image RUNNER ADVANCE Solution - Canon ·...

いちばん使いやすい複合機を目指し、

＜イメージランナー・アドバンス＞は生まれました。

使うときの迷いや、つまずき、あきらめをなくし、「できること」をみんなのものにする。

それは、テクノロジー中心のマシン品質から、人が最優先のユーザー品質へ、

クオリティーの基準を変えていくアプローチでした。

もっと人の近くでビジネスの力になるために、

複合機は新しい道を歩み始めます。

01

※本カタログでは、imageRUNNER ADVANCE をiR-ADVと略して記載しています。

ビジネス環境の大きな変化は、企業の規模を問わず、情報連携ソリューションの重要性をますます高めています。

その一翼を担う複合機には、企業の戦略を成功へと導く、具体的な方法の提示が強く求められるようになりました。

iR-ADVは、日常のドキュメントワークや対外活動が企業に与える影響や効果という視点から、

明快な課題解決へのアプローチを4つのテーマに集約。バランスのとれた全方位パフォーマンスで、目標の達成をサポートします。

例えば、営業活動におけるクイックレスポンス、知識の共有による創造力向上、適正配置が促進するコストの削減・・・。

4つのテーマに基づいた課題解決へのアプローチは、機器やシステムを誰もが手軽に活用できる環境があり、初めて大きな効果を発揮します。

iR-ADVは、人を真ん中に、新しいユーザーインターフェースやユーザビリティー、多彩な連携機能を追求。

「User-Centric」思想により、人と機器、人とシステムをつなぎ、4つのテーマへの取り組みを加速します。

ビジネス課題を解決へと導くパフォーマンスは、すべての人が手軽に活かせてこそ真価を発揮します。

テーマを4つに集約し、明快なソリューションを提供します。

人を起点に、4つのテーマへの取り組みを加速します。

顧客の心をつかむ

経営の基盤を固める・機器運用とコストを適正化する

・情報漏えいのリスクを減らす

創造の幅を拡げる

業務の快適さを高める・誰でも簡単に使えるようにする

・作業の流れを効率化する

・コミュニケーションを迅速化する

・全員の知恵を全員で活かす

・ドキュメントの扱いやすさを高める

・提案のクオリティーを高める

・場所を問わない対応力をつける

02

創造の幅を拡げる顧客の心をつかむ業務の快適さを高める経営の基盤を固める

企画Eできる企画書

企画A 企画B 企画C 企画D

できる提案書

企画

参考例

見積書iR-ADV

事例記事

スキャン

PowerPoint

PDF

Excel

紙文書・電子文書を共有資産としてデータベース化することが可能な「imageWARE Document Server」。「imageWARE Desktop」をクライアントソフトウェアとして、多彩な検索・共有・アクセスコントロール機能を提供します。※別売

成果をもたらしたノウハウを、スタッフ全員で活かせる。

事例資料をスキャンして自分のパソコンに自動送信したり、異なるアプリケーションで作られた複数の事例を一括プリントし、提案書作成に活かせる「imageWARE Desktop」。紙文書と電子文書の入出力フローや生産性の向上を推進します。※別売

成功事例を活かした訴求力ある提案書で、成約件数を増やせる。

担当によって営業実績がバラついていたので、成果を上げている担当の事例やノウハウをベースにした企画提案を行えるようにした。情報の共有で反省会や相談会も活発になり、経験の浅い社員研修にも役立っている。

営業力、アップ。

提案のクオリティーを高める

imageWARE Desktop

imageWARE Desktop

imageWARE Document Server

03

経営の基盤を固める

業務の快適さを高める



顧客の要求に対するすばやく柔軟なレスポンスや、

顧客の立場に根ざした的確な提案内容。

それは、いまや営業活動における付加価値ではなく、

ビジネスの成否を左右する条件になりつつあります。

iR-ADVは、多彩なメディアとの連携や、

手軽なIT環境構築のサポートにより、

社員のスキルアップとともに現場力を高めます。


今月の訓示

今月の訓示

来年の業界展望

業種別成長企業

のノウハウ

業種別成長企業のノウハウ

営業に効く

キーワード集

営業に効くキーワード集

来年の業界展望

スキャン PDF WordExcel

社長のメッセージを共有し、必要に応じて営業活動に活かせる「アドバンスドボックス」。多彩なファイル形式のデータやドキュメントを、本体に標準搭載されているHDD領域に保管し、手軽に情報共有環境が構築できます。データの安全性を高めるミラーリングも可能です。※データの二重化のため、ミラーリングを推奨します。ミラーリングにはオプションが必要です。※お客様の責任において、必ず定期的にバックアップをお取りください。バックアップデータがない場合は、消失したデータを復旧することはできません。

取引先、拡がる。

社長や社内オピニオンリーダーの価値観や考え方など、さまざまな有益な情報を「企業ポータル」機能を備えたWebサイトで共有。パソコンや携帯電話を利用し、いつでもどこからでも情報が入手できる「HOME」。市場で起きている最新ニュースなども、ガジェット連携でまとめてチェックできます。また、ウイルスやスパムなどのセキュリティー対策も併せて提供されるので、取引先からの信頼感もいちだんと高まります。※別途契約が必要です。

商談相手の興味を引きそうな話題を、社長がピックアップして営業に配信するようにしたところ、窓口の人と話が盛り上がるようになった。相手先の社長にも面会することができて、商談の成功につながった。

Managed Service［運用支援サービス］

Security

[UTM]

Communication

[企業ポータル]

Option Service

[Canonet]

社長のメッセージを、相手先への大きな説得力に。

旬の話題やトレンドを共有し、商談の流れをスムーズに。

アドバンスドボックス

HOMEサービス一覧

［UTM］（統合脅威管理装置）

Security

デバイス連携運用支援サービス

Communication

企業ポータルSaaS

ファイアウォール/VPNアンチウイルスアンチスパムコンテンツフィルタ不正侵入検知/防御

スケジューラー設備予約アカウント管理外部ニュース等読込み（ガジェット連携）掲示板伝言メモ/ワークフローファイル共有

HOME

imageRUNNER ADVANCE/imageRUNNERからのインプット、アウトプット、表示

ヘルプデスク電話サポートリモート診断リモート操作説明簡易資産管理

Managed

04


（統合脅威管理装置）

Option Service

ASP/SaaS/MSP

Canonet共有ホスティングC-OfficeC-Cabinet

※一部追加予定の機能が含まれます。

05


パソコンレスでの業務効率を高める、多彩なメディアとの連携を実現。SDカードやMemory Stickなどのメモリーメディア＊、USBメモリーからのプリント、各メモリーへスキャンデータの保存が行えます。また、赤外線通信により携帯電話のメール本文やJPEG/PDFなども出力可能です＊。＊オプションが必要です。

パソコンを持って行かなくても、いろんなデータのやりとりができる。

パソコンがなくてもデータ出力や送信ができるので助かっている。支社や営業所で取引先の要求にタイムリーに応えられず、結局本社に戻ってからあらためて連絡を取る、と後手を踏むこともなくなった。

パソコンいらず。

場所を問わない対応力をつける

スケジューラーや設備予約などのグループウェア機能と、掲示板、ファイル共有を連動して管理できる「HOME」。情報の共有を簡単に実現し、予定登録画面から会議室や社有車、商品サンプルなどの設備・備品の予約が行えます。それらの予定をスタッフ全員に通知するとともに、議事録や営業活動の結果などを関連づけて公開することも可能です。※別途契約が必要です。

予定に関連したあらゆる情報を、ウェブサイト上ですばやく共有できる。

モバイル対応の情報共有環境をつくり、スタッフ全員の予定をタイムリーに視覚化することで、時間を有効的に使えるようになった。スケジュールと連動して設備や備品を予約できるので、調整に苦労することもない。スケジュールとともに、共有しておくべき関連情報がどこからでも確認できるので認識のズレも解消された。

タイムロス、削減。月Name 火水木金土日

MS

SD

USB

HOME

多彩なメディア＆携帯電話連携

Aさん

Bさん

Cさん

Dさん

A

A

CC

B

B

06

よく利用する設定を組み合わせてプリセットし、作業効率を大きく向上させます。ワンタッチでジョブをスタートさせるなど、目的に合わせて触れるだけのシンプルで快適な操作を実現。よく使うメニューは上部のショートカットにも登録でき、個人認証と連携して、表示させるメニューや背景を個人ごとに変更することも可能です。

操作、ワンタッチ。「紙の資料をスキャンし決められた形式で電子化して送信する」といった日常のルーチンワークをシンプルな操作で行えるようになり、作業効率がアップした。作業量が多いときや急ぎのときにミスをすることもない。

Workflow Composer

本体の入力・出力/送信機能などを組み合わせて日常の＜業務フロー＞を作成し、定型業務の複雑操作もワンタッチで実行。ユーザー認証と連動した＜どこでもスキャン＞や＜送信宛先制限＞、＜ＦＡＸ送信時のイメージロギング＞などの運用も可能。さらに、コネクター（別売）の追加組み合わせにより、「インデックス取得情報」や「外部システムへの

ダイレクトイン」などの機能を拡張できます。※別売

設定を組み合わせた作業が、ミスなくすばやく行える。

誰でも簡単に使えるようにする

より多彩な＜業務フロー＞設定も。

Before

コピーサイズA4

カラー両面 2in1 スタート

After

コピー①

カスタムメニュー





作業時間のムダをなくす。上司と部下の意思の疎通を図る。

一口に業務を効率化すると言っても、

そこにはいくつものテーマがあります。

iR-ADVは、必要に応じた出力や、

多忙な中での的確な情報伝達をサポートする仕組みを提供。

人間中心の思想に基づき、使うときの迷いやつまずき、

あきらめをなくしたことは言うまでもありません。


07


プリントデータを本体に格納し、必要に応じてプリントを実行できます。ICカード認証などと連携し、プリントサーバーレスで本体内の指示したジョブのみをセキュアに出力可能。ムダなプリントも減らせるので、コスト削減にも効果的です。※別売

プリントのたびに、あわてて出力紙を取りに行く面倒をなくす。

プリントデータを複合機に保存して、必要なときに一括出力できるようになった。ムダなプリントも減り、放置による情報漏えいの抑止にも役立っている。

手間もリスクも減らす。

会議で出向いた他の部署などで、出力が必要になったときにもすばやく対応します。パソコンから自分のプリントジョブをAnyplace Printサーバーへ送信。ICカードなどによる認証システムと連携し、ネットワーク上のどのiR-ADVからでもセキュアなプリントを実行できます。※別売

プリントするために、自分の部署まで戻るムダをなくす。

作業の流れを効率化する

コミュニケーションを迅速化する

電話などで説明しなくても色まできちんと伝わり、通信料金もかかりません。TTC標準JT-T37適合のW-NET FAXフルモードに対応。インターネットやイントラネットを利用し、フルカラー・600dpiの高解像度通信が行えます。

カラー、一目瞭然。FAXの方法を見直したことで、きれいなカラー通信ができるようになり、コストも削減された。写真やイラスト入りの文書をFAXしても、認識のズレなく、的確なコミュニケーションがとれる。

通信コストゼロで、FAX伝達力を高める。

09:10

09:20

10:10

10:30

IC

IC

Internet

送信送信

受信

インターネットFAX

受信Intranet

Personal ListPrint for MEAP ADVANCE

Anyplace Print for MEAP ADVANCE

インターネットFAX／イントラネットFAX

A

A

B

B

A

C

C

B

BA

A A

08

FAXを出力させずに、情報をスピーディーに共有できる「FAX転送」。受信したFAXやインターネットFAXを、指定した任意のEメールや共有フォルダーなどに転送します。

効率・機密性アップ。FAXを出力せずに相手先のパソコンに転送することで、出力文書の紛失を防ぎながら伝達の効率もよくなった。自分のパソコンへの転送設定をしておけば、こちらもデスクにいながら情報を共有することができる。

席を外さずFAXを確認、受信文書の紛失もなくす。

パソコンで他の業務に集中していても、本体に電子文書やFAX文書が届くと音やポップアップで通知されます。情報をすぐに確認できるので、ミスやトラブルも削減されます。また、大量の電子化作業の際にも終了通知が届くので、電子化中の時間を有効に使えます。※別売

受信したらすぐに確認、トラブルになることもない。

ほかの作業に集中していても、FAX文書や電子ファイルが届いたことがパッとわかる。相手先とタイムリーに情報共有が行えるようになった。

タイムロスなし。

決裁する人が都合に合わせて文書を閲覧できるファイル共有環境を、サーバーを導入することなく手軽に構築できる「アドバンスドボックス」。ミラーリングを行えば、データの安全性も高まります。※データの二重化のため、ミラーリングを推奨します。ミラーリングにはオプションが必要です。※お客様の責任において、必ず定期的にバックアップをお取りください。バックアップデータがない場合は、消失したデータを復旧することはできません。

多忙をきわめる、上司の意思決定を早める。

PDF形式の稟議書を共有できる環境をつくり、リストにして上司宛にEメールしておくことで業務が効率化した。自分のスケジュールに合わせて決裁できると上司の評判もいい。

決裁スピードアップ。

稟議書のやりとりなども、電子ファイルで効率よく実現できます。Reader Extensions付きPDFを生成すると、Adobe® Reader（V7以降）で署名や修正など簡単な編集が行えるようになります。※オプションが必要です。

稟議書ファイルに署名をもらい、業務が進められる。


Internet

公衆回線

公衆回線

Internet

公衆回線

サウンド通知

ポップアップ通知

ファイルを格納しました

FAX転送

ファイル格納通知ツール


Reader Extensions

A

C

BA

C

B

A

BA B

09

情報をまとめた資料も、一括送信でモレなく共有。

社内の情報共有を強力に推進する「アドバンスドボックス」。本体HDDの領域を利用し、SMBまたはWebDAVプロトコルでファイルを共有できます。標準で約9GB、最大で約674GB＊まで拡張し、パソコンのみならず、同一ネットワーク上のiR-ADVからも保存ファイルを共有できます。※データの二重化のため、ミラーリングを推奨します。ミラーリングにはオプションが必要です。※お客様の責任において、必ず定期的にバックアップをお取りください。バックアップデータがない場合は、消失したデータを復旧することはできません。＊機種により約114GB

一人一人の情報が、会社全体の財産になる。

スキャンした画像データを本体ハードディスクにFTPで一時保存。ユーザーはウェブブラウザーを利用しダウンロードできます。パスワードによる利用者制限で、スキャン文書を保存・ダウンロードする際のセキュリティーも高められます。※別売

サーバーを導入することなく、さまざまな文書を社内全体で効率よく共有・活用できるようになった。ドキュメントは異なる通信手段を利用してまとめて送信できるので、提携企業とのコミュニケーションもスムーズに行える。

情報を、みんなで共有。

全員の知恵を全員で活かす

通信環境の異なる相手先とは、「Universal Send」を活用して情報共有。1回の操作で、Eメール、FAX、インターネットFAX、ファイル送信など、さまざまな手段による一斉送信が可能です。

Internet

公衆回線

G3FAX

Eメール


WebDAVサーバー

カラーインターネットFAX

カラーイントラネットFAX クライアントPC

スキャンiR-ADV

A A

A A

A

FTPサーバー

共有のための電子化作業を幅広くサポート。

企業全体で必要に応じて活用・再利用できるように管理された、

一人一人の知識やノウハウは、創造力を高める大切な資産になります。

iR-ADVは、社内外を見据えた

情報共有環境の構築をサポートするとともに、

さまざまな電子化形式に対応。

長期保管・再利用想定など、

目的に合わせドキュメント活用の幅を大きく拡げます。

創造の幅を拡げる業務の

快適さを高める




サーバーを利用した文書管理システム。

imageWARE Document Server 「imageWARE Desktop」をクライアントソフトウェアとして、紙文書・電子文書を共有。資産としてデータベース化可能な電子文書管理システム。※別売

Universal Send

Capsulebrowser for MEAP ADVANCE


10

カンプの進行状況や企画書の修正内容などを、スタッフ全員で共有し確認できます。スキャン文書や受信FAX文書をインターネット上のストレージスペースに蓄積し、離れた拠点間・提携企業間の情報共有を実現するASPサービスです。※別途契約が必要です。

情報を、他社とも共有。

電子申請を行う部署のニーズに、原本性確保とともに対応する「PDF/A-1b」。長期保存に適したISO規格に基づいたフォーマットです。長期保存を妨げる機能を制限するほか、電子署名との併用により、改ざんが判断できるなどの条件を満たしています。

社内サーバーにアクセスできなかった、プロジェクト協力企業との情報共有が実現できた。各スタッフ間のコミュニケーションも円滑になり、提案が効率よく行える。

長期保存OK。保存期間に応じてファイル形式を使い分けられなかったが、長期にわたる管理が必要な公文書などの生成ニーズに応えられるようになった。

誰でもPDF編集。新たにソフトを購入せずにPDFファイルの編集が行えるようになった。スキャン文書をPDFに添付することもできるので、決裁書のワンファイル管理などにも役立っている。

ドキュメントの扱いやすさを高める

複数の企業間で、制作状況をリアルタイムに把握。

可読性の妨げなどを制限し、電子申請ニーズに対応。


例えば、印かんを押された紙の決裁書をReader Extensions付きPDFとしてスキャンすれば、無償のAdobe® Reader（V7以降）を使い、関連書類を添付して1つのPDFファイルとして管理することが可能。新たなソフトを購入することなく、PDFファイルへの注釈の追加、署名、修正といった簡単な編集を実現し、活用の幅を大きく拡げます。※オプションが必要です。

電子化ファイル決裁を身近にし、時間やコストを削減する。

自宅でオフィスで

外出先で

Internet

Internet

C-Cabinet

Internet

InternetA A

A

A

■ Reader Extensions付きPDF■ 通常のPDF

C-Cabinet

PDF/A-1b対応

Reader Extensions付きPDF

11

ドキュメントの扱いやすさを高める


文書の原本性を証明することができる「電子署名PDF」。生成時に証明書と秘密鍵を用いて付与した「機器署名」か「ユーザー署名」を、開くときに検証して改ざんの有無を調べられます。「タイムスタンプ」の付与も可能です。※オプションが必要です。

文章の追加や見出しの強調など、入力や編集の手間を大幅に軽減し、紙文書の幅広く効果的な再活用を促進する「Scan To PowerPoint」。Microsoft® Office2007で採用されたXMLベースの新ファイル形式、Office Open XMLに対応し、紙文書をスキャンする際にOCR処理でテキスト情報を付加。図形データはアウトライン処理してPowerPoint形式に変換することができます。※オプションが必要です。

※Microsoft® Office2007以降でご利用いただけます。

原本性の保証。電子文書の改ざんが心配だったが、文書に署名を付与し原本であることを確認できるようになった。作成者のなりすまし抑止にも効果を発揮している。

再活用しやすく。入力の手間がかかりすぎ、閲覧するだけにとどまっていたスキャン文書を、PowerPoint上で編集できるようになり、文書活用の幅が大幅に拡大した。

秘密鍵による署名で、文書の改ざんを抑止する。

紙しかない原本も、スキャンして手軽に編集。

さらに、WordやExcel形式への変換も可能。

機器署名

署名の検証

ユーザー署名（個人認証）

生成されたPDFファイルを、必要に応じた条件でセキュアに管理。アクセス制御サーバー「Adobe® LiveCycle™ Rights Management ES」と連携し、アクセス権、期間、閲覧者、操作などのポリシーを動的に付与・変更することができます。

機密性の向上。PDF生成時に暗号化などの対策が取られていない場合でも、後からセキュリティーポリシーが設定できるようになった。情報漏えい対策に役立っている。

利用できる人や期間を制御して、情報を安全に管理する。

ポリシー付きPDF

電子署名PDF

Scan To PowerPoint

さらに、生成時のパスワード設定も可能。

暗号化PDF ファイル開封時にパスワード入力を必要とすることで、第三者の不正閲覧を抑止できます。閲覧者によるプリントや変更を許可/不許可する設定も可能です。※オプションが必要です。

ScanToOffice Pro 紙文書をスキャンすると、Microsoft®Word/Excel/Power PointやPDF、一太郎データなどのファイルに自動変換が可能。縦書き/横書き、文字の大きさも自動調整してOCR処理し、テキストや画像データを生成することで、紙文書の2次活用を効率的にサポートします。※別売（開発元:パナソニックソリューションテクノロジー株式会社）

?

PLAN 09

100.000

19501960

1970

150.000

200.000

250.000

300.000$

offers a full-line

support for technology

Abcde offers a full-line of multifunction products based on digital copier technology that offer . expanded support for printing, faxing and scanning through the addition of functional.expansion boards.or software. Abcde offers a full-line of multifunction products based.

紙原稿

スキャンiR-ADV

“アウトライン＋画像”レイヤー

“OCR処理”レイヤー

A

A A

A

“背景” レイヤー

12

情報を効率よく検索し、必要な文字データをコピーしてドキュメント作成に活用することもできる「サーチャブルPDF」。スキャン時のOCR処理により不可視の文字情報を付加することで、全文検索やテキストデータ再活用を可能にします。※オプションが必要です。

多彩なニーズに対応。ファイルの検索性向上や、情報伝達の効率化、デザイン業務への対応など、ニーズに応じたファイル生成が手軽に行えるようになった。

求める情報をすばやく探し出し、別のドキュメント作成に活かす。

高圧縮PDF

合成

OCRデータ

サーチャブルPDF

iR C4580はモノクロ40枚/分、カラー45枚/分（ともにA4ヨコ）の連続コピースピードと1200dpi×1200dpiの高解像度を両立。多数のジョブが集中する中で、素早くドキュメントを生産します。モノクロコピーの利便性を維持しながら、カラーコピーの生産性を向上し、ビジネスシーンにあわせたドキュメント活用を推進します。iR C4580はモノクロ40枚/分、カラー45枚/分（ともにA 4 ヨコ）の連続コピースピードと1200dpi×1200dpiの高解像度を両立。多数のジョブが集中する中で、素早くドキュメントを生産します。

モノクロもカラーも快適な

iR C4580はモノクロ40枚/分、カラー45枚/分（ともにA4ヨコ）の連続コピースピードと1200dpi×1200dp



iR C4580はモノクロ40枚/分、カラー45枚/分（ともにA4ヨコ）の連続コピースピードと1200dpi×1200dp



iR C4580はモノクロ40枚/分、カラー45枚/分（ともにA4ヨコ）の連続コピースピードと



iR C4580はモノクロ40枚/分、カラー45枚/分（ともにA4ヨコ）の連続コピースピードと


サーチャブルPDF

容量が大きい画像入りフルカラー文書など圧縮し、ネットワーク上で扱いやすくする「高圧縮PDF」。文字と画像は別々に最適な圧縮ができ、文字へのOCR付加にも容易に対応します。

データ容量を約1/10に圧縮し、ネットワークやサーバーへの負担を軽減する。

高圧縮PDF

背景抽出

合成

文字抽出

背景部専用圧縮

文字部専用圧縮

高圧縮PDF

さらに、ウェブブラウザーとの連携効果の向上へ。

ウェブ表示用に最適化されたPDF ウェブ上のPDFを閲覧する際、ダウンロードが終了したページから順次表示するウェブ表示用に最適化されたPDF。スキャンデータのウェブ配信などに便利です。

さらに、フォーム付きPDFの生成も可能。

MediaDriveGateway Pro 「ピタッとフォーム for MEAP ADVANCE」などのソフトウェアと連携し、文字入力が可能なフォーム付きPDFの生成、テキストデータの2次活用、名刺データベースの作成といった作業を効率化します。※別売（開発元：フォーディーネットワークス株式会社）

紙文書の電子化と業務に応じた活用を支援。

Document Navigator 紙文書のスキャン送信先を、〈PC上のフォルダー階層〉を利用したわかりやすい操作性で〈ナビゲート〉。業務に応じたファイル名をワンタッチで付けることも可能です。※別売（開発元：フォーディーネットワークス株式会社）

高圧縮PDF アウトラインPDF

文字データのみならず、Adobe®

Illustratorによる画像データの再活用も実現する「アウトラインPDF」。文字やラインアート部（画像のフチ）を抽出しアウトライン化するので、拡大しても美しさを保持。高圧縮PDFと連動し、容量も自動的に圧縮します。※オプションが必要です。

小さな文字もつぶさずに再現し、精密な画像の再利用も促進する。

合成

背景レイヤー

アウトラインレイヤー

文字抽出

ラインアート抽出

背景抽出背景専用圧縮

アウトライン化

アウトラインPDF

アウトラインPDF

C5051 C5051

C5050

C5050

13

プリンタードライバーをアドバンスドボックスに保存しダウンロードすることで、プリンタードライバーの配布運用を容易に実現できます。また、アドレス帳のCSV管理や自動バックアップ、デバイスの状態監視など、iR-ADVを導入・運用する際の管理負荷を大幅に軽減することができます。※別売（2010年発売予定）

サーバー導入コストも、サーバー管理負荷もなし。

機器ごとに宛先を登録・変更する手間を省き、管理負荷を軽減する「アドレス帳共有」。ネットワーク上の1台に登録したオフィスで共通利用する宛先を、どの機器からでも参照できます。

登録も変更も1台で行い、宛先管理の負担を減らす。

低消費電力によるCO2削減も視野に入れた複合機中心の環境に切り替えて、機器もアドレスも一元管理できるようになった。運用コストの見直しにもつながっている。

負荷もコストも減らす。

iR-ADV

機器運用とコストを適正化する

株式会社○○○○○○

TEL : 00-0000-0000

FAX : 00-0000-XXXX

管理効率の向上をきめ細かくサポート。

部門別ID管理コピー、スキャン、プリントの出力管理・出力枚数制限が、最大1,000部門まで行えます。

機器情報配信ネットワーク接続されていれば、1台に登録した初期設定などを最大100台まで手軽に配信できます。

リモートオペレーションネットワーク上のパソコンに本体タッチパネルと同様のUIを表示し、遠隔操作が行えます。※オプションが必要です。

管理者

クライアントPC

状態ログ閲覧

事象発生即時にメールを送信

【アドレス帳】インポート・エクスポート

【状態ログ】エクスポート iR-ADV

ドライバーをダウンロードしてインストール

オフィス機器の適正な管理、情報のセキュアな流通は、

財務的な利益にもつながっていく経営戦略の大切なテーマです。

iR-ADVは、オフィス機器の集約や管理効率の改善により、

トータルコストの適正化を強力に推進。

情報漏えいへの幅広い対応とともに、

将来を見据えた資産効率や取引先企業からの信頼性を向上させます。

経営の基盤を固める顧客の心をつかむ




アドレス帳共有

imageWARE Management Agent

14

入退室管理用の社員証など既存のカード＊を利用し、デバイスを管理できるシステムです。本体の利用制限といったセキュリティーの強化が可能になります。※別売＊FeliCa /MIFARE/

eLWISEカードに対応

濫用をなくす。

社内におけるジョブの集中を軽減、機器の濫用を抑止する「ACCESS MANAGEMENT SYSTEM」。コピーやスキャンなどについてユーザーごとに利用機能の制限を与え、アクセス制御管理が行えます。コスト削減も促進します。また、認証が必要な機能のみ認証を行うことも可能です。※オプションが必要です。

お客様キヤノンサービス拠点

キヤノンネットアイサーバー

サービスエラー通知

紙づまり情報

カウンター情報取得

トナー残量のお知らせ

Internet

HTTPS

通知連絡

訪問

iR-ADV

印刷の可／不可、カラー／2色カラー／モノカラー／白黒、強制両面、強制Nup（1,2,4）コピー

印刷の可／不可、カラー／白黒、強制両面、強制Nup（1,2,4）ボックス

スキャンの可／不可、カラー／白黒スキャン

新規宛先の利用についての許可／不許可、宛先ドメイン指定の許可／不許可プロトコル（電子メール、インターネットFAX、FAX、SMB、FTP、NCP、WebDAV）の種別SEND

宛先の追加・変更・削除といった編集の許可／不許可アドレス帳

制限可能な機能機能

管理負荷なし。

万一のトラブル時も社内で対応する必要はありません。監視センターでトラブル箇所や内容を把握した上で、カスタマーエンジニアが訪問。スピーディーな修理で、日常業務への影響を抑えます。※一部地域は監視センターを現在準備中です。

管理者の負荷をなくし、本体の正常稼働を支える「NETEYE」。紙づまりやトナー残量などの情報、トラブル状況などを監視センターに自動通知し、速やかなメンテナンス対応を可能にするオンラインサポートシステムです。

遠隔監視システムを導入し、トラブル対応も含めて管理の負担から解放された。メンテナンス時も、詳細な状況を伝えなくて良いので、手間がかからない。

既存のICカードで、ユーザー認証を管理する。

使える機能を個人ごとに制限し、適正活用を促進。

遠隔監視に任せて、通常業務に集中する。

エンジニアの訪問修理で、トラブルへの対応も不要。


ユーザーの登録、管理を1台で行い、管理者の負担を減らす。

ローカル認証サービス for MEAP ADVANCE 本体内にユーザーテーブルを持つため、サーバーを立てずに認証環境を構築。また、ネットワーク上の1台に登録したユーザー情報を他の機器から参照、または、他の機器内へユーザー情報の同期を取ることが可能です。認証の信頼性を確保し、管理者の負荷を最小限に抑えます。

認証をカードで一元化し、社員に応じて権限を与えることで、いちだんと適正な活用が実現できた。使用する環境、セキュリティーレベルに合わせて、ユーザー情報も一元管理でき、コスト削減にも役立っている。

ICカード認証 for MEAP ADVANCE

ACCESS MANAGEMENT SYSTEM / 機能別認証

NETEYE

オンサイト要員の配置


15

機器運用とコストを適正化する

A

DC

B

導入コストを抑え、効率のよいFAX業務を支援する「リモートFAX」。FAX搭載機の回線を利用し、同一ネットワーク上のFAX未搭載機からFAX送受信が行えます。※オプションが必要です。

FAX、ムダなく。複合機にFAX機能を集約し、複合機間でFAX機能を連携させた。FAX利用はまだまだ大きな割合を占めているが、新たに導入することなく業務を効率化できた。

FAX機能を連携させて、コストを抑える。

リモートFAXとともに活用することで、機器の適正配置をさらに推進する「多回線対応」。最大4回線、ダイヤルインサービスを利用すれば8番号まで利用することができます。※オプションが必要です。

FAX機能を1台に集約し、適正配置を推進する。

用紙の有効活用でコスト削減を促進します。「両面出力」では用紙の表裏に効率よく出力。「ページ集約」では2in1、4in1、8in1からレイアウトを選択し、複数の原稿を1枚の用紙にコピー可能です。

用紙も、ムダなく。「1枚の原稿を1枚の用紙に」という出力方法を見直し、分厚い資料もすっきり仕上げられるようになった。資源の節約とともに、コストの削減も促進できている。

出力方法やレイアウトで、用紙コストを1/2～1/8に減らす。

「imageWARE Desktop」を使えば、さまざまなアプリケーションで作成されたファイルの余白を取り除き、できるだけ少ない枚数になるようにページを詰めてプリント可能。用紙の節約でコストを削減するとともに、情報密度の高い資料を作成できます。※別売

用紙の余白をなくすことで、コストを減らし見やすく仕上げる。

Internet FAX


公衆回線 FAX受信

FAX送信

FAX送信

FAX受信

FAX4台を集約

リモートFAX

多回線対応

両面出力/ページ集約

imageWARE Desktop

A

DC

B

【余白をページのマージで詰める】【1ページにできない場合も、できるだけ前に詰める】

余白余白

コストダウン見栄えアップ

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便利な情報を付加しながら不正も抑止できる「スタンプ/日付印字」。文字色や文字サイズ、すかし印字などを選択できます。また、「ページ印字/部数印字」も可能です。

紙文書も安全に。文書の見やすさを損なわないパターンを埋め込んで、出力した紙文書の不正が抑止できるようになった。情報の追跡も可能なので、万一の流出にも備えられる。

「社外秘」などのスタンプで、不正抑止効果を高める。

ジョブ動作のロックや追跡情報（5W1H）の取得を可能にし、出力された紙文書の流出を抑止する「ジョブロック機能」。コピーやプリント時に、TLコード（低可視のドットパターン情報）で作成されたジョブ制限情報や追跡情報を埋め込みます。さらに、地紋と組み合わせれば、ジョブロック未対応機器を利用した際にも地紋が浮き上がります。※ベタや写真などの原稿ではロックしない場合があります。オプションが必要です。

出力後の不正利用を、幅広く抑止する。

20XX.09.01

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情報漏えいのリスクを減らす

宛先の入力方法などで、FAXの誤送信を一気に減らすことができた。FAX注文が多い取引先との混乱やトラブルもなくなり、良好な関係が築けている。

誤送信を減らし、トラブルをなくす。

ダイヤルの入力ミスや宛先の間違いが減れば、誤送信のリスクも大きく減らせます。そこで、テンキーで宛先を2度入力する「FAX番号確認入力」、宛先表示を絞り込める「アクセス管理番号」、登録外の宛先への送信を禁止する「新規宛先の制限」などのセキュリティー機能を搭載。また、ビジネス用途向けFAXのセキュリティー機能のガイドライン「FASEC1」に適合しています。

FAXミス、低減。

コピー

出力

出力

地紋

プリント

A

コピー禁止

コピー不可

スタンプ/日付印字

ジョブロック機能

FAXセキュリティー

B

A

B

複数のファイルを、まとめて送信できる。

imageWARE Desktop スキャン文書やアプリケーションで作成した文書をドラッグ&ドロップでまとめて選択し、FAX送信できます。※別売

情報漏えいのリスクを減らす


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本体データを守る。個人情報を取り扱う部署として、ハードディスク情報の解析を防ぐことで万一の場合に備えることができた。さらに、ジョブデータの盗難も抑止できるので、安心して作業が行える。

ハードディスクが盗まれても、データは解析されない。

本体内ジョブデータの流出を防ぐ「残存データ自動消去」。コピーやプリントなどの作業のたびに一時的にHDD内に生成されるデジタルデータを、ジョブ終了と同時に自動消去します。※オプションが必要です。

1回1回のジョブデータも、漏えいの心配がない。

ジョブデータ

「データ消去キット・C1」によるジョブデータ消去の場合

実際のデータはハードディスクに

残っている

残存するジョブデータを消去します

管理情報

実際のデータ

管理情報

実際のデータ

実際のデータ

管理情報

出力後に管理情報のみを消去

出力毎に0データまたはランダムデータを上書き

010101010010101010010101010010101010

実際のデータ

［通常のジョブによるデータの消去の場合］

第三者の勝手な送信を防ぎ、パスワード変更に伴う宛先再登録の面倒も解消。宛先を登録する際、送信のたびにパスワード入力が必要になる設定を行い、宛先登録はそのままに、手軽にパスワードを変更できます。

パスワード、簡単管理。パスワード入力の仕組みを変えて、第三者による勝手な送信を抑止できるようになった。パスワードを変更しても宛先を再登録する必要はなく、管理もラクに行える。

不正送信を抑止し、手軽にパスワード変更。

［従来方式］ ①宛先選択②スタート押下

［新方式］①宛先選択②スタート押下

③パスワード入力

宛先 : ABCパスワード : ○○○○ 宛先 : ABC パスワード : ○○○○

万一の盗難に備え、HDD内のデータを暗号化することで流出リスクを低減。「HDDデータ暗号化」は、セキュリティー機能の評価適性度を保証するISO15408（コモンクライテリア）認証（EAL3）を取得した＜Canon MFP Security Chip 2.00＞を搭載しています。※オプションが必要です。

送信パスワード都度入力

HDDデータ暗号化

残存データ自動消去

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安心、もっと大きく。認証から、出力、管理まで、作業をトータルに監視できるセキュリティーシステムを構築し、社員の意識を変えることができた。出力の適正化はCO2削減への取り組みにもマッチしている。

認証により使用を管理し、不正を抑止する。

認証されないと機器を利用できないほか、機器を利用できるユーザーの制限も可能。入退室管理用の社員証など既存のカード＊

を利用してデバイスを一元管理できます。※別売＊FeliCa/MIFARE/eLWISEカードに対応

出力プリントの放置による情報漏えいを抑止する。

必要なときにプリントできるので、取り忘れを抑止。ICカード認証などと連携し、プリントサーバーレスで本体内に格納されているデータをプリントできます。本体画面にはユーザーが指示したジョブのみが表示されるので、機密流出リスクも低減します。※別売

プリント作業を効率化し、文書の機密性も向上させる。

パソコンからデータをAnyplace Printサーバーへ送信し、個人認証と連携してネットワーク上のどのiR-ADVからでもプリント可能です。必要なデータを必要な場所で出力できるので、複合機利用の集中による作業の遅れを解消し、ログインしたその場で出力することにより出力紙の放置を抑止。便利でセキュアなオンデマンドプリント環境を実現します。※別売

画像ログを管理し、情報漏えいを抑止する。

複合機を利用した際の画像ログをサーバーに収集し閲覧することで、「誰が、いつ、どの複合機で、どんなドキュメントを出力したか」を把握可能。データベースなどの複雑なシステムを使わない検索方法を備えており、企業内部からの情報漏えいに対するセキュリティーを強化できます。※別売

機器の利用状況を把握し、セキュリティー・コスト削減効果を高める。

各個人の月間利用枚数やカラー率をタッチパネルに表示でき、セキュリティーやコストへの意識向上が期待できます。また、管理者はトータル集計や履歴チェックを行うことができます。※別売

集計

月次単位集計

両面出力 2in1/4in1

出力ページ総数

個人のカラー出力

AA

B

C

B

C

ICカード認証 for MEAP ADVANCE

Personal ListPrint for MEAP ADVANCE

Anyplace Print for MEAP ADVANCE

imageWARE Secure Audit Manager

imageWARE Accounting Manager for MEAP

USBインターフェースのON/OFF 外部機器の接続を制限し、USB接続による不正なプリントアウトを防ぎます。

全データの消去/設定の初期化 HDD内のすべてのユーザーデータを手動で一括消去し、情報漏えいを抑止します。

システム状況画面の制御個人認証前のジョブ状況表示をOFFに設定し、出力や送受信情報の漏えいを抑止できます。

機密情報伏字入力パスワード入力の安全性を高めるために、画面表示を伏字にし、2度入力を求めます。

MACアドレスブロック＆IPアドレスブロックネットワーク接続の制限・許可を使い分けて不正アクセスを抑止し、機器使用を制限します。

ほかにも、きめ細かくセキュリティーに対応。

TPM搭載パスワード等の情報を保護するTPM（Trus t ed Platform Module）を搭載しています。

IPSec/IEEE 802.1X対応ネットワーク通信のセキュリティーを高める「IPSec」＊、IEEE 802.1X（RADIUS）認証に対応しています。＊オプションが必要です。

ビジネスを強力にバックアップする、キヤノンのインターネットサービス。

インフラ構築、ビジネス業務・マーケティング支援など、幅広いニーズに対応する多彩な機能と迅速なサポート

体制を提供。お客様に代わってインターネット環境の管理・運営を実現します。

http://www.canonet.ne.jp/

iR-ADVとの連携で多彩なニーズに応える、ドキュメントソリューション。

キヤノンの各種オフィス機器をより有効に活用いただくためのソフトウェア製品群。オフィス内の紙文書や

電子文書の入力・共有・管理・出力までをトータルにサポート。「ドキュメント活用」、「業務フロー効率化」、

「コスト削減」、「セキュリティー対応」など、さまざまなビジネスシーンでの課題をスピーディーに解決します。

http://canon.jp/imageware

新しいビジネスモデルを創造する、アプリケーション・プラットフォーム。

Java言語を使用して開発された、専用アプリケーションを稼働させることができる「MEAP（Multifunctional

Embedded Application Platform）」。ニーズに応じて機能を追加し、複合機を最適化できます。

http://cweb.canon.jp/meap/

遠隔監視で機器の正常稼働を支える、オンラインサポートシステム。

インターネットを利用して本体状況を検知し、万一のトラブルへのすばやい対応、きめ細かなメンテナンス

を提供。強固なセキュリティーによる安心感とともに、お客様の管理負荷を軽減します。

http://cweb.canon.jp/neteye/index.html

中小規模オフィスへ向けた、IT環境構築化サポートサービス。

ウイルスなどから企業を守る信頼のセキュリティー、情報資産を効率よく管理・活用できるコミュニケーション

ツール、それらを安心して利用するためのマネージドサービスをオールインワンで提供します。

●お求めは信用のある当社で

0709SZ100 00377910

キヤノンお客様相談センター

キヤノンオフィス向け複合機ホームページ

canon.jp/office-mfp製品に関する情報はこちらでご確認いただけます。

受付時間〈平日〉9：00～12：00／13：00～17：00（土・日・祝日および年末年始弊社休業日は休ませていただきます。）※海外からご利用の方、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない方は03-5428-1287をご利用ください。　※受付時間は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

イメージランナーアドバンス

〒108-8011　東京都港区港南2-16-62009年7月現在

キヤノンは、Jリーグのオフィシャルスポンサーです。

安全にお使いいただくために

●ご使用の前に取り扱い説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。●表示された正しい電源・電圧でお使いください。

ご注意

●法律により、そのコピーを所有するだけでも罰せられるものがありますのでご注意ください。①国内外で流通する紙幣・貨幣・政府発行の有価証券・国債証券・地方債証券。②未使用の郵便切手・郵便ハガキ。③政府発行の印紙類のコピーは禁止されています。●著作権の目的となっている書籍・音楽・絵画・版画・地図・映画・図面・写真などの著作権物は個人的に、また家庭内その他これに準ずる限られた範囲内で使用するためにコピーする以外は禁じられています。●本機は、特定の管理責任者を設けて不正コピーが行われないように運営管理してください。

●製品の改良のため予告なくデザイン・仕様の変更を行うことがあります。記載の内容は2009年7月現在のものです。　●記載の価格には感光体、消耗品類の価格及び消費税は含まれておりません。本体ならびに関連

する消耗品、サービス役務などにつきましては、別途消費税を申し受けますので御了承願います。　●別途保守サービスが必要ですので、料金方式、用紙などの価格の詳細については担当セールスにお問い合わせく

ださい。●保守サービスのために必要な補修用性能部品の最低保有期間は、製品の製造打ち切り後7年です。（補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。）　●Microsoft、Windows、

Windows Vistaは米国マイクロソフト社の米国及び、その他の国における登録商標です。　●Macintosh、Mac、AppleTalkは米国アップル社の商標です。　●Adobe、PostScript、PostScript 3及びPostScript

ロゴは、米国Adobe Systems社の商標です。　●IPX/SPXは米国Novell Inc.の米国における商標です。　●Canon、Canonロゴ、imageRUNNER、Satera、imageWAREはキヤノン株式会社の登録商標です。

●BMLinkSは、社団法人ビジネス機械情報システム産業協会（JBMIA）の商標です。　●本カタログに記載されている会社名、商品名は、一般に各社の登録商標または商標です。　●本カタログ内のコピーサンプル

は実際の出力とは異なります。　●本カタログ内の画面は、ハメコミ合成です。

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