全広連夏期広告大学 - 公益社団法人 全日本 ... ·...

6
便|F||http://www.ad-zenkoren.org 隔月刊 vol.1065 http://www.ad-zenkoren.org 広告の元気は、ニッポンの元気。 9 2016 / 隔月刊 2016年9月5日発行/奇数月1回5日発行/通巻1065号/昭和39年2月12日第3種郵便認可 長崎県長崎市 「長崎くんち」 Special Report 第27回(平成28年度) 全広連夏期広告大学

Transcript of 全広連夏期広告大学 - 公益社団法人 全日本 ... ·...

全広連

二○十六年九月五日発行/奇数月一回五日発行/通巻一○六五号/昭和三十九年二月十二日第三種郵便物認可

発行/公益社団法人全日本広告連盟

〒一○四|○○六一

東京都中央区銀座七丁目四番十七号電通銀座ビル七F

電話○三|三五六九|三五六六

定価四五○円(購読料は会費に含む)

http://ww

w.ad-zenkoren.org

隔月刊 vol.1065 http://www.ad-zenkoren.org

広 告 の 元 気 は 、ニ ッ ポ ン の 元 気 。

92 0 16 / 隔 月刊

2016年9月5日発行/奇数月1回5日発行/通巻1065号/昭和39年2月12日第3種郵便認可

長崎県長崎市 「長崎くんち」

Special Report

第27回(平成28年度)全広連夏期広告大学

全広連 2016. 93

広 告 の 元 気 は 、ニ ッ ポ ン の 元 気 。

2 0 16 / 9

〈長崎県長崎市「長崎くんち」〉

全北海道広告協会青森広告協会岩手広告協会仙台広告協会秋田広告協会山形広告協会福島広告協会千葉広告協会東京広告協会横浜広告協会

公益社団法人 全日本広告連盟 加盟37広告協会

全広連は、下記37広告協会の会員社の皆様にお送りしています。どうぞご活用ください。

新潟広告協会長野県広告協会山梨広告協会富山広告協会金沢広告協会福井広告協会岐阜広告協会静岡県広告協会愛知広告協会

京都広告協会大阪広告協会神戸広告協会島根広告協会岡山広告協会広島広告協会徳島広告協会香川広告協会愛媛広告協会

高知広告協会福岡広告協会佐賀広告協会長崎広告協会熊本広告協会大分広告協会宮崎広告協会鹿児島広告協会沖縄広告協会

第27回(平成28年度)全広連夏期広告大学

地域から始まる、新しい時代の価値創造

(電通)

地域創生~新しい解決の仕組み~

(博報堂)

『人を動かす』コミュニケーション~インターナルコミュニケーション&アウターコミュニケーションの事例~

(アサツー ディ・ケイ)

4 Special Report

C O N T E N T S

各地広告協会の動き(岩手・福島)

8 NEWS from 全広連

CLIP BOARD10 ・・・・・・・・・・・

第9回 全広連 秋のシンポジウム9 NEWS from 全広連

第27回(平成28年度)

全広連夏期広告大学第27回(平成28年度)全広連夏期広告大学(主催・各地広告協会、公益社団法人全日本広告連盟、協賛・公益財団法人吉田秀雄記念事業財団)が7月5日から21日にかけて、電通、博報堂、アサツー ディ・ケイ(ADK)各社から講師を招き、全国5地区で開催されました。各地での講座の模様をご紹介します。

講演テーマ及び講師(カッコ内は担当講座)

●第1講「ローカルのチカラを爆発させる『逆張りクリエイティブ』」                        村田俊平氏●第2講「地域活性化のヒントは関係性消費」                                 西井美保子氏●第3講「ローカルこそ、グローバルから学ぼう」                                廣田周作氏

電通チーム(神戸・岡山) ―地域から始まる、新しい時代の価値創造―

●第1講「地域創生の『イマ』」                                        深谷信介氏●第2講「地域広告のこれからの仕組みづくり」                     山口綱士氏(新潟)・山下納帆美氏(愛媛)●第3講「地域広告をアップデートする」                         河西智彦氏(新潟)・鷹觜愛郎氏(愛媛)

博報堂チーム(新潟・愛媛) ―地域創生~新しい解決の仕組み~―

●導 入「コミュニケーションにおけるインターナルコミュニケーションと消費者協働の重要性」            井上一郎氏●第1部「紺屋の白袴の解消? 社員の意識と行動を変えたADKニューオフィスプロジェクトの試み」    • 「インターナルコミュニケーションとしてのニューオフィスプロジェクトの試み」              本間由布紀氏    • 「東京本社、関西支社オフィスプロジェクト担当者トーク」 本間由布紀氏、加藤武氏、勝村良一氏、坂本哲也氏、井上一郎氏●第2部「ワカモノと協働し、ワカモノを動かしたコミュニケーション開発の実践例」    • 「若者を動かすには、若者と一緒につくれ! 若者共創プロジェクト『ワカスタ』の試み」            藤本耕平氏    • 成功事例からみる、協創の可能性~近畿大学の産学連携の取り組み~ 松本誠一氏、近畿大学生、岡以久馬氏、藤本耕平氏

ADKチーム(大阪) ―『人を動かす』コミュニケーション~インターナルコミュニケーション&アウターコミュニケーションの事例~―

電 通 博報堂

地域から始まる、新しい時代の価値創造

地域創生~新しい解決の仕組み~

アサツー ディ・ケイ

『人を動かす』コミュニケーション~インターナルコミュニケーション&

アウターコミュニケーションの事例~

テーマ

全広連 2016. 95 全広連 2016. 9 4

 (公社)大阪広告協会と全日本広告

連盟の「全広連

夏期広告大学」が7月

5日、大阪市の電通関西支社12階大

ホールで開かれた。広告関連会社の社

員や一般、大学生ら150人が参加。

「『人を動かす』コミュニケーション~イ

ンターナルコミュニケーション&アウター

コミュニケーションの事例~」をテーマと

した。

導入部では「コミュニケーションにお

けるインターナルコミュニケーションと

消費者協働の重要性」と題してADK

ソーシャル・デザイン・ラボ所長の井上一

郎氏が解説。

第1部では、「紺屋の白袴の解消?

社員の意識と行動を変えたADK

ニューオフィスプロジェクトの試み」の

テーマで、「インターナル・コミュニケー

ションとしてのニューオフィスプロジェク

トの試み」を総務・IT本部総務局第

2総務グループグループ長の本間由布

紀氏が、「東

京本社、関

西支社オ

フィスプロ

ジェクト担

当者トーク」

では井上一郎氏、本間由布紀氏、上席

執行役員総務・センター統括の加藤武

氏、予算統制業務管理本部本部長の

勝村良一氏、ADK関西支社業務推進

局長の坂本哲也氏が登壇した。受講

生からは、「本社・支社移転を契機に

理念の浸透、意思統一を図りコミュニ

ケーションが改善されたことが興味深

かった。企業規模に関係なく共通の課

題があることがよくわかった。」などの

感想があがった。

第2部では「ワカモノと協働し、ワカ

モノを動かしたコミュニケーション開発

の実践例」のテーマで「若者を動かすに

は、若者と一緒につくれ!若者共創プロ

ジェクト『ワカスタ』の試み」をアクティ

ベーションプランニング本部プランニン

グディレクター/ワカスタ・リーダーの

藤本耕平氏が、「成功事例からみる、

協創の可能性~近畿大学の産学連携

の取り組み~」では藤本耕平氏、A

DK関西ソ

リューション

局第2ルーム

シニア・プラ

ンナーの岡

以久馬氏、

近畿大学経営学部准教授の松本誠一

氏、近畿大学生らがセッションを行った。

「デジタルの普及によって、自分の高校

生・大学生時代とは異なるワカモノに

ついて、最新の情報を得られたのが良

大阪講座�

7月5日(火)

開催:(公社)大阪広告協会

会場:電通関西支社12階大ホール

井上一郎氏

「東京本社、関西支社オフィスプロジェクト担当者トーク」

「成功事例からみる、協創の可能性」

Special

ReportS p e c i a l R e p o r tSpecial

Report第27回(平成28年度)全広連夏期広告大学

本間由布紀氏

藤本耕平氏

全広連 2016. 9 6全広連 2016. 97

 「地域創生~新しい解決の仕組み

~」がテーマ。

㈱博報堂ブランドデザイン副代表

マート×都市デザイン研究所所長の深

谷信介氏、㈱博報堂テーマビジネス開

発局ブランド・イノベーションデザイン

局ビジネスコンサルタントの山口綱士

氏、同クリエイティブディレクター・

CMプランナー・コピーライター・コミュ

ニケーションデザイナー・プロモーション

プランナーの河西智彦氏が登壇。

深谷氏は、「地域創生では“仕事づ

くり”が非常に重要だが、そのまちの

「魅力」と

「仕事」が重

なっているこ

とがポイント

で、企業誘

致を行うだ

けでは今求められている姿からは不足

している」と指摘した。

山口氏は、地域の魅力をいちばんよ

く理解し、

マーケティン

グする力を

持っているの

が広告会社

の強みで、

「地域が持つ良いものを外部に発信す

⇔ 外で得た評判や評価を地域の中

に戻す」ループを回していくことが大切

と話した。

河西氏は、資金力が弱くても、「地

元愛」の力

を最大限に

活用するこ

とで、地元

メディアと

SNSを通

じて地域内のみならず全国に広がる

キャンペーンをつくることができると、

自身が携わった例をもとに語った。

愛媛広告協会と全日本広告連盟の

「全広連

夏期広告大学」が7月21日、

松山市の東京第一ホテル松山で開かれ

た。県内の広告関係者や学生ら200

人が参加。県内開催は9年ぶり。

 「地域創生~新しい解決の仕組み

~」がテーマ。

新潟講座と同じく深谷信介氏、博

報堂アクティベーション企画局プロモー

ションスーパーバイザーの山下納帆美

氏、同インタラクティブデザイン局クリ

エイティブディレクターの鷹觜愛郎氏

が登壇。

深谷氏は、「まちには必ず資産があ

り、それを魅力に変えるため、独自の

戦略を立てて実行し続けることが大

切」と説明。“前向きな危機感を共有

すること”を取組みのポイントに挙げ、

補助やサポートありきではなく、自立

するまちにならなければならない、と

話した。

山下氏は、「お金がなくても知恵と

愛があれば

モノガタリは

育つ。地域の

資産を魅力

的なモノガタ

リに変え、人

の心を動かすことが必要」と事例を基

に話した。

鷹觜氏は、「情報量があふれている

現代では、半端な情報では人々の話題

にすら上が

らない。さら

にSNSで

生活者自身

が発信でき

る時代なの

で、例えば良いプロダクトでも環境負

荷が大きいことが知られれば生活者の

共感は得られない。社会課題を企業の

課題にし、取り組む姿勢がこれからの

企業の競争優位を生んでいくのではな

いか。」と語った。

かった」、「接点の少ない若者について知

見を得られた」との声が寄せられた。

 

神戸広告協会と全日本広告連盟の

「全広連

夏期広告大学」が7月13日、

神戸市のANAクラウンプラザホテル

で開かれた。神戸新聞社が後援し、神

戸では3年ぶり4回目の開催。企業や

自治体の広告、広報担当者ら約120

人が参加した。

 「地域から始まる、新しい時代の価

値創造」をテーマとし、神戸広告協会

理事長の高士薫神戸新聞社社長が開

会挨拶を行った。

㈱電通九州CMプランナーの村田

俊平氏、㈱電通ビジネス・クリエーショ

ン・センター

チーフプラン

ナーの西井

美保子氏、

同・ビジネス・

クリエーショ

ン・センター

コミュニケーション・デザイ

ナーの廣田周作氏が登壇。

村田氏は、「東京のような予算はか

けられないが、中央の論理に引っ張ら

れない自由な表現ができる」と地方の

強みを強調し、「客観的な視点を交え

ながら広告主と一緒になって挑む。失

敗もあるが、新しいことをやろうとす

れば、東京でなくても、広がりを持つ

可能性は十分にある」と語った。

西井氏の講義へは、「若者(特に女

性)の特性について詳しく知ることがで

き、共感しながら聴講した。自社の固

定概念にとらわれない発想をしていき

たい。」と感想が寄せられた。

廣田氏は、「クライアントに伺って

新商品の広告戦略を考えるとき、統

計的な視点で商品開発されているこ

とがとても多い。開発において“面白

さ”よりも“正しさ”を求める傾向が

ないだろうか。さらに、従来3

mmだった

ものを2

mmにするような、「連続的

な・正しい改善」に注力してしまってい

る。そうではなく、「非連続的な・面

白いものを作る」勇気と、それを面白

いと言いあえる環境作りこそが、企業

がイノベーションを起こしていくために

は何よりも必要ではないか」と話し

た。岡

山広告協会と全日本広告連盟の

「全広連

夏期広告大学」が7月15日、

岡山市の山陽新聞社で開かれた。県

内の広告関係者ら120人が参加。県

内開催は3年ぶり。

 「地域から始まる、新しい時代の価

値創造」がテーマ。

神戸講座と同じく、村田俊平氏、西

井美保子氏、廣田周作氏が登壇した。

村田氏は、地方では予算面などから

東京と同じ

発想の広告

作りには限

界があると

し、「地域の

持つ強みを

客観的に捉え、制約を逆手に撮る工夫

が求められる」と指摘した。

西井氏は、生活者との関係性が激

変する時代の中で、どのように企業が

価値創造をしていくかを事例を基に語

り、コミュニケーションは“for

”から

“with

”に変化していると話した。

廣田氏は、社会の急速なデジタル化

を主因とし

た破壊的イ

ノベーション

が起きてい

る中で、企業

はその存在

意義を社会から改めて問い直されてい

ると指摘。広告プランニングのみなら

ず、「自社のアイデンティティは何か」を

再考することから始めた事例を語った。

新潟広告協会と全日本広告連盟の

「全広連

夏期広告大学」が7月19日、

新潟市の新潟日報メディアシップで開

かれた。県内の広告関係者ら150人

が参加。県内開催は5年ぶり。

岡山講座�

7月15日(金)

開催:岡山広告協会

会場:山陽新聞社

神戸講座�

7月13日(水)

開催:神戸広告協会

会場:ANAクラウンプラザホテル

Special

ReportS p e c i a l R e p o r tSpecial

Report第27回(平成28年度)全広連夏期広告大学

新潟講座�

7月19日(火)

開催:新潟広告協会

会場:新潟日報メディアシップ

愛媛講座�

7月21日(木)

開催:愛媛広告協会

会場:東京第一ホテル松山

西井美保子氏

村田俊平氏

廣田周作氏山下納帆美氏鷹觜愛郎氏

深谷信介氏

質問に答える3人

河西智彦氏 山口綱士氏

 

岩手広告協会は7月27日、盛岡

市の盛岡グランドホテルで第48回

通常総会と、第47回岩手広告賞・

岩手広告美術展の表彰式を行っ

た。任期満了に伴う役員改選で、

三浦宏会長が退任し、新会長に東

根千万億岩手日報社社長を選任

した。

総会には約50人が出席。三浦会

長は「広告の力で、地域を盛り上

げていきたい」とあいさつした。本

年度事業として引き続き、「岩手

広告賞・広告美術展」の作品募集

や、10月に講演会、2017年2月

3日に節分祈願祭などを行う。

役員改選では、東根会長、副会

長に藤澤利憲岩手めんこいテレビ

社長、理事長に西舘政美岩手日報

社取締役広告事業局長、常任理

事に黒澤秀之IBC岩手放送取

締役営業本部長らを新任した。総

会後に第47回岩手広告賞・岩手広

告美術展の表彰式が行われ、入賞

作品計51作品の広告主らを表彰

した。最高賞の県知事賞には、グ

ラフィックの部で岩手広告賞を受

賞した、堀間組の「鐵季耽美(てっ

きたんび)パネルカレンダー①~④」

と、一般ポスターの部で岩手広告美

術賞を受賞した佐藤桃子さん(岩

手県立産業技術短期大学校)の

「岩手の妖怪」が輝いた。式典後に

は懇親会が催され、会員と受賞者

が歓談した。

福島広告協会は7月19

日、福島市のウエディングエ

ルティで第50回通常総会を

開き、平成28年度の事業計

画などを決めた。

総会には県内の広告主や

マスコミ、広告会社など会

員約50人が出席。高橋会長

兼理事長は「平成32年には

県内で全広連福島大会が

開催される。知恵を出しな

がら広告の力で福島を元気

にしていきたい」とあいさつ

した。

10月に昨年に続き2回目

となるフォトモザイクアート

事業、来年1月に新春講演会など

を開くことなどを事業計画に盛り

込んだ。このほか前年度の事業、

決算報告も承認された。

終了後は東北観光推進機構の

紺野純一専務理事が「東北観光の

新たな戦略」をテーマに講演し、イ

ンバウンドの動向、東北ならではの

広域観光周遊ルートの提案につい

て発表した。

通常総会、岩手広告賞・岩手

広告美術展表彰式を開催

岩手

第50回通常総会を開催

福島

各地広告協会の動き

役員改選などが行われた岩手広告協会総会

第9回

全広連

秋のシンポジウム

第9回(平成28年度)全広連秋のシ

ンポジウム(主催・各地広告協会、公

益社団法人全日本広告連盟、協賛・

公益財団法人吉田秀雄記念事業財

団)を、10月17日に静岡(静岡県広告

協会)、11月9日に名古屋(愛知広告

協会)、11月22日に高知(高知広告協

会)で開催します。

総合テーマ「地域発。クリエイティブ

が、未来を創る。~広告を通じた地域課

題の解決~」のもと、最前線で活躍中の

トップ・クリエーターによるトークセッショ

ンを行います。昨年に引き続き、モデレー

ターには鏡

明氏、パネラーには各会場

ごとに多彩なメンバーを迎えます。

地域から発信された広告キャンペー

ンなどを紹介しながら、クリエイティブ

の力で地域課題を解決するヒントを探

ります。パネルディスカッションも行う

予定です。

お問い合わせは各実施広告協会ま

で。

昨年の新潟会場でのシンポジウム風景

「地域発。クリエイティブが、未来を創る。

~広告を通じた地域課題の解決~」をテーマに

静岡(

/)

、名古屋(

/)

、高知(

/)

の3地区で開催

10

11

11

17

9

22

概 要

テーマ「地域発。クリエイティブが、未来を創る。   ~広告を通じた地域課題の解決~」

◆モデレーター/ 鏡 明氏(㈱ドリル エグゼクティブ・アドバイザー)◆パネラー/ 〈静岡会場〉 圡橋通仁氏(㈱電通中部支社 クリエーティブディレクター/アートディレクター) 上野達生氏(㈱BBDO J WEST クリエイティブディレクター/CMプランナー/コピーライター) 〈名古屋会場〉 都築徹氏(㈱電通中部支社 顧客ビジネス局クリエーティブディレクター/コピーライター) 上野達生氏 〈高知会場〉 鷹觜愛郎氏(㈱博報堂 インタラクティブデザイン局クリエイティブディレクター) 村田俊平氏(㈱電通九州 CMプランナー)

●静岡会場  日程/10月17日(月) 会場/グランディエールブケトーカイ4Fシンフォニー お問い合せ/静岡広告協会(TEL:054-284-8566)●名古屋会場 日程/11月9日(水) 会場/今池ガスホール お問い合せ/愛知広告協会(TEL:052-223-6652)●高知会場 日程/11月22日(火) 会場/ザ・クラウンパレス新阪急高知 お問い合せ/高知広告協会(TEL:088-825-4030)

平成28年度事業計画などを決定した

全広連 2016. 9 8全広連 2016. 99

September 2016 N E W S from 全 広 連

全広連 2016. 9 10

【お願い】人事異動などによる会員の交代や役職の変更等が生じ、機関誌「全広連」の発送先が変更になった場合は所属広告協会事務局へご連絡をお願いします。

 岩手広告協会会長に7月27日付で、東根千万億氏(㈱岩手日報社代表取締役社長)が就任した。

岩手広告協会会長に東根千万億氏

 岩手広告協会理事長に7月27日付で、西舘政美氏(㈱岩手日報社取締役広告事業局長)が就任した。

岩手広告協会理事長に西舘政美氏

 熊本広告協会専務理事に8月10日付で、有働祥三氏(熊本放送取締役編成局長)が就任した。

熊本広告協会専務理事に有働祥三氏

■山形広告協会(8月1日付)高橋武志(山形新聞社広告局広告管理部長)

事 務 局 長 交 代 (敬称略)

新入会員社 紹 介 (敬称略)

■ ダンロップスポーツ㈱ 相談役 馬場宏之

■ 学校法人塚本学院 大阪芸術大学短期大学部 学長 塚本英邦

■ ㈱どうぶつ王国 代表取締役社長 佐藤哲也

■ 日本製麻㈱ 代表取締役社長 中本広太郎

■ 兵庫ダイハツ販売㈱ 代表取締役社長 寺尾 毅

■ 美樹工業㈱ 代表取締役社長 岡田尚一郎

■ ミッドランド㈱あすかバンケットプロデュース 執行役員社長 開田貴子

■ 流通科学大学 大学事務局長 大野康人

【広島広告協会】(1社 1名)■ ㈱E・ズーム 代表取締役 尾崎光茂

【徳島広告協会】(1社 1名)■聖教新聞社徳島支局 広告担当主任 福田博史

【熊本広告協会】(1社 1名)■ (有)ブライズ 取締役社長 伊藤健一

【全北海道広告協会】(1社 1名)■ (一財)日本気象協会北海道支社 支社長 守屋 岳

【山形広告協会】(1社 1名)■ 山形県民共済生活協同組合 代表理事理事長 鈴木和美

【福島広告協会】(1社 1名)■ ㈱日和田ショッピングモール 取締役ゼネラルマネージャー 山 義信

【新潟広告協会】(5社 5名)■ ㈱ナレッジライフ 代表取締役 中村勝治

■ ㈱新潟印刷 代表取締役 水野一幸

■ 新潟交通㈱ 執行役員 瀬沼光博

■ (一財)日本気象協会新潟支店 支店長 三嶋宣明

■ 日本たばこ産業㈱新潟支店 支店長 岩岡裕之

【福井広告協会】(1社 1名)■ ㈱JR西日本コミュニケーションズ福井営業所 北陸支店次長兼福井営業所長 古川一徳

【岐阜広告協会】(2社 2名)■ 岐阜DS管理㈱ 代表取締役社長 吉川洋子

■ ㈱キョウエイアドインターナショナル岐阜営業所 所長 長屋 均

【静岡県広告協会】(1社 1名)■ ㈱コサウェル 代表取締役社長 齊藤弘幸

【神戸広告協会】(17社 17名)■ アスタッフ㈱ 代表取締役社長 井浪謙祐

■ 関西タクト㈱ 代表取締役 谷岡哲広

■ ㈱神戸サンソ 代表取締役社長 岡野洋太郎

■ ㈱神戸凮月堂 代表取締役社長 下村治生

■ 山陽バス㈱ 代表取締役社長 木村俊紀

■ 神姫クリエイト㈱ 代表取締役社長 梅谷榮一

■ ㈱JTB西日本神戸支店 執行役員支店長 打本正己

■ ㈱ダイエー  商品・営業企画本部 近畿営業企画部長 鈴木大祐

■ 辰馬本家酒造㈱ 代表取締役社長 辰馬健仁

「熊本地震」義援金についてのご報告全広連では、先般の熊本地震での被災地広告協会(熊本・大分)に対して、加盟各地広告協会から義援金を募り、このほど、理事会決議により下記の通り、両協会に義援金を送金いたしました。ご協力いただきました各地広告協会関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

                           記合計2,432,265円(理事会決議により熊本4:大分1に按分)■熊本 1,945,812円 ■大分 486,453円内訳 : 各地37広告協会より 計192万円 全広連仙台大会募金箱、福岡広告協会会員様より 12,265円 全広連より直接支援 50万円