トピック指向CMS MadCap...トピック指向CMS「MadCap」...
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トピック指向CMS「MadCap」ー多言語マニュアルをマルチ出力(PDF/WEB)ー
アイ・ディー・エー株式会社
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オーサリング
• XML/HTMLエディタ
• スタイルシートエディタ
• プレビュー機能
コンテンツ管理
•コンテンツ管理(再利用)
パブリッシュ• HTML5
• WebHelp
• Word
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• XHTML
• Clean XHTML
• EPUB
• DITA
プロジェクト管理 翻訳支援・管理
チェック・校正
Microsoft Word
全体で一つのドキュメントデータレイアウト用テンプレートスタイルシート(CSS)
パーツ単位に分割されたコンテンツ(XML/HTMLファイル、画像、動画)
書式配置etc.
取扱説明書
HDDプレーヤー----------ABC-70D
--------------------安全上のご注意--------------------設置について--------------------操作について• 本体編• リモコン編
取扱説明書
写真
製品名
モデル名
安全上のご注意
設置について
操作について
本体編
リモコン編
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ヘッダーフッター段組みetc.
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プロジェクトデータ(XMLファイル)
プロジェクトデータ(XMLファイル)
共有
プロジェクトデータ(XMLファイル)
プロジェクトデータ(XMLファイル)
ファイルとして共有 ソースコントロール/Gitによる管理
ソースコントロール(MadCap Central、Git、Subversion等)
原稿作成
ライター
PDF 、ヘルプ、タブレット等
構成・テンプレート計画
オペレータ
ライター
翻訳
翻訳チェック
翻訳者
翻訳会社
現地担当
画像処理
画像チェック
イラスト担当
イラスト担当
出力確認データ調整
オペレータ
文書作成 翻訳 出力校正画像作成
プルーフ修正
プルーフリーダ
オペレータ
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Flare
Lingo
Contributor/Central
Flare
Flare
Flare
翻訳支援ソフト
Flare
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日本語
変更箇所
英語
更新
中国語
更新
日英翻訳者
翻訳支援ツール
日中翻訳者
翻訳
XML
XML XML
翻訳メモリ 用語集
原文の変更箇所のみをMadCap LINGO経由でエクスポート
翻訳者がCATツール(翻訳支援ツール)を使って翻訳。翻訳メモリと用語集を活用・蓄積。
翻訳済みXMLをLINGOにインポート。ドキュメントに反映。
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オンライン、モバイル、印刷向けなど用途応じて、ワンソースから複数メディアへの出力が可能なテンプレートがあらかじめ25種類登録。
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Word、HTML、ヘルプなど既存のドキュメントをMadCapFlareにインポートできます。
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html、CSS、画像を管理するフォルダをツリー表示。選択したファイルをエディターで編集。
※各エディター・パネルは、表示・非表示、配置を自由に変更することが可能。
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パブリッシュの形式や、テンプレート、変数、目次などの設定を管理。
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ドキュメントの並び順、階層を決定する目次はTOCエディターで編集。目次から各ファイルを直接開くことも可能。
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HTMLの知識が無くても編集可能なエディター。タグの単位で、左に帯が表示される。
帯を選択して、スタイルを適用したり、帯をドラッグしてコンテンツの場所を入れ替えたりが可能で使いやすい。(米国で特許取得)
テキストエディタに切り替えて、直接HTMLタグを編集することも可能。
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書式は、スタイルシート(CSS)で設定。XMLエディター上で右クリックすれば、そのタグのCSSが表示され、編集が可能。
エディターにより、CSSを理解していなくても視覚的にスタイルを編集することが可能。テキストエディタで、直接CSSのソースを編集することもできる。
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段落、トピック、画像など、それぞれに対して、任意の基準で条件付け。
出力する形式によって、表示/非表示を切り替えて、内容を出し分けることが出来る。
固有名詞の違いなどには、変数も利用可能。
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ドキュメント内やドキュメント間で共通するコンテンツをスニペットとして独立したトピックにできる。
ドラッグアンドドロップでトピック内に埋め込むことで再利用が可能。
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製品マニュアル
A社向け
B社向け
別版(OEM)
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
言語
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
A社向け
B社向け
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従来のDTPとMadCap (10ユーザー利用)の 年間費用の比較
単位(万円)
0
500
1000
1500
2000
2500
3000
3500
4000
DTP/WEB MadCap DTP/WEB MadCap DTP/WEB MadCap
2言語 4言語 8言語
MadCapライセンス費
HTML制作
PDF制作
翻訳コスト
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•
ソフトウェア価格例
A社製品MadCap
(5ユーザーの一例)初年度 1000万 150万
次年度以降 300万 150万
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MadCap
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MadCap
長所 • データ形式が、XHTMLとCSSのため、汎用性が高い。
• サーバを必要としないため、インフラの管理が不要。
• ライセンスの単価が安く、少人数から低コストでの導入が可能
• オンライン用の出力テンプレートが複数用意されており、カスタマイズも容易。
短所 • 履歴管理や複数人による同一ドキュメントへの同時作業には、MadCap Central、Gitなどの連携が必要
• ワークフロー管理の仕組みは、統合されていないため、ドキュメント管理、多言語版管理などには運用のルール作りが必要
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その他の実績とケーススタディhttp://www.madcapsoftware.com/company/customer-list.aspx
MadCapオフィシャルサイトhttp://www.madcapsoftware.com/
MadCapオンラインヘルプhttp://www.madcapsoftware.com/support/online-help.aspx
実績、機能、価格等より詳しい情報は、