導入事例

『業務データ多面分析ツール』

強力クエリで業務データを多面分析

『帳票作成ツール』

プログラムレスで各種帳票作成

e-mail or FAX

各工事現場

本社

各工事現場で利用する工事用道具や、作業員が利用する作業道具の販売を行っている会社Ｔ社様

事例１．建設業

各現場・注文先

毎に発行

各現場からFAXやメールでの発注をパート担当者が特定のEXCELファイルにとりまとめを行い、各工事現場への注文請書を手作業で作成していた。

季節要因で工事が集中する時期があり、注文件数が多くなると手作業の手間がかかるため簡単に「注文請書」を作成する方法が無いかご検討いただいた結果 xReport を採用。

注文内容をとりまとめていたEXCELファイルを入力ファイルとし、 xReport を通じて注文請書を作成。 xReport 機能で注文先ごとの改ページや合計も出力でき、事務作業が大きく緩和され、業務効率を上げている。

注文書

注文請書

事例２．アパレル

海外に本社があり、海外生産の自社ブランド品を国内に卸売されている商社様

海外本社への発注や生産に関するやりとりを行う過程で、AS400 上で構築されたシステムより出力された csv情報 をもとに各担当者がEXCELファイルとして編集・修正してやりとりをしており、担当者の負荷軽減の目的で書類作成プログラムを検討。

ブランド品に関わる独特な書類の展開や、やりとりの都合上修正を伴う為、 EXCELファイルとして成果物を作成できる製品を検討した結果、 xReport を採用。

基幹からの csv出力から書類作成までを自動で行えるバッチも準備いただき、担当者の書類作成に関する負荷が大きく軽減されたと評価いただきました。

また EXCEL作成・ EXCEL出力できるシステムを探したが、 実現可能なのは xReport のみであったとのお声もいただきました。

自動バッチ処理

EXCEL

ファイル 自動展開

ｅｔｃ

AS/400ホスト

基幹システム AS/400

出力クエリ

ＣＳＶ出力 クエリ発行

ワンボタンでEXCEL出力

事例３．教育業

各先生方

学校向けのシステムを開発・販売されている「Ｓ Ｉ 会社」様 ～

提案先の学校にて各先生方が様々な出力物を作成しており、これをすべて自社システムからの出力を行うと費用がかさむ為、出力系のコストを下げるためにご検討いただいた結果 xDB ＆ xReport を交えたご提案を実施。

xDB で任意にデータ抽出および帳票作成指示が行えるため自社システムで出力画面を用意しなくていい点、およびレイアウトを EXCEL

で作成・編集・追加が行えるため、導入後のメンテナンスを含めたランニングコストが下がる点より開発コストが大きくダウン。 この結果案件を受注する事に成功。

EXCELのレイアウトについて簡単に作成が可能な為、先生方が自分で作成してみたいとのお言葉もいただきました。

試験結果成績表

各種申請書

卒業証明書

ｅｔｃ

＆

学校業務支援システム

ダイレクト照会

照会用ＤＢ 照会

クエリ保存

事例４．商社

輸出・入商社様

基幹システムである ERP を納入した販売代理店にエンドユーザから、「登録されたデータ内容を、任意に抽出・照会したい」との要望をうけ、必要な情報や抽出条件をヒアリングしたところ複数の照会機能が必要な事が想定され、カスタマイズでは費用感が合わなかった為、別の手段として xDB をご提案。エンドユーザ担当者様が比較的システムに詳しく、デモの際に実現したい事が可能である事を認識いただき xDB を採用。

また、利用者が多いことからユーザ数フリー接続の xDB WEB も同時採用となりました。

当初予定になかった xReport もデモを見て表現力を評価いただき合わせて採用いただきました。

＆

各ユーザ

ｅｔｃ

基幹システム

ERP ダイレクト照会

照会用ＤＢ

クエリ保存

照会 照会

～xDBwebの利用例～

社内 サーバー

事例５．メーカー ＆

電子部品・電子機器などの製造系メーカー様

製造系のメーカー様で、 xDBで分析、帳票出力を行いたいお客様と、簡単に帳票だけ出したいお客様がいたために、 xDBのクラサバ版と、 xReportのランタイム版を利用する提案をいたしました。

台数が多いためサーバーにＸシリーズをインストールして、各自ショートカットで利用しています。定型の処理についてはバッチを用意し、ワンタッチで行う事で省力化。また、Ｘシリーズを販売して頂いたＳＩの会社様がxReportの書式作成を担当。

営業部 生産管理部

ｘＤＢ、ｘＲｅｐｏｒｔランタイム利用 ｘＤＢ、ｘＲｅｐｏｒｔランタイム利用

ｘＲｅｐｏｒｔ ＰＲＯ版

ライセンス

ｘＤＢ、

ｘＲｅｐｏｒｔ ＰＲＯ利用

ｘＤＢ、ｘＲｅｐｏｒｔともに

ショートカットで利用

ＳＩの会社様

ｘＲｅｐｏｒｔ ＰＲＯ版

ライセンス

ｘＲｅｐｏｒｔで書式を作成、お客様に配布

～ｘＤＢ、ｘＲｅｐｏｒｔをショートカットで利用～

同じ基幹システムで構築された会社様

事例６．ＳＩ（システム構築系）

システム構築、ツール紹介などを行うＳＩｅｒ様

基幹システムの販売を手掛けていたＳＩの会社様に、 xDBスタンドアローン版を各社様に販売して頂いております。自社パッケージソフト

のＤＢを熟知されていらっしゃる事からクエリ作成が容易であり、お客様との関係性よりどの帳票が不足しているかがすぐ分かる事から商機が広がり、それぞれのお客様の必要に応じたクエリ、書式と一緒にxDBスタンドアローン版を販売しています。

ここでxDBの特徴の一つ、書式とクエリの横展開が活かされます。同一のＤＢの構造であれば、同じクエリ、同じ（あるいは少し修正して）書式を用いる事が出来るのです。よって、クエリを作るほど、書式を作るほどコンテンツの魅力が増えるため、販売力が強化されました。

ＳＩｅｒで作ったクエリ、書式

クエリ３ クエリ２

クエリ１

クエリ３

クエリ１ クエリ２

クエリ２

クエリ１

～クエリ、書式の横展開販売～

事例７．製造系メーカー プログラム＆

道路関係の製品を作る製造系メーカー様

製造系のメーカー様で入出金の帳票を出力するツールとして採用して頂いています。

1の入出金編集VBAプログラムではCSVデータを取り込み編集して、xReportをキックして帳票を作成してます。銀行のＨＰから落とし

た生データであるＣＳＶファイルのデータをＥＸＣＥＬ上で編集し、クリーンデータに修正。月ごとに修正したデータをＶＢＡによって、ＥＸＣＥＬからキックしてｘＲｅｐｏｒｔを起動、帳票を作成しています。

今回はＶＢＡからｘＲｅｐｏｒｔをキックしていますが、他言語のプログラムでもｘＲｅｐｏｒｔをキックして帳票を出力する事が可能です。

１．入出金データ

編集シート

２．2017年4月

入出金

明細データ

２．2017年5月

入出金

明細データ

２．2017年6月

入出金

明細データ

４月入出金明細票

５月入出金明細票

６月入出金明細票

～ＥＸＣＥＬからｘReport起動して帳票出力～

事例８．出版社 プログラム＆

通信教育系の出版社様

ＣＳＶのファイルをプログラムを経由させて、名前を付けてバックアップファイルを作成した上でxReportにかけて、帳票の出力を行う仕組みです。 xReport とプログラムを組み合わせて使うという点では事例７に近いのですが、こちらが多少特殊なのは、ＯＣＲを決められ

たところに出力させている点です。書式がＥＸＣＥＬのバージョンに依る為、微調整が重要にはなりますが、そうした動きも可能ではあります。その他にもＱＲコード、バーコードなどを利用しており、そうした帳票打出しも可能です。特殊な出力だけに、プログラムで作るとより高額なコストになりますが、Ｘシリーズで作成する事でコストダウンに成功、お客様に喜ばれております。

プログラム

出力帳票判別、

バックアップ作成

名前を付けて

バックアップの

ＣＳＶ保存

Ａ３ファイル作成

Ａ４ファイル作成

振込用紙（Ａ３）

振込用紙（Ａ４）

バーコード、ＱＲコードが出力可能

ＯＣＲも出力

～振込用紙の作成例～

事例９．スポーツ用品メーカー ＆

スポーツウェア、用品のメーカー様

分析や帳票出力を簡単にしたいご要望のあるお客様でした。他社製品の分析の場合、分析画面を出すまでに一苦労しなくてはいけなかったところ、 xDBではバッチのワンクリックで簡単に出力できるという事で大変に喜ばれております。また、欲しい情報もクエリだけで対応できないものはxReportによる帳票で編集の上、出力する事で対応、リアルタイム分析で知りたいことがその場で分かることもポイントになっています。

ＡＷＳサーバー

ＤＢ

デスクトップ上のバッチのアイコンをクリック

帳票作成も一発表示

ワンクリックで帳票出力、データ分析。ログイン、クエリ選択なしで、簡単に知りたい情報を取り出せます。指定は条件のみ。

データ抽出指定

データ分析も一発表示

～ワンクリックで帳票出力～

事例１０．車販売店

車両販売のメーカー直営店様

グループの複数社で一つのＡＷＳサーバーを利用しているお客様です。サーバーＤＢは会社ごとに別々のインスタンスにして、そこに各社のＰＣのxDBからデータベースにアクセスをしています。

ＶＰＮなしでクラウドＤＢに直接つなぐ（ＳＳＬ接続で）ことが可能のため、社外からも利用可能です。

帳票を出力するための書式フォルダはＤＲＯＰＢＯＸに置き、共通としました。

ＤＢ２ ＤＢ１ ＤＢ３

１つのＡＷＳサーバー

別インスタンス

別インスタンス

Ａ社内ＰＣ Ｂ社内ＰＣ Ｃ社内ＰＣ

ＤＲＯＰＢＯＸ 外部データであるＤＲＯＰＢＯＸに書式を置き、それを自分のＰＣ内のＨＤに見立てて利用する。複数のユーザが同じ書式を利用。

社内および社外での利用が可能

＆

マルチテナントで利用

～クラウドＤＢを利用例～