GS ビッグデータ・ ストラテジー (日本株)...GS BIG DATA STRATEGY 〈 GS...

■ 投資信託説明書( 交付目論見書 )のご請 求・お申込みは 販売用資料 追加型投信/国内/株式 お申込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」、 「商品基本資料」をご覧ください。 ■本資料はゴー ルドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社(以下「当社」といい ます。)が作成した販売用資料であり、法令に基づく資料ではありません。投資信託の取得 の申込みにあたっては、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見 書補完書面」、「商品基本資料」をお渡しいたしますので、必ずその内容をご確認のうえ、ご 自身でご判断ください。 ■本ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。した がって、元金が保証されているものではありません。■本資料は、当社が信頼できると判断 した情報等に基づいて作成されていますが、当社がその正確性・完全性を保証するものでは ありません。■投資信託は預金・金融債・保険契約ではありません。また、預金保険機構 および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。■銀行等の登録金融機関でご 購入いただく投資信託は、投資者保護基金の支払対象ではありません。■投資信託は、金融 機関の預金と異なり、元金および利息の保証はありません。■投資した資産の価値の減少 を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。 2 0 20.2 商 号 等 株式会社みずほ銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第6号 加入協会 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 ■ 投資信託説明書( 交付目論見書 )のご請 求・お申込みは を。 GS ビッグデータ・ ストラテジー (日本株) (注)「ビッグデータ・ストラテジー」はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社の登録商標です。

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■ 投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは

販 売 用 資 料

追加型投信/国内/株式

お申込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」、「商品基本資料」をご覧ください。

■本資料はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社(以下「当社」といいます。)が作成した販売用資料であり、法令に基づく資料ではありません。投資信託の取得の申込みにあたっては、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」、「商品基本資料」をお渡しいたしますので、必ずその内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。■本ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではありません。■本資料は、当社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが、当社がその正確性・完全性を保証するものではありません。■投資信託は預金・金融債・保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。■銀行等の登録金融機関でご購入いただく投資信託は、投資者保護基金の支払対象ではありません。■投資信託は、金融機関の預金と異なり、元金および利息の保証はありません。■投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。

2020.2

商 号 等 株式会社みずほ銀行     登録金融機関 関東財務局長(登金)第6号加入協会 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会     一般社団法人第二種金融商品取引業協会

■ 投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは

投 資 戦 略 に 革 新 を 。

GS ビッグデータ・ストラテジー

(日本株)

(2020.2)

(注)「ビッグデータ・ストラテジー」はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社の登録商標です。

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※詳細は9ページの「計量モデルにおけるビッグデータやAIの活用について」もあわせてご覧ください。

GS BIG DATA STRATEGY〈 GS ビッグデータ・ストラテジー(日本株)〉

ビッグデータ/ AI(人工知能) 日本株ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

政府の後押しによりビッグデータの活用が進む日本。

データ量が爆発的に増える今こそビッグデータ/AIを活用したアプローチを。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、長い年月をかけて開発してきた独自の運用モデルに、

ビッグデータ解析を導入することで、あふれる情報の中から

投資への示唆を見出す。

政府の後押しによりビッグデータの活用が進む日本。

データ量が爆発的に増える今こそビッグデータ/AIを活用したアプローチを。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、長い年月をかけて開発してきた独自の運用モデルに、

ビッグデータ解析を導入することで、あふれる情報の中から

投資への示唆を見出す。

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※詳細は9ページの「計量モデルにおけるビッグデータやAIの活用について」もあわせてご覧ください。

GS BIG DATA STRATEGY〈 GS ビッグデータ・ストラテジー(日本株)〉

ビッグデータ/ AI(人工知能) 日本株ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

政府の後押しによりビッグデータの活用が進む日本。

データ量が爆発的に増える今こそビッグデータ/AIを活用したアプローチを。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、長い年月をかけて開発してきた独自の運用モデルに、

ビッグデータ解析を導入することで、あふれる情報の中から

投資への示唆を見出す。

政府の後押しによりビッグデータの活用が進む日本。

データ量が爆発的に増える今こそビッグデータ/AIを活用したアプローチを。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、長い年月をかけて開発してきた独自の運用モデルに、

ビッグデータ解析を導入することで、あふれる情報の中から

投資への示唆を見出す。

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GS BIG DATASTRATEGY

GS BIG DATASTRATEGYビッグデータ/ A Iを活用した革新的な投資戦略 

《 本ファンドの運用モデルに活用しているビッグデータの例 》

ビッグデ ータ

自然言語処理技術などの機械学習を活用した独自の運用モデルを用い、ポートフォリオを構築

A I を活用した高い分析力

24 時間、有 効なビッグデータを

収集・管理

2018 年12 月末現在(上記の数値は過去のレポート等を含みます。) 出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

本ファンドでは、上記に例示したビッグデータ以外にも、多様なビッグデータを活用しています。※詳細は9ページの「計量モデルにおけるビッグデータやAIの活用について」もあわせてご覧ください。

35 万件以上の 決算発表議事録

1 件 60分で読むと仮定[8 時間労働した場合] 人 約 120 年

120 万本以上のアナリスト・レポート

1 本 60分で読むと仮定[8 時間労働した場合] 人 約 411 年

5,000万件以上のニュース記事

1 件 5 分で読むと仮定[8 時間労働した場合] 人 約 1,427 年

【ご参考】ビッグデータとAIについて

上記はビッグデータやAIについて理解を深めるための一般的な情報提供を目的としており、本ファンドの運用を説明したものではありません。

飛躍的に拡大し、増え続けるビッグデータ

GSビッグデータ・ストラテジーを支えるポイント 運用実績に現れるビッグデータ/AIの活用効果

現在、生成されるビッグデータは、コンピュータが処理しやすい数値データだけではなく、文章や画像など多様なデータが多くを占めるようになっており、Volume(量)、Velocity(速度)、Variety(種類)の3次元的に拡張しています。

期間:(上グラフ)2019年11月末現在 (下グラフ)2000年11月30日(設定日)~2019年11月末(2000年11月末を100として指数化) 出所:ブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成本ファンドのマザーファンド:日本計量株式マザーファンド上記は、本ファンドのマザーファンドの過去の運用実績であり、本ファンドの運用実績ではありません。マザーファンドにおいては、信託報酬および信託事務の諸費用の負担がないことにご留意ください。上記は過去のデータであり、本ファンドの将来の運用成果を示唆または保証するものではありません。

本ファンドのマザーファンドの設定来のパフォーマンス

ビッグデータは「3 つのV」で3次元的に拡張

□2008年、ビッグデータ/AIを活用した評価基準を運用モデルに導入開始。近年、その利用割合を増やしているだけでなく、そのデータの種類や利用方法も進化しています。

財務データや株価といった数値データ(構造化データ)を分析

ビッグデータ /AI の導入開始2008 年

ビッグデータ /AI の本格活用2012 年頃~

2012年頃~ビッグデータ/AIの本格活用を開始

226

125

250

300

350

200

150

100

50

02000/12 2003/12 2006/12 2009/12 2012/12 2015/12 2018/12 (年/月)

TOPIX(東証株価指数)本ファンドのマザーファンド

各期間のパフォーマンス

本ファンドのマザーファンドTOPIX(東証株価指数)

過去 1年 過去 3年 過去 10 年過去 5年 設定来

200%160%

80%120%

40%0%

-40%

超過収益+1.6% +7.0% +18.6%

+80.0%

+103.5%

出所:IDC「DATA AGE2025 The Digitization of the World From Edge to Core」2018年11月版1ゼタバイト=1012ギガバイト

電子メール衛星写真

世界で1分間に作り出される大量のデータ世界で日々生成される多様なデータ

Variety(種類)

Velocity(速度)

Volume(量)

ビッグデータ

位置情報

リサーチ・レポート

財務データ

ニュース

ウェブサイト

ソーシャル・メディア

経済指標

出所:ドーモ社の記事(2019年)を基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成

約 450 万回

グーグル検索数

51 万1,200 回

ツイート投稿回数

5 万5,140枚

インスタグラムへの投稿写真数

450 万本

ユーチューブの動画視聴本数

世界で急速に増加するデジタルデータ

2018年 2025年(予測)

17533

ゼタバイト

ゼタバイト

4

3

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GS BIG DATASTRATEGY

GS BIG DATASTRATEGYビッグデータ/ A Iを活用した革新的な投資戦略 

《 本ファンドの運用モデルに活用しているビッグデータの例 》

ビッグデ ータ

自然言語処理技術などの機械学習を活用した独自の運用モデルを用い、ポートフォリオを構築

A I を活用した高い分析力

24 時間、有 効なビッグデータを

収集・管理

2018 年12 月末現在(上記の数値は過去のレポート等を含みます。) 出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

本ファンドでは、上記に例示したビッグデータ以外にも、多様なビッグデータを活用しています。※詳細は9ページの「計量モデルにおけるビッグデータやAIの活用について」もあわせてご覧ください。

35 万件以上の 決算発表議事録

1 件 60分で読むと仮定[8 時間労働した場合] 人 約 120 年

120 万本以上のアナリスト・レポート

1 本 60分で読むと仮定[8 時間労働した場合] 人 約 411 年

5,000万件以上のニュース記事

1 件 5 分で読むと仮定[8 時間労働した場合] 人 約 1,427 年

【ご参考】ビッグデータとAIについて

上記はビッグデータやAIについて理解を深めるための一般的な情報提供を目的としており、本ファンドの運用を説明したものではありません。

飛躍的に拡大し、増え続けるビッグデータ

GSビッグデータ・ストラテジーを支えるポイント 運用実績に現れるビッグデータ/AIの活用効果

現在、生成されるビッグデータは、コンピュータが処理しやすい数値データだけではなく、文章や画像など多様なデータが多くを占めるようになっており、Volume(量)、Velocity(速度)、Variety(種類)の3次元的に拡張しています。

期間:(上グラフ)2019年11月末現在 (下グラフ)2000年11月30日(設定日)~2019年11月末(2000年11月末を100として指数化) 出所:ブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成本ファンドのマザーファンド:日本計量株式マザーファンド上記は、本ファンドのマザーファンドの過去の運用実績であり、本ファンドの運用実績ではありません。マザーファンドにおいては、信託報酬および信託事務の諸費用の負担がないことにご留意ください。上記は過去のデータであり、本ファンドの将来の運用成果を示唆または保証するものではありません。

本ファンドのマザーファンドの設定来のパフォーマンス

ビッグデータは「3 つのV」で3次元的に拡張

□2008年、ビッグデータ/AIを活用した評価基準を運用モデルに導入開始。近年、その利用割合を増やしているだけでなく、そのデータの種類や利用方法も進化しています。

財務データや株価といった数値データ(構造化データ)を分析

ビッグデータ /AI の導入開始2008 年

ビッグデータ /AI の本格活用2012 年頃~

2012年頃~ビッグデータ/AIの本格活用を開始

226

125

250

300

350

200

150

100

50

02000/12 2003/12 2006/12 2009/12 2012/12 2015/12 2018/12 (年/月)

TOPIX(東証株価指数)本ファンドのマザーファンド

各期間のパフォーマンス

本ファンドのマザーファンドTOPIX(東証株価指数)

過去 1年 過去 3年 過去 10 年過去 5年 設定来

200%160%

80%120%

40%0%

-40%

超過収益+1.6% +7.0% +18.6%

+80.0%

+103.5%

出所:IDC「DATA AGE2025 The Digitization of the World From Edge to Core」2018年11月版1ゼタバイト=1012ギガバイト

電子メール衛星写真

世界で1分間に作り出される大量のデータ世界で日々生成される多様なデータ

Variety(種類)

Velocity(速度)

Volume(量)

ビッグデータ

位置情報

リサーチ・レポート

財務データ

ニュース

ウェブサイト

ソーシャル・メディア

経済指標

出所:ドーモ社の記事(2019年)を基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成

約 450 万回

グーグル検索数

51 万1,200 回

ツイート投稿回数

5 万5,140枚

インスタグラムへの投稿写真数

450 万本

ユーチューブの動画視聴本数

世界で急速に増加するデジタルデータ

2018年 2025年(予測)

17533

ゼタバイト

ゼタバイト

4

3

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GS BIG DATASTRATEGY

GS BIG DATASTRATEGY

投資プロセス

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

1988年の設立以来、世界有数の資産運用会社として、世界の機関投資家、政府系機関、個人投資家向けに約174兆円*の資産を受託

世界約30拠点のグローバルな運用体制とリサーチ力

約150年の歴史を有するゴールドマン・サックス・グループのノウハウと世界を結ぶグローバル・ネットワークを活用し、お客様のニーズに対応したサービスを提供

* 1米ドル=107.92円にて円換算 2019年9月末現在

ゴールドマン・サックス・グループの総合力と革新的な運用ソリューション

ゴールドマン・サックス  ニューヨークオフィス  

対象となる約2,100銘柄について、投資魅力度を表す総合スコアを毎営業日算出。AI(人工知能)を活用し、数百の評価基準に基づき多面的に評価します。

最新のビッグデータから伝統的なデータまで幅広く収集

期待超過リターン(総合スコアから算出)・推定リスク・取引コストの観点からポートフォリオを最適化

総合スコアの高い銘柄をより多く組入れ

銘柄評価(MVPモデル) ポートフォリオ構築データの収集・蓄積

新しいデータのリサーチ 評価基準の研究・開発 ポートフォリオの管理

運用モデルの研究開発  ポートフォリオの管理および

毎営業日 × 約2,100銘柄 × 数百の評価基準

市場注目テーマの抽出

リサーチ・レポート

企業ニュース

自社株買い

企業財務データ

特許情報

ウェブ・アクセス動向

クレジット・カード利用動向

運用者

運用モデル

上記は現行モデルに基づくものであり、運用モデルの改良・更新は継続的に行われております。上記の投資プロセスは変更される場合があります。上記がその目的を達成できる保証はありません。上記は概念図であり、実際の評価の割合等とは異なることがあります。※9ページの「計量モデルにおけるビッグデータやAIの活用について」もあわせてご覧ください。

AI

AI

AI

AI

モメンタム

M

バリュー

V

収益性

P:コンピュータ・プログラムで分析:AIを活用したコンピュータ・プログラムで分析

AI

総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア

インターネットから収集

インターネットから収集

情報提供会社等から購入・取得情報提供会社等から購入・取得

(トレンドや投資家心理等による株価の勢いを評価)

(割安度を評価)

(収益性を評価)

運用モデルに携わる専門集団ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント計量投資戦略グループ

2019年9月末現在 上記は「計量投資戦略グループ」全体に関するデータです。

16の平均運用経験を持つ

年 21の資産を運用

する組織

兆円*

*1,931億米ドル、1米ドル=107.92円にて円換算

170のプロフェッショナルが

名 約約 約

株式アルファチーム+

マクロ・アルファチーム

新しい投資アイデアの発掘や、運用モデルの研究開発を行う

ポートフォリオ・マネジャー

ストラテジスト

計量アプローチや、アルゴリズムの開発、株式アルファチームが利用する

運用インフラの開発支援を行う、数理分析のプロフェッショナルズ

情 報 技 術( I T)

運用を行う上で欠かせないシステムの構築やメンテナンスを

行うシステム・エンジニアやプログラマー

63名

その他戦略など

本ファンドの運用は、計量投資戦略グループが行います。約30年の歴史を誇る、運用モデルに携わる専門集団として安定的かつ持続的な超過収益の獲得をめざします。

充実した運用体制

18名 55名

31名

6

5

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GS BIG DATASTRATEGY

GS BIG DATASTRATEGY

投資プロセス

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

1988年の設立以来、世界有数の資産運用会社として、世界の機関投資家、政府系機関、個人投資家向けに約174兆円*の資産を受託

世界約30拠点のグローバルな運用体制とリサーチ力

約150年の歴史を有するゴールドマン・サックス・グループのノウハウと世界を結ぶグローバル・ネットワークを活用し、お客様のニーズに対応したサービスを提供

* 1米ドル=107.92円にて円換算 2019年9月末現在

ゴールドマン・サックス・グループの総合力と革新的な運用ソリューション

ゴールドマン・サックス  ニューヨークオフィス  

対象となる約2,100銘柄について、投資魅力度を表す総合スコアを毎営業日算出。AI(人工知能)を活用し、数百の評価基準に基づき多面的に評価します。

最新のビッグデータから伝統的なデータまで幅広く収集

期待超過リターン(総合スコアから算出)・推定リスク・取引コストの観点からポートフォリオを最適化

総合スコアの高い銘柄をより多く組入れ

銘柄評価(MVPモデル) ポートフォリオ構築データの収集・蓄積

新しいデータのリサーチ 評価基準の研究・開発 ポートフォリオの管理

運用モデルの研究開発  ポートフォリオの管理および

毎営業日 × 約2,100銘柄 × 数百の評価基準

市場注目テーマの抽出

リサーチ・レポート

企業ニュース

自社株買い

企業財務データ

特許情報

ウェブ・アクセス動向

クレジット・カード利用動向

運用者

運用モデル

上記は現行モデルに基づくものであり、運用モデルの改良・更新は継続的に行われております。上記の投資プロセスは変更される場合があります。上記がその目的を達成できる保証はありません。上記は概念図であり、実際の評価の割合等とは異なることがあります。※9ページの「計量モデルにおけるビッグデータやAIの活用について」もあわせてご覧ください。

AI

AI

AI

AI

モメンタム

M

バリュー

V

収益性

P:コンピュータ・プログラムで分析:AIを活用したコンピュータ・プログラムで分析

AI

総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア総 合スコア

インターネットから収集

インターネットから収集

情報提供会社等から購入・取得情報提供会社等から購入・取得

(トレンドや投資家心理等による株価の勢いを評価)

(割安度を評価)

(収益性を評価)

運用モデルに携わる専門集団ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント計量投資戦略グループ

2019年9月末現在 上記は「計量投資戦略グループ」全体に関するデータです。

16の平均運用経験を持つ

年 21の資産を運用

する組織

兆円*

*1,931億米ドル、1米ドル=107.92円にて円換算

170のプロフェッショナルが

名 約約 約

株式アルファチーム+

マクロ・アルファチーム

新しい投資アイデアの発掘や、運用モデルの研究開発を行う

ポートフォリオ・マネジャー

ストラテジスト

計量アプローチや、アルゴリズムの開発、株式アルファチームが利用する

運用インフラの開発支援を行う、数理分析のプロフェッショナルズ

情 報 技 術( I T)

運用を行う上で欠かせないシステムの構築やメンテナンスを

行うシステム・エンジニアやプログラマー

63名

その他戦略など

本ファンドの運用は、計量投資戦略グループが行います。約30年の歴史を誇る、運用モデルに携わる専門集団として安定的かつ持続的な超過収益の獲得をめざします。

充実した運用体制

18名 55名

31名

6

5

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収益トレンドを予想!一般消費者向けビジネスを営む企業の

ウェブサイトへのアクセス動向のトレンドを分析することにより、収益性の予測に活用します。

ウェブへのアクセス動向で

市場平均株価に対する超過収益率(左軸)

-10% 150

200

250

300

350

-5%

0%

5%

10%

15%

小 売 業 者 A

100万ユーザーあたりの閲覧ページ数(2ヵ月移動平均)(右軸)

市場平均株価に対する超過収益率

100万ユーザーあたりの閲覧ページ数

(2ヵ月移動平均)

(ページ)

□ウェブ・アクセス分析

出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

〈資料〉

収益率の改善

市場シェア拡大

売上拡大

不確実性

出所:東洋経済新報社「会社四季報」のデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成

ポジティブな表現 ネガティブな表現

四季報記事(今期の業績見通し等)

□ 四季報の利用

四季報の記事の表現から市場の反応を予測!日本の会社四季報は、投資家の投資行動に影響を与えることがあります。

業績予想などの数字だけでなく記事の文章も重要です。自然言語処理技術を用いて、文章中の言葉が

ポジティブかネガティブかを判断し、銘柄評価に反映します。

≪日本株独自のビッグデータ/AI 活用例≫

上記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的とした概念図です。上記のデータはあくまで一例に過ぎません。上記のような運用が実現できることを保証するものではありません。上記の活用例は今後変更になる場合があります。

20××/ 320××/ 2(年/月)

20××/ 4 20××/ 5 20××/ 6 20××/ 7 20××/ 8 20××/ 9

2019 年 11 月末現在 出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント業種分類:東証 33 業種分類上記は過去のデータであり、本ファンドの将来の運用成果を示唆または保証するものではありません。上記はあくまでも、過去の一時点における組入銘柄であり、将来にわたって引き続き当該銘柄を保有、または保有しないことを保証するものではありません。また、個別銘柄の売却、購入または、継続保有等を推奨するものではありません。

*売買回転率:当該期間における銘柄入替の程度を示した指標。【((期中売却額 + 期中購入額)/2)/(期中平均純資産額)】により算出。

1

2

3

4

5

銘 柄 名

組入上位業種 組入上位10銘柄【合計213銘柄】

6

7

8

9

10

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

情報・通信業

電気機器

医薬品

化学

輸送用機器

小売業

サービス業

精密機器

機械

銀行業

みずほフィナンシャルグループ      

富士通                 

塩野義製薬               

TDK                 

花王                  

大和ハウス工業             

トヨタ自動車              

TIS                 

SUBARU              

大日本印刷               

銀行業

電気機器

医薬品

電気機器

化学

建設業

輸送用機器

情報・通信業

輸送用機器

その他製品

10.1%

10.0%

8.0%

7.2%

6.9%

6.3%

5.4%

5.2%

4.6%

4.4%

2.7%

2.3%

2.1%

2.1%

2.1%

2.0%

2.0%

2.0%

1.9%

1.9%

業種 比率比率業種 M V P

M V Pモデルに基づき、評 価されたポイントを示しています。

M :モメンタム V : バリュー P : 収益性

□ ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用い、多様な銘柄評価基準に基づいて幅広い業種、銘柄に分散投資します。

予想 PER(株価収益率)

ROE(株主資本利益率)

売買回転率*(過去 12ヵ月)

13.9 倍

9.84%

145%

《ご参考:ポートフォリオ特性値》

8

7

GS BIG DATASTRATEGY

GS BIG DATASTRATEGYビッグデータ/ AI 活用例

ポートフォリオ概要

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収益トレンドを予想!一般消費者向けビジネスを営む企業の

ウェブサイトへのアクセス動向のトレンドを分析することにより、収益性の予測に活用します。

ウェブへのアクセス動向で

市場平均株価に対する超過収益率(左軸)

-10% 150

200

250

300

350

-5%

0%

5%

10%

15%

小 売 業 者 A

100万ユーザーあたりの閲覧ページ数(2ヵ月移動平均)(右軸)

市場平均株価に対する超過収益率

100万ユーザーあたりの閲覧ページ数

(2ヵ月移動平均)

(ページ)

□ウェブ・アクセス分析

出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

〈資料〉

収益率の改善

市場シェア拡大

売上拡大

不確実性

出所:東洋経済新報社「会社四季報」のデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成

ポジティブな表現 ネガティブな表現

四季報記事(今期の業績見通し等)

□ 四季報の利用

四季報の記事の表現から市場の反応を予測!日本の会社四季報は、投資家の投資行動に影響を与えることがあります。

業績予想などの数字だけでなく記事の文章も重要です。自然言語処理技術を用いて、文章中の言葉が

ポジティブかネガティブかを判断し、銘柄評価に反映します。

≪日本株独自のビッグデータ/AI 活用例≫

上記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的とした概念図です。上記のデータはあくまで一例に過ぎません。上記のような運用が実現できることを保証するものではありません。上記の活用例は今後変更になる場合があります。

20××/ 320××/ 2(年/月)

20××/ 4 20××/ 5 20××/ 6 20××/ 7 20××/ 8 20××/ 9

2019 年 11 月末現在 出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント業種分類:東証 33 業種分類上記は過去のデータであり、本ファンドの将来の運用成果を示唆または保証するものではありません。上記はあくまでも、過去の一時点における組入銘柄であり、将来にわたって引き続き当該銘柄を保有、または保有しないことを保証するものではありません。また、個別銘柄の売却、購入または、継続保有等を推奨するものではありません。

*売買回転率:当該期間における銘柄入替の程度を示した指標。【((期中売却額 + 期中購入額)/2)/(期中平均純資産額)】により算出。

1

2

3

4

5

銘 柄 名

組入上位業種 組入上位10銘柄【合計213銘柄】

6

7

8

9

10

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

情報・通信業

電気機器

医薬品

化学

輸送用機器

小売業

サービス業

精密機器

機械

銀行業

みずほフィナンシャルグループ      

富士通                 

塩野義製薬               

TDK                 

花王                  

大和ハウス工業             

トヨタ自動車              

TIS                 

SUBARU              

大日本印刷               

銀行業

電気機器

医薬品

電気機器

化学

建設業

輸送用機器

情報・通信業

輸送用機器

その他製品

10.1%

10.0%

8.0%

7.2%

6.9%

6.3%

5.4%

5.2%

4.6%

4.4%

2.7%

2.3%

2.1%

2.1%

2.1%

2.0%

2.0%

2.0%

1.9%

1.9%

業種 比率比率業種 M V P

M V Pモデルに基づき、評 価されたポイントを示しています。

M :モメンタム V : バリュー P : 収益性

□ ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用い、多様な銘柄評価基準に基づいて幅広い業種、銘柄に分散投資します。

予想 PER(株価収益率)

ROE(株主資本利益率)

売買回転率*(過去 12ヵ月)

13.9 倍

9.84%

145%

《ご参考:ポートフォリオ特性値》

8

7

GS BIG DATASTRATEGY

GS BIG DATASTRATEGYビッグデータ/ AI 活用例

ポートフォリオ概要

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GS BIG DATASTRATEGY

GS BIG DATASTRATEGY

ファンドの 特色

POI N T 1POI N T 2POI N T 3

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

《 ファンド の 仕 組 み 》

*損益はすべて投資家である受益者に帰属します。

■ 計 量モデルにおけるビッグデータやA I の活用についてゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの計量モデルでは、投資対象銘柄について、数多くの多面的な評価基準に基づいて評価し、組入銘柄を決定しています。これらの評価基準の開発において、財務諸表などの伝統的なデータに加え、ニュース記事やウェブ・アクセス量などの非伝統的データも活用されます。ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントではこれらのデータ(ビッグデータを含みます。)の活用を競争力の源泉とみなしており、近年その利用割合を増やしているだけでなく、そのデータの種類や利用方法も進化しています。機械学習に代表されるAI 技術は、一部の評価基準においてデータ分析プロセスで活用され、特にアナリスト・レポートやニュース記事等のテキストデータを読み込む評価基準において活用されます。最終的な評価基準の選定および組入銘柄の決定は、計量投資戦略グループのシニア・ポートフォリオ・マネジャーが監督しています。

投資家(受益者)

GS ビッグデータ・ストラテジー(日本株)

■ べビーファンド ■ マザーファンド

購入・換金お申込み

収益分配金償還金

換金代金

日本計量株式マザーファンド

損 益

投 資

日本株式市場

* 損 益

投 資

本ファンドの運用は、ファミリーファンド方式で行います。ファミリーファンド方式とは、投資家からの資金をまとめてベビーファンドとし、その資金を実質的に同一の運用方針を有するマザーファンドに投資して、実質的な運用を行う仕組みです。ただし、ベビーファンドから有価証券等に直接投資することもあります。 

日本の上場株式を主要投資対象とし、信託財産の長期的な成長をめざして運用を行います。

ビッグデータやAI(人工知能)を活用したゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用い、多様な銘柄評価基準に基づいて幅広い銘柄に分散投資します。

TOPIX(東証株価指数)をベンチマーク*とし、長期的にこれを上回る投資成果を獲得することをめざします。

※本ファンドの主要投資対象は日本の上場株式です。運用においてビッグデータや AI などを利用しますが、ビッグデータや AI などのテクノロジー関連企業に特化して投資するものではありませんのでご留意ください。

*運用において投資収益目標を設定する際に基準とする指標です。また、投資家がファンドの運用対象や資産の基本配分比率を確認する際の目安となります。

10

投 資リスク

本ファンドは、日本株式を主要な投資対象としますので、本ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等のさまざまなリスクが伴うことになります。本ファンドの基準価額は、株式等の組入有価証券の値動きにより大きく変動することがあり、元金が保証されているものではありません。特に日本株式の下落局面では本ファンドの基準価額は大きく下落する可能性が高いと考えられます。一般に、株価は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況に応じて変動します。したがって、本ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があります。現時点において価格が上昇傾向であっても、その傾向が今後も継続する保証はありません。また、発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。

主 な 変 動 要 因

本ファンドでは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの計量モデル群を用いた複数の戦略が実行されます。ビッグデータや A I の利用を含む計量モデルに従う運用がその目的を達成できる保証はなく、ボトムアップ手法によるアクティブ運用やパッシブ運用など他の運用手法に対して優位性を保証するものでもありません。なお、計量モデルにはビッグデータや A I 以外の定量要素も利用されます。計量モデルの改良・更新は継続的に行われており、ビッグデータや A I の利用方法については将来変更されることがあります。計量モデルは仮説に基づき構成されたものであり、モデルにより選択された銘柄や市場動向は必ずしもこの仮説が想定する動きを示さない場合があります。また、ある時点でモデルが有効であったとしても、市場環境の変化等により、その有効性が持続しない可能性もあります。このような場合には、本ファンドの基準価額に影響を及ぼし、本ファンドのパフォーマンスがベンチマークを下回ったり、投資元金が割り込む可能性があります。

計量運用に関する留意点

留 意 点

株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)

投資信託は預貯金と異なります。本ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動します。したがって、ご投資家の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。信託財産に生じた損益はすべてご投資家の皆さまに帰属します。

基準価額の変動要因

9

※収益分配金に関わる留意点

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。したがって、ファンドの分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません。計算期間中に運用収益があった場合においても、当該運用収益を超えて分配を行った場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。また、投資家のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。

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GS BIG DATASTRATEGY

GS BIG DATASTRATEGY

ファンドの 特色

POI N T 1POI N T 2POI N T 3

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

《 ファンド の 仕 組 み 》

*損益はすべて投資家である受益者に帰属します。

■ 計 量モデルにおけるビッグデータやA I の活用についてゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの計量モデルでは、投資対象銘柄について、数多くの多面的な評価基準に基づいて評価し、組入銘柄を決定しています。これらの評価基準の開発において、財務諸表などの伝統的なデータに加え、ニュース記事やウェブ・アクセス量などの非伝統的データも活用されます。ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントではこれらのデータ(ビッグデータを含みます。)の活用を競争力の源泉とみなしており、近年その利用割合を増やしているだけでなく、そのデータの種類や利用方法も進化しています。機械学習に代表されるAI 技術は、一部の評価基準においてデータ分析プロセスで活用され、特にアナリスト・レポートやニュース記事等のテキストデータを読み込む評価基準において活用されます。最終的な評価基準の選定および組入銘柄の決定は、計量投資戦略グループのシニア・ポートフォリオ・マネジャーが監督しています。

投資家(受益者)

GS ビッグデータ・ストラテジー(日本株)

■ べビーファンド ■ マザーファンド

購入・換金お申込み

収益分配金償還金

換金代金

日本計量株式マザーファンド

損 益

投 資

日本株式市場

* 損 益

投 資

本ファンドの運用は、ファミリーファンド方式で行います。ファミリーファンド方式とは、投資家からの資金をまとめてベビーファンドとし、その資金を実質的に同一の運用方針を有するマザーファンドに投資して、実質的な運用を行う仕組みです。ただし、ベビーファンドから有価証券等に直接投資することもあります。 

日本の上場株式を主要投資対象とし、信託財産の長期的な成長をめざして運用を行います。

ビッグデータやAI(人工知能)を活用したゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用い、多様な銘柄評価基準に基づいて幅広い銘柄に分散投資します。

TOPIX(東証株価指数)をベンチマーク*とし、長期的にこれを上回る投資成果を獲得することをめざします。

※本ファンドの主要投資対象は日本の上場株式です。運用においてビッグデータや AI などを利用しますが、ビッグデータや AI などのテクノロジー関連企業に特化して投資するものではありませんのでご留意ください。

*運用において投資収益目標を設定する際に基準とする指標です。また、投資家がファンドの運用対象や資産の基本配分比率を確認する際の目安となります。

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投 資リスク

本ファンドは、日本株式を主要な投資対象としますので、本ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等のさまざまなリスクが伴うことになります。本ファンドの基準価額は、株式等の組入有価証券の値動きにより大きく変動することがあり、元金が保証されているものではありません。特に日本株式の下落局面では本ファンドの基準価額は大きく下落する可能性が高いと考えられます。一般に、株価は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況に応じて変動します。したがって、本ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があります。現時点において価格が上昇傾向であっても、その傾向が今後も継続する保証はありません。また、発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。

主 な 変 動 要 因

本ファンドでは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの計量モデル群を用いた複数の戦略が実行されます。ビッグデータや A I の利用を含む計量モデルに従う運用がその目的を達成できる保証はなく、ボトムアップ手法によるアクティブ運用やパッシブ運用など他の運用手法に対して優位性を保証するものでもありません。なお、計量モデルにはビッグデータや A I 以外の定量要素も利用されます。計量モデルの改良・更新は継続的に行われており、ビッグデータや A I の利用方法については将来変更されることがあります。計量モデルは仮説に基づき構成されたものであり、モデルにより選択された銘柄や市場動向は必ずしもこの仮説が想定する動きを示さない場合があります。また、ある時点でモデルが有効であったとしても、市場環境の変化等により、その有効性が持続しない可能性もあります。このような場合には、本ファンドの基準価額に影響を及ぼし、本ファンドのパフォーマンスがベンチマークを下回ったり、投資元金が割り込む可能性があります。

計量運用に関する留意点

留 意 点

株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)

投資信託は預貯金と異なります。本ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動します。したがって、ご投資家の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。信託財産に生じた損益はすべてご投資家の皆さまに帰属します。

基準価額の変動要因

9

※収益分配金に関わる留意点

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。したがって、ファンドの分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません。計算期間中に運用収益があった場合においても、当該運用収益を超えて分配を行った場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。また、投資家のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。

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GS BIG DATASTRATEGY

(2020.2)

お申込みメモくわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。お申込みの詳細については、販売会社にお問い合わせください。

委託会社その他関係法人の概要について

※上記の手数料等の合計額については、ご投資家の皆さまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示する ことができません。

換金時信託財産留保額 ありません。

毎 日

運 用 管 理 費 用( 信 託 報 酬 )

信 託 事 務 の諸 費 用

その他の費用・手数料随 時

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

(信託財産の運用の指図等を行います)

換 金 手 数 料 ありません。

監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用、印刷費用など信託事務の諸費用が信託財産の純資産総額の年率0.1%相当額を上限として定率で日々計上され、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。有価証券売買時の売買委託手数料等 上記その他の費用・手数料はファンドより実費として間接的にご負担いただきますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。

購入金額に応じて、購入申込日の基準価額に以下の手数料率を乗じて得た額とします。

購入時手数料は、商品および投資環境に関する情報提供等、ならびに購入に関する事務手続きの対価として販売会社が得る手数料です。

■お申込みメモ ■ファンドの費用

(信託財産の保管・管理等を行います)

(本ファンドの販売業務等を行います)

● 委 託 会 社:投資顧問会社:● ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピー(GSAMニューヨーク)

(委託会社より運用の指図に関する権限の委託を受けて、本ファンドの投資判断・発注等を行います)

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社

● 受 託 会 社:みずほ信託銀行株式会社株式会社みずほ銀行 他● 販 売 会 社:

購入時 購 入 時 手 数 料

投資者が直接的に負担する費用

※運用管理費用は日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。なお、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。

純資産総額に対して年率 1.32%(税抜1.2%)

購 入 価 額

購 入 単 位

購 入 申 込 日 の 基 準 価 額

店頭 : 20万円以上1円単位みずほダイレクト[インターネットバンキング] : 1万円以上1円単位みずほダイレクト[テレホンバンキング] : 1万円以上1円単位みずほ積立投信 : 1千円以上1千円単位

信 託 期 間 原則として無期限(設定日:2017年7月5日)

換 金 代 金 原則として換金申込日から起算して5営業日目から、お申込みの販売会社を通じてお支払いいたします。

信託財産の資金管理を円滑に行うため、1顧客1日当たり3億円以上の大口のご換金は制限することがあります。

申 込 締 切 時 間 毎営業日の原則として午後3時まで

換 金 制 限

換 金 単 位 1口単位

換 金 価 額 換金申込日の基準価額

繰 上 償 還

収 益 分 配

課 税 関 係( 個 人 の 場 合 )

決 算 日 年 2 回(毎年 5 月 10 日と 11 月 10 日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)

年2回の決算時に原則として収益の分配を行います。[一般コース]:原則として決算日から起算して5営業日目までにお支払いを開始し

ます。[自動けいぞく投資コース]:税引後、自動的に無手数料で全額再投資されます。

※運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。

課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は少額投資非課税制度(NISA)および未成年者少額投資非課税制度(ジュニア NISA)の適用対象です。配当控除が適用されます。原則、分配時の普通分配金ならびに換金(解約)時および償還時の譲渡益が課税の対象となります。

受益権の総口数が30億口を下回ることとなった場合等には繰上償還となる場合があります。

(みずほ銀行でお申込みの場合)

1億円未満 3.3%(税抜:3.0%)1億円以上 2.2%(税抜:2.0%)

委託会社年率0.605%

(税抜0.55%)年率0.66%

(税抜0.6%)

年率0.055%(税抜 0.05%)

内訳

販売会社

受託会社

ファンドの運用、受託会社への指図、基準価額の算出、目論見書・運用報告書等の作成 等

購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、分配金・換金代金・償還金の支払い業務 等

ファンドの財産の管理、委託会社からの指図の実行等

支 払 先 の配 分および役務の内容

信託報酬の総額は、日々のファンドの純資産総額に信託報酬率を乗じて得た額とします。

● 照会先 ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社電話:03-6437-6000(受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで)ホームページ・アドレス:www.gsam.co.jp

ファンドの情報については、こちら