ひとに広く、ひとりに深く、ひとをつなげる · ための戦略視点「pr impakt Ⓡ」に基づき、 コミュニケーションをデザインします。 デジタルコミュニケーション
ひとに広く、ひとりに深く、ひとをつなげる - dentsu-pr.co.jp · 2020-03-17 ·...
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ひとに広く、ひとりに深く、ひとをつなげるPR
1目次
03 スローガン05 社長メッセージ06 会社概要07 サービス概要09 当社の強み10 当社の重点領域14 受賞歴 19 書籍紹介
2 社長メッセージ
3スローガンのステートメント
ひとに広く、ひとりに深く、ひとをつなげるPR
PRに求められる役割が進化している。
コミュニケーション戦略の構築から、新しい価値の創造、
そして社会的合意へ。
私たちは、社会の変化やトレンドを捉えながら
価値あるファクトを見つけ出し、心に残るストーリーとコンテンツを創る。
共感を生み、はぐくむことで、
ひとと、ひとをつなぎ、社会をつなげる。
そして、課題を解決する。
次代を見据えたPRで、
社会と共に、未来へ向かって歩んでいきます。
4 社長メッセージ
5社長メッセージ
社長メッセージ「われわれの目指すべきところ」
日々刻々、人も社会も変化と進化を遂げ続けています。
そんな中、電通パブリックリレーションズがお役に立てること、果たさなければならない役割も、もちろん一定不変ではあり得ません。
同時代に求められるコミュニケーション活動において、PRとは何か。その本質を究めつつ、時には既存の PRの概念を超えていく。そうすることによって、PR、コミュニケーションの仕事自体の定義を書き換え続けていく。
大げさに申し上げれば、私たちの存在意義はそこにあると考えています。
私どもの大切なお客さま、そしてまた、そのお客さまのお客さまたちとの活動を通じて、未来のより良き社会の実現に貢献する。
常にこの思いを胸に、社員一同、力を尽くしてまいります。
株式会社 電通パブリックリレーションズ 代表取締役社長執行役員 牧口 征弘
企業理念
電通パブリックリレーションズは、レピュテーション・マネジメント力で社会的合意を形成し、クライアントと共に新たな社会的価値や、仕組みを創るソーシャル・イノベーションの実現に貢献していきます。
当社の考える「ソーシャル・イノベーション」とは持続可能なよりよい社会を創り出すために、パラダイムシフトを実現する新たな社会的価値や仕組みを生み出すこと
6
売上高 110億 1,995万円(2019年度)
主要加盟団体 日本経済団体連合会、日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)、経済広報センター、日本広報学会、国際PR協会(IPRA)、日本記者クラブ、フォーリン・プレスセンター・ジャパン、日本外国特派員協会、日本マーケティング協会、WOMマーケティング協議会、日本インタラクティブ広告協会、東京商工会議所、日本在外企業協会、日本医学ジャーナリスト協会、日本メディカルライター協会、大阪アドバタイジングエージェンシーズ協会、大阪商工会議所
関係会社 株式会社 共同通信ピー・アール・ワイヤー、 電通公共関係顧問(北京)有限公司
海外提携先 MSLグループ、ミッチェル・コミュニケーションズ・グル―プ
取得認証 環境マネジメントシステム ISO 14001 : 2015 / JIS Q 14001 : 2015のグループ認証を取得 情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC 27001 : 2013 /JIS Q 27001 : 2014のグループ認証を取得
会社概要
社名 株式会社 電通パブリックリレーションズ
設立 1961(昭和36)年9月20日資本金 4,000万円代表者 代表取締役社長執行役員 牧口征弘
従業員数 292人(2020年1月現在) ※役員を含めた「PRSJ認定PRプランナー」135人(2020年1月現在)
本社 〒105-7135 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター 35階 TEL 03-6263-9000 (代表)
関西支社 〒530-8228 大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 16階 TEL 06-6484-8850 (代表)
当社ウェブサイト www.dentsu-pr.co.jp
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マーケティング PR・販売促進
需要を創造し売りにつなげる戦略PR(新商品・サービス)商品の話題性を引き出し、市場に受け入れられる情報環境を整備。ソーシャルメディアの企業ページ やウェブサイト、パブリシティを有効に活用し、マス広告・店頭販促との連携を図ります。
定番商品を再び活性化戦略PR(既存商品・サービス) 販売後数年が経った商品を、再び市場で活性化させるため、商品の魅力の再発見や新しいファン 獲得に向けたコンテクスト(文脈)を開発します。
政策形成と世論形成を支援パブリックアフェアーズ政府・行政、ステークホルダー、メディアの動向を分析し、社会的合意形成に向けた戦略策定、エビデンス作り、キーパーソンへの働きかけやエンゲージメント戦略を支援します。
リスクの予見・回避、被害軽減、信頼回復リスクマネジメント当社独自の「危機管理ペンタゴンモデル」により、潜在リスク洗い出し・予防策立案(イシュー マネジメント)、危機発生時の対応方針から報道対応・情報開示に関するアドバイス(クライシスマネジメント)、収束後の信頼回復策 (ブランドリカバリー)まで、専門コンサルタント やメディア出身者によってリスクマネジメント活動を支援します。
採用活動とコーポレートブランディングを両立採用ブランディング激変する採用環境の中で採用活動を成功させるためには、企業が持つ魅力を戦略的に発信するコーポレートブランディングの視点が欠かせません。当社独自の採用版・魅力度ブランディングモデルに基づく就活生のインサイトから、メッセージ開発や情報発信設計を支援します。
詳しい情報は、下記ウェブサイトよりご確認ください。www.dentsu-pr.co.jp/servicemenu/
業界別専門領域
医療×PRの豊富な経験値 ヘルスケア医療品・医療機器分野だけではなく、食品、 スポーツ、ICT領域におけるPR施策を提案・実施いたします。
BtoB領域におけるビジネス需要を導く BtoB 新素材、新技術などをストーリーテリングで話題化し、ビジネス需要を創造します。
生活者の自分ゴト化を起こし、ブームをつくる BtoC 電通グループならではの情報価値最大化のための戦略視点「PR IMPAKTⓇ」に基づき、 コミュニ ケーションをデザインします。
デジタルコミュニケーション
オウンドメディアの構築、動画などの制作からインフルエンサーマーケティング、ネイティブアド、運用型デジタル広告など、コンテンツの制作から流通までのサポートを提供いたします。
国内外のレピュテーションを独自フレームで測定し、戦略構築に活用KPI・効果測定独自フレーム『Reputation Matrix®』(P11) から統合分析し、PR戦略のコンサルティングを行います。
サービス概要
コーポレート PR
ソーシャルメディア時代のブランド浸透コーポレートブランディング 情報流通構造と生活者感度の急激な変化に伴って、ますます重要となるコーポレートブランドの構築のため、レピュテーションマネジメントに立脚したブランディング各種ソリュー ションを駆使してサポートします。
バックキャスト思考の広報戦略へ広報戦略策定当社独自の「広報オクトパスモデル」「魅力度ブランディングモデル」などにより、貴社の強みや弱み・課題を抽出。達成すべき「広報目標・KPI」を定め、その実現に向けて、情報流通構造やパブリックアフェアーズの視点を盛り込んだ実施計画やメッセージ開発を支援します。
企業価値創造のサポートCSV/CSRコミュニケーション各界オピニオンリーダー、NPO、メディアなど 強力なネットワークを活用して、企業価値創造に関わるCSV/CSR領域(SDGs含む)の 基本戦略から社内浸透、対外発信までワンストップで活動を支援します
8 Brand Commitment
9
課題発見
ストーリー構築
コンテンツ開発
情報流通デザイン
社会との対話
レピュテーション・マネジメント
5つの領域のソリューションを有機的に組み合わせ、より良いレピュテー ション環境を整備します。
当社の強み
企業広報戦略研究所(CSI) +レピュテーションマトリックス(RM)当社の研究機関「企業広報戦略研究所」が 実施する大型調査や独自の効果測定モデル「レピュテーションマトリックス」の分析結果を背景に、データドリブンなコンサルティングを提供します
パブリックアフェアーズ(PA)生活者および社会の視点を客観的に保持しつつ、合意形成を促すアドボカシー・コミュニケーションを提供します
情報流通構造調査ソーシャルメディア上の情報の流通経路や メディア同士の情報連携などを定期的に分析。発信内容やターゲットに最適な情報拡散ルートを設計します
PR IMPAKT+感情トリガー生活者が企業に対して魅力を感じる具体的活動、すなわちファクトを抽出し、わかりや すく語りやすい情報として加工・整備します
プレミアムプレスルーム(PPR)情報の受け手の理解度・納得度を高めるべく、 前後文脈や社会文脈を付加したストーリーの構築を支援
社会との対話力強化
情報流通デザイン コンテンツ
開発
ストーリー構築
課題発見
レピュテーションマネジメント
10
1情報収集力INTELLIGENCE
45.7
56.9
28.5
33.1
27.7
28.9
2情報分析力ANALYSIS
7危機管理力RISK MANAGEMENT
3戦略構築力STRATEGY
8広報組織力ORGANIZATION
5情報発信力DELIVERY
6関係構築力ENGAGEMENT
60
40
20
0
電通PR内の調査研究機関である企業広報戦略研究所(CSI)では、企業の広報力を8つの分野に分類し、評価スコアを算出しています。個々の企業にとっての課題を分析し、個別レポートの提供も行っています。
企業広報戦略研究所(CSI)が2016年、2018年に実施した企業広報力調査の結果より、 「企業の広報力オクトパスモデル(全体平均)」詳しくは研究所サイトをご覧ください。www.dentsu-pr.co.jp/csi/
「広報オクトパスモデル」に基づくデータドリブンなコンサルティングを提供
4情報創造力CONTENT
CREATION
当社の重点領域
32.6
41.3
2016年:上場企業533社回答 2018年:上場企業518社回答
11当社の重点領域
KPIとレピュテーションマトリックス PRの効果はメディアへの露出量だけではなく質の面からも評価すべきです。また従来のニュースメディアだけではなく、ソーシャルメディアの測定も重要となっています。電通PRのレピュテーションマトリックスでは広告換算に替わるリーチ測定を主体とした メディア分析に加え、ターゲット層のパーセプション調査まで、幅広い調査をもとに統合分析 いたします。
SL
ソーシャルリスニングTwitter上の投稿を分析し、生活者の本音を把握。定量的にも定性的にも調査でき、速く、かつサンプル数も多く取れるのがメリット。
TR
ターゲット調査Twitterでは取りきれないステークホルダーの反応が知りたい時に行うWeb調査。年代や職種など、特定の属性にフォーカスしたターゲットの反応が知りたい時に活用。
AM
企業魅力度調査生活者が企業に感じる魅力を人的魅力、会社的魅力、商品的魅力の3つの魅力で分析した電通PRオリジナルの調査。競合他社との比較が可能。
MA
報道状況分析報道の結果をメディア別に整理し、その特徴を定量的に把握する分析手法。
MI
報道論調分析 各メディアの報道の論調や経緯を、定性的に整理し、比較・把握する。メディアごとの報道方針や特徴などを把握する分析手法。
MR
報道レピュテーション調査報道の結果を6領域20属性に分解し、定量的にスコア化。競合他社との比較も可能な電通PRオリジナルの調査。
SLSocial Listeningソーシャル リスニング
TRTarget Researchターゲット調査
RPReach Point報道露出測定
MRMedia Reputation
Research報道レピュテーション
調査
MAMedia Analysis報道状況分析
MIMedia Intelligence
Media Audit報道論調分析
(メディアヒアリング)
AMAttractiveness
Marketing Model企業魅力度調査
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13当社の重点領域
PESOメディア(※)の複雑なインタラクションは、常にメディアのエコシステムを変化させています。さらに体験型イベント、インストアエクスペリエンスなど、生活者が直接ブランドに接する体験によって情報流通のデザインもより高度な知識を必要とする世の中になりました。 電通PRでは、ターゲット層が共鳴するコンテンツの開発から、最適なインフルエンサーの起用、最適なメディアの選択でクライアントの情報流通デザインをお手伝いいたします。 PESOメディアとはPaid Media: 広告Earned Media: ニュースメディアの報道Shared Media: ソーシャルメディアでの消費
者による情報発信Owned Media: 自社メディア
情報流通構造とインフルエンサーコミュニケーション
Message
Influencer
Paid Media Owned MediaEarned Media
Shared Media
Experiential EventsIn-Store Experience
Influencer Influencer
Celebrity Celebrity
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PRアワードグランプリ2001年にスタートした日本パブリックリレーションズ協会が主催するアワード。PR会社以外にも、官公庁、企業、NPO、教育機関まで幅広い団体がエントリーしています。
2018年グランプリ「名もなき家事」撲滅へ 大和ハウス「家事シェアハウス」大和ハウス工業(株)
2015年イノベーション/スキル部門 最優秀賞「産学連携:危機管理イノベーション・プロ ジェクト」自社のプロジェクト
2012年グランプリ「もっとクロス!計画~日本赤十字PR力 強化プロジェクト」日本赤十字社
IPRA Golden World Awards for Excellence (GWA)1990年にスタートした国際PR協会(IPRA)が主催するグローバルなアワード。国連が抱える課題解決に貢献したプロジェクトには、「グローバルコントリビューション賞」が授与されます。
2019年グランプリ「小林市シムシティ課」エレクトロニック・アーツ(株)
2018年コーポレートコミュニケーション部門ビジネスtoビジネス部門「熊本城 組み建て募金」サクラパックス㈱
2017年パブリックセクタ―部門トラベル&ツーリズム部門「MOFU MOFU☆DOGS 秋田県北部観光誘致キャンペーン」(一社)秋田犬ツーリズム
PR Awards Asia(旧PRWeek Awards Asia)PR・マーケティング業界メディアを出版するヘイマーケットメディアが主催するアジア太平洋地域のアワード。企業、エージェンシーから選ばれた約60人の審査員とヘイマーケット社から選出された審査員長が審査を行います。例年約15の国・地域から600件以上の応募があります。
2019年テクノロジー(金賞)/CSR(金賞)ジャパン/コリアPRキャンペーンオブザイヤー(銀賞)「スケッチクック」大塚製薬(株)
2016年ベスト・ユーズ・オブ・アナリティクス(金賞) 「LOVE THERMO#WarmUpWithLove」パナソニック(株)
2009年キャンペーン・オブ・ザ・イヤー最高賞/ パブリックアフェアーズ/BtoB 「牛乳供給危機~30年ぶりの乳価値上げを目指したPR活動」(一社)中央酪農会議
SABRE Awards (SABRE: Superior Achievement in Branding, Reputation and Engagement)PR業界賞としては最大の応募数を誇るア ワード。エントリー数はアジア太平洋地域で約1,500件あります。全世界6つの地域毎に アワードを開催し、優秀なプロジェクトはグローバルSABREアワーズにノミネートされます。グローバルSABREアワーズでは世界5000件のエントリーの中から優秀な作品が選ばれます。
2018年 北アジアPRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー
グローバルSABRE 2018「家事分担をJOBからJOYへ」P&Gジャパン(株)
2015年&2009年ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー
2014年 Non-Corporate Economic DevelopmentグローバルSABRE 「くまモン ほっぺ紛失事件キャンペーン」熊本県
主な受賞歴
その他の受賞歴などは、下記ウェブサイトよりご確認ください。www.dentsu-pr.co.jp/company/award-history.html
15受賞歴
カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェ スティバルは、カンヌ国際映画祭の一部として劇場広告映画のコンクールからスタートし、1954年からは独立して開催されています。規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告賞の中でも特に高い評価を得ています。
2017年 モバイル部門グランプリ「THE FAMILY WAY」(株)リクルートライフスタイル
受賞歴の詳細は当社ウェブサイトでご覧になれます。
受賞事例
受賞事例 / 日本赤十字社
受賞事例 / スパリゾートハワイアンズ受賞事例 / 中央酪農会議
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一社)中央酪農会議
牛乳供給危機~30年ぶりの乳価値上げを目 指したPR活動⸺パブリックアフェアーズ/ BtoB2006年秋以降、生乳生産をめぐる酪農家の経営環境が急激に悪化。原因は、牛の主な餌であるトウモロコシのバイオエタノール燃料向け需要の急増を背景とした輸入穀物飼料や乾牧草の価格急騰、原油高による燃料費の高騰でした。酪農家が相次ぎ廃業する状況を受けて生産者の理解促進活動を開始。 消費者に対して影響力を持つメディアに対しては、酪農家の厳しい経営状態を理解してもらうべく、プレスセミナーを実施、消費者に向けては街頭イベントで直接的に農家の危機的状況を訴える活動を2年間にわたり行いました。さらに、流通関係者対象のセミナーも行い、酪農家の窮状に関する理解・認知も促しました。こうした活動により酪農家のかつてない危機的状況に大きな注目が集まり、乳業メーカーの値上げに対する理解も得られ、 2008年4月から1kgあたりの牛乳向け生乳価格の3円値上げが決定。30年ぶりの乳価の値上げが行われました。この決定の翌年にもさらなる飼料価格の高騰を受けメディアへの情報提供を継続して行い、 2009年3月から同10円値上げされることになりました。
アジア・パシフィック PRアワード2009年 キャンペーン・ オブ・ザ・イヤー (最高賞)受賞パブリック・アフェアーズ・キャンペーン・ オブ・ ザ・イヤー受賞 ビジネスtoビジネス・ キャンペーン・ オブ・ ザ・イヤー受賞 国際PR協会 GWA2009年 部門最優秀賞受賞 日本PR協会 PRアワードグランプリ2009年度 日常広報部門受賞
受賞事例
日本赤十字社
日本赤十字社 PR力強化プロジェクト⸺ インターナルコミュニケーションズ社会における組織への理解を高めるため、まずは、組織内のコミュニケーションを強化し、PRの能力を高めることが必要であると認識。「もっとクロス!計画」を実施し、62,000人の社員のコミュニケーション能力を強化。より多くの情報が社会に伝達されるようになり、組織活動の認知度も高まりました。
国際PR協会 GWA2013年 部門最優秀賞受賞
日本PR協会 PRアワードグランプリ2012年度 グランプリ受賞
スパリゾートハワイアンズ
フラガール全国きずなキャラバン⸺ CSR コミュニケーションズ福島県の一大温泉レジャー施設、スパリゾートハワイアンズ(常磐興産株式会社)は、東日本大震災によって営業停止を余儀なくされました。同施設のフラガールは自ら被災したにもかかわらず、被災者を勇気づけるため全国キャラバンを実施。笑顔で踊るひたむきな姿が共感を呼び、全国各地のメディアから多くの報道を獲得しました。
アジア・パシフィック SABREアワード2011年 CSR部門最優秀賞受賞
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受賞事例
北海道米販売拡大委員会
北海道米ブランド創造プロジェクト⸺ コミュニケーションリサーチ/ ブランディング/BtoB日本の消費者はブランド名で米のおいしさを判断しているという事実を、大型調査によって客観的に証明。このデータを、メディアや流通関係者に提示し、北海道の農家の米の生産にかける情熱や苦労をPRマガジンで発信。試食会などを通して実際に北海道米のおいしさを体験してもらう機会も創出し、北海道米のブランドの向上と適正価格の設定に成功。北海道の米は、その後日本の航空会社のファーストクラスで出されるまでになりました。
アジア・パシフィック PRアワード 2010年 ビジネスtoビジネスキャンペーン・オブ・ザ・イヤー受賞
国際PR協会 GWA2010年 部門最優秀賞受賞
日本PR協会 PRアワードグランプリ 2009年度 グランプリ受賞
スターバックスコーヒー ジャパン(株)
Back to Basics: Starbucks Espresso Journey⸺体験型PR/プロモーショナル・ アクティビティビジネスのサステナブルな成長のため、ス ターバックスの原点であるエスプレッソのプロモーションを実施。表参道にポップアップストアをオープンし、コアファンに働きかけました。エスプレッソビバレッジ9種類を本に見立て、来場者はそこに書かれた各ビバレッジのストーリーを読みながらお気に入りの1つを選び、実際にそのドリンクを味わうという、知識と感覚の両方で楽しむことのできるユニークなプロモーションとなりました。
アジア・パシフィック SABREアワード 2013年 スペシャル・イベント部門 サーティフィケイト・ オブ・エクセレンス受賞
PR Weekアワード・アジア2013年 プロモーショナル・アクティビティ・ オブ・ザ・イヤー部門サーティフィケイト・ オブ・エクセレンス受賞
受賞事例 / スターバックスコーヒー ジャパン
受賞事例 / 北海道米販売拡大委員会
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書籍紹介
『戦略思考の広報マネジメント~業績向上につながる�8つの広報力�の磨き方~』発行: 日経BPコンサルティング発売元: 日経BPマーケティング発売日: 2015年4月6日価格: 1,800円(税別)
『デジタル時代の基礎知識「PR思考」人やメディアが「伝えたくなる」新しいルール』発行: 翔泳社 発売日: 2018年3月15日価格: 1480円(税別)
『戦略思考の魅力度ブランディング』発行: 日経 BP社販売: 日経 BP マーケティング発売日: 2018年1月29日価格: 1800円(税別)
『戦略思考のリスクマネジメント~業績向上につながる5つの危機管理力の磨き方~』発行: 日経BPコンサルティング発売元: 日経BPマーケティング発売日: 2016年7月15日価格: 1,800円(税別)
詳しい情報は、下記ウェブサイトよりご確認ください。www.dentsu-pr.co.jp/pr/books.html
電通パブリックリレーションズの書籍
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書籍紹介
『Communicating: A Guide to PR in Japan』発行: 電通パブリックリレーションズ発売元: ワイリー・パブリッシング・ジャパン発売日: 2018年3月1日価格: 3500円(税別)
『數位時代的公關新主張:讓群眾口耳相傳、媒體主動報導的PR教戰手冊』発行: 台灣東販股份有限公司発売日: 2019年1月28日価格: 300台湾ドル
『戦略PRの本質~実践のための5つの視点~』発行: 眞人堂発売元: 朝日新聞出版発売日: 2013年6月7日価格: 1,200円(税別)
『成功17事例で学ぶ自治体PR戦略―情報発信でまちは変わる』発行: 時事通信出版局販売: 時事通信社発売日: 2016年12月16日価格: 1400円(税別)
『PR視点のインバウンド戦略~訪日中国人の興味は「爆買い」から「体験」、「都市」から 「地方」へ~』発行: 宣伝会議発売日: 2016年11月1日価格: 1,900円(税別)
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22 社長メッセージ