<履修登録システム利用マニュアル>P....

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P. Ⅰ.履修登録システムを利用するにあたり P. 1.事前準備 2.注意点 P. Ⅱ.履修登録システムについて P. 0. 履修登録システムログイン P. 1. 利用者メニュー P. 2. 携帯番号・メールアドレス変更 P. 3. 履修登録に関する注意事項 P. 4. 【マトリクス形式】 科目追加 P. 4-1. 科目申請/登録 P. 4-2. 科目選択 P. 4-3. 科目確定 P. 5. 【マトリクス形式】 科目変更 P. 5-1. 科目変更 P. 5-2. 科目選択 P. 5-3. 科目確定 P. 6. 【マトリクス形式】 科目削除 P. 6-1. 科目取消/削除 P. 6-2. 科目選択 P. 6-3. 科目確定 P. 7. 【マトリクス形式】 登録内容更新(科目の申請/登録・変更・取消/削除)後の送信 P. 8. 【マトリクス形式】 履修登録確認 P. 8-1. 履修登録確認① <エラーがある場合>(マトリクス形式) P. 8-2. 履修登録確認② <エラーがない場合>(マトリクス形式) P. 9. 【一覧形式】 科目追加・変更・削除/履修登録確認 P. 9-1. 科目追加・変更・削除 P. 9-2. 登録内容更新(科目の申請/登録・変更・取消/削除)後の送信 P. 9-3. 履修登録確認① <エラーがある場合>(一覧形式) P. 9-4. 履修登録確認② <エラーがない場合>(一覧形式) P. 10. 抽選科目の申請内容・結果確認 P. 11. 履修照会(手続き終了後の申請内容確認) P. 12. 終了処理 P. 13. その他 P. 14. 「履修登録システム」に関するQ&A P. 15. エラーメッセージと対処法 P. Ⅲ.学校・社会教育講座の新規登録方法 P. Ⅳ.「Windows8」および「Internet Explorer10」の対応について P. 11 11 12 31 14 15 16 24 25 26・27 28・29・30 19 20 21 22 23 24 2 <履修登録システム利用マニュアル> 附:時間割計画表 P. 2020年3月28日 立教大学 4 5 5 6 6 7 8 9 9 9 13 16・17・18 14 32 10 11 2 2 3 4 1 / 32 ページ

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P.Ⅰ.履修登録システムを利用するにあたり

P.1.事前準備

2.注意点 P.

Ⅱ.履修登録システムについて P.

0. 履修登録システムログイン P.

1. 利用者メニュー P.

2. 携帯番号・メールアドレス変更 P.

3. 履修登録に関する注意事項 P.

4. 【マトリクス形式】 科目追加  P.

4-1. 科目申請/登録 P.4-2. 科目選択 P.4-3. 科目確定 P.

5. 【マトリクス形式】 科目変更  P.

5-1. 科目変更 P.5-2. 科目選択 P.5-3. 科目確定 P.

6. 【マトリクス形式】 科目削除 P.

6-1. 科目取消/削除 P.6-2. 科目選択 P.6-3. 科目確定 P.

7. 【マトリクス形式】 登録内容更新(科目の申請/登録・変更・取消/削除)後の送信 P.

8. 【マトリクス形式】 履修登録確認 P.

8-1. 履修登録確認① <エラーがある場合>(マトリクス形式) P.8-2. 履修登録確認② <エラーがない場合>(マトリクス形式) P.

9. 【一覧形式】 科目追加・変更・削除/履修登録確認 P.

9-1. 科目追加・変更・削除 P.9-2. 登録内容更新(科目の申請/登録・変更・取消/削除)後の送信 P.9-3. 履修登録確認① <エラーがある場合>(一覧形式) P.9-4. 履修登録確認② <エラーがない場合>(一覧形式) P.

10. 抽選科目の申請内容・結果確認 P.

11. 履修照会(手続き終了後の申請内容確認) P.

12. 終了処理 P.

13. その他 P.

14. 「履修登録システム」に関するQ&A P.

15. エラーメッセージと対処法 P.

Ⅲ.学校・社会教育講座の新規登録方法 P.

Ⅳ.「Windows8」および「Internet Explorer10」の対応について P.

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附:時間割計画表 P.

2020年3月28日立教大学

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Ⅰ.履修登録システムを利用するにあたり

1.事前準備

(1) ログインIDとパスワード

・ 履修登録システムを利用し履修登録(抽選登録/科目コード登録)をするには、IDとパスワードが必要となります。このIDとパスワードはV-Campusと同一のものです。

・ パスワードは、第三者に悪用されないよう、定期的に変更するなど自分で責任をもって管理しましょう。

・ IDは学生番号ですが、パスワードを忘れてしまった場合は、事前に学生証持参のうえ、所属キャンパスのメディアセンターカウンターにて再交付を受けておいてください。

(2) 推奨環境

・ 履修登録システムは、インターネットに接続可能なパソコンがあれば、学外からも利用できます。ただし、パソコンの機種、ブラウザによっては正しく動作しない場合がありますので、事前に確認してください。

・ 推奨環境は以下のとおりです。① OS : Windows2000、XP、Vista、7、8.1、10 ・ Mac OS/X② ブラウザ : Internet Explorer6.0、7.0、8.0、9.0、11.0 ・ Firefox ・ Google Chrome ・ safari

※推奨環境以外のパソコンから利用した場合、予期しない動作をする場合があります。  その場合は大学のパソコン教室のパソコン等、推奨環境を満たしているパソコンからご利用ください。

※「Windows8」および「Internet Explorer10」の対応については、当マニュアルⅣ(P30)で確認してください。

・ 携帯電話からは利用できません。

・ 誤操作につながる場合があるので、スマートフォンやタブレット端末では利用しないようにしてください。

(3) 操作時間の制限

・ 履修登録を行うには、操作時間の制限があり、20分間操作をしないと、自動的に切断されます。

・ パソコンに向かってから申請/登録する科目を考えていると時間がかかってしまいます。あらかじめ、履修計画をたて、時間割計画表(32ページ参照)に記入し、それを参考にしながら入力することをお奨めします。

2.注意点

(1) 大学のパソコン教室は、混雑が予想され、特に、締切直前は大変混雑すると思われます。履修登録は、余裕を持って行うようにしてください。

※各キャンパスのパソコン教室の開室時間は、HPで確認してください。

(2) 抽選登録科目、科目コード登録科目を1科目も履修しない場合でも「履修登録システム」にログインし、大学に届け出ている連絡先が正しいことを確認してください(5ページ参照)。

(3) <登録内容送信>をクリックしないと科目の申請/登録、変更、取消/削除は行われませんので注意してください。

(4) 申請/登録内容にエラーがある場合は、画面上部に「エラーがあります。メッセージを確認してください。」と表示されます。エラー内容により、必要な修正(科目の変更・追加・取消/削除)を全て行い、再度<登録内容送信>をクリックしてください。

※抽選登録科目で申請内容にエラーがある場合は、申請は受付となりませんので、注意してください。

(5) 抽選科目の申請を行った後に、「抽選科目申請内容・結果確認」画面で、申請した科目を確認してください。また、抽選結果発表後に、「抽選科目申請内容・結果確認」画面で、申請した科目の抽選結果を確認してください。

※「状態/結果」欄について抽選結果発表までは、申請中の科目は「申請中」と表示され、抽選結果発表以降に、以下の表示になります。

「○当選」がついている科目は当選です。自動的に履修登録されます。「×落選」がついている科目は落選です。履修することはできません。「×失格」がついている科目は失格です。履修資格を満たしていないため、履修することはできません。

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Ⅱ.履修登録システムについて

履修登録システムでの操作の流れについて以下に説明します。(抽選登録、科目コード登録、履修登録修正ともにこのシステムで行います。)

 

※ログインのIDとパスワードはV-Campusと同一

※学期ごとに初回ログイン時に、ボタンを

  選択しなくても画面が表示される。

※マトリクス画面(または一覧表示)で

  自動登録科目等を確認

科目選択

↓科目確定

「★★★申請通り受け付けました。★★★」と表示 「エラーがあります。メッセージを確認してください。」と表示

<登録内容送信>ボタンを

クリックして初めて科目の更新が終了

※結果発表前⇒申請科目の申請内容の確認

  結果発表後⇒申請科目の抽選結果(当選・落選)の確認

※履修照会画面は、履修登録修正期間後に

  履修登録システムで、各自が行った手続き終了時点の

  申請内容(エラーもそのまま)が反映されます。

履修登録ボタン(抽選登録/科目コード登録)

履修登録に関する注意事項画面

履修登録システムトップページ https://r.rikkyo.ac.jp/

エラーなし登録内容送信

(抽選登録/科目コード登録)エラーあり

科目変更(抽選登録/科目コード登録)

科目取消/削除(抽選登録/科目コード登録)

マトリクス形式画面

携帯番号・メールアドレス変更画面

重要

申請内容・申請結果確認画面

履修照会画面

終了

科目申請/登録(抽選登録/科目コード登録)

履修登録システムログイン画面

利用者メニュー画面

エラー修正(抽選登録/科目コード登録)

科目申請/登録

科目変更

科目取消/削除

※申請/登録の確認・修正について

■抽選登録科目

抽選登録1次申込期間中および抽選登録2次申込

期間中は、各申込期間に限り、何度でも申請科目

の確認・修正ができます。

■科目コード登録科目

科目コード登録期間中および履修登録修正期間

中は、何度でも履修登録の確認・修正ができます。

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0.履修登録システムログイン

履修登録システムトップページ(https://r.rikkyo.ac.jp/)より<⇒「履修登録/講座新規登録」ログイン>表示をクリックすると下の画面が表示される。[以降、関連するボタンの位置や注意する点は             で囲っています。 ]

(1) IDとパスワードを入力して<ログイン>をクリックする。

*このIDとパスワードはV-Campusと同一のものです。IDは学生番号ですが、パスワードを忘れてしまった場合は、  事前に学生証持参のうえ、所属キャンパスのメディアセンターカウンターにて再交付を受けておいてください。

1.利用者メニュー

(1) 学生番号、氏名が自分のものであることを確認する。

*もしも間違っていた場合は<終了>をクリックし、ログイン画面に戻り、再入力する。

(2) <履修登録>をクリック。

*<履修登録>ボタンは、抽選登録1次申込・抽選登録2次申込、科目コード登録、履修登録修正で共通となり、各期間以外では利用できません。

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2.携帯番号・メールアドレス変更

(1) 学期ごと(春学期・秋学期)に 初回のみ、「利用者メニュー」で選択しなくても、「携帯番号・メールアドレス変更」画面が表示される。

① 変更がある場合

内容を確認し、該当箇所を入力・変更後、<変更して次に進む>をクリックする。※「利用者メニュー」の「携帯番号・メールアドレス変更」画面から、変更する場合は、

該当箇所を入力・変更後、<更新>をクリックする。

② 変更がない場合

<変更せずに次に進む>をクリックする。

3.履修登録に関する注意事項

(2) 「履修登録に関する注意事項」を確認し、<了解して次に進む>ボタンをクリック。

携帯電話番号・メールアドレスは必ず入力してください。

ここで収集した個人情報は、主に履修登録をはじめ、新型インフルエンザ等による全学休講や正課

授業に関して本人に連絡する必要が生じた際の連絡先として利用するほか、大規模災害における

安否確認など、緊急に大学が連絡しなければならない場合にも利用します。

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4.【マトリクス形式】 科目追加 

4-1. 科目申請/登録

*まず最初に、「マトリクス形式」(独立研究科の場合は一覧表形式)の科目申請/登録画面が表示される。

*「一覧表形式」(独立研究科の場合はマトリクス形式)の科目申請/登録画面の方が良い場合は、画面右上部の<表示切替>をクリックする。一覧表形式による科目申請/登録方法については16ページ参照。

*「登録状況(単位数)」の表示内容は、<登録内容送信>をクリックした後で再計算される。

※ ※全学

【2016年度以降1年次入学者】 ⇒ 全学共通科目

【2015年度以前1年次入学者】 ⇒ 全学共通カリキュラム

① 春期申請 画面上に表示されているすべての科目のうち「春学期科目の単位数」+「通年科目の単位数/2」

② 春期登録  ①から「エラーの有る科目」および「申請中(抽選前)の抽選科目」を除いた単位数  ※下記【注意】参照

③ 春期中止  ①のうち、履修中止となっている単位数

④ 秋期申請  画面上に表示されているすべての科目のうち「秋学期科目の単位数」+「通年科目の単位数/2」

⑤ 秋期登録  ④から「エラーの有る科目」および「申請中(抽選前)の抽選科目」を除いた単位数  ※下記【注意】参照

⑥ 秋期中止  ④のうち、履修中止となっている単位数

⑦ 登録合計  ②+⑤

※【注意】抽選登録科目の登録状況への表示について「申請中(抽選前)の抽選科目」は、「春期(秋期)申請」のみに単位が計上され、当選後に「春期(秋期)登録」にも単位が計上されます。

春学期

秋学期

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

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[以下、マトリクス形式による科目申請/登録方法の説明](1) 自動登録科目、「その他」登録科目(一部を除く)は、画面上に既に登録されている(4月期は秋学期登録科目除く)。

また、9月期には4月期に登録した通年科目も既に登録されている。これらの科目の変更、削除はできない。これらの科目で欠落している科目がある場合は、所属キャンパスの教務窓口に問い合わせること。

(2) 上記(1)の科目が登録されていない時限に、履修を希望する科目を申請/登録していく。あらかじめ、時間割計画表(31ページ参照)に履修を希望する科目(科目コード、科目名、担当教員名等)を記入しておくと申請/登録をスムーズに行うことができる。

(3) 曜日・時限の決まっている科目を申請/登録する場合は、当該時限の<追加>をクリックする。既に申請/登録した科目を変更あるいは取消/削除する場合は、当該時限の<変更・削除>をクリックする。G5・G6限の授業を登録する場合は、5・6限の<追加>をクリックすること。(詳細は9-1.「G5・G6時限の登録方法について」参照のこと)

(4) 集中講義科目、オンデマンド科目等の曜日・時限の決まっていない科目を申請/登録する場合は、画面下部の「集中・その他・オンデマンド」脇の<追加>をクリックする。既に申請/登録した、オンデマンド科目等を変更あるいは取消/削除する場合は、画面下部の「集中・その他・オンデマンド」の当該科目に表示される<変更・削除>をクリックする。

4-2. 科目選択

(a) 抽選登録科目を申請する場合 (b) 科目コード登録科目を登録する場合

① 「科目コード」欄横の<抽選科目選択>をクリックすると、 「科目コード」欄に履修したい科目のコードを入力し、「抽選科目選択画面」が表示されます。 <科目表示>をクリックする。

*科目コードのアルファベットは半角大文字で入力すること。

② 科目を開講している学部を▼で選択し<指定条件で検索>をクリックすると、科目の一覧が表示されます。「選択」欄に●をチェックし、<選択>をクリックする。

③ 「科目コード」欄に、抽選登録科目の科目コードが入力されているので、<科目表示>をクリックする。

【抽選科目選択】ボタンについて

【抽選科目選択】ボタンは、抽選登録期間のみ表示され、

使用できます。抽選登録期間後の科目コード登録期間、

履修登録修正期間には、表示されません。

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4-3. 科目確定

(a) 抽選登録科目を申請する場合 (b) 科目コード登録科目を登録する場合

指定した科目情報が表示されるので、間違いないかを確認し、 指定した科目情報が表示されるので、間違いないかを確認し、正しければ<確定>をクリックする。 正しければ<確定>をクリックする。(もしも違っていた場合は<キャンセル>をクリックして、 (もしも違っていた場合は<キャンセル>をクリックして、科目選択画面に戻り、再入力する。) 科目選択画面に戻り、再入力する。)

*<確定>をクリックしただけでは登録は、完了していない。 *<確定>をクリックしただけでは登録は、完了していない。*科目申請/登録画面で、<登録内容送信>をクリックすること。 *科目申請/登録画面で、<登録内容送信>をクリックすること。

【2016年度以降入学者】

全学共通総合系科目の申請上限単位について

総合系科目の選択科目の抽選登録における1次申込の申請

上限単位は、各学期6単位です。

2次申込時においては、1次申込で履修を許可された科目の

単位数を含め6単位です。

※申請上限6単位を超えて選択すると、以下の画面のエラーメッセー

ジが表示されます。

・「全学共通総合系科目の1学期の登録単位数の上限を超えていま

す」

言語自由科目/言語自由選択科目の申請上限単位

数・履修登録上限単位数について

言語自由科目/言語自由選択科目の申請上限単位数・履修

登録上限単位数は以下のとおりです。

■言語自由科目(英語)

インディペンデント・コース科目の「TOEIC1」、「TOEIC2」、

「TOEFL2」(資格系科目)の申請上限単位数は、全学年におい

て春学期・秋学期それぞれ6単位です。

「資格系科目」以外のインディペンデント・コース科目(資格系

以外科目)の申請上限単位数は、全学年において春学期・秋

学期それぞれ6単位です。

※申請上限6単位を超えて選択すると、以下の画面のエラーメッセー

ジが表示されます。

【2016年度以降入学者】

・「全学共通言語自由科目(英語)資格系科目の1学期の登録単位数の

上限を超えています」

・「全学共通言語自由科目(英語)資格系以外科目の1学期の登録単位

数の上限を超えています」

【2015年度以前入学者】

・「全カリ言語副専攻(英語)資格系科目の1学期の登録単位数の上限

を超えています。」

・「全カリ言語副専攻(英語)資格系以外科目の1学期の登録単位数の

上限を超えています」

■言語自由選択科目(英語)の履修登録上限数は、定められ

ていません(ただし、各学部が定める履修登録上限単位数の

範囲内)。

■言語自由科目/言語自由選択科目(ドイツ語・フランス語・

スペイン語・中国語・朝鮮語・ロシア語・ポルトガル語・日本語・

日本手話)の履修登録上限単位数は、定められてません(ただ

【2015年度以前入学者】

全カリ総合教育科目の申請上限単位について

総合教育科目の選択科目の抽選登録における1次申込の申

請上限単位は、各学期6単位です。

2次申込時においては、1次申込で履修を許可された科目の

単位数を含め6単位です。

総合自由科目については、申請上限単位は特に定められてい

ません。

※申請上限6単位を超えて選択すると、以下の画面のエラーメッセー

ジが表示されます。

・「全カリ総合科目の1学期の登録単位数の上限を超えています」

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5.【マトリクス形式】 科目変更 

5-1. 科目変更

(1) 変更する時限の<変更・削除>をクリックする。

5-2. 科目選択

(a) 抽選登録科目を変更する場合 (b) 科目コード登録科目を変更する場合

① 『現在、登録されている科目』を確認し、<抽選科目選択>を 『現在、登録されている科目』を確認し、「科目コード」欄にクリックすると、「抽選科目選択画面」が表示されます。 変更後の科目コードを入力し、<科目表示>をクリックする。

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② 科目を開講している学部を▼で選択し<指定条件で検索>をクリックすると、科目の一覧が表示されます。変更したい科目の「選択」欄に●をチェックし、<選択>をクリックする。

③ 「科目コード」欄に、抽選登録科目の科目コードが入力されているので、<科目表示>をクリックする。

5-3. 科目確定

(a) 抽選登録科目を変更する場合 (b) 科目コード登録科目を変更する場合

指定した科目情報が表示されるので、間違いないかを確認し、 指定した科目情報が表示されるので、間違いないかを確認し、正しければ<確定>をクリックする。 正しければ<確定>をクリックする。(もしも違っていた場合は<キャンセル>をクリックして、 (もしも違っていた場合は<キャンセル>をクリックして、科目選択画面に戻り、再入力する。) 科目選択画面に戻り、再入力する。)

*<確定>をクリックしただけでは登録は、完了していない。 *<確定>をクリックしただけでは登録は、完了していない。*科目申請/登録画面で、<登録内容送信>をクリックすること。 *科目申請/登録画面で、<登録内容送信>をクリックすること。

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6.【マトリクス形式】 科目削除

6-1. 科目取消/削除

(1) 取消/削除する時限の<変更・削除>をクリックする。

6-2. 科目選択

(a) 抽選登録科目を削除する場合 (b) 科目コード登録科目を削除する場合

『現在、登録されている科目』を確認し、<削除>をクリックする。 『現在登録されている科目』欄の<削除>をクリックする。

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6-3. 科目確定

(a) 抽選登録科目を削除する場合 (b) 科目コード登録科目を削除する場合

指定した科目情報が表示されるので、間違いないかを確認し、 指定した科目情報が表示されるので、間違いないかを確認し、正しければ<削除確定>をクリックする。 正しければ<削除確定>をクリックする。(もしも違っていた場合は<キャンセル>をクリックする。) (もしも違っていた場合は<キャンセル>をクリックする。)

*<削除確定>をクリックしただけでは登録は、完了していない。 *<削除確定>をクリックしただけでは登録は、完了していない。*科目申請/登録画面で、<登録内容送信>をクリックすること。 *科目申請/登録画面で、<登録内容送信>をクリックすること。

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7.登録内容更新後の送信(科目の申請/登録・変更・取消/削除)

<登録内容送信>をクリックしないと科目の申請/登録・変更・取消/削除は行われませんので注意してください。

*「登録状況(単位数)」の表示内容は、<登録内容送信>をクリックした後で再計算されます。

(1) 申請/登録した科目が全て所定の曜日・時限に表示されていることを確認する。更に追加・変更・取消/削除する科目がある場合は、6~12ページ(「4.」~「6.」)を繰り返す。

(2) 申請/登録・追加・取消/削除する科目を全て入力したら、画面下部または右上部の<登録内容送信>をクリックする。

※【注意】 抽選登録科目の登録状況への表示について「申請中(抽選前)の抽選科目」は、「春期(秋期)申請」のみに単位が計上され、当選後に「春期(秋期)登録」にも単位が計上されます。

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8.履修登録確認

8-1. 履修登録確認① <エラーがある場合>(マトリクス形式)

(1) 更新(申請/登録・変更・取消/削除)した科目に対するチェック結果が表示される。

①    更新内容にエラーがある場合

・ 画面上部に「エラーがあります。メッセージを確認してください。」と表示され、エラーメッセージ欄に内容が記述される。更に該当科目欄が赤く表示される。

・ エラー内容により、必要な修正(科目の変更・追加・取消/削除)を全て行い、再度、画面下部または右上部の<登録内容送信>をクリックする。

・ 抽選登録科目は、申請内容にエラーがある場合は、申請は受付となりません。

・ それでも対処法が判らない場合は、いったん終了処理(24ページ「12.」参照)を行い、窓口開室時間中に、所属キャンパスの教務窓口に相談すること。

*エラー内容と対処法については26~27ページを参照すること。

② 更新内容にエラーがなかった場合

15ページ『8-2.履修登録確認②<エラーがない場合>(マトリクス形式)』へ。

※【注意】 抽選登録科目の登録状況への表示について「申請中(抽選前)の抽選科目」は、「春期(秋期)申請」のみに単位が計上され、当選後に「春期(秋期)登録」にも単位が計上されます。

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8-2. 履修登録確認② <エラーがない場合>(マトリクス形式)

(1) 更新内容にエラーがない場合    

・ 画面左上部に「★★★申請通り受け付けました。★★★」というメッセージが表示される。

・ 終了処理を行う場合は24ページ 『12.終了処理』へ。

※【注意】 抽選登録科目の登録状況への表示について「申請中(抽選前)の抽選科目」は、「春期(秋期)申請」のみに単位が計上され、当選後に「春期(秋期)登録」にも単位が計上されます。

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9.【一覧形式】 科目追加・変更・削除/履修登録確認

9-1. 科目追加・変更・削除

* 独立研究科の学生は、一覧表形式の登録画面が表示される。マトリクス形式の科目申請/登録画面の方が良い場合は、画面右上部の<表示切替>をクリックする。マトリクス形式による科目申請/登録方法については6ページ参照。

(1) 科目を申請/登録する場合 ⇒ 画面中央下部の曜日・時限(プルダウン)から当該時限(集中科目を含む)を選択し、<追加>をクリックする。

(2) 科目を変更する場合 ⇒  当該時限の右側の<変更・削除>をクリックする。(3) 科目を削除する場合 ⇒  当該時限の右側の<変更・削除>をクリックする。

*(1)~(3)いずれの場合も、科目選択・科目確定については、マトリクス形式と同じ(「4-2.」~「6.」参照)。

例1) ビジネスデザイン研究科の秋学期1開講科目と秋学期2開講科目の登録方法

開講する時限(2時限に亘る場合は何れか一方の時限を選択する)の<追加>をクリックして、「科目選択」画面で科目コードを入力し、<科目表示>をクリックすると、2時限分開講する科目は、2つの時限が表示される。<確定>をクリックする。

画面① 2時限にわたる科目を選択した場合

4半期開講科目や2時限連続科目の扱いについて

(1)科目を申請/登録する場合は、

曜日・時限を選択してから

<追加>をクリックする

(2)科目を変更する場合、(3)科目を削除する場合は、

当該時限の<変更・削除>をまずクリックする

当該科目コードを入力すると2時限分表示され、

<確定>すると両方の曜日・時限に表示される。

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例2) ビジネスデザイン研究科の秋学期1開講科目を登録した場合、画面②のように、当該時限を半分にした形で表示される(組み合わせて開講されるもう1つの科目を追加できる)。2科目(秋学期1開講科目と秋学期2開講科目)とも登録すると画面③のようになる。

画面② ビジネスデザイン研究科の秋学期1開講科目を1科目登録した場合(マトリクス形式)

画面③ ビジネスデザイン研究科の秋学期1開講科目と秋学期2開講科目の2科目を登録した場合(一覧表形式)

ビジネスデザイン研究科

秋学期1科目の表示例

秋学期金曜日6・7時限に

秋学期2の科目を追加する

ことができる。

ビジネスデザイン研究科

秋学期1・秋学期2の2科目を

登録した場合の表示例

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例)G5・G6時限の科目を登録する方法

G5の場合は5限、G6の場合は6限と読み替え、該当の曜日時限の<追加>をクリックして、「科目選択」画面で科目コードを入力し、<科目表示>をクリックすると指定した科目が表示される。ここで、時限にG5と表示されていることが確認できる。

同様にG6限も登録すると以下のように表示される。

【注意事項】曜日時限重複のエラーについてG5・G6時限は以下のような時間帯となるため、同じ時間に重なる別の時間(5限とG5限、6限とG5限・G6限)を登録するとエラーとなります。17:10 18:50 18:55 20:35

18:30 20:10 20:15 21:55

G5限と通常の6限科目は時間割上は別の時限のように表示されていますが、時間帯が重複するためエラー表示【T】曜日・時限の重複エラーが表示されます。エラーが表示された場合には科目と時限を確認し、どちらかの科目を削除してください。

5時限 6時限

G5時限 G6時限

G5・G6時限の登録方法について

G5限であることが

確認できる

G5限であることが

確認できる

同様の手順で

G6限も登録が可能

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9-2. 登録内容更新(科目の申請/登録・変更・取消/削除)後の送信

<登録内容送信>をクリックしないと科目の申請/登録・変更・取消/削除は行われませんので注意してください。

*「登録状況(単位数)」の表示内容は、<登録内容送信>をクリックした後で再計算されます。

(1) 選択した科目が全て所定の曜日・時限に表示されていることを確認する。更に申請/登録・変更する科目がある場合は、7~12ページ(「4-2.」~「6.」)を繰り返す。

(2) 申請/登録あるいは追加・削除する科目を全て入力したら、画面下部または右上部の<登録内容送信>をクリックする。

クリック!

クリック!

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9-3. 履修登録確認① <エラーがある場合>(一覧形式)

(1) 更新(申請/登録・変更・取消/削除)した科目に対するチェック結果が表示される。

①    更新内容にエラーがある場合

画面上部に「エラーがあります。メッセージを確認してください。」と表示され、エラーメッセージ欄に内容が記述される。更に該当科目欄が赤く表示される。

エラー内容により、必要な修正(科目の変更・追加・取消/削除)を全て行い、再度、画面下部または右上部の<登録内容送信>をクリックする。

それでも対処法が判らない場合は、いったん終了処理(24ページ「12.」参照)を行い、窓口開室時間中に、所属キャンパスの教務窓口に相談すること。

*エラー内容と対処法については26~27ページを参照すること。

② 更新内容にエラーがなかった場合

21ページ『9-4.履修登録確認②<エラーがない場合>(一覧形式)』へ。

エラー科目は赤く表示されます

エラーメッセージが表示されます

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9-4. 履修登録確認② <エラーがない場合>(一覧形式)

(1) 更新内容にエラーがない場合    

画面左上部に「★★★申請通り受け付けました。★★★」というメッセージが表示される。

終了処理を行う場合は24ページ 『12.終了処理』へ。

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10.抽選科目申請内容・結果確認(手続き終了後の申請内容確認)

(1) 「利用者メニュー」の<抽選科目 申請内容・結果確認>をクリック。

(2) 申込期間開始から抽選結果発表前まで ⇒申請した科目が確認できる

(3) 抽選結果発表後 ⇒申請した科目の抽選結果(当選・落選・失格)が確認できる

※「状態/結果」欄について抽選結果発表までは、申請中の科目は「申請中」と表示され、抽選結果発表以降に、以下の表示になります。

「○当選」がついている科目は当選です。自動的に履修登録されます。「×落選」がついている科目は落選です。履修することはできません。「×失格」がついている科目は失格です。履修資格を満たしていないため、履修することはできません。

【「抽選登録」から「科目コード登録」に移行した科目】欄について

抽選の結果、予定する定員に余裕がある全カリ総合教育科目/全学共通総合系科目は、一部を除き『科目コード登録対象科目』※

として、科目コード登録期間・履修登録修正期間に「取消・変更」「新規登録」が可能になります。

「抽選1次」または「抽選2次」で当選した全カリ総合教育科目/全学共通総合系科目が、『科目コード登録対象科目』※となった場合は、

【1次募集】欄または【2次募集】欄から、【「抽選登録」から「科目コード登録」に移行した科目】欄に、表示場所が移動します。

※『科目コード登録対象科目』ついて

※申請内容にエラーがある場合は、申請は受付となりません。

※申請内容にエラーがある場合は、申請は受付となりません。

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11. 履修照会(手続き終了後の申請内容確認)

(1) 履修登録修正期間後に 『1.利用者メニュー』の<履修照会>をクリックする。

(2) 申請手続き終了時点の申請内容を確認する。

※ 利用者メニュー<履修登録>ボタンが、履修登録期間あるいは履修登録修正期間以外は利用できないのに対し、利用者メニュー<履修照会>ボタンは、履修登録修正期間後から、各学期の申し出期限まで手続き終了時点の科目を確認することができる。

(マトリクス形式)

(一覧表形式)

エラーがある場合は、

赤く表示されます。

履修照会画面は

履修登録修正期間後に

申請内容が反映されます。

履修照会画面は

履修登録修正期間後に

申請内容が反映されます。

エラーがある場合は、

赤く表示されます。

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12. 終了処理

(1) 『8-2.履修登録確認②』右上部の<利用者メニューへ戻る>をクリックする。(→4ページ『1.利用者メニュー』へ)

(2) 『1.利用者メニュー』の<終了>をクリックする。

(3) 履修登録作業は完了となる。

※上記終了処理以外の方法で終了した場合は、それまでの操作内容が反映されない場合があります。

13. その他

履修登録確認時に、どうしてもエラーがなくならない場合は、そのまま終了処理をおこなえば、(エラーも含めて)そこまでの内容は保存される。

対処の仕方を窓口開室時間中に、所属キャンパスの教務窓口に問い合わせた後、再度修正すること。

終了時の注意

申請/登録内容を更新した場合は、最後に<登録内容送信>をクリック

申請/登録内容の更新(追加・変更・削除)を行っても<登録内容送信>ボタンをクリック

せずに終了すると、それまでの操作は無効となります。操作の途中で<利用者メニューへ戻

る>ボタンを誤ってクリックした場合は、以下の「履修登録終了確認」画面が表示されます。

また、画面上部の「×」ボタンをクリックして終了すると、特に何も表示されず、

以前に<登録内容送信>をクリックした以後の作業はすべて無効になりますので、

気をつけてください。

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14. 「履修登録システム(科目コード登録・抽選登録)」に関するQ&A

Q1 : 何度入力してもログインできません。

A1 : (1) パスワードの大文字・小文字を間違えていませんか。(2) パソコンがナムロック状態になっていませんか。(3) パスワードはV-Campusと同じものです。

パスワードが判らない場合は、所属キャンパスのメディアセンターカウンターに直接問い合わせてください。(4) 履修登録システム休止時間ではありませんか。履修登録システムトップページで確認してください。

Q2 : 科目を変更(あるいは削除)したいが、<変更・削除>ボタンが表示されない。

A2 : 自動登録科目、当選した抽選登録科目(「抽選登録」から「科目コード登録」に移行した全カリ総合教育科目は除く)、「その他」登録科目等の科目コード登録対象外科目は変更、削除ができません。

また、9月期には4月期に登録した通年科目も変更、削除ができません。変更・削除できない科目については、<変更・削除>ボタンが表示されません。

Q3 : 申請/登録したはずの科目が表示されていない。

A3 : 最後に<登録内容送信>ボタンをクリックしましたか?<登録内容送信>ボタンをクリックしないと科目は申請/登録されません。もう一度登録し直してください。

Q4 : 週2時限開講の科目の申請/登録はどのようにしたら良いですか。

A4 : いずれかの時限に申請/登録すると、全ての時限に登録されます。

Q5 : 科目コードを入力し、<科目表示>をクリックしたところ、「該当する科目がありません」というメッセージが出た。

A5 : (1) 科目コードを間違えていませんか?存在しない科目コードでは履修登録ができません。「開講学期が登録対象外」、「科目コード登録以外の方法で登録する」、「休講」の科目は、履修登録ができません。

(2) 曜日・時限を間違えていませんか?該当する曜日・時限で、科目コードを入力してください。曜日・時限が変更になっていないか、再度確認をしてください。

Q6 : 申請/登録した後に、再度申請/登録内容を確認したい場合はどうすれば良いですか。

A6 : 再度ログインをして、6ページの4-1.科目申請/登録まで進めば内容を確認することができます。(手順は4~6ページを参照)抽選登録科目は、「抽選科目申請内容・結果確認」画面でも確認することができます。(ただし、申請内容にエラーがある場合は、申請は受付となりません。)

Q7 : 専門教育科目を追加し、「科目確定」画面で<確定>ボタンをクリックしたのに「登録状況(単位数)」の全カリ欄にカウントされるのですが、どうすれば正しく表示されるのでしょうか?

A7 : <登録内容送信>ボタンをクリックした後で再計算されます。

Q8 : 抽選結果が確認できないのですが。

A8 : 抽選結果は、結果発表日以降に確認することができます。

Q9 : 集中講義科目、オンデマンド科目等の曜日・時限の決まっていない科目は、どのように申請/登録するのか?

A9 : 画面下部の「集中・その他・オンデマンド」脇の<追加>から申請/登録してください。

Q10 : 「抽選登録」から「科目コード登録」に移行した全カリ総合教育科目は、どこで発表されるのですか?

A10 : 抽選登録(2次)結果発表時に、「履修登録システムトップページ」で発表します。 (URL ⇒ https://r.rikkyo.ac.jp/)

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15. エラーメッセージと対処法

【F】履修登録単位数不足

【G】講座未登録課程の履修

【H】重複履修不可

【C】履修対象者以外

【D】同時履修不可

【E】履修要件単位の不足

エラーメッセージ

【A】校地移動時間不足

【B】人数制限科目

【N】履修科目上限オーバー

(2016年度以降入学者)

【J】同一内容科目履修不可

【K】同一科目(担当)不可

【L】グループ科目の超過

エラーメッセージへの対応について

池袋キャンパス開講科目と新座キャンパス開講科目,池袋キャンパス開講科目と明治大学開講科目,新座キャンパス開講科目と明治大学開講科目の授業は1時限分(または昼休み分)の移動時間が必要です。

なお,新座キャンパス開講科目と明治大学開講科目などにおいて,実際の移動時間が不足する場合でも自己責任となるので,登録の前に移動に要する時間を必ず確認してください。

【2016年度以降入学者】※明治大学開講科目は全学共通科目です。

【2015年度以前入学者】※明治大学開講科目は全学共通カリキュラム総合教育科目です。

⇒ 連続した時限では履修登録できませんので,一方を削除し,どちらか一科目のみ登録してください。現在エラー表示中の科目を登録したい場合は,もう一方の科目を削除してください。

この科目は科目コード登録では登録できません。⇒ エラー表示科目を削除してください。

履修できる学生は学部・学科・年次・クラス・入学年度などによって決まっており,該当しない学生は履修できません。⇒ エラー表示科目を削除してください。

同一年度または同一学期に複数登録できない科目です。⇒ 履修要項を確認して,一科目のみ登録してください。現在エラー表示中の科目を登録したい場合は,もう一方の科目を削除してください。

この科目を履修するためには,履修要項に示されている要件を満たすことが必要です。⇒ 要件(別の特定の科目を履修中または修得済でなければ登録できない等)を満たすことができるか確認して,対処(追加・変更・削除)してください。

この科目を履修するためには,履修要項に示されている要件を満たすことが必要です。⇒ 要件(****を〜単位同時に登録が必要)を満たすことができるか確認して,対処(追加・変更・削除)してください。

学校・社会教育講座の各講座課程(教職課程,学芸員課程,司書課程,社会教育主事課程)に登録していない学生は,各講座で開講されている科目を履修登録することができません。⇒ エラー表示科目を削除してください。

この科目は,単位修得後に再び履修登録することが認められていません。⇒ エラー表示科目を削除してください。

履修要項の規定を確認してください。① 科目名が異なっている科目の間で「同時に履修登録することはできない」場合 ⇒ 片方の科目を削除してください。現在エラー表示中の科目を登録したい場合は,もう一方の科目を削除してください。② 「すでに修得済の場合は,もう一方の科目を履修登録できない」場合 ⇒ 登録できませんので,エラー表示科目を削除してください。

すでに修得した科目(科目名・担当教員ともに同じ科目)について再度の履修が認められない場合は,該当科目を履修登録することができません。⇒エラー表示科目を削除してください。

この科目群は登録できる単位数が制限されていますので,履修要項の規定を確認してください。⇒ 現在エラー表示中の科目を含めて再度確認し,指定の単位数になるように科目を選択しなおして,超過している単位数分の科目を削除してください。現在エラー表示中の科目を登録したい場合は,同じグループに該当する他の科目を削除してください。

【2016年度以降入学者】学科・学年により全学共通科目と専門教育科目等の合計の履修登録単位数に上限単位数(科目数)が決まっています。それより多い単位数(科目数)の履修登録はできません。⇒ 科目コード登録により登録した科目の中から選択しなおし,超過した単位数分削除してください。

★【Q】エラーも同時に表示されている場合の注意★全学共通科目(科目コードFA***〜FE***,FH***〜FI***,FV***)の上限単位数も超過している場合は,まず,全学共通科目のうち,科目コード登録により登録した科目から,削除してください。

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この科目コードの開講科目はありません。⇒ エラー表示科目を削除してください。

同じ曜日・時限に開講されている科目は,同時に1科目しか履修登録することができません。※G5限・G6限は5・6限と授業時間が一部重複しているため注意すること。⇒ 科目コード登録により登録した科目を削除してください。

今年度または今学期(まで)に修得しなければならない必修科目が,履修登録されていません。⇒ 履修要項で確認し,科目コード登録で登録する科目の場合は,画面上から追加してください。科目コード登録以外の登録方法が指示されている場合は,所属キャンパスの教務窓口で質問してください。

この科目を履修するためには履修要項に示されている必要な条件を満たすことが必要です。⇒ 要件(別の特定の科目を履修中または修得済でなければ登録できない等)を満たすことができるか確認し,対処(追加・変更・削除)してください。

【2015年度以前入学者】全学共通カリキュラムの総合教育科目(総合自由科目を除く。科目コードFA***~FI***)は,各学期の登録上限単位数(*)が決まっています。*2006年度以降入学者は合計6単位までです。⇒ 科目コード登録により登録した科目の中から選択しなおし,超過した単位数分削除してください。

【2015年度以前入学者】学科・学年により全学共通カリキュラムと専門教育科目等の合計の履修登録単位数に上限単位数(科目数)が決まっています。それより多い単位数(科目数)の履修登録はできません。⇒ 科目コード登録により登録した科目の中から選択しなおし,超過した単位数分削除してください。

★【Q】エラーも同時に表示されている場合の注意★全カリ総合教育科目(総合自由科目を除く。科目コードFA***〜FI***)の上限単位数も超過している場合は,まず,全カリ総合教育科目のうち,科目コード登録により登録した科目から,削除してください。

学校・社会教育講座において,その科目を履修するために必要な条件が定められていますが,その条件を満たしていません。もう一度履修要項と登録内容を確認してください。不明な点がある場合は,学校・社会教育講座事務室窓口で質問してください。⇒ エラー表示科目を削除してください。

【S】科目コードなし

【T】曜日・時限の重複

【U】必修科目未届け

【P】内部科目コードの重複

【Q】全学共通(全カリ)総合系科目上限オーバー

(2016年度以降入学者)

【R】今年度休講

エラーメッセージ

【O】専門教育上限オーバー

【Q】全学共通(全カリ)総合系科目上限オーバー

(2015年度以前入学者)

【N】履修科目上限オーバー

(2015年度以前入学者)

【Y】履修許可条件エラー

専門教育科目について履修登録できる上限単位数(科目数)が決まっています。それより多い単位数(科目数)の履修登録はできません。⇒ 科目コード登録により登録した科目の中から選択しなおし,超過した単位数分削除してください。

開講曜日・時限あるいは担当者などが異なる場合でも,同一内容の科目として規定されている科目は,1科目しか履修登録することはできません。⇒ 同一科目となるいずれかの科目を削除してください。現在エラー表示中の科目を登録したい場合は,もう一方の科目を削除してください。

【2016年度以降入学者】全学共通科目(科目コードFA***〜FE***,FH***〜FI***,FV***)は,各学期の登録上限単位数(*)が決まっています。*合計6単位までです。⇒ 科目コード登録により登録した科目の中から選択しなおし,超過した単位数分削除してください。

エラーメッセージへの対応について

この科目は今年度休講です。⇒ エラー表示科目を削除してください。

【V】登録時期エラー

【W】外部科目コードの重複

【X】講座履修条件エラー

9月期に登録する科目は,4月期に履修登録できません。同様に,4月期に登録する科目は,9月期に履修登録できません。履修要項で学期を確認してください。⇒ エラー表示科目を削除してください(科目コードを誤って入力していた場合は,確認して入力しなおしてください)。

同じ科目コードを複数届け出ることはできません。⇒ エラー表示科目を削除してください。

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Ⅲ.学校・社会教育講座の新規登録方法

~以下は4月の定められた期間のみ手続きが可能です。~

学校・社会教育講座の課程の新規(追加を含む)登録手続き(登録・納入)の流れについて以下に説明します。

※ログインのIDとパスワードはV-Campusと同一

※学期ごとに初回ログイン時に、ボタンを

  選択しなくても画面が表示される。

<登録内容送信>ボタンを

クリックして初めて科目の更新が終了

講座登録料の納入

講座・課程新規登録に関する注意事項画面

受講登録ボタン

利用者メニュー画面

履修登録システムログイン画面

利用者メニュー画面

携帯番号・メールアドレス変更画面

講座・課程新規登録ボタン

履修登録 重要

履修登録システムトップページ https://r.rikkyo.ac.jp/

注意

学校・社会教育講座課程の新規(追加を含む)登録手続き

学校・社会教育講座各課程の新規(追加を含む)履修を希望する学生は、所定の

期間に、履修登録システムで講座登録を行うと共に、講座登録料を納入しなければ

なりません。

科目を履修登録する前に、上記の講座登録手続きを完了していない場合、各課程

設置科目および関連科目の履修登録は認められません(講座登録後に科目の履修登

録を行っても、所定の期間内に講座登録料が納入されない場合は、科目の登録が取

り消されます)。

日程の詳細は、R Guideを参照してください。

各課程の登録方法は、本ページ以降を参照してください。

※申請状況の確認について

「利用者メニュー」の【講座・課程登

録状況】欄で申請状況の確認がで

きます。

※学校・社会教育講座科目や「教職関連科目」

履修登録について

学校・社会教育講座科目や「教職関連科目」のう

ち、科目コード登録の科目は、講座各課程への

登録を終えてから科目コード登録を行ってくださ

い。

課程への登録前に科目コード登録を行うとエ

ラーとなり、履修は受け付けられません。

※登録料の納入について

納入期間に登録料が納入されない場合、今年度

の登録期間に登録したすべての課程登録および、

各課程への登録が条件となっている科目の履修

が取り消されるので、充分注意してください。

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【学校・社会教育講座の新規登録方法】※「登録」の後、所定の期間に「納入」の手続きを行わないと各課程への登録は取り消されます。

(1) 「利用者メニュー」の<講座・課程新規登録>をクリックしてください。 (別課程を追加する場合も同じ)

(2) 注意事項を、画面をスクロールして最後までよく読み、<内容を承諾して課程登録へ進む>をクリックしてください。

(3) 手続きに関する注意事項を、最後までスクロールして確認してください。

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(4) (3)の画面下部で、申請を希望する課程の□をクリックし、☑が表示されたのを確認して<受講登録>をクリックしてください。

(5) <受講登録>ボタンを押すと「登録」が完了します。引き続き、所定の日時に教務事務センターで「納入」(登録料の納入)が必要です。

(6) 「登録」が完了後に<利用者メニューに戻る>をクリックすると、「利用者メニュー」の【講座・課程登録状況】欄で申請状況の確認ができます。続けて、<履修登録>をクリックし、履修登録を行ってください。

【注 意】

・学校・社会教育講座科目や「教職関連科目」のうち、科目コード登録の科目は、講座各課程への登録を終えてから科

目コード登録を行ってください。課程への登録前に科目コード登録を行うとエラーとなり、履修は受け付けられません。

・各課程への登録は、講座新規登録期間内に何度でも変更可能ですが、締切後は、納入期間を含めて、登録した課程

の変更はできません。万が一、納入期間に登録料が納入されない場合、今年度の登録期間に登録したすべての課程登

録および、各課程への登録が条件となっている科目の履修が取り消されるので、充分注意してください。

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Ⅳ.「Windows8」および「Internet Explorer10」の対応について

Microsoft社のOS「Windows 8」とそれに含まれるWEBブラウザ「Internet Explorer 10」をご利用の場合は、履修登録システムの推奨環境ではないために、予期しない動作をする場合があります。

Internet Explorer10の互換表示設定を有効にしていただくと、履修登録システムを利用することができますが「Windows8」および「Internet Explorer10」は、推奨環境以外であることをご理解のうえ、ご利用してください。

互換表示設定は、「デスクトップモード」でのみ設定できます。「Modern UI」を使用している場合は、「デスクトップモード」に切り替えてから互換表示設定を行ってください。

1.「デスクトップモード」への切り替え「Modern UI」で「Internet Explorer」を起動し、「履修登録システム」(https://r.rikkyo.ac.jp)にアクセスします。画面右下のメニューバーにある「ページツール」ボタンをクリックし、「デスクトップで表示する」をクリックすると「デスクトップモード」に切り替わります。

※「ページツール」→「デスクトップで表示する」

2.互換表示の設定「デスクトップモード」に切り替わりページ画面左上にある「互換表示」ボタンをクリックすると、互換表示設定が有効となります。※互換表示は、ログイン前に設定してください。

※互換表示は、ログイン前に設定してください

3.互換表示の設定確認互換表示設定が有効となった後に、「履修中止」ログインをクリックすると、以下のログイン画面が表示されます。

※互換表示が有効でない場合は、ログイン画面の「V-CampusID」

  と「パスワード」入力欄が以下の表示となります

「互換表示」ボタン

「ページツール」ボタン

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附:時間割計画表

*G5・G6時限は経済学研究科、ビジネスデザイン研究科、21世紀社会デザイン研究科の授業時間です。 G5・G6時限は土曜日を除く授業日に設定します。

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