ダイレクト出版株式会社

【ザ・レスポンス】ビジネススクールコピーライティング テンプレート習得コース

ウェブ説明会プラスQ＆Aセッション講師：寺本隆裕

The Response Business School Copywriting Template Master Course

２期生限定の無料ボーナステッド・ニコラスの「セールスレター・スワイプファイル」…

まずなのですが、質問にお答えする前にこちらですね、テッド・ニコラスの『セールスレタースワイプファイル（Sales letter swipe files）』、これを今回参加された方に全員無料でプレゼントします。

　これはメルマガとかブログとかでずっと、「今、作っているんです」と言っていたんです。それが、ようやく完成のめどがついてきました。

　というのも、一回、翻訳者から翻訳が上がってきたのですけど、余りにも意訳され過ぎていて、コピーライティングの一番重要なところがごっそり抜けていたんですね。

　それで、全部差し戻しして、もっと原文に忠実に翻訳してくださいという形でやり直しをしていたんです。だから、すごく時間がかかっていました。それで今、翻訳者をかえて、翻訳のちゃんとしたものが上がってきて、【ザ・レスポンス】のチームで、僕も含めてチェックをかけているところです。なので、セミナー当日には恐らく間に合わないと思うのですけども、後日お届けするという形になります。

　今ここにあるのが、実物になるであろうパッケージですね。

デザインだけはもうできているのですけど。中身はこんな感じで入っています。

これを作ったテッド・ニコラスという人は、もう大分おじいちゃんなんです。ダイレクトレスポンス界の生きる伝説と呼ばれている、まだ現役のコピーライターで活動はされていて、サイト検索とかしていただけるとわかるのですが、もうかなりのおじいちゃんです。

セールスレターで7100億円の売上…

　このおじいちゃんはすごい実績があって、ダイレクトレスポンスを使ったビジネスで、なんと7.9ビリオンドル。ビリオンは10 億のことなので79 億ドル。日本円にすると、１ドル 90 円で計算したとしても 7100 億円ぐらいの売上を上げている人です。

　広告やセールスレターとか、そういうコピーの力で自分の商品や自分のクライアントの商品とかを7100 億円以上売っているという、なかなかすごい伝説のコピーライターです。

　そして、彼が出したこの商品「セールスレタースワイプファイル」。今まで彼がどんな広告を出して、どんなセールスレターを出して、そのような販売実績を出したのか？まさにそのものが入っています。実物のセールスレターですね。全部で 29 種類のセールスレターが入っています。

　基本的にはダイレクトメールですね。ダイレクトメールが 29 種類入っています。

　レスポンスのお客さんであれば、レスポンスからのダイレクトメールを受け取ったことがあると思います。というのも、何か商品を買って、レスポンスの顧客としてデータとして入っている。だから、セミナーや商品のお知らせがあればダイレクトメールが送られる。いわゆる、お客さんに送るダイレクトメールという形で僕らは出しています。

　けれど、テッド・ニコラスのものはちょっと違っていまして、コールドリストに送るダイレクトメールなんですね。

　コールドリストとは何かというと、今まで一度も購入の経験がないリストです。借りてきたリストとか買ってきたリストとかですね。

　アメリカの場合はリストの売買の仕組みとかが、日本とは全然違うのですが、日本で言えば「ホームページにセールスレターを載せている。そのセールスレターへ広告でアクセスを集めてくる」というようなときに使えるセールスレターという感じです。だから、一回も商品を買ったことのない、信頼関係の築けていない人に送るダイレクトメール・セールスレターのパッケージ集、ですね。

　それを使うことによってどういうことが起こるかというと、新規顧客を獲得することが目的ですよね。ダイレクトレスポンスマーケティングというのは、フロントエンドとバックエンドの構造になっていますよね。フロントエンドを売って顧客リストを獲得する。つまり、フロントエンドを売る、というのは顧客リストを獲得することが目的ですよね。そしてバックエンドを売るところで利益を出すというのを目的。そういう役割分担になって

いると思いますけど、そのフロントエンドを売るためのダイレクトメールということになります。

だから、買ってきたリストや借りてきたリストに送って、自分の顧客になってもらうためのセールスレター、ダイレクトメールのサンプルが 29 種類入っているということになります。

フロントエンドの販売というのは、バックエンドの販売に比べてめちゃくちゃ難しいというのはご存知じだと思います。何も全然、一回も取引もないし、信頼関係も築けていないところにいきなりダイレクトメールが送る。それを開封して読ませて、反応させて顧客になってもらう。そういう目的のものがここにたくさん入っています。

　なので、例えばですが、ダイレクトメールのパッケージが大体全部入っています。封筒のサンプル、セールスレター、ボーナス用の説明。そして、オーダーフォーム、申込用紙。そういう、ダイレクトメールのパッケージとして入っています。これが29パッケージ入っているという形になります。

　なので、もちろんコールドリストに対してダイレクトメールで新規顧客を獲得するという方も使えるセールスレター、サンプルですし、ウェブで新規のお客さんを集客するとか、ウェブでホームページをつくって、そこにアクセスを流して、新規・フロントエンドの商品を販売するとか、そういうような方にはめちゃくちゃ使えるものです。

　逆に言うと、バックエンド販売、自分の顧客に対して販売するようなものというのは、この中にはサンプルとして入っていないので、どちらかというと、低額な安い商品といったような信頼関係がゼロの人たちに対して売り込む、一番難しいところのコピーが入っています。

フロントエンドのところのコピーが一番難しいので、これはかなり使えるかなと思います。

　お気づきかと思いますが、ここに星（★）マークがついているんですよ。

　29 種類のダイレクトメールのパッケージの中には、この星が全部ついています。星が１つから星５つまでついています。これはどういう意味かというと、さっき、お話した全部新規獲得用のを前提に聞いていただきたいのですけど、１つ星は、広告に

よって製造費や広告宣伝費などの諸経費がまかなえて、プラスマイナスゼロの効果を生んだもの。あるいは顧客の気持ちをつかんだことにより、今後アップセリングやクロスセリングが見込めると判断したもの。さらにサンプル提供などにより、新規顧客の開拓につながったもの、というふうに書いています。

　つまり、星１つで、広告費と製造費とか……。そのセールスレターを出すことで、広告費とか全部払ったとしても、プラスマイナスゼロで、損なしで顧客リストが手に入った。そんなブレークイーブンの成果が出たというセールスレターです。

つまり、無料でお客を獲得したということなので、フロントエンドの役割としては完璧ですよね。フロントエンドというのは、プラスマイナスゼロを狙っていく。すると、お金をかけずに顧客リストが増えて、あとは、そこにバックエンドのセールスレターを送っていくことによって、利益がどんどん出る。

だからフロントエンドの数がふえればふえるほどバックエンドの利益の額が大きくなっていく、そういうビジネスだと思うんですね。ダイレクトレスポンスマーケティングというのは。

　だけど、そのフロントエンドの数を無料でふやせるという、なかなか驚異的な成果が出ているのがこの１つ星です。この１つ星から５つ星の中で、この１つ星というのがその中でも一番成果の低いものですね。だから、ブレークイーブン以上のものだけをここに載せていて、２つ星はどういうことかというと、広告効果で収益が支出を上回ったもの。

　なので、プラスマイナスゼロで顧客リストを獲得したのではなくて、ちょっと儲かりましたよ、「フロントエンドを売っているのに儲かりましたよ。ということですね。

　そして３つ星が広告効果で収益が大幅に支出を上回ったもの。４つ星が広告宣伝の域を越える大きな収益を上げたもの。新事業のビジネスの確立や新たな市場の開拓に貢献したと判断された広告。５つ星が最高の広告と判断されたもの。基準としては、支出の３から 12 倍の収益をもたらした広告。最低でも２年間使用されている広告。なかなか驚異的なスコアが出ているものです。

　なので、29 種類入っていると言いましたけども、その中でこの５つ星が出ているものが 13 種類この中に入っています。今回お渡しするものの中に。

　で、最高の広告と判断されたもの、基準としては支出の３から 12 倍の収益をもたらした広告、最低でも２年間使用されている広告。これが 13 種類入っています。

僕も見ましたけど、すごく使えそうな、さすがだなと思える、このオープニングとかヘッドラインとか、そのあたりのアイデアとかは特にそうなのですけど、かなり使えるフロントエンドのコピーがいっぱい入っているのでお勧めです。

販売予定価格は 12 万 9800 円なのですけども、今回、ビジネススクールのコピーライティングテンプレート習得コースを参加された方には、これを無料でお届けします。到着を楽しみにしてください。お届けは４月ぐらいですかね。

なので、セミナー開催が３月中旬ぐらいなので２週間ぐらい後になるのですけども、お届けになります。

Q＆Aセッションでは、コピーライティングコースの説明にいきます。質問をたくさんいただいています。時間の限りお答えしたいと思います

Q.テンプレート習得コースということなのですが、実際にどんなことをするのですか

A.というざっくりとした質問が来ています。セールスページ、このコースの卒業生の桑波田悠平さんに書いていただいたところに詳しく載っているので、ぜひそちらを見ていただきたいのですが、ポイントは２つあります。

セールスページを確認するならこちらから↓↓↓http://www.theresponse.jp/business_school/copywriting/

まず、セールスレターを書けるようになるために、一番いい方法は、売れているサンプルをマネて自分の商品とか会社とかに合わせてカスタマイズしてつくるというやり方なのですが、そのマネるもとのコピーをたくさん渡します。それと、マネる方法を教えます。この２つです。

　マネる元は、スワイプファイル。さっきのテッド・ニコラスとかも、もちろんそうですけど、それ以外にも、うちで書いてうまくいったセールスレターとか、歴史的に繰り返しうまくいっている古典ですね、名作といわれるセールスレターをお渡しします。

　それのどこが優れているから売れているのかという解説を全て加えていきます。なので、それがパクり方です。どこが優れているから、ここは落としたらだめですよとか、あるいは、ここはこういう意図を持って書いているので、あなたのコピーもここの部分はそういうところに注意しながらマネてくださいねとか、そういうパクり元、パクり方、この両方をお伝えするというのが今回のセミナーになります。

　２日間で、これもまた大量のサンプルをお渡しするのですけど、これが前回使った資料で、このバインダーに２冊分ですね。

これがお渡しする資料になります。両面印刷になっています。全部で 700 ページぐらいはあります。

　このほかにもいろいろ、テンプレートとなるようなものを別でお渡ししようと思っていますので、たくさんのサンプルを手に入れていただいて、それのマネる方法。「こういう場合はこれをマネる。こういう場合はこれを使う」とか、そういうのを学んで書いていただくというセミナーになります。

　もちろん、具体的なその書き方についても説明をしていきます。というのも、セールスレターというのは、一見、長文で書くのも大変そうな文章に見えるのですが、実はパーツによって構成されているんですね。

　簡単なところでいうと、ヘッドラインがあって、その下にリード、オープニングと呼ばれている部分がある。その下に、例えばストーリーがあって、ブレットと呼ばれる箇条書きの部分があって、というふうに、パーツに分解していくことができます。

なので、そのパーツそれぞれで、どんなことをやればいいのかというと、そのパーツにはどんなテンプレートがあるのかという、このパーツのそれぞれの説明と、それのパクり元ですね。

　例えばヘッドラインだったらヘッドラインのサンプルとか。そういうものをたくさん紹介していくという形になります。大体、セールスレターとかというのは、構成がすごく重要なんですね。

　よく例えられるのですけども、例えばシチューをつくるとします。シチューをつくるときに、順番があるじゃないですか。

　野菜を切って、いためてから煮てルーを入れてという順番があると思いますけど、その順番が合っていたら、多少その切り方を間違えていても、水の分量を間違えていても、でき上がるものはシチューだと思います。

　でもそれの順番をバラバラにして、例えばニンジンを切らずに洗わずに鍋に入れてその上にルーを入れたりとかをすると、もうグチャグチャですね。シチューにならないと思います。セールスレターもその順番とか構成が決まっています。

　売れているセールスレターというのは、実は、ちゃんとロジカルにお客さんの心を説得するような順番になっています。

　まず、これを言う。次にこれを言う。次にこれを言う。だからお客さんはなるほど買おう、その商品のことを信頼して購入しようと思うのですね。売れているセールスレターというのはそういう構成がしっかりしています。ですので、今回のこのサンプルをたくさん学んでいただくと、持ち帰っていただくと、どの順番で自分は何を言えばいいかというのがわかるようになって、あとはそこに当てはめる素材だけを自分で用意して、カポカポっとはめていく。そういう作業ができるようになってきます。

　よく、コピーは感情、人間は感情で物を買うとか、コピーはエモーショナルに書かないといけないとかよく言われると思います。それは 100％正しいのですが、それ以前にコピーというのはセールストークなので、そのセールスレターのプレゼンテーションとか、相手を説得するというのは、感情以前にロジカルなプレゼンテーションが必要なのですね。

　ちゃんと理屈で納得するような形で、かつ、表現として感情的に、感情に訴えるような表現をするというふうにしないといけないということです。

　なので、このコースでそのスワイプファイル、参考となるセールスレターを持ち帰っていただくと、その構成が学べる、そして感情的な書き方もわかる。どういう心理トリガーで人は動くのかとか、そういう話も入れていったりとか、そんなことを学んでいきます。

それが１つ目の質問ですね。

Q.２つ目の質問です。

「コピーライターになるメリットはどんなものがありますか」。

A.　これもまた漠然とした質問ですが、コピーライターというのは、セールスマンですよね。何か物を売る人ということです。セールスマンと何が違うかというと、コピーというのは、同時に複数の人にセールスができるということですね。しかも自分が寝ている間でも遊んでいる間でも、勝手にその文字が自分のかわりにセールスをしてくれるということです。

　セールスマン、セールスができるということは商品が売れるということなので、コピーライターになると、商品が売れる、かつ、それを複数の人に同時に、しかもいつでも365日24 時間できるということなので、売上が上がるということになりますね。

　ストレートに、シンプルに言うとそういうことになります。

　優秀な営業マンを自分でたくさんつくり出すことができるということになるので、売上を上げるのがすごく楽になるのかなと思います。

　もっと深くいろいろ話していくと、マーケティングそのものが全部心理学なので、コピーを学ぶと、それらが全部見えるようになってくるとか、脱線していくような話はいろいろあるのですけども、まずはそういうことですね。セールスマンの かわりを自分で生み出すことができる。そして販売を楽にすることができるということですね。

Q.　初心者ですが本当に書くことができるようになりますか？　たった２日間でコピーを書けるようになるとは思えないのですが「スワイプファイルだけ渡されて後は自分で」みたいな感じではないか不安です

A.　もちろん、２日間である程度のレベルまではいきます。これでコピーライティングをマスターすることができます、なんていうことは言えないですし、奥が深いからおもしろいのだと思います。

ここの２日間で、基礎的なところをかっちり固めていただくことができると思います。最初にコピーのお手本を間違えて見てしまったりすると変な癖がついてしまうので、そうではなくて、このコースで一番最初にお見せするセールスレターは、歴史的にうまくいって

いる名作と言われているコピーですね、その辺をまずは学んでいただくことになるので、コピーライティングってこういうものなんだなという基準をまず高いところに置くことができます。

　なので、ここを目指していくんだということがわかる。かつ、そこに向かって進んでいくための方向を正しい方向に整えることができるので、２日間で何でも売れるコピーが書けるようになります、なんていうことは言えないですね。そういう約束はできないです。

　ただ、だからこそおもしろいということと、とはいえこの２日間学んで、学んだことを何回も繰り返して実践していただかないといけないです。そして、復習してもらって、実際に書いて出してみるというのをやってもらわないといけないのですけども、そのプロセスがすごくやりやすくなるし、多分、最初に書くセールスレターでそこそこ成果が出るものが書けるのではないかなと思います。

なので、２日間で書けるようになるというのはイエスですね。ただ、それでマスターしたとかいうことにはならないですけど。

Q.本当に書けるようになるのか不安があります、こんな人はコピーを書けるようにならない、という要素はありますか？

A.　基本はマネろということになってくるので、書けないという人は多分いないと思います。ただ、書くための意志があるかどうかの話だと思います。あとは、最初から自分のオリジナリティーを出そうとしてしまうとか、パクるのが嫌だから、変にアレンジを加えてしまったり。そういうことをしてしまうとダメですね。行き詰まってしまいますね。

　だから、書きたいという気持ちがあって、ちゃんと最初はマネるところから始めようと思っている人であれば書けるようにはなります。

Q.わからないことは寺本さんに質問できますか？

A.

もちろんできます。懇親会も初日の夜に予定していますので、そちらで、みんなの前で聞けないことは聞いていただいても構いません。

Q.プログラムを受けるために別途何かテキスト代などの費用はかかりますか

A.これはかからないです。ただ、もっと理解を深めるために、こんなお勧めの本がありますよとか、そういうのは積極的に紹介していこうと思いますので、もし気になったものがあれば買っていただければいいかなと思います。ですが、参加費の中にこういう、このテキストの費用とかは全部入っていますので、かかりません。

Q.こんな人は参加しないほうがいいという人はどんな人ですか？

A.　これはさっきも社内で、どんな人は参加しないほうがいいかな？　と話していたのですけど、ちょっと難しくて。基本的に参加はみんなしたほうがいいんじゃないかなと。特にこういう説明会とかを聞いてくださっている方というのは、興味はあると思うので、興味があるということはおそらく必要とされているからだと思うので、ぜひ参加してほしいとは思います。

ただ、しいて言うなら、ノウハウだけを知っても後で実践しないとあんまり意味がないので、そういう人は参加しないほうがいいかなとは思います。お金がもったいないので。

Q.逆に、どんな人は参加したほうがいいか？

A.これを聞いているような人ですね。参加したほうがいいと思います。

Q.私はサラリーマンなのですが、この方法を学んで副業でコピーライターをやることはできるようになるでしょうか？また、コピーを書いたら報酬は幾らぐらい稼げるものでしょうか？

A.　まず最初の質問で、副業でコピーライターをやることはできるようになるか、という質問ですけど、これはあなた次第ですというお返しになるはずです。

　副業であろうが本業であろうが、別に関係ないですよね。お客さんというか、何かの商品を売るためのセールスレターを書くということなので。それを副業でやろうが本業でやろうが責任を持ってそれをやらないといけないのは変わらないです。

　だから、そのスキルを身につけた後に、じゃあ自分が独立して本業でそれをやるのか、それともサラリーマンをやりながら副業でそれをやるのか、というのはその人次第かなということです。

　僕が決めることでもないし、このコースで、別に、副業でコピーライターになる方法とかを教えるわけじゃなくて、コピーを書く方法をお伝えするセミナーなので、それはあなた次第。このコースの活用の仕方はあなた次第かなと思います。

あとは、コピーライターでコピーを書いたら幾らぐらい稼げるものなのかということです。これは色々です。業種とかによると思います。その業種とかその会社ですね。

　例えばそこがダイレクトレスポンスをガンガンやっている会社で、セールスレターの価値をわかっているところだったら高く買ってくれる。でも、クオリティーはすごく厳しい。

　逆にダイレクトレスポンスをあんまりよくわかっていないところは、コピーライティングとかセールスレターの価値があんまりわからない。その代わり、そこまでのものを求めない。というか、業界がそんなに激しくないから、そこまでのクオリティーのものを書かなくても成果が出るとか、いろいろあると思うので、それぞれですね。

　どこを選ぶか次第なのですけども、一応、目安としてお答えはしておくと、大体僕らの周りでセールスレターを１本書いて、このコースを卒業された方ぐらいの料金でいくと、大体１本当たり 15 万から 20 万円ぐらいの報酬になっています。

　その後はスキルとか、コピーライティングというものだけじゃなくて、マーケティングとかプロモーションとか、持っているスキルとか、あとは戦略的なところとか、そういうようなところまで全部提案できるような人になってくると、本当に成果報酬で、僕の知っているコピーライターだと、１億円近くいっている人もいます。

　それは１本の報酬でというわけではないですけども、そのある会社にがっつり入って、そこのプロモーションをちゃんと回して、たくさんの報酬、何千万、１億円近い報酬を得ているという方もいらっしゃいます。なので、こういう質問をされるということは、まだこれからやろうということだと思うので、大体の目安としては、僕らの周りの平均、このコースを卒業した方ぐらいの実力でいくと、15万から 20 万ぐらいはもらえるということです。これも自分で幾らですという言い値にもよるところはありますけど。

Q.私は経営者です。この方法を使って自社の売上をアップするためのセールスレターや商品紹介をすることができるようになるのでしょうか？

A.はい、まさにそのためのセミナーです。

Q.コピーライターとしてのクライアントの取り方を教えてもらえるのでしょうか？

A.このコースの中では、それは入っていません。コピーライティングのテンプレートを使いこなせるようになろうというセミナーですので、クライアントの取り方は教えないです。

ただ、おそらくですけど、前回もあったのですが、これに参加されている方というのは、大きく分けて２種類いらっしゃるのですね。

コピーライターになりたい方と、自社でビジネスをやっていてそれを売るためのセールスレターを書きたい人の２種類がいます。

自社でビジネスをやっている人は社長さんですよね。もう一方はコピーライターとか、フリーランスの個人事業の方です。

ここでマッチングが起こるというのはたくさんありました。

前回のセミナーもそうですし、ネットワークミーティングとか、僕らの【ザ・レスポンス】で開催するイベント系では、そういうことが頻繁に起きます。なので、そこに行くと、おそらくクライアント候補は見つかるのではないかなとは思います。

　あとは、もう既にフリーのコピーライターとして活躍されている方が来られると思います。僕も今段階で申し込まれている方の名簿をさっき見ていたのですけど、フリーのコピーライターが、僕の知っている方が何人かいらっしゃるので、そういう方と知り合ってお話をいろいろされると、いろいろ教えてくれるのではないかなと思います。クライアントの取り方ですね。

その僕の知っている方もまだ始めて１年たっていないコピーライターですけど、クライアントが来過ぎて断っているという状態になっていましたので、何か組んで一緒にやったりとか、そのクライアントの取り方の秘訣とかを教えてもらったり、いろいろと相乗効果はあるのではないかなと思います。

Q.講座の内容は復習できますか。ビデオで見たりできますか？

A.これは前回も質問をいただいていて、答えるのはどうしようかなと思ったのですが、もちろん復習したいという方はいらっしゃると思うので、参加された方の中で、ちょっと条件をつけようかなと思います。どうしてもという方は、ある条件をクリアしていただけと、ビデオをまた見ていただけるようにはしようと思っています。

Q.講座の内容は後でＤＶＤにして販売したりしますか

A.しません。この内容はセミナーに参加しないと聞けません。

Q.

急遽、参加できなくなったときには、後でビデオを見たりすることはできますか？

A.これに関しては、今回、大阪と東京の２カ所で開催するので、日程が悪くなったら、早目に連絡いただけたら、それの振りかえがききます。

できるだけ、せっかく申し込んでいただいたので、キャンセルとかいうことになると悲しいので、振りかえでの対応か、あるいは、このコースもまた、大分後ろになるとは思いますが、開催することはあると思いますので、そちらにまた来ていただくとかいうことも可能です。

実際に前回そういう方がいらっしゃって、今回参加される方がいらっしゃるので、そういう振りかえ等の融通はききます。ただ、参加できないのでビデオだけ下さいというのはＮＧですね。来ていただいてお伝えしたいということがあるので、ビデオだけというのはできません。

そうそう、こんな人は参加しないほうがいいという人で、このセミナーは、もともと３年か４年ぐらい前に販売していたオールインワンウェブコピーという商品がベースになっています。なので、それを購入された方は、内容が一緒なので「一緒かあ」と思う方は参加しないほうがいいですね。

買われた方も前回たくさん、復習のために来られて「来てよかった」という方もおられたので、それを買ったからといって参加しないほうがいいというわけじゃないのですけど、同じ内容ですということです。それが、何か新しい知識が学べるとか、そういうことで思うようでしたら、参加しないほうがいいと思います。

Q.スワイプファイルはいつもらえますか

A.テキストのこれは、講座が始まるときに机の上に全部置いておくので、初日の朝 10 時にお渡しします。テッド・ニコラスの『セールスレタースワイプファイル』は、先ほど言ったように、講座が終わってから２週間か３週間後ぐらいの、４月に入ってからのお届けになると思います。

Q.セールスレターを書いたことがないのですが、そんな私でも大丈夫でしょうか？

A.もちろん大丈夫です。セールスレターが書けないといって悩んで、白い画面の前でとまっているという状態はこのセミナーを受けたら一切なくなります。

なぜかというと、元ネタはあるので、これを基本的にパクるだけなんですね。全体の構成や言い回しをクリエーティブにパクって、そこを自分のお客さんへのメッセージに変換して伝えるとか、商品のメリットを元ネタのセールスレターから構成だけをパクってきて、自分の商品のメリットに置きかえて書くとか、そういう作業になります。

なので、セールスレターを書いたことがないとか、今までどうしても、ペンを持って白紙の前でとまって、何も最初の文字が出てこないとか、画面で、パソコンの前で手がとまって、無駄に時間が過ぎるとか、そういうことはもう一切なくなるので、これから書くという方にはむしろすごくお勧めです。

Q.逆に書いたことがある方からの質問です。私はセールスレターを幾つか書いたことがあり、ある程度結果も出ていますので初心者ではないと思います。そしてこのコースは初心者向けとなっているのですが、私が参加しても役に立つノウハウやツールをもらうことができるのでしょうか？

A.初心者じゃない方にも興味を持っていただいてありがたいのですけど、おそらく、この質問をいただいているということは、参加したほうがいいんだろうなと思っているのだと思います。まさに、多分そのとおりだと僕は思うのですけど、基本的なことって、実は一番大事で、忘れがちなところでもありますよね。

上級者というか、慣れてくればくるほど、基本的なところを抜かしてしまったりとか、それで反応が出なくてスランプに入ってしまったりとか。

でも大体そういうときって、解決策は最初の基礎の部分にあったりしますよね。この間、小川とも話していたのですけど、レスポンスラジオなんかでもしゃべっていたと思います

が、小川がとあるセールスレターを書いたら、その商品のスペックを書き忘れた、みたいなことを言っていたと思います。

　ヨガか何かのオンライン講座か何かのセールスレターを書いたけど、それがオンライン講座で何分の映像でどうやって購入したらそれが届いて、というのを書き忘れた、みたいなことを言っていました。

　僕もこの間メールしましたけど「スワイプファイルは使わなくていいんちゃう？」と思ってオリジナリティーを出したら「全然売れなかった」みたいなこともあるので、やっぱりその基本的なところはすごく大事ですよね。

　だから、こういう熟練者でも参加していただいて、役に立つ内容ではあるはずです。実際にこのセミナーに前回参加された方で、２名の方にインタビューしたのですが、その後、秋山さんという方と斎藤さんという方の２人にインタビューさせていただきました。そのインタビューの内容もセールスレターで見られるようになっているはずです。

１期生秋山さんへのインタビュー音声はこちらから「２時間でセールスレターを書いて成約率・売上３０％アップ」

↓↓↓http://theresponse.jp/business_school/copywriting/testy/akiyama.php

１期生斎藤さんへのインタビュー音声はこちらから「成約率が上がって、集客がラクに。素早くいいものが書けるようになりました」

↓↓↓http://theresponse.jp/business_school/copywriting/testy/saitoh.php

　秋山さんという方は、実は５年前からセールスレターを書いていた、と。そこそこ、セミナー集客とかでセールスレターを書いて、うまくいっていた。だけど、このコースに参加してくださったのですね。

　もちろんそれで収益も出ていたし利益も上がっていたのですけども、それに参加していただいて、どうなったかというと、そのときにシェアしていただいた情報では、まず売り上げが、同じ商品を売るセールスレターの売り上げかコンバージョン、成約率、まあ売り上げですよね。同じアクセスに対する売れた数が 1.3 倍に上がったという話をシェアしてくれました。しかもそのセールスレターは、スワイプファイルをパクって書いたので、２時間で書けたということを言っていました。

　今まですごく長い時間をかけて一生懸命書いていた、それで出た成果よりもたった２時間で書いたコピーで、苦労していたものよりも３割ぐらい成約率が上がるコピーが書ける

ようになったという話をされていたので、中級者の方でも参加されて意味があると思います。むしろ、中級者の方は、多分即効で、受けている最中にこれを使おうみたいなアイデアがいっぱい出てくると思います。

Q.私はＢtoＢビジネスをやっています。私のビジネスでは実際にお客様に会ってから要望を聞き、見積もりをとって、オーケーなら契約がとれるというビジネスです。セールスレターに魅力を感じているのですが、私のビジネスでもこのコースを役立てることはできるでしょうか？

A.はい、もちろんできます。というのは、要は、見積もりをとるというのは、お客様に見積もりをしたいとまず最初に思わせないといけないですね。それは、そもそも売り込みですよね。セールスレターで何かを、商品を販売する。お金と商品を引きかえにやるということだけじゃなくて、自分の会社に見積もりしてもらうことを売り込んだりとか、無料のアポイントメントを売り込んだりとか、そういうことにも、まさにそのまま使えるものです。

実際にこのコースの後半のほうでは、リードジェネレーションのコピーの解説もします。リードジェネレーションというのは、要は見込み客集めですね。商品を直接販売するのではなくて、資料請求とか問い合わせとか無料見積もりとか、そういうものを売るためのコピーのスワイプファイルをお渡しします。その辺も活用いただけると思います。

なので、ＢtoＢでそういうステップがある場合というのは、セールスレターを目的に合わせて複数つくるのですね。最初は資料請求を売るセールスレター。そして資料請求をしてきた人に、例えば来店させるセールスレターとか。最終のクロージングだけセールスマンがやるとか。そういう段階的なセールスレターを何個かつくっていくのが効果的ですね。

Q.セールスレターをパクって訴えられたりすることはないのでしょうか

A.訴えられない方法をお話しします。大丈夫な方法をお話しします。

Q.エクササイズをするとなっていますが、実際にセールスレターを書いたりするのでしょうか

A.セミナーの中でエクササイズをしていただくことが何回かあります。参加者の方と、主に隣の席の方だと思いますが、エクササイズの内容をシェアし合って、理解を深めていただけます。一方的に僕がしゃべるだけだと理解も浅くなってしまったりするので、そういうのを加えようと思っています。ですが、実際にそのセールスレターを頭から書くとなると相当時間がかかってしまってセミナーの時間をがっつり取ってしまうので、そこはやらないです。やりませんが、パーツ、パーツで、ポイント、ポイントでエクササイズをして、より理解を深めていただくような時間をとりたいと思っています。

Q.テッド・ニコラスのスワイプファイルがもらえるということですが、これは一体どんなものですか？

A.これはこの説明会の最初のほうでお話ししましたけど、簡単にもう一回おさらいすると、テッド・ニコラスという人は、7.9 ビリオンドルぐらいを自分のビジネスとかクライアントのコピーとかを書いて売った人です。7.9 ビリオンで、ビリオンが 10 億なので、79 億ドルぐらい。１ドルが 90 円だとしても 7100 億円ぐらいを今までダイレクトレスポンスで売ってきたという、生きる伝説のコピーライターと言われている人物です。

なかなかすごい人なのですけども、その人が書いたセールスレターを 29 種類こちらに載せています。彼が書いたセールスレターを 29 種類載せています。これをお渡しします。

Q.もらえるスワイプファイルと教えてもらうスキルを使えば、売れるセールスレターを書けるようになりますか？

A.これはさっきとちょっと話として似ていますかね。ある程度のレベルまではいきます。ただ、そこでマスターしたとか、そういうような奥の浅いような分野ではないので、ある程度のレベルのものには一気に行くことができると思います。

ある程度のレベルというと、大体、セールスレターを書けと言われて書くことになって、楽しみながら書けて、そこそこ成果は出るみたいなレベルまでにはぐっと来ることができます。そこからどこまでコンバージョンを上げていくとかというのは、その後の努力とか次第にはなるとは思いますけど、ある程度まではこの２日間で、そこに行く方法はお教えすることはできます。

Q.現在コピーライターをしているのですが、参加できるでしょうか。初心者向けの講座ということなので、内容は全くの初心者向けなのではないだろうかとちゅうちょしています

A.これも先ほどお話ししたとおりですね。５年ぐらいコピーを書いている方も参加されて、大満足して帰られました。

Q.こちらはコピーライター養成講座の前期と同じと聞きました。こちらを受講するとコピーライター養成講座の後期から受講が可能ですか？

A.これは何かの講座と多分勘違いをされているのかなと思いますが、これは別に前期とか後期とかがあるものではありません。これ単体のものですね。

Q.テンプレート（スワイプファイル）をもらったとして、使いこなせるかどうか。

使いこなすための知識やノウハウを学ぶことができるか。学んだことを生かせるかどうか。「テンプレートをもらって、さらっと使い方を説明されて、あとは１人で頑張ってください」と言われるのではないかという不安があります

A.そんなことはありません。スワイプァイルを渡してその使い方を解説するので、そんなことはないです。途中でわからないことがあれば質問していただいて結構です。

Q.再現性はどの程度か？

A.どう答えていいのかわからないのですけど、再現性とおっしゃっているのが具体的にどういうことをイメージされているのかわかりませんが、この中で紹介している、例えば古典のセールスレターというのがあります。

この古典のセールスレターというのは、繰り返し、本当にもう数え切れない、数えることが不可能な、多分何百万回とかぐらいコピーされて、マネられて使われていますけども、効果が出ています。

僕らもこの古典のコピーをまねして使った広告が、すごい反応が出ています。なので、再現性はすごく高いかなと思います。それが売りかもしれないですね。マネてやるというのは、再現性が高いということが、逆に言うと売りになるのかもしれないですね。

Q.現在 12 週間コピーライティング実践プログラムを受講しています。第２週まで来ましたが、今回のセミナーの内容とかぶっているところはありませんか？遠方から行くので実のある時間にしたいと思っています。セミナー内容を詳しく教えていただけると助かります。

A.ありがとうございます。案内ページに載っているとおりなのですけども、かぶっているところはもちろんあります。

ただ、今回はその売りとしては、12 週間コピーと違うところはやっぱりテンプレートですね。たくさんのセールスレターのスワイプファイルをシェアするということです。こういう、テッド・ニコラスとかも含めて。なので、そういう意味だと、かぶるところはもちろんありますけども、かぶらないところもたくさんあります。

かぶるところに関しても、12 週間で話しているしゃべり方とちょっと違う角度でしゃべったりとか、違うサンプルを解説しながらしゃべったりするので、より理解が深まるのではないかなと思います。同じことをいろんな方向から言われて、いろんなことが有機的につながってくると思います。

前回もこのセミナーに参加される方に、同時にこの 12 週間プログラムを販売したのですね。それで両方買ってくださる方がすごくたくさんいらっしゃって、感謝の言葉もいただきましたので、参加されて損はないかなとは思っています。

Q.絶対に参加したいのですが、今回の日程は仕事があり参加できません。なるべく早く次の開催をお願いしたいです

A.いつになるかは確約できませんが、何とか都合をつけて今回参加してほしいですね。次にやる時期も全部未定なので。

Q.コピーライティングのテンプレート習得というコースとのことですが、ランディングページや販売ページのテンプレートはいただけるのでしょうか？もしくはそこまでつくり上げるまでの実際の具体的工程を教えてほしいです。またその場合、HTML や画像加工の知識はどの程度必要ですか

A.

テンプレートとおっしゃっているのは、セールスページをインターネットにアップするテンプレートですかね。そういうことであれば、お渡しはしないです。

ここで学ぶのは、そのコピーの中の文字とか文章の話なので、HTML とかそういうファイルはお渡しすることはありません。

つくり上げるまでの実際の具体的工程というのがちょっと何を指しているのかがわからないのですけど、ランディングページもいろいろあるのですよね。

例えば物販の化粧品のサンプル請求とかのランディングページという、長いものもありますし、いわゆるインフォビジネスで使われているような、メールアドレスを取得するだけの簡単なページとか、そういうのがあると思いますけど、何のことを言っているのかがこの質問だけではちょっとわからないのですが、ランディングページのつくり方に関しても説明をします。

それのスワイプファイルもお渡ししますし、それをつくるときのコツというのもお話しします。ランディングページであれセールスページであれ、目的は何か自分のしてほしい行動をとってもらうことですよね。資料請求であれサンプル請求であれメールアドレス登録であれ商品を売るということであれ、目的は何か自分のしてほしい行動を相手にしたいと思わせて、そのとおりに行動してもらうことですね。なので、そういう意味でいくと、全体の話す内容とか、そのあたりの表現の仕方とか、その辺は全部学んでいただいて、販売ページでも資料請求を無料のものを売るページでも、両方使えます。

HTML や画像加工の知識とかいうものは……。これはこの場で HTML のページをつくったりヘッドラインのデザインをしたりといったことを考えていらっしゃるのかもしれないですけど、そういうのはやらないので、HTML や画像加工の知識は必要かと言われると、必要ではないです。

Q.全ての商材に対応できますか。また、リストの取得方法も教えてもらえますか？

A.まず前者です。全ての商材に対応できますか。売っているものが何であれ使えるかということなのですけども、使えます。

なぜかというと、これは最初にお話しする内容なのですけども、これは、セールスレターテンプレート、僕の 700 円ぐらいで売っている商品で、最初のほうに書いてあるのです

けど、セールスレターって、重要なのはアイデアなんですね。アイデアがありきで、売っているものは次に来るという話をします。

なので、例えば来店を促すようなコピーであっても、何々商店へ来てください、みたいな、そんな書き方だと誰も来ない。だけど、アイデアをうまく使うことによって、何かおもしろそうだな、行ってみようかなという気になる。そこのアイデアのサンプル集でもあるんですよ、このスワイプファイルというものは。だから、商材に限らず全部に使えます。

あとは、もう１個別の言い方をすると、お客さんというのは別に商品そのものを買っているわけじゃなくて、それを買うことによって、何か問題を解決したいとか、自分のかなえたい欲求をかなえたいとか、買うことは手段であって目的じゃないですよね。だから、お客さんの今の状態があって、得たい状態がある。得たい状態に連れていくものが商品だから、商品が何であれ別に、全部使えます。売っているものは関係ないです。

リストの取得方法についてはお話しします。ランディングページとかそういうことですね。メールアドレスリストとか、そういうことだと思うので、それに関しては、取得方法というか、取得するためのページの作成方法は教えます。

多少脱線して、そこから質問があれば、どういうふうにアクセスを流していくとか、そういうのも質問をいただいたベースでお答えしたいと思います。リストの取得方法についても、そういうのはあります。

そういう意味だと、さっき言ったテッド・ニコラスのこれは、まさにリストの取得ですね。これは見込み客リストとかメアドリストという意味ではなくて、顧客リストの獲得ですね。顧客リストの獲得成功事例集 29なので、これはそのまま使ってくださいという形になると思います。

Q.スワイプファイルの内容はキャッチコピーからクロージングまでの１枚物が何パターンかあるのですか。それともパーツごとに部分分けされているのでしょうか？

A.これは両方のパターンがあります。ヘッドラインはここがイケてるよとか、ボーナスはこれがイケているよとか、そういうパーツ物もありますし、古典のものなんかは上から下まで全部あります。

あとは、僕らが書いたものでも、これはまねしやすいなと思うものや、これはすごくうまくいっているというものは、上から下まで全部シェアしているので。まあ、全部シェアしているもののほうが多いですかね。

それを僕が、今回このセミナーで、このパーツはこういう意図で使っていますとか、そういう説明を加えていくような、そんな感じのものが多いと思います。そのパーツだけのものもありますね。

そういう意味だと、このテッド・ニコラスのほうは、全部載っています。セールスレターだけじゃなくて、ダイレクトメールのパッケージまで全部載っているので、封筒に書くティーザーコピーというのがあるのですけど、封筒にどんなコピーを入れて開封率を上げているか。セールスレターのほかに、どんなオーダーフォームを入れているかとか、そういうダイレクトメールのセットがこの中に入っています。という形です。

Q.インターネットによる物販をしております。食べ物が主です。楽天市場への出品をしており、ここでの成果を出したいのですがどうでしょうか。商品点数は５種類程度、計 50点ぐらいです。お願いします

A.最後になかなか難しい質問が来ました。楽天の成果を出す方法っていろいろとあるじゃないですか。僕も楽天のコンサルタントの人と最近話をして、そんな方法があるんだ、みたいなことがいろいろあったので、一概にコピーだけでどうのこうのという以外の要素もたくさんあると思うのですけど、ここでお話しするような、セールスレターをちゃんと書いているようなところがないので、それを入れたらかなり成果は上がるんじゃないかなと僕は思います。

僕のクライアントで、今まで１社しか見たことないのですけど、そこは、とある地方都市の方で、楽天で、かなり、トップの成績だと思いますが、そのときに月商で、何を売っているかというとちょっとバレちゃうのであれですけど、当時で 2000 万円ぐらい月売っていた人がいました。スタッフも２人ぐらいで、やられていました。

つい最近、とある方に聞いたのですけど、それが 4000 万ぐらいまで上がっているということを聞きました。その方も僕のコピーライティングの個別指導で一時期やっていたことがあって、それに高額を払って参加されたのですけど、こういうスワイプファイルをお渡しして、コピーライティングを学ばれて、すぐに成果になっている、役に立つ事例は１社ありました。僕の中では。そういう感じです。

では、時間になりました。

このコースはお二人以上自社やお知り合いのコピーライターの方とかで参加されたいという方がいらっしゃったら、同時に参加いただくと今なら９万 9900 円、お一人当たり、２人目からはその値段で参加できますので、ぜひ参加してください。

というわけで、これで説明会を終わりたいと思います。ありがとうございました。

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