〒５３０-８５６５ ６Ｆ

4Ｆ

名古屋市中区丸の内２-２０-２５ 丸の内ＳＴビル9Ｆ

官公庁物件 民間物件

防音対策製品

高速道路防音壁 防音めかくし塀

仮設工事物件

防音仮囲いパネル

技術共有

積水樹脂グループの防音対策製品

セルフクリーニング仕様

防音パネルのご用命はビルガードカタログを活用ください。

アフィラウォールカタログも活用ください。

ＫＴ-１２００３４-Ａ防音アフィラウォール登録

Ｎｏ．登録Ｎｏ． ＫＴ-１０００８０-Ａ

ア フ ィ ラ ウ ォ ー ル

ＫＴ-１２００３４-Ａ防音アフィラウォール登録

Ｎｏ．登録Ｎｏ． ＫＴ-１０００８０-Ａ

ア フ ィ ラ ウ ォ ー ル

段付き形状設計により、平積みが可能になり、従来製品で使われる専用パレットが不要になりました。木製パレットにて保管運搬も出来ますので、取扱いが格段に簡易になり、現場並びヤードでの保管効率の向上、運搬時の効率ＵＰのお役に立てます。

ＡＷⅡS　0930　平積み状態 段付き形状による積み重ね状態 段付き形状による積み重ね拡大写真ＡＷⅡS　4545　平積み状態

製品保管

21

Ｈ：4500mm仕様、より深刻な騒音対策用

“快適で安全な”工事現場に貢献する

防音アフィラウォールの遮音面には、セキスイ独自の技術で開発したプラメタル（アルミ・樹脂積層複合材）を採用、吸音材との組み合わせで防音性能を高めてます。また、吸音面には、パンチングプラメタルを使用、パンチングの開口部から入った音を多孔

質樹脂により音のエネルギーから熱エネルギーに変えて騒音を低減します。

メンテナンスフリーが要求される厳しい環境の中、セキスイは、独自の新塗装技術でランニングコストの低減を提唱します。

■親水性の作用で発現する『セルフクリーニング機能』による新しい塗装仕様

特　　徴/本製品の塗膜表面の親水性の作用により、雨水で『汚れが落ち易く』、使用後のパネル洗浄時に流水で『汚れが落 ち易い』事が特徴です。塗膜構成/アルミ樹脂積層複合板表面の通常のポリエステル樹脂系塗料に親水化剤を添加し、効率的な親水性塗膜を実現 しました。

防音アフィラウォールは、仮囲いパネルでは初めて段付き形状にて設計しました。製品が外枠のフレームで重なり合い、製品同士がズレず、平積みによる保管・運搬が可能になりました。表面の面材同士も接触しない形状ですので、製品同士の接触によるコスリキズ等を防止する働きも持ち合わせ、補修の軽減に繋がります。また専用のパレットが不要で、木製のパレットにて保管運搬も出来ますので、取扱いが格段に簡易になり、現場並びヤードでの保管効率の向上、運搬時の効率ＵＰのお役に立てます。

アフィラウォールは、仮囲いパネルでは初めて高さ4500mm仕様を設計開発しました。従来の鋼製パネルの重量では難しかった、大型仮囲いパネルの誕生により、より深刻な騒音対策が迫られている現場へ建設機械騒音の低減効果の高い防音仮囲い製品の提案を致します。

【防音効果実測データ参照】

汚れは洗い流されてクリーン

塗膜が親水性となっているため、水が塗膜と汚染物質の間に入り込み汚れを浮き上がらせ、水とともに落ちていく。

降雨などの水分で親水化した塗膜に汚れが付着　

汚れ

降雨 降雨

親水性塗膜

防音仮囲いパネル熱エネルギー熱エネルギー 音のエネルギー

ポリエチレンプライマーアルミニウム表面塗装膜

プラメタル（アルミ・樹脂積層複合材）

各種構成素材の特性を生かした高機能“防音アフィラウォール”

通常塗料セルフクリーニング仕様

セルフクリーニング機能イメージ

優れた防音性能の仕組み　独自の遮音＋吸音構造

セルフクリーニング機能

段付き形状による、保管・運搬の効率ＵＰ

表面

表面　テクスチャー

裏面　パンチング部

裏面　テクスチャー

パンチングプラメタル

プラメタル

多孔質樹脂遮音面

吸音面

熱エネルギー熱エネルギー 音のエネルギーポリエチレンプライマーアルミニウム表面塗装膜

プラメタル（アルミ・樹脂積層複合材）

雨筋状の汚れが大幅に低減しています。

※本カタログでいう「防音」とは、仮囲いで囲まれた空間から　仮囲いを透過する騒音を低減する効果をいいます。

セキスイの仮囲いパネル防音アフィラウォールは遮音パネルと吸音材＋パンチングパネルを組み合わせた新世代の防音仮囲いパネル　　　　　　です。周辺環境配慮製品として様々な工事現場でお役に立てます。

防音アフィラウォールは国土交通省が運用しているNETIS（新技術情報提供システム）に登録されました。

NETISとは？NETIS（新技術情報提供システム）～New Technology Information System～国土交通省が運用している新技術に係る情報を、共有及び提供するためのデータベースです。平成10年度より運用を開始し、平成13年度よりインターネットで一般にも公開。有用な新技術の情報を誰でも容易に入手することが可能です。

NETISにおける4つの活用方式

民間事業者等により開発された有用な新技術を公共工事等において積極的に活用していくためのシステムです。

新技術情報提供システム（NETIS）を中核とする新技術情報の収集と共有化、直轄工事等での試行および活用導入の手続き、効果の検証・評価、さらなる改良と技術開発という一連の流れを体系化したものです。

H:4500mm 仕様

ＫＴ-１２００３４-Ａ防音アフィラウォール登録

Ｎｏ．登録Ｎｏ． ＫＴ-１０００８０-Ａ

ア フ ィ ラ ウ ォ ー ル

新技術の開発・改良新技術の開発・改良

新技術活用システム新技術活用システム

新技術の試行・活用新技術の試行・活用

導入効果の検証・評価導入効果の検証・評価

Point 1 Point 2

平成17年４月より試行的に運用してきた「公共工事等における技術活用システム」を平成18年８月より、新技術の峻別による有用な新技術の活用促進と技術のスパイラルアップを目的として、事後評価に重点をおいた『公共工事等における新技術活用システム』として本格運用します。

試行申請型 発注者指定型 施工者希望型 フィールド提供型

NETIS登録技術のうち試行技術(かし発生時の修補が困難な技術を除く)を対象に、NETIS申請者の試行申請に基づき、事前審査の結果を踏まえて試行を行う技術。

直轄工事等における現場ニーズ・行政ニーズ等により必要となるNETIS登録技術を対象に、工事等の発注に当たって発注者が新技術を指定することにより活用等を行う技術。

総合評価方式の入札契約手続きにおける技術提案に基づき施工者がNETIS登録技術の活用等を行う型又は入札契約後における技術提案申請に基づき施工者がNETIS登録技術の活用等を行う技術。

直轄工事等における現場ニーズ・行政ニーズ等により、具体のフィールドを想定して求める技術要件を明確にしたうえで、技術を開発した民間事業者等から技術提案の募集を行い、応募されたNETIS登録技術について審査・選考し、工事等の発注に当たって発注者が選考された新技術を指定することにより試行を行う技術。

＊国土交通省 NETIS ホームページより抜粋

43

音響性能　設置効果確認試験

従来の仮囲いパネルは、遮音板が反射面である為、工事現場内で発生した機械重機騒音は内部で何度も反射を繰り返し、累積された状態となり、壁がないときよりも大きな音量になります。防音アフィラウォールのように工事現場側に吸音の機能があれば、壁に囲まれた空間の音量増加は最小に抑えることができます。上記グラフは、吸音効果により防音機能が発揮されている表れです。

積水樹脂 滋賀工場内、音響試験棟の半無響室において、防音アフィラウォール並び他種一般材料を、実現場のシミュレーションとして、四角（5m×5m）に囲い、その囲いの中でスピーカー騒音を発生させ、仮囲いパネルの外側88箇所で仮囲いを設置したときと、設置しないときの騒音を測定しました。その測定結果より仮囲いを設置した時の防音効果として各種材料の挿入損失低減量を算出しました。

社団法人 仮設工業会の仮設防音パネルの認定基準に準拠した各種試験において、それぞれ性能を満たす事により、セキスイは防音アフィラウォールの性能根拠とします。

騒音低減性能 ・仮設工業会の定める仮設防音パネルの音響透過損失基準 “18db/500Hz 23db/1000Hz”を満たす事。

風荷重強度性能 ・仮設工業会の定める仮設防音パネルの曲げ強度試験基準 “荷重の最小値　2.85kN以上　荷重の平均値　3.14kN以上”を満たす事。・鉄道会社の設計風荷重　300kg/㎡以上 を満たす事。

鋼管落下試験 ・仮設工業会の定める仮設防音パネルの落下試験基準 “４ｍの高さから4.8kgの鋼管を落下。判定基準：貫通しないこと”を満たす事。

防災性能 ・仮設工業会の定める仮設防音パネルの防災性能基準 “消防法4条3に定める防災性能”を満たす事。

・受音点では仮囲いを透過した音と仮囲い の上から回り込んだ回折音を受音します。 〈受音点88個所〉 高さ方向：0ｍから3.5ｍ　 ８箇所 横方向：0.5ｍから5.5ｍ　11箇所 〈音源〉 90db

仮囲い挿入損失低減グラフ（受音点高さ1.5ｍ）

仮囲い挿入損失低減グラフ（受音点距離1.0ｍ）

受音点を仮囲いパネルより、1.0m離れた地点に設置し高さごとに音の低減量を測定しました。※1　防音アフィラウォールは高さ3ｍ及び4.5ｍの場　　　合の低減量を測定※2　鋼板、塩ビ、プラスチック段ボールについては高　　　さ3ｍの場合のみの低減量を測定　　　いずれも測定値であり、保証値ではありません　

受音点を人間の耳の高さを想定した高さ1.5Ｍに設定し、受音点距離を仮囲いパネルより0.5Ｍ～5.5Ｍの距離に移動し、順次、音の低減量を測定しました。※1　防音アフィラウォールは高さ3ｍ及び4.5ｍの場　　　合の低減量を測定※2　鋼板、塩ビ、プラスチック段ボールについては　　　　高さ3ｍの場合のみの低減量を測定　　　いずれも測定値であり、保証値ではありません

防音アフィラウォールの性能根拠 　■防音アフィラウォールと他種一般材料の防音効果比較　

　■防音アフィラウォールの防音効果

4.5ｍ

3.5ｍ

0

3ｍ

4.5ｍ

0.5ｍ

1.5ｍ

5.5ｍ

3ｍ

1.0ｍ

4.5ｍ

3.5ｍ

0

3ｍ

4.5ｍ

0.5ｍ

1.5ｍ

5.5ｍ

3ｍ

1.0ｍ

仮囲い挿入損失低減グラフ（受音点距離1.0ｍ）

-1

1

3

5

7

9

11

13

15

0m 0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m受音点高さ

低減

量ｄ

Ｂ

仮囲い挿入損失低減グラフ（受音点高さ1.5ｍ）

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m受音点距離　

低減

量ｄ

Ｂ

防音アフィラウォール 3ｍ ※₁

鋼板 3ｍ ※₂

塩ビ（PVC） 3ｍ ※₂

プラスチックダンボール 3ｍ ※₂

防音アフィラウォール 4.5ｍ ※₁

防音アフィラウォール3ｍと4.5ｍの比較

-1

1

3

5

7

9

11

13

15

0m 0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m受音点高さ

低減

量ｄ

Ｂ

防音アフィラウォール3ｍと4.5ｍの比較

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

0.5m 1.0m1.5m2.0m 2.5m3.0m3.5m 4.0m4.5m5.0m 5.5m受音点距離

低減

量ｄ

Ｂ

防音アフィラウォール 4.5ｍ防音アフィラウォール 3ｍ

防音アフィラウォール 4.5ｍ防音アフィラウォール 3ｍ

防音アフィラウォール3ｍと4.5ｍの比較

-1

1

3

5

7

9

11

13

15

0m 0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m受音点高さ

低減

量ｄ

Ｂ

防音アフィラウォール 4.5ｍ防音アフィラウォール 3ｍ

防音アフィラウォール 3ｍ ※₁

鋼板 3ｍ ※₂

塩ビ（PVC） 3ｍ ※₂

プラスチックダンボール 3ｍ ※₂

防音アフィラウォール 4.5ｍ ※₁

仮囲い挿入損失低減グラフ（受音点距離1.0ｍ）

-1

1

3

5

7

9

11

13

15

0m 0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m受音点高さ

低減

量ｄ

Ｂ

仮囲い挿入損失低減グラフ（受音点高さ1.5ｍ）

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m受音点距離　

低減

量ｄ

Ｂ

防音アフィラウォール 3ｍ ※₁

鋼板 3ｍ ※₂

塩ビ（PVC） 3ｍ ※₂

プラスチックダンボール 3ｍ ※₂

防音アフィラウォール 4.5ｍ ※₁

防音アフィラウォール3ｍと4.5ｍの比較

-1

1

3

5

7

9

11

13

15

0m 0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m受音点高さ

低減

量ｄ

Ｂ

防音アフィラウォール3ｍと4.5ｍの比較

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

0.5m 1.0m1.5m2.0m 2.5m3.0m3.5m 4.0m4.5m5.0m 5.5m受音点距離

低減

量ｄ

Ｂ

防音アフィラウォール 4.5ｍ防音アフィラウォール 3ｍ

防音アフィラウォール 4.5ｍ防音アフィラウォール 3ｍ

防音アフィラウォール3ｍと4.5ｍの比較

-1

1

3

5

7

9

11

13

15

0m 0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m受音点高さ

低減

量ｄ

Ｂ

防音アフィラウォール 4.5ｍ防音アフィラウォール 3ｍ

防音アフィラウォール 3ｍ ※₁

鋼板 3ｍ ※₂

塩ビ（PVC） 3ｍ ※₂

プラスチックダンボール 3ｍ ※₂

防音アフィラウォール 4.5ｍ ※₁

オーバーオール値※ 表示グラフ ※ 各周波数バンド毎の騒音レベルの総和をとった合成レベルをオーバーオール値といいます。

5 6

音響性能　音響透過損失試験

スピーカー

マイク試　料

残響室₁ 残響室２

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

50

125 200 315 500 800 12501000

2000 3150

音響

透過

損失

︵ｄＢ︶

0.0

0.2

0.4

0.6

0.8

1.0

中心周波数（Ｈｚ）中心周波数（Ｈｚ）

125

250

500

1000

2000

4000

吸音率

仮設工業会基準防音アフィラウォール

防音アフィラウォール

0.0

0.2

0.4

0.6

0.8

1.0

中心周波数（Ｈｚ）

125

250

500

1000

2000

4000

吸音率

防音アフィラウォール石膏ボード 9mmガラスコンクリート（打放し）

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

50

125 200 315 500 800 12501000

2000 3150

音響

透過

損失

︵ｄＢ︶

0.0

0.2

0.4

0.6

0.8

1.0

中心周波数（Ｈｚ）中心周波数（Ｈｚ）

125

250

500

1000

2000

4000

吸音率

仮設工業会基準防音アフィラウォール

防音アフィラウォール

0.0

0.2

0.4

0.6

0.8

1.0

中心周波数（Ｈｚ）

125

250

500

1000

2000

4000

吸音率

防音アフィラウォール石膏ボード 9mmガラスコンクリート（打放し）

試験体

バーナー₄₅°

1 回目

2 回目

　　　試験項目加熱時間　　　

残炎時間（秒）

残じん時間（秒）

炭化面積（c㎡）

評価基準合否判定

２分加熱

1 0 0 11 消防法施行規則第４条の３第３項及び第４項を準拠残炎時間：５秒以下残じん時間：20 秒以下炭化面積：40c㎡以下規定の防炎性能を有す

2 0 0 11

3 0 0 11

着炎後６秒加熱

1 0 0 6

2 0 0 6

※測定値であり、保証値ではありません。※残じん時間：着炎後バーナーを取り去ってから炎を上げずに燃える状態　　　　　　 がやむまでの経過時

試験所：財団法人　日本防炎協会

設置効果測定場所積水樹脂（株）滋賀工場音響試験棟

残響室 2

★たわみがありません。

★荷重開放後の残留たわみ　も、殆どありません。

残響室 1

■音響透過損失試験結果 ■残響室法吸音率

JIS A 1409「残響室法吸音率の測定方法」JIS A 1416「実験室における音響透過損失測定方法」

判定基準：貫通しない事試験結果：合格

残響室１と残響室２の間に防音アフィラウォールを設置し、音響透過損失を測定。

防音アフィラウォール本体及び取付金具とも300kg/㎡荷重に耐える結果です。

4ｍ高さから4.8kg鋼管を落下

4m

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

壁からの受音点距離、受音点高さ別に防音効果域を色分けし、分布しました。

4500

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB

8dB

10dB

12dB14dB

16dB

0dB

2dB

4dB

6dB

8dB

10dB

12dB14dB

16dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

4500

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB

8dB

10dB

12dB14dB

16dB

0dB

2dB

4dB

6dB

8dB

10dB

12dB14dB

16dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

4500

Ｓ：音源

500

2500 500

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0dB

2dB

4dB

6dB8dB

10dB

12dB14dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

3000

Ｓ：音源

500

2500 500

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

0dB

2dB

4dB

6dB

8dB

10dB

12dB14dB

16dB

0dB

2dB

4dB

6dB

8dB

10dB

12dB14dB

16dB

0.5m 1.0m 1.5m 2.0m 2.5m 3.0m 3.5m 4.0m 4.5m 5.0m 5.5m

3.5m

3.0m

2.5m

2.0m

1.5m

1.0m

0.5m

0.0m

■防音効果分布図

塩ビ（PVC）　3.0ｍ

鋼鈑　3.0ｍ　

プラスチックダンボール　3.0ｍ

防音アフィラウォール　4.5ｍ

鋼鈑(防音仕様)　3.0ｍ

防音アフィラウォール　3.0ｍ

　茶・　赤・　桃・　橙色の分布が多いほど、防音効果が高い域を表します。逆に　灰・　薄青・　緑色の分布が多いほど、音の低減効果が低い域になります。

仮設工業会の定める、仮設防音パネルの音響透過損失基準500Ｈz：18db以上　1.000Ｈz：23db以上の数値を満たしている結果です。

風荷重強度性能 砂袋荷重試験　300kg/㎡（810kg/枚　AWⅡS0930仕様）荷重時と開放時確認

鋼管落下試験 防炎性能

消防法（昭和23年7月24日法律第186号）第8条の3に定める、防炎性能を財団法人日本防炎協会にて測定。

壁設置による騒音低減量dB

荷重時

開放時

オーバーオール値※ ※ 各周波数バンド毎の騒音レベルの総和をとった合成レベルをオーバーオール値といいます。

7 8

民間工事物件　美観性・軽量性（H：3000mm仕様） H:3000ｍｍ仕様(W900×Ｈ3000)

駅舎構内工事物件　利用客 防音対策と軽量・美観性（H：2000mm仕様）

裏面　吸音構造　デザインパンチングで防音文字を表現しました。

Ｈ：4500ｍｍ仕様現場　防音対策・美観性

鉄道沿線工事物件　周辺住民 防音対策と美観性・強度（H：3000mm仕様）

アフィラウォール　施工例　（当該施工例はAWⅡ仕様でありません） 防音アフィラウォール　施工例

民間物件

鉄道物件

駅舎物件

H:4500ｍｍ仕様（W450×Ｈ4500）　

109

H:3000 品番 W(mm) H(mm) 重量(kg)標準パネル AWⅡS 0930 900 3000 20.0標準パネル AWⅡS 4530 450 3000 12.2

コーナーパネル AWⅡC 4530 450 3000 15.5調整パネル AWⅡX 4530 450 3000 7.0

クリアパネル AWⅡP 4530 450 3000 8.8

H:4500 品番 W(mm) H(mm) 重量(kg)標準パネル AWⅡS 4545 450 4500 18.1

コーナーパネル AWⅡC 4545 450 4500 23.1調整パネル AWⅡX 4545 450 4500 10.4

クリアパネル AWⅡP 4545 450 4500 13.1

ドアパネル 品番 W(mm) H(mm) 重量(kg)ドアパネル AWⅡD 0920 900 2000 21.6標準パネル AWⅡS 0925 900 2500 16.9標準パネル AWⅡS 0910 900 1000 7.3 CPK金具 150ｇ（調整固定金具）ＡＷK金具 87ｇ（専用取付金具）専用金具 取付時

標準パネル

クリアパネル（₄₅₀巾）

コーナーパネル︵₄₅₀巾︶

調整パネル

ドアパネル

ドアパネル上部用

AWⅡC4520AWⅡC4530AWⅡC4545

入り隅

出隅

出隅

入り隅

458

450

90°

90°

14°

66°

4504500

3000

2000

AWⅡS0920AWⅡS0930AWⅡS4545 AWⅡS0910 AWⅡS0925AWⅡS4530 AWⅡS4520

458

908

908

908

908

458

458

4500

3000

3000

2000

2000 25

00

1000

AWⅡP4545 AWⅡP4530 AWⅡP4520

458

458

458

1500

3000

3000

2000

4500

AWⅡX4545 AWⅡX4530 AWⅡX4520

438

438

4384495

2995

1995

表側

AWⅡD0920 AWⅡD0920 AWⅡD0920

AWⅡS0925AWⅡS0925

AWⅡS0910AWⅡS0910

H3000の組合せ

H4500の組合せ

裏側

2000

2000

3000

4500

2500

2000

2000

1000

908

908

908

標準パネル

クリアパネル（₄₅₀巾）

コーナーパネル︵₄₅₀巾︶

調整パネル

ドアパネル

ドアパネル上部用

AWⅡC4520AWⅡC4530AWⅡC4545

入り隅

出隅

出隅

入り隅

458

450

90°

90°

14°

66°

4504500

3000

2000

AWⅡS0920AWⅡS0930AWⅡS4545 AWⅡS0910 AWⅡS0925AWⅡS4530 AWⅡS4520

458

908

908

908

908

458

458

4500

3000

3000

2000

2000 25

00

1000

AWⅡP4545 AWⅡP4530 AWⅡP4520

458

458

458

1500

3000

3000

2000

4500

AWⅡX4545 AWⅡX4530 AWⅡX4520

438

438

4384495

2995

1995

表側

AWⅡD0920 AWⅡD0920 AWⅡD0920

AWⅡS0925AWⅡS0925

AWⅡS0910AWⅡS0910

H3000の組合せ

H4500の組合せ

裏側

2000

2000

3000

4500

2500

2000

2000

1000

908

908

908

標準パネル

クリアパネル（₄₅₀巾）

コーナーパネル︵₄₅₀巾︶

調整パネル

ドアパネル

ドアパネル上部用

AWⅡC4520AWⅡC4530AWⅡC4545

入り隅

出隅

出隅

入り隅

458

450

90°

90°

14°

66°

4504500

3000

2000

AWⅡS0920AWⅡS0930AWⅡS4545 AWⅡS0910 AWⅡS0925AWⅡS4530 AWⅡS4520

458

908

908

908

908

458

458

4500

3000

3000

2000

2000 25

00

1000

AWⅡP4545 AWⅡP4530 AWⅡP4520

458

458

458

1500

3000

3000

2000

4500

AWⅡX4545 AWⅡX4530 AWⅡX4520

438

438

4384495

2995

1995

表側

AWⅡD0920 AWⅡD0920 AWⅡD0920

AWⅡS0925AWⅡS0925

AWⅡS0910AWⅡS0910

H3000の組合せ

H4500の組合せ

裏側

2000

2000

3000

4500

2500

2000

2000

1000

908

908

908

標準パネル

クリアパネル（₄₅₀巾）

コーナーパネル︵₄₅₀巾︶

調整パネル

ドアパネル

ドアパネル上部用

AWⅡC4520AWⅡC4530AWⅡC4545

入り隅

出隅

出隅

入り隅

458

450

90°

90°

14°

66°

4504500

3000

2000

AWⅡS0920AWⅡS0930AWⅡS4545 AWⅡS0910 AWⅡS0925AWⅡS4530 AWⅡS4520

458

908

908

908

908

458

458

4500

3000

3000

2000

2000 25

00

1000

AWⅡP4545 AWⅡP4530 AWⅡP4520

458

458

458

1500

3000

3000

2000

4500

AWⅡX4545 AWⅡX4530 AWⅡX4520

438

438

4384495

2995

1995

表側

AWⅡD0920 AWⅡD0920 AWⅡD0920

AWⅡS0925AWⅡS0925

AWⅡS0910AWⅡS0910

H3000の組合せ

H4500の組合せ

裏側

2000

2000

3000

4500

2500

2000

2000

1000

908

908

908

標準パネル

クリアパネル（₄₅₀巾）

コーナーパネル︵₄₅₀巾︶

調整パネル

ドアパネル

ドアパネル上部用

AWⅡC4520AWⅡC4530AWⅡC4545

入り隅

出隅

出隅

入り隅

458

450

90°

90°

14°

66°

4504500

3000

2000

AWⅡS0920AWⅡS0930AWⅡS4545 AWⅡS0910 AWⅡS0925AWⅡS4530 AWⅡS4520

458

908

908

908

908

458

458

4500

3000

3000

2000

2000 25

00

1000

AWⅡP4545 AWⅡP4530 AWⅡP4520

458

458

458

1500

3000

3000

2000

4500

AWⅡX4545 AWⅡX4530 AWⅡX4520

438

438

4384495

2995

1995

表側

AWⅡD0920 AWⅡD0920 AWⅡD0920

AWⅡS0925AWⅡS0925

AWⅡS0910AWⅡS0910

H3000の組合せ

H4500の組合せ

裏側

2000

2000

3000

4500

2500

2000

2000

1000

908

908

908

標準パネル

クリアパネル（₄₅₀巾）

コーナーパネル︵₄₅₀巾︶

調整パネル

ドアパネル

ドアパネル上部用

AWⅡC4520AWⅡC4530AWⅡC4545

入り隅

出隅

出隅

入り隅

458

450

90°

90°

14°

66°

4504500

3000

2000

AWⅡS0920AWⅡS0930AWⅡS4545 AWⅡS0910 AWⅡS0925AWⅡS4530 AWⅡS4520

458

908

908

908

908

458

458

4500

3000

3000

2000

2000 25

00

1000

AWⅡP4545 AWⅡP4530 AWⅡP4520

458

458

458

1500

3000

3000

2000

4500

AWⅡX4545 AWⅡX4530 AWⅡX4520

438

438

4384495

2995

1995

表側

AWⅡD0920 AWⅡD0920 AWⅡD0920

AWⅡS0925AWⅡS0925

AWⅡS0910AWⅡS0910

H3000の組合せ

H4500の組合せ

裏側

2000

2000

3000

4500

2500

2000

2000

1000

908

908

908

従来の鋼製パネルより40％の軽量化を実現 （ｍ換算）（※防音アフィラウォール 900×3000 20kgと鋼製パネル 500×3000 18kgの比較）

防音アフィラウォール　製品図 取付施工例

取付金具

防音アフィラウォール　製品規格表

標準パネル

調整パネル ドアパネル（内開き） クリアパネル（450 巾）

ドアパネル上部用

コーナーパネル（450 巾）

締め付けるだけでアフィラウォールを設置できます。又、任意の位置に取付けが可能。従来の５００ｍｍ巾品に比べて約２倍の巾なので、金具の使用数量は、防音アフィラウォール９００巾使用の場合は、約半分で済みます。

※H:2000仕様も標準規格です。上部製品図参照願います。

900

2000 2000

150

1350

1350

150

3000

40 820 40

820

150

1700

150

2000

900

40 40

AWⅡS 0920

AWⅡS 0930

AWⅡS 0910（ドアパネル上部に設置）

AWⅡD 0920

AWⅡD 0920

AWⅡS 0925（ドアパネル上部に設置）

AWⅡS 4545 AWⅡD 0920

150

1400

1400

1400

150

4500

40 820 40

900

41φ48.6単管パイプ

側面図

上面図

防音アフィラウォール

防音アフィラウォール

AWK金具

AWK金具

単管パイプ

450／900

458／908

2120

41

8

製品断面図

H:3000mm 取付図（裏側）

取付詳細図 H:2000mm 取付図（裏側）

H:4500mm 取付図（裏側）