エコパ周辺おもてなしエリア計画書...ラグビーワールドカップ2019TM 笠...

ラグビーワールドカップ2019TM

⼩笠⼭総合運動公園エコパ周辺おもてなしエリア計画書

静岡県・ラグビーワールドカップ2019静岡県開催推進委員会

基本計画

【転写不可】※企画提案募集用のため、それ以外の目的での使用はできません。

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ラグビーワールドカップ2019 おもてなし計画書

おもてなし専⾨委員会の⽬的とエコパ周辺の賑わいの創出

エコパ周辺おもてなしエリア計画指針

（１）おもてなし専⾨委員会の設置ラグビーワールドカップ2019の⼤会期間中に、試合会場周辺等の来訪者へのおもてなしを

要するエリアにおいて、本県の⾷や⽂化、観光等の魅⼒を発信する賑わい空間の創出のため、ラグビーワールドカップ2019静岡県開催推進委員会（以下、「開催推進委員会」）におもてなし専⾨委員会及び分科会を設置し、対応検討及び運営体制を構築する。

（3）エコパ賑わい分科会おもてなしの具体的な協議を⾏う、専⾨委員会の下部組織として設置。観客輸送や商標利⽤の権利など⼤会に係る制約等の諸課題へ対応し、その上で地域として

実施できる内容を関係者で協議・検討する。

（2）おもてなし専⾨委員会の⽬的● 県、市町、⺠間等が連携・協働してエリアごとの対応を検討● 国内外の来訪者を静岡県らしいおもてなしで歓迎し、充実した滞在を提供● 地域の魅⼒を発信し、各地で⼤会を盛り上げる

■ 国内外の来場者を地域らしいおもてなしで出迎え、地域をPRするとともに思い出に残る滞在を提供する

■ スタジアム来場者（チケットホルダー）をおもてなし対象とする

■ 観客輸送、警備、近隣に配慮し、安全で快適なエリアづくりを図る

2019年9⽉20⽇から11⽉２⽇にかけて全国12都市で開催される、ラグビーワールドカップ2019TM⽇本⼤会において、静岡県は⼩笠⼭総合運動公園エコパスタジアムを会場に、計４試合が実施される。ラグビーワールドカップは世界三⼤スポーツ⼤会の⼀つと⾔われており、収容⼈数約５万⼈

を誇るエコパスタジアムには、試合⽇に国内外から多くの来場者が⾒込まれる。そのため、地域の魅⼒発信の機会を逃すことなく、静岡らしいおもてなしを提供することに

より、地域にとっても来訪者にとっても良い記憶が残り、全体の満⾜度を向上させることで、⼤会の成功に繋げていくため、「おもてなし計画書」を作成する。

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⽬次

１．概要

（１）テーマ・コンセプト

（２）実施場所

（３）開催⽇時

２．コンテンツ

（１）JR愛野駅東側公園及び袋井市営駐⾞場

（２）袋井市道愛野駅⼩笠⼭公園線沿線

（３）⼩笠⼭総合運動公園内（管理エリア外）

（４）その他補⾜事項

３．調整事項と対応

（１）観客輸送

（２）⼤会権利関係

４．準備体制

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１．概要

（１）テーマ・コンセプト

●名称エコパ周辺おもてなしエリア

●主催／運営静岡県・ラグビーワールドカップ2019静岡県開催推進委員会

●後援・協⼒調整中

「祭り」の⾼揚感「祭り」の⾼揚感

⽇本情緒＆静岡県らしい魅⼒の発信〜ダイジェスト・ふじのくに〜

“⼀⽣に⼀度”のおもてなしで“もう⼀度”訪れたいと思う、来訪者満⾜度⽇本⼀の会場

安⼼・安全・快適なラストマイル

ラグビーワールドカップ2019⾃体がお祭りであり、そこに⽇本らしい祭りの雰囲気を演出することで、ワクワクと期待が⾼まる「ハレ」の⽇＝⾮⽇常的な雰囲気を創出する。

外国⼈に好まれる⽇本情緒溢れる雰囲気と静岡県（地元）のもつ特⾊ある⾷や⽂化を⽣かしたおもてなしにより、本県の魅⼒を国内外に発信する。

⼤会キャッチコピーにあるように、エコパスタジアムを訪れた⼈にとって、本⼤会がいつまでも⼼に残る思い出となり、次なる来訪に繋げることができるよう、来訪者の満⾜度の向上をエリア⼀体で図る。

国内外問わず、初めて静岡県・エコパスタジアムを訪れる⼈にとって安⼼して期間中滞在してもらえるよう安全対策を講じ、滞在中のストレスを低減した快適な空間づくりを⽬指す。

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１．概要

（２）実施場所

※当該地が管理エリアから外れ、スポンサーが使⽤しない場合に限る。

②袋井市道愛野駅⼩笠⼭公園線沿線

①JR愛野駅東側公園及び袋井市営駐⾞場

③⼩笠⼭総合運動公園（管理エリア外）

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１．概要

（３）開催⽇時

16：15 （17：50頃試合終了）キックオフ13：15 ／最速19：20ゲートオープン／クローズ

11：00〜21：30開催（営業）時間

⽇本 v アイルランド①９⽉28⽇（⼟）

15：45 ／最速21：50ゲートオープン／クローズ18：45 （20：20頃試合終了）キックオフ

13：30〜21：50（⼀部催しのみ22：30）開催（営業）時間

南アフリカ v イタリア②10⽉４⽇（⾦）


11：00〜21：00開催（営業）時間

スコットランド v ロシア③10⽉９⽇（⽔）


14：00〜21：50（⼀部催しのみ22：30）開催（営業）時間

オーストラリア v ジョージア④10⽉11⽇（⾦）

エコパスタジアム試合⽇に開場の２時間前、ノーサイドの２時間後を基本として、下記のとおり営業する。

【特記事項】・騒⾳対策についてステージ等で⾳を出すものは21時までとする。警備員を配置し、騒ぎを起こす者への対処を⾏う（⾃主警備）。

・夜間営業について道路（歩道）を使⽤する内容は21時終了を基本とする。ただし、⼩笠⼭総合運動公園（管理エリア外）内においては終了時間要検討。

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①インフォメーションセンター（観光案内等）の設置

【設置場所】位置図（１）-① ※観客動線要確保【設置物】テント【設置時期】試合⽇当⽇の⼊り込み時※試合終了後は観客が駅へ集中するため撤去（10/9-10/11は間が短いためテントのみ残す可能性あり）

【設置許可】道路使⽤（占⽤）許可

【概要】ラストマイルのおもてなし情報や県内の観光情報案内やプレス対応を⾏うブースを設置する。

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位置図（１）

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※臨時交番は設置可能（その分のテントは残す）

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地域産品・グルメ

グルメ・物産

県や関係市PR

観光PR

ケータリング

ステージ

レイアウト案【検討中】※実施計画で確定

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参考：RWC2015⼤会

【概要】⽞関⼝となる駅前にインパクトのあるフォトスポットを設置し、来訪者が記念となる写真を撮影し、SNS等でアップできるフォトスポットを設ける。

【設置場所】位置図（１）-③【設置物候補】・祭り屋台（展⽰）※協⼒依頼中・県内名所写真パネル・モニュメント（⼤型ラグビーボール）・⽴地を活かした富⼠⼭装飾・かきわり／顔出しフォトパネル

【設置時期】試合期間中（⼀部設置済）【設置許可】・屋台展⽰が可能な場合、⼤型⾞両で屋台輸送を予定

③フォトスポットの設置参考：愛野の祭り

参考：2017テストマッチ(熊本)周辺事業

【設置場所】位置図（１）-②【設置物】設置・撤去が容易な簡易ステージ

【設置時期】試合当⽇（時間試合前時間〜試合後時間）

【設置許可】市営駐⾞場の⽬的外利⽤について市の承諾を得る

【概要】簡易ステージにおいて、県内団体によるパフォーマンスや出場国の⾳楽の演奏、トークショー等を⾏う。※出演者は要調整

②ミニステージ

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【概要】⽇本⽂化を感じる展⽰や体験ができるコーナーと、⼿荷物預り（移動式コインロッカー想定）、乳児等を連れている来場者にも対応した休憩所を設ける。広場となっているロケーションを活かし、ラグビーボールを使⽤したミニ体験コーナーを設置する。

【設置場所】位置図（１）-⑤【体験内容候補】・お茶（お点前）・習字・伝統芸能・着付け・太⿎

【設置物】テント【設置時期】試合期間中【設置許可】・⼿荷物預りの対応は委託業務として事業者が実施・体験の指導（監修）者及び協⼒団体を地元より選出

⑤⽂化体験コーナー・コインロッカー・休憩所（おむつ交換、授乳所）

④飲⾷ブース・観光物産展・⾷⽂化体験【概要】グルメブース（飲⾷・物販・試⾷）等の地域PRゾーン及びパブ（スポーツバー）ゾーンを設け、来場者へ地域の特産品をPRする。県内産品の物販や⾷の仕事⼈とのコラボレーション等「静岡県」ならではの魅⼒を発信する。

【実施場所】位置図（１）-④【対応】飲⾷提供においてはスポンサー独占品⽬を回避販売品⽬等については本計画に別途資料を添付

【実施時間】P5開催時間のとおり

【必要な許可等】保健所・消防（⽕気使⽤の場合）の届出

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①ドレッシング・ライトアップ【概要】沿道の街路灯などに祭りや出場国をイメージした装飾を施す。夜間（⽇没後）はライトアップを⾏う。【実施場所】位置図（２）-①【設置物候補】※観客動線を妨げない内容とする・対戦チームの国旗（チーム旗）・提灯・祭りの屋台の展⽰（駅〜坂の⼿前までの間）

【実施時間】試合⽇当⽇【必要な許可等】道路使⽤（占⽤）許可※街路灯使⽤の場合は道路管理者と調整

位置図（２）

②ストリートパフォーマンス

参考：2017テストマッチ(エコパ)周辺事業

【実施場所】位置図（２）-②【設置物】なし【時期】試合⽇（出場国に応じ実施内容を変える）

【許可等】観客輸送を妨げない場所で、指定した時間内にパ

フォーマンスを⾏う。出場国を鑑み内容を決める。

【概要】主催者で審査した登録制のパフォーマー（⼤道芸⼈やおはやし、出場国ゆかりの⾳楽演奏をするバンド等）によるグリーティングを⾏う。

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※沿線上の具体的位置未定

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【概要】ザ・ハウス愛野（結婚式場）敷地内で、地元産品を使⽤してのメニューの提供等⾏う。

【場所】位置図（２）-③【内容】・地元⾷材を使った軽⾷の提供（飲料提供スポンサーと連携）

・ガーデンカフェ（バー）・RWCドレッシング・プロモーション映像上映

【時期】試合当⽇（キックオフ３時間前〜、試合終了後１〜２時間後まで）【その他】⼤会商標利⽤可。飲⾷提供の条件は駅前と同じ。

（同式場はハイネケンの取扱い有り）

③ザ・ハウス愛野との連携

④仮設トイレ、休憩スペース

【実施場所】位置図（２）-④【設置物】仮設トイレ、テント（ミスト？）等【時期】試合⽇

【設置許可】当該地管理者への仮設物設置許可申請観客動線の妨げにならない位置に設置

【概要】沿線上のトイレ不⾜及び残暑への対応としての休憩スペースを設置する。

装飾イメージ

施設内写真①

仮設トイレは駅前市営駐⾞場内

に設ける※基本計画から変更

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位置図（３）

参考：2017テストマッチ

【設置場所】位置図（３）-①【設置物】設置・撤去が容易な簡易ステージ

【設置時期】試合当⽇（時間試合前２時間〜、試合後１〜２時間）

【設置許可】エコパハウスへ申請

【概要】簡易ステージにおいて、県内団体によるパフォーマンス等を⾏う。※出演者は要調整

①ミニステージ

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【設置場所】位置図（３）-②【設置物】テント（各者１間）ほか

【設置時期】試合当⽇（時間試合前時間〜試合後時間）

【設置許可】エコパハウスへ申請

【概要】外国⼈来訪者を対象とした⽇本⽂化紹介や、県内及び県開催推進委員会関係市の観光PR及び⽂化体験コーナー、出場国⼤使館によるPRを⾏うブースを設置。ブース以外でのPRも⾏う。

②県・関係市PR＆⽇本⽂化紹介展⽰、出場国⼤使館PRブース

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参考：RWC2015

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実施は、当該地が⼤会運営（スポンサー活動）で使⽤しない場合に限る

※出演希望多数の場合実施

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【場所】位置図（３）-③【内容】花⽕の打ち上げ【時期】試合当⽇（試合終了直後〜30分後の間5分程度）※要調整

【許可等】消防への実施確認、届出

【概要】ブース等による展⽰や説明だけでなく、花⽕の打ち上げ等により、来場者にインパクトを与えるような、エンターテイメント性のある観光PRを⾏う。（祭りの雰囲気の創出）

③観光PRの仕掛け

参考：袋井の花⽕

【場所】位置図（３）-④【内容】・県内団体等による地域PR（公募により決定）※楽器、玩具、⼆輪⾞など

【時期】試合当⽇

【許可等】公募内容による

【概要】静岡県の地域産業（モノづくり）をPRするエリアとして、実施内容は公募により募集・選定する。※企業名等は表⽰しない

④公募型地域産業PRゾーンイメージ

実施は、当該地が⼤会運営（スポンサー活動）で使⽤しない場合に限る

（４）その他補⾜事項①仮設Wi-Fiの設置【袋井市実施事業】【概要】愛野駅前広場や市営駐⾞場、スタジアムまでの沿道において、設置を想定。（予定）

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３．調整事項と対応

（１）観客輸送

（２）⼤会権利関係

① 想定⼈数（おもてなし対象⼈数）JR愛野駅を利⽤してスタジアムへ向かう観客数は、約25千⼈を想定している。※輸送対象観客設定約44千⼈静岡駅⽅⾯から約12.4千⼈、浜松駅⽅⾯から約12.6千⼈で、⽇本居住者が約21千⼈、海外渡航者

が約4千⼈と予想される。当該予測をもとに、運営（警備等含む）規模を設定する。

交通輸送計画と調整

② 交通規制 ※予定JR愛野駅からエコパスタジアムまでの主要動線となる、袋井市道愛野駅⼩笠⼭公園線（市道）に

おいて交通規制（歩⾏者天国）を実施した場合、周辺の⽣活環境や交通環境へ⼤きな影響を与える。また、試合終了後に⾞道まで広がった観客を整列するために愛野駅付近で観客が滞留するため、雑踏事故の恐れがある。したがって、交通規制は実施せず、円滑で安全な観客輸送を確保する。（信号機のサイクル変更の検討は、交通輸送計画の中で⾏う。）

③ JR愛野駅ホーム⼊場制限（帰り）⼊り込みは、混雑が集中する可能性は低いものの、試合終了後は帰宅者が駅に集中するため、

ホームへの⼊場制限がかかり、南⼝階段付近に観客が滞留することが予想される。観客のホームまでの動線として、静岡駅⽅⾯に向かう場合は駅北⼝から、浜松駅⽅⾯に向かう場

合は駅南⼝からホームへ移動することとなる。動線上及び滞留が予想される場所における当該時間での催しは制限し、動線分離等により雑踏による混乱を回避する。

① アンブッシュマーケティング（便乗商法）の防⽌⼤会商標利⽤に抵触する活動の防⽌に努め、静岡県及び⼤会組織委員会と連携したアンブッシュ

マーケティング防⽌を図る。本おもてなし計画に基づき、⼤会商標の利⽤を⾏う場合は、開催都市である静岡県が然る⼿続きに

よりこれを⾏う。

②スポンサー販売独占品⽬下記に⽰す品⽬はスポンサー以外の製品の販売を⾏わない。

・ビール、ラガー類 ⇒ ハイネケン

③クリーンスタジアム（ゲート）周辺500ｍは⼤会スポンサー以外のすべての商業的表⽰（企業名、広告物

等）を⾏わない。

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４．準備体制

ラグビーワールドカップ2019静岡県開催推進委員会

県組織委員会静岡地域⽀部

組織委員会 RWCL、IMG

事業者

地元団体、⺠間

警察署、消防署施設管理者等

計画書提出、実施条件等確認

情報共有、連携

計画書承認、修正等指⽰

承認依頼

承認

情報共有

連携

委託受託

指⽰

申請承認、指⽰

準備主体（⾚枠）で実施準備を進め、⼤会期間においては同主体が実施⺟体となる。※開催推進委員会には、おもてなし専⾨委員会及が含まれる。

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（参考）※本件について「ザ・ハウス愛野」への直接の問合せはご遠慮ください。

【転写不可】※企画提案募集用のため、それ以外の目的での使用はできません。

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