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the BEST ProgramBuilding Energy Simulation Tool

ザ・ベスト・プログラム

第1回《BEST平成25年省エネ基準対応ツール》の特徴と使い方第1回《BEST平成25年省エネ基準対応ツール》の特徴と使い方

パッケージ空調での計算事例（Cビル）

（事務所ビル、8階建、延床12,000㎡）

パッケージ空調での計算事例（Cビル）

（事務所ビル、8階建、延床12,000㎡）

2014/6/6

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目次

1. はじめに

2. Cビル入力の流れ：建築の入力

3. Cビル入力の流れ：設備の入力

4. 計算方法

5. Cビル入力の流れ：その他設備

6. 計算結果

7. まとめ

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目次

1. はじめに



4. 計算方法


6. 計算結果

7. まとめ

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ザ・ベスト・プログラム１．はじめに

1.1 BESTの入力の流れ

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1.1 BESTの入力の流れ

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1.2 計算前に用意するもの

◆建築図面（平面図、立面図、断面図、仕様書（外壁、屋根、窓、床、天井、間仕切りなどの仕様が分かるもの）など）

◆機械図面（機器・器具リスト、平面図、配管系統図、ダクト系統図、自動制御図など）

◆照明設備図面（受変電設備図※1、照明設備平面図、照明器具リストなど）

◆計算書（配管抵抗計算書、ダクト抵抗計算書、照度計算書）

◆その他特殊設備設計図・仕様書（太陽電池、蓄電池、コージェネレーション設備など）

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目次

1. はじめに



4. 計算方法


6. 計算結果

7. まとめ

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ザ・ベスト・プログラム2．Cビル入力の流れ：建築の入力

2.1 Cビル建物概要

敷地概要建築場所東京都港区

建物概要建物用途事務所

延床面積 11956.02m2

階数搭屋１階　　地上８階

建物高さ GL＋34.11m

衛生設備給水設備直結方式、加圧給水方式、重力式

給湯設備個別式　電気

雨水利用全自動式ろ過設備

空調設備方式個別分散方式(パッケージ空調）

機器事務室：ビル用マルチ、全熱交換器付外気処理ユニット

換気設備第一種換気　居室

第三種換気　WC,倉庫

受変電設備 3φ　3W　6600V

事務室：システム天井用FHP蛍光灯、初期照度補正

トイレ・廊下：LEDダウンライト

昇降機エレベータ一般仕様：3台

　定員：15人、積載容量：1000kg、速度：105m/min

車椅子仕様：1台

　定員：15人、積載容量：1000kg、速度：105m/min

駐車設備機械式ピット式3段昇降機方式　3基、合計33台

電気設備照明設備

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2.1 Cビル建物概要

図1 基準階平面図図2 断面図

DS等（非空調室）

事務室

EVホール（廊下）

リフレッシュコーナー

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2.2 建築入力の流れ

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2.3 基本情報の入力

床面積には、申請書に記載する申請建物の建物用途毎の床面積を入力します。この合計値が延床面積として表示されます。計算面積には、プログラムで入力した室用途の面積の合計が表示されます。この値は計算の参考にするもので、床面積と同じである必要はありません。

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2.4 建物情報の入力

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2.4 建物情報の入力

基準階平面図（全ての階の外壁ライン）

1F

2F

3F・基準階8F

グリット線の決定

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2.4 建物情報の入力：室の入力

ビル用マルチエアコン（EHP)・事務室等：冷暖同時・EVホール等：冷暖切替・室外機4系統/フロア

基準階配管図

ペリメータ隠蔽型室内機

インテリア隠蔽型室内機

全熱交換器付外気処理機

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2.4 建物情報の入力：室の入力

基準階の空調ゾーン

北西インテリア

北西ペリメータ

南西インテリア

南西ペリメータ

北東インテリア

北東ペリメータ

南東ペリメータ

南東インテリア

室の入力（空調ゾーン） ⇒ 室外機系統で分割ペリメータとインテリアで分割（室内機を分ける場合）

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2.4 建物情報の入力：壁・窓・庇の入力

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2.4 建物情報の入力：PAL計算対象

一括編集画面：室にてPAL計算に参入しない室をチェックする。（外壁や非空調室に面する室は自動で計算されるが、建築計画上PAL計算に

含む必要がないと判断できる室は対象からはずす）※本計画では南北について窓が少ないため、ゾーニングは東西のみとした。そのため南北の外壁に面するインテリア部分もPAL計算対象室として扱った。

PAL計算対象室

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目次

1. はじめに



4. 計算方法


6. 計算結果

7. まとめ

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ザ・ベスト・プログラム3．Cビル入力の流れ：空調設備の入力

3.1 空調入力のフロー（パッケージ）

①空調方式の確認

②空調方式の設定（パッケージ_スプリット型）

③室外機の入力

④室内機の入力

⑤室外機と室内機の接続

⑥室と空調設備の接続

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3.2 ①空調方式の確認

配管系統図

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3.2 空調方式の確認

ビル用マルチエアコン（EHP)・事務室等：冷暖同時・EVホール等：冷暖切替・室外機4系統/フロア・室外機は屋上設置

基準階配管図

ペリメータ隠蔽型室内機

インテリア隠蔽型室内機

全熱交換器付外気処理機

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3.2 空調方式の確認

基準階事務室空調・室内機：ペリメータ用室内機、インテリア用室内機・全熱交換器付外気処理室内機＋給気側ブースターファン

ペリメータインテリア

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3.3 空調方式の設定

空調方式の設定

ビル用マルチエアコン→パッケージ_スプリット型を選択

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3.3 空調方式の設定

空調設備の熱源機種

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3.4 空調設備の入力

室内機・室外機入力前に：※１室外機と室内機の自動接続

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室内機・室外機入力前に：基準階の入力方法

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3.4 空調設備の入力基準階の入力：冷暖同時機器リスト

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基準階の入力：冷暖同時カタログ

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室外機の入力：①室外機名称の入力②室外機種類の入力③定格能力、定格消費電力の入力④冷媒配管長さ（平均）の入力⑤冷媒管高低差（平均）の入力

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室外機の入力： ⑥冷房蓄熱容量、非蓄熱時冷房暖房の入力（氷蓄熱の場合）

室外機の入力： ⑦発電時・非発電時の能力の入力（発電機付の場合）

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室外機の入力： ⑧冷暖房期間の入力（冷暖房期間を指定したい場合）

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基準階室外機の入力してみよう！

ACP-n-1ACP-n-2ACP-n-3ACP-n-4※JIS条件にて入力※冷媒管配管長：40ｍ※冷媒管高低差：10m

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基準階室外機の入力してみよう！

ACP-n-1ACP-n-2ACP-n-3ACP-n-4※JIS条件にて入力

系統名称種類

北東系統 ACP-n-1 EHP_ビルマルチ_標準冷暖同時南東系統 ACP-n-2 EHP_ビルマルチ_標準冷暖同時南西系統 ACP-n-3 EHP_ビルマルチ_標準冷暖同時北西系統 ACP-n-4 EHP_ビルマルチ_標準冷暖同時

冷房能力(kW)

冷房消費電力(kW)

暖房能力(kW)

暖房消費電力(kW)

冷媒配管長（平均）(m)

冷媒管高低差（平均）(m)

45 13.5 50 13.4 40 1973 21.2 82.5 22.5 40 1980 24.8 90 24.9 40 1969 21.5 77.5 21.5 40 19

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室内機入力の前に：室をまたぐ室内機・外気処理機がある場合→室内機・外気処理機を分割する。

本建物のシステム

入力したシステム

ペリメータ

ペリメータ

インテリア

インテリア

外気処理機を仮想的に分割

外気処理機にブースターファンを設置しているので、外気処理機の消費電力に加える。

外気処理機をSA側に接続しているので、この場合はインテリアにのみ外気を供給していると仮定しても、全体消費量には影響ない。

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その他分割や統合について

・室内機の吸い込み側に外気を接続している場合は、全熱交換器や外気の情報を室内機１台あたりの値で入力します。

・同一の小部屋が並んでいる場合は、室を統合し、室内機や室外機を統合して入力することも可能です。

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3.4 空調設備の入力基準階の入力：冷暖同時室内機機器リスト

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3.4 空調設備の入力基準階の入力：冷暖同時ブースターファンリスト

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基準階の入力：隠蔽型室内機

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基準階の入力：全熱交換器付

外気処理機

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室内機の入力： ①室内機名称の入力②室内機種類の入力③定格能力、定格消費電力、送風量の入力④タイプの入力⑧台数の入力隠蔽型室内機

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室内機の入力： ①～④⑤全熱交換器の入力⑥外気量の入力⑦加湿能力の入力（現状未対応）⑧台数の入力

外気処理機

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基準階室内機の入力してみよう！

ACP-n-1-*※JIS条件にて入力

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基準階外気処理機の入力してみよう！

ACP-n-1-*※JIS条件にて入力※風量は設計外気量を記入※全熱交換器付外気処理機の

冷却加熱能力は、全熱交換器の能力を除いた能力を記入

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基準階外気処理機の入力してみよう！

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Excelによる入力

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室内機と室外機の接続（自動接続の場合）→命名ルールを満たしてれば、自動で接続されます。

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室内機と室外機の接続（手動接続の場合）→接続したい室外機と室内機を選択して、接続ボタンを押す。

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3.5 室と空調設備の接続

室と空調設備の接続

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室と空調設備の接続

名称種類設置場所

ACP-n-1_UT-1-1 室内機ACP-n-1_UT-1-2 室内機ACP-n-1_UT-1-3 室内機ACP-n-1_UT-3-1 室内機ACP-n-2_UT-1-1 室内機ACP-n-2_UT-1-2 室内機ACP-n-2_UT-1-3 室内機ACP-n-2_UT-1-4 室内機ACP-n-2_UT-1-5 室内機ACP-n-2_UT-1-6 室内機ACP-n-2_UT-6-1 室内機ACP-n-3_UT-3-1 室内機南西ペリACP-n-3_UT-3-2 室内機ACP-n-3_UT-3-3 室内機ACP-n-3_UT-3-4 室内機ACP-n-3_UT-1-1 室内機ACP-n-3_UT-1-2 室内機ACP-n-3_UT-1-3 室内機南西インACP-n-4_UT-1-1 室内機ACP-n-4_UT-2-1 室内機ACP-n-4_UT-2-2 室内機ACP-n-4_UT-2-3 室内機ACP-n-4_UT-2-4 室内機ACP-n-4_UT-2-5 室内機

北西ペリ

北西イン

北東ペリ

北東イン

南東ペリ

南東イン

南西イン

南西ペリ

名称種類設置場所

ACP-n-1_UT-5-1 外気処理室内機北東インACP-n-1_UT-5-2 外気処理室内機北東ペリACP-n-1_UT-6-1 外気処理室内機北東インACP-n-1_UT-6-2 外気処理室内機北東ペリACP-n-2_UT-8-1 外気処理室内機南東インACP-n-2_UT-8-2 外気処理室内機南東ペリACP-n-2_UT-9-1 外気処理室内機南東インACP-n-2_UT-9-2 外気処理室内機南東ペリACP-n-2_UT-10-1 外気処理室内機南東インACP-n-2_UT-10-2 外気処理室内機南東ペリACP-n-3_UT-8-1 外気処理室内機南西インACP-n-3_UT-8-2 外気処理室内機南西ペリACP-n-3_UT-9-1 外気処理室内機南西インACP-n-3_UT-9-2 外気処理室内機南西ペリACP-n-3_UT-10-1 外気処理室内機南西インACP-n-3_UT-10-2 外気処理室内機南西ペリACP-n-4_UT-7-1 外気処理室内機北西インACP-n-4_UT-7-2 外気処理室内機北西ペリACP-n-4_UT-8-1 外気処理室内機北西インACP-n-4_UT-8-2 外気処理室内機北西ペリACP-n-4_UT-9-1 外気処理室内機北西インACP-n-4_UT-9-2 外気処理室内機北西ペリ

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・室と空調設備の接続空調設備を選択（複数可）し、室をクリックする。

・室と空調設備の接続解除空調設備プロットを選択し、右クリックにて削除を選択する。空調設備プロットを選択し、右クリックにて一括編集を選択する。

一括編集にて空調機器を選択し、削除する。・空調設備の室移動

空調設備を室から室へドラッグ＆ドロップする。・一括接続にて部屋の接続を確認できる。・未接続の空調設備は黒色、接続した空調設備は赤色にて表示される。

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目次

1. はじめに



4. 計算方法


6. 計算結果

7. まとめ

52


ザ・ベスト・プログラム４．計算方法

4.1 計算方法

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目次

1. はじめに



4. 計算方法


6. 計算結果

7. まとめ

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ザ・ベスト・プログラム5. Cビル入力の流れ：その他設備

5.1 照明設備の入力

・消費電力、台数、器具種類・照明設備制御

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・換気設備は非空調室が対象・空調室の換気設備は空調での評価となる。・換気制御、ファンの種類、風量、静圧、高効率モータ

換気制御インバータ方式ポールチェンジ方式台数制御オンオフ制御


5.2 換気設備の入力

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輸送能力係数MM＝Cstd /Cdesign （1）

Cstd：標準輸送能力＝0.25, Cdesign:計画輸送能力計画輸送能力Cdesignは、次の式で定める。

Cdesign＝Hlift・5min/Htotal

Hlift・5min＝300*Hin*N/RTTHlift・5min：5分間エレベータ輸送人数[人]Htotal：エレベータ利用人数[人]Hin：乗客数[人]N＝エレベータの台数[台]RTT：一周時間[秒]

速度制御方式可変電圧可変周波数制御電力回生制御ありかつギアレス巻上機電力回生制御あり電力回生制御なしかつギアレス巻上機

交流帰還制御方式


5.3 昇降機の入力

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・対象となる室の計画給湯原単位と給湯器仕様を入力・給湯使用量は室面積（事務室等）、標準人員密度、給湯原単位より

自動計算される。


5.4 給湯器の入力

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目次

1. はじめに



4. 計算方法


6. 計算結果

7. まとめ

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約29%削減

基準値 1550[MJ/m2・年]

計算値 1102[MJ/m2・年]

6. 計算結果

6.1 一次エネルギー消費量（申請用）

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PAL 212.4 MJ/m2・年

CEC/AC 1.35

CEC/V 対象外

CEC/L 0.39

CEC/EV 0.48

37.07%

PAL/CEC

東京都ERR

一次エネルギー消費量（申請用）

建築物環境計画書におけるPAL, CEC, ERR

設計/基準空調：0.65照明：0.53Total：0.71

設計/基準＝0.9

設計/基準＝0.39



6. 計算結果

6.1 一次エネルギー消費量比較

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ザ・ベスト・プログラム6. 計算結果

6.2 年間熱負荷係数

約11%削減

基準値330[MJ/m2・年]

計算値295[MJ/m2・年]

インテリアとして計画した部分も外壁に接するためPAL計算に含めた。そのため削減率としては小さくなったと考えらえる。

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6.3 一次エネルギー消費量（全体）

63



6.4 ピーク電力

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6.4 機器別熱負荷集計値



おわりおわり

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