H ÇH HHH - OsakaH ÇH HHH 2.年齢3区分別人口割合の推移...

12
232 <7>港区 1.人口の推移 ・昭和 40 年から減少が続いてきたが、平成 22 年に増加に転じた。 41,508 71,692 99,053 116,497 110,914 105,777 96,416 92,033 89,900 89,527 87,262 83,191 84,935 72.7 38.2 17.6 -4.8 -4.6 -8.8 -4.5 -2.3 -0.4 -2.5 -4.7 2.1 -80.0 -70.0 -60.0 -50.0 -40.0 -30.0 -20.0 -10.0 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 S25 S30 S35 S40 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 (人) (%) 2.年齢3区分別人口割合の推移 ・年少人口割合が高く、老年人口割合も低い区であったが、近年は市全体の構成比と近似し た割合になっている。 30.7 31.8 28.0 25.7 24.9 24.6 22.3 18.9 15.1 13.6 12.9 12.4 67.3 66.0 69.7 71.6 71.4 70.3 70.8 72.8 74.1 73.4 70.3 66.8 2.0 2.2 2.3 2.7 3.7 5.0 6.8 8.3 10.2 12.8 16.8 20.7 0 20 40 60 80 100 S25 S30 S35 S40 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 (%) 15歳未満 156465歳以上 図表2-4-7-1 人口総数と増減率の推移【港区】 資料:国勢調査 ※H22 は速報値 図表2-4-7-2 年齢3区分別人口割合の推移【港区】 資料:国勢調査 注: 年齢「不詳」を含むため、合計値が 100%にならない場合がある。

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232

<7>港区

1.人口の推移

・昭和 40年から減少が続いてきたが、平成 22年に増加に転じた。

41,508

71,692

99,053

116,497110,914

105,777

96,41692,033 89,900 89,527

87,26283,191

84,935

72.7

38.2

17.6

-4.8

-4.6

-8.8

-4.5

-2.3

-0 .4

-2.5 -4.7

2 .1

-80.0

-70.0

-60.0

-50.0

-40.0

-30.0

-20.0

-10.0

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

80.0

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

S25 S30 S35 S40 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22

(人) (%)

2.年齢3区分別人口割合の推移 ・年少人口割合が高く、老年人口割合も低い区であったが、近年は市全体の構成比と近似し

た割合になっている。

30.7

31.8

28.0

25.7

24.9

24.6

22.3

18.9

15.1

13.6

12.9

12.4

67.3

66.0

69.7

71.6

71.4

70.3

70.8

72.8

74.1

73.4

70.3

66.8

2.0

2 .2

2 .3

2 .7

3.7

5.0

6 .8

8 .3

10.2

12.8

16.8

20.7

0 20 40 60 80 100

S25

S30

S35

S40

S45

S50

S55

S60

H2

H7

H12

H17

(%)

15歳未満 15~64歳 65歳以上

図表2-4-7-1 人口総数と増減率の推移【港区】

資料:国勢調査 ※H22は速報値

図表2-4-7-2 年齢3区分別人口割合の推移【港区】

資料:国勢調査

注: 年齢「不詳」を含むため、合計値が 100%にならない場合がある。

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3.自然動態

・昭和 40年代は出生数の多い区の一つであったが、平成 15年に自然減少に転じる。

図表 2-4-7-3 出生・死亡・自然増減数の推移【港区】

-3,000

-2,500

-2,000

-1,500

-1,000

-500

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

-3,500

-3,000

-2,500

-2,000

-1,500

-1,000

-500

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

S40 S42 S44 S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21

出生 死亡 自然増減数出生数(人) 自然増減数(人)

死亡数(人)

図 2-4-7-4 出生・死亡・自然増減数の推移【港区】

出生数 死亡数 自然増減数 出生数 死亡数 自然増減数

昭和 40 年 3,051 354 2,697 昭和 63 年 1,001 663 338

昭和 41 年 2,239 351 1,888 平成元年 927 663 264

昭和 42 年 2,705 371 2,334 平成 2 年 829 663 166

昭和 43 年 2,589 364 2,225 平成 3 年 932 734 198

昭和 44 年 2,587 550 2,037 平成 4 年 904 673 231

昭和 45 年 2,671 1,172 1,499 平成 5 年 891 713 178

昭和 46 年 2,544 668 1,876 平成 6 年 904 715 189

昭和 47 年 2,445 575 1,870 平成 7 年 906 737 169

昭和 48 年 2,202 576 1,626 平成 8 年 919 742 177

昭和 49 年 2,016 548 1,468 平成 9 年 907 710 197

昭和 50 年 1,839 596 1,243 平成 10 年 927 781 146

昭和 51 年 1,652 540 1,112 平成 11 年 876 792 84

昭和 52 年 1,503 542 961 平成 12 年 821 816 5

昭和 53 年 1,365 542 823 平成 13 年 819 789 30

昭和 54 年 1,284 546 738 平成 14 年 838 754 84

昭和 55 年 1,109 570 539 平成 15 年 751 838 △87

昭和 56 年 1,065 558 507 平成 16 年 692 879 △187

昭和 57 年 1,088 561 527 平成 17 年 677 840 △163

昭和 58 年 1,024 598 426 平成 18 年 721 856 △135

昭和 59 年 985 596 389 平成 19 年 771 886 △115

昭和 60 年 1,011 590 421 平成 20 年 817 812 5

昭和 61 年 976 624 352 平成 21 年 739 828 △89

昭和 62 年 910 652 258 平成 22 年 752 857 △105

資料:大阪市統計書

資料:大阪市統計書

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234

4.社会動態

・平成 5年を除き、社会減少が続いたが、平成 17年に社会増加に転じた。しかし、平成 22

年は再び社会減少となっている。

図表2-4-7-5 転入・転出・社会増減数の推移【港区】

-50

-40

-30

-20

-10

0

10

20

30

40

50

-200

-150

-100

-50

0

50

100

150

200

S40 S42 S44 S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21

転入 転出 社会増減数転入数(百人) 社会増減数(百人)

転出数(百人)

図2-4-7-6 転入・転出・社会増減数の推移【港区】

転入数 転出数 社会増減数 転入数 転出数 社会増減数

昭和 40 年 13,764 15,472 △1,708 昭和 63 年 5,067 5,420 △353

昭和 41 年 12,223 15,136 △2,913 平成元年 4,291 5,398 △1,107

昭和 42 年 12,364 14,905 △2,541 平成 2 年 4,547 5,158 △611

昭和 43 年 11,609 14,851 △3,242 平成 3 年 4,797 5,276 △479

昭和 44 年 12,231 13,824 △1,593 平成 4 年 4,714 5,140 △426

昭和 45 年 13,666 13,718 △52 平成 5 年 5,884 5,567 317

昭和 46 年 9,926 14,065 △4,139 平成 6 年 5,008 5,532 △524

昭和 47 年 9,371 13,128 △3,757 平成 7 年 5,155 5,736 △581

昭和 48 年 9,322 11,954 △2,632 平成 8 年 5,304 5,577 △273

昭和 49 年 8,739 10,908 △2,169 平成 9 年 4,885 5,858 △973

昭和 50 年 8,074 9,726 △1,652 平成 10 年 4,868 5,276 △408

昭和 51 年 7,756 9384 △1,628 平成 11 年 4,934 5,872 △938

昭和 52 年 6,548 9,201 △2,653 平成 12 年 5,002 5,622 △620

昭和 53 年 5,560 8,480 △2,920 平成 13 年 5,069 5,566 △497

昭和 54 年 5,368 8,124 △2,756 平成 14 年 4,799 5,759 △960

昭和 55 年 5,047 7,438 △2,391 平成 15 年 4,671 5,539 △868

昭和 56 年 4,877 6,756 △1,879 平成 16 年 4,516 5,101 △585

昭和 57 年 5,146 6,601 △1,455 平成 17 年 4,837 4,728 109

昭和 58 年 4,614 6,058 △1,444 平成 18 年 5,474 4,971 503

昭和 59 年 4,758 5,760 △1,002 平成 19 年 4,977 4,709 268

昭和 60 年 4,514 5,685 △1,171 平成 20 年 4,918 4,686 232

昭和 61 年 4,457 5,387 △930 平成 21 年 5,096 4,923 173

昭和 62 年 4,788 5,226 △438 平成 22 年 4,350 4,784 △434

資料:大阪市統計書

資料:大阪市統計書

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375379366338

329 327

2.91 2.79

2.182.28

2.632.43

0

100

200

300

400

500

S55 S60 H2 H7 H12 H17

(百世帯)

0.00

0.50

1.00

1.50

2.00

2.50

3.00

3.50

4.00

(人/世帯)一般世帯数 一世帯当り人員

210

85

216

200210 211

12198

141150

26

6145

33

74

62.264.3

59.0

53.355.6

26.0

39.937.1

29.0

33.1

16.119.9

12.39.87.8

0

50

100

150

200

250

300

S60 H2 H7 H12 H17

(百世帯)

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

(%)

核家族世帯数 単独世帯数 高齢者世帯数

核家族世帯率 単独世帯率 高齢者世帯率

5.一般世帯数と一世帯当り人員数

・世帯数は増加傾向にあったが、平成 17年に減少。一世帯当り人員は市全体の水準より高め

で推移。 図表2-4-7-7 一般世帯数と一世帯当り人員の推移【港区】

S55 S60 H2 H7 H12 H17

港区 一般世帯数 32,895 32,704 33,753 36,576 37,863 37,521

一世帯当り人員 2.91 2.79 2.63 2.43 2.28 2.18

大阪市 一世帯当り人員 2.83 2.71 2.53 2.36 2.22 2.12

6.世帯の状況

・核家族世帯数はほぼ横ばい。単独世帯と高齢者世帯が増加傾向にある。

図表2-4-7-8 核家族世帯・単独世帯・高齢者世帯の推移【港区】

資料:国勢調査 単位:一般世帯数(人)一世帯当り人員(人/世帯)

※S55は普通世帯、S60以降は一般世帯

資料:国勢調査

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236

<8>大正区

1.人口の推移

・昭和 40年をピークにして、それ以降は人口減少が続く。平成 22年では 6万人台に。

59,784

78,012

93,377 95,509

88,954 88,48884,041 82,330 81,269

78,37275,042

73,20769,521

30.5

19.7

2 .3

-6.9

-0.5

-5.0 -2.0 -1.3

-3.6 -4.2 -2.4 -5.0

-40.0

-30.0

-20.0

-10.0

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

S25 S30 S35 S40 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22

(人) (%)

2.年齢3区分別人口割合の推移 ・年少人口割合は低下傾向にあり、老年人口割合は上昇している。

31.4

31.4

27.5

24.9

23.8

24.3

23.0

20.1

16.2

14.4

12.8

12.5

66.2

65.7

69.5

71.5

71.4

69.7

69.4

71.2

71.5

72.5

69.7

66.5

2.4

2 .8

3 .0

3 .6

4.8

5.9

7 .4

8 .7

10.5

13.1

17.5

20.9

0 20 40 60 80 100

S25

S30

S35

S40

S45

S50

S55

S60

H2

H7

H12

H17

(%)

15歳未満 15~64歳 65歳以上

図表2-4-8-1 人口総数と増減率の推移【大正区】

資料:国勢調査 ※H22は速報値

資料:国勢調査

図表2-4-8-2 年齢3区分別人口割合の推移【大正区】

注: 年齢「不詳」を含むため、合計値が 100%にならない場合がある。

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237

3.自然動態

・平成 11年に初めて自然減少に転じ、以降は減少幅が拡大傾向にある。

図表 2-4-8-3 出生・死亡・自然増減数の推移【大正区】

-2,000

-1,500

-1,000

-500

0

500

1,000

1,500

2,000

-2,500

-2,000

-1,500

-1,000

-500

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

S40 S42 S44 S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21

出生 死亡 自然増減数出生数(人)

自然増減数(人)

死亡数(人)

出生数(人)

死亡数(人)

図 2-4-8-4 出生・死亡・自然増減数の推移【大正区】

出生数 死亡数 自然増減数 出生数 死亡数 自然増減数

昭和 40 年 2,195 384 1,811 昭和 63 年 868 577 291

昭和 41 年 1,649 337 1,312 平成元年 832 577 255

昭和 42 年 2,028 378 1,650 平成 2 年 767 586 181

昭和 43 年 1,809 317 1,492 平成 3 年 826 608 218

昭和 44 年 1,898 346 1,552 平成 4 年 707 654 53

昭和 45 年 1,828 417 1,411 平成 5 年 744 610 134

昭和 46 年 1,938 524 1,414 平成 6 年 724 654 70

昭和 47 年 1,821 541 1,280 平成 7 年 750 642 108

昭和 48 年 1,815 523 1,292 平成 8 年 696 567 129

昭和 49 年 1,948 567 1,381 平成 9 年 684 634 50

昭和 50 年 1,596 506 1,090 平成 10 年 689 658 31

昭和 51 年 1,424 510 914 平成 11 年 654 657 △3

昭和 52 年 1,360 515 845 平成 12 年 625 680 △55

昭和 53 年 1,237 541 696 平成 13 年 657 684 △27

昭和 54 年 1,183 528 655 平成 14 年 600 643 △43

昭和 55 年 1,103 543 560 平成 15 年 632 710 △78

昭和 56 年 1,061 487 574 平成 16 年 584 771 △187

昭和 57 年 975 570 405 平成 17 年 610 769 △159

昭和 58 年 1,018 514 504 平成 18 年 618 762 △144

昭和 59 年 1,004 533 471 平成 19 年 603 738 △135

昭和 60 年 957 530 427 平成 20 年 561 782 △221

昭和 61 年 971 530 441 平成 21 年 539 763 △224

昭和 62 年 837 505 332 平成 22 年 562 766 △204

資料:大阪市統計書

資料:大阪市統計書

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238

4.社会動態

・平成 15、16年を除き、社会減少が続く。減少幅の推移に変化が少なく、減少幅の拡大はみ

られない。

図表2-4-8-5 転入・転出・社会増減数の推移【大正区】

-80

-60

-40

-20

0

20

40

60

80

-200

-150

-100

-50

0

50

100

150

200

S40 S42 S44 S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21

転入 転出 社会増減数転入数(百人) 社会増減数(百人)

転出数(百人)

図2-4-8-6 転入・転出・社会増減数の推移【大正区】

転入数 転出数 社会増減数 転入数 転出数 社会増減数

昭和 40 年 9,346 12,046 △2,700 昭和 63 年 3,477 4,175 △698

昭和 41 年 8,735 11,779 △3,044 平成元年 3,305 3,999 △694

昭和 42 年 8,456 11,727 △3,271 平成 2 年 3,927 4,082 △155

昭和 43 年 8,420 11,681 △3,261 平成 3 年 3,270 3,911 △641

昭和 44 年 9,005 14,719 △5,714 平成 4 年 3,214 3,960 △746

昭和 45 年 7,764 10,207 △2,443 平成 5 年 3,393 4,084 △691

昭和 46 年 7,177 9,689 △2,512 平成 6 年 3,334 4,224 △890

昭和 47 年 7,753 9,164 △1,411 平成 7 年 3,420 3,966 △546

昭和 48 年 8,226 8,689 △463 平成 8 年 3,381 4,244 △863

昭和 49 年 7,223 8,262 △1,039 平成 9 年 3,166 4,029 △863

昭和 50 年 5,479 7,663 △2,184 平成 10 年 3,061 3,491 △430

昭和 51 年 5,464 7,190 △1,726 平成 11 年 3,286 3,790 △504

昭和 52 年 5,477 6,691 △1,214 平成 12 年 3,094 3,679 △585

昭和 53 年 5,398 6,474 △1,076 平成 13 年 2,993 3,551 △558

昭和 54 年 4,693 6,044 △1,351 平成 14 年 3,104 3,331 △227

昭和 55 年 4,215 5,493 △1,278 平成 15 年 3,713 3,216 497

昭和 56 年 4,414 5,300 △886 平成 16 年 3,124 3,110 14

昭和 57 年 4,126 5,099 △973 平成 17 年 2,659 2,958 △299

昭和 58 年 4,118 4,671 △553 平成 18 年 2,719 3,096 △377

昭和 59 年 3,706 4,410 △704 平成 19 年 2,520 3,110 △590

昭和 60 年 3,889 4,494 △605 平成 20 年 2,508 2,820 △312

昭和 61 年 4,138 4,612 △474 平成 21 年 2,511 2,938 △427

昭和 62 年 3,519 4,495 △976 平成 22 年 2,213 2,765 △552

資料:大阪市統計書

資料:大阪市統計書

Page 8: H ÇH HHH - OsakaH ÇH HHH 2.年齢3区分別人口割合の推移 ・年少人口割合が高く、老年人口割合も低い区であったが、近年は市全体の構成比と近似し

239

285277 287 304 309 309

2.572.76

2.41 2.34

2.883.01

0

100

200

300

400

500

S55 S60 H2 H7 H12 H17

(百世帯)

0.00

0.50

1.00

1.50

2.00

2.50

3.00

3.50

4.00

(人/世帯)一般世帯数 一世帯当り人員

186

68

188181

189 184

89

72

100 104

21

5438

29

64

65.665.562.0

58.659.5

23.9

33.632.4

24.9

29.4

17.420.6

12.510.0

7.5

0

50

100

150

200

250

300

S60 H2 H7 H12 H17

(百世帯)

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

(%)

核家族世帯数 単独世帯数 高齢者世帯数

核家族世帯率 単独世帯率 高齢者世帯率

5.一般世帯数と一世帯当り人員数

・世帯数は微増。一世帯当り人員は減少傾向であるが、市全体の水準を上回っている。

図表2-4-8-7 一般世帯数と一世帯当り人員の推移【大正区】

S55 S60 H2 H7 H12 H17

大正区 一般世帯数 27,749 28,477 28,740 30,395 30,902 30,924

一世帯当り人員 3.01 2.88 2.76 2.57 2.41 2.34

大阪市 一世帯当り人員 2.83 2.71 2.53 2.36 2.22 2.12

6.世帯の状況

・核家族世帯数は横ばいで、核家族世帯率は市全体より高い。高齢者世帯数の増加幅が大き

くなっている。 図表2-4-8-8 核家族世帯・単独世帯・高齢者世帯の推移【大正区】

資料:国勢調査 単位:一般世帯数(人)一世帯当り人員(人/世帯)

※S55は普通世帯、S60以降は一般世帯

資料:国勢調査

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240

<9>天王寺区

1.人口の推移

・昭和 35年をピークに人口は減少。平成 12年から増加に転じ、大幅な増加が続く。

50,970

71,549

79,405

75,006

66,099

59,561

55,27755,939 55,821 55,611

58,812

64,137

69,830

40.4

11.0

-5.5

-11.9

-9.9 -7.2

1 .2

-0.2 -0.4

5 .8 9.1 8.9

-50.0

-40.0

-30.0

-20.0

-10.0

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

80,000

90,000

S25 S30 S35 S40 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22

(人) (%)

2.年齢3区分別人口割合の推移

・年少人口割合は低下傾向。老年人口割合は上昇傾向。大幅な変化なく推移している。

28.3

26.5

22.4

19.0

18.9

19.0

18.1

16.8

15.1

14.4

13.4

12.7

68.3

69.8

73.4

75.8

73.9

71.8

70.9

71.2

71.7

70.6

69.3

69.3

3.3

3 .7

4 .2

5 .3

7.1

9.1

11.0

11.9

13.2

14.9

16.9

17.8

0 20 40 60 80 100

S25

S30

S35

S40

S45

S50

S55

S60

H2

H7

H12

H17

(%)

15歳未満 15~64歳 65歳以上

資料:国勢調査 ※H22は速報値

図表2-4-9-1 人口総数と増減率の推移【天王寺区】

図表2-4-9-2 年齢3区分別人口割合の推移【天王寺区】

資料:国勢調査

注: 年齢「不詳」を含むため、合計値が 100%にならない場合がある。

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241

3.自然動態

・平成 11年に自然減少となる。その後増減はあるものの、自然増加傾向に転じている。

図表2-4-9-3 出生・死亡・自然増減数の推移【天王寺区】

-1,000

-750

-500

-250

0

250

500

750

1,000

-1,500

-1,250

-1,000

-750

-500

-250

0

250

500

750

1,000

1,250

1,500

S40 S42 S44 S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21

出生 死亡 自然増減数出生数(人) 自然増減数(人)

死亡数(人)

図2-4-9-4 出生・死亡・自然増減数の推移【天王寺区】

出生数 死亡数 自然増減数 出生数 死亡数 自然増減数

昭和 40 年 1,195 514 681 昭和 63 年 584 395 189

昭和 41 年 893 391 502 平成元年 531 430 101

昭和 42 年 1,030 317 713 平成 2 年 512 410 102

昭和 43 年 1,047 419 628 平成 3 年 482 434 48

昭和 44 年 1,090 510 580 平成 4 年 493 412 81

昭和 45 年 1,017 550 467 平成 5 年 470 445 25

昭和 46 年 968 375 593 平成 6 年 495 431 64

昭和 47 年 926 389 537 平成 7 年 475 406 69

昭和 48 年 859 406 453 平成 8 年 482 388 94

昭和 49 年 756 414 342 平成 9 年 487 408 79

昭和 50 年 710 400 310 平成 10 年 481 429 52

昭和 51 年 783 411 372 平成 11 年 433 466 △33

昭和 52 年 639 382 257 平成 12 年 477 431 46

昭和 53 年 644 348 296 平成 13 年 534 446 88

昭和 54 年 622 372 250 平成 14 年 503 446 57

昭和 55 年 541 405 136 平成 15 年 448 454 △6

昭和 56 年 610 412 198 平成 16 年 483 491 △8

昭和 57 年 562 396 166 平成 17 年 543 465 78

昭和 58 年 635 449 186 平成 18 年 570 533 37

昭和 59 年 590 426 164 平成 19 年 570 499 71

昭和 60 年 618 384 234 平成 20 年 589 535 54

昭和 61 年 589 426 163 平成 21 年 650 518 132

昭和 62 年 583 415 168 平成 22 年 675 532 143

資料:大阪市統計書

資料:大阪市統計書

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242

4.社会動態

・社会増加と減少を繰り返してきたが、平成 11年からは大幅な社会増加が続いている。

図表2-4-9-5 転入・転出・社会増減数の推移【天王寺区】

-100

-75

-50

-25

0

25

50

75

100

-200

-150

-100

-50

0

50

100

150

200

S40 S42 S44 S46 S48 S50 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21

転入 転出 社会増減数転入数(百人) 社会増減数(百人)

転出数(百人)

図2-4-9-6 転入・転出・社会増減数の推移【天王寺区】

転入数 転出数 社会増減数 転入数 転出数 社会増減数

昭和 40 年 11,631 13,033 △1,402 昭和 63 年 4,982 5,453 △471

昭和 41 年 11,201 12,886 △1,685 平成元年 4,937 5,400 △463

昭和 42 年 12,257 12,861 △604 平成 2 年 4,930 4,946 △16

昭和 43 年 9,324 12,999 △3,675 平成 3 年 4,605 4,844 △239

昭和 44 年 7,915 16,199 △8,284 平成 4 年 4,332 4,710 △378

昭和 45 年 6,977 12,714 △5,737 平成 5 年 4,608 5,035 △427

昭和 46 年 6,624 11,607 △4,983 平成 6 年 4,830 5,193 △363

昭和 47 年 6,201 9,700 △3,499 平成 7 年 5,340 4,853 487

昭和 48 年 6,294 8,981 △2,687 平成 8 年 5,001 4,917 84

昭和 49 年 6,007 7,605 △1,598 平成 9 年 5,054 5,096 △42

昭和 50 年 5,240 6,358 △1,118 平成 10 年 4,739 4,670 69

昭和 51 年 4,886 6,345 △1,459 平成 11 年 6,069 4,912 1,157

昭和 52 年 5,725 6,662 △937 平成 12 年 5,727 4,927 800

昭和 53 年 5,158 6,061 △903 平成 13 年 5,861 5,070 791

昭和 54 年 5,242 6,246 △1,004 平成 14 年 6,017 5,058 959

昭和 55 年 5,032 5,479 △447 平成 15 年 6,082 5,206 876

昭和 56 年 5,005 5,354 △349 平成 16 年 6,707 5,109 1,598

昭和 57 年 4,956 5,254 △298 平成 17 年 6,561 5,091 1,470

昭和 58 年 5,347 5,126 221 平成 18 年 5,625 5,476 149

昭和 59 年 4,985 5,039 △54 平成 19 年 6,528 5,498 1,030

昭和 60 年 4,929 4,998 △69 平成 20 年 6,742 5,475 1,267

昭和 61 年 5,309 5,006 303 平成 21 年 7,065 5,518 1,547

昭和 62 年 5,017 5,211 △194 平成 22 年 6,115 5,525 590

資料:大阪市統計書

資料:大阪市統計書

Page 12: H ÇH HHH - OsakaH ÇH HHH 2.年齢3区分別人口割合の推移 ・年少人口割合が高く、老年人口割合も低い区であったが、近年は市全体の構成比と近似し

243

213201

229 236261

3042.312.382.18

2.06

2.552.67

0

100

200

300

400

500

S55 S60 H2 H7 H12 H17

(百世帯)

0.00

0.50

1.00

1.50

2.00

2.50

3.00

3.50

4.00

(人/世帯)一般世帯数 一世帯当り人員

113

74

122

143

117129

9389

111

141

21

403226

50

51.353.3 51.7

46.949.7

34.8

46.342.7

38.9 39.4

15.5 16.413.6

11.49.7

0

50

100

150

200

250

300

S60 H2 H7 H12 H17

(百世帯)

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

(%)

核家族世帯数 単独世帯数 高齢者世帯数

核家族世帯率 単独世帯率 高齢者世帯率

5.一般世帯数と一世帯当り人員数

・世帯数は昭和 55年以降増加。一世帯当り人員は、市全体を下回って推移している。

図表2-4-9-7 一般世帯数と一世帯当り人員の推移【天王寺区】

S55 S60 H2 H7 H12 H17

天王寺区 一般世帯数 20,094 21,284 22,870 23,568 26,054 30,410

一世帯当り人員 2.67 2.55 2.38 2.31 2.18 2.06

大阪市 一世帯当り人員 2.83 2.71 2.53 2.36 2.22 2.12

6.世帯の状況

・それぞれの世帯数が増加傾向。核家族世帯数と単独世帯数の差が縮小している。

図表2-4-9-8 核家族世帯・単独世帯・高齢者世帯の推移【天王寺区】

資料:国勢調査 単位:一般世帯数(人)一世帯当り人員(人/世帯)

※S55は普通世帯、S60以降は一般世帯

資料:国勢調査