ビジネス英語&ビジネス・ファンダメンタルズ - …Simple Present Tense for Future...

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会 社 名 株式会社 グローバル・ビジネス・インスティテュート 設立年月日 2009年12月3日 代表取締役 関 正行 住   所 大阪市淀川区宮原4丁目4番64号 新大阪千代田ビル8A 電   話 06-6399-5021(代表) F A X 06-6399-5021 U R L http://www.gbi-business.com e-mail [email protected] ビジネス英語プログラムおよびビジネス・ファンダメンタルズプログラム (アカウンティング、ファイナンス、マーケティング、オペレーションズ・ マネジメント、ビジネス統計等、ビジネススクールで学ぶコア科目の エッセンスを教授するプログラム)の提供 税務・会計・経営に関するコンサルティング ビジネス関連書籍の制作・出版・翻訳 日本にいながら、ビジネス英語とビジネススキルが同時に学べる その道のエキスパートとの緊密なコラボレーションにより生み出された リーズナブルな価格でありながらも、質の高い、 オリジナリティ溢れるビジネスプログラム 「高度なコミュニケーション能力と分析能力を あわせもった人材を育成することにより、この経済危機を生き抜く」 「厳しい就職戦線を絶対に勝ち抜く」ために! 株式会社 グローバル・ビジネス・インスティテュート ビジネス英語&ビジネス・ファンダメンタルズ BUSINESS BROCHURE Global Business Institute 株式会社 グローバル・ビジネス・インスティテュート Global Business Institute Global Business Institute 代表者メッセージ Message 会社概要 Company Profile 事業内容 Business Domain Business English Program Business Fundamentals Program 株式会社グローバル・ビジネス・インスティテュートは、我が国のビジネスパーソン、および、将来 のビジネスパーソンたる大学生や短大生に、 ① ビジネス英語プログラム、および、 ② ビジネス・ファンダメンタルズ・プログラム という二つのプログラムを提供することを目的に設立された会社です。 ビジネス英語プログラム、ビジネス・ファンダメンタルズ・プログラムとも、その道のエキスパート との絶え間ないディスカッションとコラボレーションを経て練り上げられたもの であり、その質の高さ、オリジナリティ、そしてわかりやすさにおいて、他に類を みない内容になっています。 これらのプログラムを、広く提供することにより、一層厳しさを増す国内外の マーケットで戦い、そして勝つことができるような、高度なコミュニケー ション能力と分析能力を兼ね備えた人材を育成することこそが当社の ミッションであると確信しております。 株式会社 グローバル・ビジネス・インスティテュート 代表取締役 関 正行 代表者 関正行の著書のご紹介 TEL 06-6399-5021 http://www.gbi-business.com お問い合わせ、詳細についてはこちらまで 講義は、個人向け・法人向けとも、土日開催をベースとしますが、お客様のニーズによ りましては、平日の開催も可能です。また、開催場所につきましても、京阪神のターミ ナル近辺をベースとしますが、法人向けにつきましては、貴社に出張して授業を行な うことも可能です。まずはお問い合わせ下さい。

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会 社 名 株式会社 グローバル・ビジネス・インスティテュート

設立年月日 2009年12月3日

代表取締役 関 正行

住   所 大阪市淀川区宮原4丁目4番64号 新大阪千代田ビル8A

電   話 06-6399-5021(代表)

F  A  X 06-6399-5021

U   R  L http://www.gbi-business.com

e - m a i l [email protected]

●ビジネス英語プログラムおよびビジネス・ファンダメンタルズプログラム

(アカウンティング、ファイナンス、マーケティング、オペレーションズ・

マネジメント、ビジネス統計等、ビジネススクールで学ぶコア科目の

エッセンスを教授するプログラム)の提供

●税務・会計・経営に関するコンサルティング

●ビジネス関連書籍の制作・出版・翻訳

日本にいながら、ビジネス英語とビジネススキルが同時に学べる

その道のエキスパートとの緊密なコラボレーションにより生み出されたリーズナブルな価格でありながらも、質の高い、オリジナリティ溢れるビジネスプログラム

「高度なコミュニケーション能力と分析能力を あわせもった人材を育成することにより、この経済危機を生き抜く」

「厳しい就職戦線を絶対に勝ち抜く」ために!

株式会社 グローバル・ビジネス・インスティテュート

ビジネス英語&ビジネス・ファンダメンタルズ

BUSINESS BROCHURE

Global Business Institute株式会社 グローバル・ビジネス・インスティテュート

Global Business Institute

Global Business Institute

代表者メッセージ Message

会社概要 Company Profile

事業内容 Business Domain

Business E

nglish ProgramB

usiness Fundamentals Program

株式会社グローバル・ビジネス・インスティテュートは、我が国のビジネスパーソン、および、将来

のビジネスパーソンたる大学生や短大生に、

 ① ビジネス英語プログラム、および、

 ② ビジネス・ファンダメンタルズ・プログラム

という二つのプログラムを提供することを目的に設立された会社です。

ビジネス英語プログラム、ビジネス・ファンダメンタルズ・プログラムとも、その道のエキスパート

との絶え間ないディスカッションとコラボレーションを経て練り上げられたもの

であり、その質の高さ、オリジナリティ、そしてわかりやすさにおいて、他に類を

みない内容になっています。

これらのプログラムを、広く提供することにより、一層厳しさを増す国内外の

マーケットで戦い、そして勝つことができるような、高度なコミュニケー

ション能力と分析能力を兼ね備えた人材を育成することこそが当社の

ミッションであると確信しております。

株式会社 グローバル・ビジネス・インスティテュート代表取締役 関 正行

代表者 関正行の著書のご紹介

TEL 06-6399-5021http://www.gbi-business.com

お問い合わせ、詳細についてはこちらまで

講義は、個人向け・法人向けとも、土日開催をベースとしますが、お客様のニーズによりましては、平日の開催も可能です。また、開催場所につきましても、京阪神のターミナル近辺をベースとしますが、法人向けにつきましては、貴社に出張して授業を行なうことも可能です。まずはお問い合わせ下さい。

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< Lesson 1> Greetings, Introductions and Job Descriptions 挨拶、紹介、(自分の)仕事の内容を説明する< Lesson 2 > Beginning, Continuing and Ending a Conversation 会話の開始、継続・発展、終了< Lesson 3 > Telephone Issues and Solutions 電話に関する問題と解決策< Lesson 4 > Time, Dates, Making and Breaking Appointments 時間と月日、アポ取りとキャンセル< Lesson 5 > Relationship Building and the "Art of Chatting" 人間関係の構築と「おしゃべり」の効用< Lesson 6 > Active Listening and Conducting Interviews 積極的傾聴とインタビューの実施< Lesson 7 > Assertive Communication 自己を主張する< Lesson 8 > Meetings ミーティング< Lesson 9 > Sales and Negotiation セールスと交渉< Lesson 10 > Preparing to Give a Presentation プレゼンテーションの準備をする< Lesson 11 > Giving a Presentation プレゼンテーションをする< Lesson 12 > Giving a Presentation (continued) and Writing E-Mails プレゼンテーション(続き)、E-mail を書く< Lesson 13 > Business Letters and Report Writing ビジネスレター、レポートを書く< Lesson 14 > Reading Strategies 文書の読み方< Lesson 15 > Restaurant and Other Etiquette Issues レストラン、その他のエチケットに関する事

このプログラムは、日本のビジネスマンで、(MBA関連の)本の著者でもある関正行さん(ニューヨーク市立大学経営大学院 MBA)と、コロンビア大学大学院

でTESOLの修士号を取得した、コーポレートトレーニングの専門家、ビジネスオーナー、コンサルタント、そして英語教師であるMaria Coffeyの、きわめて濃密なコラボレーションにより生み出されたものです。この、ユニークで、かつインタラクティヴな計47時間に及ぶビジネス英語プログラムは、15のきわめて重要な「ビジネストピックス」「文法」「発音」という3つのセグメントから成ります。Reading(読むこと)、Writing(書くこと)、Listening(聴くこと)、そしてSpeaking(話すこと)の練習は、(ビジネス英語を学ぶうえで)すべて欠くことのできないコンポーネントです。受講生は、体験型のエクササイズに参加するなかで、しばしば踏み込むことを躊躇させるようなグローバルマーケットにエントリーするにあたっての心理的障壁を取り除くためのスキル、コンピテンシー(能力)、ビヘイビア(立ち居振る舞い)、そして情報を身に付けていくことでしょう。GBIの教師は、すべてネイティヴスピーカーであり、過去受けてきた教育、英語教育の分野における経験、情熱、ファシリテーション・スキルなどの観点から選ばれた人たちです。本プログラムの構成と内容は、日本人のモノの見方、西洋人のモノの見方をともに反映し、かつ、その双方を尊重するものになっています。本プログラムの典型的なユーザーは、標準化され、かつ実践的なビジネス英語プログラムを提供することにより、その従業員を、世界を舞台に働けるような人材に育て上げたいと願っている企業もしくは各種団体でしょう。あるいは、将来、日本の外で働くためにはビジネス英語の習得が必須であると考えている大学生もしくはその他の個人かもしれません。GBIのビジネス英語プログラムは、グローバルなビジネスに乗り出そうとしている日本人にとって、必ずや良きパートナーとなることでしょう。

Ms. Coffey によるオリジナル教材を使用したGBIのビジネス英語プログラムは、英語とビジネスの双方に同等の重きをおいた点でこれまでのビジネス英語プログラムとは一線を画するものです。英語のビジネス用語やフレーズを学ぶだけではなく、受講生は、「日本と諸外国の文化的差異の正しい認識」を一貫したテーマとする本プログラ

ムを通じて、あらゆる国際ビジネスの場にふさわしいビジネスマナー、人間関係の構築の仕方、プレゼンテーションやレポートライティングを始めとする将来即戦力となり得る数々のビジネススキルを学びます。各種スキルの習得を目的としたエクササイズやディスカッション等のアクティビティーはinteractive(対話型)環境で行われ、そこには常に4要素-Reading, Writing, Listening, Speaking-の学習も緻密に織り込まれているため、言語学習の観点からも非常に効率的かつ効果的と言えます。内容の充実振りは恐らく他に類を見ないでしょう。皆様が国際舞台におけるビジネスプロフェッショナルとしてのキャリアを実現するためのお手伝いを、私達のプログラムは必ずできると信じています。

「ビジネス英語は基本的には英会話のレッスン」という先入観を持っていませんか?プログラム・コーディネーター加藤伸子からのメッセージ

Present Continuous vs. Simple Present TensesCountable vs. Uncountable NounsDeterminers with NounsPrepositions in Expressions of TimePrepositions of Location and DirectionPresent Perfect for Indefinite Past Present Perfect with For and Since Simple Past and Past Continuous Unique Reference With and Without The The Indefinite Article AThe Definite Article The Simple Present Tense for Future TimePossible vs. Hypothetical Conditionals

Hypothetical vs. Unreal Conditionals

Embedded Questions

現在進行形 vs. 単純現在形可算名詞 vs. 不可算名詞限定詞+名詞時を表わす前置詞場所、方向を表わす前置詞不特定過去の出来事を表わす現在完了期間(for)と継続 (since) を表わす現在完了単純過去形 vs. 過去進行形The が付く/付かない「唯一のモノ」不定冠詞 A定冠詞 The未来を表わす単純現在形現在、未来の事実に即した条件文 vs. 事実に反した条件文現在、未来の 事実に反した条件文 vs. 過去の事実に反した条件文間接疑問文

トピックス Topics

1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.

14.

15.

GBIのビジネス英語プログラムの3つ目の柱は、第44代アメリカ合衆国大統領バラク・オバマのスピーチを生きた教材とした発音やイントネーションの矯正である。受講生は、まず、ネイティヴ・スピーカーとの1対1のセッションで、f/v、l/r、thといった、英語特有のサウンドについて学ぶと同時に、自分が克服すべき(発音やイントネーション上の)課題を明確にする。そのうえで、オバマ大統領の核軍縮に関する国連演説の一部を繰り返し聴き、また、自らも暗唱することにより、オバマ大統領特有のキレのある、ダイナミズムに満ちたデリバリー(話し方)を体得していく。

Lesson1 プログラムの全体像◆プログラムの概要 ◆本プログラムで紹介するビジネスツールの概要

Lesson2 平均を表す指標、バラツキを表す指標、代表的な確率分布◆平均を表す指標:算術平均、メディアン、モード、加重算術平均 ◆バラツキを表す指標:平均偏差、分散、標準偏差、標準化変量◆代表的な確率分布とそれらの性質: 正規分布(標準正規分布)、二項分布、ポアソン分布

Lesson3 区間推定・仮説検定◆母集団・標本・母数:母平均と母分散の推定 ◆区間推定:母平均の信頼区間◆仮説検定:仮説検定の考え方と結果の解釈の仕方、z検定、t検定

Lesson4 相関分析・回帰分析◆相関分析:相関係数 ◆回帰分析:単回帰、重回帰、決定係数、多重共線性、ダミー変数

Lesson5 時系列分析◆季節調整:移動平均法による季節調整 ◆時系列分析:移動平均法、自己回帰モデル(Auto Regressive Model)、      指数平滑法(単純指数平滑法、二重指数平滑法)、      線形近似・指数近似・対数近似による予測◆成長曲線:ロジスティック曲線、ゴンペルツ曲線

Lesson6 実験計画法◆分散分析  一元配置法、二元配置法、ランダムブロックデザイン、主効果、 交互作用、交絡◆スクリーニング計画 Fisher の 3 原則、一部実施要因計画、完全多元配置

Lesson7 線形計画法◆シンプレックス法 ◆内点法:双対原理

Lesson8 マーケティングの全体像、多変量解析系のツール◆マーケティングの全体像 ◆多変量解析系のツール 主成分分析、因子分析、クラスター分析、 判別分析、コレスポンデンス分析

Lesson9 ヒューマンリソース・マネジメント◆人や組織の行動原理 ◆モチベーション理論 ◆チームマネジメント ◆コミュニケーション・プロセス ◆リーダーシップ理論◆コンフリクト・マネジメント ◆人事制度と企業文化

Lesson10 プロジェクトマネジメント&オペレーション関連ツール◆プロジェクトマネジメント関連のツール PERT(Program Evaluation and Review Technique)、 FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)、プロセスマッピング、◆オペレーション関連のツール QFD(Quality Function Deployment) 科学的在庫管理、待ち行列理論

Lesson11 アカウンティングⅠ(主要財務諸表の構造)◆貸借対照表 ◆損益計算書 ◆キャッシュフロー計算書

Lesson12 アカウンティングⅡ(財務諸表分析)◆収益性を表す指標:ROA(総資本事業利益率)、ROE(株主資本利益率)、etc.◆安全性を表す指標:流動比率、自己資本比率、固定比率、etc.◆効率性を表す指標:総資本回転率、棚卸資産回転率、固定資産回転率、etc.◆倒産予測モデル:アルトマンの Zスコア、オールソンのロジットモデル

Lesson13 ファイナンスⅠ(投資の意思決定)◆コーポレート・ファイナンスの基礎知識:貨幣の現在価値概念、 永続価値と成長永続価値◆投資に関する意思決定を支援するツール:NPV法、IRR 法、ペイバック法◆感度分析とシナリオ分析

Lesson14 ファイナンスⅡ(リスクとリターン)◆コーポレート・ファイナンスにおけるリスクの考え方◆リスクの計算方法◆リスクの種類(個別リスク vs. 市場リスク)◆ポートフォリオを組むことによるリスクの低減◆β(ベータ)◆CAPM(資本資産評価モデル)

Lesson15 企業価値の計算 w/ モンテカルロシミュレーション◆企業価値の計算方法◆モンテカルロ・シミュレーション

An extraordinary new Business English program has come to the Kansai area of Japan. This program is the result of

intense collaboration between Masayuki Seki, a Japanese businessman and published business book author with an Accounting MBA from Baruch College and Maria Coffey, a corporate training director, business owner, consultant, and teacher with a TESOL Masters Degree from Columbia University.

The unique interactive, 47-hour program incorporates comprehensive lessons covering more than 15 critical business topics with distinct grammar and pronunciation segments. Reading, writing, listening and speaking practice are all integral components. Students participate in hands-on exercises as they learn skills, competencies, behaviors and information which will ease their entry into the often-intimidating global marketplace.

GBI teachers, all native English speakers, have been selected based on their academic credentials, relevant English teaching experience, enthusiasm and facilitation expertise. The program design and content that they work with, intentionally reflect and respect both the Japanese and Western perspectives.

A typical user of this program might be a company or organization preparing its employees to work globally by providing them with a standardized, practical Business English Program. Or, users might be university students or other individuals who recognize a personal need to understand Business English if they are to successfully work outside of Japan.

The GBI Business English Program is a logical adjunct for Japanese embarking on a journey into the global business world.

Maria Coffey

加藤 伸子

関 正行

プログラムデザイン&講師  牧野 聡

ビジネス英語講師 Mark Bailey

ビジネス英語講師 Ken Baumann

Ⅰ. コアプログラム-各レッスンの概要15レッスンの概要

(各レッスンで紹介する重要概念・ツール)

Ⅱ. 文法-15のトピックス

Ⅲ. 発音

Global Business Institute

高校修了程度の英語力を有していることを一

応の目安とします。しかし、GBIのビジネス英

語プログラムは、初・中級者から上級者まで、

あらゆるレベルの方に柔軟に適用できるよう

設計されているため、初・中級者は上級レベ

ルへ、上級者はさらにその上のレベルに、無

理なくステップアップすることが可能です。

中学3年生レベルの数学が理解できることを一応

の目安とします。またExcelなどの表計算ソフトを

使用した経験があれば、なお望ましいと言えま

す。しかし、ビジネス英語プログラム同様、本プロ

グラムも、幅広い層に適用できるように設計され

ておりますので、「数字」に強い方はもとより、「数

字」に苦手意識をお持ちの方にも是非積極的に

チャレンジしていただきたく思います。

① アカウンティング、ファイナンス、マーケティング、あるいはヒューマン・リソース・マネ

ジメントといった伝統的なMBAコア科目のベーシックス、もさることながら、

② 回帰分析や実験計画法などを始めとするビジネス統計に関する知識と技術

③ 線形計画法などを始めとする最適化問題に関する知識と技術、そして、

④ PERTやFMEAなどを始めとするプロジェクト・マネジメント関連のツールに関する知識

と技術

ビジネス英語プログラムを受講するための要件とは

ビジネス・ファンダメンタルズ・プログラムを受講するための要件とは

どんなレベルなら受講出来るの? 私でも大丈夫?

ビジネス英語プログラム / Business English Program ビジネス・ファンダメンタルズ・プログラム / Business Fundamentals Program

ビジネス英語プログラムの3つの柱

GBIのビジネス英語プログラムの2つめの柱は、英文法である。なぜなら、しっかりした文法の基礎があって初めて、コアプログラムで学んだ事がらを自分のものにし、リアルワールドに適用できると考えるからである。本プログラムでは「aとthe の使い方」や「仮定法」など、日本人が特に苦手とすると思われる15のトピックを選び解説する。

まったく新しいタイプのビジネス英語プログラムが関西に誕生します。プログラム・デザイナー(Maria Coffey)からのメッセージ

プログラム・デザイナー(関 正行)からのメッセージ

英文

和訳

プログラムデザイン&講師大島 裕子

などを指す(①~④の概要については右表参照)。

いずれも重要であり、本プログラムの構成もそれらをすべてカ

バーするものとなっている。しかし我々GBIは、なかでもビジネス統計や最適化問題にこだわりたい。従来、我が国の企業は、いわゆるKKD(勘、経験、度胸)に基づ

いて重要な意思決定を行うことが少なくなかったのではない

かと思料する。もちろん、ここでKKDの効用を否定するつもりは

毛頭ない。事実、直感もしくは直観に優れた経営者の勇気ある

意思決定が、ブレイクスルーをもたらし、あるいは、成長の原

動力となっている場合も少なくないだろう。一方で、「空白の10

年」以降における我が国経済の状況を鑑みるに、KKDにのみ

依存した経営に限界があるのもまた事実であろう。だからこ

そ、もし、意思決定者の優れた直感や直観が「ロジカルに導き

出された数字」による裏付けを得たとすれば、彼ら・彼女らが正しい、あるいはその局面において最

善の意思決定を下す確率が格段に高まると思うのである。さらに、GBIのビジネス・ファンダメンタ

ルズ・プログラムは、単にそれらの「武器」を与えるだけではなく、それらの「武器」を、どの局面で、

どのように使えば最も効果的かということを、数値例を交えな

がらわかりやすく解説していく。すなわち、受講生がともすれ

ば陥りがちな、木を見て森を見ずという状況を回避するため

の十分な配慮がなされている。本プログラムを受講すること

により、我が国のビジネスパーソン、そして将来のビジネス

パーソンが、より正しいビジネス上の判断を下せるようになる

と確信している。

GBIのビジネス・ファンダメンタルズ・プログラムでは、我が国の

ビジネスパーソンが、グローバルマーケットで戦い、そして勝ち

抜いていけるような「武器」を提供する。ここで言う「武器」とは、