FUJITSU Cloud Service for OSS CF ご紹介資料 · FUJITSU Cloud Service for OSS 「CF」ご紹介...

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FUJITSU Cloud Service for OSS 「CF」ご紹介 2018年8月 富士通株式会社 ・本資料の無断複製、転載を禁じます。 ・本資料は予告なく内容を変更する場合がございます。 Version 1.33 注:本サービスは、新規申込の受付を停止しております。 サービスご検討中のお客様におかれましては、ご不便をおか けし申し訳ございません。

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FUJITSU Cloud Service for OSS「CF」ご紹介

2018年8月富士通株式会社

・本資料の無断複製、転載を禁じます。

・本資料は予告なく内容を変更する場合がございます。 Version 1.33

注:本サービスは、新規申込の受付を停止しております。サービスご検討中のお客様におかれましては、ご不便をおかけし申し訳ございません。

Copyright 2016-2018 FUJITSU LIMITED

目次

CFとは

CFの特長

提供サービス

提供サービス全体図

機能概要

機能詳細

アプリケーション実行環境

サービス連携

スケーリング/負荷分散

生存監視/自動復旧

操作ビュー/開発ツール

ビルドパック

組合せ可能なサービス

課金の考え方

制限事項・注意事項

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CFとは

ビルドパックの利用により、即座にアプリケーションの配備・公開が可能

様々なサービスの組合せにより、迅速・柔軟な開発を実現

ダッシュボードで運用管理を集約

オープンソースの「Cloud Foundry」をベースとしたアプリケーション実行環境サービスです。新たな価値創出につながるシステムを迅速に市場に投入できる環境を提供します。

①好みの言語でアプリケーションを開発

②アプリケーションを配備

③インターネットへすぐに公開

C Fetc...

PHP用Java用

ビルドパック

アプリケーションアプリケーション

開発者

ログとモニタリング

リレーショナルデータベース

配備バインド

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CFの特長

用意されたアプリケーション実行環境と各種サービスの組合せで、頻繁に変化するICT要件を、迅速かつ柔軟に取り込めます。

サービスマッシュアップ型の開発・運用に対応

ダッシュボードにてアプリケーションの状態やユーザ権限を管理できます。また、アプリケーションが利用するメモリなどのリソース状況も確認できます。

ダッシュボードによる運用支援機能

アプリケーションのスケールアウト/スケールイン、スケールアップ/スケールダウンが容易なため、スモールスタートできます。

運用状況に合わせたリソースの拡張・縮退

オープンソースベースのサービスにより、ベンダー・ロックインのリスクを軽減。世界中の開発者の成果を取り込んだ最新のPaaS基盤を提供。

オープンな技術を活用

Java, Node.js, PHPなどの開発言語のアプリケーションを配備・公開できます。システム特性に合った開発言語を選ぶことができます。

様々な開発言語のアプリケーションを実行可能

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様々な開発言語のアプリケーションを実行可能

Java, Node.js, PHPなどの開発言語のアプリケーションを配備・公開できます。システム特性に合った開発言語を選ぶことができます。

ビルドパックの利用ビルドパック(アプリケーションを動作させるために必要なフレームワークやランタイムをデプロイするための仕組み)を、開発言語ごとに選択することで、様々なアプリケーションを実行することができます。

開発者

Java

PHP

Go

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サービスマッシュアップ型の開発・運用に対応

用意されたアプリケーション実行環境と各種サービスの組合せで、頻繁に変化するICT要件を、迅速かつ柔軟に取り込めます。

CF(Cloud Foundry)

アプリケーション

SoRシステム

SoEシステム

API

API

容易な連携

共通サービス API

外部サービス

迅速な開発

API

アプリケーション開発・実行

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ダッシュボードによる運用支援機能

アプリケーションの管理アプリケーション一覧(起動状態含む)、アプリケーションの起動/停止ができます。

組織・スペースの状態確認とユーザ権限の管理組織・スペースに対するユーザのアクセス権限管理及び、クォータ表示ができます。※組織・スペースはCFの管理単位です。契約番号に対し1リージョンあたり1組織が利用可能です。

アプリケーションインスタンスとサービスインスタンスを管理します。1組織につき複数のスペースを作成することができます。

リソース状況の可視化アプリケーションが使用するリソース(メモリ)の状況を確認できます。

アプリケーションログの検索・参照アプリケーションが出力したログをダッシュボード上で検索・参照することができ、障害解析に活用できます。

ダッシュボードにてアプリケーションの状態やユーザ権限を管理できます。また、アプリケーションが利用するメモリなどのリソース状況も確認できます。

CF

管理者

運用者/開発者

ダッシュボードリソース状況等を把握

組織

スペース

ユーザ

APPログ

メモリ

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運用状況に合わせたリソースの拡張・縮退

スケールアウト/スケールインアプリケーションのインスタンス数を手動で増加、または減少させることができます。インスタンスの増減に応じて、アプリケーションに対するリクエストを自動的に各インスタンスに振り分けます。

スケールアップ/スケールダウンアプリケーションインスタンスのメモリサイズを手動で増加、または減少させることができます。

アプリケーションインスタンス

512MB

スケールアップ/スケールダウン

アプリケーションインスタンス

1

アプリケーションインスタンス

2

アプリケーションインスタンス

3

アプリケーションインスタンス

4

スケールアウト/スケールイン

アプリケーションのスケールアウト/スケールイン、スケールアップ/スケールダウンが容易なため、スモールスタートすることが可能です。

高負荷時にインスタンス追加 読込データ増加時にメモリ追加

2GB

1GB

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オープンな技術を活用

PaaSソフトウェア「Cloud Foundry」「Cloud Foundry」はオープンソースであるため、クラウド・ベンダーやパブリック/プライベートの垣根がない可搬性を実現します。また、数多くのベンダがCloud Foundryコミュニティに参画し、互いの技術を生かしながら最新のPaaS基盤を提供しています。

協賛企業:FUJITSU, IBM, NTT, Pivotal, HP, VMWare, SAPなど

オープンソースベースのサービスにより、ベンダー・ロックインのリスクを軽減。 世界中の開発者の成果を取り込んだ最新のPaaS基盤を提供。

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提供サービス

CFは以下のサービスを提供します。

CF基本サービス

操作ビュー/開発ツール

ビルドパック

組合せ可能なサービス

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提供サービス全体図

操作ビュー/開発ツール

Eclipse

プラグイン【Cloud Foundry Integration】CFダッシュボード

ビルドパック

組合せ可能なサービス

リレーショナルデータベース

ログとモニタリング

アプリケーション実行環境

サービス連携

スケーリング/負荷分散

生存監視/自動復旧

GitHub

ダウンロード/インストール

サービス利用者

FUJITSU Cloud Service ポータル(GUI)

Eclipse Marketplace

CFコマンド(CLI)

ダウンロード/インストール

CF

CF基本サービス

Cloud Foundryコミュニティ

Java Node.js

RubyPythonPHP Staticfile

Go

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CF基本サービス

操作ビュー/開発ツール

機能概要(1)

機能 概要

アプリケーション実行環境 利用者がJava、Node.jsなど、各種開発言語で開発したアプリケーションを実行するための環境を提供します。

サービス連携 コマンドで選択・登録するだけで、CFで提供するサービスのインスタンスを作成し、アプリケーションから呼び出し可能にする仕組みを提供します。

スケーリング/負荷分散 アプリケーションのインスタンスを手動で増加、または減少させることができます。インスタンスの増減に応じて、アプリケーションに対するリクエストを自動的に各インスタンスに振り分けます。

生存監視/自動復旧 アプリケーションの状態を監視し、アプリケーションのインスタンスが異常終了した場合に自動で復旧させることができます。

機能 概要

CFダッシュボード アプリケーションの管理を行うための操作画面を提供します。

CFコマンド CFを操作するためにCFダッシュボードのリンクからユーザー端末へインストールして使用するコマンドプログラムです。

Eclipseプラグイン 開発環境(Eclipse)で開発したアプリケーションをCFへ配備するためのEclipse上の操作ビューです。

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機能概要(2)

機能 概要

リレーショナルデータベース

オープンスタンダードなデータベースである「PostgreSQL」データベースです。

ログとモニタリング アプリケーションが出力したログを保存し、検索/参照・削除することができます。また、ダッシュボード上で確認できます。

ビルドパック

組合せ可能なサービス

機能 概要

Java GlassFish 4.1Web Profile/Java SE 8ベースのJava Webアプリケーション実行環境です。

Java Tomcat/OpenJDKベースのJava Webアプリケーション実行環境です。

Go Go言語で記述されたアプリケーションの実行環境です。

Node.js Node.jsで記述されたアプリケーションの実行環境です。

PHP PHP言語で記述されたアプリケーションの実行環境です。

Python Python言語で記述されたアプリケーションの実行環境です。

Ruby Ruby言語で記述されたアプリケーションやRack, Rails, Sinatraなどのフレームワークを利用したアプリケーションの実行環境です。

Staticfile 静的なHTML, JavaScript, CSSアプリケーションの実行環境です。

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機能詳細

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アプリケーション実行環境

CFでは、ユーザーのアプリケーションに適した実行環境を用意しています。ユーザーはサーバ・OS・アプリケーションを意識する必要がありません。

提供範囲

OS

サーバ

アプリケーション実行環境

ユーザーアプリケーション ユーザが意識する範囲

CF

ユーザーアプリケーション

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サービス連携

CF上のアプリケーションは、他サービスと容易に組合わせることができます。

アプリケーションと組合わせるサービスは疎結合であるため、他サービスの所在を意識せずに、アプリケーションを開発できます。

VCAP_SERVICESと呼ばれる環境変数に他サービスと接続するための情報が設定されます。アプリケーションはVCAP_SERVICESを用いて他サービスへ接続します。

CF

アプリケーション

開発者

アプリケーション配備 サービスインスタンス

サービス

サービス接続情報(VCAP_SERVICES)

を提供

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スケーリング/負荷分散

スケーリング

サービスの負荷に応じて、アプリケーションのインスタンスを増加、または減少させることができます。

負荷分散

CFが提供するロードバランシング機能により、ラウンドロビン方式でリクエストを振り分けることができます。

・平常時 ・利用者増加時

アプリケーション

C F C F

・・・・・・

平常時は3インスタンスで稼働 負荷状況に合わせて、インスタンスを増加

アプリケーション

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生存監視/自動復旧

CFでは、アプリケーションの状態を常に監視し、アプリケーションのプロセスが異常終了した場合には、自動で復旧させることができます。

CF

インスタンスインスタンス

Health Manager

実行中のアプリケーションの状態稼働インスタンス数:2異常インスタンス数:1

設定したアプリケーションの状態稼働インスタンス数:3

設定したアプリケーションの状態と異なることを検知

インスタンス

一定間隔で実行中のアプリケーションのインスタンス数を監視し、配備時に設定したアプリケーションのインスタンス数と一致しない場合は、CF自身が自動復旧を行います。

自動復旧

アプリケーション

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操作ビュー/開発ツール

CFの設定変更(組織・スペースなどの設定)、アプリケーション配備、アプリケーション起動・停止のため、以下のツールを利用できます。

CFダッシュボード

ブラウザ上からGUIで作業を行うことができます。また、アプリケーションが使用するリソース(CPU、メモリ、ディスク等)の状況を確認できます。

CFコマンド

CFコマンドをインストールしたクライアント端末からCLIで作業を行うことができます。スクリプト等によって作業を自動化する場合はCFコマンドが適しています。

Eclipseプラグイン

統合開発環境EclipseのGUIで、アプリケーション開発とCFの操作を統合することができます。

※ CFコマンド、Eclipseプラグインは各サイトからダウンロード/インストールして使用します。

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ビルドパック

ビルドパックは、アプリケーションをCF上で動作させるために必要なランタイムやフレームワークを提供する仕組みです。

CFに組込まれている様々なビルドパックを利用することができます。

Java, Node.js, PHPなど、Webアプリケーション開発で複数の開発言語を標準サポート

・・・

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組合せ可能なサービス

リレーショナルデータベース

オープンスタンダードなデータベース「PostgreSQL」を利用したリレーショナルデータベースサービスを提供します。

PostgreSQLサービス自動設定JavaのWebアプリケーションに特定のPostgreSQLサービスをバインドすると、アプリケーションを起動する際にPostgreSQLのJDBC接続が自動設定されます。

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組合せ可能なサービス

ログとモニタリング

アプリケーションが出力したログを保存し、検索/参照・削除できます。

•REST APIでログの検索/参照・削除ができます。

•ダッシュボードでログの検索/参照ができます。

•ログの保管期間は、最大99日間です。

• ログについては、cf logsコマンドを利用することにより、ログを参照することもできます。

ご参考:チュートリアル「アプリケーションのデバッグ」https://cf-docs.jp-east-1.paas.cloud.global.fujitsu.com/ja/manual/tut/tut/topics/c-dev-debug.html

• ログの保管容量に達するとログを保存できなくなりますので、定期的にログの削除を行うか、出力頻度/保管期間を調整してください。

• ログとモニタリングサービスに障害が発生した場合、保存したログを参照できなくなる可能性があります。必要なログは定期的に検索し、バックアップしてください。

アプリケーション

REST API

書込み 検索/参照

ダッシュボード

ログ

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組合せ可能なサービス

カスタムメーター

•カスタムメーターの作成、サンプルの登録・参照が行えます。 ※

•カスタムメーターで登録したサンプルは14日間分保持されます。

•カスタムメーターは、サンプルの登録(同じカスタムメーター名でのサンプル登録)が行われない場合、14日間で自動的に削除されます。

【参考】ログサービス提供プラン

※サンプルとはカスタムメーターでユーザーが任意に指定し、取得するデータです。

プラン名 L1(ライト) M1(ミディアム)

ログ格納量 10GByte 50GByte

ログの保管期間 99日間

カスタムメーターの保管期間 14日間

対応速度(目安)

1アプリあたり約50ログ/秒

1サービスあたり約50ログ/秒

1サービスあたり約100ログ/秒

データの保管 1か所 2か所(レプリケーション)

CFダッシュボードからの操作 -・ログの検索/参照・ログの保管容量の確認・カスタムメーター/サンプルの確認

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課金の考え方

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課金の種類

カテゴリ 機能 課金方法 説明

ビルドパック各種ビルドパック

従量(メモリ割当量×実行時間)

アプリケーション動作時のメモリ割当量と実行時間に基づき課金が発生します。

組合せ可能なサービス リレーショナルデータベース 従量(実行時間)

CPU/メモリ/ストレージ容量の組合せと利用時間に基づき課金が発生します。

ログとモニタリング従量(実行時間)+従量(カスタムメーター数)

CPU/メモリ/ログの保管容量の組み合わせと利用時間、およびカスタムメーター数に基づき課金が発生します。

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サービスメニュー

カテゴリ サービス名 メニュー 説明

組合せ可能なサービス

リレーショナルデータベース Small 1vCPU/ 4Gメモリ/20GBストレージ

ログとモニタリング L1(ライト) ログの保管容量10GB

M1(ミディアム) ログの保管容量50GB

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課金・請求の考え方について

共通事項

1契約内で複数の機能を利用する場合、課金計算は 各利用機能で計算し、請求は一括して行います。

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ビルドパック

メモリ割当量×実行時間の従量料金で課金します。(GB時間)

上記計算の「メモリ割当量」は、アプリケーションのインスタンス数分の合計です。

上記計算で算出されるGB時間は、組織内全体で合算された値です。

課金期間についてアプリケーションを起動した時点から課金を開始します。また、アプリケーションの停止時点で課金を終了します。

※メモリ割当量とはアプリケーション配備時に利用者が指定したメモリ量です。

メモリ割当量≠メモリ使用量

アプリケー

ションの配備

アプリケー

ションの起動

アプリケー

ションの利用

アプリケー

ションの停止

アプリケー

ションの削除

課金期間

金額

実行時間

従量課金料金

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リレーショナルデータベースサービス

プラン料金×サービス利用時間の従量料金で課金します。

利用時間は、生成されたサービス毎に1日の利用時間を1時間単位で切り上げて計算します。

ex. 1時間45分 → 2時間

料金はサービス生成時点から発生します。発生後はサービスを削除するまで料金がかかります。

サービスの

生成

サービスの

バインド

サービスの

利用

サービスの

アンバインド

サービスの

削除

課金期間

金額

サービス利用時間

従量課金料金

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ログとモニタリングサービス(1)

ログ使用料とカスタムメーター料の合計金額で課金します。

ログ使用料

プラン料金×サービス利用時間の従量で課金します。

利用時間は、生成されたサービス毎に1日の利用時間(時間単位を小数点4桁の有効桁数)で計算します。

料金はサービス生成時点から発生します。発生後はサービスを削除するまで料金がかかります。

サービスの

生成

サービスの

バインド

サービスの

利用

サービスの

アンバインド

サービスの

削除

課金期間

金額

サービス利用時間

従量課金料金

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ログとモニタリングサービス(2)

カスタムメーター料

カスタムメーターの単価×カスタムメーター数の従量で課金します。

カスタムメーター数は、メーター名で区別して、最大同時使用数で計算します。

新たなカスタムメーターを保存した時点でカスタムメーター数が加算され、料金がかかります。

従量課金料金

カスタムメーター数

金額

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カスタムメーター料の課金例

ユーザーが下記APIで登録したカスタムメーター(監視項目)の月当たりの最大同時使用数で課金されます。

POST /v1/monitor/meters/{meter_name}

同月内に同じメーター名を複数回登録しても、課金対象のメーター数は1です。

例 下記の場合、課金数(月当たり最大同時使用数)は3となります。

4/1日付

★4/1カスタムメーターA登録

4/15 4/30

★4/10カスタムメーターA登録

★4/5カスタムメーターB登録

★4/25カスタムメーターD登録

★4/20カスタムメーターA登録 ★5/1カスタムメーターA登録

色付きの帯はカスタムメーターの使用期間

★4/12カスタムメーターC登録

最大同時使用数 3

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制限事項・注意事項

本サービスの提供リージョンについては、FUJITSU Cloud Service for OSS公開ホームページのサービス仕様書をご参照ください。

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