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スマートライセンシング - Cisco...スマートライセンシングの予約タイプ...
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スマートライセンシング
•シスコスマートライセンシングの情報(1ページ)•スマートアカウントの作成(3ページ)•スマートライセンシングの使用(4ページ)• Specified License Reservation(SLR)の使用(5ページ)• CSSMでの Specified License Reservationの有効化(5ページ)•スマートソフトウェアライセンシングのイネーブル化(6ページ)• Smart Call Homeレポートの有効化(7ページ)• AIRライセンスレベルの設定 (GUI)(7ページ)• AIRライセンスレベルの設定 (GUI)(8ページ)• AIR Network Essentialsライセンスレベルの設定(8ページ)• AIR Network Advantageライセンスレベルの設定 (9ページ)•スマートライセンシングの設定の確認(9ページ)
シスコスマートライセンシングの情報このドキュメントでは、シスコスマートライセンシングソフトウェアの設定と動作について
説明します。
シスコスマートライセンシングは、ユーザアカウントにフローティングライセンスを提供する
ソフトウェアインベントリ管理システムです。スマートライセンシングにはCiscoSmartSoftwareManagerが付属しています。これは、ご使用のすべてのシスコソフトウェアライセンスを 1つのWebサイトで一元管理できる中央のポータルです。
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図 1 :所有権、スマートアカウント、および使用状況の関係
前提条件として、Smart Call Home HTTPSサーバを使用して、ご使用のコントローラをサテライト SSM(お客様の敷地内の VM)または CSSM(Cisco Cloud)に登録してください。
(注)
Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1以降では、Cisco Catalyst 9800シリーズワイヤレスコントローラは、APカウントを報告するために、サテライトサーバで Embedded ResourceManager(ERM)をサポートする必要があります。
(注)
製品がCSSMに登録されると、8時間ごとにスマートアカウントまたはバーチャルアカウントを使用してライセンスの使用状況を表示できるようになります。
アクセスポイントは、次の AIRライセンスレベルをサポートしています。
• AIR Network Essential(AIR-NE)
• AIR Network Advantage(AIR-NA)
• AIR DNA Essential(AIR-DNA-E)
• AIR DNA Advantage(AIR-DNA-A)
デフォルトモードは AIR-DNA-Aです。(注)
コントローラで使用可能なライセンスレベルは AIR-DNA-Aと AIR-DNA-Eです。DNAライセンスを更新しない場合は、AIR-DNA-AまたはAIR-DNA-Eライセンスレベルとして設定し、期限切れになった時点で Network Advantageまたは Network Essentialsのライセンスレベルに移行することができます。
(注)
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スマートライセンシング
シスコスマートライセンシングの情報
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スマートライセンシングの予約タイプ
ライセンスの予約とは、ノードロックされたライセンスを予約してコントローラにインストー
ルするためのメカニズムのことです。
ライセンスの予約タイプは次のとおりです。
• Permanent License Reservation(PLR):すべてのライセンスが予約されます。
• SpecifiedLicenseReservation(SLR):特定のライセンスのみが予約されます。期限ライセンスをサポートしています。
コントローラは、スマートライセンシングまたはサービス予約について4つの異なる権限付与の登録またはレポートをサポートしています。接続しているすべての APにおいて、コントローラの一意の値プロパティを利用するために、Cisco DNA Centerライセンスが必要です。
コントローラは、デフォルトとして AIR DNA-Aで起動します。ライセンスレベルを変更した場合は、再起動が必要です。
(注)
権限付与レポート
権限付与レポートは、コントローラ上のアクセスポイントの数を Cisco Smart Software Manager(CSSM)に報告するだけのものです。
権限付与レポートは、コントローラ上で設定されているAIRライセンスレベルに基づきます。
AIR-DNA-EおよびAIR-DNA-Aレベルの場合は、2種類の権限付与レポートが実行されます。たとえば、コントローラが AP数として 100をレポートした場合、権限付与レポートには 100AIR-NEおよび 100 AIR-DNA-Eが表示されます。同様に、100 AIR-NAおよび 100 AIR-DNA-Aも CSSMに表示されます。
(注)
スマートアカウントの作成
手順
目的コマンドまたはアクション
https://software.cisco.com/#Cisco Software CentralのWebページに移動します。
ステップ 1
[Cisco Software Central]ページが表示されます。
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スマートライセンシング
スマートアカウントの作成
https://software.cisco.com/
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目的コマンドまたはアクション
(または)[Important News]ポップアップウィンドウで、[Get a Smart Account]をクリックします。
ステップ 2
[Administration]領域の [Request a SmartAccount]をクリックします。
手順に従ってスマートアカウントを作成
します。
スマートライセンシングを使
用するにはスマートアカウン
トが必要です。
(注)
スマートライセンシングの使用
始める前に
スマートライセンシングの使用方法に関する大まかな手順については、次の手順に従ってくだ
さい。
手順
目的コマンドまたはアクション
デバイスをスマートライセンシング用に
設定します。
ステップ 1
CSSMのお客様の [Smart Account] >[VirtualAccount]にログインして、トークンを生成します。
ステップ 2
Device# license smart register idtoken
デバイスで次のコマンドを実行します。ステップ 3
token_IDは CSSMWebポータルから取得できます。
(注)
CSSMの詳細については、次を参照してください。
https://www.cisco.com/c/en/us/buy/smart-accounts/software-manager-satellite.html
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スマートライセンシング
スマートライセンシングの使用
https://www.cisco.com/c/en/us/buy/smart-accounts/software-manager-satellite.html
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Specified License Reservation(SLR)の使用
手順
目的コマンドまたはアクション
グローバルコンフィギュレーション
モードを開始します。
configure terminal
例:
ステップ 1
Device# configure terminal
コントローラで Specified LicenseReservationモードを有効にします。
license smart reservation
例:
ステップ 2
Device(config)# license smartreservation
要求コードを生成します。license smart reservation request local
例:
ステップ 3
この要求コードをCisco Smart SoftwareManagerポータルに入力します。
CB-ZL-AIR-9500C-K9:9J4FVHMBXCO-BjSeUVwmn-D8
(注)
Device(config)# license smartreservation request local
特権 EXECモードに戻ります。また、Ctrl+Zキーを押しても、グローバルコ
end
例:
ステップ 4
ンフィギュレーションモードを終了で
きます。Device(config)# end
CSSMでの Specified License Reservationの有効化
手順
目的コマンドまたはアクション
CSSMにログインします。ステップ 1
CSSMに要求コードを入力します(「Specified License Reservation(SLR)
ステップ 2
の使用」を参照)。Specified LicenseReservation(SLR)の使用(5ページ)
コントローラでアクティブになっている
ライセンスに従って、必要なライセンス
を選択します。
ステップ 3
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スマートライセンシング
Specified License Reservation(SLR)の使用
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目的コマンドまたはアクション
Device# conf t次のコマンドを使用して、コントローラ
で auth-codeファイルを生成します。ステップ 4
Device(config)# license smartreservation install file
Device(config)# end
Device# enable次のコマンドを使用して、コントローラ
の認証ステータスを確認します。
ステップ 5Device# show license reservation
スマートソフトウェアライセンシングのイネーブル化
手順
目的コマンドまたはアクション
https://software.cisco.com/#次のリンクを使用して、Cisco SoftwareCentralのWebページに移動します。
ステップ 1
[Cisco Software Central]ページが表示されます。
[Smart Software Licensing]ページが表示されます。
[License]タブで、[Smart SoftwareLicensing]をクリックします。
ステップ 2
[Inventory]タブをクリックして、[VirtualAccount: Accounting]ページの詳細を表示します。
ステップ 3
[Create Registration Token]ページが表示されます。
[New Token]をクリックして、製品インスタンスをこのバーチャルアカウントに
登録します。
ステップ 4
[Description]フィールドに、IDトークンの説明を入力します。
ステップ 5
エクスポート制御機能を許可するには、[Allow export-controlled functionality on the
ステップ 6
products registered with this token]チェックボックスをオンにします。
[Create Token]をクリックします。ステップ 7 ワイヤレスコントローラを使用してライセンスを購入する
ことはできません。すべての
ライセンスは、アクセスポイ
ントを使用して購入できま
す。
(注)
スマートライセンシング
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スマートライセンシング
スマートソフトウェアライセンシングのイネーブル化
https://software.cisco.com/
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Smart Call Homeレポートの有効化
手順
目的コマンドまたはアクション
グローバルコンフィギュレーション
モードを開始します。
configure terminal
例:
ステップ 1
Device# configure terminal
Call Homeレポートを有効にします。call-home reporting contact-email-addremail-address http-proxy proxy-serverport-number
ステップ 2
• port-number:有効な範囲は 1~65535です。
例:
Device(config)# call-home reportingcontact-email-addr [email protected] 120.20.2.2 5
特権 EXECモードに戻ります。また、Ctrl+Zキーを押しても、グローバルコ
end
例:
ステップ 3
ンフィギュレーションモードを終了で
きます。Device(config)# end
Smart Call Homeの詳細については、次を参照してください。
https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/switches/lan/smart_call_home/book/SCH31_Ch3.html
(注)
AIRライセンスレベルの設定 (GUI)
手順
ステップ 1 [Administration] > [Licensing]の順に選択します。
ステップ 2 [Change Wireless License Level]をクリックします。[Change Wireless License Level]ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 3 ドロップダウンを使用してライセンスレベルを選択します。
ステップ 4 [New Level]の値を変更した後、[Save & Reload]または [Save without Reload]をクリックします。[Reload]をクリックしてデバイスをリロードすることもできます。リロードの間、デバイスへのネットワーク接続は失われます。続行する場合は、[Yes]をクリックします。
ステップ 5 更新アイコンをクリックしてデバイスを更新します。
スマートライセンシング
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スマートライセンシング
Smart Call Homeレポートの有効化
https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/switches/lan/smart_call_home/book/SCH31_Ch3.html
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AIRライセンスレベルの設定 (GUI)
手順
目的コマンドまたはアクション
グローバルコンフィギュレーション
モードを開始します。
configure terminal
例:
ステップ 1
Device# configure terminal
AIRライセンスレベルを設定します。license air level {air-network-advantage |air-network-essentials}
ステップ 2
• air-network-advantage:AIR NetworkAdvantageライセンスレベルです。例:
Device(config)# license air levelair-network-advantage • air-network-essentials:AIR Network
Essentialライセンスレベルです。Device(config)# license air levelair-network-essentials
特権 EXECモードに戻ります。また、Ctrl+Zキーを押しても、グローバルコ
end
例:
ステップ 3
ンフィギュレーションモードを終了で
きます。Device(config)# end
AIR Network Essentialsライセンスレベルの設定
手順
目的コマンドまたはアクション
グローバルコンフィギュレーション
モードを開始します。
configure terminal
例:
ステップ 1
Device# configure terminal
AIRNetwork Essentialsライセンスレベルを設定します。
license air level network-essentials addonair-dna-essentials
例:
ステップ 2
Device(config)# license air levelnetwork-essentials addonair-dna-essentials
特権 EXECモードに戻ります。また、Ctrl+Zキーを押しても、グローバルコ
end
例:
ステップ 3
ンフィギュレーションモードを終了で
きます。Device(config)# end
スマートライセンシング
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スマートライセンシング
AIRライセンスレベルの設定 (GUI)
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AIR Network Advantageライセンスレベルの設定
手順
目的コマンドまたはアクション
グローバルコンフィギュレーション
モードを開始します。
configure terminal
例:
ステップ 1
Device# configure terminal
AIR Network Advantageライセンスレベルを設定します。
license air level air-network-advantageaddon air-dna-advantage
例:
ステップ 2
Device(config)# license air levelair-network-advantage addonair-dna-advantage
特権 EXECモードに戻ります。また、Ctrl+Zキーを押しても、グローバルコ
end
例:
ステップ 3
ンフィギュレーションモードを終了で
きます。Device(config)# end
スマートライセンシングの設定の確認スマートライセンシングのステータスとライセンスの使用状況を確認するには、次のコマンド
を使用します。
Device# show license allSmart Licensing Status======================Smart Licensing is ENABLED
Registration:Status: UNREGISTEREDExport-Controlled Functionality: Not Allowed
License Authorization:Status: EVAL MODEEvaluation Period Remaining: 73 days, 1 hours, 33 minutes, 8 seconds
Utility:Status: DISABLED
Data Privacy:Sending Hostname: yes
Callhome hostname privacy: DISABLEDSmart Licensing hostname privacy: DISABLED
Version privacy: DISABLED
Transport:Type: Callhome
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スマートライセンシング
AIR Network Advantageライセンスレベルの設定
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License Usage==============(AIR_network_essential):
Description:Count: 1Version: 1.0Status: EVAL MODE
Product Information===================UDI: PID:L-AIR-9500C-K9,SN:9J4FVHMBXCO
Agent Version=============Smart Agent for Licensing: 4.5.3_rel/43Component Versions: SA:(1_3_dev)1.0.15, SI:(dev22)1.2.1, CH:(rel5)1.0.3, PK:(dev18)1.0.3
Reservation Info================License reservation: DISABLED
スマートライセンシングのステータスを確認するには、次のコマンドを使用します。
Device# show license statusTue Oct 02 07:34:36.023 ISTSmart Licensing is ENABLED
Initial Registration: SUCCEEDED on Mon Oct 01 2018 21:55:46 ISTLast Renewal Attempt: NoneRegistration Expires: Sun Dec 29 2018 11:49:40 IST
License Authorization:Status: AUTHORIZED on Mon Oct 01 2018 21:55:46 ISTLast Communication Attempt: SUCCEEDED on Mon Oct 01 2018 21:55:46 ISTNext Communication Attempt: Thu Nov 02 2018 21:56:10 ISTCommunication Deadline: Sun Dec 29 2018 11:49:16 IST
AIRライセンスレベルとスマートライセンシングのステータスを確認するには、次のコマンドを使用します。
Device# show versionAIR License Level: AIR DNA AdvantageNext reload AIR license Level: AIR DNA Advantage
Smart Licensing Status: UNREGISTERED/No Licenses in Use
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スマートライセンシング
スマートライセンシングの設定の確認
スマートライセンシングシスコ スマート ライセンシングの情報スマートアカウントの作成スマートライセンシングの使用Specified License Reservation(SLR)の使用CSSM での Specified License Reservation の有効化スマート ソフトウェア ライセンシングのイネーブル化Smart Call Home レポートの有効化AIR ライセンスレベルの設定 (GUI)AIR ライセンスレベルの設定 (GUI)AIR Network Essentials ライセンスレベルの設定AIR Network Advantage ライセンスレベルの設定スマートライセンシングの設定の確認