カラオケ！！

～精密採点DXで目指せ！

90点！！

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6月23日経営学部経営学部3年Ｍｇ３００２ 後藤 英輔

目次

1. はじめに

2. 音程

3. 表現力

4. ビブラート＆ロングトーン

5. 安定性

6. リズム

7. まとめ

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１、はじめに

・精密採点DXとは、

テレビ番組等で最もよく使われているカラオケ採点機能。LIVE DAM（ライブダム）でのみ可能

・採点方法

精密採点DXは「音程」「安定性」「表現力」「リズム」「ビブラート&ロングトーン」の5項目をそれぞれ100点満点で採点し，総合点を出す。

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重要度

音程表現力

ビブラート&ロングトーン安定性リズム

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音程

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・自分の音程が，画面上部に表示される音程バーとどれほど合っているか？・1ページ歌い終える直前に流れる星は，そのページ（の途中までと前のページの途中から）の音程正確率を表しています．

◦虹色：90%以上◦金色：80%～90%◦赤色：70%～80%◦青色：60%～70%◦星無し：60%未満

表現力（１）

・抑揚（声量の変化）の大きさ，こぶし，しゃくり，フォールの回数。

・抑揚で9割方決まり，こぶし，しゃくり，フォールの配点はかなり低い。

・しゃくり，こぶしによる「加点」の総合点への影響は最大でも0.5点程度。

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表現力（２）

・こぶし・・・基本となる旋律の中で音を細かく動かす事

・ビブラート・・・（音の最後で）音が揺れる事

・フォール・・・本来の音程から低い音程に向かって音を滑らかに下げる事

・しゃくり・・・本来より低い音程から滑らかに本来の音程まで音を上げる事

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ビブラート＆ロングトーン

・ともに，上手さのみで評価

・速いビブラートより遅いビブラートの方が波形を整えるのが簡単

・ロングトーンはある程度同じ音程で音を伸ばした箇所で，その音程が正しかったか？

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安定性

・息の不足やかすれから来る，ビブラート未満の不安定な声の震えを検知

・ある程度の同じ音程で音を伸ばした箇所が安定性の採点対象

・「ビブラート&ロングトーン」項目の評価と強い正の相関

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リズム

・タメ・・・本来歌うべきタイミングよりも遅いタイミングで歌うこと

・走り・・・本来歌うべきタイミングよりも早いタイミングで歌うこと

・タメより走りの方が減点がかなり大きい

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まとめ

•ガイドメロディをよく聞きながら歌うべし！

•各演奏区間で，数音だけマイクを近づけ，残りは離す！

•ビブラートをたくさんかけるべし！

•腹式呼吸とブレスは基本！

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参考文献

• 精密採点DXのコツ～カラオケで高得点を取る

ために～http://clubdam.info/static/advice.html

• カラカイカラオケ解説サイト

http://ryosuke61.info/karakai/livedam6.html

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