TEL: 03-6261-1271

日本アルバン・ベルク協会東京大学駒場キャンパス 18 号館

（京王井の頭線・ 駒場東大前駅下車　徒歩 3分）

ラフマニノフのふたつのオペラ

資料代：無料（会員）/500円（非会員）

長 木 誠 司

2014年 5月 24日（土）午後１時～4時

日本アルバン・ベルク協会 フェニックス・レクチャー

（日本アルバン・ベルク協会専務理事／東京大学）

20世紀オペラを楽しむ 2014

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　今回は20世紀初頭に書かれ、同時に作曲者自身の指揮によってボリショイ劇場で初演されたラフマニノフのふたつの珍しいオペラを採り上げます。20世紀のロシア･オペラというと、ストラヴィンスキーやプロコフィエフ、ショスタコーヴィチなどをすぐ思い浮かべますが、ラフマニノフも初期のナンバー・オペラ《アレコ》のほか、新婚旅行で訪れたバイロイトから帰国後、ヴァーグナーの影響の下にこれら 2曲の、性格の異なった作品を残しています。20世紀作品とはいえ、メランコリーとロマン性の溢れる 2作をお楽しみ下さい。

《吝嗇の騎士（けちな騎士）》

東京大学駒場キャンパス

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《フランチェスカ・ダ・リミニ》Francesca da Rimini

The Miserly Knight

Domenico di Michelino, La Divina Commedia di Dante (1465)

18 号館１階メディアラボ 2

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