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この機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に『安全上のご注意』(P.13~P.14)、『使用上のご 注意』(P.15)をよくお読みください。 また、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。 取扱説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。 取扱説明書の英語版(有料)をご希望の方は、販売店にお問い合わせください。 If you should require an English Owner’s Manual (at a modest fee), please contact an authorized Roland distributor. © 2006 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。 取扱説明書 04455167 1MP 2 フェライト・コアの取り付けかた M-10MX をお使いになる前に必ずフェライト・コアを取り付けてください。 M-10MXのコアキシャル端子にデジタル機器を接続する場合には、付属のフェライト・コアを取り付けてください。 電磁ノイズ防止用ですので取り外さないでください。 fig.ferraite-1 1. フェライト・コアをコアキシャル・ケーブルに 取り付けます。 ※ 必ず、M-10MX の間近に取り付けてください。 fig.ferraite-2 2. コアキシャル・ケーブルをフェライト・コアに 1 周巻き付けます。 fig.ferraite-3 3. カチッと音がするまで押し込みます。 ※ フェライト・コアを取り付けるとき、指などを挟まないようにご注意ください。 ※ フェライト・コアを閉めるとき、ケーブルを無理に挟まないでください。 フェライト・コア

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Page 1: フェライト・コアの取り付けかたlib.roland.co.jp/support/jp/manuals/res/1809870/M-10MX_j... · 2012. 7. 3. · この機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に『安全上のご注意』(p.13~p.14)、『使用上のご

この機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に『安全上のご注意』(P.13~ P.14)、『使用上のご注意』(P.15)をよくお読みください。

また

取扱

取扱If ydis

© 本書

取扱説明書

2

フェライト・コアの取り付けかたM-10MXをお使いになる前に必ずフェライト・コアを取り付けてください。

M-10MXのコアキシャル端子にデジタル機器を接続する場合には、付属のフェライト・コアを取り付けてください。

電磁ノイズ防止用ですので取り外さないでください。

fig.ferraite-1

1. フェライト・コアをコアキシャル・ケーブルに取り付けます。

※必ず、M-10MX の間近に取り付けてください。

fig.ferraite-2

2. コアキシャル・ケーブルをフェライト・コアに1周巻き付けます。

fig.ferraite-3

3. カチッと音がするまで押し込みます。

※フェライト・コアを取り付けるとき、指などを挟まないようにご注意ください。

※フェライト・コアを閉めるとき、ケーブルを無理に挟まないでください。

フェライト・コア

、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。

説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。

説明書の英語版(有料)をご希望の方は、販売店にお問い合わせください。 ou should require an English Owner’s Manual (at a modest fee), please contact an authorized Roland tributor.

2006 ローランド株式会社の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。

04455167 1MP

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3

各部の名称と働き

裏面

SENSつまみ入力感度を調節して、各チャンネルをノイズやひずみのない状態でミキシングするための入力レベルを決めます。

SENS つまみは、右に回すと感度が高く(入力レベルが大きく)なり、左に回すと感度が低く(入力レベルが小さく)なります。

1 ~ 6 の標準ジャックにマイクを接続したときは、SENSつまみを右方向に回して“MIC”付近に合わせます。キーボードなどのライン機器を接続したときは、SENSつまみを左方向に回して“LINE”付近に合わせます。

※SENS つまみは、チャンネルの L/R入力を同時に変化させます。

チャンネル・ボリュームつまみ各チャンネルの音量を調節します。通常はマーキング位置で使用します。

※チャンネル・ボリュームつまみは、チャンネルのL/R入力を同時に変化させます。

OVERLOADインジケーターミキシングされた信号が大きすぎる場合に点灯します。ひんぱんに点灯する場合は、各チャンネルのSENSつまみを左に回して、入力レベルを下げてください。(P.9)

※クリッピング・レベル(ひずみ始めるレベル)の 6dB手前で点灯します。

プラグイン・パワー対応INPUTジャック(ステレオ・ミニ・ジャック)プラグイン・パワー対応のステレオ・マイクを接続するジャックです。

接続したマイクの音はチャンネル 1/2に入力されます。背面の INPUT 1/2ジャックに機器を接続した場合は、両方の音がミックスされます。

※モノ・マイクは使えません。

※このジャックに入力した音にSENS1/2つまみは効きません。

VOLUMEつまみ接続したマイクからの入力音量を調節します。つまみを左一杯に回すと、音量を絞ることができます。

POWERスイッチ電源のオン/オフを切り替えま

ACアダプターを使うときはスチを“DC IN”、電池を使うとスイッチを“BATT”にすると源がオンになって POWER イケーターが点灯します。

DC IN(ACアダプタジャック付属の AC アダプターを接続す。

OUTPUTジャック(TRS標準/RCA ピン・ジャック)ミキシングされた信号を出力するジャックです。標準ジャックとRCA ピン・ジャックを装備しており、両方のジャックに接続して別々に出力することもできます。モノ標準プラグのケーブルを使ったアンバランス接続だけでなく、ステレオ標準プラグを使ったバランス接続ができるTRS仕様となっています。

※バランス接続する場合は、接続機器の入力端子が以下の極性になっていることを確認してください。機器によっては、HOT とCOLDの極性が逆になっていることがあります。ご注意ください。

INPUTジャック(標準ジャック、RCA ピン・ジャック)

チャンネル 1~ 4、5、6(標準ジャック)電子楽器やマイクの接続に適しています。マイクなどのモノラル機器を接続する際は、L(MONO) に接続してください。

チャンネル 5、6、7~10(RCAピン・ジャック)コンピューター・ミュージック製品や CD/MD プレーヤーなどのオーディオ機器を接続します。

チャンネル5/6 では、標準ジャック/RCA ピン・ジャックの両方に接

POWERインジケータ電源がオンになると点灯します

※電池での使用時、インジケーの明るさで電池の消耗状況認できます。インジケーターくなったり点灯しなくなっきは、電池を交換してくだ

MAIN ボリュームつま各チャンネルの入力がミキシれた後の、全体の音量を調節し

※MAINボリュームつまみで下げても、ヘッドホン・ジの出力レベルは変化しませ

SAMPLE RATE切りDIGITAL OUTPUTから出力信号のサンプリング周波数(48/96kHz の中から選ぶこ

ヘッドホン・ジャック(ステレオ・ミニ・ジャック)ステレオ・ヘッドホンを接続します。

VOLUMEつまみヘッドホンの音量を調節します。

※ヘッドホンの音量は、MAIN ボリュームつまみで変化することはありません。

DIGITAL OUTPUTコネクター/ジャックOUTPUTジャックの出力と同じオーディオ信号をデジタル出力します。

オプティカルとコアキシャルの 2 種類の端子があり、同時に利用することもできます。

※POWER SAVEスイッチがオンになっているときは、出力されません。

す。

イッきは、電ンジ

ー)

しま

ー。

ターを確が暗たとさい。

みングさます。

音量をャックん。

4

続し、同時に利用することもできます。

替えスイッチするデジタル・オーディオサンプル・レイト)を44.1/と ます。

POWER SAVEスイッチ「パワー・セーブ」機能をオン/オフします。

こ の機 能を オ ンに する と、DIGITALOUTPUT からのデジタル出力がオフ(出力しない)になり、電力の消費が抑えられます。

ができ

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U

IN

IN

IN

IN

IN

IN

IN

U

EA

プパ

Mミ

入出力端子として、標準ジャックと RCAピン・ジャックを装備。マイク、電子楽器、オーディオ機器など、あら

まの

電と

スと

2種類のデジタル出力端子(光(オプティカル)、コアキシャル)も装備。ミキシングされたサウンドを、24

豊富な入出力端子

2

デジタル出力

・プロダクション)とは、パソコンを使った新しい映像・音楽の楽しみ方

ックス/切り替え

R L L R

ダイナミック・マイク

音源

キーボード

音源

RL RL

コアキシャル ケーブル

ランス モノラル仕様のダイナミック・マイクを使用する場合は、チャンネル1(MIC)または3(MIC)に接続してください。

・メディア

音のミ

キサー

TRSバ

A/D

MAIN OUTPUT

PHONES

DIGITAL OUTPUT

TRSインピーダンス・バランス

RCA

COAXIAL

OPTICAL

ステレオ・ミニ

ネル入力(ステレオ5 チャンネル)のシングなどにも活用できます。

接続

※「DTMP」(デスクトップのことです。

fig.002

例 1)DTMPでの

付属 ACアダプター

ステレオ ヘッドホン

本機を別のミキサーのサブ・ミキサーとしてお使いになる場合は、OUTPUT L, Rジャックと、別のミキサーの入力端子を接続します。

NESME

INME

RD

0チャン音声ミキ

ブロック・ダイアグラ

PHOVOL

PUT 1/2

PUT 9/10

Bu

s R

Bu

s L

PUT 1/2

PUT 3/4

CHANNELVOLUME

CHANNELVOLUME

CHANNELVOLUME

CHANNELVOLUME

CHANNELVOLUME

PUT 7/8

PUT 5/6

PUT 5/6

SENS

SENS

SENS

SENS

SENS

VOLUME

SENSMA

VOL

OVLO

標準タイプ

標準タイプ

ステレオ・ミニ

RCA

RCA

RCA

標準タイプ

ラグイン・ ワー対応

主な特長-10MXは、軽量・小型ながらマルチメディアに対応した1キサーです。定番のミキシングはもちろん、ビデオ編集での

6

は、必ずMAINボリュームおよびデジタル・パワード・モニターの音量を

デジタル・パワード・モニター

オーディオ・インターフェース

光ケーブル

SAMPLE RATE切り替えスイッチを96kHzに設定すると、より高音質になります。

り替えスイッチで、本機のサンプル・レイトをターフェースのサンプル・レイトに合わせてく

/切るとき

LE RATE切ィオ・イン。

5

ゆる機器の接続を可能にしています。

た、プラグイン・パワー対応のマイクを接続する専用入力端子(ステレオ・ミニ)も装備しています。

源として、付属の ACアダプターまたは電池を使うこができます。

イッチの切り替えで、どちらの電源で使うかを選ぶこができます。

ビット/96kHzのデジタル・オーディオ信号として出力します。

またサンプリング周波数は、44.1/48/96kHz に切り替え可能です。

個人練習や夜間の使用に便利な、ヘッドホン端子を装備しています。

電源方式ヘッドホン端子 ※ M-10MXの電源を入れる

絞ってください。

コンピューター

SAMPオーデださい

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fig.0

例 機器のミックス

RLRR LL

携帯オーディオ・プレーヤー

CDプレーヤー

MDプレーヤー

携帯型 MDプレーヤー/レコーダー

MPLE RATE切り替えスイッチで、本機のサンプル・レイトをMDプ

L R

まざまなオーディオ機器からの音を、バランスよく、同時にアフレコする

アフレコとは、「アフター・レコーディング」の略で、あらかじめ収録された映像に、あとから音楽・効果音・ナレーションなどの音声信号を録音することを意味する用語として使われています。

01

2)ビデオの音声編集

R L RLRR LL

ダイナミック マイク

CDプレーヤー 携帯オーディオ・プレーヤー ビデオ・カメラ ビデオ・デッキ

映像信号

付属ACアダプター

ステレオ ヘッドホン

fig.001a

例 3)オーディオ

付属ACアダプタ

ステレオ ヘッドホン

SA

パワード・モニター

携帯レコーダー

プラグイン・パワー対応

8

接続時の注意

、誤動作やスピーカーなすべての機器の音量をし続してください。

を使用すると、INPUTの音量が小さくなること抵抗の入っていない接続CS シリーズなど)をご

※ マイクとスピーカーの位置によっては、ハウリング音(キーンという音)が出ることがあります。その場合は以下のように対処してください。

1. マイクの向きを変える。

2. マイクをスピーカーから遠ざける。

3. 音量を下げる。

レーヤー/レコーダーのサンプル・レイトに合わせてください。

7

ステレオ・マイク

※ 他の機器と接続するときはどの破損を防ぐため、必ずぼり、電源を切ってから接

※ 抵抗入りの接続ケーブルジャックに接続した機器があります。このときは、ケーブル(ローランド:P使用ください。

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1.

2.

3.

4.

fig.0

5.

りますが、故障ではありません。fig.004

た基本としていますが、市販の単 3乾電池を取り付けると、電池での動作が

します。

などを破損して本体の四隅

。 の際、ボタン、に配置してく

き起こさないだ

ッ ケースに入れ

※新しい電池と一度使用した電池や種類の違う電池を混ぜて使用しないでください。液漏れの原因となります。

※電池の+(プラス)と-( マイナス)を間違わないように入れてください。

5. 電池カバーを取り付けます。

電池での使用時、電池が消耗してくると POWER インジケーターが暗くなります。その場合は、早めに新しい電池に交換してください。

電池をお使いの場合、デジタル出力を使わないときは、POWER SAVE スイッチ(P.4)を“ON”にしてください。

電力の消費を抑えて、より長時間お使いいただけます。

れかでの使用を

OFF”に

ン、つまみなどを重ねまた、そような位置

や転倒を引さい。

す。

テリー・

操作

正しく接続したら(P.6 ~ P.8)、必ず次の手順で電源を投入してください。手順を間違えると、誤動作をしたりスピーカーなどが破損する恐れがあります。

本体(M-10MX)と、接続するすべての機器の電源をオフにします。

各機器を接続します。

チャンネル 1L/2R、3L/4R、5L/6Rにマイクを接続している場合は、そのチャンネルのSENS つまみを“MIC”に合わせます。マイク以外の機器を接続している場合は、SENS つまみを“LINE”に合わせます。

チャンネル・ボリュームつまみをマーキング位置に合わせます。

03

MAIN ボリュームつまみを“- ∞”の位置に合わせます。

MAIN ボリューム、ヘッドホン・ボリュームの音量を絞ってから電源を入れてください。音量を絞っても、電源を入れるときに音がすることがあ

6. 各ジャックに接続している機器の電源をオンにします。

7. 電源スイッチを“DC IN”または“BATT”にします。

8. MAIN ボリュームつまみをゆっくり右に回し、適当な位置にセットします。

9. 1~6チャンネルの音量をSENSつまみで調節します。

※使わないチャンネルは、音量を絞ってください。

※信号の最大入力時にOVERLOADインジケーターが一瞬点灯するように調節すると、ノイズやひずみの少ないミキシングができます。

fig.005

10.各チャンネルの音量バランスを、チャンネル・ボリュームつまみで調整します。

fig.0051

電池の入本機は付属の ACアダプター可能となります。

1. POWER スイッチを“

2. 本体を裏返します。※本体を裏返す際は、ボタないように、新聞や雑誌や両端に敷いてくださいつまみなどが破損しないださい。

※本体を裏返す際は、落下よう取り扱いにご注意く

3. 電池カバーをはずしまfig.006

4. 図のように、電池をバます。

fig.007

10

を 4本使用し

カリ電池

9

11.MAIN ボリュームつまみで、全体の音量を調節します。

※電池交換の際は、単3アてください。

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I

D

Pい

P

A

使

ハム(ブーンというノイズ)が聞こえる

複数の機器を同時に接続することで、グランドの経路がと

• 電池でお使いください。

• デジタル対応のモニター(MA-15D、DS シリーズ

ステレオ)ミキサー0 ル入力/2チャンネル出力

周波数:44.1/48/96kHz、信号処理:24ビット

6 0Hz~ 40kHz (+1/-2dB)

8 0Hz~ 22kHz (+1/-2dB)

4 0Hz~ 20kHz (+1/-2dB)

8 (IHF-A、typ.)

ジャック1~ 6(標準タイプ):-50 ~+4dBu

ジャック 1 ~2ス ニ・タイプ(プラグイン・パワー)):-40~ +10dBu

ジャック5~ 10(RCAピン・タイプ):-2dBu

※ レベル:規定入力レベル+12dB

2

※ レベル= +10dBu

ジャック1~ 6(標準タイプ)

ジャック1~ 2(ステレオ・ミニ・タイプ(プラグイン・パワー))

ジャック5~ 10(RCAピン・タイプ)

トプット・ジャック(L、R)(TRS標準タイプ(インピーダンス・バAピン・タイプ)

コネクター (オプティカル・タイプ、コアキシャル・タイプ)

C アダプター)ジャック

ジャック(L、R)(ステレオ・ミニ・タイプ)

C アダプター)、単3 形(アルカリ乾電池)×4

5

※ 時の電池の寿命(使用状態によって異なります)電池:約6時間(パワー・セーブ・モード=オン)

約4時間(パワー・セーブ・モード=オフ)

8 × 107.5(奥行)×54.0(高さ)mm

質量 39

付属品 取フ

ネル(5チャンネ

ンプリング

.0kHz:2

.0kHz:2

.1kHz:2

6dBu 以下

ンプット・

ンプット・テレオ・ミ

ンプット・

最大入力

dBu

最大出力

ンプット・

ンプット・

ンプット・

イン・アウンス)、RC

ジタル出力

IN (AC

ッドホン・

9V(AC

0mA

連続使用アルカリ

1.2(幅)

故障と思う前に

因 対処

NPUTジャック、OUTPUT ジャック、ジャックに接続した機器の音が小さい

抗入りの接続ケーブルを使用していませんか? 抵抗の入っていない接続ケーブル(ローランド:PCSシリーズなど)をご使用ください。

IGITAL OUTPUT から信号が出力されない

OWER SAVEスイッチ(P.4)が“ON”になってませんか?

「パワー・セーブ」機能がオンになっているときは、電力の消費を抑えるためにDIGITAL OUTPUTからデジタル・オーディオ信号が出力されなくなります。

源が入らない(POWER インジケーターが点灯しない)

OWER スイッチの位置は正しいですか? ACアダプターを使うときは“DC IN”、電池を使うときは“BATT”に合わせます。

池の入れかたは正しいですか? 電池の向きを確認してください。

Cアダプターが正しく接続されていますか? AC アダプターのプラグが確実に差し込まれているかを確認してください。

池が消耗していませんか? 新しい電池と交換してください。

が歪む、音が割れる

切な音量になっていますか?SENSつまみ、チャンネル・ボリュームつまみ、MAINボリュームつまみを回して、適切な音量になるように調節してください(P.9)。

イズが多い

っていないチャンネルの音量を絞っていますか?使っていないチャンネルは、SENSつまみ、チャンネル・ボリュームつまみを回して、音量を絞ってください。

ラグイン・パワー対応 INPUTジャックに接続したマイクの音が、L側からしか聞こえない

テレオ仕様のマイクを接続していますか?プラグイン・パワー対応 INPUT ジャックはステレオ入力に対応しています。モノ・マイクは使えません。

主な仕様

M-10MX:10チャン入力チャンネル数 1

AD変換 サ

周波数特性

9

4

4

残留ノイズ・レベル -

規定入力レベル

イ(

規定出力レベル-

接続端子

メラ

D

電源 D

消費電流

2

外形寸法 1

12

め予告なく変更することがあります。

3g(本体のみ)

扱説明書、ACアダプター、ローランド ユーザー登録カード、保証書、ェライト・コア

改良のた

11

ループ(輪のような)状態となり、ノイズを拾うこによって発生しているものと考えられます。 など)をお使いの場合は、光ケーブルを使って接続

してください。

※0dBu =0.775Vrms

製品の仕様および外観は

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安全

001●

...002●

...003●

...004●

...007●

...

て AC アい上げ店依頼して

はプラグが

たりしたと

................................お子様のい。必ずださい。................................い衝撃を

................................をしないしているペア)をることが

................................店またはさい。

................................たは火や

................................

103b● 定期的に AC アダプターを抜き、乾いた布でプラグ部分のゴミやほこりを拭き取ってください。また、長時間使用しないときは、ACアダプターをコンセントから外してください。AC アダプターとコンセントの間にゴミやほこりがたまると、絶縁不良を起こして火災の原因になります。

.....................................................................................................104● 接続したコードやケーブル類は、繁雑にならないように配慮してください。特に、コードやケーブル類は、お子様の手が届かないように配慮してください。

.....................................................................................................106● この機器の上に乗ったり、機器の上に重いものを置かないでください。

.....................................................................................................107c● 濡れた手でACアダプターのプラグを持って、機器本体やコンセントに抜き差ししないでください。

.....................................................................................................108b● この機器を移動するときは、ACアダプターをコンセントから外し、外部機器との接続を外してください。

.....................................................................................................109b● お手入れをするときには、電源を切って AC アダプターをコンセントから外してください。

.....................................................................................................110b● 落雷の恐れがあるときは、早めにACアダプターをコンセントから外してください。

.....................................................................................................111(選択)● 電池の使いかたを間違えると、破裂したり、液漏れしたりします。次のことに注意してください(P.10)。

1○ 電池の + と - を間違えないように、指示どおり入

注意

上のご注意

この機器を使用する前に、以下の指示と取扱説明書をよく読んでください。

.................................................................................................cこの機器およびACアダプターを分解したり、改造したりしないでください。

.................................................................................................修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれていないことは、絶対にしないでください。必ずお買い上げ店またはローランド・サービスに相談してください。.................................................................................................

008c● ACアダプターは、必ず付属のものを、AC100Vの電源で使用してください。

.....................................................................................................008e● 電源コードは、必ず付属のものを使用してください。また、付属の電源コードを他の製品に使用しないでください。

.....................................................................................................009● 電源コードを無理に曲げたり、電源コードの上に重いものを載せたりしないでください。電源コードに傷がつき、ショートや断線の結果、火災や感電の恐れがあります。

安全上のご注意

火災・感電・傷害を防止するには

以下の指示を必ず守ってください

取扱いを誤った場合に、使用者が傷害を負う危険が想定される場合および物的損害のみの発生が想定される内容を表わしています。 ※物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を表わしています。

取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を表わしています。

警告

注意

注意の意味について 警告と 図記号の例

● は、強制(必ずすること)を表わしています。 具体的な強制内容は、● の中に描かれています。 左図の場合は、「電源プラグをコンセントから抜くこと」を表わしています。

  は、注意(危険、警告を含む)を表わしています。 具体的な注意内容は、  の中に描かれています。 左図の場合は、「一般的な注意、警告、危険」を表わしています。

  は、禁止(してはいけないこと)を表わしています。 具体的な禁止内容は、  の中に描かれています。 左図の場合は、「分解禁止」を表わしています。

警告 警告

012b● 次のような場合は、直ちに電源を切っダプターをコンセントから外し、お買またはローランド・サービスに修理をください。

○ ACアダプター本体、電源コード、また破損したとき

○ 煙が出たり、異臭がしたとき○ 異物が内部に入ったり、液体がこぼれ

き○ 機器が(雨などで)濡れたとき○ 機器に異常や故障が生じたとき

....................................................................013● お子様のいるご家庭で使用する場合、取り扱いやいたずらに注意してくださ大人のかたが、監視/指導してあげてく

....................................................................014● この機器を落としたり、この機器に強与えないでください。

....................................................................015● 電源は、タコ足配線などの無理な配線でください。特に、電源タップを使用場合、電源タップの容量(ワット/アン超えると発熱し、コードの被覆が溶けあります。

....................................................................016● 外国で使用する場合は、お買い上げローランド・サービスに相談してくだ

....................................................................019● 電池は、充電、加熱、分解したり、ま水の中に入れたりしないでください。

....................................................................

警告

次のような場所での使用や保存はしないでください。

○ 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など)

.....................................................................................................010● この機器を単独で、あるいはヘッドホン、アンプ、スピーカーと組み合わせて使用した場合、設定によっては永久的な難聴になる程度の音量に

14

101b● この機器とACアダプターは、風通しのよい、正常な通気が保たれている場所に設置して、使用

................................トに抜きください。

................................

れてください。2

○ 新しい電池と一度使用した電池や、違う種類の電池を混ぜて使用しないでください。

3○ 長時間使用しないときは、電池を取り出しておい

てください。5

○ 液漏れを起こした場合は、柔らかい布で電池ケースについた液をよくふきとってから新しい電池を入れてください。また、漏れた液が身体についた場合は、皮膚に炎症を起こす恐れがあります。また眼に入ると危険ですのですぐに水でよく洗い流してください。

6○ 電池を、金属性のボールペン、ネックレス、ヘア

ピンなどと一緒に携帯したり、保管したりしないでください。

.....................................................................................................112● 使用済みの電池は、各市町村のゴミ分別収集のしかたに従って、捨ててください。

.....................................................................................................

注意

13

○ 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床など)や湿度の高い場所

○ 雨に濡れる場所○ ホコリの多い場所○ 振動の多い場所.................................................................................................この機器を、ぐらつく台の上や傾いた場所に設置しないでください。必ず安定した水平な場所に設置してください。.................................................................................................

なります。大音量で、長時間使用しないでください。万一、聴力低下や耳鳴りを感じたら、直ちに使用をやめて専門の医師に相談してください。

.....................................................................................................011● この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)や液体(水、ジュースなど)を絶対に入れないでください。

.....................................................................................................

してください。

....................................................................102c● AC アダプターを機器本体やコンセン差しするときは、必ずプラグを持って

....................................................................

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15

29P.1

電30●

30●

30●

30●

30●

設35●

35●

35●

は電源を切ってください。354a● 直射日光の当たる場所や、発熱する機器の近く、閉め切った車内などに放置しないでください。変形、変色することがあります。

355b● 極端に温湿度の違う場所に移動すると、内部に水滴がつく(結露)ことがあります。そのまま使用すると故障の原因になりますので、数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。

360● 設置条件(設置面の材質、温度など)によっては本機のゴム足が、設置した台などの表面を変色または変質させることがあります。ゴム足の下にフェルトなどの布を敷くと、安心してお使いいただけます。この場合、本機が滑って動いたりしないことを確認してからお使いください。

559c● この機器が入っていた梱包箱や緩衝材を廃棄する場合、各市町村のゴミの分別基準に従って行ってください。

562● 接続ケーブルには抵抗が入ったものがあります。本機との接続には、抵抗入りのケーブルを使用しないでください。音が極端に小さくなったり、まったく聞こえなくなる場合があります。抵抗の入っていない接続ケーブル(ローランド:PCSシリーズなど)をご使用ください。他社製の接続ケーブルをご使用になる場合、ケーブルの仕様につきましては、ケーブルのメーカーにお問い合わせください。

927● 設置条件によっては本体や接続されたマイクの金属部に触れると違和感を覚えたりざらつくような感じになるときがあります。これは人体に全く害のない極微量の帯電によるものですが、気になる方は、必要に応じて電池でご使用ください。

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※上記窓口

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品全般に、シンセサ

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使用上のご注意1a3 ~ P.14 に記載されている「安全上のご注意」以外に、次のことに注意してください。

源、電池のセットや交換について1本機を冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコンなどのインバーター制御の製品やモーターを使った電気製品が接続されているコンセントと同じコンセントに接続しないでください。電気製品の使用状況によっては、電源ノイズにより本機が誤動作したり、雑音が発生する恐れがあります。電源コンセントを分けることが難しい場合は、電源ノイズ・フィルターを取り付けてください。2AC アダプターを長時間使用すると AC アダプター本体が多少発熱しますが、故障ではありません。3aこの機器は消費電流が大きいため、AC アダプターの使用をお薦めします。電池で使用する場合はアルカリ電池を使用してください。4a電池のセットや交換は、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、他の機器と接続する前にこの機器の電源を切った状態で行なってください。7接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の電源を切ってください。

置について1この機器の近くにパワー・アンプなどの大型トランスを持つ機器があると、ハム(うなり)を誘導することがあります。この場合は、この機器との間隔や方向を変えてください。2aテレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレビ画面に色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることがあります。この場合は、この機器を遠ざけて使用してください。2b携帯電話などの無線機器を本機の近くで使用すると、着信時や発信時、通話時に本機から雑音が出ることがあります。この場合は、それらの機器を本機から遠ざけるか、もしく

お手入れについて401a● 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く絞った布で汚れを拭き取ってください。汚れが激しいときは、中性洗剤を含んだ布で汚れを拭き取ってから、柔らかい布で乾拭きしてください。

402● 変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアルコール類は、使用しないでください。

修理について451c● お客様がこの機器や ACアダプターを分解、改造された場合、以後の性能について保証できなくなります。また、修理をお断りする場合もあります。

453a● 当社では、この製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打切後6 年間保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。なお、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、お買い上げ店、または最寄りのローランド・サービスにご相談ください。

その他の注意について553● 故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端子などに過度の力を加えないでください。

556● ケーブルの抜き差しは、ショートや断線を防ぐため、プラグを持ってください。

558a● 音楽をお楽しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないように、特に夜間は、音量に十分注意してください。ヘッドホンを使用すれば、気がねなくお楽しみいただけます。

559a● 輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダンボール箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。

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お客様相

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めの販売店か、保証書封筒裏面にある「修理の窓口」 の窓口)に記載のサービスステーションへご相談ください。

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