次世代企業向けスマートUXセミナー2011...•...

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次世代企業向けスマートUXセミナー 2011 ~スマホ&PCアプリの最先端マルチOS開発技術に見る次世代UIのあり方~ 会社名: TOBESOFT CO., LTD日本支社

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次世代企業向けスマートUXセミナー 2011~スマホ&PCアプリの最先端マルチOS開発技術に見る次世代UIのあり方~

会社名: TOBESOFT CO., LTD日本支社

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協賛 後援 協力

タイトル次世代企業向けスマートUXセミナー 2011~スマホ&PCアプリの最先端マルチOS開発技術に見る次世代UIのあり方~

日時 2011年11月22日(火) 13:20~17:20(受付 13:00~)

会場 ベルサール飯田橋 ホール

対象 ユーザー企業の情報システム部門担当者/マネージャー、SIer

参加者数 207名(申込み数330名).

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会場の模様

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GREETINGS

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TOBESOFT CO.,LTD.代表取締役金 衡坤(キム・ヒョンゴン)のご挨拶

当社は ERP、CRM、グループウェア、FA、SFA等を含む企業向けコアアプリケーショ

ンに最適化されたリッチクライアントプラットフォームを全世界に提供しています。特に、韓国内におけるマーケットシェアは50%を超え、事実上の標準(de facto standard)となりつつあります。高い技術力を基盤

として、ユーザーのニーズが類似する日本、中国等のアジア企業に最適なリッチクライアントプラットフォームを提供しております。当社は最重要マーケットの1つである日本

市場にコミットし継続的な技術提供・サポートを行います。

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基調講演

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1978年 早稲田大学文学研究科(博士課程心理学専修)単位取得満期退学。日立製作所に入社し、中央研究所で日本語入力方式やLISPプログラミング支援環境などのソフトウェアシステムの研究開発に従事。1988年 同社デザイン研究所に移り、インタラクションデザイン、ユーザビリティ評価の研究に従事する。1996年に静岡大学情報学部情報科学科教授として赴任し、ユーザ工学の体系化を行う。2001年 文部科学省メディア教育開発センター(2005年4月より独立行政法人、2009年4月に放送大学に併合)教授として赴任。現在は、放送大学教授、および総合研究大学院大学教授。ユーザ工学の立場からユーザエクスペリエンス、長期的ユーザビリティ、人工物ライフサイクルなど、人間と人工物のあり方というテーマに取り組んでいる。学会活動として、APCHI98大会委員長、INTERACT2001大会長、ICHCD2009,2011大会長などを歴任。現在はNPO人間中心設計推進機構の理事長、IFIP/TC13委員会日本代表、ISO TC159/SC4/WG6委員、ISO TC159/SC7/WG6/CIF SG委員などをつとめている。著訳書に「認知的インタフェース」「ヒューマンインタフェース」「ユーザ工学入門」「ISO13407がわかる本」「ユーザビリティテスティング」「ペーパープロトタイピング」「ユーザビリティハンドブック」など。ACM、UPA、ヒューマンインタフェース学会、日本心理学会、日本質的心理学会、日本人間工学会、日本建築学会などの会員。

基調講演講師:黒須 正明 氏 ~UIの日本人第一人者~

基調講演 『業務生産性とワークエクスペリエンス』講演者:黒須 正明 氏

業務用システムのユーザインタフェースデザインにおいて、そのユーザビリティを考慮することにより業務生産性の向上を図ることができるが、単なる 生産性向上への志向性はテーラーリズムの再来に陥ってしまう危険性がある。そこで一般向けの機器やシステムにおいて近年重視されるようになった、 ユーザエクスペリエンスの考え方を導入する必要がある。ワークエクスペリエンスを重視した業務環境のひとつとして業務用システムを見直したい。

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講演:XPLATFORM9.2の発表

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製品紹介『Android、iOS、PC系OS上でのマルチOS開発環境「XPLATFORM 9.2」の発表』講演者:TOBESOFT 日本支社長 崔 彰桓(チェ ・チャンファン)

11月21日に発表予定の表記新製品のデモと解説を行います。このセッションを通して、理想的なマルチOS開発環境と企業向けRIAの在り方、そして「XPLATFORM 9.2」がもたらす業務生産性の向上と投資対効果について解説致しました。特に、Android、iOS、PC系OS上のアプリケーションを一度に開発できる開発効率の高さとMLM(*1)がもたらす業務生産性の高さを中心に解説しました。(*1) MLM(マルチ・レイアウト・マネージャー):多様なデバイスの画面サイズにあわせて、UI画面をソースコードを書き変えることなく、カット&ペーストで変更できます。これにより様々なデバイスにあわせた画面再構成を短時間で開発でき、最適なUXを効率的に実現できます。

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Coffee Break

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特別講演

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特別講演『弊社の業務システム利用品質向上への取り組み』講演者:株式会社野村総合研究所金融・資産運用サービス統括部 上級コンサルタント 岡本 章伺 氏

企業向け業務システムではWebブラウザでは実現困難なUI要求が多く、未だレガシー技術から脱却できずにいるケースが見られます。この課題解決のためにNRIで推進しているRIAを用いたUCD(ユーザ中心設計)手法によるユーザビリティ(利用品質)向上への取り組みをXPLATFORM採用事例を交えて紹介しました。

特別講演『明治大学 農場見える化&制御ソリューション ~モバイル端末での多彩な情報提供~』講演者:株式会社日立ソリューションズ 金融システム第1本部第2部 RIAグループ 主任 奥山 祐介 氏

高付加価値化や生産性向上を目指し、農業の分野でもリアルタイムでのデータ管理が重要となっています。明治大学と共同研究している農場見える化&制御ソリューションでは、モバイル端末での稼働が求められていました。当セッションではBYOD(Bring Your Own Device)を柔軟且つ効率的に実現できるXPLATFORMの適用事例をご紹介しました。

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特別講演とパネルディスカッション

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特別講演『ビジネスプロセスを劇的に進化させる 「モバイルファースト」というアプローチ』講演者:ソフトバンクモバイル株式会社プロダクトマーケティング本部 副本部長 安川 新一郎 氏

業種や規模を越えあらゆるビジネスシーンでスマートデバイスが活用されており、もはやスマートデバイスはPCに置き換わるメインデバイスとしての地位を築きつつあります。エンドユーザーの利用環境を最優先に考え、モバイルアプリを最も重要なIT資産として捉える「モバイルファースト」という考え方を、事例やデモを交えながらご紹介しました。

パネルディスカッション『業務クライアントのUX/スマートデバイス対応で、本当にスマートエンタープライズは実現できるか』モデレータ:@IT 編集長 三木 泉 氏

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来場者の声

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• 今回初めて参加しましたが、一つのコンセプトを多方面から掘り下げるセミナーのやり方に大変交換が持てました。今後も継続してほしいです。

• 黒須先生の講演内容は今の日本の業務アプリケーション開発において抜け落ちている非常に大切な内容です。開発者、そのマネージャーだけでなはく、クライアント側の意識開発が必要と感じています。是非そういったUI/UX開発の啓蒙を続けていってください。我々デザイナーも努力します。

• 便利さや生産効率が上がりそうな感じが伝わりました。• もっと機能の詳細を知りたいです。• XPLATFORMでできることできないことを知りたいです。• 質問の時間がほしかったです。• 詳しい資料と価格表がほしいです。• 事例の発表がもっとあってもよいと思いました。• パネルディスカッションは勉強になる話が多かったです。• ソフトバンクモバイルの講演資料がほしいです。• 次回はセキュリティの観点での発表もお願いします。• 他社製品との比較表がほしいと思いました。• 全体の運営や気の利いたサービスがよかったです。• パネルディスカッションは面白かったが時間が足りなかった。• セキュリティ面についての具体的な方針を聞きたいです。• FLEXの撤退のニュースもあり、REAの分野で期待しています。• XPLATFORMの価格について知りたいです。

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来場者の声

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• 大変勉強になりました。ありがとうございました。• UI部分の開発とUI以外の開発の部分をどう連携してシステム構築できる

のかを知りたいです。• 費用感を知りたいです。• パネルディスカッションの最後に質問コーナーがほしかったです。• 非常にわかり易かったですが、OS非依存のアプリを作るために何をして

いるかを知りたいです。• 日本は帳票(レポート)出力を好む傾向があるので、どこまで自由度が高

いレポートが出せるか知りたいです。(出せなければアウトでしょう)• 導入コストと運用コストの両方を知りたいです。• XPLATFORM9.2の詳細をもっと知りたいです。• とても素晴らしいセミナーでした。次回も期待しています。• HCDや開発プロセスについて詳しく聞きたいです。• メーカーや大手SIは既に開発フレームワークを持っています。その開発フ

レームワークとの連携ができるかどうか知りたいです。• 社に戻り、関係部署に紹介したいです。• どのセッションも大変わかり易く、参考になりました。ありがとうございまし

た。• 一部プレゼンテーションが不慣れな人がいましたね。(笑)• 事例紹介も参考になるが、次回は体験型のセミナーを期待します。• 実際の開発セミナーを受けてみたい。

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日本支社長からのご挨拶

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TOBESOFT CO.,LTD.日本支社日本支社長 崔 彰桓(チェ・チャンファン)

11月22日に開催された「次世代企業向けスマートUXセミナー 2011」はお陰様で、定員200名に対して330名の方にお申し込みを頂き、盛会にて終了いたしました。

これも一重に、弊社のお客様やパートナーの皆さまのご支援の賜物と深く感謝しております。ありがとうございます。

日本は欧米や韓国と比較して、リッチクライアントやRIAの普及が遅れている市場です。弊社の製品が日本の大手企業を中心に採用されている理由は開発生産性と品質の高さにあります。今後は大手企業のみならず、中堅企業にも弊社の製品群をご利用頂けるよう努力いたします。お電話でもメールでも結構です。お気軽に日本語でお問い合わせください。

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本イベントで使用された資料

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標記資料の一部を以下のサイトで公開しています。

http://www.tobesoft.jp/tobesoftJpn/Support_Down_Paper_List.aspx

上記サイトを利用するためには利用者個人による会員登録が必要になります。会員登録をすることにより、IDとパスワードが発行され、デモムービーや技術資料などいつでも自由にダウンロードができるようになります。

この機会に是非ご登録ください。

なお、新規会員登録については以下をご覧ください。http://www.tobesoft.jp/tobesoftJpn/Membership_Join_Law.aspx

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TOBESOFT CO.,LTD.日本支社〒104-0045 東京都中央区築地4-1-12 BUREAU 銀座TEL. 03-3541-0364 / FAX. 03-3541-0349MAIL. [email protected] HP:www.tobesoft.jp