Git plus something / Git+何かで更にGitを使いこなす

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15/01/22 Actcat, Inc.

Git + Something Git + 何かで更にGitを使いこなす

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Gitって何？

n Gitはファイルのバージョン管理システム。ファイルやディレクトリの変更を記録、戻したりすることが出来る

n Gitの詳細は割愛。ググったり本読んだりして下さい。

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Gitで管理されたファイルを預かるレポジトリサービス、GitHub

n Gitでファイルのバージョン管理をするだけでは、自分でしか使えない

n ファイルを扱いたいメンバー全員がアクセスできる共通の場所Gitレポジトリを用意する必要がある

n Gitレポジトリのホスティングサービスの代表格は「GitHub」。詳細は割愛

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Git と GitHubはデファクト・スタンダード

n Gitを使っている人が使うGitHub

n エンジニアが利用者に多いサービスなら「GitHubログイン」に対応している所が多い

n Connpass

n Qiita

n SideCI

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Gitで「バージョン管理」されている内容の一例（見えるベース)

n ファイルやディレクトリの最新の状態・内容 l 普通にディレクトリごとコピー&ペーストするのと同じ内容が「HEAD」という名前で扱われている

n コミット(Commits) l 変更のあったファイルの名前 l 変更内容(行・内容・追加or削除等) l 追加されたファイル・削除されたファイル l コミットを行った人の情報(名前やメアド)

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コミットの情報を元に、ファイルの変更箇所を表示、何が変更されたか分かる

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コミットの情報を元に、誰が何をどのように変えたのかが分かる

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GitとGitHubを使うと便利に使える、 Git前提のサービスの紹介(ほんの一例)

n Heroku l ``git push heroku master``というコマンド1行でサーバに変更内容を適用できる、サーバホスティングサービス

n  SideCI / HoundCI l ソースコードの変更に対して、アドバイスのコメントをGitHubに書き込んでくれる

n  SideCI / CircleCI / Wercker / Shippable l ソースコードの変更があったことをGitHubから情報を受取、ソースコードの動作をテスト、結果をGitHub上で表示してくれる

l Amazon EC2やHerokuなどにソースコードのデプロイを行うことも可能

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Before -> After : Git + Something

Non-‐Git n コードの受け渡しは

FTPやUSBメモリ、SMB、SVN

n 誰が書いたコードかはコードに書いてないと分からない

n コードのテストやセキュリティチェックなどは本番適用前などにまとめてガッと

Git+GitHub + Something n コードの受け渡しはGitレポジトリで完結

n 誰がいつ書いたコードか一目瞭然。そのコードの意図等が分からなければ、書いた人にすぐ聞けちゃう

n 新しいコードが出来たらすぐにテストやチェック、即座に異常を検知できる

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Git + Something / まとめ

n GitとGitHubによって、コードに関するコミュニケーションが大幅に円滑に

n GitやGitHubの連携サービスを使う事で、新しいCommitの異常を即座に検知、迅速な対応が可能に

n 人力でやらないといけなかったことも、GitとCommitの情報で、連携サービスさんが上手くこなしてくれる、楽な時代到来(※)

※GitとGitHubを使えればね！ 10

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