パッケージ東北大学で「全学教育」を学ぶ意味...

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高度教養教育・学生支援機構が推薦する いま急速に科学技術やグローバル化が進展するなか、世界的に教養教育 (東北大学では「全学教育」という)の価値が見直されつつあります。知識 の高度化・専門化が進行し、特定分野に閉じられた視野の狭い専門知識だ けでは世界の急速な変化やグローバルな課題に対応し切れなくなっている からです。 そこで、東北大学高度教養教育・学生支援機構では、多くの全学教育科 目の中から、高校教育から大学教育への学びの転換を促し、さらに専門教 育へと橋渡ししていける科目群を として整理・ 推薦することとしました。 計画的に授業を選択し、学び、成長していくための指南役として、この パンフレットを活用してください。 Institute for Excellence in Higher Education, Tohoku University 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 学びの転換科目 パッケージ 学びの転換科目 パッケージ

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Page 1: パッケージ東北大学で「全学教育」を学ぶ意味 東北大学生はどう学び、どう成長しているか 学びの転換科目 パッケージとは 東北大学では、学士課程教育(「学部段階での教育」のことです)として、大きく「全学

高度教養教育・学生支援機構が推薦する

 いま急速に科学技術やグローバル化が進展するなか、世界的に教養教育

(東北大学では「全学教育」という)の価値が見直されつつあります。知識

の高度化・専門化が進行し、特定分野に閉じられた視野の狭い専門知識だ

けでは世界の急速な変化やグローバルな課題に対応し切れなくなっている

からです。

 そこで、東北大学高度教養教育・学生支援機構では、多くの全学教育科

目の中から、高校教育から大学教育への学びの転換を促し、さらに専門教

育へと橋渡ししていける科目群を として整理・

推薦することとしました。

 計画的に授業を選択し、学び、成長していくための指南役として、この

パンフレットを活用してください。

Institute for Excellence in Higher Education, Tohoku University

東北大学 高度教養教育・学生支援機構

学びの転換科目パッケージ

学びの転換科目パッケージ

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東北大学で「全学教育」を学ぶ意味

東北大学生はどう学び、どう成長しているか

とは学びの転換科目パッケージ

 東北大学では、学士課程教育(「学部段階での教育」のことです)として、大きく「全学教育」と「専門教育」が提供されています。特定の学部・学科に入学を果たした皆さんは、できるだけ早く専門教育を学び、専門性を身につけたいと期待に胸を膨らませていることでしょう。 ただ同時に、皆さんには「全学教育」での学習が求められています。卒業に必要な単位数の約3分の1が全学教育です。知識・能力・経験を豊かにし、思考の幅を広げるためには、「全学教育」の授業がとても大切です。平成29年度には、総合研究大学としての東北大学の強みを活かし、全学教育として約2,100科目が多彩な領域で提供されます。全学教育科目の構造は右図の通りです。 一つの分野やテーマを深く掘り下げることのできる専門教育とは異なり、「全学教育」は、自分の知らない新たな世界に踏み出し、知識や経験を広げる絶好のチャンスです。ぜひ有効に活用してください。

 実際に東北大学の学生は、学士課程教育を通してどのように学び、どう成長しているのでしょうか。東北大学では2年に1度、卒業していく学生を対象に調査を実施しています。ここでは、第2回目の調査から平成26年度卒業生の結果を紹介します。 調査によると、東北大生は在学中に「小テストを受けレポートを提出する」「図書館を利用する」「他の学生と議論する」といった機会は多いのですが、「外国語で議論する」「学外で学習する」「留学生と一緒に学習する」といった経験が少ないことがわかっています。 さらに、学士課程教育を通して身につけた成果について、卒業生の自己評価が高いものと低いものをそれぞれ3つ挙げると下記の通りです。専門教育や全学教育を通して知識の修得はできているようですが、実社会でも求められそうな英語やリーダーシップの能力は、残念ながらあまり伸びていないと感じているようです。

 「学びの転換科目パッケージ」は、こうした状況を受けて考えられました。皆さんが全学教育でもっと効果的に学べるよう、高度教養教育・学生支援機構に所属する教員が担当する一部の科目について、「5つの学習経験」(「分野を越えて学ぶ」「発見して学ぶ」「国境を越えて学ぶ」「読んで書いて学ぶ」「協働して学ぶ」)を軸に整理しました。積極的に受講してもらいたい科目については、パンフレットの中で少し詳しく紹介しています。 「学びの転換科目パッケージ」は、高校から大学へ、全学教育から専門教育へと、皆さんの学びの転換を図りつつ、知識・能力・経験を大きく広げてくれる科目群です。

基幹科目

●人間論●社会論●自然論

展開科目

●人文科学●社会科学●自然科学●総合科学

共通科目

●基礎ゼミ●外国語●情報科目●保健体育●留学生対象科目

自己評価の高かった学習成果

①専門分野に関する知識②幅広い教養③プレゼンテーションの能力

自己評価の低かった学習成果

①英語の運用能力②リーダーシップの能力③国民が直面する問題に関する知識

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分野を越えて学ぶ「分野を越えて学ぶ」は、次のような学習経験を通して学ぶ授業科目群です。

ビッグヒストリーで紡ぐ社会と自然科学

(基幹科目 自然論 情報と科学)担当教員:中村教博・Martin Robert・渡邉由美子・芳賀満

P a c k a g e C a s e Ⅰ

1 複数の学問・職業分野について専門家から直接学ぶ2 複数の学問・職業分野について比較しながら学ぶ3 あるテーマについて複数の学問・職業分野を総合して学ぶ

 地質学、生物化学、アストロバイオロジー、考古学の専門家が、138億年の宇宙、地球の環境、生物、社会に関する進化の歴史(ビッグヒストリー)を紐解いてゆきます。この壮大かつ未完成の歴史は、常識を覆してきた科学者の歴史です。「温故知新:古きを訪ねて新しきを知る」の旅に出かけませんか?

 【この授業は、学部3・4年生向けの新しい授業です。卒論や就活等に配慮し、初回授業でその後の開講日時を、履修希望者と担当教員が相談して決めます。】 あなたは「大学で何を学んだのか?それは社会でどう役に立つのか?」という質問にどう答えますか?これは企業への就職や大学院への進学の際に鍵となる質問です。なぜなら、あなたの独自性を最もアピールできるからです。この授業では、異分野の学生と議論しながら、あなたの学びと研究を題材に、3つの「みせる」(見せる:内容をわかりやすく見せる/診せる:強みを診断する/魅せる:異分野の人を魅了する)に挑戦します。

アジアを知ろう、感じよう

(展開科目 総合科学 カレントトピックス科目)担当教員:芳賀満・中川学

 グローバルであるためには、先ずアジアを知らなければなりません。現代のアジアと日本の課題に立ち向かうときに、アジア全体を文系と理系の両方の視座から、また特にアジア現代史を知ることは我々の義務です。アジアの風土と生物・食・農、20世紀アジアの文化、20世紀アジアと戦争等について、講義とディスカッションを通して学びます。近現代のアジアを巡る諸問題について、根拠に基づき、論理的に叙述し議論できるようになります。

ラオスの農業の講義中にラオスの米を炊いて食べる。いい香り、そして旨い!

138億年の宇宙・地球・生命の歴史、そして未来

みせる、学び: 大学で何を学んだの? どう役に立つの?

(展開科目 総合科学 カレントトピックス科目)担当教員:山内保典・中村教博・串本剛

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小学生のプログラミング必修化で話題のScratch。構成主義的な学習観に基づいている。

発見して学ぶ「発見して学ぶ」は、次のような学習経験を通して学ぶ授業科目群です。

P a c k a g e C a s e Ⅱ

1 社会調査(質問票調査、インタビュー、フィールドワークなど)を行う2 実験を行う3 その他体験をする(鑑賞、観察、創作、飼育、栽培など)

 東日本大震災では津波被災や原発事故により、多くの方が帰属するコミュニティと生活基盤を失い、未だ回復できていません。授業では仙台市や石巻市の復興住宅を訪問し、ボランティア活動を通して、被災者の生活再建の課題を探り、解決のために必要な支援を企画・実践します。被災地の課題は、人口減少が進む日本全体の課題でもあります。受講生からは「被災者の生の声を聞く機会を持てた」「地元の地域課題についても見直して、何かできないかと考えるようになった」等の声がありました。

 「実験を自分で行ってみることで、話に聞くよりも深く理系学問の考え方や知識について知ることができた」「科学に対する見方が変わった」といった声が受講者から聞かれます。この科目では、現代的課題を題材とした実験を体験することにより、“自然科学の論理性”を学びます。身の回りの技術やニュースで伝えられるトピックスの見方が変わります。「文系」に進まれた皆さんにとっても、“自然科学との深い関わり”を実感してもらえるでしょう。

 情報社会における教育のあり方について、行動主義・構成主義・社会的構成主義といった、教育方法の基盤となってきた心理学のパラダイムの変遷をたどりながら考えます。この際、行動主義を具現化したティーチングマシン、構成主義的な思想に基づいたプログラミング環境など、各理論と結びついた教育テクノロジの紹介や体験を通して、深い理解と思考をめざします。教育・学習に対する見方が広がることで、情報社会において学ぶ力が高まります。

ボランティア活動を通して、被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題を学ぶ

(展開科目 総合科学 カレントトピックス科目)担当教員:藤室玲治

文科系のための自然科学総合実験

(展開科目 自然科学 理科実験)担当教員:田嶋玄一

情報社会と教育

(基幹科目 人間論 人間と文化)担当教員:松河秀哉

石巻市の新沼田第1復興住宅で門松を作成しながら被災者の方 と々交流

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国境を越えて学ぶ「国境を越えて学ぶ」は、次のような学習経験を通して学ぶ授業科目群です。

P a c k a g e C a s e Ⅲ

1 海外で学ぶ2 留学生と一緒に学ぶ3 あるテーマについて複数の国や地域を比較しながら学ぶ

 東北大学スタディアブロードプログラム(SAP)に参加し、事前・現地・事後研修を通して、グローバル人材としての第一歩を踏み出します。夏季・春季休業期間中に、東北大学の海外協定校にて、語学研修、テーマ別体験学習、現地学生との交流やホームステイ等の日本では得られない経験を積み、国際的な視野、コミュニケーション力、チャレンジ精神、積極性、行動力を身につけます。内容や研修期間はプログラムによって異なります。

 本授業では留学生と日本人学生が一緒に仙台市博物館を訪問し、興味・関心を持った展示物を深く調べながら話し合い、グループで1つの発表にまとめる中で、他者と共に学ぶ力を身につけます。多国籍の学生が展示物について多面的・多角的に議論・分析する中で、さまざまな見方があることに気づき、展示物に対するメタ認知が深まります。また、本コースでは個人発表、ポスターセッション、グループ・プレゼンテーションの3つの異なるプレゼンテーションを経験し、互いにピアレビューしながらプレゼンテーションのスキルを高めることができます。

 東北大学グローバルリーダー育成プログラム(TGLプログラム)でグローバルリーダーに認定されるための必修授業で、TGLプログラムで養成する3つの能力(語学・コミュニケーション力、国際教養力、行動力)の向上を目指します。参加型の授業で、国際時事や自らのアイデンティティなどのテーマを扱いながら、クラス内で討論や発表をし、さらには目標設定の考え方などを学びます。他学部の学生との交流を深め、その後も切磋琢磨しあえる仲間ができることも魅力の一つです。担当教員がリーダー認定までアカデミックアドバイザーとして皆さんをサポートしていきます。

海外研修

(展開科目 総合科学 カレントトピックス科目)担当教員:末松和子

留学生と日本人学生の協働プロジェクト 1

(展開科目 総合科学 カレントトピックス科目)担当教員:髙橋美能・渡部留美

グローバルゼミ

(展開科目 総合科学 カレントトピックス科目)担当教員:富田真紀・水松巳奈・渡部由紀

マレーシア・マラヤ大学で現地の学生とフィールドワークを体験

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読んで書いて学ぶ「読んで書いて学ぶ」は、次のような学習経験を通して学ぶ授業科目群です。

P a c k a g e C a s e Ⅳ

1 課題文献を読む2 レポート作成方法の指導を受ける3 提出したレポートのフィードバックを受ける

 「社会人=職業人+市民」となる前に、社会について知る手がかりを学びます。「市民」としての社会参加をめざす学びは、企業や経済が求める人材として活躍する「職業人」への道にも通じます。就職問題など学生にとって切実な現実は、少子化や経済の低迷など縁遠く感じられる政治・経済の課題につながっており、そうした日本社会の全体構造を国際的な視点から解き明かしていきます。たとえば、学業そっちのけで就活に奔走する大学生の姿は、「日本の常識」ですが、「世界の非常識」です。毎回、事前に教材を読んで短文を提出する予習を課し、授業中はディスカッションなど能動的学習を行い、論理的思考力やコミュニケーション力を鍛えます。

 東北大学では今年度から、新入生を主な対象に『東北大学レポート指南書』を配布しています。おそらく今みなさんの手元にも、右図のような表紙の冊子が届いているのではないでしょうか。大学の授業では、レポートが課されることは多々ありますが、その作成方法について指導を受けることは稀です。1年次の最後のクォーターに、週2回で集中実施される本授業では、「指南書」にある様々な種類のレポート作成を通じて、専門教育が中心となる2年次以降の学習の礎を培ってほしいと思います。

 今までたくさん行ってきたはずの学習ですが、改めて「学習とは何か?」と聞かれると、実はあまり意識したことのない人が多いのではないでしょうか?この授業では、様々な学習理論を学び、全員がアイディアを出し合いながら、皆さん自身の学習経験や学習観についてふり返ります。 大切なのは、正解を暗記することではなく、皆さん自身が学習をどう理解し、どう応用するかです。そのためには、皆さんそれぞれが、自分のことばで「話す」こと、そして「書く」ことが重要です。グループで議論し、それをレポートとして書くことで、大学での「学習」をより深いものにできるはずです。

社会人になるための社会分析

(基幹科目 社会論 社会の構造)担当教員:大森不二雄

身近な疑問をテーマに学ぶレポートの種類と書き方

(基幹科目 人間論 言語表現の世界)担当教員:串本 剛

学習理論入門

(基幹科目 人間論 人間と文化)担当教員:佐藤智子

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フィールドワークの結果を発表する学生

協働して学ぶ「協働して学ぶ」は、次のような学習経験を通して学ぶ授業科目群です。

P a c k a g e C a s e Ⅴ

1 半分以上の授業回でディスカッションをする機会がある2 半分以上の授業回でグループワークをする機会がある3 複数の授業回でプレゼンテーションをする機会がある

 東北大学の歴史について、フィールドワークや歴史資料の読解をもとにしたディスカッションを通して学びます。外国人留学生だけでなく、日本人学生にも開かれた、英語による授業です。受講生の授業評価には、「フィールドワークやクリッカーを使ったクイズが興味深かった」「学生同士のディスカッションにより理解が進んだ」などの声が寄せられています。 国際共修という学習経験を通じて、自らの学ぶ大学・学部などの歴史的特徴を、英語で他者に説明する力をつけることができます。

 この授業はグループワークが基本です。具体的には、地元の中小企業やベンチャー企業の魅力と課題を調査・分析することを目的として、調査対象の選定→事前調査・調査計画の立案→インタビュー等のフィールドワークの実施→調査内容の整理・分析→まとめ・発表・報告というプロジェクト型学習を行います。こうしたグループワークを通して、チームワークやリーダーシップ、問題発見・解決力、主体性や実行力が身につきます。

 現代社会の変化に伴い,青年は様々な乗り越えるべき課題に直面しています。この授業では,大学生活,学業,友人・恋愛関係,進路・就労の問題など,学生が現在経験している,あるいは今後経験するであろう心理・社会的な問題について,学生同士のやり取りを通して理解を深めていきます。そのため,授業の進め方はグループワーク,ディスカッション,プレゼンテーションが中心となります。また,授業で扱うテーマについては,受講生の興味関心に応じて柔軟に対応する予定です。

History of Tohoku University

(基幹科目 社会論 歴史と人間社会)担当教員:中川 学

フィールドワーク実践:地域とビジネス

(展開科目 総合科学 カレントトピックス科目)担当教員:高橋 修・猪股歳之・冨田京子

現代青年の心理・社会的問題を掘り下げる

(基幹科目 人間論 人間と文化)担当教員:岡田有司

仙台市博物館の見学

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一覧

科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

基幹科目

人間論

概説東北大学史 ―制度と思想― 高橋 禎雄 1S 月1、火1 ◎ ○ ○

東北大学を学ぶ 中川 学1Q* 月1木2

○ ○ ○2S* 月1

学習理論入門 Pick Up! 佐藤 智子 1S 月1 ○ ○ ◎

情報社会と教育 Pick Up! 松河 秀哉1S* 月1

◎ ○2S* 水2

哲学の「始まり」と「始まり」の哲学 座小田 豊1S 木1

◎ ○ ☆2S 月4

身近な疑問をテーマに学ぶレポートの種類と書き方 New! Pick Up!

串本 剛 4Q 月4水1 ○ ☆ ○

【展開ゼミ】汎用的技能ワークショップ:認知的能力 山内 保典 2S 水1 ○ ◎

現代青年と心理 岡田 有司2Q* 月1木2

○ ○4Q* 月1水2

【展開ゼミ】 現代青年の心理・社会的問題を掘り下げる Pick Up!

岡田 有司 2S 月4 ○ ○ ☆

Japanese Art History 芳賀 満 2S 木2 ☆ ○ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】 自らの眼で確かめ、議論し、発表しよう ―「復興」を学際的に考えよう―

関内 隆 2S 月4 ◎ ○ ☆

社会論

History of Tohoku University Pick Up! 中川 学 2S 水1 ○ ○ ○

社会人になるための社会分析 Pick Up! 大森 不二雄 2S 水1 ○ ◎ ◎

経済と社会 葛生 政則1S* 水1

2S* 月4

東日本大震災からみる現代日本社会 New!藤室 玲治江口 怜西出 優子

1S* 火1☆ ○ ◎ ○

2S* 月4

自然論

住まいと人と環境 吉野 博1S* 月1、火1

○ ◎2S* 月1、月4

生命と自然(医学・生物学を専攻しない学生のための人体の仕組みと働き)

山口 隆美1Q* 月1木2

火1木1

3Q* 月1水2月4水1

社会の中の科学技術 New! 山内 保典 1S 月1 ○ ○ ◎

【展開ゼミ】あなたの選択:事例で考える研究倫理 山内 保典 2S 月4 ○ ○ ◎

分子と遺伝子からみた生命と社会 田嶋 玄一 2S 月4 ○ ○ ○

ビッグヒストリーで紡ぐ社会と自然科学 New! Pick Up! 中村 教博他1S 月1

☆ ◎ ○2S 月1

Life and Nature - Big History: The organization and evolution of the universe (from the Big Bang to now)

Martin Robert

2S 月4 ☆ ○ ☆ ◎

身体運動のしくみ 藤本 敏彦 1S 火1 ○

展開科目

人文科学

「自由」への問い――「哲学すること」は「自己」の限界を知ることである

座小田 豊1S* 火2

◎ ○ ◎2S* 月2

History of Art in Ancient Eurasia ̃ Diffusion of Classical Greek Art into Central Asia

芳賀 満 3S 水5 ☆ ◎ ○ ◎

日本近世思想の歴史的展開 高橋 禎雄 2S 月2 ◎ ○ ◎ ○

社会科学

現代大学論 杉本 和弘猪股 歳之

2S 金4 ○ ☆ ○

ワイマル期、ナチス期のドイツ経済と農業 葛生 政則3Q* 月2水4

3S* 木3

自然科学

Calculus A and Calculus B Trushin Igor

A:2S 金2○ ◎ ○

B:3S 火4

Linear Algebra A and Linear Algebra B Trushin Igor

A:2S 火3○ ◎ ○

B:3S 金2

Chemistry A,B,C Zhanpeisov Nurbosyn

A:2S 水2

☆ ☆ ◎ ◎B:2S 木3

C:3S 木2

Earth Science Zhanpeisov Nurbosyn

2S 月2 ◎ ◎ ○ ○

科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

展開科目

自然科学

化学熱力学入門 関根 勉2S* 水3

○ ○3S* 木2

Biology A - Essential Cell BiologyBiology B - Essential Biochemistry

Martin Robert

A:2S 火2○ ○ ○

B:1S 火2

Biology C - Elements of Physiology and Systems biology

Martin Robert

1S 水4 ☆ ○ ☆ ○

自然科学総合実験 関根 勉1Q* 2Q* 火3火4

木3木4金3金4

☆ ◎ ◎ ☆ ○3Q* 4Q*

自然科学総合実験 ─国際学士コース 中村 教博 3S 木3木4 ☆ ○ ○ ☆ ○

文科系のための自然科学総合実験 Pick Up! 田嶋 玄一1Q

火4火5 ◎ ○ ○ ○2Q

総合科学

【展開ゼミ】 ギリシア・ローマ美術と仏教美術~神 の々変容を追う

芳賀 満 2S 火5 ☆ ○ ○ ☆ ☆

アジアを知ろう、感じよう  Pick Up! 芳賀 満中川 学

1S 火5 ○ ○ ◎ ○ ◎

フィールドワーク実践:地域とビジネス Pick Up!高橋 修猪股 歳之冨田 京子

3S 月3 ○ ☆

ライフ・キャリアデザインA 高橋 修 1S 金5 ○ ☆

ライフ・キャリアデザインB 高橋 修 2S 木5 ○ ○

ライフ・キャリアデザインC 猪股 歳之 2S 火5 ☆

みせる、学び:大学で何を学んだの? どう役に立つの? New! Pick Up!

山内 保典中村 教博串本 剛

6S月5 ◎ ○ ◎ ☆

8S

遊学:ためして、つなげて、ふりかえる New!山内 保典中村 教博中川 学

2S 火5 ☆ ◎ ○ ◎

【展開ゼミ】テクノロジ化社会における学びを考える 松河 秀哉 2S 火5 ◎ ○ ○ ○ ◎

【展開ゼミ】住宅の環境・エネルギー問題と温暖化防止 吉野 博 2S 月5 ○ ○ ◎ ◎

【展開ゼミ】文章による議論の方法 ─国際共修ゼミ─ 串本 剛 2S 火4 ◎ ☆ ☆

【展開ゼミ】コミュニケーションの諸相 ─国際共修ゼミ─ 佐藤 勢紀子 2S 月3 ◎ ○ ◎ ○ ☆

国際課題について知り、考えよう 途上国と国際協力について学ぼう ─教育問題を中心に─

富田 真紀 2S 水4 ○ ○

【展開ゼミ】留学生と日本人学生の協働プロジェクト1─国際共修ゼミ─  Pick Up!

髙橋 美能渡部 留美

1S 水3 ○ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】教育を通じて多文化と国際理解を深める─国際共修ゼミ─

髙橋 美能陳 思聡

1S 木3 ☆ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】 グローバル社会で活躍するためのスキルと教養  Pick Up!

富田 真紀1S 火5

○ ○ ○ ○ ☆2S 火5

プレゼンテーション New! 富田 真紀 1S 水4 ○ ○

【展開ゼミ】日本の社会と文化─国際共修ゼミ─ New! 島崎 薫 2S 水4 ☆ ○ ○

【展開ゼミ】Understanding Japan through Miyagi’s Traditional Culture(Sparrow dance) ─国際共修ゼミ─

島崎 薫 1Q 火1金3 ○ ○ ○

【展開ゼミ】Understanding Japan through Miyagi’s Traditional Culture (Sendai Tanabata Festival)─国際共修ゼミ─ New!

坂本 友香 1S 木4 ◎ ◎ ◎

【展開ゼミ】日本の伝統文化を通じた日本理解─国際共修ゼミ─ New!

坂本 友香 2S 火2、火4 ◎ ◎ ◎ ◎

【展開ゼミ】世界に飛び出そう! 留学のすすめ─国際共修ゼミ─

水松 巳奈 1S 木4 ○ ○ ○ ◎ ☆

【展開ゼミ】グローバル社会で活躍する人材のための国際教養

水松 巳奈1S 火5

○ ○ ○ ○ ☆2S 火5

仙台の国際化推進プロジェクト:留学生と共に地域社会に貢献しよう!─国際共修ゼミ─ 

水松 巳奈 2S 火3 ○ ◎ ◎ ○ ☆

海外研修  Pick Up! 末松 和子1S

集中 ◎ ◎ ☆ ◎ ◎2S

【展開ゼミ】ボランティア活動を通して、被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題を学ぶ  Pick Up!

藤室 玲治2S 木5

○ ◎ ○ ☆4S 木5

科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

展開科目

総合科学

【展開ゼミ】三陸復興の地域課題と日本の未来 New! 藤室 玲治2S 月5

◎ ☆ ○ ◎4S 月5

【展開ゼミ】福島における人権保障と共生の課題─原発事故後を生きる人 に々寄り添う New!

藤室 玲治江口 怜

2S 金5 ○ ◎ ◎

【展開ゼミ】マルチメディアを活用した日本語~応用マルチメディア・コーパス言語学:ドラマや映画を使って言葉を調べて教え合おう~─国際共修ゼミ─ New!

林 雅子 2S 木3 ◎ ◎ ○ ☆ ☆

【展開ゼミ】異文化間コミュニケーションを通じて世界を知ろう─国際共修ゼミ─

末松 和子1S

火3 ○ ◎ ☆ ○ ☆2S

【展開ゼミ】キャンパス国際化への貢献:留学生との協働プロジェクトを通じて国際性を身につけよう Ⅰ / Ⅱ 末松 和子

Ⅱ : 1S 1S : 水4○ ◎ ☆ ☆

Ⅰ : 2S 2S: 月5

【展開ゼミ】日本語の多様性を考える─国際共修ゼミ─ New!

副島 健作 2S 水1 ○ ○ ◎ ◎ ☆

共通科目

基礎ゼミ

フィールドワークの日本史 中川 学天野 真志

1S 月3月4 ○ ○ ☆ ◎

物語ることで学ぶ ―社会構成主義の実践としてのナラティヴ・アプローチ―

佐藤 智子 1Q 月3月4 ○ ☆

運動とこころ 藤本 敏彦 1Q 月4木5 ○ ○ ◎ ○

長編映画のディテイルから歴史と人間を考える 山口 隆美 1Q月3月4月5 ○ ○ ○ ◎ ☆

映像に見る日本語と日本文化―国際共修ゼミ― 副島 健作 1S 月4 ○ ○ ◎ ☆

大学で学ぶ意味を考える 松河 秀哉 1S 月3 ◎ ○ ○ ◎

住いのエネルギー消費構造を理解して温暖化防止策を探る

吉野 博 1S 月4 ◎ ○ ◎ ◎

『徒然草』の思想世界へ 座小田 豊 1S 木5 ☆ ○ ☆ ◎

「自分」×「学問」~”はじめの一歩”サポートゼミ~ 佐藤 智子他 2Q 月3月4 ◎ ◎ ◎

フィクションで正義を考える 山内 保典 1Q 月3木5 ○ ○ ○ ◎

社会調査入門 串本 剛 1S 月3 ○ ◎ ☆

Interactive Short Course in Marine Biology Martin Robert

1S 集中 ☆ ○ ◎ ◎

Basic Mathematics Seminar Trushin Igor

3S 集中 ○ ○ ☆ ☆

Fundamental Chemistry Seminar Zhanpeisov Nurbosyn

3S 集中 ☆ ◎ ○ ○

自分探しの旅に出よう:心理学的自己理解 岡田 有司 1S 月3 ○ ☆

多文化共生社会へのアプローチを探る 杉本 和弘 1S 月4月5 ○ ○ ◎ ☆ ☆

あなたの専門分野の面白さを伝えてください 大森 不二雄 1S 月3 ○ ◎ ◎

マルチメディアを活用した日本語~マンガ・アニメを通して自国の言語・文化を伝え合おう~ ―国際共修ゼミ― New!

林 雅子 1S 月3 ◎ ○ ◎ ◎ ☆

東日本大震災から復興へ―感じ、考え、議論する― 関内 隆 1S月3月4集中 ◎ ○ ◎

震災をどう伝えるか―― 震災遺構の保存・活用と、震災の記憶の伝承の課題を学ぶ New!

藤室 玲治 1S 集中 ◎ ☆ ○ ◎

仙台の地域課題を解決するアイデアを考えよう New! 藤室 玲治 1S 木5 ◎ ☆ ○ ◎

ボランティア活動を通して、被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題を知る

藤室 玲治 1S 月3月4 ○ ◎ ○ ☆

共生社会に向けたボランティア活動―人権・多様性・エンパワメント New!

藤室 玲治江口 怜

1S 月5 ○ ◎ ◎

【凡例】表の読み方は以下の通りです。

1S=1セメスター 2S=2セメスター …(以下同様)1Q=第1クォーター 2Q=第2クォーター …(以下同様)*が付いている科目は学部によって開講時期が異なります。詳しくは『平成 29年度 全学教育科目履修の手引』で確認してください。

New! = 平成29年度新規開講科目Pick Up! = 本パンフレットで紹介している科目

5つの学習経験はそれぞれ3つの要素(本パンフレットのPackageCaseでは、123で表示)で構成されます。これら3つの要素がいくつ当てはまるかで記号を付けています。記号の意味は次の通りです。

☆=3つの要素すべてが当てはまる◎=3つのうち2つの要素が当てはまる○=3つのうち1つの要素が当てはまる

NewとPick Up

5つの学習経験

開講時期

学びの転換科目パッケージ

Page 9: パッケージ東北大学で「全学教育」を学ぶ意味 東北大学生はどう学び、どう成長しているか 学びの転換科目 パッケージとは 東北大学では、学士課程教育(「学部段階での教育」のことです)として、大きく「全学

一覧

科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

基幹科目

人間論

概説東北大学史 ―制度と思想― 高橋 禎雄 1S 月1、火1 ◎ ○ ○

東北大学を学ぶ 中川 学1Q* 月1木2

○ ○ ○2S* 月1

学習理論入門 Pick Up! 佐藤 智子 1S 月1 ○ ○ ◎

情報社会と教育 Pick Up! 松河 秀哉1S* 月1

◎ ○2S* 水2

哲学の「始まり」と「始まり」の哲学 座小田 豊1S 木1

◎ ○ ☆2S 月4

身近な疑問をテーマに学ぶレポートの種類と書き方 New! Pick Up!

串本 剛 4Q 月4水1 ○ ☆ ○

【展開ゼミ】汎用的技能ワークショップ:認知的能力 山内 保典 2S 水1 ○ ◎

現代青年と心理 岡田 有司2Q* 月1木2

○ ○4Q* 月1水2

【展開ゼミ】 現代青年の心理・社会的問題を掘り下げる Pick Up!

岡田 有司 2S 月4 ○ ○ ☆

Japanese Art History 芳賀 満 2S 木2 ☆ ○ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】 自らの眼で確かめ、議論し、発表しよう ―「復興」を学際的に考えよう―

関内 隆 2S 月4 ◎ ○ ☆

社会論

History of Tohoku University Pick Up! 中川 学 2S 水1 ○ ○ ○

社会人になるための社会分析 Pick Up! 大森 不二雄 2S 水1 ○ ◎ ◎

経済と社会 葛生 政則1S* 水1

2S* 月4

東日本大震災からみる現代日本社会 New!藤室 玲治江口 怜西出 優子

1S* 火1☆ ○ ◎ ○

2S* 月4

自然論

住まいと人と環境 吉野 博1S* 月1、火1

○ ◎2S* 月1、月4

生命と自然(医学・生物学を専攻しない学生のための人体の仕組みと働き)

山口 隆美1Q* 月1木2

火1木1

3Q* 月1水2月4水1

社会の中の科学技術 New! 山内 保典 1S 月1 ○ ○ ◎

【展開ゼミ】あなたの選択:事例で考える研究倫理 山内 保典 2S 月4 ○ ○ ◎

分子と遺伝子からみた生命と社会 田嶋 玄一 2S 月4 ○ ○ ○

ビッグヒストリーで紡ぐ社会と自然科学 New! Pick Up! 中村 教博他1S 月1

☆ ◎ ○2S 月1

Life and Nature - Big History: The organization and evolution of the universe (from the Big Bang to now)

Martin Robert

2S 月4 ☆ ○ ☆ ◎

身体運動のしくみ 藤本 敏彦 1S 火1 ○

展開科目

人文科学

「自由」への問い――「哲学すること」は「自己」の限界を知ることである

座小田 豊1S* 火2

◎ ○ ◎2S* 月2

History of Art in Ancient Eurasia ̃ Diffusion of Classical Greek Art into Central Asia

芳賀 満 3S 水5 ☆ ◎ ○ ◎

日本近世思想の歴史的展開 高橋 禎雄 2S 月2 ◎ ○ ◎ ○

社会科学

現代大学論 杉本 和弘猪股 歳之

2S 金4 ○ ☆ ○

ワイマル期、ナチス期のドイツ経済と農業 葛生 政則3Q* 月2水4

3S* 木3

自然科学

Calculus A and Calculus B Trushin Igor

A:2S 金2○ ◎ ○

B:3S 火4

Linear Algebra A and Linear Algebra B Trushin Igor

A:2S 火3○ ◎ ○

B:3S 金2

Chemistry A,B,C Zhanpeisov Nurbosyn

A:2S 水2

☆ ☆ ◎ ◎B:2S 木3

C:3S 木2

Earth Science Zhanpeisov Nurbosyn

2S 月2 ◎ ◎ ○ ○

科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

展開科目

自然科学

化学熱力学入門 関根 勉2S* 水3

○ ○3S* 木2

Biology A - Essential Cell BiologyBiology B - Essential Biochemistry

Martin Robert

A:2S 火2○ ○ ○

B:1S 火2

Biology C - Elements of Physiology and Systems biology

Martin Robert

1S 水4 ☆ ○ ☆ ○

自然科学総合実験 関根 勉1Q* 2Q* 火3火4

木3木4金3金4

☆ ◎ ◎ ☆ ○3Q* 4Q*

自然科学総合実験 ─国際学士コース 中村 教博 3S 木3木4 ☆ ○ ○ ☆ ○

文科系のための自然科学総合実験 Pick Up! 田嶋 玄一1Q

火4火5 ◎ ○ ○ ○2Q

総合科学

【展開ゼミ】 ギリシア・ローマ美術と仏教美術~神 の々変容を追う

芳賀 満 2S 火5 ☆ ○ ○ ☆ ☆

アジアを知ろう、感じよう  Pick Up! 芳賀 満中川 学

1S 火5 ○ ○ ◎ ○ ◎

フィールドワーク実践:地域とビジネス Pick Up!高橋 修猪股 歳之冨田 京子

3S 月3 ○ ☆

ライフ・キャリアデザインA 高橋 修 1S 金5 ○ ☆

ライフ・キャリアデザインB 高橋 修 2S 木5 ○ ○

ライフ・キャリアデザインC 猪股 歳之 2S 火5 ☆

みせる、学び:大学で何を学んだの? どう役に立つの? New! Pick Up!

山内 保典中村 教博串本 剛

6S月5 ◎ ○ ◎ ☆

8S

遊学:ためして、つなげて、ふりかえる New!山内 保典中村 教博中川 学

2S 火5 ☆ ◎ ○ ◎

【展開ゼミ】テクノロジ化社会における学びを考える 松河 秀哉 2S 火5 ◎ ○ ○ ○ ◎

【展開ゼミ】住宅の環境・エネルギー問題と温暖化防止 吉野 博 2S 月5 ○ ○ ◎ ◎

【展開ゼミ】文章による議論の方法 ─国際共修ゼミ─ 串本 剛 2S 火4 ◎ ☆ ☆

【展開ゼミ】コミュニケーションの諸相 ─国際共修ゼミ─ 佐藤 勢紀子 2S 月3 ◎ ○ ◎ ○ ☆

国際課題について知り、考えよう 途上国と国際協力について学ぼう ─教育問題を中心に─

富田 真紀 2S 水4 ○ ○

【展開ゼミ】留学生と日本人学生の協働プロジェクト1─国際共修ゼミ─  Pick Up!

髙橋 美能渡部 留美

1S 水3 ○ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】教育を通じて多文化と国際理解を深める─国際共修ゼミ─

髙橋 美能陳 思聡

1S 木3 ☆ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】 グローバル社会で活躍するためのスキルと教養  Pick Up!

富田 真紀1S 火5

○ ○ ○ ○ ☆2S 火5

プレゼンテーション New! 富田 真紀 1S 水4 ○ ○

【展開ゼミ】日本の社会と文化─国際共修ゼミ─ New! 島崎 薫 2S 水4 ☆ ○ ○

【展開ゼミ】Understanding Japan through Miyagi’s Traditional Culture(Sparrow dance) ─国際共修ゼミ─

島崎 薫 1Q 火1金3 ○ ○ ○

【展開ゼミ】Understanding Japan through Miyagi’s Traditional Culture (Sendai Tanabata Festival)─国際共修ゼミ─ New!

坂本 友香 1S 木4 ◎ ◎ ◎

【展開ゼミ】日本の伝統文化を通じた日本理解─国際共修ゼミ─ New!

坂本 友香 2S 火2、火4 ◎ ◎ ◎ ◎

【展開ゼミ】世界に飛び出そう! 留学のすすめ─国際共修ゼミ─

水松 巳奈 1S 木4 ○ ○ ○ ◎ ☆

【展開ゼミ】グローバル社会で活躍する人材のための国際教養

水松 巳奈1S 火5

○ ○ ○ ○ ☆2S 火5

仙台の国際化推進プロジェクト:留学生と共に地域社会に貢献しよう!─国際共修ゼミ─ 

水松 巳奈 2S 火3 ○ ◎ ◎ ○ ☆

海外研修  Pick Up! 末松 和子1S

集中 ◎ ◎ ☆ ◎ ◎2S

【展開ゼミ】ボランティア活動を通して、被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題を学ぶ  Pick Up!

藤室 玲治2S 木5

○ ◎ ○ ☆4S 木5

科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

展開科目

総合科学

【展開ゼミ】三陸復興の地域課題と日本の未来 New! 藤室 玲治2S 月5

◎ ☆ ○ ◎4S 月5

【展開ゼミ】福島における人権保障と共生の課題─原発事故後を生きる人 に々寄り添う New!

藤室 玲治江口 怜

2S 金5 ○ ◎ ◎

【展開ゼミ】マルチメディアを活用した日本語~応用マルチメディア・コーパス言語学:ドラマや映画を使って言葉を調べて教え合おう~─国際共修ゼミ─ New!

林 雅子 2S 木3 ◎ ◎ ○ ☆ ☆

【展開ゼミ】異文化間コミュニケーションを通じて世界を知ろう─国際共修ゼミ─

末松 和子1S

火3 ○ ◎ ☆ ○ ☆2S

【展開ゼミ】キャンパス国際化への貢献:留学生との協働プロジェクトを通じて国際性を身につけよう Ⅰ / Ⅱ 末松 和子

Ⅱ : 1S 1S : 水4○ ◎ ☆ ☆

Ⅰ : 2S 2S: 月5

【展開ゼミ】日本語の多様性を考える─国際共修ゼミ─ New!

副島 健作 2S 水1 ○ ○ ◎ ◎ ☆

共通科目

基礎ゼミ

フィールドワークの日本史 中川 学天野 真志

1S 月3月4 ○ ○ ☆ ◎

物語ることで学ぶ ―社会構成主義の実践としてのナラティヴ・アプローチ―

佐藤 智子 1Q 月3月4 ○ ☆

運動とこころ 藤本 敏彦 1Q 月4木5 ○ ○ ◎ ○

長編映画のディテイルから歴史と人間を考える 山口 隆美 1Q月3月4月5 ○ ○ ○ ◎ ☆

映像に見る日本語と日本文化―国際共修ゼミ― 副島 健作 1S 月4 ○ ○ ◎ ☆

大学で学ぶ意味を考える 松河 秀哉 1S 月3 ◎ ○ ○ ◎

住いのエネルギー消費構造を理解して温暖化防止策を探る

吉野 博 1S 月4 ◎ ○ ◎ ◎

『徒然草』の思想世界へ 座小田 豊 1S 木5 ☆ ○ ☆ ◎

「自分」×「学問」~”はじめの一歩”サポートゼミ~ 佐藤 智子他 2Q 月3月4 ◎ ◎ ◎

フィクションで正義を考える 山内 保典 1Q 月3木5 ○ ○ ○ ◎

社会調査入門 串本 剛 1S 月3 ○ ◎ ☆

Interactive Short Course in Marine Biology Martin Robert

1S 集中 ☆ ○ ◎ ◎

Basic Mathematics Seminar Trushin Igor

3S 集中 ○ ○ ☆ ☆

Fundamental Chemistry Seminar Zhanpeisov Nurbosyn

3S 集中 ☆ ◎ ○ ○

自分探しの旅に出よう:心理学的自己理解 岡田 有司 1S 月3 ○ ☆

多文化共生社会へのアプローチを探る 杉本 和弘 1S 月4月5 ○ ○ ◎ ☆ ☆

あなたの専門分野の面白さを伝えてください 大森 不二雄 1S 月3 ○ ◎ ◎

マルチメディアを活用した日本語~マンガ・アニメを通して自国の言語・文化を伝え合おう~ ―国際共修ゼミ― New!

林 雅子 1S 月3 ◎ ○ ◎ ◎ ☆

東日本大震災から復興へ―感じ、考え、議論する― 関内 隆 1S月3月4集中 ◎ ○ ◎

震災をどう伝えるか―― 震災遺構の保存・活用と、震災の記憶の伝承の課題を学ぶ New!

藤室 玲治 1S 集中 ◎ ☆ ○ ◎

仙台の地域課題を解決するアイデアを考えよう New! 藤室 玲治 1S 木5 ◎ ☆ ○ ◎

ボランティア活動を通して、被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題を知る

藤室 玲治 1S 月3月4 ○ ◎ ○ ☆

共生社会に向けたボランティア活動―人権・多様性・エンパワメント New!

藤室 玲治江口 怜

1S 月5 ○ ◎ ◎

【凡例】表の読み方は以下の通りです。

1S=1セメスター 2S=2セメスター …(以下同様)1Q=第1クォーター 2Q=第2クォーター …(以下同様)*が付いている科目は学部によって開講時期が異なります。詳しくは『平成 29年度 全学教育科目履修の手引』で確認してください。

New! = 平成29年度新規開講科目Pick Up! = 本パンフレットで紹介している科目

5つの学習経験はそれぞれ3つの要素(本パンフレットのPackageCaseでは、123で表示)で構成されます。これら3つの要素がいくつ当てはまるかで記号を付けています。記号の意味は次の通りです。

☆=3つの要素すべてが当てはまる◎=3つのうち2つの要素が当てはまる○=3つのうち1つの要素が当てはまる

NewとPick Up

5つの学習経験

開講時期

Page 10: パッケージ東北大学で「全学教育」を学ぶ意味 東北大学生はどう学び、どう成長しているか 学びの転換科目 パッケージとは 東北大学では、学士課程教育(「学部段階での教育」のことです)として、大きく「全学

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科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

基幹科目

人間論

概説東北大学史 ―制度と思想― 高橋 禎雄 1S 月1、火1 ◎ ○ ○

東北大学を学ぶ 中川 学1Q* 月1木2

○ ○ ○2S* 月1

学習理論入門 Pick Up! 佐藤 智子 1S 月1 ○ ○ ◎

情報社会と教育 Pick Up! 松河 秀哉1S* 月1

◎ ○2S* 水2

哲学の「始まり」と「始まり」の哲学 座小田 豊1S 木1

◎ ○ ☆2S 月4

身近な疑問をテーマに学ぶレポートの種類と書き方 New! Pick Up!

串本 剛 4Q 月4水1 ○ ☆ ○

【展開ゼミ】汎用的技能ワークショップ:認知的能力 山内 保典 2S 水1 ○ ◎

現代青年と心理 岡田 有司2Q* 月1木2

○ ○4Q* 月1水2

【展開ゼミ】 現代青年の心理・社会的問題を掘り下げる Pick Up!

岡田 有司 2S 月4 ○ ○ ☆

Japanese Art History 芳賀 満 2S 木2 ☆ ○ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】 自らの眼で確かめ、議論し、発表しよう ―「復興」を学際的に考えよう―

関内 隆 2S 月4 ◎ ○ ☆

社会論

History of Tohoku University Pick Up! 中川 学 2S 水1 ○ ○ ○

社会人になるための社会分析 Pick Up! 大森 不二雄 2S 水1 ○ ◎ ◎

経済と社会 葛生 政則1S* 水1

2S* 月4

東日本大震災からみる現代日本社会 New!藤室 玲治江口 怜西出 優子

1S* 火1☆ ○ ◎ ○

2S* 月4

自然論

住まいと人と環境 吉野 博1S* 月1、火1

○ ◎2S* 月1、月4

生命と自然(医学・生物学を専攻しない学生のための人体の仕組みと働き)

山口 隆美1Q* 月1木2

火1木1

3Q* 月1水2月4水1

社会の中の科学技術 New! 山内 保典 1S 月1 ○ ○ ◎

【展開ゼミ】あなたの選択:事例で考える研究倫理 山内 保典 2S 月4 ○ ○ ◎

分子と遺伝子からみた生命と社会 田嶋 玄一 2S 月4 ○ ○ ○

ビッグヒストリーで紡ぐ社会と自然科学 New! Pick Up! 中村 教博他1S 月1

☆ ◎ ○2S 月1

Life and Nature - Big History: The organization and evolution of the universe (from the Big Bang to now)

Martin Robert

2S 月4 ☆ ○ ☆ ◎

身体運動のしくみ 藤本 敏彦 1S 火1 ○

展開科目

人文科学

「自由」への問い――「哲学すること」は「自己」の限界を知ることである

座小田 豊1S* 火2

◎ ○ ◎2S* 月2

History of Art in Ancient Eurasia ̃ Diffusion of Classical Greek Art into Central Asia

芳賀 満 3S 水5 ☆ ◎ ○ ◎

日本近世思想の歴史的展開 高橋 禎雄 2S 月2 ◎ ○ ◎ ○

社会科学

現代大学論 杉本 和弘猪股 歳之

2S 金4 ○ ☆ ○

ワイマル期、ナチス期のドイツ経済と農業 葛生 政則3Q* 月2水4

3S* 木3

自然科学

Calculus A and Calculus B Trushin Igor

A:2S 金2○ ◎ ○

B:3S 火4

Linear Algebra A and Linear Algebra B Trushin Igor

A:2S 火3○ ◎ ○

B:3S 金2

Chemistry A,B,C Zhanpeisov Nurbosyn

A:2S 水2

☆ ☆ ◎ ◎B:2S 木3

C:3S 木2

Earth Science Zhanpeisov Nurbosyn

2S 月2 ◎ ◎ ○ ○

科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

展開科目

自然科学

化学熱力学入門 関根 勉2S* 水3

○ ○3S* 木2

Biology A - Essential Cell BiologyBiology B - Essential Biochemistry

Martin Robert

A:2S 火2○ ○ ○

B:1S 火2

Biology C - Elements of Physiology and Systems biology

Martin Robert

1S 水4 ☆ ○ ☆ ○

自然科学総合実験 関根 勉1Q* 2Q* 火3火4

木3木4金3金4

☆ ◎ ◎ ☆ ○3Q* 4Q*

自然科学総合実験 ─国際学士コース 中村 教博 3S 木3木4 ☆ ○ ○ ☆ ○

文科系のための自然科学総合実験 Pick Up! 田嶋 玄一1Q

火4火5 ◎ ○ ○ ○2Q

総合科学

【展開ゼミ】 ギリシア・ローマ美術と仏教美術~神 の々変容を追う

芳賀 満 2S 火5 ☆ ○ ○ ☆ ☆

アジアを知ろう、感じよう  Pick Up! 芳賀 満中川 学

1S 火5 ○ ○ ◎ ○ ◎

フィールドワーク実践:地域とビジネス Pick Up!高橋 修猪股 歳之冨田 京子

3S 月3 ○ ☆

ライフ・キャリアデザインA 高橋 修 1S 金5 ○ ☆

ライフ・キャリアデザインB 高橋 修 2S 木5 ○ ○

ライフ・キャリアデザインC 猪股 歳之 2S 火5 ☆

みせる、学び:大学で何を学んだの? どう役に立つの? New! Pick Up!

山内 保典中村 教博串本 剛

6S月5 ◎ ○ ◎ ☆

8S

遊学:ためして、つなげて、ふりかえる New!山内 保典中村 教博中川 学

2S 火5 ☆ ◎ ○ ◎

【展開ゼミ】テクノロジ化社会における学びを考える 松河 秀哉 2S 火5 ◎ ○ ○ ○ ◎

【展開ゼミ】住宅の環境・エネルギー問題と温暖化防止 吉野 博 2S 月5 ○ ○ ◎ ◎

【展開ゼミ】文章による議論の方法 ─国際共修ゼミ─ 串本 剛 2S 火4 ◎ ☆ ☆

【展開ゼミ】コミュニケーションの諸相 ─国際共修ゼミ─ 佐藤 勢紀子 2S 月3 ◎ ○ ◎ ○ ☆

国際課題について知り、考えよう 途上国と国際協力について学ぼう ─教育問題を中心に─

富田 真紀 2S 水4 ○ ○

【展開ゼミ】留学生と日本人学生の協働プロジェクト1─国際共修ゼミ─  Pick Up!

髙橋 美能渡部 留美

1S 水3 ○ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】教育を通じて多文化と国際理解を深める─国際共修ゼミ─

髙橋 美能陳 思聡

1S 木3 ☆ ◎ ◎ ☆

【展開ゼミ】 グローバル社会で活躍するためのスキルと教養  Pick Up!

富田 真紀1S 火5

○ ○ ○ ○ ☆2S 火5

プレゼンテーション New! 富田 真紀 1S 水4 ○ ○

【展開ゼミ】日本の社会と文化─国際共修ゼミ─ New! 島崎 薫 2S 水4 ☆ ○ ○

【展開ゼミ】Understanding Japan through Miyagi’s Traditional Culture(Sparrow dance) ─国際共修ゼミ─

島崎 薫 1Q 火1金3 ○ ○ ○

【展開ゼミ】Understanding Japan through Miyagi’s Traditional Culture (Sendai Tanabata Festival)─国際共修ゼミ─ New!

坂本 友香 1S 木4 ◎ ◎ ◎

【展開ゼミ】日本の伝統文化を通じた日本理解─国際共修ゼミ─ New!

坂本 友香 2S 火2、火4 ◎ ◎ ◎ ◎

【展開ゼミ】世界に飛び出そう! 留学のすすめ─国際共修ゼミ─

水松 巳奈 1S 木4 ○ ○ ○ ◎ ☆

【展開ゼミ】グローバル社会で活躍する人材のための国際教養

水松 巳奈1S 火5

○ ○ ○ ○ ☆2S 火5

仙台の国際化推進プロジェクト:留学生と共に地域社会に貢献しよう!─国際共修ゼミ─ 

水松 巳奈 2S 火3 ○ ◎ ◎ ○ ☆

海外研修  Pick Up! 末松 和子1S

集中 ◎ ◎ ☆ ◎ ◎2S

【展開ゼミ】ボランティア活動を通して、被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題を学ぶ  Pick Up!

藤室 玲治2S 木5

○ ◎ ○ ☆4S 木5

科目群 授業題目 担当教員開講時期

曜日講時

5つの学習経験

分野を越えて学ぶ

発見して学ぶ

国境を越えて学ぶ

読んで書いて学ぶ

協働して学ぶ

展開科目

総合科学

【展開ゼミ】三陸復興の地域課題と日本の未来 New! 藤室 玲治2S 月5

◎ ☆ ○ ◎4S 月5

【展開ゼミ】福島における人権保障と共生の課題─原発事故後を生きる人 に々寄り添う New!

藤室 玲治江口 怜

2S 金5 ○ ◎ ◎

【展開ゼミ】マルチメディアを活用した日本語~応用マルチメディア・コーパス言語学:ドラマや映画を使って言葉を調べて教え合おう~─国際共修ゼミ─ New!

林 雅子 2S 木3 ◎ ◎ ○ ☆ ☆

【展開ゼミ】異文化間コミュニケーションを通じて世界を知ろう─国際共修ゼミ─

末松 和子1S

火3 ○ ◎ ☆ ○ ☆2S

【展開ゼミ】キャンパス国際化への貢献:留学生との協働プロジェクトを通じて国際性を身につけよう Ⅰ / Ⅱ 末松 和子

Ⅱ : 1S 1S : 水4○ ◎ ☆ ☆

Ⅰ : 2S 2S: 月5

【展開ゼミ】日本語の多様性を考える─国際共修ゼミ─ New!

副島 健作 2S 水1 ○ ○ ◎ ◎ ☆

共通科目

基礎ゼミ

フィールドワークの日本史 中川 学天野 真志

1S 月3月4 ○ ○ ☆ ◎

物語ることで学ぶ ―社会構成主義の実践としてのナラティヴ・アプローチ―

佐藤 智子 1Q 月3月4 ○ ☆

運動とこころ 藤本 敏彦 1Q 月4木5 ○ ○ ◎ ○

長編映画のディテイルから歴史と人間を考える 山口 隆美 1Q月3月4月5 ○ ○ ○ ◎ ☆

映像に見る日本語と日本文化―国際共修ゼミ― 副島 健作 1S 月4 ○ ○ ◎ ☆

大学で学ぶ意味を考える 松河 秀哉 1S 月3 ◎ ○ ○ ◎

住いのエネルギー消費構造を理解して温暖化防止策を探る

吉野 博 1S 月4 ◎ ○ ◎ ◎

『徒然草』の思想世界へ 座小田 豊 1S 木5 ☆ ○ ☆ ◎

「自分」×「学問」~”はじめの一歩”サポートゼミ~ 佐藤 智子他 2Q 月3月4 ◎ ◎ ◎

フィクションで正義を考える 山内 保典 1Q 月3木5 ○ ○ ○ ◎

社会調査入門 串本 剛 1S 月3 ○ ◎ ☆

Interactive Short Course in Marine Biology Martin Robert

1S 集中 ☆ ○ ◎ ◎

Basic Mathematics Seminar Trushin Igor

3S 集中 ○ ○ ☆ ☆

Fundamental Chemistry Seminar Zhanpeisov Nurbosyn

3S 集中 ☆ ◎ ○ ○

自分探しの旅に出よう:心理学的自己理解 岡田 有司 1S 月3 ○ ☆

多文化共生社会へのアプローチを探る 杉本 和弘 1S 月4月5 ○ ○ ◎ ☆ ☆

あなたの専門分野の面白さを伝えてください 大森 不二雄 1S 月3 ○ ◎ ◎

マルチメディアを活用した日本語~マンガ・アニメを通して自国の言語・文化を伝え合おう~ ―国際共修ゼミ― New!

林 雅子 1S 月3 ◎ ○ ◎ ◎ ☆

東日本大震災から復興へ―感じ、考え、議論する― 関内 隆 1S月3月4集中 ◎ ○ ◎

震災をどう伝えるか―― 震災遺構の保存・活用と、震災の記憶の伝承の課題を学ぶ New!

藤室 玲治 1S 集中 ◎ ☆ ○ ◎

仙台の地域課題を解決するアイデアを考えよう New! 藤室 玲治 1S 木5 ◎ ☆ ○ ◎

ボランティア活動を通して、被災者の生活再建・コミュニティ形成の課題を知る

藤室 玲治 1S 月3月4 ○ ◎ ○ ☆

共生社会に向けたボランティア活動―人権・多様性・エンパワメント New!

藤室 玲治江口 怜

1S 月5 ○ ◎ ◎

【凡例】表の読み方は以下の通りです。

1S=1セメスター 2S=2セメスター …(以下同様)1Q=第1クォーター 2Q=第2クォーター …(以下同様)*が付いている科目は学部によって開講時期が異なります。詳しくは『平成 29年度 全学教育科目履修の手引』で確認してください。

New! = 平成29年度新規開講科目Pick Up! = 本パンフレットで紹介している科目

5つの学習経験はそれぞれ3つの要素(本パンフレットのPackageCaseでは、123で表示)で構成されます。これら3つの要素がいくつ当てはまるかで記号を付けています。記号の意味は次の通りです。

☆=3つの要素すべてが当てはまる◎=3つのうち2つの要素が当てはまる○=3つのうち1つの要素が当てはまる

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5つの学習経験

開講時期

東北大学教育・学生支援部 教務課 全学教育企画係 Tel: 022-795-7578履修や時間割に関するお問い合わせ先