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6月 19日(木)・20日(金) プログラム ポスター発表 (IGM 共同利用・共同研究拠点事業 ジョイントプログラム) Yは，Young Investigator Awardの対象演題です． P1-01Y 花粉誘導眼窩周囲皮膚炎に及ぼすマクロファージ遊走阻止因子（MIF）の影響

吉久陽子1 長田夕佳

1 北市伸義

2 清水忠道

1

1富山大学大学院 医学薬学研究部 皮膚科学講座

2北海道医療大学個体差医療科学センター 眼科学講座 【キーワード】1. MIF 2. eotaxin 3. 好酸球

P1-02Y ブタクサ花粉の経鼻感作による local allergic rhinitis (LAR)の誘導

赤崎晶子 1 加藤幸宣 1 松下一史 1 善本知広 1,2

1兵庫医科大学先端医学研究所アレルギー疾患研究部門 2免疫学・医動物学 【キーワード】1. アレルギー性鼻炎(allergic rhinitis :AR) 2. Th2 細胞 3．IgE

P1-03 肺への花粉抗原曝露による IgE産生誘導におけるB細胞特異的MyD88

シグナル伝達の役割 松下一史 善本知広

兵庫医科大学先端医学研究所 アレルギー疾患研究部門 【キーワード】1. IgE 2. MyD88 3. 肺 4. 花粉抗原 5. IL-1 ファミリーサイトカイン

P1-04 粒子状物質の生体への影響 ‒内因性アジュバントとアレルギー性炎症-

黒田悦史 1 石井健 1,2 1大阪大学 免疫学フロンティア研究センター ワクチン学研究室 2医薬基盤研究所 アジュバント開発プロジェクト 【キーワード】1. 粒子状物質 2. DAMPs 3.IgE

P1-05Y タイプ I 免疫反応における神経ペプチドシグナルによる樹状細胞の機能制御

金海俊 大竹淳矢 大野陽介 寺田聖 角田健太郎 岸川拓斗 喜多俊行 北村秀光

北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫制御分野 【キーワード】1. 神経ペプチド 2.タイプ Iサイトカイン 3. 樹状細胞

P1-06Y 神経ペプチドシグナルはヒト樹状細胞の NK1R および NK2R を介してType-1免疫を活性化する 大竹淳矢 1 金海俊 1 谷野美智枝 3 岸川拓斗１ 寺田聖 1 角田健太郎 1 増子和尚 1

喜多俊行 1 岩淵禎弘 2 田中伸哉 3 小林博也 4 北村秀光 1 1北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫制御分野 2 University of Iowa, Carver College of Medicine 3北海道大学大学院医学研究科 病理学講座 腫瘍病理学分野 4旭川医科大学医学部 病理学講座 免疫病理分野

【キーワード】1. 神経ペプチド 2. 樹状細胞 3. Type-1 免疫

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P1-07 Aryl hydrocarbon receptor ligand, ITE は Th2サイトカイン

産生抑制を介して気道過敏性および好酸球性気道炎症を減弱させる 芦野滋 八木淳二

東京女子医科大学 大学院医学研究科 微生物学免疫学教室 【キーワード】1. Aryl hydrocarbon receptor 2. 気管支喘息 3. Th2 細胞

P1-08Y 難治性喘息患者における血清ペリオスチン濃度と呼吸機能・副鼻腔陰影 重症度の関連 木村孔一 1 今野哲 1 中丸裕爾 2 牧田比呂仁 3 谷口菜津子 1 清水薫子 1 前田由起子 1

鈴木雅 1 長井桂 1 小野純也 4 太田昭一郎 5 出原賢治 6 西村正治 1 1北海道大学大学院 医学研究科 呼吸器内科学分野 2北海道大学大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科分野 3呼吸器疾患コホート研究所 4株式会社 シノテスト 5佐賀大学医学部 臨床検査医学講座 6佐賀大学医学部 分子生命科学講座 分子医化学分野 【キーワード】1. ペリオスチン 2. 難治性喘息 3. 副鼻腔炎

P1-09 クラスター解析による難治性喘息の病型分類及び喀痰中サイトカインの検討 （北海道難治性喘息コホート研究） 今野哲 谷口菜津子 牧田比呂仁 清水薫子 西村正治

HiCARAT 研究グループ

北海道大学呼吸器内科学分野 【キーワード】1. 難治性喘息 2. クラスター解析 3. 喫煙 4. 肥満 5. サイトカイン

P1-10Y 自然免疫核酸シグナルが肥満細胞ヒスタミン応答に及ぼす影響

松村弥生 1 亀山武志 1 中丸裕爾 2 高岡晃教 1 1北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 2北海道大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科 【キーワード】1. 自然免疫シグナル 2. 核酸 3. ヒスタミン産生

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ P2-01 Tofacitinibはmyeloid-derived suppressor cellを誘導し, SKGマウス

関節炎を抑制する 西村啓佑 三枝淳 松木郁親 明石健吾 西田美和 高橋宗史 古形芳則 蔭山豪一

森信暁雄

神戸大学医学部附属病院 膠原病リウマチ内科 【キーワード】1. 関節リウマチ 2. myeloid-derived suppressor cell 3. tofacitinib

P2-02Y Autoimmune Disorders Associated with Gain of Function of the Intracellular Sensor MDA5 Hiroki Kato1,2 , Masahide Funabiki1 and Takashi Fujita1 1 Laboratory of Molecular Genetics, Institute for Virus Research 2 Precursory Research for Embryonic Science and Technology (PRESTO)

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P2-03 一次性シェーグレン症候群患者末梢単球の機能異常におけるB細胞活性化

因子（BAFF）の関与 吉本桂子 1 石岡江梨子 1 西川あゆみ 1 鈴木勝也 1 亀田秀人 2 安倍達 3 竹内勤 1 1慶應義塾大学医学部 リウマチ内科 2東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野、東邦大学医療センター大橋病院

膠原病リウマチ科 3埼玉医科大学 総合医療センター リウマチ・膠原病内科 【キーワード】1. BAFF 2. IL-6 3. シェーグレン症候群

P2-04 炎症の増幅回路の関連遺伝子の同定と成長因子による増強 上村大輔 原田誠也 板東秀典 Lavannya Sabharwal 中村晃裕 蔣菁菁 孟潔 小椋英樹

熱海徹 村上正晃

北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子神経免疫分野 【キーワード】1. 炎症 2. サイトカイン 3. NF-kB

P2-05Y 局所神経の活性化を介する血管内皮細胞からのCCL20ケモカイン発現は 中枢神経系への自己反応性T細胞の侵入口を形成する 有馬康伸 山田萌 Lavannya Sabharwal 上村大輔 村上正晃

北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子神経免疫学分野 【キーワード】1. 神経活性化 2. CCL20 3. 多発性硬化症

P2-06 免疫活性化機構解析を指向した光核酸類操作法による非天然核酸構造の構築 中村重孝 1 藤本健造 1,2 亀山武志 3 高岡晃教 3

1北陸先端大 マテリアルサイエンス研究科 2北陸先端大 ナノアーキテクチャ研究センター 3北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 【キーワード】1.TLR9 2. CpG 3. 人工核酸

P2-07 サイトカイン受容体の糖鎖修飾阻害による抗炎症効果及び発癌抑制効果の

検討 上原郁野 谷村篤子 田中信之

日本医科大学 老人病研究所 免疫部門 【キーワード】1.2-Deoxy-d-Glucose 2. 糖鎖修飾阻害 3. サイトカイン受容体

P2-08 CSF-1/CSF-2 による炎症性疾患制御 橋本 大吾 1,2 Arthur Mortha2 豊嶋崇徳 1 Miriam Merad2

1北海道大学 医学研究科 血液内科学分野 2 Department of Oncological Sciences, Mount Sinai School 【キーワード】1. CSF-1 2. CSF-2 3. マクロファージ

P2-09 コーヒー継続摂取による消化管粘膜Th17細胞の変動について 岡本能弘 原隆純 福井貴史 増澤俊幸

千葉科学大学薬学部 【キーワード】1. コーヒー 2. Th17 3. 炎症性腸疾患

P2-10Y NLRP3インフラマソームの活性化にはBruton’s tyrosine kinase (BTK)

が必要である 伊藤美菜子 吉村昭彦 森田林平

慶應義塾大学医学部 微生物学免疫学教室 【キーワード】1. NLRP3 インフラマソーム 2. BTK 3. Phosphorylation

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P2-11 リウマチと多中心型キャッスルマン病のトシリズマブ治療前後の

サイトカイン・ケモカインの変動の差異 宇野賀津子 1 岩橋充啓 2 八木克巳 1 谷川美紀 3 吉崎和幸 3

1ルイ・パストゥール医学研究センター 2東広島記念病院 3大阪大学工学研究科 【キーワード】1. リウマチ 2. キャッスルマン病 3. トシリズマブ

P2-12 サイトカインによる急性期タンパク（SAA、CRP、Hepcidin） 発現機序 吉崎和幸 中澤宗健

大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻免疫医科学 【キーワード】1. 炎症性サイトカイン 2. シグナル伝達 3. 急性期蛋白

P2-13 自己免疫性関節炎においてSyndecan-4 は胚中心形成を制御する

遠藤努 1,2 伊藤甲雄 3 森本純子 2 金山 剛士 2 池末昌弘 3 太田大地 3 高橋大介 1

小野寺智洋 1 今重之 4 岩崎倫政 1 上出利光 2,3

1北海道大学 大学院医学研究科 整形外科学分野 2北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子免疫分野 3北海道大学 遺伝子病制御研究所 ﾏﾄﾘｯｸｽﾒﾃﾞｨｽﾝ研究部門 4北海道大学 薬学研究院 創薬科学部門 生体機能科学分野 【キーワード】1. Syndecan-4 2. 胚中心形成 3. B 細胞 4. 関節リウマチ

P2-14Y 新規 IL-1シグナル過剰モデルマウスにおける炎症性疾患の 発症について 五十嵐哲郎 1 清水謙次 2,3 秋津葵 2,3,4 久保幸子 2,3 劉陽 2,5 中嶋明子 2 宝来玲子 2,6

石亀晴道 2,7 松本清司 8 岩倉洋一郎 2,3,4 久和茂 1 角田茂 1,2,8 1東大･農･実験動物 2東大･医科研･システム疾患 3東理大･生命研･ヒト疾患 4 CREST 5上海交通大･仁済病院 6 Lab. Immunol., Natl Eye Inst., NIH 7理研･統合生命医･組織動態 8信大･ヒト環境･動物実験 【キーワード】1. IL-1 2. 炎症性疾患 3. 疾患モデル

P2-15 当科における関節リウマチに対する IL-6阻害薬の有効性と寛解予測因子の 検討 野口淳史 保田晋助 河野通仁 菅原恵理 久田諒 大村一将 福井智子 嶋村抄苗 中川育磨 志田玄貴 渡邊俊之 清水裕香 栗田崇史 奥健志 坊垣暁之 堀田哲也 渥美達也 北海道大学大学院医学研究科内科学講座 免疫・代謝内科学分野 【キーワード】1. 関節リウマチ 2. IL-6 3. 抗 CCP 抗体

P2-16Y インフラマゾーム構成因子NLRP3の調製と性質

若原拓也 1 松尾友樹 1 一戸猛志 2 前仲勝実 1 尾瀬農之 1

1北海道大学 大学院薬学研究院 生体分子機能学研究室 2東京大学 医科学研究所 感染症国際研究センター 【キーワード】1. NLRP3 2. inflammasome 3.caspase-I

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム

P2-17 炎症性疾患・感染におけるHMGB1の役割 柳井秀元 松田淳志 谷口維紹

東京大学生産技術研究所 炎症・免疫制御学社会連携研究部門 【キーワード】1. HMGB1 2. 炎症 3. オリゴ核酸

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ P3-01Y 腫瘍血管内皮細胞によるがん転移促進

間石奈湖 1 大場雄介 2 秋山廣輔 1 大賀則孝 1,3 浜田淳一 4 山本和幸 1 川本泰輔 1

進藤正信 5 樋田泰浩 6 樋田京子 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 フロンティア研究ユニット 血管生物学 2北海道大学大学院医学研究科 細胞生理学 3北海道大学大学院歯学研究科 口腔診断内科学 4北海道大学 遺伝子病制御研究所 幹細胞生物学 5北海道大学大学院歯学研究科 口腔病理病態学 6北海道大学大学院医学研究科 循環器・呼吸器外科学 【キーワード】1. 腫瘍血管内皮細胞 2. がん転移 3. 腫瘍微小環境

P3-02 抗グリオーマ免疫監視機構における 1 型インターフェロンの役割

藤田貢 1,2 Scheurer ME3 Kohanbash G1 石川栄一 4 Bondy ML3 Ohlfest JR5

義江修 2 岡田秀穂 1

1ピッツバーグ大学医学部 2近畿大学医学部 3テキサス大学 M.D. アンダーソンがんセンター 4筑波大学医学群医学類 5ミネソタ大学医学部

【キーワード】1. グリオーマ 2. 1 型インターフェロン 3. 免疫抑制性細胞 4. SNP

5. 発症予測因子

P3-03 新規グリオーマ幹細胞膜タンパク質Glimによる造腫瘍能の亢進 大津直樹 近藤亨

北海道大学 遺伝子病制御研究所 幹細胞生物学分野 【キーワード】1. Glim 2. グリオーマ幹細胞 3. シグナル伝達

P3-04 口腔扁平上皮癌における新規予後因子としての Vasohibin-1 鳥居ちさほ 1,2 進藤正信 5 秋山廣輔 1 樋田泰浩 4 大賀則孝 3 間石奈湖 1 大廣洋一 2

小野貢伸 2 戸塚靖則 2 北川善政 3 鄭漢忠 2 佐藤靖史 6 樋田京子 1

1北海道大学遺伝子病制御研究所 フロンティア研究ユニット 血管生物学研究室 2北海道大学大学院歯学研究科 口腔顎顔面外科学 3北海道大学大学院歯学研究科 口腔診断内科学 4北海道大学大学院 循環器・呼吸器外科学 5北海道大学大学院歯学研究科 口腔病理病態学 6東北大学加齢医学研究所 腫瘍循環研究分野 【キーワード】1. Vasohibin-1 2. 口腔扁平上皮癌 3. 予後

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P3-05 ROSが腫瘍血管内皮へ及ぼす影響

北條敬之 1,2 間石奈湖 1 秋山廣輔 1 大賀則孝 3 進藤正信 4 樋田泰浩 5 藤澤俊明 2

樋田京子 1

1北海道大学遺伝子病制御研究所 フロンティア研究ユニット 血管生物学研究室 2北海道大学大学院歯学研究科 歯科麻酔学 3北海道大学大学院歯学研究科 口腔診断内科学 4北海道大学大学院歯学研究科 口腔病理病態学 5北海道大学大学院医学研究科 循環器・呼吸器外科学 【キーワード】1. 腫瘍血管内皮 2. ROS 3. 血管新生

P3-06 炎症誘発の発癌過程におけるp53－p21経路抑制の抑制

谷村篤子 中里茜 上原郁野 田中信之

日本医科大学 老人病研究所 免疫部門 【キーワード】1. DSS 誘発大腸炎 2. Toll-like Receptor 4 3. 大腸癌

P3-07 大腸腫瘍におけるニューロテンシン受容体１型遺伝子のメチル化と

臨床的意義 鈴木拓 1 山本英一郎 1,2 丸山玲緒 1 新沼猛 1 甲斐正広 1

1札幌医科大学 医学部 分子生物学講座 2札幌医科大学 医学部 消化器免疫リウマチ内科学講座 【キーワード】1. 大腸がん 2. 側方発育型腫瘍 3. DNA メチル化

P3-08 神経膠芽腫幹細胞膜タンパク質Glim2の機能解析 金子貞洋 1,2 近藤亨 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 幹細胞生物学分野 2北海道大学 医学部医学研究科 脳神経外科学分野 【キーワード】1. GBM 幹細胞 2. Glim2 3. STAT3 4. cSrc

P3-09Y 腫瘍で高発現する酸化酵素ERO1-αは、抗腫瘍免疫応答を抑制する 田中努 1,2 田村保明 3 梶原敏充 1 鳥越俊彦 1 岡本芳晴 4 佐藤昇志 1

1札幌医科大学 医学部 病理学第一講座 2山口大学大学院 連合獣医学研究科 3北海道大学大学院 先端生命科学研究院 4鳥取大学 農学部 獣医学科 獣医外科学教室 【キーワード】1. ERO1-α 2. PMN-MDSC 3. 乳がん

P3-10 Coordinated action of phagocytosis and autophagy by TIM4-AMPKα1 pathways in tumor-associated macrophages suppresses chemotherapy-induced antitumor immunity Muhammad Baghdadi, Akihiro Yoneda, Masahisa Jinushi

Research Center for Infection-associated Cancer, Institute for Genetic Medicine, Hokkaido University 【Keywords】1. Phagocytosis 2. Macrophage 3. Antitumor immunity

P3-11Y 悪性度の異なる腫瘍細胞間における相互作用 佐々木彩名 加藤洋人 藤田恭之

北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子腫瘍分野 【キーワード】1. 腫瘍細胞間相互作用 2. TGF-β 3. 乳がん

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P3-12Y Role of the Renin-Angiotensin System in Human Conjunctival

Lymphoma Erdal Tan Ishizuka, Atsuhiro Kanda, Satoru Kase, Satoshi Kinoshita, Saori Takashina,

Yoko Dong,Kousuke Noda, Susumu Ishida

Laboratory of Ocular Cell Biology and Visual Science,

Department of Ophthalmology, Hokkaido University Graduate School of Medicine 【Keywords】1. Tumor 2. Renin-angiotensin system 3. Conjunctiva

P3-13Y IL-6/STAT3シグナル経路による樹状細胞の機能制御とがん免疫治療への応用

大野陽介 1,2 大竹淳矢 1 金海俊 1 岸川拓斗 1 寺田聖 1 角田健太郎 1 喜多俊行 1

高橋典彦 2 武富紹信 2 北村秀光 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫制御分野 2北海道大学大学院医学研究科 消化器外科学分野 【キーワード】1. IL-6 2. 樹状細胞 3.大腸癌

P3-14Y ヒト樹状細胞のTLRリガンドおよび Type-1サイトカインによる抗原提示能

の制御とがん免疫治療への応用 岸川拓斗 大竹淳矢 金海俊 大野陽介 寺田聖 角田健太郎 喜多俊行 北村秀光

北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫制御分野 【キーワード】1. 樹状細胞 2. Type-1 サイトカイン 3. 抗原提示

P3-15 IL-6-STAT3シグナルの活性化はマウス樹状細胞の機能不全を引き起こし T細胞応答を負に制御する 北村秀光 大竹淳矢 金海俊 大野陽介 岸川拓斗 寺田聖 角田健太郎 喜多俊行

北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫制御分野 【キーワード】1. 樹状細胞 2. IL-6 3. STAT3

P3-16 The expression of 11beta-hydroxysteroid dehydrogenase 2

in glucocorticoid resistant lymphoblastic leukemia 齋秀二 1,2 Karen E. Chapman1

1 Endocrinology Unit, The Queen's Medical Research Institute, Centre for Cardiovascular Science, University of Edinburgh, United Kingdom 2北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 【Keywords】1. Glucocorticoid resistance 2. Leukemia 3. 11beta-hydroxysteroid dehydrogenase

P3-17Y Toll-like receptorを介した樹状細胞機能の活性化に対する IL-17の影響

寺田聖 角田健太郎 金海俊 大竹淳矢 大野陽介 岸川拓斗 喜多俊行 北村秀光

北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫制御分野 【キーワード】1. IL-17 2. Dendritic cell 3. TLR

P3-18 腹部腫大リンパ節の摘出が奏功した小児Castleman病の２例

水上都 1 國﨑純 1 要藤裕孝 1 鎌田惇 1 津川毅 1 辰巳正純 1 竹内孝子 1 鎌崎穂高 1

木村幸子 2 西堀重樹 3 平間敏憲 3 堤裕幸 1 1札幌医科大学 小児科 2北海道立北海道立子ども総合医療・療育センター 検査部 3北海道立北海道立子ども総合医療・療育センター 外科 【キーワード】1. Casleman 病 2. IL-6 産生腫瘍 3.腹部リンパ節腫大

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P3-19 p53 negatively regulates the hepatoma growth factor HDGF

Yasushi Sasaki1, Hideaki Negishi1, 2, Masashi Idogawa1, Ryota Koyama1, Masanobu Kusano1,3,

Hiromu Suzuki3, Masahiro Fujita4, Reo Maruyama3, Minoru Toyota3, Tsuyoshi Saito2,

Takashi Tokino1

1Department of Medical Genome Sciences, Research Institute for Frontier Medicine,

Sapporo Medical University. 2Department of Obstetrics and Gynecology, Sapporo Medical University. 3Department of Molecular Biology, Sapporo Medical University. 4Keiyukai Sapporo Hospital. 【Keywords】1. HDGF 2. p53 3. cell invasion

P3-20 腫瘍血管内皮における CXCR7の機能解析 山田健司 1,2 間石奈湖 1 大賀則孝 1 秋山廣輔 1 樋田泰浩 3 川本泰輔 1

Alam Mohammad Towfik1 高橋典彦 2 神山俊哉 2 武冨紹信 2 樋田京子 1

1北海道大学遺伝子病制御研究所 フロンティア研究ユニット・血管生物学研究室 2北海道大学大学院 医学研究科 消化器外科Ⅰ 3北海道大学大学院 医学研究科 循環器・呼吸器外科

【キーワード】1. CXCR7 2. 腫瘍血管新生 3. 血管新生阻害療法

P3-21Y Tumor endothelial cells acquire drug resistance by MDR1 up-regulation via VEGF signaling in tumor microenvironment Kosuke Akiyama1,2, Noritaka Ohga2, Yasuhiro Hida3, Taisuke Kawamoto2,

Yoshihiro Sadamoto2, Shuhei Ishikawa2, Nako Maishi1,2, Tomoshige Akino2,

Miyako Kondoh2, Takahiro Osawa2, Kazuyuki Yamamoto2, Hitomi Ohmura2,

Aya Matsuda4, Masanobu Shindoh4, Kyoko Hida1,2 1Vascular Biology, Frontier Research Unit (FRU), Institute for Genetic Medicine, 2Department of Vascular Biology, Graduate.School of Dental Medicine, 3Department of Cardiovascular and Thoracic Surgery, Graduate.School of Medicine, 4Department of Oral Pathology and biology, Graduate School of Dental Medicine,

Hokkaido University 【Keywords】1. Tumor Endothelial Cells 2. Drug resistance 3. VEGF

P3-22Y p53 ファミリーの新規標的遺伝子 intercellular adhesion molecule-2 (ICAM2)の同定と機能解析 竹田康佑 1,2 佐々木泰史 1 田村みゆき 1 井戸川雅史 1 荻和弘 2 中垣貴文 1,2 平塚博義 2

時野隆至 1 1札幌医科大学 医学部付属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門 2札幌医科大学 医学部 口腔外科学講座 【キーワード】1.ICAM2 2. p53 3. 口腔癌

P3-23 NK細胞の抗腫瘍活性におけるインターフェロンシグナルの役割

水谷龍明 1,2 Nina Neugebauer1 Eva M. Putz 3 Veronika Sexl3 Dagmar Stoiber1

1ルードヴィッヒ・ボルツマン癌研究所 2長崎大学 創薬教育研究センター 3ウィーン獣医学大学 薬理学研究所 【キーワード】1. I 型 IFN 2. NK 細胞 3. B 細胞リンパ腫

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P4-01 C 型肝炎ウイルスに対するインターフェロン応答を規定する IL28B

遺伝子多型の解析 渡邊綱正 堤進 飯島沙幸 村上周子 尾曲克己 五十川正紀 田中靖人

名古屋市立大学大学院 病態医科学ウイルス学分野 【キーワード】1. IFN-λ 2. HCV 3. IL28B SNPs

P4-02Y Zizimin2 Promotes Marginal Zone B Cell Development 松田剛典 1 簗瀬正伍 1 岩下雄二 1 早川朋子 1 松井直美 1 髙岡晃教 2 丸山光生 1

1国立長寿医療研究センター 研究所 老化機構研究部 2北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 【キーワード】1. Marginal zone B cell 2. TNP-LPS 3. Rho GTPase

P4-03Y マウスRhoFは辺縁帯B細胞の形成を促進する 松田剛典 1 岸本磨由子 1,2 簗瀬正伍 1 勝見章 3 松下正 4 丸山光生 1

1国立長寿医療研究センター 研究所 老化機構研究部 2名古屋大学大学院 医学系研究科 血液腫瘍内科 3 浜松医科大学大学院 医学系研究科 臨床腫瘍学 4名古屋大学大学院 医学系研究科 細胞治療医学 【キーワード】1. RhoF 2. 辺縁帯 B細胞 3. 免疫応答

P4-04 マイコバクテリア感染肺における IL-33の防御機構 梅村正幸 1 福井雅之 1 福井知穂 1 中江進 2 松﨑吾朗 1

1琉球大学熱帯生物圏研究センター 感染生物学部門 分子感染防御学分野 2東京大学医科学研究所 システム疾患モデル研究センター システムズバイオロジー研究分野 【キーワード】1. マイコバクテリア 2. IL-33 3. 結核

P4-05 炭疽の制圧を目指した疫学調査と新規ワクチンの開発

大西なおみ 1 藤倉大輔 1 五十嵐学 2 小川寛人 3 東秀明 1,3

1北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 感染・免疫部門 2北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター バイオインフォマティクス部門 3北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター ザンビア拠点。 【キーワード】1. 炭疽 2. ワクチン 3. 疫学調査

P4-06 Lactobacillus gasseri SBT2055の経口投与によるインフルエンザ

の予防効果とその作用機序 守屋智博 1 中山洋佑 2 酒井史彦 1 細谷知広 1 中川久子 2 宮崎忠昭 2

1雪印メグミルク株式会社・ミルクサイエンス研究所 2北海道大学 遺伝子病制御研究所 プロバイオティクス・イムノロジー研究部門 【キーワード】1.インフルエンザ Aウイルス 2.type-I interferon stimulated genes

3.マクロファージ

P4-07 Rhodococcus aurantiacus感染における IL-4の自然免疫応答への寄与

伊敏 1 小華和柾志 2

1北海道大学 大学院医学研究科 先端医学講座 2北海道大学 大学院医学研究科 医学教育推進センター 【キーワード】1. Rhodococcus aurantiacus 感染 2.IL-4 ノックアウトマウス

3.マクロファージ

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P4-08Y IgSFR2は結核菌の遊離ミコール酸およびミコール酸糖脂質を

認識する自然免疫受容体である 飯笹英一 1 植松崇之 2 杉田昌彦 3 山崎晶 4 吉田裕樹 1 原博満 1 1佐賀大学医学部分子生命学講座免疫学分野 2北里研究所北里大学メディカルセンター研究部門 バイオメディカルラボラトリー 3京都大学ウイルス研究所細胞制御研究分野 4九州大学生体防御医学研究所免疫学分野 【キーワード】1.結核 2. ITAM-coupled 受容体 3.ミコール酸

P4-09 Aureobasidium pullulansの産生するβグルカンは インターフェロン誘導性遺伝子発現を亢進する 岩井淳 1 村松大輔 1 川田耕司 1 宮崎忠昭 2 喜田宏 3

1株式会社アウレオサイエンス 2北海道大学遺伝子病制御研究所 プロバイオティクス・イムノロジー研究部門 3北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 【キーワード】1. βグルカン 2. インターフェロン誘導性遺伝子 3. STAT1

P4-10Y DHX36 Enhances RIG-I Signaling by Facilitating PKR-

mediated Antiviral Stress Granule Formation Ji-Seung Yoo1, Hiroki Kato1, Yoshikuni Nagamine2, Takashi Fujita1

1Virus Research Institute, Kyoto University, Japan 2Friedrich Miescher Institute for Biomedical Research, Basel, Switzerland 【Keywords】1. DHX36 2. RIG-I 3. Innate immunity

P4-11Y Helicobacter pylori感染による Interleukin-1β産生誘導機構の解析

亀岡章一郎 1,2 亀山武志 1 佐藤精一 1 林剛瑠 3 大西なおみ 4 紙谷尚子 3 東秀明 4

畠山昌則 3 髙岡晃教 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 2北海道大学大学院 理学院 化学専攻 3東京大学大学院 医学系研究科・医学部 微生物学研究室 4北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 感染・免疫部門 【キーワード】1. CagA 2. IL-1β 3. インフラマソーム 4. NLRP3

P4-12 ソウル型ハンタウイルスの自然宿主(ドブネズミ：Rattus norvegicus)

におけるウイルス感染様式 吉松組子 安田俊平# 清水健太 津田祥美 駒貴明 有川二郎

北海道大学 大学院医学研究科病原微生物学分野 #現 東京都医学総合研究所 【キーワード】1. ハンタウイルス感染症 2. 持続感染 3.免疫応答

P4-13Y 豚コレラウイルス非構造蛋白Nproは局所感染臓器の自然免疫応答を 抑制することで病原性発現に関与する 田村友和 1 長島尚史 1 Nicolas Ruggli2 Artur Summerfield2 岡松正敏 1 喜田宏 1,3

迫田義博 1

1北海道大学 大学院獣医学研究科 微生物学教室

2 Institute of Virology and Immunology, Switzerland

3北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 【キーワード】1. 豚コレラウイルス 2. I 型インターフェロン 3. 病原性

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P4-14Y 豚コレラウイルス非構造蛋白Nproによる自然免疫抑制メカニズムの解析

峯淳貴 1 三津橋和也 1 田村友和 1 Nicolas Ruggli2 岡松正敏 1 喜田宏 1,3 迫田義博 1

1北海道大学 大学院獣医学研究科 微生物学教室 2 Institute of Virology and Immunology, Switzerland 3北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 【キーワード】1. 豚コレラウイルス 2. Npro 3. IRF3

P4-15 Rothia dentocariosa はTLR2依存的にTNF-alpha 産生を

誘導する 片岡嗣雄 深町はるか 有本隆文 森崎弘史 桑田啓貴

昭和大学 歯学部 口腔微生物学講座 【キーワード】1. Rothia dentocariosa 2. TNF-α 3. Toll-like receptor

P4-16 細胞質内DNA刺激によるリン酸化TBK1のミトコンドリアへの局在 鈴木孝幸 押海裕之 松本美佐子 瀬谷司

北海道大学大学院 医学研究科 免疫学分野

【キーワード】1.ウイルス 2.自然免疫 3. I 型インターフェロン

P4-17Y Inhibition of Hepatitis B virus replication by the Interferon-

stimulated gene product of 20kDa protein (ISG20) Chean Ring Leong, Hiroyuki Oshiumi, Masaaki Okamoto, Masahiro Azuma, Hiromi Takaki,

Misako Matsumoto, Tsukasa Seya

Department of Microbiology and Immunology, Graduate School of Medicine,

Hokkaido University 【Keywords】1. Hepatitis B virus 2. RNA decay

3. Interferon-stimulated gene product of 20kDs protein

P4-18 ヒト Toll-like receptor 8のリガンド認識機構の解析 石井朝子 舟見健児 立松恵 瀬谷司 松本美佐子

北海道大学 大学院医学研究科 免疫学分野 【キーワード】1. TLR8 2. Cleavage 3. 炎症性サイトカイン

P4-19 14-3-3-zeta は TICAM-1を介したシグナル伝達を正に制御する 舟見健児 1 松本美佐子 1 小布施力史 2 瀬谷司 1

1北海道大学 大学院医学研究科 免疫学分野 2北海道大学 先端生命科学研究院 分子細胞生物学研究室 【キーワード】1. TICAM-1(TRIF) 2. Type I interferon 3. NF-kappaB

P4-20 Tm mapping法：検体採取後３時間以内での感染症起炎菌迅速同定法 仁井見英樹 1 上野智浩１ 森正之２ 多葉田誉３ 南洋３ 齋藤滋４ 北島勲 1

1富山大学附属病院 検査部 遺伝子・先進医療支援部門 2石川県立大学 生物資源工学研究所 3北海道三井化学(株) 植物機能センター 4富山大学附属病院 産科婦人科 【キーワード】1. 感染症 2. 起炎菌同定 3. 迅速検査

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P4-21 ハンタウイルス感染マウスモデルの開発

清水健太 吉松組子 駒貴明 有川二郎

北海道大学 医学研究科 病原微生物学分野 【キーワード】1. ウイルス性出血熱 2. 動物モデル 3. 免疫病原性

P4-22 ヒトサイトメガロウイルスがコードするケモカイン受容体US28の シグナリングはCD4導入グリオーマ細胞株でのHIVの増殖を抑制する 中谷陽子 1 井上照基 1,2 磯村寛樹 1

1群馬大学大学院医学系研究科 分子予防医学 2群馬大学大学院医学系研究科 生体防御内科 【キーワード】1.ヒトサイトメガロウイルス 2.HIV 3.ケモカイン受容体

P4-23Y STAT1機能獲得型変異による慢性皮膚粘膜カンジダ症の新奇2変異と， Th17関連サイトカイン産生能と抗 IL-17F自己抗体 山崎康博 1 山田雅文 1 河合俊尚 2 植木将弘 1 小野寺雅史 2 森尾友宏 3 渡辺信之 2

高田英俊 4 竹崎俊一郎 1 千田奈津子 1 小林一郎 1 有賀正 1

1北海道大学 小児科学分野 2成育医療センター 成育遺伝研究部 3東京医科歯科大学 小児科学分野 4九州大学 小児科学分野 【キーワード】1. STAT1 2. 慢性皮膚粘膜カンジダ症 3. Th17

P4-24 JAK-STAT経路を阻害するウイルスタンパク質の機能・構造解析

永野悠馬 1 野間井智 1 前仲勝実 1 伊藤直人 2 Gregory W Moseley3 柳雄介 4 尾瀬農之 1

1北海道大学 薬学部 生体分子機能学研究室 2岐阜大学 応用生物科学部 獣医学講座 3 Dept. of Biochemistry and Molecular Biology, The University of Melbourne 4九州大学 大学院医学研究院 ウイルス学 【キーワード】1. STAT 2. counteraction 3. accessary proteins

P4-25 HCV RNAに対する IPS-1 依存的な III 型 IFN産生機構の解明

岡本将明 押海裕之 松本美佐子 瀬谷司

北海道大学大学院医学研究科 免疫学分野 【キーワード】1.III 型 IFN 2. IPS-1 3. HCV

P4-26 ZAPSと IAV由来NS1の競合による自然免疫回避機構の検討

早川清雄 1,2 山田大翔 1 亀山武志 1 喜田宏３ 宮崎忠昭４ 髙岡晃教 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 2東京医科歯科大学 難治疾患研究所 細胞分子医学分野 3北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 4北海道大学 遺伝子病制御研究所 プロバイオティクス・イムノロジー研究部門 【キーワード】1.インターフェロン 2. RIG-I 3. NS1

P4-27 Akt 活性抑制ペプチドを用いたインフルエンザウイルス感染症の 治療への試み 平田徳幸 1 水津太 1 レニコフ真実 1 橋本学 1 宮崎忠昭 2 野口昌幸 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 病態研究部門 癌生物分野

2北海道大学 遺伝子病制御研究所 プロバイオティクスイムノロジー研究部門

【キーワード】1. PI3K-Akt シグナル伝達系 2. インフルエンザウイルス 3. IL-6, IL-8

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P4-28 バクテリア感染時のTLR経路によるⅠ型 IFN誘導の抑制

根岸英雄 1 松木康祐 1 遠藤信康 1 更級葉菜 1 三木祥治 1 松田淳志 1 深澤桂子 1

新奈緒子 1,2 生島弘彬 1 柳井秀元 1 西尾純子 1 本田賢也 2 藤岡容一朗 3 大場雄介 3

野田哲生 4 谷口俊一郎 5 西田栄介 6 Zhang Y7 Chi H8 Flavell RA9 谷口維紹 1 1東京大学 生産技術研究所 炎症免疫制御学社会連携研究部門

2理化学研究所 統合生命医科学研究センター

3北海道大学大学院医学研究科 生理学講座 細胞生理学分野

4がん研究会 がん研究所 5信州大学大学院医学系研究科 疾患予防医科学系専攻分子細胞制御学部門 分子腫瘍学講座

6京都大学大学院生命科学研究科 統合生命科学専攻 多細胞体構築学

7 Department of Microbiology, Yong Loo Lin School of Medicine,

National University of Singapore, Centre for Life Sciences 8 Department of Immunology, St. Jude Children's Research Hospital 9 Department of Immunobiology, Yale School of Medicine 【キーワード】1. IFN 2. クロストーク 3. IRF3

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊

P5-01Y Anti-CXCL13 antibody can inhibit the formation of gastric lymphoid follicles induced by Helicobacter infection 山本幸司 東健

神戸大学大学院医学研究科 消化器内科学分野 【キーワード】1. 胃リンパ濾胞 2. 抗 CXCL13 抗体 3. IgA

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊

P6-01 NEDD8化によるインターフェロン応答の調節 室本竜太 1 中嶋麻衣子 1 平島洸基 1 平尾徹 1 今重之 1 下田和哉 2

織谷健司 3 松田正 1

1北海道大学 大学院薬学研究院 衛生化学研究室 2宮崎大学 医学部内科学講座 消化器血液学分野 3大阪大学 大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学 【キーワード】1. 翻訳後修飾 2. NEDD8 3. JAB1

P6-02Y A molecular link between the motor neuron diseases ALS

and SMA 山崎智弘 1# Shi Chen1 Yong Yu1 Biao Yan1 Monica A. Carrasco2 Juan C. Tapia3

Bo Zhai1 Rita Das1 Melanie Lalancette-Hebert4 Aarti Sharma4 Siddharthan Chandran5

Gareth Sullivan5 Agnes Lumi Nishimura6 Christopher E. Shaw6 Steve P. Gygi1

Neil A. Shneider4 Tom Maniatis2 Robin Reed1

1Dept of Cell Biology, Harvard Medical School, Boston, MA 02115 2Depts of Biochemistry and Molecular Biophysics, 3Neuroscience, 4Neurology, Columbia University Medical Center, 5Euan MacDonald Centre, University of Edinburgh 6King’s College London and King's Health Partners,

MRC Centre for Neurodegeneration Research, London SE5 8AF #北海道大学遺伝子病制御研究所 RNA 生体機能分野 【キーワード】1. 筋萎縮性側索硬化症（ALS） 2.核内構造体 3. FUS, TDP-43

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P6-03Y 植物由来のDNAによる自然免疫応答活性化の解析

戸田遥香 早川清雄 亀山武志 髙岡晃教

北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 【キーワード】1. 自然免疫応答 2. 核酸 3. 感染予防

P6-04 全身性エリテマトーデスにおける抗顆粒球単球コロニー刺激因子に 対する自己抗体 大岡正道 1 村上義彦 1 松下広美 1 松下彰一郎 2 松岡伸 2 高桑由希子 1 山田秀裕 1

尾崎承一 1

1聖マリアンナ医科大学 内科学(リウマチ・膠原病・アレルギー) 2聖マリアンナ医科大学 放射線科 【キーワード】1. 肺胞蛋白症 2. GMCSF 3. 全身性エリテマトーデス

P6-05Y アセトアミノフェン誘導肝障害の in vivoおよび in vitroモデル

による解析 守矢恒司 1 玉井美保 1 豊田優 1, 2 田川陽一 1

1東京工業大学 大学院生命理工学研究科 2東京大学 医学部附属病院 【キーワード】1. 薬物性肝障害 2. IL-6 3. 概日リズム

P6-06Y ES 細胞およびTS細胞を用いたマウス胚盤胞 in vitro モデルにおける TLR応答 苅谷智行 玉井美保 相川博明 田川陽一

東京工業大学 大学院生命理工学研究科 【キーワード】1. ES 細胞/TS 細胞 2.TLR 3. IFNβ

P6-07 消化管間質腫瘍におけるmicroRNA遺伝子のエピジェネティックな 制御 新沼猛 1 山本英一郎 1,2 甲斐正広 1 丸山怜緒 1 篠村恭久 2 鈴木拓 1

1札幌医科大学 分子生物学講座 2札幌医科大学 消化器・免疫・リウマチ内科学講座 【キーワード】1. 消化管間質腫瘍 2. マイクロ RNA 3. エピジェネティクス

P6-08Y ピロリ菌感染による慢性炎症やその発癌過程において重要な役割を

果たす長鎖 ncRNAの網羅的探索の試み 丸山玲緒 1 山本英一郎 2 津矢田明泰 1 新沼猛 1 甲斐正広 1 篠村恭久 2 鈴木拓 1

1札幌医科大学 医学部 分子生物学講座 2札幌医科大学 医学部 消化器・免疫・リウマチ内科学講座 【キーワード】1. 慢性炎症 2. 長鎖 ncRNA 3. 胃癌

P6-09Y Beta-2-Glycoprotein I の機能と生理的意義 中川久子 宮崎忠昭

北海道大学 遺伝子病制御研究所 プロバイオティクス・イムノロジー研究部門 【キーワード】1. Beta-2-glycoprotein I 2.血管新生 3.腫瘍細胞増殖・転移

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P6-10 切除不能膵癌に対する新規腫瘍抗原と腫瘍新生血管を標的とした

HLA-A*2402拘束性エピトープペプチドを用いたS-1併用ペプチド ワクチン療法第Ｉ相臨床試験 本谷雅代 志谷真啓 佐々木茂 篠村恭久

札幌医科大学 消化器・免疫・リウマチ内科学講座 【キーワード】1. 膵癌 2. ペプチドワクチン療法 3. S-1 併用

P6-11Y マウス門脈結紮による肝再生モデルにおける IL-6依存性

玉井美保 1 酒井宏司 2 宮川眞一 2 田川陽一 1

1東京工業大学 大学院生命理工学研究科 2信州大学 医学部外科学第一 【キーワード】1. 肝再生 2. IL-6 3. 門脈結紮由来肝前駆細胞

P6-12 BDNF attenuated immune responses in vivo.

Yasuhiro Yoshida, Yuan Song, Cuiying He, Tamotsu Kanazawa

Department of Immunology and Parasitology, School of Medicine,

University of Occupational and Environmental Health, Japan 【キーワード】1. BDNF 2. BMDM 3. Intranasal administration

P6-13 大腸がんにおける DGKGのエピジェネティックな抑制と その機能的意義 甲斐正広 1 丸山玲緒 1 山本英一郎 1,2 新沼猛 1 佐藤亜紀子 1 津矢田明泰 1 鈴木拓 1 1札幌医科大学 分子生物学講座 2札幌医科大学 消化器・免疫・リウマチ内科学講座 【キーワード】1.大腸がん 2. エピジェネティクス 3. ジアシルグリセロールキナーゼ

P6-14 レトロマー複合体を介したホスファチジルセリン輸送機構の解析

佐野孝光 伊藤謙 伊藤絵里子 鎌田このみ 田中一馬

北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子間情報分野 【キーワード】1. 脂質輸送 2. ホスファチジルセリン 3.レトロマー複合体

P6-15Y Tripartite motif protein 39(TRIM39)の機能解析

鈴木正宣 1,2 渡部昌 1 中丸裕爾 2 福田諭 2 畠山鎮次 1 １北海道大学 大学院医学研究科 医学専攻 生化学講座 医化学分野 ２北海道大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 【キーワード】1. TRIM 2. NF-κB 3. IFNβ

P6-16Y The J6JFH1 strain of hepatitis C virus infects human B cells with low replication efficacy 中井正人 1,2 瀬谷司 2 松本美佐子 2 下遠野邦忠 3 アリハッサンフセイン 4 坂本直哉 1

1北海道大学 大学院医学研究科 消化器内科分野 2北海道大学 大学院医学研究科 免疫学分野 3千葉工業大学付属総合研究所 4国立感染症研究所 第 2部 【キーワード】1. C 型肝炎ウイルス 2. B 細胞 3. ウイルス感染

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P6-17Y 癌原遺伝子産物PPM1Dの過剰発現による核小体タンパク質NPMの

リン酸化調節を介した核小体形成異常 小境夕紀 1 中馬吉郎 1,2 坂口和靖 1,2

1北海道大学大学院 総合化学院 総合化学専攻 生物化学研究室 2北海道大学大学院 理学研究院 化学部門 生物化学研究室

【キーワード】1. 核小体 2. ホスファターゼ 3. 乳癌

P6-18Y 蛍光レポーターアッセイを用いた定量的解析によるヘテロ四量体p53

の転写活性化能 戸口侑 1 菅野まどか 2 今川敏明 1,2 坂口和靖 1,2

1北海道大学大学院 総合化学院 総合化学専攻 生物化学研究室 2北海道大学大学院 理学研究院 化学部門 生物化学研究室 【キーワード】1. p53 2. ドミナントネガティブ効果 3. 変異

P6-19 細胞外マトリックス分子を標的とした成人Ｔ細胞白血病制御法の開発

前田直良 1,3,4 大橋貴 2 志田壽利 2 前仲勝実 4,5 上出利光 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子免疫分野 2北海道大学 遺伝子病制御研究所感染病態分野 3北海道大学 遺伝子病制御研究所 附属感染癌研究センター 4北海道大学 大学院薬学研究院創薬科学研究教育センター 5北海道大学 大学院薬学研究院生体分子機能学研究室 【キーワード】1.成人Ｔ細胞白血病 2.オステオポンチン 3.バイオ抗体医薬

P6-20Y PPM1Dホスファターゼ阻害を介した癌細胞増殖抑制

小笠原紗里 1 清田雄平 1 中馬吉郎 1,2 吉村文彦 3 谷野圭持 3 坂口和靖 1,2

1北海道大学大学院 総合化学院 総合化学専攻 生物化学研究室 2北海道大学大学院 理学研究院 化学部門 生物化学研究室 3北海道大学大学院 理学研究院 化学部門 有機第二研究室 【キーワード】1. ホスファターゼ 2. 阻害剤 3. 乳癌

P6-21 理想的な点変異マウス作製に向けた標的部位特異的なゲノム改変 技術の開発 森岡裕香 1 藤原祥高 2 岡部勝 2

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 附属感染癌研究センター・

疾患モデル創成分野 2大阪大学 微生物病研究所 生体応答遺伝子解析センター 【キーワード】1. Piggybac transposon 2. BAC recombineering 3. Wv mutation

P6-22 Vascular Endothelial Growth Factor Increases Soluble Vascular

Adhesion Protein-1 under High Glucose Condition Shiho Yoshida, Kousuke Noda, Miyuki Murata, Atsuhiro Kanda, Susumu Ishida

Laboratory of Ocular Cell Biology and Visual Science, Department of

Ophthalmology, Hokkaido University Graduate School of Medicine 【Keywords】1. diabetic retinopathy 2. leukocyte adhesion molecule 3. VAP-1

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P6-23Y Profile of N-Glycans in Human Vitreous

Saori Inafuku1,2, Kousuke Noda1,2, Maho Amano3, Tetsu Ohashi3, Shiho Yoshida1,2,

Wataru Saito2, Atsuhiro Kanda1,2, Shin-Ichiro Nishimura3, Susumu Ishida1,2

1 Laboratory of Ocular Cell Biology and Visual Science 2 Department of Ophthalmology, Hokkaido University Graduate School of Medicine, 3 Field of Drug Discovery Research, Faculty of Advanced Life Science,

Graduate School of Life Sciences, Hokkaido University 【Keywords】1. glycan 2. profile 3. vitreous

P6-24 エゾヤチネズミ腎由来細胞におけるハンタウイルス感染に対する I 型インターフェロン応答の解析 中尾桃子 1 真田崇弘 2 好井健太朗 1 佐々木宣哉 2 亀山武志 3 髙岡晃教 3 苅和宏明 1

1北海道大学 大学院獣医学研究科 公衆衛生学教室 2北海道大学 大学院獣医学研究科 実験動物学教室 3北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 【キーワード】1. ハンタウイルス 2. エゾヤチネズミ 3. I 型インターフェロン

P6-25 Protection against highly pathogenic SIV by BCG-SIV recombinant priming and attenuated replicating vaccinia- SIV recombinant boosting Xianfeng Zhang1, Hiromi Sakawaki2, Tomoyuki Miura2, Tatsuhiko Igarashi2,

Shigeo Horibata3, Kaori Yokomizo3, Kazuhiro Matsuo3, Naoki Yamamoto4,

Ismael Ben Fofana5, Welkin Johnson5, Takashi Ohashi1, Hisatoshi Shida1 1 Institute for Genetic Medicine, Hokkaido University 2 Institute for Virus Research, Kyoto University 3 Japan BCG Laboratory 4 National University of Singapore 5 NEPRC, Harvard Medical School 【Keywords】1. HIV/SIV 2. Vaccine 3. BCG/vaccinia

P6-26Y microRNA 31は子宮体癌において癌遺伝子として機能する

三田村卓 1 渡利英道 1 王磊 2 菅野宏美 3 北川真紀子 1 Mohamed K Hassan1

木村太一 4 谷野美智枝 3 西原広史 2,3 田中伸哉 2,3 櫻木範明 1

1北海道大学病院 産婦人科 2北海道大学大学院医学研究科 探索病理学講座 3北海道大学大学院医学研究科 腫瘍病理学分野 4北海道大学大学院医学研究科 医学教育推進センター 【キーワード】1. microRNA 31 2. Hippo pathway 3. 子宮体癌

P6-27Y Localization of Acrolein-Lys Adduct in Fibrovascular Tissues of Proliferative Diabetic Retinopathy Yoko Dong1,2, Kousuke Noda1,2, Shiho Yoshida1,2, Yoshiaki Tagawa1,2,

Erdal Tan Ishizuka1,2, Saori Inafuku1,2, Satoshi Kinoshita1,2, Miyuki Murata1,2,

Wataru Saito2, Astuhiro Kanda1,2, Susumu Ishida1,2

1 Laboratory of Ocular Cell Biology and Visual Science,

Hokkaido University Graduate School of Medicine

2 Laboratory of Ophthalmology, Hokkaido University Graduate School of Medicine.

【Keywords】1. Acrolein 2. Proliferative Diabetic Retinopathy

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P6-28 樹状細胞における麻疹ウイルス感染による I 型 IFN産生経路の解析

高木宏美 押海裕之 松本美佐子 瀬谷司

北海道大学大学院 医学研究科 免疫学分野 【キーワード】1. 麻疹ウイルス(measles virus, MV) 2. インターフェロン 3. 樹状細胞

P6-29 肝細胞がんに対する IFNおよび抗 FGFR1抗体を用いた新規抗体治療法

の開発 佐々木茂 五十嵐麻衣 高木秀安 阿久津典之 志谷真啓 本谷雅代 石田禎夫 篠村恭久 札幌医科大学 医学部 消化器・免疫・リウマチ内科学講座 【キーワード】1. 肝臓がん 2. IFN 3. FGFR1

P6-30Y 4-methylcatechol は痛覚•情動系における BDNF-TrkBシグナル

変調の改善を介し、鬱病と慢性疼痛を改善する 石川浩三 北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野 【キーワード】1. 痛覚•情動系 2. pERK1/2 シグナル 3. 神経栄養因子型治療

P6-31 EZH2阻害薬とヒストン脱アセチル化酵素阻害薬の併用療法の 非小細胞肺癌細胞に対する抗腫瘍効果 木下一郎 1 高階太一 2 菊地順子 2 清水康 1 榊原純 2 大泉聡史 2 西村正治 2 秋田弘俊 1

1北海道大学大学院医学研究科 腫瘍内科学分野 2北海道大学大学院医学研究科 呼吸器内科学分野 【キーワード】1. EZH2 2. HDAC 3. 肺癌

P6-32 腸管上皮における血清アミロイドA3によるムチン産生の亢進 猪島康雄 1 重村洋明 1,2 石黒直隆 1

1岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科 食品環境衛生学研究室

2現・佐賀県健康福祉本部 【キーワード】1. SAA3 2. ムチン 3. 腸管上皮

P6-33Y A 型インフルエンザウイルスヘマグルチニン特異的 IgAと IgGの 亜型間交差抗ウイルス活性の比較について 村松美笑子 吉田玲子 高田礼人

北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 国際疫学部門 【キーワード】1. IgA 2. 粘膜免疫 3. 交差反応性

P6-34 肝細胞癌における FABP5発現の意義 大畑多嘉宣 横尾英樹 神山俊哉 若山顕治 折茂達也 柿坂達彦 敦賀陽介 蒲池浩文

武冨紹信

北海道大学大学院医学研究科 消化器外科学分野Ⅰ 【キーワード】1.FABP5 2. 肝細胞癌

P6-35 滑膜肉腫幹細胞の同定と解析 木村太一 1 王磊 2 谷野美智枝 1 西原広史 2 田中伸哉 1

1北海道大学大学院医学研究科 病理学講座 腫瘍病理学分野 2北海道大学大学院医学研究科 探索病理学講座 【キーワード】1. 滑膜肉腫 2. 腫瘍幹細胞 3. CXCR4

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P6-36 Pancreatic neuroendocrine tumor における増殖シグナリング

マーカーを用いた異時性肝転移予測因子の検討 佐藤彰記 土川貴裕 中村透 猪子和穂 高橋瑞奈 高野博信 武内慎太郎 七戸俊明

平野聡

北海道大学大学院医学研究科 消化器外科学分野Ⅱ 【キーワード】1. Pancreatic neuroendocrine tumor 2. Biomarker 3. 術後異時性肝転移

P6-37 コモンマーモセットES細胞由来 IL-10産生性マクロファージ様細胞に よる免疫寛容の誘導 辻飛雄馬 1 和田はるか 1 佐々木えりか 2, 3 清野研一郎 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫生物分野 2慶応義塾大学 医学部 生理学教室

3公益財団法人 実験動物中央研究所 応用発生学研究センター 【キーワード】1. コモンマーモセット 2. IL-10 3. 再生医療

P6-38 多能性幹細胞由来組織による特異的免疫寛容誘導の試み 大塚亮 和田はるか 清野研一郎

北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫生物分野 【キーワード】1. 多能性幹細胞 2. 免疫寛容 3. FGF

P6-39Y SBSN is a novel Tumor Endothelial Cell marker

Alam Mohammad Towfik1,5, Hiroko Nagao1, Noritaka Ohga1, Kosuke Akiyama2, Nako Maishi2,

Taisuke Kawamoto1, Nobuo Sinohara3, Akinobu Taketomi4, Masanobu Shindoh5, Yasuhiro Hida6,

Kyoko Hida2

1 Department of Vascular Biology, Graduate School of Dental Medicine, 2 Vascular Biology, Frontier Research Unit (FRU), Institute for Genetic Medicine 3 Department of Renal and Genitourinary Surgery, Graduate School of Medicine, 4 Department of Gastroenterological Surgery I, Graduate School of Medicine, 5 Department of Oral Pathology and Biology, Graduate School of Dental Medicine, 6 Department of Cardiovascular and Thoracic Surgery, Graduate School of Medicine,

University of Hokkaido, Japan. 【Keywords】1. Tumor angiogenesis 2. Tumor endothelial cell 3. Antiangiogenic therapy

P6-40 抑制性C型レクチン受容体DCIRによる IFN-γ を介した 骨代謝制御機構 海部知則 1,2 丸橋拓海 1 矢部力朗 1,2 妹尾彬正 1,2 馬光宇 3 岩倉洋一郎 1,2

1東京理科大学 生命医科学研究所 実験動物学研究部門 2東京理科大学 生命医科学研究所 ヒト疾患モデル研究センター 3中国河北医科大学第四病院 血液内科（現所属） 【キーワード】1. C 型レクチン受容体 2. IFN-γ 3. 骨代謝

P6-41Y マウスペア型 Triggering receptor expressed in myeloid cellsの 比較ゲノム・発現解析 Deng Mengyao 笠松純 松本美佐子 瀬谷司

北海道大学 大学院医学研究科 免疫学分野 【キーワード】1. Trem 2. ペア型レセプター 3. I 型インターフェロン

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6月 19日(木)・20日(金) プログラム P6-42 成人 T細胞白血病/リンパ腫（ATL）細胞は足場依存性multicellular

aggregate (MCA) 形成によってがん幹細胞様特性を獲得する 宮武由甲子 1 Noreen Sheefy2 William W. Hall2 笠原正典 1

1北海道大学大学院 医学研究科 分子病理学分野 2 Centre for Research in Infectious Diseases UCD Ireland 【キーワード】1. がん幹細胞 2. ATL 3. CD44

P6-43Y フィロウイルス感受性へ及ぼすTIM-1 多型の影響 黒田誠 1 藤倉大輔 2 野依修 1 梶原将大 1 丸山隼輝 1 宮本洋子 1 吉田玲子 1 高田礼人 1 1北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 国際疫学部門 2北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 感染・免疫部門 【キーワード】1. フィロウイルス感染症 2. ウイルス受容体 3. 一塩基多型

P6-44Y コレクチン CL-K1の生体防御機能に関する検討 黄仁秀 1 森健一郎 1 松田泰幸 1 ロイ.ニタイ 1 大谷克城 1 志田壽利 2 若宮伸隆 1

1旭川医大・医・微生物 2北大・遺制研(IGM)・感染病態 【キーワード】1. 自然免疫 2. コレクチン 3. 細菌感染

P6-45 食物アレルギーの易罹患性と IL13遺伝子の多型の関連解析

広田朝光 1 玉利真由美 1 海老澤元宏 2 伊藤浩明 3 土井悟 4 1理化学研究所 統合生命医科学研究センター 呼吸器・アレルギー疾患研究チーム 2国立病院機構相模原病院臨床研究センター 3あいち小児保健医療総合センター 4大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 【キーワード】1. IL13 遺伝子 2. 食物アレルギー 3. 遺伝子多型

P6-46Y GD3合成酵素の欠損は軟骨細胞における IL-1α刺激に対しMAPK family のリン酸化を亢進することで変形性関節症を助長する 門間太輔 小野寺智洋 松岡正剛 笹沢史生 岩崎倫政

北海道大学 整形外科学分野 【キーワード】1. 変形性関節症 2. IL-1α 3. MAPK family

P6-47Y 正常上皮細胞と変異細胞の境界におけるエンドサイトーシス機構の変化 齋藤沙弥佳 1,2 藤田恭之 1

1北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子腫瘍分野 2北海道大学 総合化学院 生物化学コース

【キーワード】1. 細胞競合 2. RasV12 3. エンドサイトーシス

P6-48 制御性 T細胞のケロイド病態への関与 村尾尚規 1 清野研一郎 2 池田正起 1 林利彦 1 舟山恵美 1 小山明彦 1 古川洋志 1

山本有平 1

1北海道大学 医学部 形成外科 2北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫生物分野 【キーワード】1. ケロイド 2. 制御性 T細胞 3. IL-6

P6-49Y 老化・がん化耐性げっ歯類ハダカデバネズミの細胞老化誘導に対する応答性 河村佳見 1 宮脇慎吾 2 三浦恭子 1 1北海道大学 遺伝子病制御研究所 動物機能研究室 2慶應義塾大学医学部 生理学教室 【キーワード】1. ハダカデバネズミ 2. 細胞老化 3. アポトーシス