kintone ハンズオン

サイボウズ株式会社

#kintone

やること

▌アプリ作成

▌REST API

▌REST API を使ったデモ

kintone の環境がない方は挙手

kintone の環境はこちら（発行まで 2, ３日必要）

これから何度も利用するのでブックマーク「 kintone developer 」で検索

ここをクリック！

アプリ作成

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▌kintone 環境 https://xxxx.cybozu.com/に移動

▌ログイン名、パスワードを入力し、ログイン

▌kintone をクリック

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アプリ（業務システム）

▌アプリ横の「 + 」をクリック

▌「はじめから作成」をクリック

▌アプリ名を適当に入力（例では案件管理）

▌「文字列（ 1 行）」をドラッグ＆ドロップ

ドラッグ&

ドロップ

▌「歯車」にフォーカスを合わせて、「設定」をクリック

▌「フィールド名」を「案件名」に変更

▌「フィールドコード」を「 title 」に変更

▌「保存」をクリック

設定後の画面

▌他にも 3 つほど適当にドラッグ＆ドロップ

フィールド名＆コードは適当に

▌「フォームを保存」をクリック

▌「一覧」をクリックして、「 + 」をクリック

▌一覧名を適当に入力（例では案件一覧）

▌一覧画面に表示したいフィールドをドラッグ＆ドロップ

ドラッグ&

ドロップ

▌「保存」をクリック

▌「アプリを公開」をクリックして、「 OK 」をクリック

レコード一覧画面

データ登録

▌「 + 」をクリックして、データ登録画面に遷移

▌適当に入力して、「保存」をクリック

レコード詳細画面

一覧画面に遷移

追加 複製

編集

kintone REST API

▌https://cybozudev.zendesk.com/に移動し、ブックマーク

▌「 API 関連」をフォーカス

▌「 kintone REST API 」をクリック

これから何度も利用するのでブックマーク「 kintone developer 」で検索

レコード（アプリのデータ）操作でやれること

▌「レコード」をクリック

取得、登録、更新、削除・・・今回のハンズオンでは取得にトライ！

実行の準備

準備 1 Postman のインストール

▌Google Chrome を起動

▌左上の「アプリ」をクリック

▌「ウェブストア」をクリック

▌「 postman 」で検索

▌「 ADD TO CHROME 」をクリック

▌左上の「アプリ」をクリック

▌「 Postman 」をクリック

▌「 Skip this, go straight to the app 」をクリック

▌この画面が表示されれば Postman 利用の準備は完了

準備 2 アプリ ID の確認

▌アプリを開く

▌URL からアプリ ID を確認（要メモ）

「 /k/xxx/ 」の「 xxx 」がアプリ ID

レコードの取得

▌「 API 関連」をクリック

▌「 kintone REST API 」をクリック

▌「レコード」をクリック

▌「レコードの取得（ GET ）」をクリック

▌「レコードの取得（ 1 件）」をクリック

リクエストに必要な情報を確認

リクエストの作成

▌メソッドは「 GET 」を選択

▌URI は「 https://xx.cybozu.com/k/v1/record.json?app=x&id=xx 」

▌「 Send 」をクリック

app=x の「 x 」には先ほど確認したアプリ ID を指定id=xx の「 xx 」には取得したいデータのレコード番号を指定

パラメータは URI の後に「 ? 」で繋ぎ、パラメータは「 & 」で繋ぐ

レコードの取得は失敗するけど、一応成功

▌「ログインしてください。」というメッセージが表示されれば成功

認証が必要

kintone REST API の認証

▌下記いずれかの認証が必要パスワード認証 トークン認証

認証情報 「ログイン名 : パスワード」をBASE64 エンコード API トークン

認証情報の付加場所 リクエストヘッダ

利用可能な API 全部 一部

どのユーザーでの操作 「ログイン名」で指定したユーザー Administrator

注意事項セキュアアクセス環境からは利用できな

い

API トークンの生成

準備 3 API トークンの生成

▌「・・・」をクリック

▌「アプリの設定を変更」をクリック

▌「 API トークン」をクリック

▌「生成する」をクリックして、「レコード閲覧」にチェック

▌「 API トークン」をメモ帳にコピーし、「保存」をクリック

メモ帳にコピー

▌「アプリを更新」をクリックして、「 OK 」をクリック

API トークンの指定方法

▌「共通仕様」をクリック

▌「 REST API の共通仕様」をクリック

▌「ユーザー認証」をクリック

指定方法を確認

API トークンを Headers にセット

▌「 Headers 」タブを選択

▌項目には「 X-Cybozu-API-Token 」を指定

▌値には先ほどコピーした API トークンを指定

▌Send をクリック

成功

▌データの内容が表示されている事を確認

ハンズオンは以上になります