kihon - Kampo
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学習ガイド・習字篇 初級・中級・上級 共通1
﹈歩一第の字習﹇
。んせまりなばれけなめ始を歩一第ていづ基に法のれぞれそ、はにるめ究を道のそも事何
。すまりなとのもたれ優てめじは、そこてね重を磨錬も月歳幾、てし得体び学を法技のそたまも書
を画一点一の本基るす成構を字文、し究研を能性のそや法用使の具用いし正に常、はにめたのそ
﹈法墨研﹇
。すでとこるえのととを吸呼の筆運座静、せさ一統を身心、め浄を心、はと)りす墨(墨研
。すまりすし返り繰てしにうよく描を円で面の硯。んせまけいはてれいを力りまあ、はにるすを墨
﹈法習学﹇
)う養を力るす賞鑑( る見 ①
)るめ深を識知、び学を法書( く聞 ②
)る練を法技( く書 ③
法習練技実
①
本手書臨はたま本手字習、で法方るみ試にめたす直を覚感のそ、合場の字るあの癖だま 法写模
。す写き敷てせのを紙半に上のそ、てい敷に下を
。いなし達発が練訓の覚視、り鈍が筆運とる頼りかばに法方のこ、はきべす意注
。く書てしけ付肉にのもたしき書線を心中の線の字文本手 法書骨 ②
で分自が者習学、がるあで的般一がのるい用をのもるえ与き書が者導指は字文書骨のこ
う行を書骨で手のら自。いよものう行を習練てしけ付肉で筆毛たまをれそ、き書で筆鉛
試は度一、でのるあが所長るきで解理がどな向方のねはやみ込打、向方、短長の画、きと
。いしほでん組り取に習練本手てれいに頭くよを領要の筆運の法骨。いよとるみ
。くいてめ染く黒で筆毛を中のそ、てしりどまくで線を郭輪の字文本手 法書籠 ③
習字の真義は単に文字を書くだけではなく、筆の錬磨を通して真の日本人を育てることだ。
[心法] 「心正則筆正」 原田観峰筆
書 塾 出 版
原 田 観 峰
・
父の字習の愛字文いし美字文いし正
者筆の範教道書るえ伝を法書統正・
者承伝技妙の統伝と心いし美・ 1911~1995
筆者
発行日 2010 年 8月発行者 原田由利 発行所 観峰文化センター 住所 〒606-8334 京都市左京区岡崎 南御所町 40-20
www.kampo.co.jp/shojuku
©原田詳経 無断転載を禁ず
Kampo School of Calligraphy
習字手本付録
-1-
﹈法筆執﹇
いし正
勢姿
勢姿な由自が動運の体上
①
勢姿るす定安が身半下
②
勢姿な正端
③
るす夫工てせわ合に作書や格体の人各を勢姿いなの理無るきで続持
④
方ち持の筆
法指
。るい用にンペ、なか、字細。けが本一のけだ指食
法鈎単
①
。るい用になか、字細、字中。けが本二の指中と指食
法鈎双
②
)法管簇(法頭斉指四
③
。るい用に字大。けが本四はたま本三、し対に指親
法手
。るす中集にきらたはの指、しに楽をらひの手、ち持を筆
。いならなはてめしり握く強りまあを管筆
。るげあし少を首手
②
。度程るえさ押を紙く軽で手。にうよいなけつに上机はじひの手左
③
法腕
く書てせさ定安に上机く軽をじひ
法腕提
①
く書てせのを手右てしに枕を手左
法腕枕
②
すか動を腕に心中を肩、てげあをじひ
法腕懸
③
類種の筆
類種のさ長の鋒
鋒長
③
鋒中
②
鋒短
①
類種のたがす
①
筆きばさ
)筆のらばいなめたかで糊を鋒(
②
筆めたか
)筆ためたかで糊を鋒(
剛柔の毛
①
毫剛
②
毫柔
)毫鳥
毫腹の馬
毫羊(
③
毫兼
)筆つもを性力弾、でのもたい巻を側外で毛いから柔、れいを毛い硬に芯(
懸腕法 (筆は兼毫筆)
-2-
法存保の筆
。るす意注に存保はに期時いすやきつの虫
③
※
がどな毛のちたい、狸、羊山、馬、はにのもな主。るいてれら作で毛の物動どんとほは筆
。るあものもたれら作でらわや竹にかほのそ、がるれらげあ
※
、てみをどなさき大、性力弾たま。るす意注をかいなが毫粗るたあに先指、かうどかるいて
﹈法筆潤﹇
方せま含の墨
。るせま含を墨でま根けつ、てしろお部全の鋒、合場く書でどな毫毛羊純
法潤全
①
。るせま含を墨でま二の分三の鋒、合場く書で筆の毫兼
法潤半
②
※
、き書でけだ先穂、、せま含を墨に分充てしろおく多を筆くべるな、はにる作を腕に当本
し少のんほ。るけ書が字な醇芳るあの絡脈、ばれすにうよるりおれ流が墨らか部上の鋒
。いすやしりたれすかりたせや
﹈法筆用﹇
軸
方て立の
、際の筆運。るあで然自が方たし倒にめ斜右
し倒に右左後前を軸の筆、で先指
。く書てし意注うよいなさ転回りた
)筆倒(筆側
②
筆直
①
置位の指
cm
。いよがつ持をろことの
筆﹇
﹈裏表の
かるけわき書てしにかいを裏表の鋒に実は味れ切の筆。るあで切大がとこす表り
切、ばれなにうよるせら走に在自由自を端先の鋒るれわいと毛命、でけわるあに
。るなにうよるけ書が字いしらばすの味れ
-3-
﹈習練本基の筆運﹇
、ずれとが感定安の下上、とるすとうこ書で法腕懸てげ上をじひに急、が人るいてれなき書てけつをじひに上の机でまれこ
に胆大を線のどな形円め斜横縦でりもつくかを絵、くなはでのういとく書を字は初最。いなら走が筆にうよう思かなかな
書にうよう思はに者学初もてしとうこ書を字にぐすでいならやをしらな腕のこ。るなにうよるきでに在自を速遅急緩、き
。いしほてし習練ずえ絶、らかるあで歩一第の習学がだ倒面は習練本基、でれ回ばが急。いなけ
①
② 習練の横縦
習練の画斜
手本 下敷き/半紙/文鎮 大筆/小筆
硯/墨
③
習練の腕回
墨のすり方
-4-
、でのるあで字文たきでてし化略簡を書草はながらひ
。い多が点るす通共もていおに法筆運
。るあがろことく抜、とろことるえ加を圧筆 ①
。い多が線曲てべ比に書楷 ②
。い多がとこる入に画点の次てけ受を意筆、で間の画点 ③
習字手本・かなの基本点画発行 観峰文化センター2010.8 観峰書道 習字手本別紙 ©原田詳経 無断転載を禁ず
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