弦・管・打楽器コース...弦・管・打楽器コース 試験科目 内 容 注 記 A O 給...

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弦・管・打楽器コース 試験科目 1 主科実技課題 楽器別実技課題については27ページ以降を参照 受験曲の演奏には伴奏はつけない。 課題により演奏の途中で止める場合があ る。 2 副科ピアノ・ 楽典・ ソルフェージュ 課題 以下の#&のいずれか1つを選択する ! 副科ピアノ 自由曲1曲 " 楽典 筆記試験(60分) # 旋律聴音2題 $ F. Wüllner: Chorübungen der Münchener Musikschule(コールユーブンゲン第1巻) No.43b)、45a)、48d)、50d)、52a)、55a)、 56a)、58b)の中から1曲を当日指定 % 新曲視唱 !の演奏は繰り返しなし。暗譜でなく てもよい。 ※聴音および新曲視唱の実施方法は104 ページを参照。唱法は固定ド、移動ドい ずれでもよい。 3 筆記試験(60分) 4 ソルフェージュ 課題 以下の#%のいずれか1つを選択する ! 旋律聴音2題 " F. Wüllner: Chorübungen der Münchener Musikschule(コールユーブンゲン第1巻) No.43b)、45a)、48d)、50d)、52a)、55a)、 56a)、58b)の中から1曲を当日指定 # 新曲視唱 ※聴音および新曲視唱の実施方法は104 ページを参照。唱法は固定ド、移動ドい ずれでもよい。 5 副科ピアノ 自由曲1曲 ※繰り返しなし。暗譜でなくてもよい。 実技課題をギターで受験する場合は副科 ピアノを受験しなくてよい。 6 主科面接 ※主科実技等に対する試問を含む 7 AO面接 ※AO面接は主科面接の中で行う 8 給費生作文 指定する作曲家のうち一人を選び、その伝記を読ん で、試験当日に課題作文を書く。伝記は単独の作曲 家について出版された書籍に限る(辞書・辞典類の 項目は認めない。楽曲解説書は除く。持込不可)。 /60分 詳細は7ページに記載。 9 給費生面接 10 一般科目 以下の!または"のいずれかを選択する ! 本学で行う以下の一般科目#または$の中から1 科目を選択して受験(45分) ! 英語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ、英語表 現Ⅰ) " 国語(国語総合、ただし古文・漢文を除く) " 大学入試センター試験の成績を利用する 以下の!&の中から1科目を採用 ! 国語 " 地理歴史 # 公民 $ 数学 % 理科 & 外国語 ※大学入試センター試験の成績を利用す る場合、「国語」「地歴」「公 民」「数 学」 「理科」「外国語」について、受験した科 目のうち最も高得点の科目を合否判定に 採用。判定の際、各科目毎100点満点に 換算。合否判定に使用できる科目の詳細 については85ページを参照。 昭和音楽大学 音楽学部 〈器楽学科〉 〈入試科目の見方〉 公募推薦入試のみ受験の場合は、各入試科目の「公募推薦」の欄についている◎が受験科目になります。 また、公募推薦入試と給費生入試を同時出願する場合は「給費生」の欄の◎が受験科目になります。 作曲コース デジタルミュージックコース 指揮コース サウンドプロデュースコース ピアノ演奏家コース ピアノ指導者コース ピアノ音楽コース オルガンコース 電子オルガンコース 弦・管・打楽器コース 弦・管・打楽器演奏家Ⅰコース 弦・管・打楽器演奏家Ⅱコース ジャズコース ポピュラー音楽コース 声楽コース アートマネジメントコース 舞台スタッフコース 音楽療法コース ミュージカルコース バレエコース 26

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弦・管・打楽器コース試験科目 内 容 注 記

給費生

公募推薦

1 主科実技課題 楽器別実技課題については27ページ以降を参照受験曲の演奏には伴奏はつけない。課題により演奏の途中で止める場合がある。

◎ ◎ ◎ ◎

2

副科ピアノ・楽典・

ソルフェージュ課題

以下の�~�のいずれか1つを選択する�副科ピアノ 自由曲1曲�楽典 筆記試験(60分)�旋律聴音2題� F. Wüllner: Chorübungen der Münchener

Musikschule(コールユーブンゲン第1巻)No.43b)、45a)、48d)、50d)、52a)、55a)、56a)、58b)の中から1曲を当日指定

�新曲視唱

※�の演奏は繰り返しなし。暗譜でなくてもよい。※聴音および新曲視唱の実施方法は104ページを参照。唱法は固定ド、移動ドいずれでもよい。

◎ ◎

3 楽 典 筆記試験(60分) ◎ ◎

4ソルフェージュ

課題

以下の�~�のいずれか1つを選択する�旋律聴音2題� F. Wüllner: Chorübungen der Münchener

Musikschule(コールユーブンゲン第1巻)No.43b)、45a)、48d)、50d)、52a)、55a)、56a)、58b)の中から1曲を当日指定

�新曲視唱

※聴音および新曲視唱の実施方法は104ページを参照。唱法は固定ド、移動ドいずれでもよい。

◎ ◎

5 副科ピアノ 自由曲1曲※繰り返しなし。暗譜でなくてもよい。実技課題をギターで受験する場合は副科ピアノを受験しなくてよい。

◎ ◎

6 主科面接 ※主科実技等に対する試問を含む ◎ ◎

7 AO面接 ※AO面接は主科面接の中で行う ◎

8 給費生作文

指定する作曲家のうち一人を選び、その伝記を読んで、試験当日に課題作文を書く。伝記は単独の作曲家について出版された書籍に限る(辞書・辞典類の項目は認めない。楽曲解説書は除く。持込不可)。/60分詳細は7ページに記載。

9 給費生面接 ◎

10 一般科目

以下の�または�のいずれかを選択する�本学で行う以下の一般科目�または�の中から1科目を選択して受験(45分)�英語(コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ、英語表現Ⅰ)

�国語(国語総合、ただし古文・漢文を除く)�大学入試センター試験の成績を利用する以下の�~�の中から1科目を採用�国語 �地理歴史 �公民 �数学�理科 �外国語

※大学入試センター試験の成績を利用する場合、「国語」「地歴」「公民」「数学」「理科」「外国語」について、受験した科目のうち最も高得点の科目を合否判定に採用。判定の際、各科目毎100点満点に換算。合否判定に使用できる科目の詳細については85ページを参照。

入 学 試 験 科 目

昭和音楽大学 音楽学部

〈器楽学科〉〈入試科目の見方〉公募推薦入試のみ受験の場合は、各入試科目の「公募推薦」の欄についている◎が受験科目になります。また、公募推薦入試と給費生入試を同時出願する場合は「給費生」の欄の◎が受験科目になります。

作曲コース

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ヴァイオリン※ヴィオラを第2志望とすることができる

(1)音 階以下の�または�の楽譜を使用し、任意の長調または短調の音階3オクターヴと分散和音�小野アンナ著『ヴァイオリン音階教本』� C. Flesch: Das Skalensystem für Violine

※スラー、リズムは自由。暗譜。

(2)課題曲以下の中から任意の1曲を選び、その第1楽章または終楽章を演奏する� J. S. Bach: Concerto No.1 in A minor, BWV1041� J. S. Bach: Concerto No.2 in E major, BWV1042�W. A. Mozart: Concerto No.3 in G major, K216�W. A. Mozart: Concerto No.4 in D major, K218�W. A. Mozart: Concerto No.5 in A major, K219� M. Bruch: Concerto No.1 in G minor, Op.26� H. Wieniawski: Concerto No.2 in D minor, Op.22 E. Lalo: Symphonie espagnole, Op.21 F. Mendelssohn: Concerto in E minor, Op.64

※同程度か同程度以上の曲でも可。暗譜。

ヴィオラ※ヴァイオリンでも受験可。その場合、ヴァイオリンと同じ課題曲とする

(1)音 階長短全調から任意の音階3オクターヴ(暗譜)

(2)課題曲任意の独奏曲または練習曲(暗譜)

チェロ

(1)音 階長短全調から任意の音階3オクターヴ(暗譜)

(2)課題曲任意の独奏曲または練習曲(暗譜)

コントラバス

課題曲任意の独奏曲または練習曲(暗譜)

ハープ

(1)音 階E. Larivière: Exercices et études, Op.9 から第13番および第14番の2曲

(2)課題曲以下の�および�を両方とも演奏する(暗譜でなくてもよい。本学の楽器を使用すること)� R. N. C. Bochsa: Quarante études faciles, Op.318 から第1番または第2番のどちらかを当日指定

�任意の自由曲1曲

ギター

課題曲任意の独奏曲または練習曲(暗譜)※ギターはクラシックギターとする

フルート

(1)音 階長短全調の中から試験場において指定。2オクターヴ(暗譜、短音階は和声的短音階)

(2)課題曲以下の①および②を両方とも演奏する(暗譜でなくてもよい)①次の�~�のいずれかの練習曲集から任意の1曲� C. J. Andersen: 24 Studies for Flute, Op.21� E. Köhler: 12 Medium Difficult Exercises for Flute� A. B. Furstenau: 24 Etuden(Bouquets des ton), Op.125より1曲

②任意の協奏曲の急速楽章(繰り返しおよびカデンツァなし)

オーボエ

(1)音 階長短全調の中から試験場において指定。2オクターヴ(暗譜、短音階は和声的短音階)

(2)課題曲以下の�~�のいずれか1つを選択(暗譜でなくてもよい)� F. W. Ferling: 48 Übungen für Oboe(48 Etudes for oboe),

Op.31 から任意の奇数番号曲と偶数番号曲を1曲ずつ(計2曲)

� J. Haydn: Concerto in C major, Hob. Vll : c1 から第1楽章� F. Krommer: Concerto in F major, Op.52 から第1楽章� L. A. Lebrun: Concerto No.1 in D minor から第1楽章� G. Ph. Telemann: Zwölf Fantasien für Querflöte ohne Baß

Nr.2,3,6 より任意の1曲�バロック時代の任意のソナタから第1、第2楽章�古典派協奏曲の第1楽章

クラリネット

(1)音 階長短全調の中から試験場において指定(暗譜)

(2)課題曲以下の①および②を両方とも演奏する(計2曲、暗譜でなくてもよい)①次の�または�どちらかの曲集から任意の1曲� E. Cavallini: 30 Capricci(Ricordi版)� C. Rose: 32 Etudes(全音もしくはLeduc版)

②次の�または�のいずれか1つを選択� C. M. v. Weber: Concerto No.1 in F minor, Op.73 から第1楽章、Baermannのカデンツァまで(出版社指定なし)

� C. M. v. Weber: Concertino in E flat major, Op.26 初めから111小節目まで(出版社指定なし)

※バス・クラリネットでも受験可。バス・クラリネットで受験の場合は出願書類に「バス・クラリネット」と明記すること

ファゴット

(1)音 階長短全調の中から試験場において指定。2オクターヴ(暗譜、

短音階は旋律的短音階)

(2)課題曲以下の�または�のいずれかを選択(暗譜でなくてもよい)� J. Weissenborn: Bassoon Studies, Op.8, Vol.Ⅱ(出版社指定なし)から任意の曲

�任意の協奏曲またはソナタから一つの楽章(繰り返し、およびカデンツァはなし)

入 学 試 験 科 目

昭和音楽大学 音楽学部

〈器楽学科〉

主科実技課題詳細(楽器別)作曲コース

デジタルミュージックコース

指揮コース

サウンドプロデュースコース

ピアノ演奏家コース

ピアノ指導者コース

ピアノ音楽コース

オルガンコース

電子オルガンコース

弦・管・打楽器コース

弦・管・打楽器演奏家Ⅰコース

弦・管・打楽器演奏家Ⅱコース

ジャズコース

ポピュラー音楽コース

声楽コース

アートマネジメントコース

舞台スタッフコース

音楽療法コース

ミュージカルコース

バレエコース

― 27 ―

サクソフォーン

(1)音 階以下の�および�の両方�長短全調の中から試験場において指定された音階を、全音域を使いスラーで演奏(暗譜)

�当日指定された音からの半音音階を、16分音符で全音域を使いスラーで演奏(�=120以上、暗譜)

(2)課題曲以下の�~�のいずれか1つを選択�W. Ferling / M. Mule: 48 Etudes pour tous les saxophonesから任意の奇数番号と偶数番号の曲を各々1曲ずつ(計2曲を奇数番号を先に演奏する。暗譜)

� A. Glazunov: Concerto en mi bémol pour saxophone alto(Concerto in E flat major for alto saxophone), Op.109(Leduc版)、冒頭から練習番号16まで� P. Creston: Sonata for E flat alto saxophone, Op.19(Shawnee Press版)から第1楽章� J. Ibert: Concertino da camera(Leduc版)第1楽章� P. M. Dubois: Concerto(Leduc版)第1楽章の最初のページと練習番号3から12まで

� J. Demersseman: Fantaisie sur un thème original(Fuzeau版)初めから練習番号Eまで

※�����については暗譜でなくてもよい

音階(金管楽器共通課題)

譜例に従い、音階�長音階および�和声的短音階を演奏すること。(調性の指定については各楽器の欄を参照。暗譜)

ホルン

(1)音 階(金管楽器共通課題参照)実音ハ、変ロを基音とする長調、短調(和声的短音階)より当日指定。

(2)

0

F管0又はB 管13

以下のパターンを演奏する(リップスラーで演奏、暗譜)

(3)課題曲W. A. Mozart: Concerto for Horn No.3 in E flat major, K.447から第1楽章 カデンツァなし(暗譜でなくてもよい)

トランペット

(1)音 階(金管楽器共通課題参照)長短全調の中から試験場において指定された調を演奏する(暗譜)

(2)

0

2

123

123まで(     )

1

以下のパターンを演奏する(スラーで演奏、暗譜)

(3)課題曲J. B. Arban: Complete Conservatory Method for Trumpet から、“Fantasy and Variations on The Carnival of Venice”のうち、Introduction, ThemeおよびVar.Ⅲ(暗譜でなくてもよい)

トロンボーン※テナー・トロンボーンまたはバス・トロンボーンでも受験可。バス・トロンボーンで受験の場合は出願書類に「バス・トロンボーン」と明記すること

(1)音 階(金管楽器共通課題参照)長短全調の中から試験場において指定された調を演奏する(暗譜)

(2)以下のパターンを演奏する(スラーで演奏、暗譜)

(3)課題曲A.テナー・トロンボーンの場合

以下の�~�のいずれかを1つ選択(暗譜でなくてもよい)� F. David: Concertino for Trombone(Zimmermann版)から第1楽章

� A. Guilmant: Concert Piece(International版)最初からカデンツァまでと最後から40小節前の“Allegromoderato”から最後まで

� B. Marcello: Sonata in A minor(International版)から第1楽章と第4楽章

�次の①と②を両方とも演奏する① J. Rochut: Melodious Etude for Trombone BookⅠ

No.6② C. Kopprasch: Sixty Selected Studies for Trombone

No.9B.バス・トロンボーンの場合

以下の�~�のいずれかを1つ選択(暗譜でなくてもよい)� O. Blume: 36 Studies for Trombone with F attachment

No.2,3,5,6 の中から任意の1曲� E. Sachse: Konzert(Zimmermann版)最初からCの8小節目まで

� E. Bozza: New Orleans(Alphonse Leduc版)冒頭から練習番号�までと練習番号から最後まで

�次の①と②を両方とも演奏する(1オクターヴ下げて演奏)① J. Rochut: Melodious Etude for Trombone BookⅠ

No.6② C. Kopprasch: Sixty Selected Studies for Trombone

No.9

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― 28 ―

ユーフォニアム

(1)音 階(金管楽器共通課題参照)長短全調の中から試験場において指定された調を演奏する(暗譜)

(2)以下のパターンで演奏する(リップスラーで演奏、暗譜)

(3)課題曲以下の�または�のいずれかを選択(暗譜でなくてもよい)�下記のうち、①~⑤のいずれか1曲と⑥~⑧のいずれか1曲を選択し、計2曲演奏する(すべて繰り返しなし)

C. Kopprasch: 60 Selected Studies for Trombone, Book 1(Carl Fischer版)から①No.3 ②No.11 ③No.12 ④No.16 ⑤No.20

J. Rochut: Melodious Etudes for Trombone, Book 1(Carl Fischer版)から⑥No.3 ⑦No.4 ⑧No.5

� J. B. Arban: Complete Method for Trombone & Euphonium から Characteristic Studies No.1

チューバ

(1)音 階(金管楽器共通課題参照)長短全調の中から試験場において指定された調を演奏する(暗譜)

(2)以下のパターンを演奏する(スラーで演奏、暗譜)

(3)課題曲以下の�または�のいずれかを選択(暗譜でなくてもよい)�下記のうち、①~④のいずれか1曲と⑤~⑦のいずれか1曲を選択し、計2曲演奏する(すべて繰り返しなし)

C. Kopprasch: 60 Selected Studies for Tuba(出版社指定なし)から①No.12“Allegro Moderato” ②No.14“Allegro” ③No.17“Allegro risoluto” ④No.21“Moderato risoluto”

M. Bordogni: 43 Bel Canto Studies(Robert King版)から⑤No.8 “Moderato” ⑥No.10“Allegro Moderato” ⑦No.14“Andantino Quasi Allegretto”

� A. Lebedjew: Concerto for Tuba and Piano(出版社指定なし)カデンツァのあとの TempoⅠより最後まで

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― 29 ―

打楽器

以下のA・B・Cのいずれかの楽器で受験する。【志望欄の弦管打(楽器名・)内に受験楽器を記入のこと】

A.小太鼓で受験以下の�および�を両方とも演奏する�小太鼓

次のa・b・cを演奏するa:基礎打ち(1つ・2つ・5つ打ちのそれぞれ加減速打ち)

(ロールpp~crescendo �� diminuendo ~pp)の中から当日試験場にて指定。

b:C. Wilcoxon / The All American Drummer 150 Rudimental Solos からNo,3.9.12.30.35.38.44.112 のうちの2曲を当日試験場にて指定。

c:A. J. Cirone / Portraits in Rhythm 50 Studies for Snare Drum からNo,4.13.32 のうちの1曲を当日試験場にて指定。

�マリンバ調号♯・♭2つまでの長・短調の音階、当日試験場にて指定。(音型は自由・暗譜)長調=主音で始まる2オクターヴ上下行を2回行い、最後の主音のトレモロで終わる。短調=主音で始まる和声的短音階の2オクターヴ上下行、そのまま続いて旋律的短音階で2オクターヴ上下行、最後の主音のトレモロで終わ

る。

=演奏例=

B.マリンバで受験以下の�および�を両方とも演奏する�マリンバ

次のa・b・cを演奏するa:長・短全調から音階、当日試験場にて指定。(音型は自由・暗譜)

長調=主音で始まる2オクターヴ上下行を2回行い、最後の主音のトレモロで終わる。短調=主音で始まる和声的短音階の2オクターヴ上下行、そのまま続いて旋律的短音階で2オクターヴ上下行、最後の主音のトレモロ

で終わる。

=演奏例=

b:M. Goldenberg / Modern School for Xylophone, Marimba, Vibraphone から“39 Etudes”のNo,1.3.5.6.7.8 のうちの1曲を当日試験場にて指定。

c:任意の自由曲(6分程度)

�小太鼓基礎打ち(1つ・2つ打ちのそれぞれ加減速打ち)

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― 30 ―

C.ティンパニで受験以下の�および�を両方とも演奏する�ティンパニ

次のa・b・cを演奏するa:ロール打ち pp~crescendo~��~ diminuendo ~pp(1分程度)

(音程は当日指定)b:簡単な指定楽譜の演奏(楽譜は当日開示)c:Richard Hochrainer / Etüden für Timpani(Heft 1)(Doblinger版)から

No,13.19.39.40.43.44.45 のうちの2曲を当日試験場において指定。

�小太鼓基礎打ち(1つ・2つ打ちのそれぞれ加減速打ち)

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― 31 ―