命の健康体つくりから

 かつて僕の先生が言っていました。「病気をして本当に健康の大切さを知っている人は水を汚さない。」本当にそうだと思います。

 僕は神様に仕える人間で、真理を実践している立場なので、ある意味常識離れしているかもしれません。僕自身は常識も大切にし、良識的にありたいと願っています。ですが一部分だけで捉えられると、かつて聖人、聖者が沢山の誤解を受けて来たように、多少の誤解を招くのかもしれません。環境の問題についても、真剣に一生懸命活動されている方が居られます。かつて自分もそうでした。その方々に対しては、心から敬意を表します。視点が違っていても、決して活動を否定をしている訳ではありません。私自身、美しい自然環境を望む人間です。

 真理には階段があります。一段、一段上がるとその先に未来の地球、そこに未来の地球人が住んでいます。そのビジョンを受けて、神様の計画を人として受け止めて行く事が、僕の使命であると思っています。 何色にも染まらず、肩書きで飾らず、いつも自然でいること、真心を持って生きていく事の大切さを身に修めています。 お米一粒にどれだけ感謝を持って生きてきたか?一粒に対する感謝を深めて行く方向こそが、健康への道だと思っています。一粒のお米の中にどれだけの神様が住んでいるか?それを知る事です。 お米を測り、エネルギーを測り、効能を測り・・・そうした指標や数値化も大切だと思いますが、測り知れない本当の不可視の大切なエネルギー、宇宙に一つだけの本質のエネル

ギー、本当の生命エネルギー(アーユスエネルギー)があります。測っているだけでは、本当のエネルギーは見えてきません。生命を信じ、自分を信じるという信じて仰ぎ見るモノを持っているか?エネルギーを生きてみないと、繋がれないというのが、生きたエネルギーである生命エネルギーです。 お米の本当のエネルギーは、お米にあるのではなく、お米をどう扱うか?お米への感謝という、人の内なる意識に本質はあると感じています。 目の前の事にエネルギーを運びながらも、自身のエネルギーが内から溢れてくるような生き方をお勧めしたいです。  穀物を通じて、「いただきます」という心の大切さをお伝えし、この心にお百姓さんの心、大地の心、天の心を通い合わせ、本当のエネルギー、光波動に結ばれて欲しいなと思っています。この光波動が本当のエネルギーであり、この世界から病を失くし、世界人類が健康体になる希望のエネルギーであると信じています。 霊性とは人の放つ優しい感性と習いました。霊性を知る人には上も下もない、全てが一つという感覚が霊的感覚と習いました。 なので僕は霊性が高いとか低いとかは言いません。霊性進化の一本道の中での先か後かで良い悪いという物差しを天は持たない、善と悪を分けるという二元論では、分裂をしてしまい、問題の輪廻で迷い、道を見失うということを先生より習い受けました。

 陰と陽が結びつかず、陰と陽が喧嘩しているのが、現在の地球の構図になっています。真理から観ると、かつて人類が女性を泣かせて来たカルマが、地中に固く沈み、地のパワーを塞いでいると教わりました。 今地球は、このカルマを解消させ、本来の地のパワーを実現させるために、マグマを使って浄化をされています。 マグマは地中ではネットワークになっており、日本のマグマは世界中のマグマにリンクして、ネットワークを形成しています。 マグマは、私達のスシュムナーのエネルギーと繋がっています。 今は人類の集合的なカルマにおいて、怒り、内なるマグマが爆発する時期でもあります。

 スシュムナーの左右にはイダ、ピンガラがあり、これは父方、母方のレイラインになります。現在の地球の段階では、特に父方のカルマの吹き出しが起こりやすく、女性に対する暴力が現われやすくなります。セクハラが世間で取りざたされていますが、これは人類の集合カルマが関係しており、悪くなっているのではなく浄化とみます。 このカルマが、今の農を苦しめているカルマ、日本の経済の問題のカルマです。かつて虐げられ苦しめられてきた人類の女性性のカルマが、今の農の問題と経済の問題です。男性性の歪みによるカルマです。男性エネルギーの状態は経済に現われます。 僕自身は使命として、人類カルマの解消をするため天の導きのもとで、人知れず祈りを灯して巡っています。各地におもむき光の柱を建てる事をお役として頂く事もあります。

農の優しさ 私は農に携わるお役も頂いています。百姓という言葉、百人のお母さんを生かすのが、お百姓さんだと教わりました。

  農を扱うにあたり、陰陽が戦う形で社会に広げないよう自然農を進めています。 農業を良い農業、悪い農業というように分けないで、感謝して頂く事の大切さを伝えています。作物を通じて天地自然と触れあう、お百姓さんの優しい声をお届けしたいです。

 どんな作物であっても、そこには人の手があり、自然の恩恵が在り、繋がっている事を伝え、私たちも自然の繋がりの一員なんだと、感謝でありがたく美味しく、心も体、何より魂(イノチ)の喜ぶ生かし方をする事が、社会に流れ、農に流れ、土にも流れ、未来のより良い農に現われるという和の生き方を、嫌味なく何かしらの形で社会に流せればいいな思っています。自然が通りにくい社会構造であっても、自然を求める人は居りますので、そうした方を媒体に自然の優しさ、あたたかい天の真心が流れると幸せです。

 原子力発電に反対運動を起こし、原子力発電に反発するエネルギーを流すと、原子力発電は事故を起こします。 犯罪を犯した犯人を叩くと、叩くエネルギーが次々と似たような事件を連鎖させます。今こそ受け入れる優しさが必要と感じます。 そこから次元を一段変えて、新しい創造を起こして行く時期だと感じています。

 今、地球上でのエネルギーの世界は、善と悪を分け、陰と陽が喧嘩するエネルギーの使い方が多いです。これはうお座ベースのエネ

ルギーの勉強です。 今、地球はみずがめ座に入っています。みずがめ座の陰と陽が愛し合う、天使と悪魔が結婚する結びのエネルギー、一元のエネルギーを学ぶ必要があると感じています。

 病を先生として、病をして善かったと言える様に、生命は常に流れているはずです。そこに答えがあるはずです。ですが生命の声が届かないほどにまで、私達は自然から離れてしまっています。 霊性とは「ぬくもり」「優しさ」です。誰かを愛したり、好きな事をしている時に溢れる感覚です。あたたかな愛の感覚です。 霊性は姿勢に現われます。誰かが大切にしているものを受け取る時には、人は両手で受け取らないでしょうか?また生き物を投げたりしませんよね? そこに命を感じると人は大切にします。これは霊性が姿勢となって現われています。 霊性は姿に現われています。霊性を磨くといいながら、現実が苦しくなるなら?これは宇宙から観るとおかしい事です。霊性を磨くということは、人生が光り輝いて行くという事です。  霊性進化-内なる声に耳を傾けてみます。外でなく、自分が周囲にどのようなエネルギーを発しているかを知る事が、自分を知る事になります。 自分の中から優しいエネルギーを流して見ましょう。この時私達は、みずがめ座の地球に立っています。 今世の中で消えて行くのは「うお座」をベースにしたモノです。うお座では陰と陽が喧嘩している意識、競争エネルギーです。 今後、伸びて行くのは「みずがめ座」ベースです。 みずがめ座は陰と陽が仲良く鎮座している調和のエネルギーです。私たちの伝統では

ひな祭りの氣ですね。男性性と女性性の融和した、夫婦和合の氣、ひな祭りの氣を自分自身に流したいものですね。そこに温かな霊性の回復と、華やかな未来が広がっています。

 自分の世界に天国を降ろして行きます。 自分自身、家族、住い、職場・・・関わる人々、存在するものすべて・・ 光り輝き笑っているのをイメージしてみます。しばしそこに自分をいさせてあげてください。 こうして内で思い描いたビジョンに根を降ろしていくようにする事で、将来的に具現化していきます。生命が流れます。

 地球は今、天地創造第二章に突入しています。地のエレメントが神様を地上に招くべく動いています。 私達の内なるベースにも優しい心を招き、優しさから動いて行く事で、日々に優しい具現化をコツコツとしていきたいですね。 天を運ぶ事、心を通じて天を地上に表現する事、これが万物の霊長である私達の使命です。地球上で神様に届く優しい感性を宿したのが私たちです。 問題に呑まれず、希望を灯しましょう^^

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MS神殿高知県高知市若松町11- 24

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