Game Community Summit 2013 - IGDA日本 SIG-Audioについて
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Game Community Summit 2013
IGDA日本SIG-Audioについて
IGDA日本 SIG-Audio 副世話人稲森 崇史
2013/6/22
Game Community Summit 2013
SIG-Audioとは
Game Community Summit 2013
3行で言うと
・ゲームオーディオに関わる全ての内容を扱う勉強会
・プロ / アマを問わずどんな方でも参加可能
・交流の場という名の飲み会を同時開催 (未成年はお酒飲んじゃだめだよ!)
Game Community Summit 2013
崇高なる目的もちゃんとあります
・積極的な情報交換を促進すること
・次世代の育成
・業界の枠を越えた交流の場をつくること↑
…あれ、言いかえてるだけなんじゃ…?↓
・ゲームオーディオに関わる全ての内容を扱う勉強会
・プロ / アマを問わずどんな方でも参加可能
・交流の場という名の飲み会を同時開催 (未成年はお酒飲んじゃだめだよ!)
Game Community Summit 2013
詳しくはこちらを御覧ください
・IGDA日本サイト http://www.igda.jp・SIG-Audioサイト http://igdajaudio.blogspot.jp/・Facebook内SIG-Audioグループ http://www.facebook.com/groups/347775368626047/・連絡先 [email protected]
…では終わってしまうので、もう少しご紹介します
これまでの活動
Game Community Summit 2013
はじまりはGDCオーディオ報告会
準備会#0 GDC2012オーディオ報告会(2012/4) ・ローカリゼーションサミット ・オーディオセッション報告
準備会#1 SIG-Audio設立に向けたラウンドテーブル(2012/7)
Game Community Summit 2013
準備会を重ねてついに正式なSIGへ!
準備会#2 リアルタイムオーディオ信号処理入門 他(2012/9) ・リアルタイムオーディオ信号処理入門 ・オーディオツールの作り方 超入門編 ・自分たちでも作れる!簡単にかっこいいツールアイコンを作る方法
SIG-Audio正式発足(2012/10) SIG = Special Interest Group 専門部会
Game Community Summit 2013
#1 ラウドネス勉強会(2012/11) ・はじめてのラウドネス ・CEDEC2012 ラウドネス関連セッション報告 ・最先端のゲーム開発現場における ラウドネスへの取り組み事例
最先端の話題も積極的にとりあげます
#2 HDRオーディオを実装して分かったこと 他(2013/1) ・「GraphArpeggiator3」と「Max」の関係 ・HDRオーディオを実装してみて思ったこと
Game Community Summit 2013
笑いの絶えない空間~そして一年
#3 モバイル特集(2013/3) ・スマートフォンサウンド、これ鳴る? ・スマートフォン/タブレットでのシンセアプリ制作のツボ
#4 GDC2013オーディオ報告会(2013/5) ・GDC 2013 Audio報告会 オーディオトピック編 ・GDC 2013 Audio報告会 音楽編
Game Community Summit 2013
まだまだネタは尽きません
#5 ※2013/7開催予定 セミナー内容は近日公開
これ以降も、効果音制作、サウンドミドルウェア 学生向けに特化したセミナーなどを計画中!
Game Community Summit 2013
参加者はどんな人たち?
・ゲームオーディオ関係者が7~8割 (新人からベテランまで)
・その他は音楽系の方、学生さん、学校の先生 プログラマーやプランナー等別職種の方など
・毎回およそ60~90人ほどの参加者
・セミナー後の懇親会も30~40人規模
Game Community Summit 2013
内容に満足した!という声多数
・毎回アンケートで評価してもらっています →アンケート結果はサイトで公開
・「これを取り上げて欲しい」という要望は実に広範囲
・要望にできるだけ応えられるよう進めてまいります
CEDECとの違い
Game Community Summit 2013
扱うテーマが自由!
・CEDECでは厳密な審査があり、採択にあたっては より多くの有意性があるものが優先されます
・その枠に収まらないユニークなものや とてもニッチな内容でもSIG-Audioなら大歓迎!
・個人が持つ知見やスキルもどんどん公開しましょう
Game Community Summit 2013
参加しやすい!
・参加資格等はありません 事前に申し込みさえしておけば誰でも参加可能です
・セミナー参加費は1000円が基本 たまに学割もやってます ※ 集まった参加費は、講師及び会場運営者の懇親会費を除き IGDA日本の法人運営費とさせて頂いてます
Game Community Summit 2013
開催頻度が高い!
・SIG-Audioは2ヶ月に一回の割合で開催 金曜日の19:00~21:00というのが定番 →アンケートの結果、この時間帯の希望が最多でした
・旬なテーマを取り上げやすい
・定期的なサウンド飲み会として利用するのもアリ?
今後の課題
Game Community Summit 2013
なんだかんだでプロ向けのテーマが多い
・ハードルが高いというイメージがついてしまうかも →色々な切り口のセミナーを用意してとっつきやすく
・次世代の育成のためには学生さんに来てもらいたい! →アンケートによると、就職の仕方に最も興味がある →学生向けに現場の仕事を紹介するセミナーを計画中
・別コミュニティの方にも興味を持ってもらいたい! →コラボレーション企画やりましょう
Game Community Summit 2013
認知度が低い
・そんなセミナーがあったんだ!という声をよく聞く →地道な口コミマーケティング →コミュニティサミットに参加して名前を売ってみる
・プロが業務の一環として参加できるくらいの 信頼ある勉強会に早くなりたい! →まずは回数を重ねて実績を作る →企業ベースのセミナーを実施してみるなど
Game Community Summit 2013
講演したいという人がそんなに現れない
・参加するだけではなく、ぜひ登壇してもらいたい →得られるものはとても多いです
・逆に言えばこれはチャンス!今なら採用率高いです →CEDECで不採択だったネタの発表の場として
自薦他薦は問いませんFacebookグループ経由やメールでご連絡下さい
最後に
Game Community Summit 2013
SIG-Audioとってもいいところみんな来てね!