テレワーク(在宅勤務)、リモート環境か …Copyright© 2020 DIGITAL DATA SOLUTION...

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標的型攻撃に対する出口対策商品 ハッカーが使用する C2サーバへの不正通信を検知して遮断する出口対策商品 テレワーク後の PCはマルウェアの「感染源」となり得る 最高水準の技術で情報流出を防ぎ企業を守る テレワーク後のPCはコンピュータウィルスの「感染源」となり得る テレワーク後の企業のセキュリティ サーバ マルウェア(コンピュータウイルス) 「入口対策」で守られているセキュリティ 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在多くの企業でテレワー クが推奨されています。自宅に持ち帰って使用したパソコンを社内 でそのまま再使用するのは大変危険です。自宅で感染したウィルス を社内に持ち込み拡散させてしまう恐れがあります。 これまでのセキュリティは、ウィルスを社内に入れないという対策(入 口対策)に主眼が置かれてきました。UTMやファイアウォールといっ た入口対策の製品は社内と社外の境界部分を守ることが目的のた め、テレワーク明けに社内ネットワークに再接続されるパソコンを 検知できず、問題が起きる可能性があります。 入口対策で守られている社内利用パソコンはセキュリティ対策で甘い事が多く、社外ではコンピュータウイルスなどのマルウェアに対抗できません。※ セキュリティの甘い家庭用 Wi-Fiネットワーク等に接続することで無意識にマルウェアに感染し、社内に復帰した際に社内ネットワーク内でマルウェアをばら撒くことにもなります。 ※シマンテック社がアンチウイルスソフトがウイルスなどの攻撃を検知できているのは全体の45%と発表。 https://www.wsj.com/articles/symantec-develops-new-attack-on-cyberhacking-1399249948?tesla=y 多くの企業では外部からの不正なアクセスを防ぐために、仮想プライベートネットワー ク(VPN)を使用しています。このVPNでも「感染者」が内部にいることによって外部 の攻撃者からの脅威に晒されることになります。 VPNを使用していても安心ではありません 個人で取れる対策もあります。OSのアップデートやウィルス対策ソフトを最新 Verに更 新する等の基本的なことに加え、メールに記載されているアドレスに不用意にアクセス しないといったことも重要です。 個人で取れる対策も重要です 最新マルウェアの不正通信を検知してブロック。社内から情報流出させない「DDH BOX」 企業は「入口対策」のセキュリティが主流です 自宅で使用したPCを社内で使用するのは危険です DDH BOX HACKING BLOCKER 最新ブラックリストで 不正通信をいち早く検知。 不正通信を即時遮断。 悪意のあるプログラムを停止。 いつどのPCが攻撃されたか。 脅威情報を即時報告。 インシデント発生時には、 サイバー保険で全面サポート。 遮 断 遮 断 通 知 通 知 調 査 調 査 検 知 検 知 自宅等の Wi-Fi環境で使用したパソコンを、社内ネットワークに再接続する際は注意が必要です。 万が一ウィルスなどのマルウェアに感染してしまっている場合、社内のネットワークで蔓延してしまいます。そのよう な場合のセキュリティにもしっかり対応した標的型攻撃に対する出口対策商品です。 ③会社でサーバに接続すると「感染源」になる ③会社でサーバに接続すると「感染源」になる ②自宅でマルウェアに感染 ②自宅でマルウェアに感染 ①PCを持ち帰りテレワーク ①PCを持ち帰りテレワーク UTM 漏洩 遮断 本製品

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標的型攻撃に対する出口対策商品ハッカーが使用するC2サーバへの不正通信を検知して遮断する出口対策商品

テレワーク後の PCはマルウェアの「感染源」となり得る

最高水準の技術で情報流出を防ぎ企業を守る

テレワーク後のPCはコンピュータウィルスの「感染源」となり得る

テレワーク後の企業のセキュリティ

サーバ

マルウェア(コンピュータウイルス)

「入口対策」で守られているセキュリティ

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在多くの企業でテレワー

クが推奨されています。自宅に持ち帰って使用したパソコンを社内

でそのまま再使用するのは大変危険です。自宅で感染したウィルス

を社内に持ち込み拡散させてしまう恐れがあります。

これまでのセキュリティは、ウィルスを社内に入れないという対策(入

口対策)に主眼が置かれてきました。UTMやファイアウォールといっ

た入口対策の製品は社内と社外の境界部分を守ることが目的のた

め、テレワーク明けに社内ネットワークに再接続されるパソコンを

検知できず、問題が起きる可能性があります。

入口対策で守られている社内利用パソコンはセキュリティ対策で甘い事が多く、社外ではコンピュータウイルスなどのマルウェアに対抗できません。※セキュリティの甘い家庭用Wi-Fiネットワーク等に接続することで無意識にマルウェアに感染し、社内に復帰した際に社内ネットワーク内でマルウェアをばら撒くことにもなります。※シマンテック社がアンチウイルスソフトがウイルスなどの攻撃を検知できているのは全体の45%と発表。 https://www.wsj.com/articles/symantec-develops-new-attack-on-cyberhacking-1399249948?tesla=y

多くの企業では外部からの不正なアクセスを防ぐために、仮想プライベートネットワー

ク(VPN)を使用しています。この VPNでも「感染者」が内部にいることによって外部

の攻撃者からの脅威に晒されることになります。

VPNを使用していても安心ではありません

個人で取れる対策もあります。OSのアップデートやウィルス対策ソフトを最新 Verに更

新する等の基本的なことに加え、メールに記載されているアドレスに不用意にアクセス

しないといったことも重要です。

個人で取れる対策も重要です

最新マルウェアの不正通信を検知してブロック。社内から情報流出させない「DDH BOX」

企業は「入口対策」のセキュリティが主流です

自宅で使用したPCを社内で使用するのは危険です

DDH BOX HACKING BLOCKER

最新ブラックリストで不正通信をいち早く検知。

不正通信を即時遮断。悪意のあるプログラムを停止。

いつどのPCが攻撃されたか。脅威情報を即時報告。

インシデント発生時には、サイバー保険で全面サポート。

遮 断遮 断 通 知通 知 調 査調 査検 知検 知

自宅等のWi-Fi環境で使用したパソコンを、社内ネットワークに再接続する際は注意が必要です。

万が一ウィルスなどのマルウェアに感染してしまっている場合、社内のネットワークで蔓延してしまいます。そのよう

な場合のセキュリティにもしっかり対応した標的型攻撃に対する出口対策商品です。

③会社でサーバに接続すると「感染源」になる③会社でサーバに接続すると「感染源」になる

②自宅でマルウェアに感染②自宅でマルウェアに感染

①PCを持ち帰りテレワーク①PCを持ち帰りテレワーク

UTM

漏洩

遮断

本製品