テレビ用 IC AN8933SB - Panasonic...テレビ用IC 1 AN8933SB BSベースバンド信号処理IC...
Transcript of テレビ用 IC AN8933SB - Panasonic...テレビ用IC 1 AN8933SB BSベースバンド信号処理IC...
テレビ用 IC
1
AN8933SBBSベースバンド信号処理IC
概 要映像放送と、QPSK復調をワンチップ化した
BSベースバンド信号処理ICで、4.5 MHz LPF,5.7MHz LPF,クロック再生VCOを内蔵しています。
特 長•検波出力1系統(75 Ωドライブ)•調整箇所 : 映像系 ,CN検出各1箇所。• PCMデコーダ IC MN8884Bとペアで使用。•ベースバンド帯での必要水晶 : 5.72 MHz 1個のみ。
用 途•テレビ、ビデオ
SSOP036-P-0450A
Unit : mm
ブロック図
36
35
34
33
32
31
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
1G
ND
DA
TA O
ut I
DA
TA O
ut Q
DA
TA V
CC
Vid
eo
MU
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NR
SW
GN
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5.7
MH
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5.7
MH
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LX
(std
-by)
SW
2 3 4 5 6 7 8 9 10
11
12
13
14
15
16
17
18
Comp.
P.D.
CR ref500 kHz
LPF
5.7 MHzBPF
12 MHzBPF
500 kHzLPF
COSTAS VCO
AGC
NR
Video
Pulseclamp 2
Pulseclamp 2
Nonlinear Noise
amp.
4.5 MHzLPF Reg.
8.4±
0.3
0.5
0.1±
0.1
11.9
3±0.
32.
85±0
.2
15.2±0.3
36 19
1 18
0.3±0.11 0.8
1.30±0.25 1.30±0.25
Seating plane
0.2 +0.10–0.05
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
AN8933SB テレビ用 IC
2
端子説明
Pin No. 説明
1 C/N検出電圧出力
2 映像信号出力
3 電源電圧(映像系)
4 パルスクランプ入力2
5 映像アンプ出力
6 パルスクランプ用レファレンス
7 パルスクランプ入力 1
8 4.5 MHz LPF出力
9 GND(映像系)
10 4.5 MHz LPF入力
11 フィルタレファレンス
12 検波出力 2
13 C/N検出電圧調整
14 レファレンス電圧
15 入力アンプゲイン調整
16 検波出力 1
17 電源電圧(入力アンプ)
18 12 MHz BPFパスコン端子
Pin No. 説明
19 検波信号入力
20 GND(入力アンプ)
21 AGCレファレンス /STD-BYスイッチ
22 キャリアクロック出力
23 電源電圧(QPSK)
24 QPSK検波出力
25 QPSKキャリアVCO入力
26 QPSKキャリアVCO出力
27 映像アンプNRスイッチ
28 アイパターン出力 Q
29 アイパターン入力 Q
30 アイパターン入力 I
31 アイパターン出力 I
32 映像出力ミュート
33 電源電圧(データ)
34 データ出力 Q
35 データ出力 I
36 GND(QPSK · クロック)
注 ) *1 : 動作周囲温度および保存温度の項目以外はすべてTa = 25 °Cとする。
*2 : 許容損失はTa = 75 °C単体フリーエア時での値をしめす。
(詳細は「 技術資料」 Ta PDカーブを参照)
絶対最大定格
項目 記号 定格 単位
電源電圧 VCC 5.7 V
電源電流 ICC 94 mA
許容損失 * 2 PD 403 mW
動作周囲温度 * 1 Topr −20 ∼ +75 °C
保存温度 * 1 Tstg −55 ∼ +125 °C
推奨動作範囲
項目 記号 範囲 単位
電源電圧 VCC 4.5 ∼ 5.5 V
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
3
テレビ用 IC AN8933SB
電気的特性 Ta = 25°C項目 記号 条件 最小 標準 最大 単位
電源電流 ITOT 無信号 ,VCCはすべて5 V 49 66 83 mA
スタンバイ電流 ISTB 無信号 ,VCC(Pin47) = 5 V、それ以外 5 12 20 mAのVCC(Pin24,36,44) = 0 V
入力アンプ利得 1 G12(1) 入力Pin19(fIN19 = 0.1 MHz) 8.5 10 11.5 dBV15 = 3 V、出力Pin12
入力アンプ周波数特性 1 ∆G12(2) 条件は同上、ただし fIN19 = 8.5 MHz − 0.8 − 0.3 0.2 dBG12(2)を測定しG12(1)との差
入力アンプ利得 2 G12(3) 入出力利得を測定 ,fIN19 = 0.1 MHz 8.5 10 11.5 dBV15 = 0 V(反転)
入力アンプ利得 3 ∆G16(1) fIN19 = 0.1 MHz − 0.4 0 0.4 dBG16(1)を測定しG12(1)との差
4.5 MHz LPF利得 1 G8(1) fIN10 = 0.1 MHz − 1 − 0.3 0.4 dB
4.5 MHz LPF周波数特性 1 ∆G8(2) fIN10 = 2.5 MHz − 0.7 − 0.1 0.5 dBG8(2)を測定しG8(1)との差
4.5 MHz LPF周波数特性 2 ∆G8(3) fIN10 = 4.2 MHz − 2.1 − 1.1 − 0.1 dBG8(3)を測定しG8(1)との差
4.5 MHz LPF周波数特性 3 ∆G8(4) fIN10 = 4.5 MHz − 4.2 − 2.0 0.3 dBG8(4)を測定しG(1)との差
4.5 MHz LPF周波数特性 4 ∆G8(5) fIN10 = 5.73 MHz − 50 − 35 dBG8(5)を測定しG8(1)との差
4.5 MHz LPF群遅延 1 ∆GD8(1) fIN10 = 0.1 MHz → 3.58 MHzの差 − 50 − 8 50 ns
ビデオアンプ利得 1 G5(1) 入力はPin7(VIN7 = 0.4 VPP, 13.1 13.7 14.3 dBfIN7 = 0.1 MHz)出力はPin5
ビデオアンプ周波数特性 1 ∆G5(2) 条件は同上、ただし fIN7 = 4.5 MHz − 0.6 − 0.2 0.2 dBG5(2)を測定しG5(1)との差
ビデオアンプ利得 2 G5(3) VIN7 = 0.4 VPP、fIN7 = 0.1 MHz −38 −35 dB(ミュート)
ビデオアンプ利得3 ∆G5(4) VIN7 = 0.02 VPP,fIN7 = 4.5 MHz − 7 − 5 − 3 dBG5(4)を測定し、G5(2)との差(NR)
C/N検出電圧 1 V1(1) VIN19 = 11.3 mVPP,11 MHzのとき 1.4 1.8 V
V1 = 3 ± 0.05 VとなるようにV13を
調整、また入力アンプ利得は6 dB
に調整してからVIN19 = 22.6 mVPP
11 MHzで測定
C/N検出電圧 2 V1(2) VIN19 = 11.3 mVPP,11 MHzのとき 3.8 4.2 V
V1 = 3 ± 0.05 VとなるようにV13を
調整、また入力アンプ利得は6 dB
に調整してからVIN19 = 5.65 mVPP
11 MHzで測定
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
AN8933SB テレビ用 IC
4
電気的特性(つづき) Ta = 25°C
項目 記号 条件 最小 標準 最大 単位
QPSK位相検波出力 1 V28(1) 入力アンプのゲインは6 dB 0.45 0.58 0.75 VPP
VIN19 = 0.4 VPP,5.7273 + 0.05MHz
f28 = 0.05 MHz
QPSK位相検波出力 2 ∆V31(1) VIN19 = 0.4 VPP,5.7273 + 0.05MHz − 0.7 0 0.7 dBV31を測定し、V28との差
QPSK BPF/LPF周波数特性 1 V28(2) fIN19 = 5.7273 + 0.5 MHz、f28 = 0.5 MHz − 3.9 − 2.2 − 0.6 dBV28(2)を測定し、V28(1)との差
QPSK BPF/LPF周波数特性 2 ∆V28(3) fIN19 = 5.7273 + 1 MHz、f28 = 1 MHz − 18 − 10 dBV28(3)を測定し、V28(1)との差
QPSK BPF/LPF周波数特性 3 ∆V28(4) fIN19 = 5.7273 − 0.5 MHz、f28 = 0.5 MHz − 4 − 2.3 − 0.7 dBV28(4)を測定し、V28(1)との差
QPSK BPF/LPF周波数特性 4 ∆V28(5) fIN19 = 5.7273 − 1 MHz、f28 = 1 MHz − 18 − 10 dBV28(5)を測定し、V28(1)との差
QPSK BPF/LPF周波数特性 5 ∆V28(6) fIN19 = 3.58 MHz、f28 ≈ 2.15 MHz − 58 − 36 dBV28(6)を測定し、V28(1)との差
キャプチャレンジ 1 CR+ 入力信号(Pin19)はQPSK 850 1000 Hz
キャプチャレンジ 2 CR− 入力信号(Pin19)はQPSK −1300 −900 Hz
クロックフリーラン周波数 1 ∆f22(1) 無入力、f22を測定し、5.727272 MHz− 115 85 285 Hzとの差
クロック出力 1 V22(1) 無入力 0.8 1.4 VPP
クロック出力 2 V22(2) 無入力(STD-byモード) 0.8 1.5 VPP
データ出力ハイレベル VH V29,30 = 3.3 VのときのV34,V35の 3.5 4.1 Vレベル。VCC = 5 Vでの測定値
データ出力ローレベル VL V29,30 = 2.4 VのときのV34,V35の 0.9 1.5 Vレベル。VCC = 5 Vでの測定値
映像系トータルチェック V16 入力信号VINAは白100 %,2 VPP 1.24 1.34 1.44 VPP
出力(Pin2)を2 VPPになるようV15
を調整したときのPin16の出力レベル(Open出力)
•設計参考資料注 ) 下記特性は設計上の理論値であり、保証値ではありません。
項目 記号 条件 最小 標準 最大 単位
DG DG VO2で2 VPP、APL = 10,50,90 % 1.8 3 %
DP DP 同上 1.8 3 度
ディスパーサル除去率 RDIS ∆f = 3 MHz、fDIS = 30 Hz − 55 − 45 dB
映像輝度S/N S/N HPF 10 kHz、LPF 4.2 MHz使用 56 53 dBUnweight
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
5
テレビ用 IC AN8933SB
Pin No. 等価回路 説明 インピー DC電圧ダンス(Ω) (V)
1 C/N検出電圧出力 : 43.6k 5
12 MHz付近のノイズレベルを取り出してC/N検出電圧としている。
2 映像信号出力 : 130 1.6
映像信号の出力端子。出力レベル(輝度信号レベル)
min.1.65 ∼ typ.2 ∼ max.2.35 VPP
3 電源電圧(映像系) : 必ずPin23(QPSK電源電圧)
と同電位とすること。
4 パルスクランプ入力 2 : ∞ 1.6
2段目のクランプ回路への入力端子。入力レベル(輝度信号レベル)
min.0 ∼ typ.2 ∼ max.2.35 VPP
端子等価回路
1
43.2 kΩ
400 Ω
2100 Ω
4
1 kΩ保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
AN8933SB テレビ用 IC
6
Pin No. 等価回路 説明 インピー DC電圧ダンス(Ω) (V)
5 映像アンプ出力 : 0 1.1
映像アンプの出力端子。Pin4と容量結合する。出力レベル(輝度信号レベル)
min.1.65 ∼ typ.2 ∼ max.2.35 VPP
6 パルスクランプ用レファレ 600 3.2
ンス :
パルスクランプ回路のパルス抜き取り用のレファレンス端子
7 パルスクランプ入力 1 : ∞ 1.2
1段目のクランプ回路 ,映像アンプへの入力端子。入力レベル(輝度信号レベル)
min.0 ∼ typ.0.4 ∼ max.0.6 VPP
8 4.5 MHz LPF出力 : 20 2.2
4.5 MHz LPFの出力端子出力レベルmin.0.35 ∼ typ.0.4 ∼ max.0.42 VPP
端子等価回路(つづき)
5
50 Ω
6100 Ω
500 Ω 500 Ω
200 Ω
400 kΩ
7
1.2 V
8
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
7
テレビ用 IC AN8933SB
Pin No. 等価回路 説明 インピー DC電圧ダンス(Ω) (V)
9 GND(映像系)
10 4.5 MHz LPF入力 : 270 k 2.2
4.5 MHz LPFの入力端子。入力レベルmin.0.35 ∼ typ.0.4 ∼ max.0.6 VPP
11 フィルタレファレンス : 200 3.3
各フィルタの自動調整用のレファレンス端子
12 検波出力 2 : 40 2.5
入力アンプの出力端子(IC内部用)
出力レベルmin.0 ∼ typ.1.34 ∼ max.2 VPP
13 C/N検出電圧調整 : 52.5 k オープン0 ~ 3 VでC/N検出量を調整 1.5
端子等価回路(つづき)
270 kΩ
100 Ω10
2.2 V
11200 Ω
12
To filter
25 kΩ
40 kΩ13
14保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
AN8933SB テレビ用 IC
8
Pin No. 等価回路 説明 インピー DC電圧ダンス(Ω) (V)
14 レファレンス電圧 : 0 3
ゲイン調整用ボリュームのためのレファレンス電圧端子。
15 入力アンプゲイン調整 : 105 k オープン0 ∼ 3 Vで入力アンプのゲイ 1.5
ンを調整0 ∼ 1.5 V : 逆極性
1.5 ∼ 3 V : 正極性
16 検波出力 1 : 13 2.5
入力アンプの出力端子75 Ωのドライブ可能(2系統ドライブ可)
min.0 ∼ typ.1.34 ∼ max.2 VPP
17 電源電圧出力(入力アンプ)
18 12 MHz BPFパスコン端子 : 50 2.1
12 MHz BPFのパスコン用端子。
端子等価回路(つづき)
14
100 kΩ
1.8 kΩ
15
14
80 kΩ50 kΩ
50 kΩ
16
1850 Ω
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
9
テレビ用 IC AN8933SB
Pin No. 等価回路 説明 インピー DC電圧ダンス(Ω) (V)
19 ベースバンド信号入力 : 45 k 3.7
ベースバンド信号の入力アンプへの入力端子入力レベルmin.0.5 ∼ typ.0.67 ∼ max.2.2 VPP
20 GND(入力アンプ)
21 QPSK AGC/スタンバイモー 250 2.1
ドスイッチ :
オープン状態で使用の時は、AGCのピークホールド端子として機能するが、VCCへ接続するとスタンバイモードとなる。
22 データクロック出力 : 120 2.5
データクロック(5.73 MHz)
出力端子。出力レベルmin.0.8 ∼ typ.1.5 ∼ max.2 VPP
23 電源電圧(QPSK)
24 QPSK検波出力 : 4 k 3.5
QPSK復調器のラグリードフィルタ端子ラグリードフィルタはPin23
(VCC)と接続する。
端子等価回路(つづき)
45 kΩ
100 Ω19
3.3 V
250 Ω 500 Ω
21
1 kΩ
22
100 Ω
100 Ω
100 Ω
4 kΩ
100 Ω
24保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
AN8933SB テレビ用 IC
10
Pin No. 等価回路 説明 インピー DC電圧ダンス(Ω) (V)
25 QPSK VCO入力 : 8.3 k 3.3
QPSKキャリアVCOの入力端子。入力レベルmin.0.4 ∼ typ.0.6 ∼ max.0.8 VPP
26 QPSK VCO出力 : 20 1.6
QPSKキャリアVCO(5.7 MHz)
の出力端子。Pin26との間に水晶発振子を入れる。出力レベルmin.0.5 ∼ typ.1 ∼ max.1.5 VPP
27 ノンズリダクションスイッ 20 k 1.6
チ :
映像アンプ用のノイズリダクション(NR)のスイッチVCCレベル : NR off
オープン : NR on
28 アイパターン出力 : 500 2.8
アイパターンの出力端子Pin28はPin29と、Pin31はPin30とそれぞれ容量結合する。出力レベルmin.0.5 ∼ typ.0.65 ∼ max.0.8 VPP
端子等価回路(つづき)
25
8.2 kΩ
100 Ω
3.3 V
26
14
2720 kΩ10 kΩ
25 kΩ
28500 Ω保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
11
テレビ用 IC AN8933SB
Pin No. 等価回路 説明 インピー DC電圧ダンス(Ω) (V)
29 アイパターン入力 : 20 k 2.9
30 アイパターンの入力端子コンパレータとキャリア位相比較器への入力となる。入力レベルmin.0.5 ∼ typ.0.65 ∼ max.0.8 VPP
31 アイパターン出力 : 500 2.8
アイパターンの出力端子Pin28はPin29と、Pin31はPin30とそれぞれ容量結合する。出力レベルmin.0.5 ∼ typ.0.65 ∼ max.0.8 VPP
32 映像出力ミュート : 180 k 3.7
映像信号のミュートスイッチ"L"レベル : 通常動作"H"レベル : 映像信号ミュー ト"H"レベルは、オープン可
33 電源電圧(クロック)
34 データ出力 : 100 35 Q,Iデータの出力端子
PCMデコーダに接続する。出力レベルmin.2 ∼ typ.3.2 ∼ max.5 VPP
36 GND(QPSK・クロック)
端子等価回路(つづき)
Pin2930
200 Ω
20 kΩ
2.9 V
31500 Ω
54 kΩ
300 kΩ
126 kΩ
32
200 Ω
200 Ω
Pin3435
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
AN8933SB テレビ用 IC
12
応用回路例
取り扱い上の注意•本 ICの電源電圧端子は、Pin3,17,23,33です。このうち、Pin3とPin23は同電位でご使用ください。
36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19
1G
ND
DAT
A O
ut I
DAT
A O
ut Q
DAT
A V
CC
Vid
eo M
UT
E
NR
SW
GN
D
BB
In
Inpu
t VC
C
Det
Out
Det
Adj
.
3 V
Ref
.
C/N
Adj
.
GN
D
Vid
eo V
CC
Vid
eo O
ut
C/N
Out
QP
SK
VC
C
5.7
MH
z O
ut
5.7
MH
z F
LX(s
td-b
y)S
W
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
0.1
µF
0.1
µF
10 µ
F
0.02
2 µF
0.022 µF
0.02
2 µF
0.22
µF
0.01
µF
0.02
2 µF
0.01
µF
0.01 µF0.
01 µF
2200
µF
0.02
2 µF
0.02
2 µF
680 Ω 50 kΩ50 kΩ
220
Ω
75 Ω
1000
pF
0.02
2 µF
470
Ω
1.5
kΩ1.
5 kΩ
27 p
F
5.7273 MHz
1500 pF
4 pF
技術資料• SSOP036-P-0450Aパッケージの許容損失
PD Ta
周囲温度 Ta (˚C)
許容損失
P D
(m
W)
00
200
400
600
800806
1000
12001163
1400
1600
25 50 75 100 125 150
ガラエボ基盤(50 mm × 50 mm × 0.8 t mm)Rth(j − a) = 86 °C/ WPD = 1163 mw(25 °C)
単体Rth(j − a) = 124 °C/ WPD = 806 mw(25 °C)
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1) 本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
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(3) 本書に記載の製品は、標準用途 - 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
- 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
(7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
090506
保守廃止
保守予定品種、保守品種、廃品種を
一括して保守廃止と表記しています。