LCP DF & PLTFor Distal Femur and Proximal Lateral Tibia

PRODUCT CATALOG

LCP DF & PLTFor Distal Femur and Proximal Lateral Tibia

使用に際しては患者の状態および総合的な条件を考慮した上で治療材料および手技を選択し、当該製品の資料や手技書の関連文書、添付文書を必ず読み記載の指示に従ってください。

CAUTIONCAUTION

CAUTION

CAUTION CAUTION

IMPLANTS

販 売 名 : AO LISS ロッキング プレート システムインプラント (滅菌 ) 承認番号 : 21600BZY00682000

販 売 名 : AO ロッキング コンプレッション プレート システム (滅菌 ) 承認番号 : 21300BZY00483000

販 売 名 : LCPラージ手術器械セット 届出番号 : 13B1X00204STP002

©J&

J K

.K. 2

013-

2014

• D

STRC

036-

01-2

0140

7-N

K

製造販売元

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

デピューシンセス・ジャパン

トラウマ事業部

depuysynthes.jp

〒 101-0065 東京都千代田区西神田3丁目5番2号

T. 03 4411 6680 / F. 03 4411 6064

T. 0120 785 645 / F. 0570 060 020

受注受付時間: □ 平　　　 日 / 08:00～21:00 □ 土・日・祝日 / 10:00～19:00

カスタマーサービスセンター

カタログ番号 シャフト部穴数 全長 (mm)

右用

422-250S 5 156

422-252S 7 196

422-254S 9 236

422-256S 11 276

422-258S 13 316

左用

422-251S 5 156

422-253S 7 196

422-255S 9 236

422-257S 11 276

422-259S 13 316

カタログ番号 シャフト部穴数 全長 (mm)

右用

422-220S 5 140

422-222S 7 180

422-224S 9 220

422-226S 11 260

422-228S 13 300

左用

422-221S 5 140

422-223S 7 180

422-225S 9 220

422-227S 11 260

422-229S 13 300

カタログ番号 製品名 規格312-946

ガイディング ブロック

LCP-DF 右用312-947 LCP-DF 左用312-940 LCP-PLT 右用312-941 LCP-PLT 左用

カタログ番号 全長 (mm)

413-314S 14

413-316S 16

413-318S 18

413-320S 20

413-322S 22

413-324S 24

413-326S 26

413-328S 28

413-330S 30

413-332S 32

413-334S 34

413-336S 36

413-338S 38

413-340S 40

カタログ番号 全長 (mm)

413-342S 42

413-344S 44

413-346S 46

413-348S 48

413-350S 50

413-355S 55

413-360S 60

413-365S 65

413-370S 70

413-375S 75

413-380S 80

413-385S 85

413-390S 90

適応 :

AO分類 33-A, B, C (33-B3 除く) 32-A, B, C

関節内を含む大腿骨遠位部骨折 および、大腿骨遠位骨幹部骨折

適応 :

AO分類 41-A.2, 3 / B1, 3 / C.1, 2, 3 42-A, B, C

関節内を含む脛骨近位部骨折 および、脛骨近位骨幹部骨折

LCP DF LCP PLTLCP ディスタルフェモラルプレート LCP プロキシマルラテラルティビアプレート

1. 正しい方向に下穿孔を行うため、 必ず L C Pネジ付ドリルガイド (323-042)を通して4.3mm ドリル先を使用し、ドリリングを行います。

2. パワーを使用してロッキング スクリューを挿入する際は、 スクリュードライバー先（314-152）を使用します。

3. ロッキングスクリューの最終 締結は必ず手回しで行います。 トルクリミテーション付スクリュー ドライバー(324-052)を使用し、 カチッと音がするまで締結します。

ロッキングスクリューの締結

※ 骨端部のスレッドホールには 4.5mmコーテックススクリューを 挿入することもできます。 コーテックススクリューは、 ガイディングブロックをプレート に設置する前に、挿入します。

Surgical Technique

LCP DF & PLTは、膝関節周辺における関節内骨折の整復位保持を目的として開発された

アナトミカルプレートです。LCPのコンセプトによりプレートベンディング操作を必要とせず、顆部に挿入されるロッキング

スクリューは効果的に骨片を把持し、骨軸と関節面に対して角度安定性が期待できます。また、テーパー状のプレートエンドは MIPO（Minimally Invasive Plate Osteosynthesis）での

インプラント設置の際においてもプレート挿入時のストレスを軽減します。

シャフト部幅 : 16.2mm / シャフト部厚 : 5.6mm

スプーン部幅 : 33mm / 適合スクリュー4.5/5.0mm

：右用９穴

：右用９穴

シャフト部幅 : 16.2mm / シャフト部厚 : 4.6mm

スプーン部幅 : 3.2mm / 適合スクリュー4.5/5.0mm

山径 : 5.0mm / 適合ドリル径 : 4.3mm / スクリューヘッド径 : 6.6mm

※ 別 途 L C P ラ ー ジ フ ラ グ メ ン ト 手術器械セットが必要です。

※ スタンダードスクリュー併用時は A Oラージスクリュー T iおよび、 ラージフラグメント手術器械セットが 必要となります。

LCP-DF右用 LCP-PLT右用

LCP ディスタルフェモラルプレート

LCP プロキシマルラテラルティビアプレート

Ti ロッキングスクリュー 5.0mm

LCP DF & PLT 専用手術器械

INSTRUMENTS

X

X

ガイディングブロックをプレート の骨端部に設置し、上図のXで 示されたスクリューホールに １本のLCPドリルガイド(323-042) を挿入します。ガイディング ブロックのロッキングナットを 締結して、ドリルガイドを固定 します。別のドリルガイドを プレート骨端部のいずれかの スレッドホールに固定します。

4.3mmドリル先（310-430）を 使用して下穿孔を行った後、ドリル ガイドを取り外し、ガイディング ブロックを通してロッキング スクリューを挿入します。