Higashimurayama City International Friendship …平成30年（2018年） 11月19日発行...
平成30年（2018年） 1 1 月 1 9 日発行 第 117 号 Higashimurayama City International Friendship Association 東村山市国際友好協会 第117号 インディペンデンス市 インディペンデンス市 アメリカ・ミズーリ州 アメリカ・ミズーリ州 東村山市とインディペンデンス市（イ市）は 毎年、学生や市民が訪問し合って 姉妹都市交流を続けています。 40周年の今年は、双方の市民（大人）が親善訪問しました。 来年は学生の交流の年です。 東村山市とインディペンデンス市（イ市）は 毎年、学生や市民が訪問し合って 姉妹都市交流を続けています。 40周年の今年は、双方の市民（大人）が親善訪問しました。 来年は学生の交流の年です。 市民のホストファミリー宅に ホームステイ 市民のホストファミリー宅に ホームステイ 東村山市 東村山市 市民のホストファミリー宅に ホームステイ 市民のホストファミリー宅に ホームステイ 姉 妹 都 市 交 流 4 0 周 年 ! ! 問合せ先 市役所内 市民相談・交流課 042-393-5111 渡部市長からイ市市長へ記念品贈呈 功労者ラーナ・ ホワイトさん トルーマンの孫 ダニエル氏 テンプル （中庭に日本庭園） ホスト宅の一軒 東村山通り 旧裁判所 街並み 市庁舎 日本庭園（市役所隣） トルーマン図書館・博物館 イ市にて９月２日㈰午後５時よりイ市市長主催の祝宴に東村山市親善派遣団も参加し、多くの来賓やゲスト及びホストファミリーが出席して開催されました。イ市姉妹都市委員会のジュネイン・ブラウン委員長の司会で、市長のアイリーン・ウィアー氏の歓迎挨拶や折笠広樹東村山市国際友好協会会長、伊藤直樹シカゴ総領事、渡部尚市長が紹介され、それぞれ祝辞を述べました。渡部市長は「両市民のさらなる友好親善と相互理解が、日米両国の友好のゆるぎない礎となり、真の国際社会の平和と繁栄をもたらす」と述べました。歓談の後、トルーマン元米国大統領の孫ダニエル氏が特別講演で、広島・長崎を訪問するきっかけとなった本『サダコと千羽鶴』の話をしました。また「姉妹都市の交流は、友情を維持していくという前向きな意思が必要です。国の指導者や国同士の関係は時には難しいこともあるが、一般の人は、語り合い、食事を共にする中で友情を育んでいける。それが姉妹都市のミッションなのだ」と述べました。終わりに、姉妹都市交流に尽力した功労者のラーナ・ホワイトさんを紹介し講演を終えました。その後、渡部市長から記念として金属製の折り鶴がイ市市長とダニエル氏に贈られ、イ市姉妹都市委員会から、全団員に記念品が贈呈されました。祝宴では、久しぶりに再会した両市の友人同士が、近況や昔話など歓談し、友好ムードの中、再会を約束し散会となりました。40 周年記念の祝宴がイ市市長主催で和やかに‼ 姉妹都市提携学生のホストファミリ―になりませんか ・ 来年 6 月にイ市から学生 10 名（引率者 1 名）が当市を訪 問します。2 週間お宅に泊めて一緒に過ごしませんか。 ・友情が深まり、生の英会話の交流ができます。 ・詳しいことは市報または当協会の HP で。 姉妹都市のイ市にホームステイしませんか ・ 来年 8 月の 2 週間、学生（10 名）の派遣団としてホーム ステイしませんか。（引率者1 名） ・安心してアメリカの家庭生活が体験できます。 ・事前に説明会や研修会があります。 ・詳しいことは市報または当協会の HP で。 当協会の会員募集中 !! 東村山市国際友好協会は両市の交流を進めるボランティア団体です。 年会費 一般会員 2,000 円、学生会員 1,000 円、賛助会員一口 10,000 円から イ ン デ ィ ペ ン デ ン ス 市 紹介します
Transcript of Higashimurayama City International Friendship …平成30年（2018年） 11月19日発行...
平成30年（2018年） 1 1 月 1 9 日発行 第 11 7 号
Higashimurayama City International Friendship Association
東村山市国際友好協会 第117号
インディペンデンス市インディペンデンス市
アメリカ・ミズーリ州アメリカ・ミズーリ州
東村山市とインディペンデンス市（イ市）は毎年、学生や市民が訪問し合って姉妹都市交流を続けています。
40周年の今年は、双方の市民（大人）が親善訪問しました。来年は学生の交流の年です。
東村山市とインディペンデンス市（イ市）は毎年、学生や市民が訪問し合って姉妹都市交流を続けています。
40周年の今年は、双方の市民（大人）が親善訪問しました。来年は学生の交流の年です。
市民のホストファミリー宅にホームステイ
市民のホストファミリー宅にホームステイ
東 村 山 市東 村 山 市
市民のホストファミリー宅にホームステイ
市民のホストファミリー宅にホームステイ
姉妹都市交流40周年 !!
問合せ先 市役所内 市民相談・交流課 042-393-5111
渡部市長からイ市市長へ記念品贈呈
功労者ラーナ・ホワイトさん
トルーマンの孫ダニエル氏
テンプル（中庭に日本庭園）
ホスト宅の一軒
東村山通り 旧裁判所街並み
市庁舎 日本庭園（市役所隣）トルーマン図書館・博物館
イ市にて９月２日㈰午後５時
よりイ市市長主催の祝宴に東村
山市親善派遣団も参加し、多く
の来賓やゲスト及びホストファ
ミリーが出席して開催されまし
た。イ
市姉妹都市委員会のジュネ
イン・ブラウン委員長の司会で、
市長のアイリーン・ウィアー氏
の歓迎挨拶や折笠広樹東村山市
国際友好協会会長、伊藤直樹シ
カゴ総領事、渡部尚市長が紹介
され、それぞれ祝辞を述べました。
渡部市長は「両市民のさらな
る友好親善と相互理解が、日米
両国の友好のゆるぎない礎とな
り、真の国際社会の平和と繁栄
をもたらす」と述べました。
歓談の後、トルーマン元米国
大統領の孫ダニエル氏が特別講
演で、広島・長崎を訪問するき
っかけとなった本『サダコと千
羽鶴』の話をしました。
また「姉妹都市の交流は、友
情を維持していくという前向き
な意思が必要です。国の指導者
や国同士の関係は時には難しい
こともあるが、一般の人は、語
り合い、食事を共にする中で友
情を育んでいける。それが姉妹
都市のミッションなのだ」と述
べました。
終わりに、姉妹都市交流
に尽力した功労者のラー
ナ・ホワイトさんを紹介し
講演を終えました。
その後、渡部市長から記
念として金属製の折り鶴が
イ市市長とダニエル氏に贈
られ、イ市姉妹都市委員会
から、全団員に記念品が贈
呈されました。
祝宴では、久しぶりに再
会した両市の友人同士が、
近況や昔話など歓談し、友
好ムードの中、再会を約束
し散会となりました。
40周年記念の祝宴が
イ市市長主催で和やかに‼
姉妹都市提携
学生のホストファミリ―になりませんか・�来年 6月にイ市から学生10名（引率者1名）が当市を訪問します。2週間お宅に泊めて一緒に過ごしませんか。・友情が深まり、生の英会話の交流ができます。・詳しいことは市報または当協会のHPで。
姉妹都市のイ市にホームステイしませんか・�来年 8月の 2週間、学生（10名）の派遣団としてホームステイしませんか。（引率者1名）
・安心してアメリカの家庭生活が体験できます。・事前に説明会や研修会があります。・詳しいことは市報または当協会のHPで。
当協会の会員募集中 !! �東村山市国際友好協会は両市の交流を進めるボランティア団体です。�年会費 一般会員2,000円、学生会員1,000円、賛助会員一口10,000円から
インディペンデンス市紹介します
平成30年（2018年） 1 1 月 1 9 日発行 第 11 7 号人 と 人
発行：東村山市国際友好協会編集：広報委員会
東村山市本町 １ − ２ − ３東村山市役所内
☎393−5111 内線2552・2553http://www.h-ifa.com/
渡部市長を団長として37名の市民が８月30日から９月５日まで６日間
インディペンデンス市市民宅にホームステイして40年間に及ぶ姉妹都市交流の歴史の重さを実感してきました。
渡部市長を団長として37名の市民が８月30日から９月５日まで６日間
インディペンデンス市市民宅にホームステイして40年間に及ぶ姉妹都市交流の歴史の重さを実感してきました。
40周年記念市民派遣団
心のこもったおもて
なしを受けました。
多くの賛助会員・会員の皆さまから当協会の活動にご理解とご協力を賜り会費・賛助会費の納入を頂きました。誠に有難うございます。� （会員拡充委員会）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・賛助会員さま（順不同・敬称略）角田孝司、大野茂、志村治男、関弘子、川合萬次郎、丸山キミ、石黒文夫、桜井喜吉、細渕一男、澤田泉、市川正史、當間義夫、㈱キジマトータルプラン（木島安明）、木下孝男、石津智子、㈳東村山市医師会、㈳東村山市歯科医師会、㈳東村山市薬剤師会、東京東村山ロータリークラブ、㈱三光商会、㈱いなげや東村山秋津店、㈲當間石材店、㈲小町総業、㈱長坂式典センター、㈱あさひや、武蔵野労務管理事務所、㈲一翆、アイリス薬局、㈱千代田防災、東村山青年会議所、東村山青年会議所シニアクラブ、㈱ポールスタア（桜井憲一）、割烹「義」、㈱ふいっしゅいんてりあ、むさしの幼稚園（野澤秀夫）、エネックス㈱、山崎製パン㈱埼玉第二東村山工場、JA東京みらい東村山支店、東光建設㈱、折笠歯科医院、（福）東京コロニー、㈲東村山給食センター
会費納入御礼
サンタカリゴン祭で東村山音頭を披露した後にパチリサンタカリゴン祭の会場 グレンデール小学校で子供達が大歓迎
地元の新聞（9月4日㈫付）に派遣団のことが採り上げられました。
バーベキューランチを楽しみました開拓時代の衣装を着た女性と忍者
起業を応援するイノベーションセンター
国連加盟を記念したピースプラザでポーズ
ひがしむらや～ま～♪を熱唱
魚拓や習字で日本文化体験
11月10日㈯、11日㈰の第
57回「市民産業まつり」に、
今年も当協会は交流団体コ
ーナーに出店。会員交流委
員会が中心となり、当日会
員有志と派遣生たちの応援
を得て大盛況でした。
市主催のスピーチ大会
「語学学習者による多言語
スピーチ大会」が来年1月12
日㈯13時30分より市民センタ
ーで行われます。第1部で、
ドイツ出身者の講演、第2部
では東村山市の各外国語会話
講座受講生に加え中国蘇州
市からの留学生と公募により
選ばれた市民の方が発表しま
す。ぜひ聞きに来てください。
第４回クリスマスパーティー
会員交流委員会主催の会
員を対象とした企画（無料）
です。12月15日㈯14時から
サンパルネに於いて。弦楽四
重奏を中心にビンゴなど楽
しいことが満載です。
サンタカリゴン祭とは 1800年代西部開拓の時代、インディペンデンスはSanta Fe、CaliforniaとOregonへ向かう３つの街道が交わる地でした。東部から来た開拓者たちはインディペンデンスに着いて荷馬車を修理し、馬を休ませ、食料や日用品を積んで西部へ向けて出発したのです。西部開拓の重要な役割を果たしたことを忘れないためにこのお祭りは1940年に始まり、今年で46回目を迎える地域で最大・最古のお祭りです。
市民派遣団・ホストファミリー市民派遣団員氏名 ホストファミリー
1 渡部 尚 市長David&Ann�Ragan
2 渡部 まゆみ
3 伊藤 眞一 議長Ed&Debbie�Lovewell
4 肥沼 裕史
5 今井 菜子 Charlie&Jeannae�Brown
6 松尾 耕作Paul&Billie�Foster
7 松尾 民子
8 野村 裕美子 John&Kathy�Killip
9 中村 美和子Robert�Jones&Tina�Salsbury
10 横田 とよ子 Jerry&Edwina�Forke
11 杉田 美樹 JJ&Nikki�Kramer
12 武田 節子Dan&Dana�Jeffries
13 縣 なか子
14 森 洋子Eric&Bonnie�Wagner
15 須田 法子
16 河瀬 順子Lee�Ann�Mader&Marilyn�Shchaefer
17 合田 知子 Stefan&Kristy�DeMeyer
18 瀬戸 昌世 Matthew&Lara�Ashbaugh
19 太田 ひろ子Bruce&Marilyn�Lowrey
20 長谷川 友子
21 森 佳彦 Stacy�Hamm
22 折笠 広樹 会長Jim&Jana�Waits
23 折笠 文子
24 伊藤 儀一郎 Chuck&Colleen�Foudree25 伊藤 陽子
26 小林 俊治Randy&Kathy�Vest
27 小林 昌恵
28 青柳 香苗 Pradeep&Haruko�Shukla29 新川 春江
30 肥沼 和夫Roger&Mary�Swick
31 川合 啓之
32 石田 悦代 Major&Sue�Hammett
33 大野 茂 Bruce�Benson
34 藤原 幸博 Peter�Hahn&Tim�Hahn
35 尾池 洋志 Eric&Danijela�Book
36 佐々木 義徳 Gary�Logan
37 高橋 京子 Craig&Debbie�Bolger
市民派遣団イ市での日程月 日 行事8 30 木 到着
31 金 市内ツアー・姉妹校訪問
9 1 土 サンタカリゴン祭参加
2 日 市長主催祝宴
3 月 ファミリーデイ
4 火 出発
5 水 帰国
「産業まつり」
で交流実る
