宇宙論・超新星 - tenpla · 11/27/2013 · ・ 観測的宇宙論(宇宙膨張の測定) ・ 科学コミュニケーション . 宇宙全体の俯瞰 観測的宇宙論(超新星)
越後長岡応援団 宇崎竜童氏 プロデュース AÔRE Mi Amore...
Transcript of 越後長岡応援団 宇崎竜童氏 プロデュース AÔRE Mi Amore...
スタッフ・出演者紹介
越後長岡応援団 宇崎竜童氏 プロデュース
~ 長岡人(ながおかびと)の心意気 ~
アオーレ ミ アモーレ ナガオカ
AÔRE Mi Amore NAGAOKA
スタッフ紹介
総合プロデューサー 宇崎竜童 氏(越後長岡応援団)
【プロフィール】
京都府生まれ。1973 年にダウン・タウン・ブギウギ・バンドを結成しデビュー。
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」など数々のヒット曲を生み出すとともに、
作曲家として山口百恵さん等の多数のアーティストへ楽曲を提供。映画音楽では
「駅-STATION」「社葬」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞及び優秀音楽賞を受賞。
近年では、担当した劇場音楽にて、読売演劇大賞の優秀スタッフ賞を受賞。自身
のライブ活動のほか、映画・舞台音楽の制作、俳優等幅広く活動中。
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長岡人が培ってきた燻銀の伝統芸と、今を鍛える若者達、
ピカピカの少年少女達がアオーレ長岡で一つになる。
そんな"夢"が実現する。
越後長岡応援団に入団した途端、私のアンテナは長岡に向
けられ、夥しい数の長岡文化を受信し始めた。
その何れもが素晴らしく輝いていて益々長岡が好きにな
った。
長岡人の心意気をみせてくれ!
「アオーレ ミ アモーレ」
たった一日のイベントではない、誇り高き長岡人のカルチ
ャームーブメントが此の日始まるんだ。
総合司会 阿木燿子 氏(越後長岡応援団)
【プロフィール】
横浜市出身。作詞家、作家。
夫の宇崎竜童と共に山口百恵の曲の作詞・作曲を手掛け、山口百恵の黄金時
代を支える。女優としても多くのドラマ、映画、舞台に出演し、その魅力を
存分に発揮している。近年はライフワークとして、近松門左衛門の「曽根崎
心中」とフラメンコを融合させた作品「FLAMENCO 曽根崎心中」の公演をプ
ロデュースし、上演を重ねている。同作品は 2001 年度の芸術祭舞踊部門で優
秀賞を受賞した。2006 年、紫綬褒章を受章。
出 演 者 紹 介
目 次
No.1~2 長岡人が誇る仕事唄 No.1 山古志地域仕事唄「石場かち・天神ばやし」 No.2 酒蔵仕事唄「酒屋唄」 No.3~5 長岡人が誇る伝統行事 No.3 和島地域「六夜祭 弓踊り行列」 No.4 和太鼓「海から山までどんどこどん」 No.5 「梯子乗り・纏・木遣」 No.6~12 長岡人が誇る活動・演目 No.6 「書道パフォーマンス」 No.7 「バトントワリング」 No.8 「ダンス」 No.9 「フラダンス」 No.10 「ブラスバンド」 No.11 「合唱」 No.12 「お米は神様(合唱)」 ※順不同
演目数 12演目
総出演者数 500名以上
■長岡人が誇る仕事唄
演 目 No.1 「石場かち、天神ばやし」
出演者 山古志地域建築関係者、山古志小・中学校他 約30名
解 説 魚沼、十日町、小千谷地域で昔から歌われてきた仕事唄です。山古志地域では、その地域
と隣接する竹沢・東竹沢地域のみ歌われてきました。
昭和40年以前には、基礎固めや上棟の時に実際に仕事唄として歌われましたが、それ以
降には、祝いの席で祝い唄として唄われています。
演 目 No.2 「酒屋唄」
出演者 越路地域、寺泊地域の杜氏他 約10名
解 説 越後には幾つかの様式の酒屋唄が受け継がれてきています。
その中でも、越路地域の平野部ならではのゆったりとした酒屋唄と、寺泊地域の漁師の多
い日本海の荒波を思わせるような骨太の酒屋唄、この代表的な2つの様式を同じ舞台で披
露します。
■長岡人が誇る伝統行事
演 目 No.3 和島地域「六夜祭 弓踊り行列」
出演者 弓踊り保存会 人数未定
解 説 8月 16 日の夜、旧和島村の島崎地域にある「宇奈う な
具ぐ
志し
神社」に古くから伝わる秋の祭礼「六
夜祭」では、赤い装束に弓矢を手にした子どもたちが「弓踊り」を奉納します。
「弓踊り行列」は、まちの東にある鎮守様「出田いずるた
明神」から「宇奈う な
具ぐ
志し
神社」までの道中、
天を仰ぎ見ながら弓を引きねり歩く様はまさに勇壮で一見の価値があります。
演 目 No.4 和太鼓「海から山までどんどこどん」
出演者 とっておきの長岡「和太鼓の会」 約 100 名
解 説 とっておきの長岡和太鼓の会は、11 地域の合併を契機に結成されました。
「会に所属する団体なら誰でも叩ける曲がほしい」と、世界で活躍される和太鼓奏者 佐藤
健作氏に編曲を依頼した「海から山までどんどこどん~和太鼓どんどこ物語より~」が完
成。毎年 12 月に全所属団体が出演する「越後長岡・和太鼓祭」では大迫力の合同演奏を披
露しています。現在、25団体 約560名が所属。
演 目 No.5 「梯子乗り、纏、木遣」
出演者 新潟県連若鳶会 他 人数未定
解 説 複数の人間で仕事をする時、その力を一つにまとめるための掛け声・合図として始まった
作業唄「木遣」。15世紀頃から始まったと言われている重さ20㎏にもなる各組の象徴・
心の拠り所・団結の中心である「纏」。そして、演者と支える者全ての呼吸・結束の固さが
妙技を生む「梯子乗り」。
決してサーカス曲芸ではなく、毎日の仕事の必要から身に付けた匠の技を披露します。
■長岡人が誇る活動・演目
演 目 No.6 「書道パフォーマンス」
出演者 書・篆刻家 柳澤魁秀氏、大手高等学校書道部、小学生他 約30名
解 説 2002年日韓ワールドカップ公式エンブレム制作や米国でパフォーマンス&ワークショ
ップを開催するなど世界で活躍する書・篆刻家 柳澤魁秀氏と、見ている観客に元気と勇気
を与える学生たちによる書道パフォーマンスの融合。
生演奏に合わせ、今まで見たこともない書道パフォーマンスを披露します。
演 目 No.7 「バトントワリング」
出演者 Y’s バトンスタジオ 約30名
解 説 2005 年に結成。現在、4 歳から高校 3 年生までのメンバーで、今年の 8 月にはオランダで
開催される世界大会の日本代表選手として出場するハイレベルなチームです。
お客様の心に届くような表現豊かなパフォーマンスを生演奏合わせて披露します。
演 目 No.8 「ダンス」
出演者 DanceUnit CLOP(クロップ)・小学生他 約50名
解 説 新潟出身の DanceUnit『CLOP(クロップ)』
2012 年 8 月から「HilcrhymeCrew(ヒルクライムクルー)」として全国で活動しています。
このチームを中心として、小・中学生、高校生などを含む若者達のメンバーで披露します。
※写真は学生達
演 目 No.9 「フラダンス」
出演者 長岡アロハクラブ他 約50名
解 説 2011年春に結成して以来、長岡市内の各種イベントでは様々なフラダンスを披露して
おり、ハワイ最大のイベントである「ホノルルフェスティバル」にも参加。日米友好の架
け橋とも言えるフラダンスは、長岡のイベントには欠かせない存在となりました。
演 目 No.10 「ブラスバンド」
出演者 楽器の動物園ウヰンドバンド長岡 他 約40名
解 説 2009年長岡市芸術文化振興財団が主催されました「楽器の動物園」とい
うイベントで市民公募により結成された吹奏楽団が母体となり結成された
長岡市を拠点に活動している市民吹奏楽団。メンバーの実力差、音楽性の違
い、仕事や家庭の両立、これらを乗り越えて日々活動をしています。
演 目 No.11 「合唱」
出演者 特別団体立上げ 80名
解 説 指揮者には山本義人氏を招き、市民による合唱団を結成。
市民合唱団60名に阿木燿子氏が主催するグループ「ひふみレインボー」20名がコラボ
レーションしてアオーレ長岡で披露します。
※写真はひふみレインボー
演 目 No.12 お米は神様(合唱)
出演者 長岡少年少女合唱団 約50名
解 説 「お米は神様」作詞:阿木燿子氏、作曲:宇崎竜童氏、編曲:今成満 氏
お米の大切さ・お米の内に秘めた力、そして、お米に対する日々の感謝の気持ちを歌にし
ています。長岡少年少女合唱団の優しく・美しい歌声に合わせた子供たちの心のこもった
振り付けも必見です。
指揮:中村美智子、ピアノ:箕輪美帆、パーカッション:戸田音楽堂