iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 - Asset Tracking説明資料
-
Upload
cri-japan-inc -
Category
Technology
-
view
8.322 -
download
5
Transcript of iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 - Asset Tracking説明資料
iBeacon端末をつかう 倉庫内在庫管理
Asset Tracking
http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking
Asset Trackingサービスの構成: Enterprise Beacons: 屋外・工場対応ビーコン端末、4年間寿命バッテリ、ブザー機能搭載
専用モバイルアプリケーション: iOS対応、Android次リリース予定
Onyx Beacon CMS: クラウドベースのビーコン端末リアルタイムデータ集中管理システム
Enterprise Beacons Onyx ビーコン端末
ビーコン端末ハードウェア:ビーコン端末は2つの種類をつかいます
固定ビーコン端末 - 倉庫内マッピングとロケーションをサポート、USB経由で電源供給可能
移動ビーコン端末 - 在庫商品に直接接着、商品の現在地を正確に確認する
Enterprise Beacons Onyx ビーコン端末
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
固定ビーコン端末-カバーレージ戦略 倉庫の壁面をつかいます。倉庫内を20m-30mの四方でビーコン電波区画を仕切ります。
倉庫の天井か垂直上部部分にビーコンアクセスポイントとして固定ビーコン端末を設置します。
四方ビーコン電波区画の中心となるように測ります。中心ポイントに固定ビーコン端末を設置します。
四方のビーコン電波区画幅は、その倉庫の天井の高さで依存します。最大30m四方のビーコン電波
区画のマージン幅は、固定ビーコン端末の電波が通じる最終的な距離になります。
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
固定ビーコン端末の設置 移動リフトやエレベーター、機械や設備の他の種類の電波障害物を回避して、固定ビーコン端末を
それぞれの区画の天井部分の内壁の平らな表面に接着、設置します。
固定ビーコン端末のカバーしている電波区画を確認し、ビーコン端末の名称を決めます。
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
固定ビーコン端末の動作準備 レイアウト図のように倉庫全体が完全にマッピングされ、固定ビーコン端末によって各区画がカバー
されています。
このレイアウト図では、固定ビーコン端末 B1 とC1は、入口と出口としてタグ付けされています。
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
→
→
入口
出口
移動ビーコン端末の設置と割り当て それぞれの移動ビーコン端末は、Asset(資産)IDに割り当てられます。このIDは、Onyx Beacon
CMSのクラウドプラットフォームを使いながら設定していきます。
移動ビーコン端末のプラスチックカバーを商品在庫パッケージに直接接着すると便利かもしれません。
移動ビーコン端末は、商品在庫の平面外側面にネジ止めもできます。
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
倉庫に在庫商品を確認 移動ビーコン端末を設定した後、在庫商品が倉庫内に実際に設置されます。
倉庫の入口・出口部分にiPadなどのモバイルデバイスを設置します。在庫パッケージの 出入口を完全
に記録し、他の必要な関連情報、例えば、移動日時など時間情報を収集することができます。
設置されたモバイルデバイスは、エントリーの必要性はありません。在庫商品の位置データは、人や
フォークリフトや移動クレーンなど移動した履歴が移動ビーコン端末を経由でCMSで自動更新され、
その更新情報をCMS上からビジュアルに確認できます。
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
ソリューションはどう機能するか 全ての位置情報は、移動ビーコン端末によって自動で収集・更新されます。
モバイルデバイスは、ある区画内の移動ビーコン端末と固定ビーコン端末 で更新された位置情報を
可視化するために使います。移動ビーコン端末と固定ビーコン端末とが連動するように専用モバイル
アプリケーションは設計されています。
データは、どの場所にいてもリアルタイムでクラウドCMSに自動転送されます。専用モバイルアプリ
ケーションが、あるエリアに到着した際に 移動情報を確認できます。
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
どのように在庫商品を瞬時に確認するか 専用モバイルアプリケーションで確認します。あるいは、移動ビーコン端末が最後にどこにあるか
をクラウドCMS上から確認します。
そして、移動ビーコン端末の具体的な区画に実際に行きます。そしてトラックボタンを押します。
移動ビーコン端末自身がビープ音を鳴らします。そして、専用モバイルアプリケーションでも、
合図になるサウンド音を鳴らします。そのサウンド音は、近ずくと変化するよう設定ができます。
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
新ビーコン端末リリース! “USB Central Beacon” 新しい機能のビーコン端末を2016 Q2でリリース予定です。前述でモバイルデバイスの代わりとなる
機能をサポートし、移動ビーコン端末の全てのデータを自動収集する機能になります。
http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms
シーアールアイジャパン株式会社 〒107-0062 東京都港区南青山2-12-15 南青山二丁目ビル5階
Tel 03-4579-5828 Email: [email protected] http://www.crijapan.jp
Onyx Beacon社日本総代理店
どうもありがとう ございました
WAYFINDERソリューション
https://www.youtube.com/watch?v=O83ApsLvRjs
iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 – Asset Tracking http://www.crijapan.jp/index.php/ja/beaconcms